JP4862297B2 - 電子カメラおよびカメラシステム - Google Patents

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Description

本発明は、焦点調節レンズにより焦点調節を行うとともに、撮像素子の撮像面移動により焦点調節を行うことができる電子カメラに関する。
電子カメラで撮影した画像を大型表示装置で確認したり鑑賞する機会が増加している。そのため、従来の印画紙に焼き付けた画像に比べて合焦状態の優劣がはっきり視認されるようになってきている。焦点調節精度を高めるとともに、合焦時間を短縮することを目的として、焦点調節レンズにより焦点調節を行うとともに、撮像素子の撮像面移動により焦点調節を行うことができる電子カメラが特許文献1に記載されている。
特開2002−354320号公報(段落0041、図3)
特許文献1に記載されている電子カメラでは、焦点検出結果に基づき算出された像面ずれ量を、(焦点調節レンズによる焦点調節量+撮像素子の撮像面移動による焦点調節量)により焦点調節をすることが記載され、さらに、焦点調節レンズの移動刻み量を撮像素子の撮像面移動刻み量よりも大きくすることが記載されている。
特許文献1の電子カメラは、移動ピッチが異なる焦点調節レンズと撮像面の双方の移動を組み合わせて高速に、しかも焦点調節精度を従来よりも高めようとするものではあるが、場合によっては、合焦状態が合焦判定範囲に追い込まれるまでに時間がかかるおそれがある。あるいは、合焦判定範囲まで合焦状態を追い込めないおそれ、すなわち、撮像素子を移動することにより合焦判定範囲を逸脱してしまうおそれがある。
請求項1の発明による電子カメラは、撮影レンズを透過した被写体光を受光して撮像信号を出力する撮像素子と、前記撮影レンズによる被写体像のデフォーカス量を検出する焦点検出手段と、前記デフォーカス量に基づき、前記撮影レンズを光軸方向に移動するレンズ移動手段と、前記デフォーカス量に基づき、前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動する素子移動手段と、前記焦点検出手段によって検出された前記デフォーカス量が第1の合焦判定範囲内か否かを判定する第1の判定手段と、前記レンズ移動手段によって移動される前記撮影レンズの最小移動量に起因する像面移動量(以下、最小ピント精度量と称する)が所定の値以上か否かを判定する第2の判定手段と、を備え、前記レンズ移動手段が前記デフォーカス量に基づき前記撮影レンズを光軸方向に移動し、その後に前記焦点検出手段が前記デフォーカス量を検出し、前記第1の判定手段が、当該検出されたデフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲内であると、判定した場合に、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値以上であると、判定すると、前記焦点検出手段が再び前記デフォーカス量を検出して、前記素子移動手段が当該検出されたデフォーカス量に基づき前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動し、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値未満であると、判定すると、前記レンズ移動手段による前記撮影レンズの移動及び前記素子移動手段による前記撮像素子の撮像面の移動が共に停止されることを特徴とする。
請求項2の発明による電子カメラは、撮影レンズを透過した被写体光を受光して撮像信号を出力する撮像素子と、前記撮影レンズによる被写体像のデフォーカス量を検出する焦点検出手段と、前記デフォーカス量に基づき、前記撮影レンズを光軸方向に移動するレンズ移動手段と、前記デフォーカス量に基づき、前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動する素子移動手段と、前記焦点検出手段によって検出された前記デフォーカス量が第1の合焦判定範囲内か否かを判定する第1の判定手段と、前記レンズ移動手段によって移動される前記撮影レンズの最小移動量に起因する像面移動量(以下、最小ピント精度量と称する)が所定の値以上か否かを判定する第2の判定手段と、撮影指令を出力する撮影指令部材と、前記焦点検出手段によって検出された前記デフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲よりも狭い第2の合焦判定範囲内か否かを判定する第3の判定手段と、を備え、前記レンズ移動手段が前記デフォーカス量に基づき前記撮影レンズを光軸方向に移動し、その後に前記焦点検出手段が前記デフォーカス量を検出し、前記第1の判定手段が、当該検出されたデフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲内であると、判定した場合に、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値以上であると、判定すると、前記焦点検出手段が再び前記デフォーカス量を検出して、前記素子移動手段が当該検出されたデフォーカス量に基づき前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動し、前記第1の判定手段が、当該デフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲内であると、判定した後に、前記撮影指令部材が前記撮影指令を出力した場合に、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値未満であると、判定すると、直ちに撮影動作が行われ、他方、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値以上であると、判定すると、前記素子移動手段が当該デフォーカス量に基づき前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動した後に、前記焦点検出手段が再び前記デフォーカス量を検出し、前記第3の判定手段が、当該検出されたデフォーカス量が前記第2の合焦判定範囲内であると判定すると、撮影動作が行われることを特徴とする。
本発明の電子カメラおよびシステムによれば、焦点調節レンズと撮像素子の双方の移動により焦点調節を行う際、合焦までに長時間かかったり、所望の合焦状態にすることができないなどといった従来の問題を解決することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。本実施の形態の一眼レフ電子カメラおよびそのシステムは、撮影光学系の焦点調節レンズで粗く焦点調節(粗調)し、撮像素子の撮像面の移動で細かく焦点調節(微調)し、微調時の合焦判定範囲を粗調時の合焦判定範囲より狭くしたものである。
図1に示すように、この実施の形態による一眼レフ電子カメラシステム100は、カメラ本体(電子カメラ)10と、カメラ本体10に着脱されるファインダ装置20と、カメラ本体10に着脱される交換レンズ30とを備える。
被写体光は交換レンズ30を通ってカメラ本体10に入射し、レリーズ全押し操作前はクイックリターンミラー11でファインダ装置20に導かれてファインダマット21に結像する。その被写体像はペンタプリズム22からリレーレンズ23を通って接眼レンズ24に導かれるとともに、ペンタプリズム22から図示しない光学素子により測光素子25の受光面上に結像する。また、レリーズ全押し操作前、被写体光はクイックリターンミラー11のサブミラー12で下方に反射されて焦点検出装置40に入射する。レリーズ全押し操作後はクイックリターンミラー11が上方に回動し、被写体光はシャッタ13を介して撮影用光電変換素子である撮像素子14上に結像する。
交換レンズ30は、鏡筒内に、レンズ群31a〜31cから成る撮影レンズ31、レンズ駆動モータ32、絞り部材33、絞り駆動部34およびレンズ内蔵メモリ35を備えている。レンズ群31bが焦点調節レンズ(以下、AFレンズと呼ぶ)であり、レンズ駆動モータ(以下、AFモータと呼ぶ)32で駆動される。なお、撮影レンズ31はズームレンズであり、図示しないズーミング駆動モータにより任意の焦点距離に設定される。AFモータ32は、制御回路50からの制御信号により、AFレンズ31bを被写体光L1の光軸方向に駆動して焦点調節を行う。
レンズ内蔵メモリ(以下、レンズROMと呼ぶ)35は、撮影レンズ31の焦点距離と後述する最小ピント精度量とを対応付けたレンズ固有のデータを記憶している。レンズROM35に記憶されている最小ピント精度量は、レンズマウント部のコネクタ部をを介して電子カメラ本体10の制御回路50に送信するように構成されている。
焦点検出装置40はたとえば周知の位相差式焦点検出装置であり、焦点検出光束を一対の焦点検出用光像に分割する焦点検出光学系と、分割された一対の光像が入射し、それに応じた焦点検出信号を出力する一対のCCDラインセンサとを備える。CCDラインセンサから出力される焦点検出信号は制御回路50に入力され、制御回路50によりAFレンズ31bを合焦位置まで駆動させる。
制御回路50はCPU、ROM、RAM、各種周辺回路から構成され、図2に示すように、焦点検出/焦点調節演算部51を備えている。焦点検出/焦点調節演算部51は、機能的には、CCDラインセンサを制御するCCD制御部511と、予定焦点面に対する結像面の像面ずれ量(デフォーカス量)を演算するデフォーカス量演算部512と、像面ずれ量に基づいてAFレンズ31bの目標位置を演算するレンズ目標位置演算部513と、AFレンズ目標位置に基づいてAFレンズ駆動信号を演算するレンズ駆動信号演算部514と、撮像素子14を光軸方向に移動する素子目標位置を演算する素子目標位置演算部515と、素子目標位置へ撮像素子14を移動するための素子駆動信号を演算する素子駆動信号演算部516とを備えている。これら各部はソフトウエアとして実現される。
この実施の形態による一眼レフ電子カメラでは、後で詳細に説明するように、最小ピント精度量が所定値以上である所定条件下において、AFレンズ31bと撮像素子14の双方を駆動して焦点調節を行う。したがって、上記所定条件が満足されるとき、レンズ目標位置演算部513は、直前に算出されたデフォーカス量に基づいて、AFレンズ31bの目標位置を演算し、素子目標位置演算部515は、AFレンズ31bによる焦点調節後にデフォーカス量演算部512で演算されたデフォーカス量に基づいて素子目標位置を演算する。一方、レンズROM35から読み出された最小ピント精度量が所定値未満のときは、AFレンズ31bのみを駆動して焦点調節を行うため、素子駆動信号演算部516は、デフォーカス量演算部512から送信されるデフォーカス量に基づいて素子目標位置を演算する必要はない。
撮像素子14の撮像面14Aは、ファインダスクリーン21の結像面と光学的に等価な位置関係にあり、この位置を撮像素子14の原点位置とし、上述した素子目標位置はこの原点位置を基準として算出される。
上述した最小ピント精度量について説明する。同一の像面ズレ量(デフォーカス量)をゼロにするためのAFレンズ31bの移動量は、撮影レンズ31の焦点距離によって異なることが知られている。焦点距離が長ければAFレンズ移動量は小さく、焦点距離が短ければAFレンズ移動量は大きくなる。一方、AFレンズ31bの駆動モータ32としてパルスモータを使用すると、1パルスあたりの移動量は固定値である。この固定値をAFモータ32の分解能と呼ぶ。
AFモータ32の分解能で修正できるデフォーカス量は焦点距離が長い撮影レンズほど大きい。これは、たとえば次のように説明することができる。100μmのデフォーカス量を修正する場合、焦点距離200mmの撮影レンズでは10パルスで修正でき、焦点距離50mmの撮影レンズでは100パルスで修正できる。すなわち、焦点検出200mmの撮影レンズでは、1パルス当たり10μm修正でき、焦点検出50mmの撮影レンズでは、1パルス当たり1μm修正できる。この1パルスで修正可能なデフォーカス量を最小ピント精度量と呼ぶと、焦点距離が長い撮影レンズの最小ピント精度量は、焦点距離が短い撮影レンズの最小ピント精度量よりも大きいことになる。
図1を参照すると、制御回路50には、電源スイッチ61と、撮影準備指令を出力する半押しスイッチ62と、撮影指令を出力する全押しスイッチ63と、AF−S/AF−C切換スイッチ64とが接続されている。AF−S/AF−C切換スイッチ64は、全押しスイッチ63がON操作されたとき、合焦判定されないと撮影を行わないフォーカス優先モード(AF−S)と、全押しスイッチ63がON操作されたとき、合焦判定されていなくても撮影を行うレリーズ優先モード(AF−C)の切換えスイッチである。
図示は省略したが、制御回路50は、被写体輝度に基づいてシャッタ速度を演算するシャッタ速度演算部と、演算されたシャッタ速度でシャッタ13を駆動制御するシャッタ駆動制御部と、測光素子25で検出した被写体輝度などに基づいて制御絞り値を演算する制御絞り値演算部と、制御絞り値演算部で演算された制御絞り値にしたがって絞り部材33を駆動する絞り駆動信号演算部とを備えている。これら各部はソフトウエアとして実現される。また制御回路50は、レリーズ全押し操作に連動してクイックリターンミラー11をミラーアップ、ミラーダウンする駆動制御部も備えている。
図3は、制御回路50で実行される撮影処理プログラムの一例を示す。この実施の形態による電子カメラでは、使用する撮影レンズの焦点距離が所定値未満の場合、換言すると最小ピント精度量が所定値未満の場合は、AFレンズ31bだけで焦点調節を行い、使用する撮影レンズの焦点距離が所定値以上の場合、換言すると最小ピント精度量が所定値以上の場合は、AFレンズ31bによる焦点調節の後に撮像素子14の移動による焦点調節を行うものである。
図3は、AF−S(フォーカス優先)モードが設定されている場合の処理例である。ステップS1で半押しスイッチ62がオンされていると判定されると、ステップS2でAF演算を実行してデフォーカス量を算出する。ステップS3では、算出されたデフォーカス量に基づいてAFレンズ移動量を算出し、AFモータ32を駆動してAFレンズ31bにより焦点調節を行う。
ステップS4では、再度AF演算を行ってデフォーカス量を算出し、ステップS5において、ステップS4で算出されたデフォーカス量が予め定められた第1の合焦判定範囲に入っているか判定する。否定されるとステップS2〜5を繰り返し、肯定されるとステップS6に進む。ステップS6で全押しスイッチ63がオンされたと判定されると、ステップS7に進み、最小ピント精度量が所定のしきい値Ps以上か否かを判定する。最小ピント精度量が所定のしきい値Ps未満でありステップS7が否定されると、ステップS12に進み、レリーズを許可する。
最小ピント精度量が所定のしきい値Ps以上の場合、ステップS7が肯定され、ステップS8〜ステップS11を順次実行する。ステップS8では、AF演算を行ってデフォーカス量を算出し、ステップS9では、算出されたデフォーカス量に基づいて撮像素子14の駆動量を算出し、撮像素子駆動アクチュエータ15を駆動して撮像素子14の撮像面を所定量移動する。その後、ステップS10で再度AF演算を行い、ステップS11で、算出されたデフォーカス量が第2の合焦判定範囲に入っているか判定する。ステップS11が肯定されるとステップS12に進んでレリーズを許可する。一方、ステップS11が否定されるとステップS8〜ステップS11が実行される。なお、第2の合焦判定範囲は、第1の合焦判定範囲よりも狭い範囲として設定される。また、素子駆動モータ13による移動分解能よりも大きい値として設定するのが好ましい。
以上説明した実施の形態による電子カメラでは次のような作用効果を奏することができる。
(1)焦点検出装置40で検出された合焦状態に基づいてAFレンズ31bを駆動し、AFレンズ31b駆動後に焦点検出装置40により検出された合焦状態に基づいて撮像素子14を駆動するようにした。撮像素子14の移動量は、AFレンズ31bにより追い込まれた合焦状態に基づいて算出されるので、従来のように、得られたデフォーカス量からAFレンズ移動量と撮像素子移動量の合計値を算出して、一度に双方を移動して焦点調節する場合に比べて、精度の良い合焦状態を短時間で実現できる。
(2)AFレンズ31bを駆動した後に検出された合焦状態が第1の合焦判定範囲に入ると撮像素子14を駆動するようにし、さらに、撮像素子14を駆動した後に検出された合焦状態が第2の合焦判定範囲(<第1の合焦判定範囲)に入ると撮像素子の駆動を停止するようにした。AFレンズ移動による像面ズレ量分解能は、撮像素子移動による像面ズレ量分解能よりも大きいので、第1および第2の合焦判定範囲をこれら分解能に応じて適切に定めることができ、これにより、精度の良い合焦状態を実現できる。
(3)AFレンズ31bの最小移動量で修正される像面ずれ補正量を最小ピント精度量と定義した。そして、最小ピント精度量が所定値Ps以上の場合には、AFレンズ31bの駆動と撮像素子14の駆動を併用して合焦状態を調節し、最小ピント精度量が所定値Ps未満の場合には、AFレンズ31bの駆動のみにより合焦状態を調節するようにした。そのため、むやみに撮像素子14を駆動する必要がなく、合焦時間が長時間化するおそれがない。
以上説明した実施の形態による電子カメラは次のように変形することもできる。
(1)レンズROM35には、最小ピント精度量の大きさと撮影レンズ31の焦点距離とを対応付けて記憶したテーブルが記録されているものと説明したが、撮影レンズ31が短焦点レンズの場合には、レンズROM35には、その焦点距離に対応するひとつの最小ピント精度量だけを記憶すればよい。
(2)最小ピント精度量が大きいときには、AFレンズ31bによる焦点調節動作に加えて撮像素子14による焦点調節動作を行うようにしたが、最小ピント精度量に関わらず、常にAFレンズ31bによる焦点調節動作と撮像素子14による焦点調節動作を併用するようにしてもよい。
(3)AFレンズ31bによる第1の合焦判定範囲と撮像素子14の移動による第2の合焦判定範囲をそれぞれ設定した場合について説明したが、一つの合焦判定範囲を設定した場合でも本発明は実施可能である。この場合、たとえば、AFレンズ31bによる焦点調節後の合焦状態が合焦判定範囲内に位置することを判定せず、残存するデフォーカス量を修正するために必要な量だけ撮像素子14を移動させてもよい。この場合、AFレンズ31bよって合焦判定範囲の近傍まで焦点調節した後に合焦状態が合焦判定範囲内に位置するまで撮像素子14による焦点調節を行うのが好ましい。
(4)一眼レフ電子カメラを一例として説明したが、焦点調節レンズにより焦点調節を行うとともに、撮像素子の撮像面移動により焦点調節を行うことができる電子カメラであれば、撮影光路とは別のファインダ窓から被写体光を観察するタイプのカメラなど各種カメラに本発明を適用できる。
本発明の実施の形態に係る一眼レフ電子カメラシステムの全体を模式的に示す構成図である。 本発明の実施の形態に係る一眼レフ電子カメラシステムの制御回路の詳細を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る一眼レフ電子カメラシステムのAF−Sモードにおける撮影処理例を示すフローチャートである。
符号の説明
10:カメラ本体 14:撮像素子14
15:素子駆動モータ 20:ファインダ装置
30:交換レンズ 31:撮影レンズ
31b:AFレンズ 32:レンズ駆動モータ
35:レンズROM 40:焦点検出装置
50:制御回路 51:焦点検出/焦点調節演算部
62:半押しスイッチ 63:全押しスイッチ

Claims (4)

  1. 撮影レンズを透過した被写体光を受光して撮像信号を出力する撮像素子と、
    前記撮影レンズによる被写体像のデフォーカス量を検出する焦点検出手段と、
    前記デフォーカス量に基づき、前記撮影レンズを光軸方向に移動するレンズ移動手段と、
    前記デフォーカス量に基づき、前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動する素子移動手段と、
    前記焦点検出手段によって検出された前記デフォーカス量が第1の合焦判定範囲内か否かを判定する第1の判定手段と、
    前記レンズ移動手段によって移動される前記撮影レンズの最小移動量に起因する像面移動量(以下、最小ピント精度量と称する)が所定の値以上か否かを判定する第2の判定手段と、を備え、
    前記レンズ移動手段が前記デフォーカス量に基づき前記撮影レンズを光軸方向に移動し、その後に前記焦点検出手段が前記デフォーカス量を検出し、前記第1の判定手段が、当該検出されたデフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲内であると、判定した場合に、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値以上であると、判定すると、前記焦点検出手段が再び前記デフォーカス量を検出して、前記素子移動手段が当該検出されたデフォーカス量に基づき前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動し、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値未満であると、判定すると、前記レンズ移動手段による前記撮影レンズの移動及び前記素子移動手段による前記撮像素子の撮像面の移動が共に停止されることを特徴とする電子カメラ。
  2. 撮影レンズを透過した被写体光を受光して撮像信号を出力する撮像素子と、
    前記撮影レンズによる被写体像のデフォーカス量を検出する焦点検出手段と、
    前記デフォーカス量に基づき、前記撮影レンズを光軸方向に移動するレンズ移動手段と、
    前記デフォーカス量に基づき、前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動する素子移動手段と、
    前記焦点検出手段によって検出された前記デフォーカス量が第1の合焦判定範囲内か否かを判定する第1の判定手段と、
    前記レンズ移動手段によって移動される前記撮影レンズの最小移動量に起因する像面移動量(以下、最小ピント精度量と称する)が所定の値以上か否かを判定する第2の判定手段と、
    撮影指令を出力する撮影指令部材と、
    前記焦点検出手段によって検出された前記デフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲よりも狭い第2の合焦判定範囲内か否かを判定する第3の判定手段と、を備え、
    前記レンズ移動手段が前記デフォーカス量に基づき前記撮影レンズを光軸方向に移動し、その後に前記焦点検出手段が前記デフォーカス量を検出し、前記第1の判定手段が、当該検出されたデフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲内であると、判定した場合に、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値以上であると、判定すると、前記焦点検出手段が再び前記デフォーカス量を検出して、前記素子移動手段が当該検出されたデフォーカス量に基づき前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動し、前記第1の判定手段が、当該デフォーカス量が前記第1の合焦判定範囲内であると、判定した後に、前記撮影指令部材が前記撮影指令を出力した場合に、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値未満であると、判定すると、直ちに撮影動作が行われ、他方、前記第2の判定手段が、前記最小ピント精度量が前記所定の値以上であると、判定すると、前記素子移動手段が当該デフォーカス量に基づき前記撮像素子の撮像面を光軸方向に移動した後に、前記焦点検出手段が再び前記デフォーカス量を検出し、前記第3の判定手段が、当該検出されたデフォーカス量が前記第2の合焦判定範囲内であると判定すると、撮影動作が行われることを特徴とする電子カメラ。
  3. 請求項1または2に記載の電子カメラにおいて、
    記憶手段を更に備え、
    前記撮影レンズは、ズームレンズであり、
    前記記憶手段は、前記撮影レンズの焦点距離とその焦点距離における最小ピント精度量とを対応付けて、記憶することを特徴とする電子カメラ。
  4. 請求項1または2に記載の電子カメラと、
    前記撮影レンズとして、電子カメラに装着可能な交換レンズと、を備え、
    前記交換レンズは、前記交換レンズの焦点距離とその焦点距離における最小ピント精度量とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている最小ピント精度量を前記電子カメラに送信する通信手段とを有することを特徴とする電子カメラシステム
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