JP4961097B2 - 吊り下げ式商品ディスプレイ - Google Patents

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本発明は、商品を店頭に陳列する際に、主に吊り下げて使用される商品ディスプレイに関する。
日用品や食品、化粧品等の商品を店頭に陳列する際、床置き式や吊り下げ式等の商品ディスプレイ等が利用される。吊り下げ式ディスプレイとしては、例えば、ポケット状の収容部を設けることにより商品を安定に収容できるようにしたディスプレイ等がある(特許文献1)。
また、練り歯磨き等のチューブを陳列する吊り下げ式ディスプレイとして、図1に示すようなものが知られている。この吊り下げ式ディスプレイ10は、1枚の厚紙製の台紙11に、同じく厚紙を打ち抜いた商品保持部12をハトメ等で固定したものである。商品保持部12には、チューブを保持するためのダブテール形状(開口部が狭小化された凹形状)の商品保持穴13が複数並べられている。チューブは、その尾部(チューブの、キャップとは反対側の封止端)を商品保持穴13に引っ掛けるようにして商品保持部12に保持する。
特開2002-186545号公報
日用品や食品は販売単価が安く、利益も薄い。このため、このような商品に使用されるディスプレイについては、製造工程を少なくし、製造コストをできるだけ低く抑えるのが望ましい。しかし、従来の吊り下げ式商品ディスプレイはいずれも複数の部材から成るため、その材料取りの際に無駄が生じやすく、素材コストが高いという問題があった。また、製造段階できちんと組み立て・固定をしておく必要があるため、組み立て・固定のために余計な工程が必要となっていた。
本発明が解決しようとする課題は、製造コストを低く抑えることが可能で、使用時点で容易に組み立てることのできる吊り下げ式商品ディスプレイを提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明に係る吊り下げ式商品ディスプレイは、
一枚の板状素材を打ち抜くことにより作製されるものであって、
枠域部と、
枠域部に四方を囲まれ、打ち抜きにより上端部又は下端部のみで折れ線を介して枠域部と連結した商品保持部と、
商品保持部に設けられた商品保持穴と、
を有することを特徴とする。
本発明に係る吊り下げ式商品ディスプレイは、製造時には一枚の板状素材を打ち抜くだけで完成する。板状となっているため、輸送や保管に際してスペースを取らない。
スーパーマーケット等においてこれを使用する際、枠域部の上部に設けた穴に紐等を通してこれを壁等に吊し、折れ線により商品保持部を持ち上げ、その商品保持穴に商品を入れる。
本発明に係る商品ディスプレイにおいては、商品保持部は複数設けることが可能であり、また、1つの商品保持部に複数の商品保持穴を設けることができる。
商品保持部同士の間隔や商品保持部の形状、大きさは、陳列すべき商品に応じて適宜調整する。また、商品保持穴も、陳列すべき商品に応じた形状及び大きさとする。商品保持穴は、完全に閉じた穴としてもよいし、一部が開口した穴(例えば、上記ダブテール状)としてもよい。
本発明に係る吊り下げ式商品ディスプレイは、厚い板紙等の一枚の板状素材を用いて、1回の打ち抜き工程で作製することができる。また、複数の部材を組み立てる必要がないため、製造工程を大幅に単純化することができる。更に、材料取りを工夫することにより、材料の無駄を最小限に抑えることができる。
従来の吊り下げ式商品ディスプレイは、製造段階できちんと組み立て・固定をしておく必要があるため、組み立て・固定のために余計な工程が必要となっていたが、本発明に係る商品ディスプレイは、製造時には打ち抜き工程だけで済むため、製造工程が簡略化され、コストが低減される。そして、製造された状態においても一枚の板状であるため、輸送、保管のコストも低減することができる。また、最終的に使用される際(陳列の際)の組み立ても容易である。
本発明に係る吊り下げ式ディスプレイは、商品保持穴の形状やその位置、大きさ等を適宜変更することにより、上記のチューブ状商品の他、人形等の玩具や、円錐台形状の容器に入れられた菓子等の商品の陳列にも好適に用いることができる。
以下において、図を用いて、本発明に係る吊り下げ式商品ディスプレイについて具体的に説明する。
(実施例1)
図2は、本発明の一実施例であるチューブ状商品用のディスプレイの概略構成図である。本実施例のディスプレイ20は、1枚の厚紙から、横長のタブ状の領域を打ち抜くことにより商品保持部21を形成したものである。図2の例では、3段の商品保持部21を形成している。商品保持部21は、その上端で周囲(枠域部22と呼ぶ)と連結しており、その連結部分には、使用時に折りやすいように、プレス等で折れ線(一点鎖線)が形成されている。商品保持部21の下端(自由端)には、ダブテール状の商品保持穴23が設けられている。なお、図2とは逆に、商品保持部21は、下端で枠域部22と連結し、上端の自由端に商品保持穴23を設けるようにしてもよい。
このディスプレイ20は、枠域部22の上方に設けた穴に紐等を通すことにより、商品陳列棚の側面部や壁等に吊り下げて使用される。商品陳列時には、図3のように、折れ線で折り曲げて商品保持部21を前方に持ち上げ、チューブ状商品の尾部を商品保持穴23に引っ掛けて商品を保持する。
枠域部22には、その商品の宣伝等を印刷することができる。
(実施例2)
図4は、図2のディスプレイの変形例の概略構成図である。本変形例のディスプレイ30の基本的な構造は図2のディスプレイ20と同様であるが、本変形例のディスプレイ30では、商品保持部21の両側の枠域部22(左右側部22a)をディスプレイの裏面に折り返し、接着する。これにより、図2のディスプレイ20比べて、より狭い場所にディスプレイを陳列することが可能になる。従って、本変形例のディスプレイ30は、小さなスペースに多数の商品を陳列することが要求される、コンビニエンスストアのような店舗に好適に使用することができる。また、枠域部22の左右側部22aがディスプレイ裏面に接着されるため、ディスプレイ30の強度が高まり、より重い商品を陳列することが可能となる。
図5に、本変形例のディスプレイ30にチューブ状商品を陳列した際の様子を表す。図2のディスプレイと同様、商品は、チューブの尾部を商品保持穴23に引っ掛けることにより保持する。
(実施例3)
図6は、本発明の別の実施例であるディスプレイの概略構成図である。本実施例のディスプレイ40も、図2の実施例と同様、1枚の厚紙を打ち抜くことにより商品保持部41と枠域部42を形成する。本実施例のディスプレイでは、商品保持部41は下端で折れ線を介して枠域部42と連結している。商品保持部41は図2のものよりも幅広となっており、内部に2本の水平方向の折れ線が設けられている。枠域部42との境界線と次の折れ線との間が上面領域41a、両折れ線の間の領域が前面領域41b、そして2本目の折れ線と自由端との間の領域が底面領域41cとなる。上面領域41aには円形の商品保持穴43が形成され、底面領域41cの上縁の両側には短い切れ込み(係止溝44a)が設けられている。
一方、商品保持部41の両側の枠域部42(左右側部42a)も、それぞれ折れ線により、折り曲げ可能となっている。左右両側部42aの、各商品保持部41に対応する高さの位置の縁にも、短い切れ込み(係止溝44b)が設けられている。
このディスプレイを使用する際には、商品保持部41と枠域部42の境界で折り曲げて商品保持部41を前方に引き出し、商品保持部41の2本の折れ線で同じ向きに折り曲げる。次に、枠域部42の左右側部42aを前方にほぼ直角に曲げ、商品保持部41の係止溝44aと枠域部42の係止溝44bを互いに差し込むことにより、両者を固定する。これにより、前方に突出した商品陳列台が形成される(図7)。
チューブ状商品を陳列する場合は、図8に示すように、キャップ部分を商品保持穴43に収める。チューブ状商品の場合、商品保持穴43の大きさを調整することにより商品を適度な位置で保持することができるが、単なる筒状の商品であっても、底面領域41cにより、商品の潜りすぎが防止される。
図8に示すように、商品が十分な高さを有し、枠域部42で保持され得る場合は、上面領域41aがやや後傾するように、左右両側部42aの係止溝44bの位置を調整することが望ましい。これにより、商品の前倒れを防止することができる。
なお、本実施例のディスプレイ40では、図6に示すように、枠域部42の下縁を水平に(左右両側部42aの折れ線に垂直に)しておくことにより、図7のように組み立てた後、自立させることが可能となる。これにより、吊り下げ型としても床置き型としても使用することができるようになる。
(実施例4)
図9は、図6のディスプレイの変形例の概略構成図である。本変形例のディスプレイ50の基本的な構成は図6のディスプレイ40と同様であるが、図9のディスプレイ50では、上面領域41aの両側にそれぞれ、垂直方向の折り曲げ線を介して、側面領域41dが設けられている。このような構造とすることにより、ディスプレイ50を組み立てた状態で、側面領域41dが底面領域41cに当たり、上面領域41aを両側から支えることとなる。このため、上面領域41aが変形しにくくなり、より確実に商品を保持することができるようになる。
(実施例5)
図10は、図6のディスプレイの別の変形例の概略構成図である。図11は図10のディスプレイの組立後の概略構成図である。本変形例のディスプレイ60の基本的な構成は図6のディスプレイ40と同様であるが、図10のディスプレイ60では、枠域部42の上側の領域42bが、水平方向の折り曲げ線を介して折り返されるようになっている。このように枠域部42の上部領域42bを二重にすることにより、この領域の強度が増すため、より重い商品を陳列することができるようになる。
図12は、本発明の別の実施例であるディスプレイの概略構成図である。本実施例のディスプレイ70の基本的な構造は図2のディスプレイと同様であるが、商品保持部71は下端で枠域部72と連結している。また、商品保持部71の商品保持穴73は略円形となっている。
このディスプレイは、図13に示すように、円錐状の商品を陳列するのに適している。
従来のチューブ状商品用の吊り下げ式ディスプレイの概略構成図。 本発明の一実施例であるチューブ状商品用のディスプレイの概略構成図。 図2のディスプレイに商品を陳列した様子を表した図。 図2のディスプレイの変形例であるチューブ状商品用ディスプレイの概略構成図。 図4のディスプレイに商品を陳列した様子を表した図。 本発明の別の実施例であるチューブ状商品用のディスプレイの概略構成図。 図6のディスプレイの組立後の概略構成図。 図6のディスプレイに商品を陳列した様子を表した図。 図6のディスプレイの変形例であるチューブ状商品用ディスプレイの概略構成図。 図6のディスプレイの別の変形例であるチューブ状商品用のディスプレイの概略構成図。 図10のディスプレイの組立後の概略構成図。 本発明の別の実施例である円錐形状を有する商品用のディスプレイの概略構成図。 図12のディスプレイに商品を陳列した様子を表した図。
符号の説明
10…ディスプレイ
11…台紙
12…商品保持部
13…商品保持穴
20…ディスプレイ
21…商品保持部
22…枠域部
22a…左右側部
23…商品保持穴
30…ディスプレイ
40…ディスプレイ
41…商品保持部
41a…上面領域
41b…前面領域
41c…底面領域
41d…側面領域
42…枠域部
42a…左右側部
42b…上部領域
43…商品保持穴
44…係止溝
44a…a係止溝
44b…b係止溝
50…ディスプレイ
60…ディスプレイ
70…ディスプレイ
71…商品保持部
72…枠域部
73…商品保持穴

Claims (6)

  1. 一枚の板状素材を打ち抜くことにより作製されるものであって、
    枠域部と、
    枠域部に四方を囲まれ、打ち抜きにより上端部又は下端部のみで折れ線を介して枠域部と連結した商品保持部と、
    商品保持部に設けられた商品保持穴と、
    を有することを特徴とする吊り下げ式商品ディスプレイ。
  2. 商品保持穴が、略ダブテール形状を有することを特徴とする請求項1に記載の吊り下げ式商品ディスプレイ。
  3. 商品保持穴が、略円形状を有することを特徴とする請求項1に記載の吊り下げ式商品ディスプレイ。
  4. 枠域部の両側部を裏面に折り返して固定したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の吊り下げ式商品ディスプレイ。
  5. 枠域部の両側部を前方に折り曲げ、商品保持部を同じく前方に折り曲げて、折り曲げた枠域部の両側部の前端と商品保持部の前端とを互いに係止することにより固定し、略水平の商品陳列台を形成したことを特徴とする請求項1に記載の吊り下げ式商品ディスプレイ。
  6. 枠域部の下縁を前記両側部の折れ線に垂直な直線状とし、自立可能としたことを特徴とする請求項5に記載の吊り下げ式商品ディスプレイ。
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