JP4950303B2 - データ処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、一般ユーザによる特定スペースの利用状況をデータ収集するためのデータ処理システム、に関する。
現在、一般ユーザの動向を把握するため、各種のデータ収集が実行されている。例えば、商品販売を管理するため、見積時に作成した帳票のデータベースの内容を、受注、売上、請求、まで一元管理して統合的にリンク付けした、販売管理連携システムが提案されている。
このようなシステムでは、見積時のデータベースを元にしながら、受注から売上、請求まで連携してデータを一元管理する。そして、顧客の商品への投資確度、直販しないで商品販売のまとめを行う中間業者の受注競争優位度、ライバルに対する販売会社自体の優位性を表す競合確度、などの複数の確度から、当該商品の受注売上確度を決められた法則に従って算出し、企業の事業内容に従って月別や期毎の受注売上予想と予算管理を行う(例えば、特許文献1参照)。
また、商品の販売台数を店舗毎及び商品供給メーカ毎に把握して、有益な販売実績情報をデータ収集する販売実績データ収集システムも提案されている。このようなシステムでは、例えば、代理店が所有する各店舗にて販売された商品の販売台数を示すデータ、店舗を識別するための店舗コード、商品の供給元を示す商品供給メーカを識別するためのメーカーコード、等を含む販売実績データをデータベースに登録する。
そして、このデータベースから、クライアント端末より指定されたデータ抽出条件に基づいて販売実績データを抽出し、レポート作成用の元となるベースデータファイルを作成する。クライアント端末は、受信したベースデータファイルに基づいて、商品の販売台数を商品供給メーカ別にデータ収集した販売実績レポートを作成する(例えば、特許文献2参照)。
また、紙巻タバコの先端付近とフィルタ部分とにRFID(Radio Frequency Identification)チップを装着しておき、ライターに搭載したRFIDタグリーダで通信することにより、一般ユーザによる消費行動として喫煙開始をデータ収集する提案がある(例えば、特許文献3参照)。
特開2005−301396号公報 特開2006−139594号公報 特開2005−198538号公報
上述のように、製品の研究開発などに利用するため、受注状況、生産状況、出荷状況、販売状況、等をデータ収集して管理する各種の提案がある。しかし、このようなデータ処理システムでは、一般ユーザや販売店舗から仲介業者や製造メーカへの受注実績、製造メーカでの生産実績、製造メーカから仲介業者や販売店舗への出荷実績、販売店舗から一般ユーザへの販売実績、しかデータ収集することができない。
現在では各種用途のために各種の特定スペースが有償や無償で提供されている。例えば、タバコ喫煙のためには喫煙スペースが提供されており、軽食のためには軽食スペースが提供されている。
このようにタバコなどの特定消費商品が消費される特定スペースを改善するためには、その一般ユーザによる利用状況を把握することが肝要である。しかし、前述のように、従来のデータ処理システムによるデータ収集は、製造メーカや販売店舗が主体となっており、一般ユーザによる特定スペースの利用状況などを把握することは困難である。
さらに、上述のような特定スペースが屋外に設置されていることもある。この場合、電源や通信ネットワークの確保が困難であるため、データ収集システムを構築することは、さらに困難となる。
本発明は上述のような課題に鑑みてなされたものであり、一般ユーザによる特定スペースの利用状況をデータ収集することができるデータ処理システムを提供するものである。
本発明のデータ処理システムは、一般ユーザによる特定スペースの利用状況をデータ収集するためのデータ処理システムであって、特定スペースに分散配置されていて一般ユーザにより発生される特定温度を個々に検出する複数のIRセンサと、一般ユーザの特定スペースでのユーザ位置を検出する少なくとも一個の位置検出センサと、検出されたユーザ位置を無線送信する位置送信部と、無線送信されたユーザ位置を無線受信するIRセンサごとの位置受信部と、ユーザ位置の無線受信に対応してIRセンサに特定温度を検出させる温度取得部と、少なくともIRセンサで特定温度が検出されたユーザ位置を無線送信するデータ送信部と、無線送信されたユーザ位置を無線受信するデータ受信部と、無線受信されたユーザ位置を特定スペースの利用状況として記録する消費記録部と、を有する。
従って、本発明のデータ処理システムでは、特定スペースに分散配置されている複数のIRセンサが一般ユーザにより発生される特定温度を個々に検出する。ただし、一般ユーザの特定スペースでのユーザ位置を位置検出センサが検出すると、その検出されたユーザ位置を位置送信部が無線送信する。すると、この無線送信されたユーザ位置をIRセンサごとの位置受信部が無線受信するので、このユーザ位置の無線受信に対応して温度取得部がIRセンサに特定温度を検出させる。このIRセンサで検出された特定温度をデータ送信部が無線送信するので、この無線送信されたユーザ位置をデータ受信部が無線受信する。この無線受信されたユーザ位置を特定スペースの利用状況として消費記録部が記録するので、例えば、この記録されたユーザ位置を読み出すことにより、特定スペースの利用状況が把握される。
また、IRセンサは、一般ユーザが特定スペースで特定消費商品を消費するときに発生する特定温度を検出してもよい。
また、本発明のデータ処理システムにおいて、特定消費商品は、タバコからなり、特定スペースは、喫煙スペースからなり、IRセンサは、少なくともタバコの燃焼温度を特定温度として検出してもよい。
また、本発明のデータ処理システムにおいて、位置検出センサが、特定スペースに超音波を発信して一般ユーザで反射された超音波を受信する超音波センサからなってもよい。
また、本発明のデータ処理システムにおいて、データ送信部は、IRセンサごとのセンサIDデータも無線送信し、消費記録部は、特定温度とともにセンサIDデータも記録してもよい。
また、本発明のデータ処理システムにおいて、記録されたユーザ位置を読み出すデータ読出部と、読み出されたユーザ位置により特定スペースに対応した利用状況の模式画像を生成する画像生成部と、生成された模式画像を表示出力するデータ出力部と、を有してもよい。
また、本発明のデータ処理システムにおいて、特定スペースが屋外に設置されており、IRセンサと位置検出センサと位置送信部と位置受信部と温度取得部とデータ送信部との少なくとも一部に電力を供給する二次電池と、屋外の日光で電力を発生して二次電池に蓄積する太陽電池とを、さらに有してもよい。
また、本発明のデータ処理システムにおいて、特定スペースが屋外に設置されており、IRセンサと位置検出センサと位置送信部と位置受信部と温度取得部とデータ送信部との少なくとも一部に電力を供給する二次電池と、屋外の風力で電力を発生して二次電池に蓄積する風力発電機とを、さらに有してもよい。
また、本発明のデータ処理システムにおいて、IRセンサが検出する特定温度により特定スペースでの火災発生を判定する火災判定部を、さらに有してもよい。
なお、本発明の各種の構成要素は、その機能を実現するように形成されていればよく、例えば、所定の機能を発揮する専用のハードウェア、所定の機能がコンピュータプログラムにより付与されたデータ処理システム、コンピュータプログラムによりデータ処理システムに実現された所定の機能、これらの任意の組み合わせ、等として実現することができる。
また、本発明の各種の構成要素は、必ずしも個々に独立した存在である必要はなく、複数の構成要素が一個の部材として形成されていること、一つの構成要素が複数の部材で形成されていること、ある構成要素が他の構成要素の一部であること、ある構成要素の一部と他の構成要素の一部とが重複していること、等でもよい。
本発明のデータ処理システムでは、特定スペースに分散配置されている複数のIRセンサが一般ユーザにより発生される特定温度を個々に検出する。ただし、一般ユーザの特定スペースでのユーザ位置を位置検出センサが検出すると、その検出されたユーザ位置を位置送信部が無線送信する。すると、この無線送信されたユーザ位置をIRセンサごとの位置受信部が無線受信するので、このユーザ位置の無線受信に対応して温度取得部がIRセンサに特定温度を検出させる。このIRセンサで検出された特定温度をデータ送信部が無線送信するので、この無線送信されたユーザ位置をデータ受信部が無線受信する。この無線受信されたユーザ位置を特定スペースの利用状況として消費記録部が記録するので、例えば、この記録されたユーザ位置を読み出すことにより、特定スペースの利用状況を把握することができる。このため、例えば、特定スペースである喫煙スペースで特定消費商品としてタバコが喫煙されるときに、その喫煙スペースの利用状況を把握し、より快適な喫煙スペースの開発に利用するようなことができる。
上述した目的、および、その他の目的、特徴および利点は、以下に述べる好適な実施の形態、および、それに付随する以下の図面によって、さらに明らかになる。
本発明の実施の形態のデータ処理システムの論理構造を示す模式的なブロック図である。 データ処理システムの物理構造を示す模式的なブロック図である。 特定スペースである喫煙スペースの構造を示す模式的な斜視図である。 ユーザセンシングユニットの処理動作を示すフローチャートである。 温度センシングユニットの処理動作を示すフローチャートである。 データベースサーバの処理動作を示すフローチャートである。 記録データのデータ構造を示す模式図である。 喫煙スペースの利用状況の模式画像を示す正面図である。 喫煙スペースの利用状況の模式画像を示す正面図である。 喫煙スペースの利用状況の模式画像を示す正面図である。
本発明の実施の一形態を図面を参照して以下に説明する。本実施の形態のデータ処理システム100は、一般ユーザによる特定スペースである喫煙スペースSSの利用状況をデータ収集するために利用される。
このため、本実施の形態のデータ処理システム100は、図1に示すように、喫煙スペースSSに分散配置されていて一般ユーザにより発生される特定温度を個々に検出する複数のIRセンサ121と、一般ユーザの喫煙スペースSSでのユーザ位置を検出する少なくとも一個の超音波センサ111と、検出されたユーザ位置を無線送信する位置送信部112と、無線送信されたユーザ位置を無線受信するIRセンサ121ごとの位置受信部122と、ユーザ位置の無線受信に対応してIRセンサ121に特定温度を検出させる温度取得部123と、少なくともIRセンサ121で特定温度が検出されたユーザ位置を無線送信するデータ送信部124と、無線送信されたユーザ位置を無線受信するデータ受信部131と、無線受信されたユーザ位置を喫煙スペースSSの利用状況として記録する消費記録部141と、記録されたユーザ位置を読み出すデータ読出部142と、読み出されたユーザ位置と特定温度の検出時間とで喫煙スペースSSに対応した利用状況の模式画像を生成する画像生成部143と、生成された模式画像を表示出力するデータ出力部144と、を有する。
より詳細には、本実施の形態のデータ処理システム100では、超音波センサ111は、いわゆる人感センサなどに利用されているパッシブタイプの既存のデバイスからなる。
このような超音波センサとしては、超音波発振器と超音波受信器とが対向されており、超音波が遮断されることで一般ユーザを検知する透過タイプ、指向性の超音波を発信し、一般ユーザで反射された超音波を受信して差分時間によりユーザ位置を検出する反射タイプ、同様に一般ユーザで反射された超音波を受信して周波数変化により一般ユーザの移動を検出するドップラタイプ、等がある。
ただし、本実施の形態の超音波センサ111は、喫煙スペースSSに位置する一般ユーザを上方から非接触に検知するため、上述の反射タイプが利用される。この超音波センサ111は、喫煙スペースSSの全域で一般ユーザを位置検出する全方位タイプからなる。
この超音波センサ111は、位置送信部112とともにユーザセンシングユニット110としてユニット化されている。このユーザセンシングユニット110には二次電池(図示せず)も搭載されており、この二次電池から超音波センサ111と位置送信部112とに電力が供給される。
IRセンサ121は、一般ユーザが喫煙スペースSSで紙巻タバコPTを喫煙するときに発生する燃焼温度を特定温度として検出する。このIRセンサ121は、サーモグラフィの一部として形成されている。このサーモグラフィは、IRセンサ121の他、ドライバ回路、画像処理部、光学フィルタ、等を有する(図示せず)。
IRセンサ121は、例えば、検出感度が2〜5μmの短波長用のPtSiタイプやInSbタイプ、0.9〜1.7μmの近赤外線用のInGaAsタイプ、8〜14μmの長波長用のMCTタイプ、8〜9.2μmの長波長用のQWIPタイプ、8〜14μmの長波長用のマイクロボロメータタイプやフェロエレクトリックタイプ、等からなる。
ただし、このIRセンサ121は、所定特性の光学フィルタが装着されることにより、着火された紙巻タバコPTの燃焼温度に検出感度が対応している。ドライバ回路は、IRセンサ121の出力信号から紙巻タバコPTの燃焼温度に対応した温度分布画像を生成する。
画像処理部は、ドライバ回路が出力する温度分布画像から特定温度を検出する。このドライバ回路および画像処理部は、例えば、その一部ないし全部が温度取得部123やデータベースサーバ140に実装されている(図示せず)。
IRセンサ121も、上述の各部122〜124とともに温度センシングユニット120としてユニット化されている。この温度センシングユニット120にも二次電池(図示せず)が搭載されており、各部121〜124に電力が供給される。
なお、本実施の形態のデータ処理システム100では、温度センシングユニット120の温度取得部123は、特定温度の検出時間を喫煙時間として測定し、データ送信部124は、その喫煙時間とユーザ位置とを無線送信する。
本実施の形態のデータ処理システム100が適用される喫煙スペースSSは、図3に示すように、屋外のオープンスペースからなる。その喫煙スペースSSは、例えば、複数のアッシュトレイATが路面に設置されており、上方には屋根SRが設置されている。
そして、この屋根SRの下面中央に、一個のユーザセンシングユニット110が配置されている。また、温度センシングユニット120は、四個のアッシュトレイATごとに一対ずつ対応した位置で、屋根SRの下面に八個が分散配置されている。
ユーザセンシングユニット110の位置送信部112および温度センシングユニット120の位置受信部122とデータ送信部124とは、例えば、PHS(Personal Handy-phone System:登録商標)などを利用して無線通信する。
このため、図2に示すように、本実施の形態のデータ処理システム100では、例えば、前述のデータ受信部131として既存の無線基地局132などが利用されている。さらに、この無線基地局132には、有線や無線の通信ネットワーク130でデータベースサーバ140が接続されている。
このデータベースサーバ140は、コンピュータプログラムとして所定のミドルウェアMWが実装されている。このミドルウェアMWに対応してデータベースサーバ140が各種の処理動作を実行することにより、上述の各部141〜144が論理的に実現されている。
消費記録部141は、データベースサーバ140がミドルウェアMWに対応して認識する記憶エリアなどに相当する。データ読出部142は、データベースサーバ140がミドルウェアMWに対応して記憶データを読み出す機能などに相当する。
画像生成部143は、データベースサーバ140がミドルウェアMWに対応して所定のデータ処理を実行する機能などに相当する。データ出力部144は、データベースサーバ140がミドルウェアMWに対応して処理データをディスプレイデバイス(図示せず)に出力させる機能などに相当する。
上述のようなデータベースサーバ140のミドルウェアMWは、例えば、受信したユーザ位置と特定温度の検出時間とを喫煙スペースSSの利用状況として記録する消費記録処理、記録されたユーザ位置を読み出すデータ読出処理、読み出されたユーザ位置と特定温度の検出時間とで喫煙スペースSSに対応した利用状況の模式画像を生成する画像生成処理、生成された模式画像を表示出力するデータ出力処理、等をデータ処理システム100に実行させるように記述されている。
上述のような構成において、本実施の形態のデータ処理システム100は、例えば、紙巻タバコPTを喫煙する一般ユーザに喫煙スペースSSを提供することにより、その喫煙スペースSSの利用状況をデータ収集する。
より詳細には、本実施の形態のデータ処理システム100では、前述のように喫煙スペースSSはオープンスペースとして用意されており、例えば、喫煙を目的とした一般ユーザが各種方向から自由に出入りする。
しかし、本実施の形態のデータ処理システム100では、図4に示すように、喫煙スペースSSに進入した一般ユーザが、ユーザセンシングユニット110の超音波センサ111により位置検出される(ステップS1−Y)。
すると、このユーザセンシングユニット110は、そのユーザ位置を周囲の温度センシングユニット120に無線送信する(ステップS2)。温度センシングユニット120では、自身が無線受信したユーザ位置に直近であるかを判定し(ステップT1−Y,T2−Y)、自身が直近の場合には特定温度の検出動作を開始する(ステップT3)。
このような状態で喫煙スペースSSに進入した一般ユーザが紙巻タバコPTを着火すると、これが上方の温度センシングユニット120で特定温度として検出される(ステップS3−Y)。
このとき、このように着火された紙巻タバコPTの特定温度の検出が完了するまで(ステップS5−Y)、その喫煙時間が測定される(ステップT4)。なお、この喫煙スペースSSでは、アッシュトレイATの周囲に座席は用意されていないので、一般ユーザはアッシュトレイATの周囲に自由に位置する。
このため、喫煙の最中にもユーザ位置が多少は変位することがある。しかし、本実施の形態のデータ処理システム100では、上述のような一般ユーザの変位も超音波センサ111により検出され、対応する位置のIRセンサ121により特定温度が検出される。
そして、その一般ユーザが紙巻タバコPTを消火して喫煙を完了すると(ステップT5−Y)、その喫煙時間とユーザ位置とが温度センシングユニット120から無線送信される(ステップT6)。
すると、この無線送信されたユーザ位置と喫煙時間とは、前述のように無線基地局132で無線受信され、通信ネットワーク130を経由してデータベースサーバ140に取得される。
そこで、このデータベースサーバ140は、図6に示すように、上述のように喫煙スペースSSの温度センシングユニット120からユーザ位置と喫煙時間とをデータ受信すると(ステップE1−Y)、そのユーザ位置と喫煙時間とを記録する(ステップE2)。このようなデータベースサーバ140の記録データは、例えば、図7に示すように、特定温度の検出日時、ユーザ位置、特定温度の検出状態、等からなる。
このように喫煙スペースSSのユーザ位置と喫煙時間とがデータベースサーバ140に蓄積された状態で(ステップE1,E2)、例えば、その喫煙スペースSSの利用状況を確認したい場合、管理者(図示せず)は画像出力指示をデータベースサーバ140に入力する(ステップE3)。
このとき、画像出力指示として、例えば、処理対象とする記録データの期間や、画像種別なども入力される。すると、データベースサーバ140は、入力された画像出力指示に対応して記録データを読み出し(ステップE4)、その記録データで模式画像を生成して表示出力する(ステップE5,E6)。
このようにデータ生成されて表示出力される模式画像は、例えば、図8に示すように、四個のアッシュトレイATが位置する喫煙スペースSSの平面図上にユーザ位置をプロットした二次元画像などからなる。
この場合、アッシュトレイATの周囲で喫煙する一般ユーザの累計位置を、喫煙スペースSSの利用状況として一目で確認することができる。さらに、上述のようなユーザ位置ごとに特定温度の検出時間も加味して濃度表示するようなこともできる。
また、データ送信部124がIRセンサ121ごとのセンサIDデータも無線送信し、消費記録部141が特定温度とともにセンサIDデータも記録することにより(図示せず)、図9に示すように、八個の温度センシングユニット120ごとに特定温度の検出時間を累計して三次元表示するようなこともできる。また、図10に示すように、使用されたアッシュトレイATと喫煙時間との相関関係をグラフ表示するようなこともできる。
本実施の形態のデータ処理システム100は、上述のように喫煙スペースSSに分散配置されている複数のIRセンサ121が一般ユーザにより発生される特定温度を個々に検出する。
ただし、一般ユーザの喫煙スペースSSでのユーザ位置を超音波センサ111が検出すると、その検出されたユーザ位置を位置送信部112が無線送信する。すると、この無線送信されたユーザ位置をIRセンサ121ごとの位置受信部122が無線受信するので、このユーザ位置の無線受信に対応して温度取得部123がIRセンサ121に特定温度を検出させる。
このIRセンサ121で特定温度が検出されたユーザ位置をデータ送信部124が無線送信するので、この無線送信されたユーザ位置をデータ受信部131が無線受信する。
この無線受信されたユーザ位置を喫煙スペースSSの利用状況として消費記録部141が記録するので、この記録されたユーザ位置を読み出すことにより、喫煙スペースSSの利用状況を把握することができる。
このため、紙巻タバコPTが一般ユーザにより喫煙されるときに特定温度を発生することを利用して、紙巻タバコPTの、受注時点、生産時点、出荷時点、販売時点、等ではデータ収集できない、喫煙スペースSSの利用状況をデータ収集し、例えば、より快適な喫煙スペースSSの開発に利用するようなことができる。
しかも、上述のように喫煙スペースSSは屋外に設置されている。このため、通信ネットワークの確保は困難である。しかし、本実施の形態のデータ処理システム100では、上述のようにユーザセンシングユニット110と温度センシングユニット120とが無線通信し、温度センシングユニット120が無線基地局132などと無線通信する。このため、超音波センサ111で検出されてIRセンサ121で特定温度が確認されたユーザ位置をデータベースサーバ140まで確実に送信することができる。
また、本実施の形態のデータ処理システム100では、位置検出された一般ユーザが紙巻タバコPTを着火してIRセンサ121で特定温度を検出しないと、そのユーザ位置が記録されない。このため、例えば、オープンスペースからなる喫煙スペースSSを通過した喫煙しない一般ユーザを無駄に記録するようなことがない。
また、上述のように屋外に設置されている喫煙スペースSSでは、電源の確保も困難である。このため、ユーザセンシングユニット110と温度センシングユニット120とは二次電池が搭載されている。
そして、本実施の形態のデータ処理システム100では、超音波センサ111による一般ユーザの位置検出をトリガとして直近の温度センシングユニット120が特定温度を検出する。このため、複数の温度センシングユニット120を常時稼働させている必要がなく、二次電池の電力の消耗を必要最小限とすることができる。
しかも、上述のような超音波センサ111やIRセンサ121が二次電池や必要最小限の無線デバイスとともにユーザセンシングユニット110および温度センシングユニット120としてユニット化されている。
このため、屋外の各種の形状の喫煙スペースSSで、超音波センサ111やIRセンサ121を自由にレイアウトすることができる。さらに、風雨にさらされる屋外の喫煙スペースSSでも、超音波センサ111やIRセンサ121を安定に動作させることができる。
さらに、本実施の形態のデータ処理システム100では、サーモグラフィは、IRセンサ121により紙巻タバコPTの燃焼温度を検出する。このため、背景輻射などを誤検出することなく、一般ユーザの喫煙行為を的確に検出することができる。
しかも、サーモグラフィは、特定温度に光学特性が個々に対応している光学フィルタ114がIRセンサ121に装着されている。このため、上述のような検出感度のIRセンサ121として、前述のように各種タイプのデバイスを利用することができ、その方式を限定する必要がない。
さらに、本実施の形態のデータ処理システム100では、データベースサーバ140に適切なミドルウェアMWが実装されていることにより、前述のように記録されたユーザ位置から喫煙スペースSSに対応した利用状況の模式画像を生成して表示出力する。このため、喫煙スペースSSの利用状況を一目で直感的に確認することができる。
なお、本発明は本実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形を許容する。例えば、上記形態では消費により特定温度を発生する特定消費商品が紙巻タバコPTからなることを例示した。しかし、このような特定消費商品が加温や加冷されている飲料や食品などでもよい(図示せず)。
また、上記形態ではタバコパックとの差異を明確とするため、実際に喫煙されるタバコを紙巻タバコPTと称呼した。しかし、この喫煙される特定消費商品が、いわゆる葉巻でもよい(図示せず)。
さらに、上記形態では超音波センサ111のユーザセンシングユニット110とIRセンサ121の温度センシングユニット120とに二次電池が搭載されていることのみ例示した。
しかし、前述のように喫煙スペースSSが屋外に設置されている場合、例えば、屋外の日光で電力を発生して二次電池に蓄積する太陽電池や、屋外の風力で電力を発生して二次電池に蓄積する風力発電機を、データ処理システム100が有してもよい。この場合、屋外の喫煙スペースSSにおいて、電池交換などを必要とすることなく、データ処理システム100を恒久的に稼働させることができる。
また、上記形態では一般ユーザによる喫煙スペースSSの利用状況を検出するために喫煙スペースSSにIRセンサ121を設置しておくことを例示した。しかし、このようなデータ処理システムが、IRセンサ121が検出する特定温度により喫煙スペースSSでの火災発生を判定してもよい(図示せず)。
当然ながら、喫煙スペースSSには火災報知システムが必要である。つまり、上述のようなデータ処理システムは、火災報知システムのIRセンサ121を利用して一般ユーザによる喫煙スペースSSの利用状況を的確に検出できることになる。
さらに、上記形態では喫煙スペースSSが屋外に用意されたオープンスペースからなることを例示した。しかし、喫煙スペースSSが、建物に用意された一室、飲食店に用意された喫煙席、等でもよい(図示せず)。
また、上記形態では屋外の喫煙スペースSSの屋根SRに超音波センサ111やIRセンサ121が設置されていることを例示した。しかし、超音波センサ111が壁面に設置されていることや、IRセンサ121が支柱に設置されていることなどでもよい(図示せず)。
なお、当然ながら、上述した実施の形態および複数の変形例は、その内容が相反しない範囲で組み合わせることができる。また、上述した実施の形態および変形例では、各部の構造などを具体的に説明したが、その構造などは本願発明を満足する範囲で各種に変更することができる。

Claims (9)

  1. 一般ユーザによる特定スペースの利用状況をデータ収集するためのデータ処理システムであって、
    前記特定スペースに分散配置されていて前記一般ユーザにより発生される特定温度を個々に検出する複数のIR(infrared)センサと、
    前記一般ユーザの前記特定スペースでのユーザ位置を検出する少なくとも一個の位置検出センサと、
    検出された前記ユーザ位置を無線送信する位置送信部と、
    無線送信された前記ユーザ位置を無線受信する前記IRセンサごとの位置受信部と、
    前記ユーザ位置の無線受信に対応して前記IRセンサに前記特定温度を検出させる温度取得部と、
    少なくとも前記IRセンサで前記特定温度が検出された前記ユーザ位置を無線送信するデータ送信部と、
    無線送信された前記ユーザ位置を無線受信するデータ受信部と、
    無線受信された前記ユーザ位置を前記特定スペースの利用状況として記録する消費記録部と、
    を有するデータ処理システム。
  2. 前記IRセンサは、前記一般ユーザが前記特定スペースで特定消費商品を消費するときに発生する前記特定温度を検出する請求項1に記載のデータ処理システム。
  3. 前記特定消費商品は、タバコからなり、
    前記特定スペースは、喫煙スペースからなり、
    前記IRセンサは、少なくとも前記タバコの燃焼温度を前記特定温度として検出する請求項2に記載のデータ処理システム。
  4. 前記位置検出センサが、前記特定スペースに超音波を発信して前記一般ユーザで反射された前記超音波を受信する超音波センサからなる請求項1ないし3の何れか一項に記載のデータ処理システム。
  5. 前記データ送信部は、前記IRセンサごとのセンサ(Identity)IDデータも無線送信し、
    前記消費記録部は、前記特定温度とともに前記センサIDデータも記録する請求項1ないし4の何れか一項に記載のデータ処理システム。
  6. 記録された前記ユーザ位置を読み出すデータ読出部と、
    読み出された前記ユーザ位置により前記特定スペースに対応した前記利用状況の模式画像を生成する画像生成部と、
    生成された前記模式画像を表示出力するデータ出力部とを、
    さらに有する請求項1ないし5の何れか一項に記載のデータ処理システム。
  7. 前記特定スペースが屋外に設置されており、
    前記IRセンサと前記位置検出センサと前記位置送信部と前記位置受信部と前記温度取得部と前記データ送信部との少なくとも一部に電力を供給する二次電池と、
    屋外の日光で電力を発生して前記二次電池に蓄積する太陽電池とを、さらに有する請求項1ないし6の何れか一項に記載のデータ処理システム。
  8. 前記特定スペースが屋外に設置されており、
    前記IRセンサと前記位置検出センサと前記位置送信部と前記位置受信部と前記温度取得部と前記データ送信部との少なくとも一部に電力を供給する二次電池と、
    屋外の風力で電力を発生して前記二次電池に蓄積する風力発電機とを、さらに有する請求項1ないし7の何れか一項に記載のデータ処理システム。
  9. 前記IRセンサが検出する前記特定温度により前記特定スペースでの火災発生を判定する火災判定部を、さらに有する請求項3に記載のデータ処理システム。
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