JP4962322B2 - アンテナモジュール、通信装置及び通信システム - Google Patents
アンテナモジュール、通信装置及び通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4962322B2 JP4962322B2 JP2008005046A JP2008005046A JP4962322B2 JP 4962322 B2 JP4962322 B2 JP 4962322B2 JP 2008005046 A JP2008005046 A JP 2008005046A JP 2008005046 A JP2008005046 A JP 2008005046A JP 4962322 B2 JP4962322 B2 JP 4962322B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric field
- communication
- field coupling
- antenna
- magnetic field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 289
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 140
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 140
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 168
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 134
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000005686 electrostatic field Effects 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Description
かかる構成によれば、2つのソレノイドコイルから発生した磁束は、各々から等距離の位置で互いに反発し合うので、各々から等距離の位置の磁束密度は、減少される。よって、この位置に配置された電界結合用電極に入り込む磁束を減少させることができる。
かかる構成によれば、電界結合用電極の中心と、2つのソレノイドコイル間の中心とが一致する。よって、受信側のアンテナと送信側のアンテナの中心を合わせることが容易になる。
かかる構成によれば、2つの電界結合用電極の中心と、2つのソレノイドコイル間の中心とが一致する。よって、受信側のアンテナと送信側のアンテナの中心を合わせることが容易になる。
かかる構成によれば、駆動回路のノイズが第1通信部及び第2通信部のアンテナ効率を低下させることや、第1通信部又は第2通信部の電磁波が駆動回路に与える影響を抑えることができるとともに、アンテナモジュールを含むシステムを小型化が可能となる。
本発明の各実施形態に係る通信装置について説明する前に、まず、図1〜図3を参照しつつ、各実施形態に係る通信装置が有するアンテナについて説明する。各実施形態に係る通信装置は、磁界結合用アンテナと電界結合用アンテナの両方を有する。なお、ここでは、図1及び図2を参照しつつ、2種類の磁界結合用アンテナについて説明し、図3を参照しつつ、1種類の電界結合用アンテナについて説明する。
図1を参照しつつ、磁界結合用アンテナの一例であるソレノイドアンテナについて説明する。図1は、本発明の各実施形態に係る通信装置が有する磁界結合用アンテナの一例について説明するための説明図である。
巻線11Lは、ソレノイドコイル10Lのコイル巻線であり、コア12Lに巻き付けられて形成される。一方、コア12Lは、例えば、フェライトなどにより形成される。なお、図1では、コア12Lは、略円筒形状を有するとしているが、例えば、四角柱形状・三角柱形状・多角形柱形状・楕円柱形状など様々な形状に形成されてもよい。更に、このコア12Lは、例えば、対をなすコア12Rとは反対側の端部が、通信方向(図1のz軸方向)に屈折した形状で形成されてもよい。このソレノイドコイル10Lは、入出力端子を介して駆動回路(図示せず)に接続され、駆動回路から駆動信号により、磁界H1を発生させる。また、ソレノイドコイル10Lをコイル軸方向の磁束が貫くと、誘導機電力が発生し、その起電力が受信信号として駆動回路に出力される。
図2を参照しつつ、磁界結合用アンテナの一例であるループアンテナについて説明する。図2は、本発明の各実施形態に係る通信装置が有する磁界結合用アンテナの一例について説明するための説明図である。
図3を参照しつつ、電界結合用アンテナの一例である電界カプラについて説明する。図3は、本発明の各実施形態に係る通信装置が有する電界結合用アンテナの一例について説明するための説明図である。
電極31は、平板状に形成され、その平板の中心下方に接続信号線32が接続される。接続信号線32は、電極31とスタブ33とを電気的に接続する。スタブ33は、入出力信号線34と接続信号線32との間に配置される。そして、入出力信号線34は、入出力端子を介して駆動回路(図示せず)に接続され、この駆動回路から出力される駆動信号(電圧又は電流)が印加される。つまり、駆動回路から出力された駆動信号は、入出力端子を介して入出力信号線34に入力し、入出力信号線34により伝達されてスタブ33に入力する。そして、スタブ33に入力した送信信号は、接続信号線32を介して電極31に伝達され、この電極31において電界Eを発生させる。なお、受信側の通信装置の場合、受信信号は、これと逆の経路をたどって駆動回路に伝達される。一方、基板35は、絶縁体などにより形成され、その表面にスタブ33が形成され、かつ、電界カプラ30における各構成を支持する。電界カプラ30は、電極31等を支持するために別途の支持部材(図示せず)を備えてもよいが、この支持部材は、例えば絶縁体で形成されることが好ましい。
一般にアンテナから放出される電界としては、例えばアンテナからの距離に反比例して減衰する「放射電界」と、アンテナからの距離の2乗に反比例して減衰する「誘導電界」と、アンテナからの距離の3乗に反比例して減衰する「準静電界」とがある。一方、任意の電流分布は、微小ダイポールを流れる電流分布の集まりと考えられ、それによって誘導される電界も同様の性質がある(例えば、虫明康人著「アンテナ・電波伝搬」(コロナ社、16頁〜18頁)を参照。)。そこで、電界カプラ30を、通信を行いたい方向、つまりz軸方向(接続信号線32の形成方向)に延長形成された微小ダイポールとして近似する。すると、微小ダイポールから放出される電界Eは、以下の(数式1)及び(数式3)により表される。
磁界結合を行う上記ソレノイドアンテナ10やループアンテナ20が発生させる交流磁界中に、電界結合を行う上記電界カプラ30の電極31が配置される場合、金属で形成された板状の電極31中には、渦電流が発生してしまう。この渦電流は、磁界結合用アンテナの磁界を打消すと共に、損失を発生させてしまう。その結果、磁界結合用アンテナのアンテナ効率は低下する。また、渦電流は、電界カプラ30の電極31中の電子の動きを妨げるため、電界のノイズとなる。よって、アンテナ効率は低下し、通信距離が短くなってしまう。
図4は、本発明の第1実施形態に係る通信装置の構成を説明するための説明図である。
図4に示すように、本実施形態に係る通信装置100は、磁界結合用アンテナ及び電界結合用アンテナの2つのアンテナを有する。つまり、通信装置100は、磁界結合用アンテナとしてソレノイドアンテナ10を有し、電界結合用アンテナとして電界カプラ30を有する。このソレノイドアンテナ10と電界カプラ30との位置関係を説明する。
上述の通り、渦電流の発生を抑制するには、電極31を交差する磁束の、電極31に直交する方向(図3のz方向)の成分(以下「直交成分」ともいう。)を減少させればよい。一方、本実施形態に係る通信装置100が有するソレノイドアンテナ10が発生する磁界Hを見ると、磁界Hは、コイル軸Aを含む平面上を伝搬する。
従って、電極31をコイル軸Aを含む平面上に配置すれば、磁界の直交成分が減少する(条件1)。
更に、ソレノイドアンテナ10が発生させる磁界は、図1に示したように反発しあう2つの磁界H1、H2の合成磁界Hである。また、磁界H1、H2は、ソレノイドコイル10Lとソレノイドコイル10Rとの中間を通りコイル軸Aと垂直な平面(yz平面)上で相互に反発し合う。つまり、磁界H1、H2は、2つのソレノイドコイル10L、10Rの各々から等距離の位置上で相互に反発し合う。よって、この等距離の位置では、磁界H1、H2は、どちらも反発しあって弱くなる。
従って、電極31を2つのソレノイドコイル10L、10Rの各々から等距離の位置に配置すれば、電極31に入り込む磁界を減少させることができる(条件2)。
なお、上述の条件2に示したように、2つのソレノイドコイル10L、10Rの各々から等距離の位置では、磁界H1、H2は、どちらも反発しあって弱くなるが、更に、この2つのソレノイドコイル10L、10Rの間の中心の位置、つまり、「等距離であり、かつ、コイル軸A上の位置」では、磁界H1、H2は、更に弱くなる。
従って、電極31を2つのソレノイドコイル10L、10Rの間の中心の位置に配置すれば、電極31に入り込む磁界を更に減少させることができる(条件3)。
従って、通信装置100は、この条件3をも満たし、電極31に入り込む磁界H自体を更に減少させることができる。また、電極31が2つのソレノイドコイル10L、10Rの間の中心に配置されることにより、電界カプラ30の中心(電極31の中心)と、ソレノイドアンテナ10の中心とを一致させることができる。よって、本実施形態に係る通信装置100は、通信相手の通信装置に対する中心あわせが容易である。
次に、図5を参照して、通信が行われている際の電界E及び磁界Hについて説明する。
図5は、本実施形態に係る通信装置の通信時の電界E及び磁界Hについて説明するための説明図である。なお、図5では、ソレノイドコイル10L、10R及び電極31の大きさや配置位置と磁界H及び電界Eを、理解しやすいように模式的に誇張して記載している。
図6及び図7を参照しつつ、本発明の第2実施形態に係る通信装置について説明する。
図6及び図7は、本発明の第2実施形態に係る通信装置の構成を説明するための説明図である。
また、図7に示すように、電極31A、31Bは、コイル軸Aを挟んで対称な位置に配置される(条件4)。このように、2つの電極31A、31Bを対称に配置することにより、2つの電極31A、31Bの間の中心と、ソレノイドアンテナ10の2つのソレノイドコイル10L、10Rの間の中心とを、一致させることができる。よって、本実施形態に係る通信装置200も、通信相手の通信装置に対する中心あわせが容易である。
次に、図8を参照しつつ、本発明の第3実施形態に係る通信装置300について説明する。図8は、本発明の第3実施形態に係る通信装置の構成を説明するための説明図である。
ループアンテナ20は、上記ソレノイドアンテナ10とは異なる構造を有し、両アンテナ共に平面上に形成される。よって、単純に上記条件1及び条件2を満たす位置に、電界カプラ30を配置することは難しい。一方、全体の構成を小型化して効率よく配置するには両アンテナを略同一の平面上に配置することが考えられる。そこで、全体の構成を小型化しつつ、電極31に対する磁界Hの直交成分を減少させて渦電流の発生を抑制するために、電極31に入り込む磁界Hを減少させることが考えれる。一方、ループアンテナ20が発生させる磁界Hは、ループアンテナ20から離れるほど、磁界Hが弱くなる。しかし、ループアンテナ20と電界カプラ30との間の距離を長くして両者を配置することも考えられるが、この場合、同一平面上であっても、アンテナを小型化することは難しい。また、ループアンテナ20が発生させる磁界Hは、ループアンテナ20の巻線から離れるほど弱くなる。よって、ループアンテナ20の中心位置では、磁界Hは弱くなる。
従って、ループアンテナ20の中心位置に電極31を配置すれば、電極31に入り込む磁界Hを減少させることができ、その結果、電極31に対する磁界Hの直交成分を減少させることができる(条件5)。
次に、図9を参照して、通信が行われている際の電界E及び磁界Hについて説明する。
図9は、本実施形態に係る通信装置の通信時の電界E及び磁界Hについて説明するための説明図である。なお、図9では、ループアンテナ20及び電極31の大きさや配置位置と磁界H及び電界Eを、理解しやすいように模式的に誇張して記載している。
以上、磁界結合用アンテナとして、ソレノイドアンテナ10とループアンテナ20とを例に挙げて、本発明の各実施形態に係る通信装置100〜300について説明した。
図12は、本発明の第4実施形態に係る通信装置の構成を説明するための断面図である。
なお、図12には、図4に示した第1実施形態に係る通信装置100に駆動回路などを実装してコイル軸Aで切断した場合のy軸方向から見た断面を示している。
図13は、本発明の第5実施形態に係る通信装置の構成を説明するための断面図である。
なお、図13には、図8に示した第3実施形態に係る通信装置300に駆動回路などを実装してコイル軸Aで切断した場合のy軸方向から見た断面を示している。
図14は、本発明の第6実施形態に係る通信装置の構成を説明するための断面図である。
なお、図14にも、図8に示した第3実施形態に係る通信装置300に駆動回路などを実装してコイル軸Aで切断した場合のy軸方向から見た断面を示している。
10L、10R ソレノイドコイル
11L、11R 巻線
12L、12R コア
13、37、38 スルーホール
20 ループアンテナ
30、30A、30B 電界カプラ
31、31A、31B 電極
32 接続信号線
33 スタブ
34 入出力信号線
35 基板
36 グランド
40 反射板
50 駆動回路
60 導電体層
100、200、300 通信装置
400、500、600 通信装置
A コイル軸
H、H1、H2 磁界
E 電界
S 平面
Claims (8)
- 各コイル軸が略同一直線上に位置するように配置され、磁界結合により非接触通信を行う2つのソレノイドコイルと、
前記2つのソレノイドコイルが発生させる磁界中に配置され、電界結合により非接触通信を行う平板状の電界結合用電極と、
を備え、
前記電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を含む平面上に配置されることを特徴とする、アンテナモジュール。 - 前記電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイルの各々から等距離の位置に配置されることを特徴とする、請求項1に記載のアンテナモジュール。
- 前記電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイル間の中心に配置されることを特徴とする、請求項2に記載のアンテナモジュール。
- 前記電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を挟んで対称に2つ配置されることを特徴とする、請求項1に記載のアンテナモジュール。
- 駆動回路からの駆動信号により、非接触通信を行う通信装置であって、
各コイル軸が略同一直線上に位置するように配置され、磁界結合により非接触通信を行う2つのソレノイドコイルと、
前記2つのソレノイドコイルが発生させる磁界中に配置され、電界結合により非接触通信を行う平板状の電界結合用電極と、
を備え、
前記電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を含む平面上に配置されることを特徴とする、通信装置。 - 2つの通信装置の間で非接触通信を行う通信システムであって、
前記2つの通信装置のそれぞれは、
各コイル軸が略同一直線上に位置するように配置され、磁界結合により非接触通信を行う2つのソレノイドコイルと、
前記2つのソレノイドコイルが発生させる磁界中に配置され、電界結合により非接触通信を行う平板状の電界結合用電極と、
を備え、
前記各通信装置内で、前記電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を含む平面上に配置されることを特徴とする、通信システム。 - 磁界結合により非接触通信を行う第1通信部と、
前記第1通信部が発生させる磁界中に配置された平板状の電界結合用電極を有し、電界結合により非接触通信を行う第2通信部と、
前記第1通信部及び前記第2通信部の一側に配置され、前記第1通信部が発生させる磁界を反射する反射板と、
を備え、
前記反射板は、前記第2通信部の電界結合用電極のグランドとなるように前記第2通信部に接続され、
前記第1通信部は、各コイル軸が略同一直線上に位置するように配置された2つのソレノイドコイルを有し、
前記第2通信部の電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を含む平面上に配置され、
前記反射板は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を含む前記平面に略平行に、前記2つのソレノイドコイル及び前記電界結合用電極を覆うように配置される、
アンテナモジュール。 - 駆動回路からの駆動信号により、非接触通信を行う通信装置であって、
磁界結合により非接触通信を行う第1通信部と、
前記第1通信部が発生させる磁界中に配置された平板状の電界結合用電極を有し、電界結合により非接触通信を行う第2通信部と、
前記第1通信部及び前記第2通信部の一側に配置され、前記第1通信部が発生させる磁界を反射する反射板と、
を備え、
前記反射板は、前記第2通信部の電界結合用電極のグランドとなるように前記第2通信部に接続され、
前記第1通信部は、各コイル軸が略同一直線上に位置するように配置された2つのソレノイドコイルを有し、
前記第2通信部の電界結合用電極は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を含む平面上に配置され、
前記反射板は、前記2つのソレノイドコイルの前記コイル軸を含む前記平面に略平行に、前記2つのソレノイドコイル及び前記電界結合用電極を覆うように配置される、
通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008005046A JP4962322B2 (ja) | 2008-01-11 | 2008-01-11 | アンテナモジュール、通信装置及び通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008005046A JP4962322B2 (ja) | 2008-01-11 | 2008-01-11 | アンテナモジュール、通信装置及び通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009171070A JP2009171070A (ja) | 2009-07-30 |
JP4962322B2 true JP4962322B2 (ja) | 2012-06-27 |
Family
ID=40971801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008005046A Expired - Fee Related JP4962322B2 (ja) | 2008-01-11 | 2008-01-11 | アンテナモジュール、通信装置及び通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4962322B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0716679D0 (en) | 2007-08-28 | 2007-10-03 | Fells J | Inductive power supply |
JP4807463B2 (ja) * | 2010-03-17 | 2011-11-02 | パナソニック株式会社 | アンテナ装置 |
JP2011101293A (ja) * | 2009-11-09 | 2011-05-19 | Murata Mfg Co Ltd | 複合アンテナ及び電子機器 |
KR101114452B1 (ko) * | 2010-01-14 | 2012-02-24 | 정병로 | 자동차용 통합 안테나 시스템 |
KR101114453B1 (ko) * | 2010-01-14 | 2012-02-24 | 정병로 | 유도결합형 헬리컬 안테나 |
JP5605251B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2014-10-15 | 株式会社村田製作所 | 無線icデバイス |
EP2695277B1 (en) | 2011-04-08 | 2015-08-05 | Access Business Group International LLC | Counter wound inductive power supply |
WO2013125610A1 (ja) * | 2012-02-24 | 2013-08-29 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置および無線通信装置 |
JP6036189B2 (ja) | 2012-11-07 | 2016-11-30 | ソニー株式会社 | アンテナモジュール、情報通信装置及び情報通信システム |
JP6342369B2 (ja) | 2015-08-21 | 2018-06-13 | 矢崎総業株式会社 | 電力伝送通信ユニット |
WO2018180149A1 (ja) * | 2017-03-29 | 2018-10-04 | 株式会社村田製作所 | アンテナ装置および電子機器 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6325573A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-03 | Hitachi Ltd | 集積回路のテストボ−ド |
JPH03204095A (ja) * | 1989-12-30 | 1991-09-05 | Sony Corp | 情報カード装置 |
JP2000183632A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 高速デ−タ伝送用のル−プアンテナ装置 |
JP2004088214A (ja) * | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 2共振型ループアンテナ |
JP2007028002A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | リーダライタのアンテナ、及び通信システム |
JP4071253B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2008-04-02 | 東芝テック株式会社 | 複合アンテナ |
-
2008
- 2008-01-11 JP JP2008005046A patent/JP4962322B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009171070A (ja) | 2009-07-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4962322B2 (ja) | アンテナモジュール、通信装置及び通信システム | |
JP4544289B2 (ja) | 通信装置、通信方法及び通信システム | |
JP5360202B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP6256600B2 (ja) | アンテナ装置および電子機器 | |
JP2010200309A (ja) | 近接型アンテナ及び無線通信機 | |
JPWO2017073588A1 (ja) | アンテナ装置および電子機器 | |
JP2014075775A (ja) | アンテナ装置および無線通信装置 | |
JP2011139533A (ja) | 電子機器 | |
JP2013055637A (ja) | アンテナ装置および通信端末装置 | |
JP2008099234A (ja) | 通信システム | |
JP2013162195A (ja) | アンテナ装置 | |
WO2015108054A1 (ja) | アンテナ装置、及び電子機器 | |
EP2693562B1 (en) | Antenna apparatus and communication apparatus | |
JP2011023775A (ja) | 高周波結合器並びに通信装置 | |
JP4883208B2 (ja) | アンテナ装置及びこれを備えた通信装置 | |
WO2016125723A1 (ja) | アンテナ装置および電子機器 | |
JP2012039672A (ja) | アンテナ、アンテナ装置及び通信装置 | |
JP2012134605A (ja) | 通信装置 | |
JP4807464B1 (ja) | アンテナ装置 | |
JP5435653B2 (ja) | 送電コイル及びそれを用いた非接触電力伝送及び通信システム | |
JP2019169907A (ja) | 複合アンテナ装置及び電子機器 | |
JP2019192951A (ja) | アンテナ装置および電子機器 | |
JP5088273B2 (ja) | アンテナモジュール | |
JP4807463B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP2011049935A (ja) | アンテナ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101125 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120228 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120312 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4962322 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |