JP4967690B2 - 接触検査装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被検査対象の端子にコンタクトピンを当て、このコンタクトピンに所定の電圧を印加した時に当該端子を流れる電流を測定し、前記端子と前記コンタクトピンの接触状態を検査する接触検査装置に関するものである。
図7は、特許文献1に開示されている電圧出力・電流測定回路、いわゆるケルビン回路を用いた電流較正回路である。演算増幅器Q1は、上位のマイクロコンピュータよりDA変換器を介して設定される電圧Vuと出力端子Pの電圧Vaをフィードバックするバッファ増幅器Q2の出力電圧を差動演算する。このフィードバック演算により、Va=Vuに制御される。
演算増幅器Q1の出力電圧Vbは、電流検出抵抗R1を介して出力端子Pに電圧Vaを出力する。電流検出抵抗R1の両端電圧、即ちQ1の出力電圧Vbと出力端子Pの電圧Vaは、差動増幅器Q3に入力され、差電圧出力VabがAD変換器を介してマイクロコンピュータに入力される。出力端子Pより負荷に流れる電流をIとすれば、Vab=I・R1の関係に基づいて設定電圧Va(=Vu)に対する電流Iを測定することができる。
図6は、周知の電圧出力・電流測定回路を用いた内部インピーダンス測定装置の一例を示す機能ブロック図である。測定対象1の端子2にフォースコンタクトピン3を接触させて電圧出力・電流測定回路5より所定の電圧Vaを印加したときに、フォースコンタクトピン3を介して端子2に流れる電流Iを差電圧出力Vabで測定し、測定対象1の内部インピーダンスZを、Z=Va/Iで測定する。
フォースコンタクトピン3と端子2間の接触抵抗Rcにより、Rc・Iの電圧降下が発生するので、端子2の電圧Veは厳密には電圧出力・電流測定回路5の出力電圧Vaに一致しないが、接触抵抗Rcが小さく、電流Iが大きくない場合にはその影響を無視することが可能である。
演算増幅器Q1への設定電圧Vuは、計測制御部8よりDA変換器6を介して設定され、差動増幅器Q3の出力Vabは、AD変換器7を介して計測制御部8に返される。計測制御部8はネットワーク等を介して上位装置9と通信し、測定データを渡す。
特開平2−45768号公報
従来の測定装置では、次のような問題がある。
測定対象1の端子2が高密度に実装されている場合には、フォースコンタクトピン3は細くなり、その先端部と端子間の接触面積が極微小となることにより、触抵抗Rcが大となる。
更に接触不良により接触抵抗Rcが変動する場合には、測定電流Iが数Aと大きいときにはRc・Iの電圧降下が無視できなくなり、端子2の電圧Veと電圧出力・電流測定回路5の出力電圧Vaが不一致となり、正確な電圧が設定されず、測定精度の低下を招く。
(2)フォースコンタクトピン3と、端子2の接触面積を例えば3×10-3 mm2 程度と極微小であるとする。この小さな接触面に、場合によっては数A程度大きな測定電流I電流が流れる。
接触不良が発生し、接触抵抗Rcが無視できないほどになると、消費電力が増大する。接触不良発生時の接触抵抗RcをRc=0.5Ω程度と仮定すると、測定電流Iが3Aのときの消費電力は、3×3×0.5=4.5Wに達する。
この電力消費によって発熱が生じる。フォースコンタクトピンの接触面積は微小なので、放熱効果が小さい。微少な面で、大きな電力が消費されるので、発熱によって、コンタクトピン3や、端子2が溶けてしまうリスクが高い。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、フォースコンタクトピンの接触抵抗による影響を受けずに端子電圧を高精度に制御すると共に、フォースコンタクトピンと端子の接触状態を監視する機能を備えた接触検査装置の実現を目的としている。
このような課題を達成するために、本発明の構成は次の通りの構成になっている。
(1)被検査対象の端子にコンタクトピンを当て、このコンタクトピンに所定の電圧を印加した時に当該端子を流れる電流を測定し、前記端子と前記コンタクトピンの接触状態を検査する接触検査装置において、
近接して配置され、前記端子に同時にコンタクトする少なくとも一対のセンスコンタクトピン及びフォースコンタクトピンよりなるコンタクトピン手段と、
前記センスコンタクトピンを介して測定される前記端子の電圧が前記所定の電圧と等しくなるように前記フォースコンタクトピンの電圧を制御すると共に、前記フォースコンタクトピンを流れる電流を測定する電圧出力・電流測定回路と、
前記センスコンタクトピンと前記フォースコンタクトピンの電位差に基づいて前記フォースコンタクトピンと前記端子間の接触状態を検査する接触検査手段と、
を備えることを特徴とする接触検査装置。

(2)前記電位差が所定の閾値を越えたときに、警報を発生する警報手段を備えることを特徴とする(1)に記載の接触検査装置。
(3)前記接触検査手段は、前記電位差が所定の閾値を越えたときに、前記コンタクトピン手段を再コンタクトさせる操作指令を出力することを特徴とする(1)または(2)に記載の接触検査装置。
(4)前記接触検査手段は、再コンタクト操作させても前記電位差が所定の閾値を越えているとき前記コンタクトピン手段を前記端子より退避させる操作指令を出力することを特徴とする(3)に記載の接触検査装置。
本発明によれば、次のような効果を期待することができる。
(1)フォースコンタクトピンに近接配置され、端子に同時にコンタクトするセンスコンタクトピンを設け、このセンスコンタクトピンを介して測定される端子の電圧をフィードバックして所定の設定電圧と等しくなるように前記フォースコンタクトピンの電圧を制御することで、フォースコンタクトピンの接触抵抗の影響を受けずに端子電圧を所定の電圧に高精度で制御することができる。
(2)センスコンタクトピンとフォースコンタクトピン間の電位差を監視することにより、接触抵抗による発熱状態を把握することができ、この電位差が所定の閾値を越えたときに警報を発生させることができる。
センスコンタクトピンとフォースコンタクトピンの電位差が所定の閾値を越えたときにコンタクトピンを再コンタクトさせる操作指令を出力し、再コンタクト操作させても電位差が所定の閾値を越えているときは、コンタクトピンを端子より退避させる操作指令を出力することで、測定装置の安全稼動に寄与することができる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は、本発明を適用した接触検査装置の一実施形態を示すシステム構成図である。図6で説明した従来装置と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
測定対象1には、複数の端子21,22,…2nが実装されている。これら複数の端子に1:1に対応して複数の電圧出力・電流測定回路51,52,…5nが設けられている。各電圧出力・電流測定回路は、一対の近接配置されたフォースコンタクトピン及びセンスコンタクトピン(31,41)、(32,42)…(3n,4n)よりなるコンタクトピン手段を介して夫々端子21,22,…2nに同時にコンタクトしている。
これらコンタクトピン手段は、コンタクトピンブロック10に一体に実装され、モータ11で操作される駆動軸12により軸方向に移動操作され、端子群とのコンタクト、再コンタクト、退避操作が可能となっている。
複数の電圧出力・電流測定回路51,52,…5nに対して共通に設けられた計測部100の計測値は、接触検査手段200に入力され、フォースコンタクトピンと端子との接触状態が検査され、検査結果の警報発生指令、再コンタクト操作指令、対比操作指令等が上位装置300に渡される。モータ11は、上位装置300からの制御信号Mにより操作される。
図2は、本発明を適用した電圧出力・電流測定回路5及び計測制御部100の具体的な実施形態を示す機能ブロック図である。
電圧出力・電流測定回路5の基本構成並びに動作は、図6の従来装置と同様である。本発明の構成上特徴部の第1は、バッファ増幅器Q2がフォースコンタクトピン3に近接して端子2にコンタクトしているセンスコンタクトピン4の電圧Vsを入力し、演算増幅器Q1にフィードバックしている構成にある。
フォースコンタクトピン3と端子2の接触抵抗をRc1、センスコンタクトピン4と端子2の接触抵抗をRc2で示す。フォースコンタクトピン3には電流Iが流れるので接触抵抗をRc1による電圧降下並びに発熱が発生するが、バッファ増幅器Q2の入力インピーダンスが高いので、センスコンタクトピン4には電流が流れない。
従って、接触抵抗をRc2が存在しても端子2の電圧VeはVsと等しい。演算増幅器Q1によりVs=Vuとなるようにフォースコンタクトピン3の電圧Vaが制御されることで、電流Iの値及び接触抵抗をRc1の値に影響されずに、端子2の電圧Veを設定電圧Vuに高精度に制御できる。
フォースコンタクトピン3とセンスコンタクトピン4間に接続される抵抗R2は、フォースコンタクトピン3とセンスコンタクトピン4が端子2から退避して離れた場合にフィードバックループがオープンにならないようにするための機能を有し、接触抵抗Rc2に対して十分大の抵抗値に選定されており、測定には影響を与えない。
本発明の特徴部の第2は、後述の接触検査手段200より操作される、接触状態検査のためのデータを収集するスイッチSW0,SW3,SW4を導入した構成にある。これらスイッチのON−OFFは、排他的であり、ONするスイッチは同じ瞬間では1つのみである。
スイッチSW0は、センスコンタクトピン4の電圧Vsをサンプル計測してAD変換器7を介して計測制御部100に入力する。スイッチSW3は、差動増幅器Q3の出力Vabをサンプル計測してAD変換器7を介して計測制御部100に入力する。スイッチSW4は、フォースコンタクトピン3の電圧Vaをサンプル計測してAD変換器7を介して計測制御部100に入力する。
計測制御部100において、内部レジスタ101は、出力電圧設定値Vuを保持し、DA変換器6を介して演算増幅器Q1に出力している。内部レジスタ102は、スイッチSW0でサンプルされる電圧Ve(=Vs)を保持する。
内部レジスタ103は、スイッチSW4でサンプルされる電圧Vaを保持する。内部レジスタ104は、スイッチSW3でサンプルされる電圧Vabを保持する。内部レジスタ1012乃至104で保持されるデータ値は、接触検査手段200に渡され、フォースコンタクトピン3の接触抵抗Rc1の状態が検査される。
図3は、接触検査手段200の信号処理手順を説明するフローチャートである。スタートのステップS1は、コンタクトピン手段が端子に当たった状態である。ステップS2で出力電圧の設定値Vuを出力する。
ステップS3でスイッチSW0をONとし、電圧Ve(=Vs)をサンプル計測し、ステップS4でこのスイッチSW0をOFFとする。ステップS5でスイッチSW4をONとし、電圧Vaをサンプル計測し、ステップS6でこのスイッチSW4をOFFとする。
ステップS7で、計測された電圧VaとVeに基づいて、ΔVae(=Va−Ve)を計算する。ステップS8では、この計算値ΔVaeを所定の閾値と比較し、ΔVaeが閾値以下であれば(Y)、ステップS9に進み、でスイッチSW3をONとして電圧Vabを計測し、ステップS10でこのスイッチSW3をOFFとし、ステップS11で処理を終了する。
ステップS8の比較で、ΔVaeが閾値以上であれば(N)、ステップS12で接触状態の異常と判断し、ステップS13で上位装置に対して警報発生指令、再コンタクト操作指令を発生する。再コンタクト操作に結果、次の処理周期でもステップS12で異常となった場合には、上位装置に対してコンタクトピン手段の退避操作指令を発生する。
図4は、本発明の他の実施形態を示す機能ブロック図である。図3の構成との差を説明する。電圧出力・電流測定回路5には、スイッチSW1及びスイッチSW2が追加されている。
スイッチS1は、フィードバック増幅器Q2の出力電圧Vsをサンプル計測し、AD変換器7を介して計測制御部100の内部レジスタ102に保持する。スイッチS2は、演算増幅器Q1の出力電圧Vbをサンプル計測し、AD変換器7を介して計測制御部100の内部レジスタ103に保持する。
接触検査手段200は、内部レジスタ102のデータとして、スイッチSW0又はスイッチSw1によるサンプル計測電圧Vsを利用できる。更に内部レジスタ103のデータとして、スイッチSW2のサンプル計測電圧Vaと内部レジスタ104のサンプル計測電圧Vabとの演算でVaを計算することができる。
図5は、本発明の更に他の実施形態を示す機能ブロック図である。図4の構成との差を説明する。5個のスイッチSW0乃至SW4に代えて5個のAD変換器13乃至17が導入されている。
これらAD変換器13乃至17の機能は、上述したスイッチSW0乃至SW4の機能と同じであるが各電圧はサンプル計測ではなく、連続計測の形態をとる。これらAD変換器の出力は、直接計測制御部100に入力されるので、AD変換器7は省かれる。
発明を適用した接触検査装置の一実施形態を示すシステム構成図である。 本発明を適用した電圧出力・電流測定回路及び計測制御部の構成例を示す機能ブロック図である。 接触検査手段の信号処理手順を説明するフローチャートである。 本発明の他の実施形態を示す機能ブロック図である。 本発明の更に他の実施形態を示す機能ブロック図である。 周知の電圧出力・電流測定回路を用いた内部インピーダンス測定装置の一例を示す機能ブロック図である。 特許文献1に開示されている電圧出力・電流測定回路を用いた電流較正回路図である。
符号の説明
1 測定対象
21,22,…2n 端子
31,32,…3n フォースコンタクトピン
41,42,…4n センスコンタクトピン
51,52,…5n 電圧出力・電流測定回路
10 コンタクトピンブロック
11 モータ
12 駆動軸
100 計測制御部
200 接触検査手段
300 上位装置

Claims (4)

  1. 被検査対象の端子にコンタクトピンを当て、このコンタクトピンに所定の電圧を印加した時に当該端子を流れる電流を測定し、前記端子と前記コンタクトピンの接触状態を検査する接触検査装置において、
    近接して配置され、前記端子に同時にコンタクトする少なくとも一対のセンスコンタクトピン及びフォースコンタクトピンよりなるコンタクトピン手段と、
    前記センスコンタクトピンを介して測定される前記端子の電圧が前記所定の電圧と等しくなるように前記フォースコンタクトピンの電圧を制御すると共に、前記フォースコンタクトピンを流れる電流を測定する電圧出力・電流測定回路と、
    前記センスコンタクトピンと前記フォースコンタクトピンの電位差に基づいて前記フォースコンタクトピンと前記端子間の接触状態を検査する接触検査手段と、
    を備えることを特徴とする接触検査装置。
  2. 前記電位差が所定の閾値を越えたときに、警報を発生する警報手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の接触検査装置。
  3. 前記接触検査手段は、前記電位差が所定の閾値を越えたときに、前記コンタクトピン手段を再コンタクトさせる操作指令を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の接触検査装置。
  4. 前記接触検査手段は、再コンタクト操作させても前記電位差が所定の閾値を越えているとき前記コンタクトピン手段を前記端子より退避させる操作指令を出力することを特徴とする請求項3に記載の接触検査装置。
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