JP4958915B2 - シャンプー組成物 - Google Patents
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Description
本発明のパーソナルケア組成物は、水溶性のカチオン変性デンプンポリマーを含んでいる。本明細書で使用する時、用語「カチオン変性デンプン」は、デンプンが小さい分子量に分解される前にカチオン性基が付加されたデンプンを指し、又はカチオン性基がデンプンの変性後に所望の分子量に到達するように付加されたデンプンを指す。「カチオン変性デンプン」という用語の定義には、両性変性デンプンも含まれる。「両性変性デンプン」という用語は、カチオン性基及びアニオン性基が付加されたデンプン加水分解産物を意味する。
本発明の1つの実施形態では、デンプンスラリーは、水中で粒状のデンプンを混合することによって調製される。温度は、約35℃に上昇される。過マンガン酸カリウムの水溶液が、さらにデンプンを基準に約50ppmの濃度で加えられる。pHは、約11.5に水酸化ナトリウムを用いて上げられ、スラリーは、デンプンが沈殿しないように十分攪拌される。さらに、水で希釈した約30%過酸化水素溶液をデンプンを基準に約1%の過酸化物濃度まで加える。約11.5のpHは、さらに追加の水酸化ナトリウムをの加えることによって保たれる。この反応は、約1〜約20時間に渡って完結される。混合物は、さらに希塩酸で中和される。分解されたデンプンは、ろ過によって集められ、洗浄され、乾燥される。
本発明のパーソナルケア組成物は、アニオン性界面活性剤系を含有している。アニオン性界面活性剤系は、組成物に洗浄性能を提供するために含有される。アニオン性界面活性剤系には、少なくとも1つのアニオン性界面活性剤と、任意に両性界面活性剤、双極性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、又はこれらの混合物とが含まれている。このような界面活性剤は、本明細書に記載の必須成分と物理的及び化学的に適合すべきであり、さもなければ過度に製品の安定性、審美性、又は性能を損なうべきではない。
実施例1は、エトキシル化界面活性剤が0.294321%のエトキシレート及び0.188307%のサルフェートをアニオンとして含み、非エトキシル化界面活性剤が0.266845%のサルフェートをアニオンとして含むことを示す。双方の界面活性剤とも29%活性である。
本発明のパーソナルケア組成物は、美容上許容可能な媒質を含有している。媒質の濃度と種類は、他の構成成分との適合性及び当該製品の他の所望の特性に応じて選択される。一般に、美容上許容可能な媒質の量は、組成物の約20〜約95重量%である。美容上許容可能な媒質は、本発明の組成物が、例えば、注ぐことが可能な液体、ジェル、ペースト、乾燥パウダー、又は乾燥フィルムなどの形態であり得るように選択することができる。
本発明の好ましい実施形態では、パーソナルケア組成物は1つ以上の油性コンディショニング剤を含む。油性コンディショニング剤には、毛髪及び/又は皮膚に特別なコンディショニング効果を与えるために用いる物質が含まれる。毛髪トリートメント組成物において、適したコンディショニング剤は、光沢、柔軟性、櫛通りの良さ、静電気防止特性、濡れた時の扱い、損傷、扱い易さ、ボリューム、及び脂っぽさに関連した効果を1つ以上もたらすものである。本発明の組成物に有用な油性コンディショニング剤には、典型的には、乳化液体粒子を形成する、非水溶性の水分散性不揮発性液体が含まれている。組成物に用いるのに適した油性コンディショニング剤は、一般にシリコーン(例えば、シリコーンオイル、カチオン性シリコーン、シリコーンガム、高屈折率のシリコーン、及びシリコーン樹脂)、有機コンディショニングオイル(例えば、炭化水素油、ポリオレフィン、及び脂肪酸エステル)、又はこれらの組み合わせとして特徴付けられるコンディショニング剤、あるいは本明細書の水性界面活性剤のマトリックスに液体の分散した粒子を形成するコンディショニング剤である。
本発明の組成物の油性コンディショニング剤は、好ましくは非水溶性シリコーンコンディショニング剤である。シリコーンコンディショニング剤は、揮発性シリコーン、不揮発性シリコーン、又はこれらの組合せを含んでよい。不揮発性シリコーンコンディショニング剤が好ましい。揮発性シリコーンが存在している場合、揮発性シリコーンは典型的には、市販の形態の不揮発性シリコーン物質成分(シリコーンガム及び樹脂など)の溶媒又はキャリアとしての使用に付随するものである。シリコーンコンディショニング剤粒子は、シリコーン流体コンディショニング剤を含んでよく、またシリコーン流体の付着効率を改善するか又は毛髪の光沢度を増強するため、シリコーン樹脂のような他の成分を含んでよい。
本発明の組成物の油性コンディショニング剤には、少なくとも1種類の有機コンディショニングオイルを単独で、あるいは前記のシリコーンなどの他のコンディショニング剤と組み合わせて含有させることができる。
本発明の組成物においてコンディショニング剤として使用するのに適した有機コンディショニングオイルとしては、環状炭化水素、直鎖脂肪族炭化水素(飽和又は不飽和)、及び分岐鎖脂肪族炭化水素(飽和又は不飽和)(これらのポリマー及び混合物を含む)のような少なくとも約10個の炭素原子を有する炭化水素油が挙げられるが、これらに限定されない。直鎖炭化水素油は、好ましくは約C12〜約C19である。炭化水素ポリマーを含む分岐鎖炭化水素油は、典型的に19個超の炭素原子を含有するであろう。
本発明の組成物に用いるための有機コンディショニングオイルはまた、液体ポリオレフィン、より好ましくは液体ポリ−α−オレフィン、より好ましくは水素添加液体ポリ−α−オレフィンを含むことができる。本明細書に用いるためのポリオレフィンは、C4〜約C14、好ましくは約C6〜約C12のオレフィンモノマーの重合によって調製される。
本発明の組成物でコンディショニング剤として使用するのに適したその他の有機コンディショニングオイルとしては、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪酸エステルが挙げられる。これらの脂肪酸エステルは、脂肪酸又はアルコールから誘導されたヒドロカルビル鎖を有するエステルを含む。この脂肪酸エステルのヒドロカルビルラジカルは、アミド及びアルコキシ部分(例えば、エトキシ又はエーテル結合等)のような他の適合性のある官能基を含有するか、又はこのヒドロカルビルラジカルをこうした官能基へ共有結合させてよい。
有機コンディショニングオイルとして毛髪又は皮膚にコンディショニングを提供するのに適したフッ素化化合物としては、ペルフルオロポリエーテル、過フッ素化オレフィン、前述したシリコーン流体のような流体又はエラストマーの形態を取り得るフッ素系特製ポリマー、及び過フッ素化ジメチコンが挙げられる。適したフッ素化化合物の具体例としては、オーシモント(Ausimont)から入手可能なHC/04、HC/25、HC01、HC/02、HC/03を含むFomblin製品ライン、バイオシルテクノロジー(Biosil Technologies)から入手可能な、Biosil Basics Fluoro Gerbet 3.5という通称のクエン酸ジオクチルドデシルフルオロエプチル、及びバイオシルテクノロジー(Biosil Technologies)から入手可能なBiosil Basics Fluorosil LFが挙げられるが、これらに限定されない。
本発明のパーソナルケア組成物に用いるのに適したその他の有機コンディショニングオイルとしては、少なくとも約10個の炭素原子、より好ましくは約10〜約22個の炭素原子、最も好ましくは約12〜約16個の炭素原子を有する脂肪族アルコールが挙げられるが、これらに限定されない。また、本発明のパーソナルケア組成物に用いるのに適した脂肪族アルコールは、次の一般式に従うアルコキシル化脂肪族アルコールである。
CH3(CH2)nCH2(OCH2CH2)pOH
式中、nは約8〜約20、好ましくは約10〜約14の正の整数であり、pは約1〜約30、好ましくは約2〜約23の正の整数である。
本発明のパーソナルケア組成物に用いるのに適した有機コンディショニングオイルとしては、アルキルグルコシド及びアルキルグルコシド誘導体が挙げられるが、これらに限定されない。適したアルキルグルコシド及びアルキルグルコシド誘導体の具体的な非限定例としては、アマコール(Amerchol)から市販されているグルカム(Glucam)E−10、グルカム(Glucam)E−20、グルカム(Glucam)P−10、及び(グルカム)Glucquat 125が挙げられる。
第四級アンモニウム化合物
本発明のパーソナルケア組成物にコンディショニング剤として用いるのに適した第四級アンモニウム化合物としては、アミド部分のようなカルボニル部分、又はリン酸エステル部分若しくは類似の親水性部分を有する長鎖置換基を有する親水性第四級アンモニウム化合物が挙げられるが、これらに限定されない。
コンディショニング剤として本明細書で有用な追加の化合物としては、CTFA名称PEG−200、PEG−400、PEG−600、PEG−1000、PEG−2M、PEG−7M、PEG−14M、PEG−45Mなどの、約2,000,000以下の分子量を有するポリエチレングリコール及びポリプロピレングリコール、及びこれらの混合物が挙げられる。
本発明のパーソナルケア組成物には、更に毛髪ケア又はパーソナルケア製品用として既知の追加成分を1つ以上、この追加成分が本明細書に記載の必須成分と物理的及び化学的に適合するか、製品の安定性、審美性、又は性能を過度に損なわない場合に含有させてもよい。このような追加成分の個々の濃度は、パーソナルケア組成物の約0.001重量%〜約10重量%にすることができる。
本発明のパーソナルケア組成物は、更にセルロース性又はグアーカチオン性沈着ポリマーを含有していてもよい。セルロース性又はガラクトマンナン(glactomannan)性カチオン性沈着ポリマーが好ましい。一般に、このようなセルロース性又はグアーカチオン性沈着ポリマーの濃度は、組成物の約0.05重量%〜約5重量%にすることができる。分子量約5,000を超える、セルロース性又はグアーカチオン性沈着ポリマーが適している。分子量約200,000を超える、セルロース性又はグアーカチオン性沈着ポリマーが好ましい。さらに、このようなセルロース性又はグアー性沈着ポリマーの電荷密度は、パーソナルケア組成物を使用するのに所望のpHで約0.15meq/g〜約4.0meq/gであり、pHは一般に約pH3〜pH9の範囲であり、好ましくは約pH4〜pH8である。本発明の組成物のpHはそのままの状態で測定する。
本発明のパーソナルケア組成物は、更に合成カチオン性沈着ポリマーを含有していてもよい。一般に、このような合成カチオン性沈着ポリマーの濃度は、組成物の約0.025重量%〜約5重量%にすることができる。このような合成カチオン性沈着ポリマーの分子量は、約1,000〜約5,000,000である。さらに、このような合成カチオン性沈着ポリマーの電荷密度は約0.1meq/g〜約5.0meq/gである。
本発明の組成物はまた、抗ふけ活性物質を含有してもよい。抗ふけ活性物質の適した非限定例としては、ピリジンチオン塩、アゾール、硫化セレン、粒子状イオウ、角質溶解剤、及びこれらの混合物が挙げられる。このような抗ふけ活性物質は、組成物の必須構成成分と物理的及び化学的に適合すべきであり、さもなければ過度に製品の安定性、審美性、又は性能を損なうべきではない。
本発明の組成物は、任意に粒子を含有していてもよい。好ましくは、本発明に有用な粒子は、分散非水溶性粒子である。本発明に有用な粒子は、無機、合成、又は半合成にすることができる。本発明の組成物には、組成物の約20重量%以下、より好ましくは約10重量%以下、さらに好ましくは2重量%以下の粒子を添加することが好ましい。本発明の実施形態では、粒子は約300μm未満の平均粒径を有する。
本発明の組成物は、更に1つ以上の乳白剤を含有していてもよい。乳白剤は、一般に組成物に色や真珠光沢などの望ましい審美効果を付与するために洗浄組成物で使用されるものである。本発明の組成物には、組成物の約20重量%以下、より好ましくは約10重量%以下、さらに好ましくは2重量%以下の乳白剤を添加することが好ましい。
本発明の組成物は、非水溶性物質を組成物中に分散させた形態で懸濁するために、又は組成物の粘度を変性するために有効な濃度で、懸濁剤を更に含んでよい。かかる濃度は、一般に組成物の約0.1重量%〜約10重量%、好ましくは約0.3重量%〜約5.0重量%の懸濁剤の範囲である。
本発明の組成物は、1つ以上のパラフィン系炭化水素を含有してもよい。本発明の組成物に用いるのに適したパラフィン系炭化水素には、ヘアケア又は他のパーソナルケア組成物に用いられるものとして知られている物質が挙げられ、それらは、約21℃(約70°F)を超えて、1気圧の蒸気圧を示す。非限定的な例としては、ペンタン及びイソペンタンが挙げられる。
本発明の組成物はまた、1つ以上の噴射剤を含有してもよい。本発明の組成物に用いるのに適した噴射剤としては、毛髪ケア組成物又はその他のパーソナルケア組成物での使用に既知の物質(液化ガス噴射剤及び圧縮ガス噴射剤など)が挙げられる。適した噴射剤は、約21℃(約70゜F)未満で1気圧の蒸気圧を示す。適した噴射剤の非限定的な例としては、アルカン、イソアルカン、ハロアルカン、ジメチルエーテル、窒素、亜酸化窒素、二酸化炭素、及びこれらの混合物が挙げられる。
本発明の組成物は、芳香剤を含有してもよい。
本発明の組成物は、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、パントテン酸、パントテニルエチルエーテル、パンテノール、ビオチン及びこれらの誘導体、並びにビタミンA、D、E、及びそれらの誘導体などの水溶性及び非水溶性ビタミンを含有していてもよい。また、本発明の組成物は、アスパラギン、アラニン、インドール、グルタミン酸及びそれらの塩、並びにチロシン、トリプタミン、リジン、ヒスタジン及びこれらの塩等の水溶性及び非水溶性アミノ酸を含有していてもよい。
本発明で開示したパーソナルケア組成物の泡を発生する潜在的能力は、SITA泡試験機(モデル:R−2000)、SITA Messtechnik GmbH社(ドイツ)製によって測定される。SITA泡試験機R−2000は、泡の発生に対して定義されたジオメトリの特許承認されたローターを使用している。ローターは、機械的に空泡を液体中に挿入する。泡の容量は、並んだセンサーの針が、泡の表面を読み取ることによって測定される。並んだセンサーの針の使用は、たとえ泡の表面が平らでなくても、泡の容量の正確な測定を可能にする。測定した泡の高さの平均のミリメートルが出力される。泡の高さの測定は、10秒ごとに行われる。攪拌回数及び攪拌時間は、SITAプログラムに入力されているものを参照する。SITAプログラムは、10秒攪拌して測定し、さらに再び10秒攪拌して測定する−これを合計12回(10秒ごとに12回攪拌する)行う。本明細書で使用するとき、攪拌回数とは、1つの試験において攪拌と攪拌の間隔の合計の数を意味する。40秒の測定、合計4回の測定が、とりわけ消費者の使用体験に関連することが見いだされた。40秒の測定で、泡の高さは少なくとも約50ミリメートルであるのが特に望ましく、泡の高さが少なくとも100ミリメートルであるのが、さらにより好ましい。これらの値を測定するために、以下の必要条件に従って装置を操作するために、標準の製造者の方法に従った。
本発明の組成物は一般に、室温又は高温(例えば、約72℃)のいずれかにおいて、成分を共に混合することにより製造されてもよい。固体成分が組成物中に存在する場合のみ熱を使用する必要がある。成分は、バッチ加工温度で混合する。電解質、ポリマー、芳香剤、及び粒子を含む追加成分は、室温で製品に添加してもよい。
本発明のパーソナルケア組成物は、従来の方法で、毛髪又は皮膚を洗浄及びコンディショニングするために用いられる。一般に、本発明の毛髪又は皮膚を処置する方法には、本発明のパーソナルケア組成物を毛髪又は皮膚に適用する工程が含まれる。更に具体的には、有効量のパーソナルケア組成物を、好ましくは水でぬらした毛髪又は皮膚に適用した後、パーソナルケア組成物を洗い流す。こうした有効量は、一般に約1g〜約50g、好ましくは約1g〜約20gの範囲である。毛髪への適用は、典型的には、ほとんど又は全ての毛髪が組成物と接触するように組成物を毛髪全体に行き渡らせることを含む。
以下の実施例に示される組成物は、本発明の組成物の具体的な実施形態を説明したものであるが、これらに限定されない。本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、当業者は、他の修正を実行することができる。例示したこれら本発明の組成物の実施形態は、コンディショニング剤の毛髪及び/又は皮膚への付着を増大させる。
2 カチオンデンプン、分子量=10,000,000、3.0%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
3 両性デンプン、分子量=8,000,000、1.5%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
4 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
6 47%活性のAGS−1214、アルキルグリセリルスルホン酸ナトリウム、供給元:P&G
7 40%活性のミラノール(Miranol)C2M Conc NP、供給元:ロディア(Rhodia)
8 30%活性のテゴベタイン(Tegobetaine)F−B、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
9 プロミジウム(Promidium)2、供給元:ユニケマ(Unichema)
10 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元:モートン(Morton)
2 カチオンデンプン、分子量=10,000,000、3.0%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
3 両性デンプン、分子量=8,000,000、1.5%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
4 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
6 ダウ・コーニング・シリコーンマイクロエマルションDC−1870、内相粘度=72,000、粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性シリコーン
7 ダウ・コーニング・シリコーンマイクロエマルションDC−1865、内相粘度=25Pa.s(25,000cps)、粒径30nmのジメチコノール、ダウ・コーニング・水蒸気ストリッピングプロセスで<1%D4に活性化されたもの、25%活性シリコーン、供給元:ダウ・コーニング(Dow Corning)
8 40%活性のミラノール(Miranol)C2M Conc NP、供給元:ロディア(Rhodia)
9 30%活性のテゴベタイン(Tegobetaine)F−B、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
10 プロミジウム(Promidium)2、供給元:ユニケマ(Unichema)
11 モナミド(Monamid)CMA、供給元:ゴールドシュミットケミカル(Goldschmidt Chemical)
12 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元:モートン(Morton)
2 カチオンデンプン、分子量=10,000,000、3.0%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
3 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
4 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 ダウ・コーニング・ジメチコンエマルションDC−1664、粒径3ミクロン、50%活性
6 40%活性のミラノール(Miranol)C2M Conc NP、供給元:ロディア(Rhodia)
7 30%活性のテゴベタイン(Tegobetaine)F−B、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
8 プロミジウム(Promidium)2、供給元:ユニケマ(Unichema)
9 エチレングリコールジステアレート、EGDS Pure、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
10 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元:モートン(Morton)
2 カチオンデンプン、分子量=10,000,000、3.0%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
3 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
4 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 ジメチコンガム ビスカシル(Viscasil)330M、粒径3ミクロン、50%活性、供給元:ジェネラルエレクトリック(General Electric)
6 40%活性のミラノール(Miranol)C2M Conc NP、供給元:ロディア(Rhodia)
7 30%活性のテゴベタイン(Tegobetaine)F−B、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
8 プロミジウム(Promidium)2、供給元:ユニケマ(Unichema)
9 エチレングリコールジステアレート、EGDS Pure、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
10 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元:モートン(Morton)
2 カチオンデンプン、分子量=10,000,000、3.0%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
3 ポリクオタリウム(Polyquaterium)10ポリマー、分子量=2.0MM、電荷密度=0.7
4 ユーケアポリマー(UCare Polymer)JR30M、分子量=2.0MM、電荷密度=1.32meq./g、供給元:ダウ・ケミカルズ(Dow Chemicals)
5 ポリクオタリウム(Polyquaterium)10ポリマー、分子量=2.0MM、電荷密度=1.96meq./g、供給元:ダウ・ケミカルズ(Dow Chemicals)
6 ジャガー(Jaguar)Excel、供給元:ロディア(Rhodia)
7 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
8 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
9 ダウ・コーニング・シリコーンマイクロエマルションDC−1870、内相粘度=72,000、粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性シリコーン
10 ダウ・コーニング・シリコーンマイクロエマルションDC−1865、内相粘度=25Pa.s(25,000cps)、粒径30nmのジメチコノール、ダウ・コーニング・水蒸気ストリッピングプロセスで<1%D4に活性化されたもの、25%活性シリコーン、供給元:ダウ・コーニング(Dow Corning)
11 40%活性のミラノール(Miranol)C2M Conc NP、供給元:ロディア(Rhodia)
12 30%活性のテゴベタイン(Tegobetaine)F−B、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
13 プロミジウム(Promidium)2、供給元:ユニケマ(Unichema)
14 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元:モートン(Morton)
2 カチオンデンプン、分子量=10,000,000、3.0%N、供給元:ナショナルスターチ(National Starch)
3 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
4 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 アミノシリコーン、供給元:ジェネラルエレクトリック(General Electric)、末端アミノプロピル置換、粘度(350,000、D(1600、M’=2、粒径3(μm
6 DC2−8194アミノシリコーン、供給元:ダウ・コーニング(Dow Corning)、粒径約30nm
7 クロモリエント(Cromollient)SCE、供給元:クローダ(Croda)
8 モナミド(Monamid)CMA、供給元:ゴールドシュミットケミカル(Goldschmidt Chemical)
9 40%活性のミラノール(Miranol)C2M Conc NP、供給元:ロディア(Rhodia)
10 テゴベタイン(Tegobetaine)F−B、30%活性、供給元:ゴールドシュミットケミカル(Goldschmidt Chemical)
11 プロミジウム(Promidium)2、供給元:ユニケマ(Unichema)
12 エチレングリコールジステアレート、EGDS Pure、供給元:ゴールドシュミットケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
13 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元:モートン(Morton)
Claims (15)
- a)0.01重量%〜10重量%の水溶性カチオン変性タピオカポリマーであって、250,000〜15,000,000の分子量及び0.2meq/g〜5meq/gの電荷密度を有する前記水溶性カチオン変性タピオカポリマーと、
b)5重量%〜50重量%のアニオン性界面活性剤系であって、少なくとも1つのアニオン性界面活性剤を含み且つエトキシル化レベル及びアニオン化レベルを有する前記アニオン性界面活性剤系と、
i)前記エトキシレートレベルは1〜2であり、且つ
ii)前記アニオンレベルは1〜6である、
c)美容上許容可能な媒質と
を含むシャンプー組成物。 - 前記水溶性カチオン変性タピオカポリマーは、結合窒素の割合が0.5〜4%である、請求項1に記載のシャンプー組成物。
- 前記アニオン性界面活性剤系が、サルフェート、スルホネート、スルホサクシネート、イセチオネート、カルボキシレート、ホスフェート、及びホスホネートから成る群から選択されるアニオンを含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載のシャンプー組成物。
- 両性界面活性剤、双極性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、及び非イオン性界面活性剤から成る群から選択される1つ以上の界面活性剤を更に含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載のシャンプー組成物。
- 0.05重量%〜5重量%の、200,000を超える分子量及び0.15meq/g〜4.0meq/gの電荷密度を有するセルロース又はガラクトマンナンカチオン性沈着ポリマーを更に含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載のシャンプー組成物。
- 0.025重量%〜5重量%の、1,000〜5,000,000の分子量及び0.1meq/g〜5.0meq/gの電荷密度を有する合成カチオン性沈着ポリマーを更に含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載のシャンプー組成物。
- 分散した非水溶性の粒子、乳白化剤、懸濁剤、抗ふけ剤、不揮発性パラフィン系炭化水素、及び噴射剤から成る群から選択される1つ以上の追加の構成成分を更に含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載のシャンプー組成物。
- a)0.01重量%〜10重量%の水溶性カチオン変性タピオカポリマーであって、250,000〜15,000,000の分子量及び0.2meq/g〜5meq/gの電荷密度を有する前記水溶性カチオン変性タピオカポリマーと、
b)5重量%〜50重量%のアニオン性界面活性剤系であって、少なくとも1つのアニオン性界面活性剤を含み且つエトキシレートレベル及びアニオンレベルを有する前記アニオン性界面活性剤系と、
i)前記エトキシレートレベルが1〜2であり、且つ
ii)前記アニオンレベルが1〜6である、
c)0.01重量%〜10重量%の1つ以上の油性コンディショニング剤と、
d)美容上許容可能な媒質と
を含むシャンプー組成物。 - 前記油性コンディショニング剤と前記水溶性カチオン変性タピオカポリマーとの比が、少なくとも2:1である、請求項8に記載のシャンプー組成物。
- 前記油性コンディショニング剤が、不揮発性シリコーンオイル、炭化水素油、ポリオレフィン、脂肪酸エステル、フッ素化コンディショニング化合物、及びこれらの混合物から成る群から選択される、請求項8又は9に記載のシャンプー組成物。
- 前記不揮発性シリコーンオイルが、前記シャンプー組成物中において測定したとき、1μm〜50μmの粒径を有する、請求項10に記載のシャンプー組成物。
- 前記不揮発性シリコーンオイルが、前記シャンプー組成物中において測定したとき、100nm〜1μmの粒径を有する、請求項10に記載のシャンプー組成物。
- 前記不揮発性シリコーンオイルが、前記シャンプー組成物中において測定したとき、100nm未満の粒径を有する、請求項10に記載のシャンプー組成物。
- 前記不揮発性シリコーンオイルが、有機変性シリコーン及びフッ素変性シリコーンから成る群から選択される、請求項10に記載のシャンプー組成物。
- 前記有機変性シリコーンが、アルキル基、アルケニル基、ヒドロキシル基、アミン基、四級基、カルボキシル基、脂肪酸基、エーテル基、エステル基、メルカプト基、サルフェート基、スルホネート基、ホスフェート基、プロピレンオキシド基、及びエチレンオキシド基から成る群から選択される有機基を含む、請求項14に記載のシャンプー組成物。
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