JP4974178B2 - 浴室建具 - Google Patents

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Description

本発明は、浴室の出入口に用いる浴室建具に関する。
従来、浴室建具としては、枠体に、ドアや障子などの建具体を開閉自在に取付けたものが一般的で、その建具体としては枠に面材を取付けたものが知られている。
例えば、特許文献1に開示されたように、枠の浴室側と脱衣室側とに透明、あるいは半透明の面材をそれぞれ取付けたドアが知られている。
特開2002−285763号公報
前述した従来の浴室建具は、ドアの枠に取付けた面材が透明、あるいは半透明の面材、つまり透光性面材であるから、脱衣室側から入浴者の全体のシルエットが透けて見えてしまうので、好ましくない。
しかも、ドアの脱衣室側の外観が脱衣室壁面の外観と著しく相違し、ドアの脱衣室側の見栄えと脱衣室内インテリアを調和させることができない。
本発明の目的は、脱衣室側から入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがないと共に、建具体の脱衣室側の見栄えと脱衣室内インテリアを調和でき、しかも入浴者が建具体から閉塞感を受けることがないようにした浴室建具とすることである。
本発明は、枠に浴室側面材と脱衣室側面材を取り付けた建具体を、枠体に開閉自在に取付けた浴室建具であって
前記浴室側面材は透光性面材で、その周縁部を、前記枠の内側面における見込み方向浴室側寄りに4周連続した内向凹部に嵌め込むようにして枠の見込み方向浴室側寄りに取り付けられ、
前記脱衣室側面材は遮光性面材で、その周縁部における少なくとも上縁部、下縁部又は左右縁部に面材取付用部材が、当該脱衣室側面材の前記縁部の浴室側面を覆うように設けられ、
この面材取付用部材を前記枠の内側面に固着することで、脱衣室側面材を枠の内側面における見込み方向脱衣室側寄りに位置するように取り付け、
前記浴室側面材と脱衣室側面材は見込み方向に離隔していることを特徴とする浴室建具である。
本発明においては、前記面材取付用部材は、枠の上内側面に固着した上アタッチメント、枠の下内側面に固着した下アタッチメントで、
前記脱衣室側面材の上縁部が上アタッチメントの下向き凹部に嵌め込んで取り付けられ、
前記脱衣室側面材の下縁部が下アタッチメントの上向き凹部に嵌め込んで取り付けられるようにできる。
本発明においては、前記面材取付用部材は、枠の上内側面に固着した上横格子、枠の下内側面に固着した下横格子、枠の左右内側面に固着した左右の縦格子で、
この各格子の脱衣室側面に脱衣室側面材の浴室側面の周縁部を取り付けるようにできる。
本発明においては、前記面材取付用部材は、上取付枠材と下取付枠材と左右の縦取付枠材を方形状に連結した面材取付枠で、
この面材取付枠の脱衣室側寄りに4周連続した内向凹部に脱衣室側面材の周縁部を嵌め込んで取り付けるようにできる。
本発明によれば、脱衣室側面材が遮光性面材であるから、脱衣室側から入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがない。
また、脱衣室側面材の脱衣室側面を自由な見栄えとすることができるので、建具体の脱衣室側の見栄えと脱衣室内インテリアを調和できる。
また、入浴者が浴室側面材を見た時に、明るく、透けて見えるので、建具体から閉塞感を受けることがない。
図1〜図3に示すように、枠体1に建具体2を開閉自在に取付けて浴室建具としてある。
前記枠体1は、上枠10と下枠11と左右の縦枠12,12を方形状に連結してある。
この枠体1は、建物躯体の浴室出入口用の開口部に取付けられる。
なお、建物躯体の浴室出入口用の開口部自体を枠体とすることもできる。
前記建具体2は、枠3に浴室側面材4と脱衣室側面材5を取付けてある。
前記枠3は、上枠材(上框)30と下枠材(下框)31と左右の縦枠材(縦框)32,32を方形状に連結してある。
前記浴室側面材4は透光性面材である。
前記脱衣室側面材5は遮光性面材で、前記浴室側面材よりも脱衣室側寄りに取付けてある。
このようであるから、脱衣室側から建具体2を見た時に脱衣室側面材5が見えるので、入浴者の全体のシルエットが透けて見えることがない。
また、脱衣室側面材5は遮光性面材であるから、その脱衣室側面5aの見栄え(意匠)を自由なものとすることができるので、建具体2の脱衣室側の見栄えを脱衣室壁面と合わせることができる。
要するに、脱衣室側面材5を、遮光性面材で、その脱衣室側面5aに意匠を施しても意匠性を有するものとすることによって、その脱衣室側面5aの見栄え(意匠)を自由なものとすることができる。
例えば、脱衣室側面5aに、着色したり、模様などを印刷したり、意匠を施したシートを貼着したり、それらを組み合わせたりして見栄え(意匠)を自由なものとすることができる。
したがって、建具体2の脱衣室側の見栄えと脱衣室内インテリアを調和させることができる。
また、浴室側面材4は透光性面材であるから、入浴者が建具体2を見た時に明るく、透けて見えるから、閉塞感を受けることがない。
次に、建具体2を詳細に説明する。
前記浴室側面材4は枠体3の見込み方向における浴室側寄りに取付けてあり、その浴室側面材4の浴室側面4aと枠体3の見込み方向における浴室側面3aとの段差が小さくしてある。
これによって、建具体2の浴室側面の清掃がやり易い。
例えば、上枠材30、下枠材31、縦枠材32の見込み方向における浴室側寄りに内向き凹部30a,31a,32aがそれぞれ形成され、その内向き凹部30a,31a,32aが4周連続している。
前記内向き凹部30a,31a,32aに浴室側面材4の周縁部を嵌め込むようにして取付けられる。
前記脱衣室側面材5は枠体3の見込み方向における脱衣室側寄りに取付けてあり、その脱衣室側面材5の脱衣室側面5aと枠体3の見込み方向における脱衣室側面3bとの段差を小さく、又は面一としてある。
これによって、建具体2の脱衣室側面の清掃がやり易い。
また、浴室側面材4が枠体3の浴室側寄りで、脱衣室側面材5が枠体3の脱衣室側寄りであることによって、建具体2を浴室側、脱衣室側から見た時に建具体2に一体感が得られると共に、重厚感を与えることができる。
図2と図3に示すように、前記脱衣室側面材5の浴室側面5bにおける上縁部と下縁部に、上ダボ33、下ダボ34が長手方向に間隔を置いて複数固着して取付けてある。例えば、接着、溶着、ビス止めなどで固着して取付けてある。
前記上ダボ33は脱衣室側面材5の上端面5cよりも上方に突出した突部33aを有し、この突部33aが上枠材30の内面30bに形成した取付用穴30cに嵌合して脱衣室側面材5の上縁部を上枠材30に連結している。
前記下ダボ34は脱衣室側面材5の下端面5dよりも下方に突出した突部34aを有し、この突部34aが下枠材31の内面31bに形成した取付用穴31cに嵌合して脱衣室側面材5の下縁部を下枠材31に連結している。
例えば、脱衣室側面材5を弾性変形する面材とし、上ダボ33と下ダボ34の一方を前述のように上枠材30と下枠材31の一方に連結し、その状態で脱衣室側面材5を図2に仮想線で示すように見込み方向に湾曲変形させて上ダボ33と下ダボ34の他方を上枠材30、下枠材31の他方の取付用穴30c,31cに嵌合して連結する。
前記脱衣室側面材5の左右の縦端面5eは、左右の縦枠材32の内側面32bと対向している。
このようであるから、脱衣室側面材5を枠体3に簡単に取付けできると共に、簡単に取り外しすることができる。
この実施の形態では、建具体2は枠体1にヒンジで開閉自在に取付けられ、建具体2がドアで浴室建具は浴室ドアとしてある。
これに限ることはなく、2枚のドアを折曲自在に枠体1に取付けた折れ戸でも良いし、建具体2を障子として枠体1に面内方向に移動自在に取付けて引き戸、引き違い戸、片引き戸などを浴室建具としても良い。
前記脱衣室側面材5の枠体3への取付けは、前述の取付けに限ることはなく、種々の取付けができる。
例えば、図4、図5に示すように、上枠材30の内側面30bに上アタッチメント35をビス36で固着して取付け、この上アタッチメント35の下向き凹部35aに脱衣室側面材5の上縁部を嵌め込んで取付ける。
前記下枠材31の内側面31bに下アタッチメント37をビス38で固着して取付け、その下アタッチメント37の上向き凹部37aに脱衣室側面材5の下縁部を嵌め込んで取付ける。
前記脱衣室側面材5の左右の縦端面5eは左右の縦枠材32の内側面32bと対向している。
また、図6、図7に示すように、上横格子40、下横格子41を上枠材30、下枠材31の内側面30b,31bに固着して取付ける。例えば、両面接着テープ42で接着して取付ける。
左右の縦枠材32の内側面32bに左右の縦格子43を固着してそれぞれ取付ける。例えば、両面接着テープ42で接着して取付ける。
前記上横格子40、下横格子41、縦格子43の脱衣室側面に脱衣室側面材5を固着して取付ける。例えば、脱衣室側面材5の浴室側面5bを両面接着テープ42で接着して取付ける。
また、図8、図9に示すように、枠体3の内周面に面材取付枠50を挿入して取付け、この面材取付枠50に脱衣室側面材5を取付ける。
例えば、上取付枠材51と下取付枠材52と左右の縦取付枠材53,53を方形状に連結して面材取付枠50とする。
前記各取付枠材51,52,53は脱衣室側寄りに内向き凹部51a,52a,53aを有し、その各内向き凹部51a,52a,53aが4周連続する。
この内向き凹部51a,52a,53aに脱衣室側面材5の周縁部を嵌め込んで取付ける。
また、図示は省略するが、脱衣室側面材5の上縁部と下縁部、又は左右の縦縁部、又は各縁部(周縁部)に、弾性材により断面コ字状となった取付部材を嵌め込んで取付け、その取付部材を弾性変形しながら枠体3の内周面に押し込んで取付けるようにしても良い。
また、図示は省略するが脱衣室側面材5を額縁(モール)で枠体3の内周に取付けるようにしても良い。
また、前述の各実施の形態では枠3は1つの枠部のみを有するものとしたが、左右の縦枠材32の上下方向中間部間に亘って中間枠材を連結して上の枠部と下の枠部を有する枠3とし、その上、下の枠部に浴室側面材4、脱衣室側面材5をそれぞれ取付けるようにしても良い。
この場合には、上の枠部と下の枠部とに脱衣室側面材を同じようにして取付けても良いし、異なる取付け方で取付けるようにしても良い。
なお、上枠材30と下枠材31とに亘って中間縦材を取付けて左の枠部と右の枠部を有する枠3とし、その各枠部に前述のように各面材を取付けるようにしても良い。
本発明の実施の形態を示す浴室建具の正面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 建具体の第2の実施の形態を示す縦断面図である。 建具体の第2の実施の形態を示す横断面図である。 建具体の第3の実施の形態を示す縦断面図である。 建具体の第3の実施の形態を示す横断面図である。 建具体の第4の実施の形態を示す縦断面図である。 建具体の第4の実施の形態を示す横断面図である。
符号の説明
1…枠体、2…建具体、3…枠、3a…浴室側面、3b…脱衣室側面、4…浴室側面材、4a…浴室側面、5…脱衣室側面材、5a…脱衣室側面、5b…浴室側面、30…上枠材、31…下枠材、32…縦枠材、33…上ダボ、34…下ダボ、35…上アタッチメント、37…下アタッチメント、40…上横格子、41…下横格子、43…縦格子、50…面材取付枠。

Claims (4)

  1. 枠に浴室側面材と脱衣室側面材を取り付けた建具体を、枠体に開閉自在に取付けた浴室建具であって
    前記浴室側面材は透光性面材で、その周縁部を、前記枠の内側面における見込み方向浴室側寄りに4周連続した内向凹部に嵌め込むようにして枠の見込み方向浴室側寄りに取り付けられ、
    前記脱衣室側面材は遮光性面材で、その周縁部における少なくとも上縁部、下縁部又は左右縁部に面材取付用部材が、当該脱衣室側面材の前記縁部の浴室側面を覆うように設けられ、
    この面材取付用部材を前記枠の内側面に固着することで、脱衣室側面材を枠の内側面における見込み方向脱衣室側寄りに位置するように取り付け、
    前記浴室側面材と脱衣室側面材は見込み方向に離隔していることを特徴とする浴室建具。
  2. 前記面材取付用部材は、枠の上内側面に固着した上アタッチメント、枠の下内側面に固着した下アタッチメントで、
    前記脱衣室側面材の上縁部が上アタッチメントの下向き凹部に嵌め込んで取り付けられ、
    前記脱衣室側面材の下縁部が下アタッチメントの上向き凹部に嵌め込んで取り付けられるようにした請求項1記載の浴室建具。
  3. 前記面材取付用部材は、枠の上内側面に固着した上横格子、枠の下内側面に固着した下横格子、枠の左右内側面に固着した左右の縦格子で、
    この各格子の脱衣室側面に脱衣室側面材の浴室側面の周縁部を取り付けるようにした請求項1記載の浴室建具。
  4. 前記面材取付用部材は、上取付枠材と下取付枠材と左右の縦取付枠材を方形状に連結した面材取付枠で、
    この面材取付枠の脱衣室側寄りに4周連続した内向凹部に脱衣室側面材の周縁部を嵌め込んで取り付けた請求項1記載の浴室建具。
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