JP4958663B2 - 照明用アダプタ、照明装置、及び撮像素子検査用照明装置 - Google Patents

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本発明は、照明用アダプタ、照明装置、及び撮像素子検査用照明装置に関するものである。
従来、撮像素子の検査においては、撮像素子のそれぞれの画素に対してほぼ垂直に照明光が照射するような、いわゆるテレセントリックな照明光を用いて検査を行っていた。もともとCCDなどの撮像素子は受光素子に入射する光束の中心線が撮像素子面に対して垂直になるような結像光学系に用いられていた。この受光素子に入射する光束の中心線が光軸と交わる位置を瞳と呼ぶが、この場合には交わらないので無限遠の位置に瞳があるという。
しかしながら、デジタルカメラの小型化が進んでくると、結像光学系の大きさを小さくするために受光素子に入射する光束の中心線が撮像素子面に対して大きく傾くような結像光学系を用いるようになってきた。それに加え、例えば、特開平10−148704号公報(特許文献1)に記載されるように、撮像素子の受光面の開口効率を大きくとるために受光素子の上にマイクロレンズを作る技術ができてきた。更に、このマイクロレンズと結像光学系の瞳位置とのマッチングを取ることにより受光系全体で開口効率をよくする技術がでてきた(例えば特開2002−76315号公報(特許文献2))。
このためCCDなどの撮像素子の検査では、受光素子に入射する光束の中心線が撮像素子面に対して大きく傾くような、いわゆる有限の位置に瞳がある状態で検査する必要がでてきた。
そこで、このような、有限の位置に瞳がある撮像素子を検査する場合には、従来より使用されている無限遠に瞳のある照明光学系に拡散板と開口絞りを組み合わせた追加光学系(照明用アダプタ)を挿入して、所定の瞳位置と開口の条件の照明光を形成して検査していた。近年では撮像素子が微細化してきて画面サイズが小さくなっているため、1枚のウェハから取れる素子の数が飛躍的に多くなってきている。そこで、検査時間を短くするために拡散板と開口絞りを複数並べ、複数の素子に同時に光を照射して検査を並行して行うようにしている。
特開平10−148704号公報 特開2002−76315号公報
ところが、撮像素子が更に微細化してくると、単位面積あたりに並ぶ素子の個数が増え、それぞれの開口に対する拡散板の大きさをむやみに大きくすることができなくなってきた。しかし、拡散板の大きさが小さすぎると、拡散板の出射面における光量の減少及びその光量均一性の低下が起こり、検査に必要な光量及び光量分布特性が劣化してしまうという問題点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、拡散板の大きさを適当な大きさとした照明用アダプタ、及びこれを使用した照明装置、及び撮像素子検査用照明装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための第1の手段は、光源と被照明物体との間に挿入して用いられる照明用アダプタであって、拡散板と開口絞りとを有し、前記拡散板の半径をA、厚さをh、減衰係数をα、前記開口絞りの半径をBとしたとき、
Figure 0004958663
の条件を満たすことを特徴とする照明用アダプタである。
前記課題を解決するための第2の手段は、前記第1の手段である照明用アダプタの前記拡散板を、ほぼ均一なテレセントリックな照明光で照明する照明光学系を有することを特徴とする照明装置である。
前記課題を解決するための第3の手段は、撮像素子に照明光を照射して得られる出力信号から前記撮像素子の良否を判定する撮像素子検査用照明装置であって、射出瞳が無限遠にある前記照明光学系の所定の位置に、前記第1の手段である照明用アダプタを出し入れできるように構成されていることを特徴とする撮像素子検査用照明装置である。
本発明によれば、拡散板の大きさを適当な大きさとした照明用アダプタ、及びこれを使用した照明装置、及び撮像素子検査用照明装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態の例を、図を用いて説明する。図7は、本発明の実施の形態である照明用アダプタを用いる、本発明の実施の形態である撮像素子検査用照明装置(本発明の実施の形態である照明装置でもある)の概略を示す図である。ハロゲンランプやキセノンランプなどの光源21から放出された光は、コレクタレンズ22を介して照明光学系に導かれる。照明光学系では照明光が所定の分光分布になるようにフィルタ23aを透過させる。さらに、検査条件に応じて必要な分光分布を作り出すフィルタ23b、例えば赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)などが出し入れできるようになっている。
さらに光量を調整するためのNDフィルタ24a、24b(Neutral Density Filter)を介して所定の光量に調整される。一般のカメラで用いる撮像素子は白昼の数万luxから夜間の数luxまでの広い光量の条件で用いられるため、光量の設定精度が非常に重要となるがフィルタの光学濃度のばらつきの影響を受けないように、大きく光量設定をする切り換え式のNDフィルタ24aと、円盤にその回転方向に段階的な濃度変化を設けた、又は濃度勾配のある調整用のNDフィルタ24bを組み合わせて光量の微調整を行えるようにしている。
分光特性と光量を規定された照明光束は、インプットレンズ25により照度均一化光学系に導かれる。ここでは、ロッドレンズ26を使った照度均一化光学系の例を示している。斜めに入射した照明光はロッドレンズ26の側面で反射し、ロッドレンズ26の出射端に導かれ、光源から広がる光束が出射端で重ね合わされ、ロッドレンズ26の出射端で光量が均一化される。
開口絞り28がコンデンサレンズ29の前側焦点位置にあるので、ロッドレンズ26からの光はリレーレンズ27とコンデンサレンズ29を介して撮像素子面3上の任意の点を照明する光束の主光線が撮像素子面3に対してほぼ垂直であるように照射する。つまり、撮像素子面3を照明する光束の主光線が交わる場所は撮像素子面3から無限遠の位置にあるということになる。
本発明の実施の形態である照明用アダプタ(追加光学素子)はコンデンサレンズ29と撮像素子面3の間に挿入して用いられる。照明用アダプタは、図1に示すように拡散板1と開口絞り2が密着した構造で、開口絞り2から撮像素子面3までの距離を検査したい瞳距離に合うよう挿入する。また、検査条件である開口絞り値Fは、開口絞り2から撮像素子面3までの距離を開口絞り2の直径で割った値に等しい。
拡散板1の出射面における光量及び光量均一性を確保するため、拡散板1の大きさを以下のようにして決める。
図2において、拡散板10に照射された光の強度は均一で、光は、拡散板10の内部で散乱されながら裏面の出射側に到達する。拡散板10のある一点に入射した光は裏面の出射点4までの距離に応じて指数関数的に減衰を受けて到達する。出射点4に対して半径r上にある入射面の1点からの光量は、拡散板10の厚さをh、減衰係数をαとして、
Figure 0004958663
である。半径rの円周全体からの光量I(r)は2πr倍したものとなり、
Figure 0004958663
として、表される。
例として、減衰係数α=1[1/mm]、拡散板10の厚さh=1[mm]の場合、横軸に円周の半径rをとって、I(r)を縦軸にプロットすると図3のようになる。半径rの円周からの寄与I(r)は半径rをピークに半径rが大きくなると減衰する。よって、出射側の点4を頂点とする円錐が入射側の面と交わる円周上の点からの光量の寄与は半径rがある大きさ以上になったとき、ほとんどなくなると考えることができる。
拡散板10の半径がRの時に、出射側の中心点4での光量は(2)式を積分して
Figure 0004958663
で表すことができる。
(3)式から出射端での光量を決めている半径Rの大きさを見積もる。(3)式の第1項は拡散板10の半径Rによらず一定であり、無限に大きい拡散板を用いたときの光量と考えることができる。そこで、第2項が拡散板1の大きさが有限であることにより拡散板1のRより大きい位置から入射した光束がけられて出射点に到達することのできない光量分と考えてよい。第2項と第1項の比bを計算すると
Figure 0004958663
となる。(4)式で
Figure 0004958663
とαhがそれぞれ一定ならばbは同じ値をとる。
Figure 0004958663
とおき、定数X、Y、Zを用いると、(4)式から近似的に
Figure 0004958663
と表すことができる。ここで、αh=1、10、20のときのbの値を計算し、結果を図4に示す。αh=1のとき、図4でb≒0.05となるのはαR=5の場合である。このとき
2 X+Y+Z=26 …(6)
となる。同様にαh=10、αh=20のときのbの値をそれぞれ計算すると、αh=10のときb≒0.05となるのはαR=8.7、αh=20のときb≒0.05となるのはαR=11.6のときとなり、このとき
2 =100X+10Y+Z=176 …(7)
2 =400X+20Y+Z=535 …(8)
となる。(6)式、(7)式、(8)式より
X=0.99、Y=6.04、Z=18.97となる
X、Y、Zを四捨五入すると、
Figure 0004958663
と表すことができ、
Figure 0004958663
であるならば、拡散板10の外側から入射した光束のけられが生じても出射点4での光量の低下は5%以下であるといえる。
ここで5%とは、以下のような値である。検査する撮像素子として、12階調の分解能を有する撮像素子を使用したとき、開口絞り2の出射面から出射する光の強度低下が5%以下であれば、撮像素子に届く光の強度ムラは撮像素子の分解能以下となり撮像素子によって検出されないことが、発明者らの実験の結果分かった。よって、bの値を0.05以下とすることにより、撮像素子を均一照明できることになる。
よって、拡散板1に開口絞り2を接して使用する場合には図5に示すように開口絞り2の径より拡散板1の径を
Figure 0004958663
だけ大きくすることで拡散板1の出射面側での出射光の光量均一性は5%以下にすることができる。なお、点線10’は、図2の拡散板10に対応づけることができ、点線2a’上には、拡散板10の出射点4が存在する。
第2の照明用アダプタの実施の形態として、一つの開口絞り2に対して、一つの拡散板1を使うのではなく、図6に示すように、複数の開口絞り2に対して一つの拡散板1を使うこともできる。ただし、拡散板1は各々の開口に対し、開口絞り2の径より少なくともRだけ大きな(図6の細い点線が囲む領域より大きな)サイズを確保していることが必要である。拡散板1の大きさが各々の開口に対してR≧Rだけ大きいということが重要であり、二つの開口間の距離Sについては、特に制限はなくS<Rとなっていてもよい。なお、5は照明用アダプタの筐体である。
本発明の実施の形態である照明用アダプタの構成を示す図である。 拡散板の概要を示す図である。 半径rの円周全体からの光量の例を示す図である。 拡散板による光量の減衰の例を示す図である。 拡散板と開口絞りの関係を示す図である。 本発明の第2の実施例の概要を示す図である。 本発明の実施の形態である照明用アダプタを用いる、本発明の実施の形態である撮像素子検査用照明装置(本発明の実施の形態である照明装置でもある)の概略を示す図である。
符号の説明
1…拡散板、2…開口絞り、3…撮像素子面、4…出射点、5…照明用アダプタの筐体、10…拡散板、21…光源、22…コレクタレンズ、23a,23b…フィルタ、24a,24b…NDフィルタ、25…インプットレンズ、26…ロッドレンズ、27…リレーレンズ、28…開口絞り、29…コンデンサレンズ

Claims (3)

  1. 光源と被照明物体との間に挿入して用いられる照明用アダプタであって、拡散板と開口絞りとを有し、前記拡散板の半径をA、厚さをh、減衰係数をα、前記開口絞りの半径をBとしたとき、
    Figure 0004958663
    の条件を満たすことを特徴とする照明用アダプタ。
  2. 請求項1に記載の照明用アダプタの前記拡散板を、ほぼ均一なテレセントリックな照明光で照明する照明光学系を有することを特徴とする照明装置。
  3. 撮像素子に照明光を照射して得られる出力信号から前記撮像素子の良否を判定する撮像素子検査用照明装置であって、射出瞳が無限遠にある前記照明光学系の所定の位置に、請求項1に記載の照明用アダプタを出し入れできるように構成されていることを特徴とする撮像素子検査用照明装置。
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