JP4960281B2 - ベッドガード - Google Patents

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本発明は、ベッド上の人や布団の落下を防ぐことができるベッドガードに関し、特に通常の家庭用のベッドに簡単に取り付けることができるとともに、折りたたんで容易に収納することができるベッドガードに関する。
従来、通常の家庭用のベッドでは側部に柵が設置されていると、マットレスに腰掛けて乗り降りする際に柵が邪魔になることから多くは側柵が存在しなかった。そのため、乳幼児を柵で囲まれたベビーベッドではなく、側柵のない通常の大人用のベッドに寝かせた場合には、乳幼児が落下するおそれがあった。そこで、側柵のない通常のベッドに取り付けることができる側柵が案出された(特許文献1参照)。
特開2002−45268号公報
しかしながら、上述した従来のベッド用の側柵は、マットレスの側部に起立する壁面を備えたガード部と、このガード部の下端から水平に延出し、ベッドのマットレス下面に差し込まれるコ字形状のマットレス差込部とから構成されており、マットレス差込部に対してガード部を回動して倒すことはできるものの、ベッドから取り外して収納する場合に、長く過ぎて収納場所に困るものであった。更に、丸いパイプを曲げた構造のマットレス差込部は、マットレス下面に差し込まれた状態であっても、ガード部に力が加わるとマットレス差込部が簡単にベッドから抜けてしまい、これによりベッド上の人や布団が落下する恐れがあった。
そこで本発明は、不使用時にコンパクトに収納することができる収納性に優れ、更に一旦ベッドに装備したら容易に抜け落ちる恐れのない安全なベッドガードを提供することを目的とする。
前述の目的を達成するため、本発明のベッドガードは、ベッド側面から上方に起立しベッド上の人やふとんの落下を防止する壁面を形成すべく枠体内方に壁面部材を張設してなるガード部、該ガード部両側下方よりベッド面と水平方向に突出しベッドのマットレス下面に差し込まれるマットレス差込部からなり、前記マットレス差込部と前記ガード部との連接個所には、前記マットレス差込部の基端部に配設された軸受体と、これに回動自在に係合する前記ガード部下端に配設された軸と、前記ガード部下部に配設され前記軸受体の凹溝に対し嵌挿自在且つ前記凹溝方向に付勢されてなる係合部とから形成され前記マットレス差込部と前記ガード部を互いに回動自在とする第1の連結回動部材を配設し、前記マットレス差込部と前記ガード部とは折りたたみ自在に形成され、ベッドに取り付けられる状態においてはガード部をベッドの外側方向に回動させてベッド側面の下部に位置させベッド側面からの起立状態を解除することが可能であり、またベッドから取り外した状態においてはマットレス差込部をガード部に当接する方向に回動させて折りたたむことを可能とするとともに、前記枠体は長手方向中央部で分割状に形成し、前記枠体の両分割個所には、前記枠体に介在して枠体同士を繋げ且つ前記枠体を180度回転させて二つ折りとする蝶番機能を備えた第2の連結回動部材を配設し、前記ガード部は二つ折り自在に形成されることを特徴とするものである。
また、マットレス差込部の先端には、差し込まれたマットレスとの間で摩擦を増大させるための滑り止め手段を備えたことを特徴とするものである。
また、ガード部の壁面部材はメッシュ材を備えたシート体とすることを特徴とするものである。
また、ガード部は、連結回動部材を被覆する保護部材を備えることを特徴とするものである。
また、ガード部は、収納用のポケット部を備えることを特徴とするものである。
また、滑り止め手段は、マットレス差込部の抜き差し方向と直角に形成されマットレス下面に当接する複数の凸条を備えることを特徴とするものである。
また、ポケット部はメッシュ材にて形成することを特徴とするものである。
本発明のベッドガードによれば、ベッド側面から上方に起立しベッド上の人やふとんの落下を防止する壁面を形成すべく枠体内方に壁面部材を張設してなるガード部、該ガード部両側下方よりベッド面と水平方向に突出しベッドのマットレス下面に差し込まれるマットレス差込部からなり、前記マットレス差込部と前記ガード部とは折りたたみ自在に形成されるとともに、前記ガード部は二つ折り自在に形成されることで、ガード部からの物品の落下を防ぐことができるとともに、ガードする必要がないときにはガード部をマットレス差込部に対して回動させて、ベッド側面の下部にジャマにならないように位置させることができ、更に不使用時にベッドから取り外してガード部とマットレス差込部を折りたたんでコンパクトに収納することができる。
また、マットレス差込部の先端には、差し込まれたマットレスとの間で摩擦を増大させるための滑り止め手段を備えることで、ベッドガードはベッドに装備した状態で容易に抜け落ちる恐れがなく、安全に使用することができる。
また、ガード部の枠体は長手方向の中途部分で連結回動部材を介して分割状に形成したことで、ベッドガードを使用しないときにベッドから取り外し、ガード部を二つ折りに折りたたんでコンパクトに収納することができる。
また、ガード部の壁面部材はメッシュ材を備えたシート体とすることで、ガード部が通気性を有してベッド上で快適に過ごすことができる。
また、ガード部は、第2の連結回動部材を着脱自在に被覆する保護部材を備えることで、ベッド利用者が第2の連結回動部材に直接当たることを防ぐことができる。
また、ガード部は、収納用のポケット部を備えることで、ベッド上で使用する物品をベッドから落とすことなく安全に収納させることができ、便宜である。
また、滑り止め手段は、マットレス差込部の抜き差し方向と直角に形成されマットレス下面に当接する複数の凸条を備えることで、マットレス下面に差し込んだマットレス差込部を抜き出す方向に力を加えても、複数の凸条がマットレス下面を擦ってブレーキとなってマットレス差込部は移動することがなく、これによりベッドガードはベッドに装備した状態で容易に抜け落ちる恐れがなく、安全に使用することができる。
また、ポケット部はメッシュ材にて形成することで、ベッド内及びベッド外からポケット部を透過して収納した物品を視認することができるので便宜である。
図1及び図2は、本発明のベッドガードを示し、このベッドガード1は、パイプ21を長方形状に組んで構成した枠体内にメッシュ材を備えたシート体22を張設して壁面を構成するガード部2と、このガード部2の両側下方よりベッド面と水平方向に突出する2つのマットレス差込部3とから構成され、図1に示す使用状態のごとく、2つのマットレス差込部3をベッド4のマットレス5下面に深く差し込むと、ガード部2はベッド4の側部に隙間なく接してマットレス5上方に延びて位置する。
前記マットレス差込部3には、図4に示すごとく、先端に行くほど拡がる形状、すなわち三味線のバチやイチョウの葉のごとき形状で、合成樹脂製の滑り止め部材31を先端に配設している。そして、この滑り止め部材31におけるマットレス5下面と当接する面には、マットレス差込部3の抜き差し方向と直角に高さ数ミリメートルの複数の凸条311が形成されている。また、滑り止め部材31の先端部分が薄くなるように傾斜させることで、マットレス差込部3はマットレス5を少し持ち上げるだけでその下面に差し込みやすくなる。そして、複数の凸条311を滑り止め部材31上面に形成することで、マットレス5下面との間の摩擦が増大し、これによりベッド上に荷重がかかっている状態でベッドガード1を移動させようとしても滑り止め部材31は移動することを防ぐものである。
前記ガード部2とマットレス差込部3との連接個所には、図4及び図5に示すごとく、ガード部2とマットレス差込部3とを相互に回動自在とするための第1の連結回動部材6を配設している。この第1の連結回動部材6は、マットレス差込部3の基端部に配設された軸受体32と、これに回動自在に係合するガード部2下端に配設された軸23と、ガード部2下部に配設され前記軸受体32に凹設された凹溝33に対し、上下動させることで嵌挿自在な係合部24とから構成される。この係合部24は、内部に配設したスプリングにより図4の下方向に常に付勢されていて、係合部24上端の鍔縁241から手を離すと、係合部24は降下して前記凹溝33に係合し、これによりマットレス差込部3はガード部2に対して直角に位置した状態で固定される。
そして、前述した係合部24の鍔縁241を上方に持ち上げて係合部24を凹溝33から抜き去ると、ガード部2は図4に示すごとく、マットレス差込部3に対して回動自在となり、これによりベッドメークをする際などガード部2でのガードが必要ないときに、ガード部2をベッドの外側方向に180度回動させてベッド側面からの起立状態を解除して、ベッド側面の下部にジャマにならないように位置させることができる。また、ベッドガード1をベッドから取り外して収納する際には、前述した係合部24の鍔縁241を上方に持ち上げて係合部24を凹溝33から抜き去って、ガード部2に対してマットレス差込部3を回動自在とし、マットレス差込部3をガード部2に当接する方向に回動させることで、図3及び図5に示すごとく、折りたたむことができる。
図3は、ガード部2を折りたたむ途中の状態を示しており、枠体を構成する上段のパイプ21と下段のパイプ21のそれぞれの中央には、2本のパイプ21を繋げつつパイプ21を180度回動させて二つ折りとすることができる蝶番の機能を有する第2の連結回動部材7を配設している。これにより、ガード部2を平らに伸展させたり折りたたんだりを自在に行うことができ、収納に際して省スペースとなり便宜である。
図6は、上段の第2の連結回動部材7を被覆するための布製のカバー部材8であり、通常はガード部2の裏面側にシート体22の一部として取付形成されている。これは、ベッド利用者が、堅い第2の連結回動部材7に当たってけが等をすることを防いだり、第2の連結回動部材7自体を保護したりするための保護部材として機能するものであり、ベッドガード1の利用に際してカバー部材8を持ち起こして第2の連結回動部材7を被覆し、面ファスナ81で着脱自在に固定するものである。そして、ベッドガード1を折りたたむ際には、カバー部材8の面ファスナ81を剥がして第2の連結回動部材7の被覆を解除する。尚、下段の第2の連結回動部材7については、マットレス5に隠れて露出しないので特に被覆する必要はない。
図7は、上述したカバー部材8が配設されたガード部2の裏面側にシート体22に形成されたポケット部9であり、ベッド利用者が小物などを収納するために用いるものである。このポケット部9を、シート体22と同じネット素材で形成することで、外からポケット部9内を透過して視認することができ、収納物品の有無や何を収納したのかがすぐにわかるものである。また、このポケット部9の上部開口部を開閉自在に被蓋する蓋部材91を設けてもよい。そして、このポケット部9と蓋部材91、それに加え上述したカバー部材8をガード部2の同一個所に配設することで、本発明のベッドガードの製造時における工数を低減させることもできるものである。
本発明のベッドガードの使用状態を示す説明図である。 本発明のベッドガードを示す斜視図である。 本発明のベッドガードの折りたたみ途中を示す説明図である。 本発明のベッドガードにおけるマットレス差込部と第1の連結回動部材を示す説明図である。 本発明のベッドガードにおける第1の連結回動部材を示す説明図である。 本発明のベッドガードにおける第2の連結回動部材とカバー部材を示す説明図である。 本発明のベッドガードにおけるポケット部を示す説明図である。
1 ベッドガード
2 ガード部
21 パイプ
22 シート体
23 軸
24 係合部
241 鍔縁
3 マットレス差込部
31 滑り止め部材
311 凸条
32 軸受体
33 凹溝
4 ベッド
5 マットレス
6 第1の連結回動部材
7 第2の連結回動部材
8 カバー部材
9 ポケット部

Claims (7)

  1. ベッド側面から上方に起立しベッド上の人やふとんの落下を防止する壁面を形成すべく枠体内方に壁面部材を張設してなるガード部、該ガード部両側下方よりベッド面と水平方向に突出しベッドのマットレス下面に差し込まれるマットレス差込部からなり、
    前記マットレス差込部と前記ガード部との連接個所には、前記マットレス差込部の基端部に配設された軸受体と、これに回動自在に係合する前記ガード部下端に配設された軸と、前記ガード部下部に配設され前記軸受体の凹溝に対し嵌挿自在且つ前記凹溝方向に付勢されてなる係合部とから形成され前記マットレス差込部と前記ガード部を互いに回動自在とする第1の連結回動部材を配設し、前記マットレス差込部と前記ガード部とは折りたたみ自在に形成され、ベッドに取り付けられる状態においてはガード部をベッドの外側方向に回動させてベッド側面の下部に位置させベッド側面からの起立状態を解除することが可能であり、またベッドから取り外した状態においてはマットレス差込部をガード部に当接する方向に回動させて折りたたむことを可能とするとともに、
    前記枠体は長手方向中央部で分割状に形成し、前記枠体の両分割個所には、前記枠体に介在して枠体同士を繋げ且つ前記枠体を180度回転させて二つ折りとする蝶番機能を備えた第2の連結回動部材を配設し、前記ガード部は二つ折り自在に形成されることを特徴とするベッドガード。
  2. マットレス差込部の先端には、差し込まれたマットレスとの間で摩擦を増大させるための滑り止め手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のベッドガード。
  3. ガード部の壁面部材はメッシュ材を備えたシート体とすることを特徴とする請求項1または2に記載のベッドガード。
  4. ガード部は、連結回動部材を被覆する保護部材を備えることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のベッドガード。
  5. ガード部は、収納用のポケット部を備えることを特徴とする請求項1乃至のいずれかに記載のベッドガード。
  6. 滑り止め手段は、マットレス差込部の抜き差し方向と直角に形成されマットレス下面に当接する複数の凸条を備えることを特徴とする請求項2記載のベッドガード。
  7. ポケット部はメッシュ材にて形成することを特徴とする請求項記載のベッドガード。
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