JP4955869B2 - 容器群受渡装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、隣接する搬送装置に容器群を受け渡す受渡装置に関し、詳しくは、複数の容器を立ち姿勢でその横方向に配列集合させた容器群に対し、前記容器群の一側方から接当して他側方への横移動により前記容器群を横に押し出す押出部と、前記容器群の押出方向前端側に位置して前記容器が前倒れするのを防止可能な閉状態と、前記容器群の押出方向前方を開放して前記容器群を排出可能な開状態とに切替自在に構成した前倒防止部とを備えた容器群受渡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、ビール、清涼飲料水等の飲料の製造工程において、飲料の容器はパレットで納入され、一段ずつパレットから払い出され、複数の容器が一群として搬送され、最終的には単列となり、充填機により中味の充填が行われる。このようなパレットからの容器群受渡装置としては、複数の容器を立ち姿勢でその横方向に配列集合させた容器群に対し、前記容器群の一側方から接当して他側方への横移動により前記容器群を横に押し出す押出部材と、前記容器群の押出方向前端に接当し、前記押出部材の横移動に伴って前記容器群の押出方向前端側に位置して前記容器が前倒れするのを防止可能な閉状態と、前記容器群の押出方向前方を解放して前記容器群を排出可能な開状態とに切替自在に構成した前倒れ防止部材を、上下方向に揺動開閉自在に構成してある容器群受渡装置が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
現在、飲料の製造工程においては、容器の搬送が高速化してきており、また、多様な容器の搬送を行っていることから、搬送装置において容器の転倒や傷付きが生じている。しかしながら、従来の容器群受渡装置では、例えば、前記受取部に受け渡された容器群の状態を監視する監視装置や容器の転倒防止機構等の別機能の装置を前記受取部の上方空間に配置させることができないばかりかエアーフローコンベヤのように転倒防止のためのトップガイドを備えた搬送装置を利用できないと言った問題を生じていた。
また、複数の容器を立ち姿勢でその横方向に配列集合させた容器群の複数を上下方向に段積みして、その段積みされた複数の前記容器群を載置して一段ずつ上方にせり上げるリフト装置で一段ずつ上方にせり上げ、前記リフト装置によりせり上げられた最上段の前記容器群を容器群受渡装置内に受取り、横移動により隣接する搬送装置上に移送すると共に、前倒防止部を開放して前記容器群を前記搬送装置上に排出して受渡した後、次の容器群を受取るために前記容器群受渡装置を前記リフト上に後退させ、再度上記の工程を繰り返し行う容器群搬送設備において、前記容器群受渡装置を前記リフト装置上に後退させて、前倒防止部を閉状態にした後に次の容器群を受取る構成を採用していると、前記前倒防止部が閉じるまでの時間と、前記前倒防止部が閉じてから次の容器群を受取るまでの時間が別々に必要となるため、容器群の受取りに時間がかかり、容器の搬送効率が低いものであった。
そこで、前記前倒防止部が閉状態になるまでに次の容器を受取る構成を採用すると、前記前倒防止部を閉じるのと、次の容器群を受取るのを同時に行うことができるから、容器群の受取りの時間を短縮することができ、容器の搬送効率を向上させることができるが、このとき、前記前倒防止部を閉じ操作したときに前記回転体とゲート部材とが慣性で振れすぎて定位置で止まらず、前記容器群受渡装置内に受取った容器にゲート部材が衝撃的に接当して前記容器を傷つけてしまう危険性があった。
【0004】
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、容器の搬送効率を向上させるために、前記前倒防止部が上方に移動しない容器群受渡機構を採用し、且つ、前倒防止部が閉状態になるまでに次の容器を受取る構成を採用したとしても、閉作動に伴う回転体及びゲート部材に作用する慣性力を減少させ、容器に接当するゲート部材の衝撃力を低減して容器が傷付くのを抑制することができる容器群受渡装置を提供するところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
請求項1の発明の特徴構成は図7に例示するごとく、複数の容器を立ち姿勢でその横方向に配列集合させた容器群に対し、前記容器群の一側方から接当して他側方への横移動により前記容器群を横に押し出す押出部と、前記容器群の押出方向前端側に位置して前記容器が前倒れするのを防止可能な閉状態と、前記容器群の押出方向前方を開放して前記容器群を排出可能な開状態とに切替自在に構成した前倒防止部24とを備えた容器群受渡装置であって、前記前倒防止部24が、回転軸39周り揺動自在に枢支連結した回転体40と、前記回転体40を所定角度範囲内で揺動駆動自在な回転駆動機構38と、前記容器群の押出方向前端に接当して容器の前倒れを防止可能に前記回転体40に支持固定したゲート部材41とからなり、前記回転体40の重心位置を、前記ゲート部材41の重心位置よりも前記回転軸39側に位置するように形成してあり、前記回転体40と前記ゲート部材41とは、前記回転軸39を中心とした回転方向視において互いに重なり合うように配置されているところにある。
【0006】
請求項2の発明の特徴構成は図9に例示するごとく、前記前倒防止部に、前記ゲート部材の慣性揺動を吸収する緩衝機構45を設けてあるところにある。
【0007】
請求項3の発明の特徴構成は図9に例示するごとく、前記回転駆動機構38を、エアーシリンダ42により形成してあるところにある。
【0008】
請求項4の発明の特徴構成は図8に例示するごとく、前記ゲート部材41における前記容器群の押出方向前端に接当可能な箇所に弾性材59を設けてあるところにある。
【0009】
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。
【0010】
〔作用及び効果〕
請求項1の発明により、閉じ作動に伴う回転体及びゲート部材に作用する慣性力を減少させることができる。
つまり、回転体とゲート部材に作用する慣性力は、回転軸を支軸とした遠心力によるものであるため、回転軸から重心位置が離れるほどその慣性力が大きなものとなる。
図14に示すように、回転体40の一端部を容器群受渡装置2における左右方向略中央部にまで延設すると共に、前記回転体40と略同等の長さのゲート部材41を支持固定した場合、回転体40の重心位置とゲート部材41の重心位置とが略同じ位置となるが、本発明は、回転体の重心位置をゲート部材の重心位置よりも回転軸側に位置するように形成してあり、回転体40とゲート部材41とは、回転軸39を中心とした回転方向視において互いに重なり合うように配置されているため、回転体とゲート部材とを一体としてみなしたときの総合重心位置を前記回転軸側に近づけることができ、閉作動に伴う回転体及びゲート部材に作用する慣性力を減少させることができる。
その結果、容器に接当するゲート部材の衝撃を低減することができ、容器が傷付くのを抑制することができるようになった。
【0011】
請求項2の発明によれば、請求項1の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、さらに、容器に接当するゲート部材の衝撃力を低減することができる。
つまり、緩衝機構により、慣性揺動している回転体及びゲート部材の慣性力を吸収することができるから、容器に接当するゲート部材の衝撃力を低減することができる。
その結果、さらに、容器が傷付くのを抑制することができるようになった。
【0012】
請求項3の発明によれば、請求項1又は2の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、安価なエアーシリンダを使用することができる。
つまり、エアーシリンダは、サーボモーター等のように設定位置で回転を停止させるというような微妙な制御をすることができないため、エアーシリンダを回転駆動機構として使用すると、前倒防止部を閉操作したときに回転体とゲート部材とを定位置で停止させるような微妙な制御ができず、回転体及びゲート部材とが振れすぎて容器に衝撃的に接当して容器を傷つけてしまう危険性があるため、本来ならエアーシリンダを使用するのは適切ではないが、請求項1のように回転体の重心位置をゲート部材の重心位置よりも回転軸側に位置するように形成したり、請求項2のようにゲート部材の慣性揺動を吸収する緩衝機構を設けることによって、回転体及びゲート部材に作用している慣性力を減少又は吸収することができるから、エアーシリンダを回転駆動機構として使用することができる。
その結果、サーボモーター等の高価な回転駆動機構に比べ、安価なエアーシリンダにより回転駆動機構を採用することができるため、装置のコストダウン化を図ることができるようになった。
【0013】
請求項4の発明によれば、請求項1〜3の発明による作用効果を叶えることができるのに加えて、容器に接当したときの衝撃を吸収することができる。
つまり、例えば、ゲート部材を金属製のもので形成していた場合、容器に接当するゲート部材の衝撃力を低減させていたとしても、金属製のゲート部材は剛性があるため、容器に接当したときの衝撃力をそのまま伝えてしまうため、容器を傷つけてしまう危険性があるが、本発明のように、ゲート部材における容器群の押出方向前端に接当可能な箇所に弾性材を設けてあると、容器に接当したときの衝撃を弾性材の弾性変形により吸収することが可能となる。
その結果、さらに、容器を傷つけるのを抑制することができるようになった。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に本発明に係る容器群受渡装置2を備えた容器搬送設備1の一実施形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
【0015】
前記容器搬送設備1は、図1に示すように、複数のビールや清涼飲料水等の缶7(容器3の一例)を立ち姿勢でその径方向に配列集合させた缶群6(容器群4の一例)の複数を上下方向にセパレートシート8を間に介してパレット9上に段積み載置した缶群積層体5を搬送する第一搬送コンベヤ11と、第一搬送コンベヤ11から搬送された缶群積層体5を一段ずつ上方にせり上げるリフト装置14と、リフト装置14に隣接し、且つ、リフト装置14によりせり上げられた最上段の缶群6を受け取って次工程への横方向に搬送可能な第二搬送コンベヤ12と、リフト装置14でせり上げられた最上段の缶群6を第二搬送コンベヤ12に受け渡す容器群受渡装置2と、缶群6を全て移送した後の不要になったパレット9を排出する第三搬送コンベヤ13とを設けて構成されている。
【0016】
前記リフト装置14は、図2に示すように、第一搬送コンベヤ11により搬送された缶群積層体5を載置するリフト台15と、ACサーボ等のモーター駆動により、例えば、ギヤ係合でリフト台15を上下方向に移動させるリフト台移動機構16を設け、上昇時にはリフト台15に載置された缶群積層体5を随時缶群6が一段ずつ上方にせり上がるように駆動すると共に、缶群6を全て移送した後の不要になったパレット9を下降させて、図示しないパレット移送装置により第三搬送コンベヤ13にパレット9を移送可能に構成してある。
【0017】
前記第二搬送コンベヤ12は、図4,10〜13に示すように、エアーフローコンベヤ17(搬送装置の一例)で形成されており、そのエアーフローコンベヤ17下流側の後端部にはその搬送経路における側壁板が先細りになるように漏斗状に形成して缶を一缶ずつ並べ替えて次工程へ供給する図示しない単列搬送経路が設けられている。
このエアーフローコンベヤ17は、図12,13に示すように、複数のエアー吹出孔18を設けたデッキプレート19と、デッキプレート19の上方に、缶の高さよりも3mm〜5mm程高い位置に平行配置した板状のアッパーガイド20を設けて形成されており、デッキプレート19上に載置された缶7の底部にエアー吹出孔18から空気を吹付けて缶7を浮かし気味にしながら下流側に向けて搬送する。このとき、缶が転倒しかかったとしてもその上端部がアッパーガイド20に接当して缶7の転倒が防止される。これは、缶7とアッパーガイド20との間に缶7の転倒を許容するクリアランスを有していないことに基づく。
【0018】
前記アッパーガイド20は、エアーフローコンベヤ17の両側壁における搬送長手方向の複数箇所に立設した図示しないエアーシリンダによりその側壁を支持固定されると共に、搬送する缶7に合わせた設定高さ(ロング缶やショート缶等)に、押釦スイッチによるエアーシリンダの作動によってワンタッチで切替変更可能に構成されている。
例えば、図5右側に示すように、高さの低い缶7a(ショート缶)を搬送する場合、押釦スイッチによるエアーシリンダの作動によって、ワンタッチでアッパーガイド20を低い設定位置に切替変更して高さの低い缶7aの転倒を防止する。
また、図5左側に示すように、高さの高い缶7b(ロング缶)を搬送する場合、押釦スイッチによるエアーシリンダの作動によって、ワンタッチでアッパーガイド20を高い設定位置に切替変更して高さの高い缶7bの転倒を防止する。
【0019】
前記容器群受渡装置2は、図4,10,11に示すように、缶群6の一側方から接当して他側方への横移動により缶群を横に押し出す押出部23と、缶群6の押出方向前端に位置して缶7が前倒れするのを防止可能な閉状態と、缶群6の押出方向前方を開放して缶群6を排出可能な開状態とに切替自在に構成した前倒防止部24とを備えて構成されている。
【0020】
前記押出部23は、図4,6に示すように、エアーシリンダ34により出退自在に構成した三個のホールドバー25をその内面の三箇所に設けた平面視コの字形状の枠体26と、枠体26の上方に取付け固定した複数のブラケット27に設けた係合部材28を、枠体支持側壁に設けたガイドレール29に係合支持案内させると共に、枠体26の上方から外側方に突出させて取付けたアーム30に、サーボモーター31により駆動されるベルト32を挟持させ、缶群6の押出方向へのベルト32の前後移動により枠体26を前後方向に横移動させる枠体移動機構33とからなる。
【0021】
前記ホールドバー25は、図6に示すように、エアーシリンダ34のシリンダ軸に取付けた板状体35に樹脂製のバー部材36を外嵌させて形成してあり、このバー部材36により接当したときの缶7の傷付きを抑制することができる。
図4中37は、エアーシリンダ34の左右に設けたスライドシャフトであり、エアーシリンダ34によるホールドバー25の出退移動をこじれを生じることなく案内することができる。
【0022】
前記前倒防止部24は、図7に示すように、夫々の回転体40を所定角度範囲内で揺動駆動自在な回転駆動機構38を設け、回転軸39周りに枢支連結した回転体40を一対設け、缶群6の押出方向前端に接当して缶7の前倒れを防止可能に回転体に支持固定したゲート部材41を設けてなり、回転駆動機構38の駆動操作によりゲート部材41を観音開きに開閉揺動自在に構成してある。
【0023】
前記ゲート部材41は、図8に示すように、ゲート部材41における缶群6の押出方向前端に接当する箇所にポリエチレン樹脂(弾性材59の一例)で形成したゲートバー60を、回転体40に設けた断面コの字形状の取付部61に係合保持させて構成してある。これだと、缶群6に接当したときの衝撃をポリエチレン樹脂の弾性変形により吸収することが可能となり、缶7を傷つけるのを抑制することができる。
また、ゲート部材41において損傷や摩耗の激しいのは缶群6との接当箇所であり、取付部61に係合保持させてあるゲートバー60の係合を解除して新たなゲートバー60を取替るだけで良いため、経済性及び取替作業の作業性を向上させることができる。
【0024】
このとき、回転体40の延設長さを短くしてその重心位置をゲート部材41の重心位置よりも回転軸39側に位置するように形成してあるため、回転体40の一端部を容器群受渡装置2における左右方向略中央部にまで延設した回転体40にゲート部材41を支持固定した従来例のものに比して、回転体40とゲート部材41とを一体としてみなしたときの総合重心位置を回転軸39側に近づけることができるため、閉作動に伴う回転体40及びゲート部材41に作用する慣性力を減少させることができるようになり、缶7に接当するゲート部材41の衝撃を低減して缶7が傷付くのを抑制することができる。
【0025】
前記回転駆動機構38は、図9に示すように、回転軸39にピニオンギヤ39aを設けると共に、そのピニオンギヤ39aに噛合するラック43a,43bを左右のピストン43A,43B夫々に設け、シリンダ44内へのエアーの給排によりピストン43A,43Bを移動自在に構成したエアーシリンダ42からなる。
そして、このピストン43A,43Bの移動により回転軸39を回転揺動させ、回転軸39に枢支連結した回転体40及びゲート部材41を開閉作動させることができる。
このとき、夫々のシリンダ44A,44B内の一端面にクッションゴム46a,46b(緩衝機構45の一例)を設けてあり、缶群6の押出方向前方を開放して缶群6を排出可能な開状態に開作動したときには、ピストン43Aの端面がクッションゴム46aに接当して開作動に伴う回転体40とゲート部材41に作用する慣性力をクッションゴム46aの弾性変形により吸収すると共に、缶群6が前倒れするのを防止可能な閉状態に閉作動したときには(図9の状態)、ピストン43Bの端面がクッションゴム46bに接当して閉作動に伴う回転体40とゲート部材41に作用する慣性力をクッションゴム46bの弾性変形により吸収し、缶7に接当するゲート部材41の衝撃力を低減して缶7が傷付くのを抑制する。
【0026】
次に缶7の搬送経路に沿ってその工程を説明する。
イ)缶群6の複数をパレット9上に段積み載置した缶群積層体5を、第一搬送コンベヤ11でリフト装置14のリフト台15上に搬送し、缶群積層体5における缶群6の一段分が上方にせり上がるようにリフト台移動機構16を駆動し、リフト装置14の上方で前倒防止部24を閉状態にしたまま待機(容器搬送設備の起動時)している容器群受渡装置2内に内包する。(図10(イ),図12(イ)参照)
【0027】
ロ)前記リフト装置14でせり上げられた最上段の缶群6の上部に載置してあるセパレートシート8を、図2,3に示すような、リフト装置14の上方に設けたセパレートシート除去搬送装置47により除去搬送する。
前記セパレートシート除去搬送装置47は、吸引によりセパレートシート8を吸着支持するバキュームヘッド48を複数備えたバキュームヘッド支持体49と、バキュームヘッド支持体49を上下に移動可能に駆動するリフトシリンダ50とを備えたセパレートシート除去機構53を形成すると共に、ガイドレール51に沿って移動自在な移動枠体52に複数(本実施形態では2個)の第1、第2セパレートシート除去機構53A,53Bを設けて構成してある。
【0028】
そして、セパレートシート8を除去するにはリフト装置14上に待機させてある第1セパレートシート除去機構53Aのバキュームヘッド支持体49Aを下降させ、最上段の缶群6の上部に載置してあるセパレートシート8をバキュームヘッド48により吸着支持させた後、バキュームヘッド支持体49Aを上昇させると共に、移動枠体52を横移動させて第1セパレートシート除去機構53Aをセパレートシート仮置部54の上方に位置させ、バキュームヘッド48の吸引を解除してセパレートシート8をセパレートシート仮置部54に仮置きする。
【0029】
その後、第1セパレートシート除去機構53Aをリフト装置14上に移動させ(このとき、第2セパレート除去機構53Bはセパレートシート仮置部54の上方に位置する。)、バキュームヘッド支持体49Aを下降させて最上段の缶群6の上部に載置してあるセパレートシート8をバキュームヘッド48により吸着支持させた後、バキュームヘッド支持体49Aを上昇させて缶群6の上部に載置してあるセパレートシート8を除去する作業と同時に、第2セパレートシート除去機構53Bのバキュームヘッド支持体49Bを下降させてセパレートシート仮置部54に仮置きしてあるセパレートシート8を吸着支持させた後、バキュームヘッド支持体49Bを上昇させ、移動枠体52の横移動により第2セパレートシート除去機構53Bを、セパレートシート8を排出する排出リフト55上に位置させてバキュームヘッド48の吸引を解除してセパレートシート8を排出リフト55上に落とすと共に、第1セパレートシート除去機構53Aをセパレートシート仮置部54上に位置させてバキュームヘッド48の吸引を解除してセパレートシート8を仮置部54に仮置きする。
上記工程を、缶群6がリフト装置14により一段ずつせり上げられる度に行う。
【0030】
上記のように複数のセパレートシート除去機構53を設ける構成を採用したことによって、1個のセパレートシート除去機構53によりセパレートシート8を除去するものに比して、個々のセパレートシート除去機構53の移動距離を短くすることができるから、セパレートシート除去効率を向上させることができ、缶群6の搬送効率を向上させることができるようになる。
また、前記排出リフト55の上方には、シリンダ56の伸縮により軸芯回りに揺動自在な一対のアーム57を対向配置させてあり、排出リフト55上に落とされたセパレートシート8はある程度その数がまとまるまで一旦アーム57に載置させた後、シリンダ56の収縮操作によりアーム57を下方に揺動させてアーム57に載置してあったセパレートシート8を排出リフト55上に落とし、排出リフト55を下降させてセパレートシート8を排出する。セパレートシート8をアーム57に一旦載置させるのは、排出リフト55によるセパレートシート8の排出作業の時間を稼ぐためであり、言い換えれば、排出作業によりセパレートシート8の除去作業が停滞するのを防止するためである。
【0031】
ハ)前記缶群6上部のセパレートシート8除去作業と同時にエアーシリンダ34を伸張操作して各ホールドバー25を、缶群6の押出方向後端と両側端に接当させて缶群6を容器群受渡装置2の枠体26内にホールドする(缶群6の前端はゲート部材41に接当している。)と共に、枠体移動機構33に備えたサーボモーター31によるベルト駆動により、枠体26をエアーフローコンベヤ17に向けて横移動させる。(図10(イ),図12(イ)参照)
【0032】
このとき、リフト装置14でせり上げられた缶群6は、セパレートシート8の端部が上方又は下方に折れ曲がっているのを見越して、エアーフローコンベヤ17とリフト装置14との間に設けた渡板58よりも若干上の位置で停止するように構成されているため、リフト装置14から渡板58に缶7が移動する際に缶7が傾斜して前倒れし易くなるが、缶群6の前方をゲート部材41で押さえているから缶を転倒させることなくエアーフローコンベヤ17へ受渡すことができる。(図12参照)
本実施例では、エアーフローコンベヤ17とリフト装置14との間に渡板58を設けて缶群6をエアーフローコンベヤ17に受渡す例について説明しているが、渡板58を設けることなくリフト装置14から直接エアーフローコンベヤ17に受渡す構成としても良い。
【0033】
そして、前記枠体26内にホールドされた缶群6がエアーフローコンベヤ17上に位置したときに回転体40及びゲート部材41の開作動を開始して缶群6の押出方向前方を開放させながらエアーフローコンベヤ17上を押出方向前方に向けて横移動させ、エアーフローコンベヤ17で夫々の缶7を下流側に向けて搬送する。
このとき、エアーフローコンベヤ17の上方に設けたアッパーガイド20により、缶群6受渡しの際の転倒を防止することができる。(図10(ロ),図12(ロ)参照)
【0034】
ニ)エアーフローコンベヤ17への缶群6の受渡しが終わると、回転体40とゲート部材41の閉作動を開始して閉鎖させながら、且つ、各ホールドバー25を引退させつつリフト装置14上に後退させる。(図11(ハ),図13(ハ)参照)
このとき、缶群6の搬送を高速化するために、回転体40及びゲート部材41が閉状態になるまでにリフト台移動機構16によりせり上げられた缶群積層体5における次の缶群6の一段分を受取る構成を採用してあるため、本来なら缶群6の受取りの時間を短縮することができ、缶群6の搬送効率を向上させることができるが、前倒防止部24を閉じ操作したときに回転体40とゲート部材41とが慣性で振れすぎて定位置で止まらず、枠体26内に受け取った缶7にゲート部材41が衝撃的に接当して缶7を傷つけてしまう危険性がある。ところが、回転体40の重心位置をゲート部材41の重心位置よりも回転軸39側に位置するように形成してあるため、従来例のものに比して、閉作動に伴う回転体40及びゲート部材41に作用する慣性力を減少させることができる。(図11(ニ),図13(ニ)参照)
【0035】
以後パレット9上の缶群6が無くなるまでロ)からニ)の工程を繰り返す。
尚、容器群受渡装置2がリフト装置14の上方に引戻されるまでに次の缶群6の上に残っているセパレートシート8がセパレートシート除去搬送装置47により取り除かれる。
ホ)パレット9上の缶群6が全て無くなると、リフト台15を下降させて図示しないパレット移送装置により第三搬送コンベヤ13へ向けてリフト装置14内から移送された後、再度イ)以下の操作が繰り返えし行われる。
【0036】
〔別実施形態〕
以下に他の実施形態を説明する。
〈1〉先の実施形態では、ゲートバーをポリエチレン樹脂で形成したものについて説明したが、ゲートバーは、ポリエチレン樹脂で形成されたものに限定されるものではなく、ポリエチレン樹脂以外の弾性樹脂や弾性ゴム等からなる弾性材で形成されたものであっても良い。
また、本発明によれば、容器に接当するゲートバーの衝撃を低減することができることから、弾性材以外にも、金属製又は弾性力を有していない樹脂製のゲートバーであっても良い。
尚、上記構成は、ホールドバー25にも適用可能である。
〈2〉先の実施形態では、緩衝機構45をシリンダ44内の一端面に設けた例について説明したが、例えば、夫々のピストン43A,43Bの一端面にクッションゴム46a,46b等の緩衝機構45を設けたものであっても良い。
また、緩衝機構を設ける位置はエアーシリンダ内に限るものではなく、開状態及び閉状態における回転体に接当する位置に緩衝機構を設けて、慣性揺動している回転体及びゲート部材の慣性力を吸収する構成のものであっても良い。
〈3〉先の実施形態では、回転駆動機構をエアーシリンダにより形成した例について説明したが、回転駆動機構はエアーシリンダに限るものではなく、各種モーターを使用したものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る搬送設備の一実施形態を示す全体側面図
【図2】本発明に係るリフト装置を示す正面図
【図3】本発明に係るセパレートシート除去装置を示す要部拡大図
【図4】本発明に係る容器群受渡装置を示す平面図
【図5】本発明に係るアッパーガイドの取付け状態を示す作用説明図
【図6】本発明に係る取付部を示す部分拡大図
【図7】本発明に係る前倒防止部を示す要部拡大作用説明図
【図8】本発明に係る回転駆動機構を示す部分拡大説明図
【図9】本発明に係る回転駆動機構を示す部分断面説明図
【図10】本発明に係る容器群受渡装置を示す作用説明平面図
【図11】本発明に係る容器群受渡装置を示す作用説明平面図
【図12】本発明に係る容器群受渡装置を示す作用説明側面図
【図13】本発明に係る容器群受渡装置を示す作用説明側面図
【図14】比較例の前倒防止部を示す要部拡大作用説明図
【符号の説明】
24 前倒防止部
38 回転駆動機構
40 回転体
41 ゲート部材
42 エアーシリンダ
45 緩衝機構
59 弾性材

Claims (4)

  1. 複数の容器を立ち姿勢でその横方向に配列集合させた容器群に対し、前記容器群の一側方から接当して他側方への横移動により前記容器群を横に押し出す押出部と、
    前記容器群の押出方向前端側に位置して前記容器が前倒れするのを防止可能な閉状態と、前記容器群の押出方向前方を開放して前記容器群を排出可能な開状態とに切替自在に構成した前倒防止部とを備えた容器群受渡装置であって、
    前記前倒防止部が、回転軸周りに揺動自在に枢支連結した回転体と、前記回転体を所定角度範囲内で揺動駆動自在な回転駆動機構と、前記容器群の押出方向前端に接当して容器の前倒れを防止可能に前記回転体に支持固定したゲート部材とからなり、
    前記回転体の重心位置を、前記ゲート部材の重心位置よりも前記回転軸側に位置するように形成してあり、
    前記回転体と前記ゲート部材とは、前記回転軸を中心とした回転方向視において互いに重なり合うように配置されている容器群受渡装置。
  2. 前記前倒防止部に、前記ゲート部材の慣性揺動を吸収する緩衝機構を設けてある請求項1記載の容器群受渡装置。
  3. 前記回転駆動機構を、エアーシリンダにより形成してある請求項1又は2に記載の容器群受渡装置。
  4. 前記ゲート部材における前記容器群の押出方向前端に接当可能な箇所に弾性材を設けてある請求項1〜3の何れかに記載の容器群受渡装置。
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