JP4965343B2 - 捕虫器 - Google Patents

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本発明は、捕虫器に係り、更に詳しくは、構造を簡略にすることができる捕虫器に関する。
従来より、例えば、食品や粘着シート、精密機械等の製品に虫が混入することを防止するために捕虫器が利用されている(特許文献1参照)。特許文献1の捕虫器は、捕虫用の発光手段と、この発光手段の周りに掛け回された粘着シートとを備えている。同文献の捕虫器では、発光手段の電源を投入すると、粘着フィルムを通じて捕虫器周りに発光し、粘着フィルムに虫を誘引するようになっている。
実開平3−41584号公報
しかしながら、特許文献1の捕虫器にあっては、発光手段やこれを制御する制御装置等、種々の装置が不可欠となり、構造が複雑化、高重量化するだけでなく、製品コストの高騰を招来するという不都合がある。このため、捕虫器の利用や導入に消極的になり易くなり、結果として、十分な捕虫が行われなくなって前述した虫の混入を回避することが困難になるという不都合を生じる。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、構造の簡略化を図ることができ、既存の蛍光灯等を誘引手段として利用し、捕虫することができる捕虫器を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、虫を誘引する誘引手段に取り付け可能に設けられた捕虫器であって、
基材シートの一方の面に積層された接着剤層を有する捕虫シートと、この捕虫シートを保持する保持手段と、この保持手段に連結されるとともに、誘引手段に着脱自在に嵌り合う取付手段とを備え
前記保持手段は、前記誘引手段に取付手段を取り付けたときに、当該誘引手段を支持する背面と隙間なく取り付けられる、という構成を採っている。
本発明において、前記取付手段は、前記誘引手段の一部形状に沿うフック部材を含み、弾性変形可能に設けられる、という構成が好ましくは採用される。
また、前記保持手段は、前記誘引手段に取付手段を取り付けたときに、誘引手段を囲う位置に設けられた枠体を備える、という構成を採ることが好ましい。
本発明によれば、取付手段が誘引手段に着脱自在に嵌り合うので、例えば、既存の蛍光灯に取り付けるだけで当該蛍光灯に誘引されて来た虫を捕虫シートで捕獲することができる。これにより、捕虫器自体に誘引手段を設けることが不要となり、構造の簡略化や軽量化、コストダウンを図ることができ、捕虫器の導入を促進して製品への虫の混入をより良く回避することが可能となる。
また、取付手段がフック部材を含み、弾性変形可能とされるので、広く一般に利用されている蛍光灯や電球等への着脱を容易に行うことができ、汎用性を高めることが可能となる。
更に、保持手段が枠体を備えているので、接着剤層による捕虫可能な面積を広く確保でき、捕虫シートを通じる誘引手段の光を放射状に広範囲に発することが可能となる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、本明細書の方向若しくは位置を示す用語は、特に明示しない限り、図1中矢印A方向から見た場合を基準とし、「前」とは矢印A方向から見た場合の手前側を示す一方、「後」とは、同奥行き側について用いられ、「左」「右」も同様に矢印A方向から見た場合を基準とする。
図1には、実施形態に係る捕虫器の概略斜視図が示され、図2には、捕虫器を断面視した図1の左側面図が示されている。これらの図において、捕虫器10は、公知の規格化された誘引手段としての蛍光灯Lに取り付けられる。蛍光灯Lは、その長手方向両端側で支持手段L1を介して壁面Wに支持されている。捕虫器10は、折り曲げられた1本の捕虫シート11と、この捕虫シート11を蛍光灯Lの近傍で保持する保持手段12と、この保持手段12の左側に設けられた補助具13と、保持手段12の内側に連結された取付手段15とを備えて構成されている。
前記捕虫シート11は、帯状の基材シート11Aに積層された接着剤層11Bを備えている。接着剤層11Bは、基材シート11Aの一方の面、すなわち、保持手段12の反対側の面であって外側に露出する面に積層されている。
前記保持手段12は、左右方向に長い直方体の各辺に沿って位置する枠体17を備えている。この枠体17は、前記支持手段L1を受容可能な大きさに設けられた長方形状の後部フレーム19と、この後部フレーム19の前方に設けられた長方形状の前部フレーム20と、これら後部フレーム19及び前部フレーム20の各コーナーを連結する4本の側部フレーム22と、前部フレーム20の内側に設けられた上下に延びる左右一対の中間フレーム23とを備えて構成されている。枠体17は、蛍光灯Lに取付手段15を介して取り付けられたときに、蛍光灯Lの上下両側、左右両側及び前側を囲うようになっている。
前記補助具13は、左下の側部フレーム22に連結され、枠体17の左側面に添設可能に設けられている。補助具13は、枠体17の左側面における後部上方のコーナーから前部下方のコーナーに対角線状に延びる第1の補助部材25と、前記左側面の後部で上下に延びる第2の補助部材26とを備えて構成されている。第1及び第2の補助部材25、26は、図1中下端部でヒンジ27を介してそれぞれ支持されている。従って、第1及び第2の補助部材25、26は、ヒンジ27を中心位置として回動可能となり、図3の二点鎖線で示される位置から枠体17の左側面に対し、離遠及び接近する方向に変位可能となっている。また、第1及び第2の補助部材25、26において、枠体17の左側面との相対面における上下両側には、固定手段29がそれぞれ埋設されている。この固定手段29は、磁石からなり、枠体17側にスチール等を取り付けることで、図1に示される第1及び第2の補助部材25、26の回動を一時的に規制可能となっている。
前記取付手段15は、各中間フレーム23の上下方向中央部にそれぞれ連結されている。取付手段15は、後方を開放部31Aとするフック部材31と、このフック部材31の上下両方の後端にそれぞれ連なる呼び込み部32とを含み、弾性変形可能なばね鋼等の材料を用いて形成されている。フック部材31は、側面視で前記蛍光灯Lの断面形状に沿う形状を備え、内側に蛍光灯Lを受容して嵌り合い可能となっている。開放部31Aの上下最短距離は、蛍光灯Lの直径寸法より小さく設定され、各呼び込み部32は、後方に向かうに従って相互に離遠する方向に向けられている。
前記捕虫器10は、蛍光灯Lに取り付けられた状態で当該蛍光灯Lを発光させると、その光は、基材シート11A及び接着剤層11Bを透過して外部に発せられる。すると、その光に誘引されて虫が蛍光灯Lに近付くように飛来し、接着剤層11Bに接触した虫が当該接着剤層11Bに接着されて捕獲される。
次に、捕虫器10の蛍光灯Lへの着脱要領について説明する。
捕虫器10を蛍光灯Lに取り付ける場合、前記後部フレーム19内に蛍光灯Lを通過させた後、前記呼び込み部32を蛍光灯Lに押し付ける。このとき、呼び込み部32が蛍光灯Lの外周を滑りつつ、開放部31Aの上下幅を拡大するようにフック部材31が弾性変形する。そして、フック部材31の内側に蛍光灯Lが略収まると、当該フック部材31の弾性によって径方向に締め付け力を付与し、蛍光灯Lの外面にフック部材31が嵌り合って捕虫器10が蛍光灯Lに取り付けられる。
捕虫器10を蛍光灯Lから取り外す場合には、意図的な外力によって捕虫器10を前方に引っ張ればよい。これにより、開放部31Aの上下幅が拡大するようにフック部材31が弾性変形し、捕虫器10が取り外される。このように、取付手段15のフック部材31が蛍光灯Lに着脱自在となっている。
次いで、保持手段12への捕虫シート11の取り付け要領について、図4ないし図6を用いて説明する。
ここでは、図4(A)に示されるように、第1及び第2の補助部材25、26が枠体17の左側面から離れ、それらの先端を下方に向けたものとする。先ず、同図に示されるように、捕虫シート11の基材シート11Aの面を枠体17の左側面に沿って配置する。次いで、図6の(1)〜(4)で示される順序、すなわち、正面視で右回りに捕虫シート11を枠体17に巻き付けるように各側部フレーム22の位置で折り曲げる(図4(B)及び(C)参照)。これにより、枠体17の左右両側と上下両側に捕虫シート11の接着剤層11Bが表出する。そして、図4(C)に示されるように、再度、捕虫シート11を枠体17の左側面に沿って配置した後、図4(D)に示されるように、第1の補助部材25を上方に回動し、当該第1の補助部材25と枠体17とにより捕虫シート11を挟み込む。この状態で、図5(A)及び図6の(5)に示されるように、捕虫シート11を第1の補助部材25に沿って折り曲げる。これにより、捕虫シート11の枠体17への巻き付け方向が正面視右回りから平面視右回りに変わり、捕虫シート11の接着剤層11Bが内向きとなる。
その後、図5(B)に示されるように、第2の補助部材26を上方に回動し、当該第2の補助部材26と枠体17とにより捕虫シート11を挟み込む。この状態で、図5(C)及び図6の(6)に示されるように、捕虫シート11を第2の補助部材26に沿って折り曲げる。これにより、捕虫シート11の表裏の向きが逆に変わって接着剤層11Bが外向きとなり、捕虫シート11の枠体17への巻き付け方向が平面視で、右回りから左回りに変わる。そして、図6の(7)、(8)で示される順序で捕虫シート11を枠体17に巻き付けつつ前部フレーム20の左右両側位置で折り曲げる。これにより、枠体17の左側と前側に捕虫シート11の接着剤層11Bが表出し、枠体17の後側を除く5面に沿う位置に接着剤層11Bが表出する。なお、図6の(8)の折り曲げを行う前に、当該折り曲げを行えるように捕虫シート11を切断し、図6の(9)に示されるように、図6の(8)の折り曲げ位置から余った部分を枠体17の右側に表出する接着剤層11Bに接着する。
従って、このような実施形態によれば、図6の(5)及び(6)に示す位置での捕虫シート11の折り曲げを第1及び第2の補助部材25、26により補助することができ、1本の捕虫シート11を折り曲げて枠体17の5面に沿う位置に容易にセットすることができる。
また、前述のように取付手段15が蛍光灯Lに着脱自在に嵌り合うので、蛍光灯Lへの捕虫器10の取り付け及び取り外しも簡単に行うことができる。更に、捕虫器10から壁面W側を除く全ての方向に捕虫シート11を通じて光を発することができるので、その光を広範囲に発することができ、捕虫シート11に効率良く虫を誘引することが可能となる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、図7に示されるように、前記実施形態の構成から補助具13を省略した構成としてもよい。この場合、2本の捕虫シート11を用いることとなり、正面視右回りに1本目の捕虫シート11を枠体17に巻き付けた後、2本目の捕虫シート11を枠体17の前方に配置し、当該捕虫シート11の左右両端側を前記1本目の捕虫シート11に接着してセットする。
また、誘引手段は、虫を誘引する作用を奏し、捕虫器10を取り付け可能とする限りにおいて種々の変更が可能であり、匂いや音等で誘引可能なものであってもよく、蛍光等Lに代替、若しくは、蛍光灯Lと併用することができる。また、前記蛍光灯Lに替え、環状の蛍光灯や電球、LED(発光ダイオード)等の他の発光源によって誘引手段を構成し、これに応じて取付手段15が誘引手段に着脱自在となる形状に変更してもよい。
更に、蛍光灯L等の誘引手段は、天井に支持されるタイプのものや、スタンド等を介して自立するタイプのものであってもよい。
実施形態に係る捕虫器の概略斜視図。 前記捕虫器を断面視した図1の左側面図。 前記捕虫器の補助具の位置を変更した左側面図。 (A)〜(D)は、保持手段に捕虫シートをセットする要領を模式的に表した説明図。 (A)〜(D)は、図4に続いて保持手段に捕虫シートをセットする要領を模式的に表した説明図。 保持手段に捕虫シートをセットする要領を示す捕虫シートだけの説明用斜視図。 変形例に係る捕虫器の図1と同様の概略斜視図。
符号の説明
10 捕虫器
11 捕虫シート
11A 基材シート
11B 接着剤層
12 保持手段
15 取付手段
17 枠体
31 フック部材
L 蛍光灯(誘引手段)

Claims (3)

  1. 虫を誘引する誘引手段に取り付け可能に設けられた捕虫器であって、
    基材シートの一方の面に積層された接着剤層を有する捕虫シートと、この捕虫シートを保持する保持手段と、この保持手段に連結されるとともに、誘引手段に着脱自在に嵌り合う取付手段とを備え
    前記保持手段は、前記誘引手段に取付手段を取り付けたときに、当該誘引手段を支持する背面と隙間なく取り付けられることを特徴とする捕虫器。
  2. 前記取付手段は、前記誘引手段の一部形状に沿うフック部材を含み、弾性変形可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載の捕虫器。
  3. 前記保持手段は、前記誘引手段に取付手段を取り付けたときに、誘引手段を囲う位置に設けられた枠体を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の捕虫器。
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