JP4958843B2 - クリップ係合部材 - Google Patents

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本発明は、クリップ係合部材に関し、詳細には、例えば車内用内装部品を取り付けるためのクリップを係合させるクリップ係合部材に関するものである。
従来より、自動車の車内には各種内装部品が装着されているが、これら内装部品の取り付けはクリップを介して行われるのが一般的である。例えば、自動車のドアパネルの下方に位置するサイドシルパネルと、サイドシルパネルの上面に装着されるキッキングプレートとを取り付ける場合、キッキングプレートの裏面所定箇所にエンボス状に一体形成されたクリップ取付座にクリップを装着し、クリップが有する長球状の弾性嵌合片を、サイドシルパネルに形成されたクリップ係合部材の係止孔(クリップ孔)へ圧入嵌合させることが開示されている(特許文献1)。
そして、例えば図8に示すように、クリップ係合部材101は、平板状の板状部117にクリップ孔109が設けられたものであり、取り付けられた内装部品(図示せず)をメンテナンス等のために取り外す場合、内装部品を圧入嵌合させた方向と反対方向に引く、または、工具を使用してクリップの弾性嵌合片をつまみ、弾性変形させて内装部品の取り外し等の作業を行なう。
実開平7−20403号公報(段落番号[0017])
しかし、内装部品を圧入嵌合させた方向と反対方向に引いて取り外しを行う場合には、強引に引くことでクリップ本体や内装部品の係合部材を破損させると、再使用できないことがあった。また、工具を使用して取り外しを行う場合には、クリップを取り付ける位置によっては、工具や手を挿し入れるスペースや動かすスペースが少なく作業性が悪いことがあった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、クリップを用いて取り付けられた各種内装部品を取り外す際、クリップ本体や内装部品の係合部材の破損を防止し、また、クリップの設置位置の自由度を高めて作業性を向上させるクリップ係合部材を提供することを目的とするものである。
本発明に係るクリップ係合部材は、クリップを係合座面方向(板状部の面に沿った方向)に抜くための切り欠きが設けられているので、クリップをクリップ孔から取り外すことが容易になった。
すなわち、本発明に係るクリップ係合部材は、クリップが係合するクリップ孔が形成された板状部を有するクリップ係合部材において、前記板状部の外縁(板状部に連なり、前記板状部のうち少なくとも前記クリップ孔および前記切り欠きが形成された部分を前記クリップの係合方向に突出させる周壁部を有するクリップ係合部材の場合は、その突出した部分の外縁)と前記クリップ孔とを連通させる、前記クリップ孔に係合された前記クリップを前記外縁まで移動させるのを許容する切り欠きが、前記板状部に形成されていることを特徴とする。
このように構成された本発明に係るクリップ係合部材によれば、内装部品の取り外しを行う場合、クリップをクリップ孔に圧入嵌合したときの方向と反対の向きにクリップ引き抜くのではなく、クリップが切り欠きを通るようにクリップの軸に直交する方向にスライドさせることで取り外しを行うことができる。このため、クリップの軸方向にスペースが少ない場合であっても、クリップを係合座面に沿った方向にスライドさせて取り外すことができるため、作業性を向上させることができる。
また、前記板状部に連なり、前記板状部のうち少なくとも前記クリップ孔および前記切り欠きが形成された部分を、前記クリップの係合方向に突出させる周壁部を有し、前記周壁部のうち、少なくとも、前記切り欠きの前記外縁側に到達した前記クリップが通過すべき部分に、前記クリップの通過を許容する開放部が形成されていることが好ましい。
このように構成された本発明に係るクリップ係合部材によれば、板状部のうち、クリップ孔および切り欠きが形成された部分(上端壁)が周壁によって突出した部分となっている場合であっても、平板状の板状部の場合と同様の効果を得ることができる。
また、このような好ましい構成のクリップ係合部材においては、特に、前記周壁部の、前記開放部に臨む端縁から、前記板状部に対して略平行に延びたスリットが形成されている構成であることが好ましい。
このように構成された本発明に係るクリップ係合部材によれば、切り欠きを通るようにクリップをスライドさせて内装部品の取り外しを行う場合、周壁部に設けられたスリットによって切り欠きに臨む周壁の片部の剛性が弱められているため、この片部が弾性変形しやすくなり、切り欠きの開きをより良好にすることができる。このようなスリットが設けられない場合には、切り欠きを開くために大きな力が必要となったり、取り外しの際に強引に切り欠きを開こうとしてしまう可能性があり、クリップ本体や内装部品の係合部材(特に、上記片部)が破損する虞があるが、スリットを設けたことにより切り欠きの開きをより良好にしたため、クリップ本体や内装部品の係合部材の破損を防止することができる。
本発明に係るクリップ係合部材によれば、クリップを用いて取り付けられた各種内装部品を取り外す際に、クリップ本体や内装部品の係合部材(クリップ係合部材)の破損を防止し、且つ、クリップの設置位置の自由度を高めて作業性を向上させることができる。
以下、本発明のクリップ係合部材に係る最良の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態であるクリップ係合部材を用いてインストルメント補助パネル19と空調ユニット20とが装着された車内を示す斜視図、図2は、図1に示した(ア)部を拡大した部分拡大透視図である。
図1において、(ア)部はクリップ3(図2参照)を係合する付近を示している。インストルメント補助パネル19には図示しないクリップ取付座2(図6参照)が設けられ、クリップ取付座2にはクリップ3が取り付けられている。
図2に示すように、(ア)部では、インストルメント補助パネル19と空調ユニット20とがクリップ3を介して装着されている。
図3は、空調ユニット20に形成された係合部材1(クリップ係合部材)を示す斜視図あり、図4は、係合部材1の突出部1aの構造を説明するための部分拡大図である。
図3に示すように、空調ユニット20に設けられた係合部材1(クリップ係合部材)は、板状部17に連なり、クリップ3の係合方向に突出した突出部1aを有している。
また、図4に示すように、突出部1aは周壁11(周壁部)と先端の上端壁12(板状部17の一部)とから形成され、周壁11の一部には開放部10が形成されている。上端壁12にはクリップ孔9と切り欠き13とが設けられている。この切り欠き13は、クリップ孔9と上端壁12の外縁18とを連通させ、クリップ孔9に係合されたクリップ3を上端壁12の外縁18まで移動させるのを許容する。
周壁11は、上端壁12に連なり、上端壁12をクリップ3の係合方向に突出させる部分である。そして、開放部10の切り欠き13に沿って外縁18に到達したクリップ3が通過すべき部分が開放されており、この開放されている部分が上記開放部10となっている。
そして、開放部10に臨む端縁11aから、板状部17に対して略平行に延びたスリット14,14が形成されている。
一方、樹脂製のクリップ3は、図5に示すように、円盤状に形成されたヘッドフランジ6とセンターフランジ7との間に首部8が形成されている。また、長球状の弾性嵌合片5が一体形成されている。
また、空調ユニット20の係合部材1に設けられた切り欠き13の幅Dは、弾性嵌合片5の付け根部分である括れ部15の太さdよりも細い幅(D<d)である。
図6は、インストルメント補助パネル19と空調ユニット20との装着状態を示す部分拡大斜視図である。
図示しない空調ユニット20(図2参照)には、図6のように、クリップ3と係合するための係合部材1の突出部1aが設けられており、インストルメント補助パネル19には、エンボス状のクリップ取付座2が一体形成されている。さらに、このクリップ取付座2には、クリップ3を装着するための取付孔4が設けられている。
インストルメント補助パネル19と空調ユニット20とを取り付ける場合には、インストルメント補助パネル19のクリップ取付座2の取付孔4にクリップ3の首部8を挿入して、クリップ3をクリップ取付座2に予め固定しておく。その後、クリップ3の弾性嵌合片5を空調ユニット20のクリップ孔9へクリップ3の軸方向Yに沿ってに圧入嵌合させる。この結果、クリップ3の括れ部15がクリップ孔9に係合され、図6に示すように、インストルメント補助パネル19と空調ユニット20とが装着される。
次に、インストルメント補助パネル19の取り外しを行う際の係合部材1の動きについて説明する。
図7は、係合部材1からクリップ3を取り外す動作を説明する模式図であり、係合部材1を上端壁12側から見た図である。図7(a)は取り外しを行う前の係合状態であり、矢印は取り外す際の係合部材1に対するクリップ3の移動方向(取り外し方向)を示している。また、図7(b)は取り外し作業を行っている最中の状態であり、点Aおよび点Bは、周壁部11に設けられたスリット14,14が、各端縁11a,11aからそれぞれ点Aまたは点Bの位置まで延びて形成されていることを示している。また、図7(c)は取り外しが完了した状態を示している。
係合部材1に対してクリップ3が相対的に矢印方向に移動するようにインストルメント補助パネル19を移動させると、切り欠き13がクリップ3に押される。インストルメント補助パネル19をさらに動かすと、切り欠き13に臨む片部16,16は点Aおよび点B付近を支点として弾性変形し、切り欠き13が図7(b)の矢印方向に開く。このとき、クリップ3の括れ部15の幅dより狭い幅D(<d)であった切り欠き13は、クリップ3の括れ部15が通過できる広さまで広がり、この広がった切り欠き13にクリップ3をスライドさせてインストルメント補助パネル19の取り外しを行うことができる。
このように構成された本実施の形態に係るクリップ係合部材によれば、クリップ3を介して取り付けられた各種内装部品(インストルメント補助パネル19)を取り外す際に、クリップ3本体や内装部品の係合部材1の破損を防止し、且つ、クリップ3の設置位置の自由度を高めて作業性を向上させることができる。
なお、本実施形態における係合部材1では、板状部17の一部である上端壁12が突出している場合について説明しているが、この態様に限定されるものではなく、板状部17がクリップ3の係合方向に突出している部分を有していない構成、すなわち、クリップ孔9と板状部17の外縁18とを連通させる切り欠き13のみを設ける構成であっても良い。
このような形態である係合部材1によれば、クリップ3が切り欠き13を通るようにクリップ3の軸方向Yに直交する方向にスライドさせることで取り外しを行うことができる。このため、クリップ3の軸方向Yにスペースが少ない場合であっても、クリップ3を係合座面(板状部17の面)に沿った方向にスライドさせて外縁18まで到達させれば取り外すことができるため、作業性を向上させることができる。
なお、図4では、周壁11のうち、スリット14,14が設けられた位置より上の部分(片部16,16)が取り外しの際に弾性変形して、切り欠き13が開く。そして、上端壁12の上面(係合座面)から下方に位置するスリット14,14までの長さが短いほど片部16,16の剛性が低められるため、切り欠き13をより良好に開くことができる。したがって、スリット14,14が設けられる位置は、上端壁12に近い位置であるほど好ましい。
また、図7(c)では、点Aおよび点Bはクリップ孔9の中心Cを通る仮想線上に位置しており、スリット14,14の長さが、開放部10から切り欠き13を通りクリップ孔9の中心Cに至るまでの長さLであるよう図示されている。
ここで、切り欠き13は上述のように点Aおよび点B付近を支点として開き、スリット14,14の長さに応じて開くことができる幅が決まる。このため、スリット14,14の長さは、開放部10から切り欠き13を通りクリップ孔9の中心に至る長さL以上にすることが好ましい。
また、クリップ係合部材の開放部10は、図4から図7に示される形状に限定されるものでなく、クリップ3の弾性嵌合片5が通過することできる形状であればよい。
なお、本実施形態に係る係合部材1においては、インストルメント補助パネル19にクリップ3を取り付けるクリップ取付座2が設けられ、空調ユニット20に係合部材1が設けられているが、クリップ取付座2と係合部材1は、インストルメント補助パネル19と空調ユニット20とのそれぞれどちら側に設けられていても良い。
また、車体と各種内装部品とを複数箇所係合させて装着を行う場合、全ての装着部において本実施形態におけるクリップ係合部材を採用する必要はなく、工具や手を挿し入れるスペースや動かすスペースが特に少ない箇所にのみに用いても良い。
さらに、複数箇所に設ける場合には、全ての係合部材1における切り欠き13の延びる方向を一致させることで、内装部品の取り外しを一層容易にすることができる。
なお、本実施形態に係る係合部材1は車室内の内装部品を取り付けるための部材として説明したが、本発明に係るクリップ係合部材はこの形態に限定されるものではなく、車室内以外の種々の部位にも適用することができ、また部品同士の係合にも用いることができる。
本発明の一実施形態であるクリップ係合部材を用いてインストルメント補助パネルと空調ユニットとが装着された車内を示す斜視図である。 図1に示した(ア)部を拡大した部分拡大透視図である。 空調ユニットに形成された係合部材(クリップ係合部材)を示す斜視図ある。 係合部材の突出部の構造を説明するための部分拡大図である。 図2に示したクリップの構造を示す斜視図である。 インストルメント補助パネルと空調ユニットとの装着状態を示す部分拡大斜視図である。 係合部材からクリップを取り外す動作を説明する模式図であり、(a)は取り外しを行う前の係合状態であり、(b)は取り外し作業を行っている最中の状態であり、(c)は取り外しが完了した状態、をそれぞれ表す。 従来のクリップ係合部材を示す斜視図ある。
符号の説明
1 係合部材(クリップ係合部材)
9 クリップ孔
10 開放部
11 周壁
11a 端縁
12 上端壁
13 切り欠き
14 スリット
16 片部
Y クリップの軸方向
D 切り欠きの幅

Claims (2)

  1. クリップが係合するクリップ孔が形成された板状部を有するクリップ係合部材において、
    前記板状部の外縁と前記クリップ孔とを連通させる、前記クリップ孔に係合された前記クリップを前記外縁まで移動させるのを許容する切り欠きが、前記板状部に形成され
    前記板状部に連なり、前記板状部のうち少なくとも前記クリップ孔および前記切り欠きが形成された部分を、前記クリップの係合方向に突出させる周壁部を有し、
    前記周壁部のうち、少なくとも、前記切り欠きの前記外縁側に到達した前記クリップが通過すべき部分に、前記クリップの通過を許容する開放部が形成され
    前記周壁部の、前記開放部に臨む端縁から、前記板状部に対して略平行に延びたスリットが形成されていることを特徴とするクリップ係合部材。
  2. 前記スリットの長さは、前記開放部から前記切り欠きを通り前記クリップ孔の中心に至る長さ以上であることを特徴とする請求項に記載のクリップ係合部材。
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