JP4952292B2 - Led点灯装置及び照明装置システム - Google Patents
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そして、このように直列に接続されている、LEDを用いた複数の灯器では、1つのLEDが故障し開放状態となると、全ての灯器が不点灯状態になるので、これを回避するために開放したLEDの両端を短絡することが必要になる。
特許文献2には、直列接続された複数のLEDをPWM定電流駆動する定電流駆動装置において、個々のLEDの断線不良によってLEDが開放状態となったときに、LEDをサイリスタでバイパスする短絡回路が記載されている。
本発明による請求項4の照明装置システムは、LEDユニットを点灯駆動する請求項1乃至3のいずれか1つに記載のLED点灯装置と;前記LED点灯装置を有する複数の照明装置と;を具備し、前記複数の照明装置は各LED点灯装置が直列に接続されていることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、正常に点灯している状態で、雷サージなどの外部ノイズを受けても、通常状態に戻った際に、LEDユニットも定常状態に戻り、LEDユニットを元の正常な点灯状態に復帰させることができる。
請求項4の発明によれば、上記のいずれかのLED点灯装置の効果と同様な効果を備えた照明装置システムを実現することができる。
図1乃至図5で本発明の実施形態を説明する前に、図6乃至図11を参照して本発明によるLED点灯装置の概要及び先行技術の問題点につき説明する。なお、以下の説明では、LEDユニットとしての灯器は、1個のLEDを搭載している場合を示しているが、LEDユニットとして直列接続された複数のLEDを搭載したものであってもよい。
図6において、交流電源11から供給される電源電圧はトランス12を介して定電流駆動回路13に供給されている。定電流駆動回路13は、トランス12の2次側に得られる交流電圧を全波整流した整流電圧をPWMパルスに応じてスイッチング制御し、整流平滑して直流安定化電源出力を得るPWM定電流駆動回路を示すもので、PWMパルスの幅を調光率に応じて制御することで、PWMパルスの幅に応じた定電流駆動を可能としている。
図8においては、定電流駆動回路13を、直流の安定化電源回路13AとPWM制御用スイッチ素子としてのFET13Bとで構成している。そして、安定化電源回路13AとFET13Bとの間に、LEDユニット14-1,14-2,14-3,…14-nのLEDユニット列を直列接続している。安定化電源回路13Aの出力電圧VoutをLEDユニット列の1つ目のLEDユニット14-1の入力端(アノード側)に供給し、LEDユニット列のn番目のLEDユニット14-nの出力端(カソード側)をFET13Bのドレイン・ソースを介してアース(基準電位点)に接続している。また、LEDユニット14-1,14-2,14-3,…14-nの各々には、LEDユニットが開放故障した時にLEDユニット両端を短絡してバイパス路を形成し、他のLEDユニットによる点灯を可能とするための保護回路15-1,15-2,15-3,…15-nを設けている。
図1は本発明の第1の実施形態のLED点灯装置の回路図を示している。図1は図6又は図8における1灯分のLED点灯装置に相当している。ここでは、1灯分のLED点灯装置がLEDユニット14及び保護回路15で構成されているとする。以下の実施形態では、LEDユニットは1個のLEDを搭載している場合を示している
図1において、保護回路15は、分圧用の抵抗R1,R2と、サイリスタSCR1と、抵抗R3と、ダイオードD1〜D3と、コンデンサC1とを備えている。
分圧用の抵抗R1,R2とダイオードD1とで、LEDユニット14が正常動作時にはサイリスタSCR1をオフ状態に維持し、LEDユニット14が開放状態になったときに、サイリスタSCR1をオンさせるゲート電圧を発生する電圧発生回路を構成している。
端子H1,H2が入力部であって、図示しない安定化電源回路からの直流電源電圧が印加される。端子H1が「+」、端子H2が「−」である。
端子H3,H4が出力部でLEDユニット14が接続され、端子H3がLEDユニット14のアノード側へ、端子H4がカソード側へ接続している。
サイリスタSCR1のカソードと抵抗R3の接続点を、ダイオードD3を介してコンデンサC1の+側に接続し、さらにダイオードD2を介してダイオードD1のカソード側へ接続している。
LEDユニット14が故障開放すると、端子H1,H2の入力電圧が上昇し、所望の電圧になると抵抗R1,R2の分圧で、サイリスタSCR1のゲート電圧が動作電圧を越える結果、サイリスタSCR1が動作する。
図2に示す保護回路15Aは、図1の保護回路15の構成に抵抗R4,R5とサイリスタSCR2を付加したものである。コンデンサC1の充電電圧を抵抗R4,R5で分圧し、その分圧点を、端子H3,H4間に設けられたサイリスタSCR2のゲートに接続している。サイリスタSCR2のアノード側は入力の+側に接続し、サイリスタSCR2のカソード側は入力の−側に接続している。
図1の保護回路15の構成では、LEDユニット14の定格電流が大きい場合、例えば300mA〜700mAの場合、抵抗R3で消費する電力が大きくなり抵抗R3に負担が掛かる。そこで、図2のように構成すると、コンデンサC1の充電電圧を抵抗R4,R5で分圧した電圧でサイリスタSCR2をオン動作させることによって、抵抗R3への負担を小さくすることができる。
図3は本発明の第2の実施形態のLED点灯装置の回路図を示している。図3は図6又は図8における1灯分のLED点灯装置に相当している。ここでは、1灯分のLED点灯装置がLEDユニット14及び保護回路15Bで構成されているとする。
図3において、保護回路15Bは、LEDユニット14が開放状態になったときに、サイリスタSCR1の動作によって開放状態のLEDユニット14を短絡させるバイパス路を形成するための回路である。
ツェナーダイオードZD1と抵抗R1とダイオードD2とで、LEDユニット14が正常動作時にはサイリスタSCR1をオフ状態に維持し、雷サージ等の外部ノイズを検出したときやLEDユニット14が開放状態になったときに、サイリスタSCR1をオンさせるゲート電圧を発生する電圧発生回路を構成している。
抵抗R9とトランジスタQ1は、LEDユニット14が正常点灯していることを検出する機能を有する。
端子H1,H2が入力部であって、図示しない安定化電源回路からの直流電源電圧が印加される。端子H1が「+」、端子H2が「−」である。
入力部にシリコーンサージアブソーバVRD1及び逆起電力の保護用にダイオードD1が並列に接続している。
入力部の電圧をツェナーダイオードZD1と抵抗R1で分圧し、ツェナーダイオードZD1と抵抗R1の接続点の電圧をダイオードD2を介してサイリスタSCR1のゲートに接続している。
サイリスタSCR1のカソードと抵抗R3の接続点は、ダイオードD4を介してコンデンサC2の+側に接続し、コンデンサC2の+側出力端は、抵抗R4及びダイオードD3の直列回路を介してサイリスタSCR1のゲートに接続している。
サイリスタSCR2のアノードは入力の+側に接続しており、カソード側は入力の−側に接続している。
トランジスタQ1のベースにはLEDユニット14のカソード側へ接続している。
トランジスタQ2のコレクタは、抵抗R2とサイリスタSCR1の接続点に接続しており、エミッタは入力の−側に接続している。
LEDユニット14が故障開放時の際には、端子H1,H2の入力部の電圧が上昇し、入力電圧がツェナーダイオードZD1で所定の電圧以上であることを検出すると、ツェナーダイオードZD1のカソードと抵抗R1の接続点にサイリスタSCR1をオンさせるに足るゲート電圧が発生し、サイリスタSCR1を動作させる。
LEDユニット14が故障開放時の際に、サイリスタSCR1をオン動作すると、抵抗R3の電圧がダイオードD4を介してコンデンサC2に充電され、PWM制御で印加電圧が無くなってサイリスタSCR1の電流が無くなりSCR1の動作が止まっても、コンデンサC2の充電電圧が抵抗R4及びダイオードD3を介してサイリスタSCR1のゲートに供給されており、動作準備となっている。そのため、次のPWMパルスがPWM制御用スイッチ素子(図8の符号13B)に入った場合にSCR1は動作し、この動作で再度コンデンサC2に充電され、SCR1は常に短絡状態を保持し、サイリスタSCR1と抵抗R3によるバイパス路、更にはサイリスタSCR2によるバイパス路を形成することができる。つまり、故障開放したLEDユニット14を迂回したバイパス電流路が形成され、断線状態を回避できる。
ツェナーダイオードZD1と抵抗R1,R2とで、LEDユニット14が正常動作時にはトランジスタQ1をオフ状態に維持し、雷サージ等の外部ノイズを検出したときやLEDユニット14が開放状態になったときに、トランジスタQ1をオンさせるベース電圧を発生する電圧発生回路を構成している。
端子H3,H4間に接続されたLEDユニット14が故障開放すると、端子H1,H2の入力電圧が上昇し、入力電圧がツェナーダイオードZD1で所定の電圧以上であることを検出すると、抵抗R1と抵抗R2の接続点にトランジスタQ1をオンさせるに足る電圧が発生し、トランジスタQ1がオンして、端子H3,H4間が短絡状態となる。従って、直列接続されている他のLEDユニットの点灯状態は維持されることになる。
従って、LEDユニットが開放状態で故障しても、他のLEDユニットに影響が出ないと共に、雷サージなどの外部ノイズを受けても、通常状態に戻った際に、LEDユニットも定常状態に戻り、復帰させるための電源オンオフ操作が不要である。
図5に示すように、LEDユニット14を装着した基板16と保護回路15(或いは、15A,15B,15Cのいずれかでもよい)とを、1つの放熱板17の両面にそれぞれ取り付けている。すなわち、放熱板17をLEDユニット放熱用と保護回路放熱用とに共用している。なお、LEDユニット14を取り付けた基板16には、投光用のアウターレンズ19を取り付けたレンズホルダ18が装着されている。
14,14-1〜14-n …LED(発光ダイオード)ユニット
15,15A,15B…保護回路
22…PWM制御用スイッチ素子
H1,H2…入力部(直流電圧入力用端子)
H3,H4…出力部(直流電圧出力用端子、LEDユニット接続用端子)
Claims (4)
- 1個又は直列接続された複数のLEDを有するLEDユニットをPWM制御することによってパルス幅に応じた定電流駆動を行うPWM定電流駆動回路と;
前記LEDユニットに並列的に接続され、前記LEDユニットのLEDが開放状態になったときに、開放状態のLEDユニットを短絡させるパイパス路を形成するための保護回路と;
前記保護回路に設けられ、前記LEDユニットの正常動作時には前記保護回路をオフ状態に維持し、前記LEDユニットのLEDが開放状態になったときに対応する前記保護回路をオンさせる動作電圧を発生する電圧発生回路と;
前記保護回路が動作しているときに該保護回路を流れる電流に基づき、前記保護回路の動作を持続させるに必要な電圧を充電する充電回路であって、PWM制御によってPWMオフ期間に前記保護回路に流れる電流が無くなっても、前記充電電圧によって前記保護回路を常に動作状態に保持する充電回路と;
を具備したことを特徴とするLED点灯装置。 - 前記保護回路は、半導体素子を有し、
前記LEDユニットの正常な点灯動作時に、前記保護回路の半導体素子が外部ノイズによってオン動作した場合に、前記保護回路の半導体素子をオフ動作させて正常な点灯動作に復帰させる機能を、さらに具備したことを特徴とする請求項1に記載のLED点灯装置。 - 前記LEDユニットの放熱板と前記保護回路の放熱板を同じ放熱板で共用したことを特徴とする請求項1に記載のLED点灯装置。
- LEDユニットを点灯駆動する請求項1乃至3のいずれか1つに記載のLED点灯装置と;
前記LED点灯装置を有する複数の照明装置と;
を具備し、前記複数の照明装置は各LED点灯装置が直列に接続されていることを特徴とする照明装置システム。
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