JP4963048B2 - ズームレンズ、カメラ装置および携帯情報端末装置 - Google Patents
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Description
本発明はまた,質の高い画像を得ることができるとともに,レンズなどの製造誤差による性能劣化の影響を受けにくいズームレンズ、カメラ装置および携帯情報端末装置を提供することを目的としている。
本発明はまた,撮影画像をデジタル情報として記録することができるズームレンズ、カメラ装置および携帯情報端末装置を提供することを目的としている。
第3レンズ群のうち、正の第1レンズの物体側面の曲率半径をR311,負の第4レンズの像側面の曲率半径をR342としたとき、
−0.05<(R311−R342)/(R311+R342)<0.5
の条件式を満足することを特徴とする。
請求項2記載のズームレンズは,請求項1記載のズームレンズにおいて、第3レンズ群のうち,正の第1レンズの物体側面の曲率半径をR311,負の第2レンズの物体側面の曲率半径をR321としたとき、
−0.4<(R311−R321)/(R311+R321)<0.5
の条件式を満足することを特徴とする。
請求項3記載のズームレンズは,請求項1または2記載のズームレンズにおいて、第3レンズ群のうち、正の第1レンズの物体側面の曲率半径をR311,最大像高をY’としたとき、
1.5<R311/Y’<3.5
の条件式を満足することを特徴とする。
0.2<(R311−R322)/(R311+R322)<0.7
の条件式を満足することを特徴とする。
−0.05<(R332+R342)/(R332−R342)<0.3
の条件式を満足することを特徴とする。
請求項6記載のズームレンズは,請求項1〜5のいずれかに記載のズームレンズにおいて、第3レンズ群のうち、正の第1レンズが非球面レンズであることを特徴とする。
請求項7記載のズームレンズは,請求項6記載のズームレンズにおいて、第3レンズ群のうち、正の第1レンズの物体側面が非球面であることを特徴とする。
請求項8記載のズームレンズは,請求項1〜7のいずれかに記載のズームレンズにおいて、第3レンズ群のうち、負の第4レンズが非球面であることを特徴とする。
請求項9記載のズームレンズは,請求項1〜8のいずれかに記載のズームレンズにおいて、短焦点端から長焦点端への変倍に際して,第4レンズ群が像面に対して固定であることを特徴とする。
本発明にかかるカメラ装置は、撮影画像をデジタル情報として記録するようにしてもよい。
このようなズームタイプの場合,全群繰り出し等でフォーカシングすることも可能であるが,第4レンズ群でフォーカシングすることが望ましい。
また,短焦点端から長焦点端まで、諸収差が少なく解像力の高いズームレンズを実現するには,変倍による収差変動を小さく抑えなければならない。特に、変倍作用を担う第3レンズ群が変倍範囲全域に渡って良好に収差補正されている必要がある。そのため,第3レンズ群の構成が重要となってくる。
請求項2乃至請求項6にかかるズームレンズよれば,質の高い画像を得ることができるとともに,レンズなどの製造誤差による性能劣化の影響を受けにくいズームレンズを得ることができる。
−0.4<(R311−R321)/(R311+R321)<0.5 (1)
R311は第3レンズ群G3を構成する正の第1レンズL6の物体側面の曲率半径,R321は負の第2レンズL7の物体側面の曲率半径である。
条件式(1)を満足することにより,第3レンズ群G3を構成する正の第1レンズL6と負の第2レンズL7の物体側面に正のパワーを分散させることができ,1つの面で過大な収差を発生することを防ぎ,第3レンズ群G3全体としての収差量を低減し、製造誤差に基づく結像性能の劣化を低減することができる。
1.5<R311/Y’<3.0 (2)
R311は第3レンズ群G3を構成する正の第1レンズL6の物体側面の曲率半径,Y’は最大像高である。
条件式(2)の上限値を超えると,正の第1レンズL6の物体側面の正のパワーが弱くなるため,第3レンズ群G3全体の軸上マージナル光線が高くなり,球面収差を十分に補正することが困難になる。また,第3レンズ群G3の小型化の妨げともなる。条件式(2)の下限値を超えると,正の第1レンズL6の物体側面の曲率半径が小さくなりすぎるため,レンズなどの製造誤差に基づく結像性能の劣化が増大する。
0.2<(R311−R322)/(R311+R322)<0.7 (3)
R311は正の第1レンズL6の物体側面の曲率半径,R322は負の第2レンズL7の像側面の曲率半径である。
正の第1レンズL6の物体側面と負の第2レンズL7の像側面では球面収差等のやりとりをしているため,条件式(3)を満たさなければ,球面収差等の補正が困難になる。
−0.05<(R311−R342)/(R311+R342)<0.5 (4)
R311は正の第1レンズL6の物体側面の曲率半径,R342は負の第4レンズL9の像側面の曲率半径である。
正の第1レンズL6の物体側面と負の第4レンズL9の像側面ではコマ収差等のやりとりをしているため,条件式(4)を満たさなければ,コマ収差等の補正が困難になる。
−0.05<(R332−R342)/(R332+R342)<0.3 (5)
R332は正の第3レンズL8の像側面の曲率半径,R342は負の第4レンズL9の像側面の曲率半径である。
正の第3レンズL8の像側面と負の第4レンズL9の像側面では球面収差等のやりとりをしているため,条件式(5)を満たさなければ,球面収差等の補正が困難になる。
各数値実施例における記号の意味は以下の通りである。
f:全系の焦点距離
F:Fナンバ
ω:半画角
R:曲率半径
D:面間隔
Nd:屈折率
νd:アッベ数
K:非球面の円錐定数
A4:4次の非球面係数
A6:6次の非球面係数
A8:8次の非球面係数
A10:10次の非球面係数
ただし,ここで用いられる非球面は,近軸曲率半径の逆数(近軸曲率)をC,光軸からの高さをHとするとき,以下の式1で定義される。
式1
表1
表2
表3
表4
表5
表6
表7
表8
表9
表10
表11
表12
本発明にかかるカメラ携帯情報端末装置によれば、前述のズームレンズを撮影レンズとして備えているため、ズームレンズとしての効果、すなわち、半画角42°以上の広画角と,短焦点端のFナンバ3.0以下を実現し、小型でありながら,非常に良好な像性能を得ることができる。
7 液晶モニタ
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
L6 第3レンズ群の第1レンズ
L7 第3レンズ群の第2レンズ
L8 第3レンズ群の第3レンズ
L9 第3レンズ群の第4レンズ
Claims (12)
- 物体側より順に,正の焦点距離を持つ第1レンズ群と,負の焦点距離を持つ第2レンズ群と,正の焦点距離を持つ第3レンズ群と,正の焦点距離を持つ第4レンズ群からなり,
第3レンズ群の物体側に絞りを有しており,短焦点端から長焦点端への変倍に際して,第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大し,第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し,第3レンズ群と第4レンズ群の間隔が変化するズームレンズにおいて,
第3レンズ群は物体側から順に正の第1レンズ,負の第2レンズ,正の第3レンズ,負の第4レンズにより構成され,正の第1レンズの物体側面と負の第2レンズの物体側面が物体側に向かう凸面であり、
第3レンズ群のうち、正の第1レンズの物体側面の曲率半径をR311,負の第4レンズの像側面の曲率半径をR342としたとき、
−0.05<(R311−R342)/(R311+R342)<0.5
の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。 - 第3レンズ群のうち,正の第1レンズの物体側面の曲率半径をR311,負の第2レンズの物体側面の曲率半径をR321としたとき、
−0.4<(R311−R321)/(R311+R321)<0.5
の条件式を満足することを特徴とする請求項1記載のズームレンズ。 - 第3レンズ群のうち、正の第1レンズの物体側面の曲率半径をR311,最大像高をY
’としたとき、
1.5<R311/Y’<3.5
の条件式を満足することを特徴とする請求項1また2記載のズームレンズ。 - 第3レンズ群のうち、正の第1レンズの物体側面の曲率半径をR311,負の第2レンズの像側面の曲率半径をR322としたとき、
0.2<(R311−R322)/(R311+R322)<0.7
の条件式を満足することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のズームレンズ。 - 第3レンズ群のうち、正の第3レンズの像側面の曲率半径をR332、負の第4レンズの像側面の曲率半径をR342としたとき、
−0.05<(R332+R342)/(R332−R342)<0.3
の条件式を満足することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のズームレンズ。 - 第3レンズ群のうち、正の第1レンズが非球面レンズであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のズームレンズ。
- 第3レンズ群のうち、正の第1レンズの物体側面が非球面であることを特徴とする請求項6記載のズームレンズ。
- 第3レンズ群のうち、負の第4レンズが非球面であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のズームレンズ。
- 短焦点端から長焦点端への変倍に際して,第4レンズ群が像面に対して固定であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のズームレンズ。
- 請求項1〜9のいずれかに記載のズームレンズを,撮影用ズームレンズとして有するカメラ装置。
- 撮影画像をデジタル情報として記録することを特徴とする請求項10記載のカメラ装置。
- 写真撮影機能を備えた携帯情報端末装置であって、請求項1〜9のいずれかに記載のズームレンズを,撮影用ズームレンズとして有する携帯情報端末装置。
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