JP4956525B2 - 電子機器、筐体および基板ユニット - Google Patents
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Description
基板及び当該基板の前面に取り付けられた正面パネルを有する第一基板ユニットと、基板及び当該基板の前面に取り付けられた正面パネルを有する第二基板ユニットと、少なくとも前記第一基板ユニット及び第二基板ユニットを内部に収容する筐体と、を有する電子機器であって、
前記第一基板ユニットの正面パネルには、通気口が形成されており、前記第一基板ユニットの基板には、切り欠きが形成されており、前記第一基板ユニットを前記第二基板ユニットの上方に位置するように前記筐体に収容することで、前記通気口を介して取り入れられた空気を、前記切り欠きを介して前記第二基板ユニットの表面に送り込むことができるようにされている、という構成を特徴とする。
45…(基板の)切り欠き、50、51、52…正面パネル、60…ファン、
Claims (13)
- 基板及び当該基板の前面に取り付けられた正面パネルを有する第一基板ユニットと、
基板及び当該基板の前面に取り付けられた正面パネルを有する第二基板ユニットと、
少なくとも前記第一基板ユニット及び第二基板ユニットを内部に収容する筐体と、を有する電子機器であって、
前記第一基板ユニットの正面パネルには、通気口が形成されており、
前記第一基板ユニットの基板には、切り欠きが形成されており、
前記第一基板ユニットを前記第二基板ユニットの上方に位置するように前記筐体に収容することで、前記通気口を介して取り入れられた空気を、前記切り欠きを介して前記第二基板ユニットの表面に送り込むことができるようにされていること、
を特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器であって、
前記筐体には、前記第一基板ユニット及び前記第二基板ユニット以外の基板ユニットも収容することができるようにされており、
前記第一基板ユニット及び前記第二基板ユニットの間に収納される基板ユニットの基板には、前記第一基板ユニットに設けられている前記切り欠きに対応する位置に、切り欠きが設けられていること、
を特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器であって、
前記筐体の側面の内側面には、他方の側面に向かって伸びる整流板本体を有する整流部材が取り付けられており、
前記第一基板ユニットを前記筐体に収容した際に、前記整流板本体の先端は、前記基板の側面よりも、前記切り欠きの内側に位置すること、
を特徴とする電子機器。 - 請求項3に記載の電子機器であって、
前記整流板本体の高さは、前記第一基板ユニット及び前記第二基板ユニットを前記筐体に収容した際に、前記第二基板ユニットの表面から、前記第一基板ユニットの表面よりも上方であって、前記第一基板ユニットの上方において前記第一基板ユニットに形成されている前記切り欠きを覆う物体よりも下方までの高さとなっていること、
を特徴とする電子機器。 - 請求項3に記載の電子機器であって、
前記整流板本体は、前記整流板本体の先端を前記筐体の前面又は背面方向に変位させることができるようにされており、
前記第一基板ユニットを前記筐体に収容する際、または、前記第一基板ユニットを前記筐体から取り出す際に、前記整流板本体の先端を前記筐体の前面又は背面方向に変位させることにより、前記第一基板ユニットを前記筐体に収容し、または、前記第一基板ユニットを前記筐体から取り出すことができるようにされていること、
を特徴とする電子機器。 - 請求項5に記載の電子機器であって、
前記整流板本体は、前記整流板本体の先端を前記筐体の前面又は背面方向に変位させた場合に、弾性力が働くことで、前記筐体の側面に対して垂直となる位置を含む特定の位置に復帰するようにされていること、
を特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器であって、
前記第一基板ユニットの基板には、前記切り欠きに隣接した位置に、前記基板の表面から上方に向かって突出する遮蔽部材が設けられており、
前記遮蔽部材の高さは、前記第一基板ユニットの表面よりも上方であって、前記第一基板ユニットの上方において前記第一基板ユニットに形成されている前記切り欠きを覆う物体よりも下方までの高さとなっていること、
を特徴とする電子機器。 - 基板、当該基板の前面に取り付けられた正面パネル及び当該基板の側辺に形成された切り欠き、を有する第一基板ユニット、および、基板及び当該基板の前面に取り付けられた正面パネルを有する第二基板ユニット、を少なくとも内部に収容する筐体であって、
側面の内側面には、他方の側面に向かって伸びる整流板本体を有する整流部材が取り付けられており、
前記第一基板ユニットを前記筐体に収容した際に、前記整流板本体の先端は、前記基板の側面よりも、前記切り欠きの内側に位置すること、
を特徴とする筐体。 - 請求項8に記載の筐体であって、
前記整流板本体の高さは、前記第一基板ユニット及び前記第二基板ユニットを前記筐体に収容した際に、前記第二基板ユニットの表面から、前記第一基板ユニットの表面よりも上方であって、前記第一基板ユニットの上方において前記第一基板ユニットに形成されている前記切り欠きを覆う物体のよりも下方までの高さとなっていること、
を特徴とする筐体。 - 請求項8に記載の筐体であって、
前記整流板本体は、前記整流板本体の先端を前記筐体の前面又は背面方向に変位させることができるようにされており、
前記第一基板ユニットを前記筐体に収容する際、または、前記第一基板ユニットを前記筐体から取り出す際に、前記整流板本体の先端を前記筐体の前面又は背面方向に変位させることにより、前記第一基板ユニットを前記筐体に収容し、または、前記第一基板ユニットを前記筐体から取り出すことができるようにされていること、
を特徴とする筐体。 - 請求項10に記載の筐体であって、
前記整流板本体は、前記整流板本体の先端を前記筐体の前面又は背面方向に変位させた場合に、弾性力が働くことで、前記筐体の側面に対して垂直となる位置を含む特定の位置に復帰するようにされていること、
を特徴とする筐体。 - 筐体に収容される基板ユニットであって、
基板及び当該基板の前面に取り付けられた正面パネルを有し、
前記正面パネルには、通気口が形成されており、
前記基板の側辺には、切り欠きが形成されており、
前記通気口を介して取り入れられた空気を、前記切り欠きを介して他の基板ユニットの表面に送り込むことができるようにされていること、
を特徴とする基板ユニット。 - 請求項12に記載の基板ユニットであって、
前記基板には、前記切り欠きに隣接した位置に、前記基板の表面から上方に向かって突出する遮蔽部材が設けられており、
前記遮蔽部材の高さは、前記第一基板ユニットの表面よりも上方であって、前記第一基板ユニットの上方において前記第一基板ユニットに形成されている前記切り欠きを覆う物体のよりも下方までの高さとなっていること、
を特徴とする基板ユニット。
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JP2008332902A JP4956525B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 電子機器、筐体および基板ユニット |
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JP2008332902A JP4956525B2 (ja) | 2008-12-26 | 2008-12-26 | 電子機器、筐体および基板ユニット |
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