JP4961810B2 - カメラ - Google Patents
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Description
請求項2に記載のカメラは、請求項1に記載のカメラにおいて、前記測光手段による測光結果に基づいて次回測光時の測光時間である次回測光時間を算出する算出手段と、前記次回測光時間が前記第1測光可能時間以下であるか否かを判定する判定手段とを更に備え、前記次回測光時間が前記第1測光可能時間以下であると前記判定手段により判定された場合、前記設定手段は、前記選択手段により選択されている測光優先度にかかわらず、前記第1測光可能時間を前記測光可能時間として設定し、前記次回測光時間が前記第1測光可能時間より長いと判定された場合、前記設定手段は、前記選択手段により前記第1測光優先度が選択されているときは前記第1測光可能時間を前記測光可能時間として設定し、前記選択手段により前記第2測光優先度が選択されているときは前記第2測光可能時間を前記測光可能時間として設定し、前記選択手段により前記第3測光優先度が選択されているときは前記第3測光可能時間を前記測光可能時間として設定することを特徴とする。
請求項3に記載のカメラは、請求項2に記載のカメラにおいて、前記選択手段により前記第2測光優先度が選択されているとき、前記設定手段は、前記次回測光時間にマージンを加算した時間を前記測光可能時間として設定することを特徴とする。
請求項4に記載のカメラは、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、前記測光手段による測光結果に基づいて適正露出値を演算する演算手段と、前記演算手段が前記適正露出値を演算するにあたり前記測光手段による測光結果が有効であるか否かを判定する有効性判定手段とを更に備え、前記選択手段により前記第3測光優先度が選択されているとき、前記測光制御手段は、前記測光手段による測光結果が前記有効性判定手段により有効であると判定されるまで前記測光禁止状態に切り替えないことを特徴とする。
請求項5に記載のカメラは、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のカメラにおいて、前記測光手段による測光が終了したとき、前記測光制御手段は、前記測光可能時間が経過していなくても前記測光禁止状態に切り替えることを特徴とする。
請求項6に記載のカメラは、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のカメラにおいて、前記測光素子は、蓄積型の測光素子で構成され、前記測光可能時間は、前記測光素子における蓄積時間であることを特徴とする。
請求項7に記載のカメラは、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のカメラにおいて、クイックリターンミラーを更に備え、前記測光制御手段は、前記クイックリターンミラーのミラーアップ動作開始に応じて前記測光禁止状態に切り替え、前記クリックリターンミラーのミラーダウン動作完了に応じて前記測光許可状態に切り替えることを特徴とする。
図4、5は、連写時の測光に関するタイムチャートを示したものである。図4は、測光素子9による蓄積がミラーアップ動作により制限される場合、すなわち蓄積が中断される場合のタイムチャートで、上述した連写時測光優先度の「AEロック」または「弱」が選択された場合には、一般的にこのようなタイムチャートとなる。一方、図5は、蓄積が中断されない場合のタイムチャートであり、連写時測光優先度として「中」または「測光優先」が選択された場合にはこのような状態となる。
図4に示すように、カメラの露光動作の無い通常時(図4の時刻(a)から時刻(b)まで)においては、蓄積時間Tintで測光素子9の蓄積動作が実行される。なお、蓄積時間Tintの算出方法については後述する。蓄積制御部15に設けられたタイマは、測光素子9の蓄積開始と同時に蓄積経過時間の測定を開始する。
図5は蓄積中断が無い場合のタイムチャートであるが、この場合も被写体輝度に関しては図4の場合と同様であるとして図示しているので、通常の動作(時刻(a)〜(d)の動作)は図4の場合と同じになる。図5は「中」の場合を例に示したものであり、測光可能時間Tintenaは図4の場合(測光可能基準時間Tintbase)よりも長く設定されていて、(測光可能時間Tintena)>(通常時の蓄積時間Tint)のようになっている。そのため、図5ではミラーアップ開始時刻を(g')のように表記する。その他の時刻(a)〜(f)に関しては、図4の場合と同様である。
次に、カメラの動作をフローチャートを参照して説明する。
[メインフロー]
図6はカメラのマイコン23で処理されるプログラムのメインフローチャートを示す図である。カメラのレリーズボタンが半押し操作されることにより本プログラムが実行される。
レリーズボタンが半押し操作されると上述したメインフローが実行され、図4,5の時刻(c)においてレリーズボタンが全押し操作されか、図4の時刻(g)または図5の時刻(g')において測光可能時間Tintenaの計測がタイムアップしたときに、図7に示す割込処理が実行される。まず、ステップS201では、測光禁止信号発生部16から測光禁止信号を発生させて測光禁止設定を行う(図4,5の時刻(d)に対応)。
図8は、図7のステップS203における測光可能時間算出処理の詳細を示すフローチャートである。ここでは、メインフローのステップS106で算出された次回蓄積時間に基づいて処理が行われる。
図9は、測光禁止信号が解除された時に実行される割込処理を示すフローチャートである。この割込処理は、図4,5のタイムチャートの時刻(f),(h)に実行されるものであって、図7におけるステップS204の測光許可設定に応じて実行される。なお、この割込処理は、メインフローチャート実行中においても、測光禁止信号が解除された時に同期して優先的に処理される。
ミラーアップ開始時に測光禁止信号が発生すると、すなわち、図4,5の時刻(d),(g),(g')になると、図10に示す割込処理が実行される。なお、メインフローが実行中であっても、測光禁止信号が測光禁止信号発生部16から発生されると、それに同期して本フローチャートが優先的に処理される。
次に、図6に示したメインフローのステップS106における次回蓄積時間およびゲイン算出処理について、図11のフローチャートを用いて説明する。このサブルーチンが呼び出される前には、電源立ち上げ後少なくとも一回は測光が行われ、その測光データが直前の測光データとしてメモリに記憶されている。まず、ステップS601ではVomaxを求める。Vomaxは、測光データの内の信号成分が最大である領域の測光データである。なお、後述する有効性判定処理において算出されるVomaxをメモリに格納しておき、それをそのまま用いるようにしても良い。
intLmax=intx0 …(1)
intHmin=intn0 …(2)
intLmax=intx1 …(3)
intHmin=intn1 …(4)
図12は、図11のステップS603で実行される通常処理の一例を示すフローチャートであり、前回の蓄積時間Tint’に基づいて次回蓄積時間Tintを算出する。ステップS701では、測光回路10のゲインがHかLかを判定し、Hである場合にはステップS703へ進み、Lである場合にはステップS702へと進む。ゲインがLであってステップS702に進んだ場合には、ステップS702においてVomax<VnLか否かを判定する。ここで、VnLは、ゲインLの場合の測光出力のノイズレベルである。すなわち、全ての領域の測光出力がゲインLのノイズレベルVnLよりも小さい否かを判定する。
Tint=Tint’・VovL/VnL …(5)
Tint=Tint’・Vagc/Vomax …(6)
ここで、Vagcは次回測光における測光データのVomax(最大信号)の目標レベルであり、測光回路10の飽和出力電圧VovLよりやや低い値に設定される。標準的な値としては、VovL=3.4V、Vagc=3.0Vである。
Tint=Tint’・VovH/VnH …(7)
ここで、VovHはゲインHでの飽和出力電圧で、標準的な値は約3.4Vである。また、VnHの標準的な値は、約160mVである。
図13は、図11のステップS604におけるオーバーフロー処理、すなわち、前回の測光出力の最大値Vomaxがオーバーフローした場合の、次回蓄積時間Tintを求めるための処理の一例を示すフローチャートである。ステップS801では、測光領域の内でオーバーフローしている画素数がいくつあるかをカウントし、その数を変数ovfとして記憶する。ここで、オーバーフローしている画素数とは、ゲインLの場合には出力がVovL以上である画素の数であって、ゲインHの場合には出力がVovH以上である画素の数である。
図14は、図6に示したステップS107の有効性判定処理の一例を示すフローチャートである。ステップS901では、信号成分が最大である領域の測光データVomax、および、信号成分が最小である領域の測光データVominを求める。ステップS902では、Vomaxが測光素子9の飽和出力電圧値Vovより小さいか否かを判定する。ステップS902においてVomax<Vovと判定された場合、全ての測光データが飽和出力以下となっているので、ステップS903へ進みオーバーフローフラグOVに0を代入する。一方、Vomax≧Vovと判定された場合、少なくとも1領域(1画素)の測光出力がオーバーフローしているので、ステップS904へ進みオーバーフローフラグOVに1を代入する。
(a)測光優先度選択部24により選択された測光優先度に基づいて、測光可能時間を設定するようにしたので、撮影者がシチュエーションに応じて「連写速度の重要度」と「測光追従の重要度」とを自由に変更することができる。その結果、連写時においても、必要に応じたより正確な露出値で露光された撮影結果を得たり、より高速かつ安した連写結果を得ることが可能となる。また、クイックリターンミラーの動作に同期して測光禁止指令および測光許可指令を発生するようにしたので、一眼レフカメラにおける連写撮影時においても、同様の効果を奏することができる。
(b)測光結果に基づいて算出される次回測光時間と選択された測光優先度とに基づいて、測光可能時間を設定するようにしたので、被写体輝度変化に対する追従性が向上する。
(c)「測光優先」が選択された場合、測光結果が有効と判定されるまでは測光禁止とされないようにしたので、蓄積中断の無い正確な測光を行うことができる。
(d)測光可能時間が経過していなくても、測光終了とともに測光禁止信号を発生するようにしたので、連写速度の低下を抑えつつ適正露出による撮影が行うことができる。
(e)
12:有効性判定部、13:蓄積時間設定部、14:ゲイン決定部、
15:蓄積制御部、16:測光禁止信号発生部、17:露出演算部、
18:露出制御部、19:絞り、20:シャッター、
21:フォーカスエリアセレクタ、22:情報管理部、
23:マイコン、24:測光優先度選択部、
25:スーパーインポーズ用LED
Claims (7)
- 測光素子を用いて被写界の測光を行う測光手段と、
前記測光手段による測光を許可する測光許可状態と、前記測光手段による測光を禁止する測光禁止状態とを切り替える測光制御手段と、
第1測光優先度と、前記第1測光優先度より測光優先度が高い第2測光優先度と、前記第2測光優先度より測光優先度が高い第3測光優先度とからいずれかの測光優先度を選択する選択手段と、
前記選択手段により前記第1測光優先度が選択されているとき、連写速度に応じて決まる第1測光可能時間を前記測光許可状態における測光可能時間として設定し、
前記選択手段により前記第2測光優先度が選択されているとき、前記第1測光可能時間より長い第2測光可能時間を前記測光可能時間として設定し、
前記選択手段により前記第3測光優先度が選択されているとき、前記第2測光可能時間より長い第3測光可能時間を前記測光可能時間として設定する設定手段とを備えること
を特徴とするカメラ。 - 請求項1に記載のカメラにおいて、
前記測光手段による測光結果に基づいて次回測光時の測光時間である次回測光時間を算出する算出手段と、
前記次回測光時間が前記第1測光可能時間以下であるか否かを判定する判定手段とを更に備え、
前記次回測光時間が前記第1測光可能時間以下であると前記判定手段により判定された場合、前記設定手段は、前記選択手段により選択されている測光優先度にかかわらず、前記第1測光可能時間を前記測光可能時間として設定し、
前記次回測光時間が前記第1測光可能時間より長いと判定された場合、前記設定手段は、前記選択手段により前記第1測光優先度が選択されているときは前記第1測光可能時間を前記測光可能時間として設定し、前記選択手段により前記第2測光優先度が選択されているときは前記第2測光可能時間を前記測光可能時間として設定し、前記選択手段により前記第3測光優先度が選択されているときは前記第3測光可能時間を前記測光可能時間として設定すること
を特徴とするカメラ。 - 請求項2に記載のカメラにおいて、
前記選択手段により前記第2測光優先度が選択されているとき、前記設定手段は、前記次回測光時間にマージンを加算した時間を前記測光可能時間として設定すること
を特徴とするカメラ。 - 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
前記測光手段による測光結果に基づいて適正露出値を演算する演算手段と、
前記演算手段が前記適正露出値を演算するにあたり前記測光手段による測光結果が有効であるか否かを判定する有効性判定手段とを更に備え、
前記選択手段により前記第3測光優先度が選択されているとき、前記測光制御手段は、前記測光手段による測光結果が前記有効性判定手段により有効であると判定されるまで前記測光禁止状態に切り替えないこと
を特徴とするカメラ。 - 請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
前記測光手段による測光が終了したとき、前記測光制御手段は、前記測光可能時間が経過していなくても前記測光禁止状態に切り替えること
を特徴とするカメラ。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
前記測光素子は、蓄積型の測光素子で構成され、
前記測光可能時間は、前記測光素子における蓄積時間であること
を特徴とするカメラ。 - 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
クイックリターンミラーを更に備え、
前記測光制御手段は、前記クイックリターンミラーのミラーアップ動作開始に応じて前記測光禁止状態に切り替え、前記クリックリターンミラーのミラーダウン動作完了に応じて前記測光許可状態に切り替えること
を特徴とするカメラ。
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