JP4956794B2 - サスペンション取り付け構造 - Google Patents

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この発明は、車両前部におけるサスペンション取り付け構造に関するものである。
従来の車両前部におけるサスペンション取り付け構造としては、車体の左右側部に前後方向に沿ってフロントサイドメンバが配設され、フロントサイドメンバの各前端部がフロントバンパリインフォースメントに連結されている。一方、この各フロントサイドメンバの後端部は下方側に湾曲して左右のサイドシルに連結されている。また、サスペンションメンバが左右のフロントサイドメンバに交差するようにその下方に配設され、サスペンションメンバ左右の前端部がサスペンションリンクを介してフロントサイドメンバに連結され、サスペンションメンバの後端部がフロントサイドメンバに連結されている。そして、左右のフロントサイドメンバ、フロントバンパリインフォースメント、サスペンションメンバに囲まれるエンジンルームに駆動ユニットを構成するエンジンおよびトランスミッションが配設されており、左右に延びたドライブシャフトに前輪が装着されている。
ここで、サスペンションリンクはサイドメンバにボルトで締結され、サスペンションリンクの締結部におけるボルト貫通穴には切り欠きが設けられている。
車体に前方から荷重が加わった場合には、各フロントサイドメンバのエンジンルーム前後部分が座屈する。このとき、駆動ユニットが車両後方側に移動(後退)し、ドライブシャフトがサスペンションリンクに干渉するが、サスペンションリンクとフロントサイドメンバとの締結が、サスペンションリンクの締結部の切り欠きによって外れるため、ドライブシャフトが後退してもサスペンションメンバを介してフロントサイドメンバに荷重が加わらない。したがって、フロントサイドメンバはサスペンションメンバより後方で座屈することがなく、前方からの荷重入力をエンジンルーム前後の座屈により吸収することができる(特許文献1参照)。
特開2002−2528公報
しかしながら、特許文献1に示す車両前部におけるサスペンション取り付け構造にあっては、サスペンションリンクの締結部に切り欠きが設けられているため、組み立て時や走行時の荷重入力によりサスペンションリンクが変形破断する懸念があった。
本発明では以上の問題点に鑑み、組み立て時や走行時の荷重入力による変形破断がなく、車両前方からの荷重入力に対しては確実に破断する破断部を有するサスペンションリンクを備えたサスペンション取り付け構造を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、フロントサイドメンバの前部に荷重が加わった際に、該荷重によって、駆動ユニットとドライブシャフトとが車体後方に移動し、ドライブシャフトがサスペンションリンクに当接することで発生する荷重によって破断する破断部を設定すると共に、車両前方から荷重入力が加わった場合に、サスペンションリンクがドライブシャフトに当接する位置を、破断部が設けられたボルト貫通孔と端部とに挟まれた部分であるサスペンションリンクとサイドメンバとの結合部よりも車両後方側に位置させて、破断部に加わる荷重を引っ張り荷重にする。
本発明によれば、車両前方からの荷重入力に対してサスペンションリンクが破断部で確実に破断し、駆動ユニットの後退による車体の変形量を縮小するとともに、組み立て時や走行時の荷重入力による変形破断を生じることがない。
以下、本発明の具体的な実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1は、この発明の一実施形態の構成図である。
車体の左右側部に前後方向に沿ってフロントサイドメンバ100L、100Rが配設され、フロントサイドメンバ100L、100Rの各前端部がフロントバンパリインフォースメント200に連結されている。
一方、フロントサイドメンバ100L、100Rの各後端部は下方側に湾曲して左右のサイドシル500に連結されている。また、サスペンションメンバ300がフロントサイドメンバ100L、100Rに交差するようにその下方に配設され、サスペンションメンバ300の左右の前端部300LF、300RFがそれぞれサスペンションリンク400L、400Rを介してそれぞれフロントサイドメンバ100L、100Rに連結され、サスペンションメンバ300の後端部300LB、300RBがそれぞれフロントサイドメンバ100L、100Rに連結されている。すなわち、サスペンションメンバ300は、フロントサイドメンバ100L、100Rの間に形成され、駆動ユニットの後方下部に位置している。
そして、フロントサイドメンバ100L、100R、フロントバンパリインフォースメント200、サスペンションメンバ300に囲まれるエンジンルームに、駆動ユニットを構成するエンジン600およびトランスミッション700が配設されており、左右に延びたドライブシャフト800に駆動輪である左右前輪900L、900Rが装着されている。
図3に、サスペンションリンク400Lを示す。サスペンションリンク400Lは、図2に示すように、その上端部400LUがフロントサイドメンバ100Lの下部にボルト貫通穴401(図3を参照)を介してボルト(図示省略)により締結される。また、その下端部400LDが、サスペンションメンバ300の前端部300LFの上部にボルト貫通穴402(図3を参照)を介してボルト(図示省略)により締結される。
サスペンションリンク400Lの上端部400LUのボルト貫通穴401におけるサスペンションリンク400Lの端部400T側には、ボルト貫通穴401に連続するボルト貫通穴凹部403が設けられている。また、ボルト貫通穴401に近いサスペンションリンク400Lの端部400Tには、端部凹部404が設けられている。このボルト貫通穴凹部403、端部凹部404は、車体前方から荷重入力が加わった際にサスペンションリンク400Lに加わる荷重入力方向(図3の矢印AF方向)に設定されている。このボルト貫通穴凹部403と、端部凹部404と、ボルト貫通穴凹部403および端部凹部404とに挟まれた部分が、荷重入力が生じた場合に破断する破断部410を構成している。このように、破断部410は、サスペンションリンク400Lの上方に位置し、サスペンションリンク400Lとフロントサイドメンバ100Lとの結合部に設けられている。
この構造により、破断部410の荷重入力方向(図3の矢印AF方向)の断面積が隣接部分(図3の矢印AN1、AN2方向)に比べて小さく設定される。
サスペンションリンク400Rも同様の構造を有する。
サスペンションリンク400L、400Rは、サスペンションリンク400Lと400Rが平面図上で車両前方側に対して逆ハの字型になるように設定されている(図1参照)。
図4に、サスペンションリンク400L、400Rの車体の水平方向に対する設置角度θ(図1参照)と、破断部410に加わる荷重入力との関係の解析結果を示す。図4に示すように、破断部410を破断させる荷重入力F0以上の荷重入力が破断部410に加わるのは、設置角度θが22度〜62度の範囲である。したがって、設置角度θがこの範囲となるようにサスペンションリンク400L、400Rを設置することで、破断部410を確実に破断させることができる荷重入力を破断部410に加えることができる。
サスペンションリンク400L、400Rをこのような配置とすることで、車両前方から荷重入力が加わった場合、サスペンションリンク400L、400Rと、ドライブシャフト800との接触位置がサスペンションリンク400L、400Rとフロントサイドメンバ100L、100Rとの連結部位よりも車両後方側に位置するため、連結部位に加わる荷重が引っ張り荷重となって、破断部410をより確実に破断させることができる。
また、破断部410がドライブシャフト800の上方にあることにより、加重を受けた部位から破断部410にかかるモーメントが大きくなって、より破断が発生しやすくなる。
さらに、破断部410がサスペンションリンク400Lとフロントサイドメンバ100Lとの結合部、すなわち、サスペンションリンク400Lの端部に設けられているため、破断部の加工が容易になる(サスペンションリンク400Rも同様)。
図5に、サスペンションリンク400Rに破断部410を設けていない場合と設けた場合について、前方から荷重入力が加わった際のフロントサイドメンバ100Rおよびサスペンションメンバ300の変形状態の解析結果を示す。
図5に示すように、同じ荷重入力が加わった場合、サスペンションリンク400Rに破断部410を設けない場合は、フロントサイドメンバ100Rの後退量は101mmであるのに対し、サスペンションリンク400Rに破断部410を設けた場合は、フロントサイドメンバ100Rの後退量は85mmとなり、フロントサイドメンバ100Rの変形量が16mm改善される結果が得られた。
一方、破断部410は、切り欠き構造となっていないため、組み立て時や走行時の荷重入力による変形破断を生じることがない。
〔実施例2〕
図6に、本実施例におけるサスペンションリンク400Lの平面図を示す。本実施例では、破断部411の形状が前述した実施形態における破断部410と異なるだけで、それ以外は前述した実施形態と同様のため、破断部411の形状についてのみ説明を行う。
サスペンションリンク400Lの上端部400LUのボルト貫通穴401におけるサスペンションリンク400Lの端部400T側には、ボルト貫通穴401に連続するボルト貫通穴凹部403が設けられている。このボルト貫通穴凹部403は、車体前方から荷重入力が加わった際にサスペンションリンク400Lに加わる荷重入力方向(図6の矢印AF方向)に設定されている。このボルト貫通穴凹部403と、サスペンションリンク400Lの端部400Tと、ボルト貫通穴凹部403およびサスペンションリンク400Lの端部400Tとに挟まれた部分が、荷重入力が生じた場合に破断する破断部411を構成している。この構造により、破断部411の荷重入力方向(図6の矢印AF方向)の断面積が隣接部分(図6の矢印AN1、AN2)に比べて小さく設定される。
サスペンションリンク400Rも同様の構造を有する。
このように、破断部411を設定することにより、前述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
〔実施例3〕
図7に、本実施例におけるサスペンションリンク400Lの平面図を示す。本実施例では、破断部412の形状が前述した実施形態における破断部410と異なるだけで、それ以外は前述した実施形態と同様のため、破断部412の形状についてのみ説明を行う。
サスペンションリンク400Lの上端部400LUのボルト貫通穴401に近いサスペンションリンク400Lの端部400Tには、端部凹部404が設けられている。この端部凹部404は、車体前方から荷重入力が加わった際にサスペンションリンク400Lに加わる荷重入力方向(図3の矢印AF方向)に設定されている。このボルト貫通穴401と、端部凹部404と、ボルト貫通穴401および端部凹部404とに挟まれた部分が、荷重入力が生じた場合に破断する破断部412を構成している。この構造により、破断部412の荷重入力方向(図7の矢印AF方向)の断面積が隣接部分(図7の矢印AN1、AN2)に比べて小さく設定される。
サスペンションリンク400Rも同様の構造を有する。
このように、破断部412を設定することにより、前述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
以上説明した本発明の実施の形態のサスペンション取り付け構造によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
本発明の実施の形態のサスペンション取り付け構造においては、車体の左右側部に車体の前後方向に沿って配設された左右のサイドメンバと、前記サイドメンバ間に搭載された駆動ユニットと、前記駆動ユニットから車幅方向に伸び、左右駆動輪に接続されるドライブシャフトと、該左右のサイドメンバの間に形成され、前駆駆動ユニットの後方下部に配設されるサスペンションメンバと、前記左右のサイドメンバと前記サスペンションメンバとを連結する左右のサスペンションリンクと、を備えることを特徴とするサスペンション取り付け構造であって、前記サスペンションリンクは、前記サイドメンバの前部に加わる荷重によって、前記駆動ユニットと前記ドライブシャフトとが車体後方に移動し、前記ドライブシャフトが前記サスペンションリンクに当接することで発生する加重によって破断する破断部を備えることとした。
この構成によれば、車両前方からの荷重入力に対してサスペンションリンクが破断部で確実に破断し、エンジンおよびトランスミッションの後退による車体の変形量を縮小するとともに、組み立て時や走行時の荷重入力による変形破断を生じることがない。
また、本発明の実施の形態のサスペンション取り付け構造においては、前記破断部は、前記サスペンションリンクの上方に設けられていることとした。
この構成によれば、通常ドライブシャフトは車両下方にあるため、破断部がドライブシャフトの上方にあることにより、加重を受けた部位から破断部にかかるモーメントが大きくなって、より破断が発生しやすくなる。
また、本発明の実施の形態のサスペンション取り付け構造においては、前記破断部は、前記サスペンションリンクと前記サイドメンバとの結合部に設けられていることとした。
この構成によれば、破断部を結合部に設けることで、破断部の加工が容易になる。
さらに、本発明の実施の形態のサスペンション取り付け構造においては、前記左右のサスペンションリンクは、平面図上において車体前方に対し逆八の字状に配設されていることとした。
この構成によれば、サスペンションリンクとドライブシャフトとの接触位置が、サスペンションリンクとフロントサイドメンバとの連結部位よりも車両後方側に位置するため、連結部位に加わる荷重が引っ張り荷重となって、破断部をより確実に破断させることができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、実施例は本発明の例示にしか過ぎず、本発明は実施例の構成にのみ限定されるものではない。したがって本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれることはもちろんである。
例えば、破断部410、411、412の形状は一例であり、ボルト貫通穴凹部403、端部凹部404の形状、大きさ、位置、数は任意に設定することができる。
また、破断部410、411、412は荷重入力方向の断面積が隣接部分に比べ小さくなっていればよいため、ボルト貫通穴凹部403、端部凹部404を設けずに、ボルト貫通穴401と端部400Tの形状により荷重入力方向の断面積が周囲に比べ小さくなるようにしてもよい。
本発明の実施形態の構成図の平面図である。 本発明の実施形態の構成図の左側面図である。 本発明の実施形態におけるサスペンションリンクの破断部の説明図である。 本発明の実施形態におけるサスペンションリンクの取り付け角度と入力荷重との関係の解析結果を示すグラフである。 本発明の実施形態において、破断部を設けた場合と設けない場合について、荷重入力を加えた場合の解析結果を示す図である。 本発明の実施例2におけるサスペンションリンクの平面図である。 本発明の実施例3におけるサスペンションリンクの平面図である。
符号の説明
100L、100R フロントサイドメンバ
200 フロントバンパリインフォースメント
300 サスペンションメンバ
400L、400R サスペンションリンク
400LU 上端部
400LD 下端部
400T 端部
401、402 ボルト貫通穴
403 ボルト貫通穴凹部
404 端部凹部
410、411、412 破断部
500 サイドシル
600 エンジン
700 トランスミッション
800 ドライブシャフト
900L、900R 前輪

Claims (1)

  1. 車両の左右側部に車体の前後方向に沿って配設された左右のサイドメンバと、
    前記サイドメンバ間に搭載された駆動ユニットと、
    前記駆動ユニットから車幅方向に伸び、左右駆動輪に接続されるドライブシャフトと、
    該左右のサイドメンバ間に形成され、前記駆動ユニットの後方下部に配設されるサスペンションメンバと、
    前記左右のサイドメンバと前記サスペンションメンバとを連結すると共に、平面図上において車体前方に対し逆八の字状に配設された左右のサスペンションリンクと、
    を備えるサスペンション取り付け構造であって、
    前記サスペンションリンクは、このサスペンションリンクの上方であって、前記サイドメンバに締結するボルトが貫通するボルト貫通孔と端部とに挟まれた部分である結合部に設けられ、前記サイドメンバの前部に加わる荷重によって前記駆動ユニットと前記ドライブシャフトとが車体後方に移動し、前記ドライブシャフトが前記サスペンションリンクに当接することで発生する荷重によって破断する破断部を備えると共に、
    車両前方から荷重入力が加わった場合に、前記サスペンションリンクが前記ドライブシャフトに当接する位置を、前記破断部が設けられた前記ボルト貫通孔と前記端部とに挟まれた部分である前記サスペンションリンクと前記サイドメンバとの結合部よりも車両後方側に位置させて、前記破断部に加わる荷重を引っ張り荷重にすることを特徴とするサスペンション取り付け構造。
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