JP4960735B2 - 住宅向け換気システム用の給気グリル - Google Patents

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本発明は、住宅向け換気システムに用いられる給気グリルに関するものである。
近年、住宅が高気密化及び高断熱化されたことによって、室内で発生する揮発性有機化合物や一酸化炭素、二酸化炭素等の有害物質が問題となり、これら有害物質を屋外に排出するための換気システムの設置が義務付けられるに至っている。上記換気システムとしては、天井裏空間内に配設してあるダクトを通じて外気を居室空間内に取り込むと同時に、該居室空間内の空気を外部へと排出するものがあり、流路中に配してある換気ファンを駆動させることで強制的に24時間換気を行うようになっている。
ここで、居室空間内を更に浄化するためには、特許文献1に開示されるような静電霧化装置を備えた空気清浄機を設置することが好ましい。これは、上記静電霧化装置から放出される帯電微粒子液によって高い脱臭効果や殺菌効果等の多様な効果が得られるといった利点や、この帯電微粒子液はナノメータサイズを含む小さな粒径であり且つ強い電荷を持つものであるから、互いの反発力により居室空間内において広範囲に長時間浮遊して空間内の隅々にまで及ぶといった利点があるからである。
ところが、このように住宅向け換気システムと、静電霧化装置を有する空気清浄機とを別々に設置して用いることは、設置スペースやコストの面で非効率的である。したがって、住宅向け換気システムと静電霧化装置を効果的に組み合わせて居室空間内を浄化できるものが望まれる。
これに対して特許文献2には、静電霧化装置を備えた住宅向け換気システムが開示されている。しかし、ここで用いられる静電霧化装置は、屋根裏空間内に位置する中間ダクトファンの内部に設置される構成となっている。したがって、屋根裏空間内に配設される給気ダクトの内壁面に付着する臭い、菌、ウィルス等を帯電微粒子液により除去することはできるが、居室空間内に帯電微粒子液を効率的に行き渡らせることが可能なものではない。
特開2003−79714 特開2005−233589
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、住宅向け換気システム用の給気グリルを、この給気グリルから居室空間に向けて帯電微粒子液を効率的に放出することができるものとして提供することを、課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、天井裏空間3内に配設した給気ダクト4を通じて送り込まれる外気を居室空間2内に放出させるために天井1に設置される住宅向け換気システム用の給気グリル6であって、霧化液を保持する霧化電極24に高電圧を印加して帯電微粒子液を放出させる静電霧化装置13と、該静電霧化装置13から放出された帯電微粒子液を居室空間2内に送り込む稼動型の帯電微粒子液用ルーバ46と、給気ダクト4を通じて送り込まれる外気を居室空間2内に送り込む可動型の外気用ルーバ47とを具備し、上記帯電微粒子液用ルーバ46を、外気用ルーバ47に連動するものとする。
このようにすることで、天井1に設置される給気グリル6から居室空間2内に向けて帯電微粒子液を放出させることができ、設置スペースやコストを抑制しながらも、帯電微粒子液による居室空間2内の脱臭、殺菌効果等を得ることができる。そして、給気グリル6には帯電微粒子液用ルーバ46が備えてあるので、この電微粒子液用ルーバ46を稼動させることで例えば帯電微粒子液を居室空間2内に均一に放出することや、居室空間2内の特定エリアに集中して放出することができ、居室空間2内の使用状況に合わせて帯電微粒子液を効率的に放出することが可能となる。そして、外気用ルーバ47を通じて供給される住宅向け換気システムの空気の流れを利用して、帯電微粒子液を効率的に放出することができる。
また、居室空間2内の特定エリアに向けて放出される帯電微粒子液の量を増減させる制御手段を具備することも好適である。このようにすることで、居室空間2内の使用状況に合わせて更に効果的に帯電微粒子液を放出することができる。
請求項1に係る発明は、住宅向け換気システム用の給気グリルから居室空間に向けて帯電微粒子液を放出することができ、このとき、外気用ルーバを通じて供給される住宅向け換気システムの空気の流れを利用することで、帯電微粒子液を効率的に放出することができるという効果を奏する。
また請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加えて、居室空間内の使用状況に合わせて更に効果的に帯電微粒子液を放出することができるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図5には、本発明の実施形態における一例の給気グリル6を用いた住宅向け換気システムの主要部を示している。
上記換気システムは、天井1を介して居室空間2と天井裏空間3とが形成される住宅の該天井裏空間3を利用したものであり、該天井裏空間3内に配設される給気ダクト4の一端側を屋外に設置してある屋外給気グリル5に連通接続させるとともに、天井1に居室空間2側から貫設してある給気グリル6に上記給気ダクト4の他端側を連通接続させている。また、同じく天井裏空間3内に配設される排気ダクト7の一端側を、天井1に居室空間2側から貫設してある排気グリル9に連通接続させるとともに、上記排気ダクト7の他端側を屋外に設置してある屋外排気グリル8に連通接続させている。
上記給気ダクト4は下流側へと向けて分岐管部10等を介して多数分岐させており、各分岐ダクトの下流端にそれぞれ給気グリル6を接続させている。また給気ダクト4及び排気ダクト7の流路途中には、両ダクト4,7間の熱交換を行う熱交換器11を介在させている。この熱交換器11内には、両ダクト4,7内の空気の流れを作り出す換気ファン(図示せず)を配しており、この換気ファンを駆動させることで、屋外給気グリル5から吸入された外気が給気ダクト4内を通り、給気グリル6から下方の居室空間2内に送り込まれるとともに、居室空間2内の空気が排気グリル9及び排気ダクト7を通って屋外排気グリル8から屋外へと排出されるといった空気循環が継続的に為される構造である。
なお、上記熱交換器11の代わりに単に換気ファンを配してあっても構わない。上記換気ファンは、換気システム中において給気ダクト4と排気ダクト7のうち少なくとも一方に配してあればよい。符号12はフィルタであって、給気ダクト4中の屋外給気グリル5と熱交換器11との間に介在させてある。
次に、本例の給気グリル6の構成について図1〜図4等に基づいて詳細に説明するが、説明文中に用いる上下等の各方向は給気グリル6を天井1に装着した状態を基準とする。給気グリル6の外殻を成す本体ケース14内には、側面視L字型に屈折したパイプ状の外気流路28を形成しており、外気流路28の一端側を本体ケース14の上部側面から側方に突出させて外気導入口16を形成している。また外気流路28の他端側先端を本体ケース14の下面に開口させて外気放出口17を形成している。上記外気導入口16は給気ダクト4に連通接続させるものであり、上記外気放出口17は居室空間2に向けて開口させるものである。
上記本体ケース14内には、帯電微粒子液を生成して居室空間2内に放出するための静電霧化装置13を組み込んでいる。この静電霧化装置13は、図3にも概略的に示すように、熱交換部18及び静電霧化部19や、上記熱交換部18及び静電霧化部19を駆動制御する制御部36から成る。なお、なお、図1と図3とでは静電霧化装置13の上下を逆に示している。
以下、静電霧化装置13について詳述する。静電霧化装置13の上記熱交換部18は、霧化液となる結露水を後述の霧化電極24に供給する霧化液供給手段を成すものであり、通電により冷却側及び放熱側を形成するペルチェユニット21から成る。そしてペルチェユニット21の冷却側に備えた冷却板22が上記熱交換部18の冷却部を成し、該ペルチェユニット21の放熱側に備えた放熱フィン23が上記熱交換部18の放熱部を成す構造である。
図1に示すように熱交換部18は、放熱フィン23が上方に位置して冷却板22が下方に位置する姿勢で固定される。この放熱フィン23は、外気流路28中の屈折個所よりも上流側の流路中に突出させており、外気流路28を通じて送り込まれる外気によって放熱フィン23から効率的に放熱されるように設けている。
上記熱交換部18の冷却板22からは、下方に向けて細長柱状の霧化電極24を突設している。ペルチェユニット21や霧化電極24を覆う枠体25の下端には、霧化電極24の下方にて該霧化電極24先端と所定距離を隔てて対向する位置にリング状の対向電極26を固定させている。また、霧化電極24と対向電極26の間には、両電極24,26間に高電圧を印加する高電圧印加部32(図3参照)が備えてある。上記霧化電極24、枠体25、対向電極26及び高電圧印加部32により、帯電微粒子液を発生させる静電霧化部19の主体が形成される。
外気流路28の放熱フィン23が位置する部分よりも更に上流側の部分には、外気流路28内に導入された外気を分流させて静電霧化部19内に供給する可変式分流風路29を設けている。上記可変式分流風路29は、外気流路28の流路途中から静電霧化装置13の枠体25内にまで外気を取り込む分岐風路30と、この分岐風路30と外気流路28を区分けする可動型の仕切り壁31とで形成されている。仕切り壁31は、その下流側端部を静電霧化装置13の外周面に角度変更自在に連結したものであり、静電霧化装置13との該連結部分を中心に仕切り壁31の角度を変更するアクチュエータ27を備えている。上記アクチュエータ27は、制御部36により駆動制御される。
更に本体ケース14内には、静電霧化部19において帯電微粒子液が放出される部分から下方へと貫通する帯電微粒子液流路34を形成しており、上記帯電微粒子液流路34の下流側先端には居室空間2内に向けて開口する帯電微粒子液放出口33を設けている。図2にも示すように、上記帯電微粒子液放出口33は本体ケース14の下面において外気放出口17とは別個に形成されるものであり、帯電微粒子液放出口33と外気放出口17との間には、居室空間2内の人体の存在を検知する人体検知センサ15を配している。この人体検知センサ15の検知信号は制御部36に入力される。
そして、本体ケース14の下面には、下面全体を覆う可動式ルーバ40を設けている。上記可動式ルーバ40は、本体ケース14の下面開口に回動自在に嵌合される回転筒体41と、回転筒体41を本体ケース14に対して鉛直軸周りに180度の範囲内で回動させる回転モータ42と、回転筒体41内に角度変更自在に並設される多数の羽板43と、回転筒体41に対する各羽板43の傾倒角度を一体に変更させる駆動桿44と、駆動桿44を動作させる羽揺動モータ45とで主体を成すものである。回転モータ42及び羽揺動モータ45は制御部36により駆動制御され、各羽板43の回転位置及び傾倒角度が同時に変更可能となっている。なお、多数並設される羽板43のうち中央部分に位置する一対の羽板43は隙間を介して2つに分割させており、この隙間から人体検知センサ15を居室空間2内に露出させている。
上記可動式ルーバ40は、外気放出口17及び帯電微粒子液放出口33の下流側に位置し、外気放出口17から放出される外気と帯電微粒子液放出口33から放出される帯電微粒子液を、居室空間2内に向かう同一方向に沿って送り込むものである。つまり本例の可動式ルーバ40は、静電霧化装置13から放出された帯電微粒子液を居室空間2内に送り込む可動型の帯電微粒子液用ルーバ46としての機能と、給気ダクト4を通じて外気流路28内に送り込まれた外気を居室空間2内に送り込む可動型の外気用ルーバ47としての機能を、同時に果たす構造になっている。帯電微粒子液用ルーバ46と外気用ルーバ47は別々に設置してあってもよいが、この場合であっても、帯電微粒子液用ルーバ46を外気用ルーバ47と連動するように制御することで、換気システムにより供給される外気の流れに乗せて帯電微粒子液を居室空間2内に効率的に行き渡らせることができる。
上記構成から成る給気グリル6にあっては、人体検知センサ15により居室空間2内の人間を検知すると、この検知信号を受けた制御部36が熱交換部18への通電を開始し、冷却板22を介して静電霧化部19の霧化電極24を冷却させる。霧化電極24の周囲には可変式分流風路29を通じて外気が常時供給され、この供給される外気中の水分を基にして霧化電極24上には結露水が直接生成される。そして霧化電極24上に霧化液としての水が保持される段階に至れば、制御部36は高電圧印加部32により霧化電極24と対向電極26との間に高電圧を印加し、霧化電極24上の水を該霧化電極24の先端にて静電霧化させて帯電微粒子液を発生させる。ここで発生した帯電微粒子液は、可変式分流風路29から供給される分流やイオン風に乗って帯電微粒子液流路34内を通過し、可動式ルーバ40の一部から成る帯電微粒子液用ルーバ46を通じて、居室空間2内に放出される。なお、人体検知センサ15の代わりに、或いは人体検知センサ15と共に臭いセンサ等の他のセンサを設け、該センサの検知信号に基づいて熱交換部18への通電を制御してもよい。
ここで、本例の給気グリル6には、帯電微粒子液を居室空間2内の特定エリアに集中して放出するための局所モードが設けてある。この局所モードを選択しない場合には、帯電微粒子液用ルーバ46及び外気用ルーバ47を成す可動式ルーバ40を図6に示すように均一動作させる。ここでの可動式ルーバ40の均一動作とは、回転筒体41の回転位置や羽板43の傾倒角度の変更を均一ペースで継続的に行うことで、外気や帯電微粒子液を居室空間2内に満遍なく放出させていく動作である。
一方、居室空間2内に設置してある操作パネル等の操作手段37(図4参照)により局所モードを選択することができ、その場合には、次に操作手段37により集中エリア選択を行う。この集中エリアは、例えば図7に示すように居室空間2内を区分したものであり、図示例の場合であれば居室空間2を四等分して成る各集中エリアI、II、III、IVのうち一つを選択する。制御部36は、選択された集中エリアに応じて予め設定されるエリア動作を可動式ルーバ40に実行させ、帯電微粒子液の放出量を該集中エリアに集中させる。ここでの可動式ルーバ40のエリア動作は、例えば回転筒体41を所定の回転位置にまで回転させるとともに、羽板43を所定の傾倒角度にまで角度変更させ、外気及び帯電微粒子液が設定した集中エリアに向うようにその放出角度を設定する動作である。図8には、可動式ルーバ40の動作によって、帯電微粒子液及び外気の放出方向を人体が位置する特定方向に変更させる様子を概略的に示している。
また制御部36は、霧化電極24と対向電極26の間の放電電流値や間欠運転のオンオフのデューティ比を変更することにより、静電霧化装置13における帯電微粒子液の生成量を制御することも可能である。ここでの生成量制御と可動式ルーバ40の動作制御とを適宜組み合わせることで、居室空間2内の特定エリアに向けて放出される帯電微粒子液の増減が制御可能である。
本発明の実施形態における一例の給気グリルの縦断面図である。 同上の給気グリルの下面図である。 同上の給気グリル内に収納される静電霧化装置の説明図である。 同上の給気グリルの制御ブロック図である。 同上の給気グリルを用いた住宅向け換気システムの主要部を示す説明図である。 同上の給気グリルのモード選択を示すフローチャートである。 同上の給気グリルで選択する集中エリアの説明図である。 同上の給気グリルの可動式ルーバの動作説明図である。
符号の説明
1 天井
2 居室空間
3 天井裏空間
4 給気ダクト
6 給気グリル
13 静電霧化装置
36 制御部
46 帯電微粒子液用ルーバ
47 外気用ルーバ

Claims (2)

  1. 天井裏空間内に配設した給気ダクトを通じて送り込まれる外気を居室空間内に放出させるために天井に設置される住宅向け換気システム用の給気グリルであって、霧化液を保持する霧化電極に高電圧を印加して帯電微粒子液を放出させる静電霧化装置と、該静電霧化装置から放出された帯電微粒子液を居室空間内に送り込む可動型の帯電微粒子液用ルーバと、給気ダクトを通じて送り込まれる外気を居室空間内に送り込む可動型の外気用ルーバとを具備し、上記帯電微粒子液用ルーバを、外気用ルーバに連動するものとしたことを特徴とする住宅向け換気システム用の給気グリル。
  2. 居室空間内の特定エリアに向けて放出される帯電微粒子液の量を増減させる制御手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の住宅向け換気システム用の給気グリル
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