JP4965452B2 - 非グアーガラクトマンナンポリマー誘導体及びアニオン性界面活性剤系を含有するパーソナルケア組成物 - Google Patents
非グアーガラクトマンナンポリマー誘導体及びアニオン性界面活性剤系を含有するパーソナルケア組成物 Download PDFInfo
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Description
a)約0.01重量%〜約10重量%のガラクトマンナンポリマー誘導体であって、モノマー対モノマーベースでマンノースとガラクトースとの比が2:1より大きく、該ガラクトマンナンポリマー誘導体が、カチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体及び正味の正電荷を有する両性ガラクトマンナンポリマー誘導体から成る群から選択されるガラクトマンナンポリマー誘導体;
i)該ガラクトマンナンポリマー誘導体が約1,000〜約10,000,000の分子量を有し;及び
ii)該ガラクトマンナンポリマー誘導体が約0.7meq/g〜約7meq/gのカチオン電荷密度を有する;
b)約5重量%〜約35重量%のアニオン性界面活性剤系であって、該アニオン性界面活性剤系が少なくとも1つのアニオン性界面活性剤を含み、エトキシレートレベル及びアニオンレベルを有するアニオン性界面活性剤系、
i)該エトキシレートレベルが約1〜約6であり、及び
ii)該アニオンレベルが約1.5〜約6である;並びに
c)水性キャリア。
更に、本発明は、前記パーソナルケア組成物を毛髪又は皮膚に適用する工程、及び毛髪又は皮膚をすすぐ工程を含む、毛髪又は皮膚を処置する方法を対象とする。
本発明のパーソナルケア組成物は、モノマー対モノマーベースで2:1より大きいマンノースとガラクトースとの比を有するガラクトマンナンポリマー誘導体を含み、このガラクトマンナンポリマー誘導体は、カチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体及び正味の正電荷を有する両性ガラクトマンナンポリマー誘導体から成る群から選択される。本明細書で使用する時、「カチオン性ガラクトマンナン」という用語は、カチオン性基が添加されたガラクトマンナンポリマーを指す。「両性ガラクトマンナン」という用語は、カチオン性基及びアニオン性基が添加されてポリマーが正味の正電荷を有するようになったガラクトマンナンポリマーを指す。
本発明のパーソナルケア組成物は、アニオン性界面活性剤系を含む。アニオン性界面活性剤系は、組成物に洗浄性能を提供するために含有させる。アニオン性界面活性剤系には、少なくとも1つのアニオン性界面活性剤と、任意に両性界面活性剤、双極性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、又はこれらの混合物とが含まれている。このような界面活性剤は、本明細書に記載の必須成分と物理的及び化学的に適合すべきであり、さもなければ過度に製品の安定性、審美性、又は性能を損なうべきではない。
組成物のエトキシレートレベル=エトキシル化パーセント×活性なエトキシル化界面活性剤のパーセント(組成物の総重量に基づく)
実施例1は、0.294321%のエトキシレート、及びアニオンとして0.188307%のサルフェートを含有するエトキシル化界面活性剤、及びアニオンとして0.266845%のサルフェートを有する非エトキシル化界面活性剤を示している。双方の界面活性剤とも29%活性である。
本発明のパーソナルケア組成物には水性キャリアが含まれている。キャリアのレベルと種は、他の成分との適合性及び製品の他の所望の特性により選択される。一般に、水性キャリアは、組成物の約20重量%〜約95重量%の量で存在する。水性キャリアは、本発明の組成物が注入可能な液体、ジェル、ペースト、乾燥パウダー、又は乾燥フィルムなどの形態を取り得るように選択することができる。
本発明のパーソナルケア組成物には、更に毛髪ケア又はパーソナルケア製品用として既知の追加成分を1以上、この追加成分が本明細書に記載の必須成分と物理的及び化学的に適合するか、製品の安定性、審美性、又は性能を過度に損なわない場合に含有させてもよい。このような追加成分の個々の濃度は、パーソナルケア組成物の約0.001重量%〜約10重量%にすることができる。
本発明の実施形態の1つでは、パーソナルケア組成物は1以上のコンディショニング剤を含む。コンディショニング剤には、毛髪及び/又は皮膚に特定のコンディショニング利益を与えるために用いる物質が含まれる。本発明の組成物に有用なコンディショニング剤は、典型的には、乳化液体粒子を形成する非水溶性の水分散性不揮発性液体を含む。本組成物に用いるのに好適なコンディショニング剤は、一般にシリコーン(例えば、シリコーンオイル、カチオン性シリコーン、シリコーンガム、屈折率の高いシリコーン、及びシリコーン樹脂)、有機コンディショニングオイル(例えば、炭化水素油、ポリオレフィン、及び脂肪酸エステル)若しくはこれらの組み合わせとして特徴付けられるコンディショニング剤、又はさもなければ水性界面活性剤マトリックス中に液状の分散した粒子を形成するコンディショニング剤である。
本発明の組成物のコンディショニング剤は、非水溶性のシリコーンコンディショニング剤であってもよい。シリコーンコンディショニング剤は、揮発性シリコーン、不揮発性シリコーン、又はこれらの組み合わせを含んでもよい。シリコーンコンディショニング剤粒子は、シリコーン流体コンディショニング剤を含んでもよく、またシリコーン流体の付着効率を改善するか又は毛髪の光沢度を高めるための他の成分(シリコーン樹脂など)を更に含んでもよい。
本発明の組成物のコンディショニング剤は、少なくとも1つの有機コンディショニングオイルを単独で、又は前記のシリコーンなどの他のコンディショニング剤と組み合わせて含むこともできる。
本発明の組成物においてコンディショニング剤として使用するために適した有機コンディショニングオイルとしては、少なくとも約10個の炭素原子を有する炭化水素油、例えば、環状炭化水素、直鎖脂肪族炭化水素(飽和又は不飽和)、及び分枝鎖脂肪族炭化水素(飽和又は不飽和)(これらのポリマー及びこれらの混合物を含む)が挙げられるが、これらに限定されない。直鎖炭化水素油は、好ましくは約C12〜約C19である。分枝鎖炭化水素油(炭化水素ポリマーを含む)は典型的には19個より多い炭素原子を含有する。
本発明の組成物に用いるための有機コンディショニングオイルとしてはまた、液体ポリオレフィン、より好ましくは液体ポリ−α−オレフィン、より好ましくは水素添加液体ポリ−α−オレフィンを挙げることができる。本明細書に用いるポリオレフィンは、C4〜約C14オレフィンモノマー、好ましくは約C6〜約C12オレフィンモノマーの重合によって調製される。
本発明の組成物でコンディショニング剤として使用するのに好適なその他の有機コンディショニングオイルとしては、少なくとも10個の炭素原子を有する脂肪酸エステルが挙げられる。これらの脂肪酸エステルは、脂肪酸又はアルコールから誘導されたヒドロカルビル鎖を有するエステルを含む。この脂肪酸エステルのヒドロカルビルラジカルは、アミド及びアルコキシ部分のようなその他の適合性のある官能基を含むか、又はそこへ共有結合することができる(例えばエトキシ又はエーテル結合等)。
有機コンディショニングオイルとして毛髪又は皮膚にコンディショニングを提供するのに好適なフッ素化化合物としては、ペルフルオロポリエーテル、過フッ化オレフィン、前述したシリコーン流体のような流体又はエラストマーの形態を取り得るフッ素系特製ポリマー、及び過フッ化ジメチコンが挙げられる。
本発明のパーソナルケア組成物に用いるのに好適なその他の有機コンディショニングオイルとしては、少なくとも約10個の炭素原子、より好ましくは約10〜約22個の炭素原子、最も好ましくは約12〜約16個の炭素原子を有する脂肪族アルコールが挙げられるが、これらに限定されない。
本発明のパーソナルケア組成物に用いるのに好適な有機コンディショニングオイルとしては、アルキルグルコシド及びアルキルグルコシド誘導体が挙げられるが、これらに限定されない。好適なアルキルグルコシド及びアルキルグルコシド誘導体の具体的かつ非限定的な例としては、アマコール(Amerchol)から市販されているグルカム(Glucam)E−10、グルカム(Glucam)E−20、グルカム(Glucam)P−10、及びグルククワット(Glucquat)125が挙げられる。
i.第四級アンモニウム化合物
本発明のパーソナルケア組成物にコンディショニング剤として用いるのに好適な第四級アンモニウム化合物としては、アミド部分のようなカルボニル部分、又はリン酸エステル部分若しくは類似の親水性部分を有する長鎖置換基を有する親水性第四級アンモニウム化合物が挙げられるが、これらに限定されない。
コンディショニング剤として本明細書で有用な追加の化合物としては、CTFA名称PEG−200、PEG−400、PEG−600、PEG−1000、PEG−2M、PEG−7M、PEG−14M、PEG−45Mなどの、分子量が約2,000,000以下のポリエチレングリコール及びポリプロピレングリコール、及びこれらの混合物が挙げられる。
本発明のパーソナルケア組成物はまた、天然カチオン沈着ポリマーを含有していてもよい。一般に、このような天然カチオン沈着ポリマーは、組成物の約0.05重量%〜約5重量%の濃度で存在できる。好適な天然カチオン沈着ポリマーの分子量は約5,000より大きい。更に、このような天然沈着ポリマーの電荷密度は、パーソナルケア組成物の使用目的のpH下において約0.5meq/g〜約4.0meq/gであり、前記pHは一般にpH約3〜pH約9、好ましくはpH約4〜pH約8である。本発明の組成物のpHは非希釈状態で測定する。
本発明のパーソナルケア組成物は、更に合成カチオン沈着ポリマーを含有していてもよい。一般に、このような合成カチオン沈着ポリマーは、組成物の約0.025重量%〜約5重量%の濃度で存在できる。このような合成カチオン沈着ポリマーの分子量は約1,000〜約5,000,000である。更に、このような合成カチオン沈着ポリマーの電荷密度は約0.5meq/g〜約10meq/gである。
好適な合成カチオン沈着ポリマーの非限定的な例は、米国特許出願公開US2003/0223951A1号(ゲアリ(Geary)ら)に記載されている。
本発明の組成物はまた、抗ふけ活性物質を含有してもよい。抗ふけ活性物質の好適な非限定的な例としては、ピリジンチオン塩、アゾール、硫化セレン、粒子状イオウ、角質溶解剤、及びこれらの混合物が挙げられる。このような抗ふけ活性物質は、物理的及び化学的に組成物の必須成分と適合すべきであり、さもなければ過度に製品の安定性、審美性、又は性能を損なうべきではない。
硫化セレン化合物は、例えば、米国特許第2,694,668号、米国特許第3,152,046号、米国特許第4,089,945号、及び米国特許第4,885,107号に記載されている。
イオウもまた、本発明の抗菌性組成物において粒子状抗菌性/抗ふけ剤として使用することができる。
本発明の追加の抗菌活性物質は、コバノブラッシノキ(ティートリー)及び炭の抽出物を含んでいてもよい。
本発明の組成物は、任意に粒子を含有していてもよい。本発明に有用な粒子は、無機、合成、又は半合成にすることができる。本発明の組成物には、組成物の約20重量%以下、より好ましくは約10重量%以下、及び更に好ましくは2重量%以下の分散した非水溶性粒子を添加することが好ましい。本発明の実施形態では、粒子の平均粒径は約300μm未満である。
本発明の組成物は、更に1以上の乳白剤を含有していてもよい。乳白剤は、一般に組成物に色や真珠光沢などの望ましい審美利益を付与するために洗浄組成物で使用されるものである。本発明の組成物には、組成物の約20重量%以下、より好ましくは約10重量%以下、及び更に好ましくは2重量%以下の乳白剤を添加することが好ましい。
本発明の組成物は、非水溶性物質を組成物中に分散させた形態で懸濁するために、又は組成物の粘度を変性するために有効な濃度で、懸濁剤を更に含んでもよい。かかる濃度は、一般に組成物の約0.1重量%〜約10重量%、好ましくは約0.3重量%〜約5.0重量%の懸濁剤の範囲である。
本発明の組成物は、1以上のパラフィン系炭化水素を含有してもよい。本発明の組成物に用いるのに好適なパラフィン系炭化水素としては、毛髪ケア組成物又はその他のパーソナルケア組成物での使用に既知の物質、例えば約21℃(約70°F)以上において、0.1MPa(1atm)の蒸気圧を有するものが挙げられる。非限定的な例としては、ペンタン及びイソペンタンが挙げられる。
本発明の組成物はまた、1以上の噴射剤を含有してもよい。本発明の組成物に用いるのに好適な噴射剤としては、毛髪ケア組成物又はその他のパーソナルケア組成物での使用に既知の物質(液化ガス噴射剤及び圧縮ガス噴射剤など)が挙げられる。好適な噴射剤は、約21℃(約70°F)未満において0.1MPa(1atm)の蒸気圧を有する。好適な噴射剤の非限定的な例は、アルカン、イソアルカン、ハロアルカン、ジメチルエーテル、窒素、亜酸化窒素、二酸化炭素、及びこれらの混合物である。
本発明の組成物は、芳香剤を含有していてもよい。
本発明の組成物は、ビタミンB1、B2、B6、B12、C、パントテン酸、パントテニルエチルエーテル、パンテノール、ビオチン、及びこれらの誘導体、並びにビタミンA、D、E、及びそれらの誘導体などの水溶性及び非水溶性ビタミンを含有していてもよい。また、本発明の組成物は、アスパラギン、アラニン、インドール、グルタミン酸、及びそれらの塩、並びにチロシン、トリプタミン、リジン、ヒスタジン、及びこれらの塩などの水溶性及び非水溶性アミノ酸を含有していてもよい。
本発明の組成物はまた、キレート剤を含有してもよい。
本発明の組成物は、更に脱毛防止及び発毛促進剤又は発毛剤に有用な物質を含有していてもよい。
本発明の組成物は一般に、室温又は高温、例えば約72℃のいずれかにおいて、成分を共に混合することにより製造されてもよい。固体成分が組成物中に存在する場合のみ熱を使用する必要がある。成分は、バッチ加工温度で混合する。電解質、ポリマー、芳香剤、及び粒子を含む追加成分は、室温で製品に添加してもよい。
本発明のパーソナルケア組成物は、従来の方法で、毛髪又は皮膚を洗浄及びコンディショニングするために用いられる。一般に、本発明の毛髪又は皮膚を処置する方法には、本発明のパーソナルケア組成物を毛髪又は皮膚に適用する工程が含まれる。更に詳細には、パーソナルケア組成物の有効量を好ましくは水でぬらした毛髪又は皮膚に適用して、その後、パーソナルケア組成物を洗い流す。前記有効量は、一般に約1g〜約50g、好ましくは約1g〜約20gの範囲である。毛髪への適用は、典型的には、ほとんど又はすべての毛髪が組成物と接触するように組成物を毛髪全体に行き渡らせることを含む。
以下の実施例に示す組成物は、本発明の組成物の具体的な実施形態を説明したものであるが、これらに限定することを意図したものではない。その他の修正は、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、当業者により実行され得る。例示したこれら本発明の組成物の実施形態は、コンディショニング剤の毛髪及び/又は皮膚への付着を増大させる。
2 カチオン性ガラクトマンナン、MW=200,000;CD=3.0meq/g
3 両性ガラクトマンナン、MW=200,000
4 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
6 ミラノール(Miranol)C2M、Conc NP、40%活性、供給元:ロディア(Rhodia)。
7 テゴベタイン(Tegobetaine)F−B、30%活性、供給元:ゴールドシュミット・ケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
8 プロミディアム(Promidium)2、供給元ユニケマ(Unichema)
9 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元モートン(Morton)
2 カチオン性ガラクトマンナン、MW=200,000;CD=3.0meq/g
3 両性ガラクトマンナン、MW=200,000
4 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
6 ダウ・コーニング・シリコーン・マイクロエマルション(Dow Corning Silicone Micro−emulsion)DC−1870:内相粘度=72Pa・s(72,000cps);粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性シリコーン
7 ダウ・コーニング実験用サンプル(Dow Corning Experimental Sample)2−1865バッチ#19238−8:内相粘度=44Pa・s(44,000cps);粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性シリコーン
8 ダウ・コーニング実験用サンプル(Dow Corning Experimental Sample)2−1865バッチ#19238−7:内相粘度=34Pa・s(34,000cps);粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性
9 実験用マイクロエマルション内相粘度=25.4Pa・s(25,400cps);粒径30nmのジメチコノール、ダウ・コーニング(Dow Corning)水蒸気ストリッピング方法により得られた<1%D4、25%活性シリコーン、供給元:ダウ・コーニング(DowCorning)
10 ミラノール(Miranol)C2M、Conc NP、40%活性、供給元:ロディア(Rhodia)。
11 テゴベタイン(Tegobetaine)F−B、30%活性、供給元:ゴールドシュミット・ケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
12 プロミディアム(Promidium)2、供給元ユニケマ(Unichema)
13 モナミド(Monamid)CMA、供給元ゴールドシュミット・ケミカル(Goldschmidt Chemical)
14 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元モートン(Morton)。
2 カチオン性ガラクトマンナン、MW=200,000;CD=3.0meq/g
3 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
4 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 ダウ・コーニング(Dow Corning)ジメチコンエマルションDC−1664;3ミクロン粒径;50%活性
6 ミラノール(Miranol)C2M、Conc NP、40%活性、供給元:ロディア(Rhodia)。
7 テゴベタイン(Tegobetaine)F−B、30%活性、供給元:ゴールドシュミット・ケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
8 プロミディアム(Promidium)2、供給元ユニケマ(Unichema)
9 エチレングリコールジステアレート、EGDSピュア(EGDS Pure)、供給元ゴールドシュミット・ケミカル(Goldschmidt Chemical)
10 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元モートン(Morton)。
2 カチオン性ガラクトマンナン、MW=200,000;CD=3.0meq/g
3 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
4 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
5 47.3%活性のアルキルグリセリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
6 ジメチコンガム・ビスカシル(Viscasil)330M;3ミクロン粒径;50%活性、供給元ゼネラル・エレクトリック(General Electric)
7 ミラノール(Miranol)C2M、Conc NP、40%活性、供給元:ロディア(Rhodia)。
8 テゴベタイン(Tegobetaine)F−B、30%活性、供給元:ゴールドシュミット・ケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
9 プロミディアム(Promidium)2、供給元ユニケマ(Unichema)
10 エチレングリコールジステアレート、EGDSピュア(EGDS Pure)、供給元ゴールドシュミット・ケミカル(Goldschmidt Chemical)
11 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元モートン(Morton)。
2 カチオン性ガラクトマンナン、MW=200,000;CD=3.0meq/g
3 ポリクオタニウム10ポリマー、MW=2.0MM、電荷密度=0.7
4 ユーケアポリマー(UCare Polymer)JR30M、MW=2.0MM、電荷密度=1.32meq/g、供給元:ダウ・ケミカルズ(Dow Chemicals)
5 ユーケアポリマー(UCare Polymer)KG30M、MW=2.0MM、電荷密度=1.96meq/g、供給元ダウ・ケミカルズ(Dow Chemicals)
6 ジャガー・エクセル(Jaguar Excel)、供給元:ロディア(Rhodia)。
7 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
8 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
9 ダウ・コーニング・シリコーン・マイクロエマルション(Dow Corning Silicone Micro−emulsion)DC−1870:内相粘度=72Pa・s(72,000cps);粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性シリコーン
10 ダウ・コーニング実験用サンプル(Dow Corning Experimental Sample)2−1865バッチ#19238−8:内相粘度=44Pa・s(44,000cps);粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性シリコーン
11 ダウ・コーニング実験用サンプル(Dow Corning Experimental Sample)2−1865バッチ#19238−7:内相粘度=34Pa・s(34,000cps);粒径30nmのジメチコノールでTEAドデシルベンゼンスルホネート及びラウレス23を主要界面活性剤として使用、25%活性
12 実験用マイクロエマルション内相粘度=25.4Pa・s(25,400cps);粒径30nmのジメチコノール、ダウ・コーニング(Dow Corning)水蒸気ストリッピング方法により得られた<1%D4、25%活性シリコーン、供給元:ダウ・コーニング(Dow Corning)
13 ミラノール(Miranol)C2M、Conc NP、40%活性、供給元:ロディア(Rhodia)。
14 テゴベタイン(Tegobetaine)F−B、30%活性、供給元:ゴールドシュミット・ケミカルズ(Goldschmidt Chemicals)
15 プロミディアム(Promidium)2、供給元ユニケマ(Unichema)
16 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元モートン(Morton)。
2 29%活性のラウレス硫酸ナトリウム、供給元:P&G
3 29%活性のラウリル硫酸ナトリウム、供給元:P&G
4 アミノシリコーン;供給元ゼネラル・エレクトリック(General Electric);末端アミノプロピル置換、
6 クロモルリエント(Cromollient)SCE、供給元クローダ(Croda)
7 モナミド(Monamid)CMA、供給元ゴールドシュミット・ケミカル(Goldschmidt Chemical)
8 ミラノール(Miranol)C2M、Conc NP、40%活性、供給元:ロディア(Rhodia)。
9 テゴベタイン(Tegobetaine)F−B、30%活性、供給元:ゴールドシュミット・ケミカル(Goldschmidt Chemical)
10 プロミディアム(Promidium)2、供給元ユニケマ(Unichema)
11 エチレングリコールジステアレート、EGDSピュア(EGDS Pure)、供給元ゴールドシュミット・ケミカル(Goldschmidt Chemical)
12 塩化ナトリウムUSP(食品等級)、供給元モートン(Morton)。
Claims (10)
- a)0.01重量%〜10重量%のカチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体であって、モノマー対モノマーベースでマンノースとガラクトースとの比が5:1であり、;
i)該カチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体は1,000〜10,000,000の分子量を有し;及び
ii)該カチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体は0.7meq/g〜7meq/gのカチオン電荷密度を有する;
b)5重量%〜35重量%のアニオン性界面活性剤系であって、該アニオン性界面活性剤系がエトキシル化アニオン性界面活性剤及び非エトキシル化アニオン性界面活性剤を含み、エトキシレートレベル及びアニオンレベルを有するアニオン性界面活性剤系、
i)該エトキシレートレベルは1〜6であり、及び
ii)該アニオンレベルは1.5〜6である;並びに
c)水性キャリア、
を含むパーソナルケア組成物。 - 前記カチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体が0.9meq/g〜7meq/gのカチオン電荷密度を有する、請求項1に記載のパーソナルケア組成物。
- 前記カチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体が5,000〜3,000,000の分子量を有する、請求項1又は2に記載のパーソナルケア組成物。
- 前記アニオン性界面活性剤がサルフェート、スルホネート、スルホサクシネート、イセチオネート、カルボキシレート、ホスフェート、及びホスホネートから成る群から選択されるアニオンを含む、好ましくはサルフェートから選択されるアニオンを含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載のパーソナルケア組成物。
- 前記アニオン性界面活性剤がサルフェートを含む、請求項4に記載のパーソナルケア組成物。
- 更に、カチオン性セルロースポリマー、カチオン性加水分解デンプンポリマー及びこれらの混合物から選択される天然カチオン性多糖類沈着ポリマーを0.05重量%〜5重量%含み、ここで該天然カチオン性多糖類沈着ポリマーが、5,000を越える分子量、0.5meq/g〜4.0meq/gの電荷密度を有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載のパーソナルケア組成物。
- コンディショニング剤、抗ふけ活性物質、粒子、乳白剤、懸濁剤、パラフィン系炭化水素、噴射剤、及び一価塩又は二価塩から成る群から選択される1以上の追加成分を更に含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載のパーソナルケア組成物。
- 前記コンディショニング剤と前記カチオン性ガラクトマンナンポリマー誘導体との重量比が少なくとも2:1である、請求項7に記載のパーソナルケア組成物。
- 前記コンディショニング剤が、シリコーンコンディショニング剤、炭化水素油、ポリオレフィン、脂肪酸エステル、及びこれらの混合物から成る群から選択される、請求項7又は8に記載のパーソナルケア組成物。
- a)前記毛髪又は皮膚に請求項1〜9のいずれか1項に記載のパーソナルケア組成物を適用する工程;及び
b)前記毛髪又は皮膚を水ですすぐ工程を含む、
毛髪又は皮膚を処置する方法。
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