JP4949349B2 - 車両のシート装置 - Google Patents

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Description

この発明は、福祉車両等に用いられる車両のシート装置に関するものである。
福祉車両等に用いられるシート装置として、乗員の着座するシート本体を、車体の開口部(ドア開口部)を通して車外側に進退動できるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種のシート装置は、シート本体を前後移動可能に支持するスライド機構を備え、且つ、スライド機構はシート本体を前後移動させるための電動式の駆動部を備えており、乗員のスイッチ操作により駆動部が作動して自動的にシート本体を進退動させている。
特開2008−126692号公報
前記スライド機構を備えたシート装置では、静止しているシート本体を前方へ移動する際に加速度が発生するため、その加速度の大きさに応じた力がシートバックから着座している乗員に作用し、乗員はシートバックに押し付けられるように感じる。
ここで、シート本体を素早く移動させようとすると加速度が大きくなり、乗員は大きな力で後方へ押し付けられるようになるため、違和感を感じるという課題がある。
一方、乗員が違和感を感じないようシート本体の加速度を小さくすると、シート本体の移動に長い時間が必要になるという課題がある。
そこで、この発明は、シート本体を迅速に且つ違和感なく移動させることができる車両のシート装置を提供するものである。
この発明に係る車両のシート装置では、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
請求項1に係る発明は、
車体フロア(例えば、後述する実施例における車体フロア12)に設置され、第1のスライド部材(例えば、後述する実施例における支持プレート15)を車体前後方向へ移動可能に支持し、前記第1のスライド部材を進退動させる駆動部(例えば、後述する実施例における駆動ユニット16)を有する第1のスライド機構(例えば、後述する実施例における前後スライド機構11A)と、
シート本体(例えば、後述する実施例におけるシート本体10)をその前後方向へ移動可能に支持し、前記シート本体を進退動させる駆動部(例えば、後述する実施例における駆動ユニット27)を有する第2のスライド機構(例えば、後述する実施例における迫り出しスライド機構11C)と、
前記第1のスライド部材に支持され、前記第2のスライド機構を水平回動させる回動機構(例えば、後述する実施例における回動機構11B)と、
前記第1のスライド機構により前記第1のスライド部材を車両前方向へ移動させるのに同期して、前記第2のスライド機構により前記シート本体をその背部方向へ移動させるように、前記第1のスライド機構の駆動部と前記第2のスライド機構の駆動部を制御する制御装置(例えば、後述する実施例における制御装置50)と、
を備えることを特徴とする車両のシート装置(例えば、後述する実施例におけるシート装置2)である。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記制御装置は、前記第1のスライド機構により前記第1のスライド部材を車両前方向へ移動させるのに先だって、前記第2のスライド機構により前記シート本体をその前方向へ移動させるように、前記第1のスライド機構の駆動部と前記第2のスライド機構の駆動部を制御することを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、第1のスライド機構により第1のスライド部材を車両前方向へ移動させるのに同期して、第2のスライド機構によりシート本体をその背部方向へ移動させることにより、シート本体の移動初期においてシート本体の前方向の加速度が低減され、乗員がシート本体から受ける反力を小さくすることができ、乗員に違和感を感じさせないようにすることができる。
請求項2に係る発明によれば、第1のスライド機構により第1のスライド部材を車両前方向へ移動させるのに同期して第2のスライド機構によりシート本体をその背部方向へ移動させる際の、シート本体の戻り代を確保することができる。
以下、この発明に係る車両のシート装置の実施例を図1から図5の図面を参照して説明する。
図1は、車両の助手席側のドア開口部1を通して車内側を見たときの模式的な斜視図であり、図中、符号2は助手席側のシート装置、符号3は車体側部のセンターピラーである。ここで示す車両は、乗員が着座したまま助手席側のシート装置2の着座部を、ドア開口部1を通して車室の内外に移動させることのできる福祉車両である。
シート装置2は、シートクッション4Aの後端部にシートバック4Bが傾動可能に連結されてなるシート本体10と、初期位置にあるシートクッション4Aの下方に配置され、シート本体10を所定軌道で電動操作する可動機構11と、を備えている。
図2の(A),(B),(C)は、シート装置2が可動機構11によって電動操作されたときの状態を順次示すものである。なお、図1は、シート本体10が車室内の後方側の所定位置で車両前方を向く初期状態を示している。
最初に、このシート装置2の基本的な動きについて説明する。
このシート装置2は、図1に示す初期状態からシート本体10をドア開口部1を通して車外側に移動される場合には、最初に、シート本体10を車両前方側に若干移動させる。次いで、図2(A)に示すように、シート本体10を車両前方側に移動させつつ、ドア開口部1側に向けて回転させる。なお、このときシート本体10を前進しながら回転させるのはシート本体10とセンターピラー3の干渉を防止するためである。
こうして、シート本体10が、図2(B)に示すように、ドア開口部1方向に90°回転すると、次に、図2(C)に示すように、シート本体10をドア開口部1から車外側斜め下方に迫り出すように前進させる。これにより、シート本体10の着座部が車外側の充分に低い位置まで前進し、この時点でシート本体10からの乗員の降車が可能となる。
また、車外側に迫り出したシート本体10を車室内の初期位置に戻す場合には、シート本体10を上記と逆の順序で逆向きに作動させる。
図3は、シート装置2の可動機構11の概略構成を示すものである。
可動機構11は、車室内の車体フロア12に設置された前後スライド機構(第1のスライド機構)11Aと、この前後スライド機構11Aの上に取り付けられた回動機構11Bと、この回動機構11Bの上に取り付けられ、シート本体10を直接支持する迫り出しスライド機構(第2のスライド機構)11Cと、を備えている。
回動機構11Bはシート本体10を車体前方向とドア開口部1方向の間で方向転換するためのものであり、前後スライド機構11Aは主にシート本体10とセンターピラー3の干渉を避けるため回動機構11Bの作動時にシート本体10を車体前後方向に進退動させるためのものであり、迫り出しスライド機構11Cは主にドア開口部1側に向けられたシート本体10を車内外方向へ進退動させるためのものである。
前後スライド機構11Aは、車体前後方向に沿うようにフロア12上に固定設置された一対のガイドレール13と、各ガイドレール13に前後スライド可能に係合された一対のスライダー14と、この一対のスライダ14が両側部に固定された支持プレート(第1のスライド部材)15と、この支持プレート15をフロア12に対して車体前後方向に進退動させる駆動ユニット(駆動部)16と、を備えている。
一対のガイドレール13は、初期位置にあるシート本体10の両側部の下方に配置されている。また、スライダー14は、ガイドレール13の溝内に転動可能に収容されたガイドローラー17を備え、このガイドローラー17がガイドレール13によって幅方向と上下方向の変位を規制されている。
また、駆動ユニット16は、フロア12と支持プレート15の間に配置されたボールねじ機構18と、このボールねじ機構18に駆動力を伝達するモータ19とを備え、ボールネジ機構18のリードスクリュー18aに螺合するブロック18bがフロア12に固定されている。この駆動ユニット16では、モータ19の駆動力によって支持プレート15を車体前後方向に移動させる。
回動機構11Bは、支持プレート15上の幅方向の略中央部に固定設置され、ターンテーブル21を水平回動可能に支持する軸受20と、ターンテーブル21を支持プレート15に対して回動させる駆動ユニット(駆動部)22と、を備えている。
駆動ユニット22は、支持プレート15上の軸受20の外周側に同軸に固定設置されたリングギヤ23と、ターンテーブル21に固定設置され、回転軸に取り付けられたピニオンギヤ24がリングギヤ23の外歯に噛合するモータ25とを備え、モータ25の駆動力を、ピニオンギヤ24とリングギヤ23を介してターンテーブル21に回転力として作用させる。
迫り出しスライド機構11Cは、シート本体10をターンテーブル21に対して進退動させるときに、シート本体10の挙動をガイドするガイド機構26と、シート本体10をターンテーブル21に対して進退方向(シート本体10の前後方向)に駆動する駆動ユニット(駆動部)27と、を備えている。
詳述すると、ターンテーブル21の幅方向の両側には、長尺な一対のガイドブロック28が取り付けられている。この両側のガイドブロック28は、初期位置にあるシート本体10(シートクッション4A)の両側部の下方にシート前後方向に沿うように配置される。各ガイドブロック28は、後端部から前方に向かって斜め下方に傾斜して形成され、その上面には、シート前後方向に延出するガイドレール29が固定設置されている。そして、各ガイドレール29にはスライドブロック30が摺動自在に係合されている。
各ガイドブロック28のガイドレール29よりも車幅方向の内側位置には、ボールねじ機構31のリードスクリュー32がガイドレール29と平行に取り付けられている。各リードスクリュー32は、ギヤボックス(図示略)を介して共通のモータ34に連結され、モータ34の動力を受けて同期回転する。また、両側のガイドレール29に保持された各スライドブロック30には隣接するリードスクリュー32に螺合されたナット35が取り付けられている。両スライドブロック30は、ナット35部分でモータ34の回転動力を受け、それによってシート前後方向にスライド変位する。
また、各スライドブロック30には、上方側に略L字状に屈曲して、シート本体10の側部フレーム36に連結されるブラケット37が取り付けられている。ブラケット37には、支持ピン38が取り付けられ、その支持ピン38が側部フレーム36の後端部に回動可能に連結されている。したがって、モータ34によって駆動されたスライドブロック30は、支持ピン38を介してシート本体10の後端部をガイドレール29に沿って移動させる。なお、駆動ユニット27は、モータ34とボールねじ機構31によって構成されている。
また、各ガイドブロック28の前端部には、上方に突出するブラケット39が設けられ、そのブラケット39にガイドローラー40が回転自在に取り付けられている。
これに対し、シートクッション4Aの両側の側部フレーム36には、シート前後方向に延出する長孔状のガイド溝41が形成され、この各ガイド溝41に左右のガイドブロック28のガイドローラー40がそれぞれ転動可能に係合されている。ガイド溝41は、直線状ではなく中央部が上方に湾曲する湾曲形状に形成されている。このガイド溝41は、ガイドローラー40との協働によってシート本体10の前部側の挙動、つまり着座面の前後傾動を制御する。なお、ガイド機構26は、ガイド溝41とガイドローラー40、ガイドレール29とスライドブロック30等によって構成されている。
また、各ガイドブロック28の後端部には、後方に突出するブラケット51が両ガイドブロック28を連結するように取り付けられており、ブラケット51には、前後スライド機構11Aのモータ19、回動機構11Bのモータ25、迫り出しスライド機構11Cのモータ34の運転を制御する制御装置(以下、ECUと略す)50が設置されている。
このように構成されたシート装置2では、ECU50が前後スライド機構11Aのモータ19の運転を制御することにより支持プレート15の車体前後方向の進退動が制御され、ECU50が回動機構11Bのモータ25の運転を制御することによりターンテーブル21の回動が制御され、ECU50が迫り出しスライド機構11Cのモータ34の運転を制御することによりターンテーブル21に対するシート本体10のシート本体前後方向の進退動が制御される。
そして、この実施例のシート装置2では、前述したように、図1に示す初期状態からシート本体10をドア開口部1を通して車外側に移動させる場合には、最初に、シート本体10を車両前方側に移動させる。
このとき、シート本体に加速度が発生し、乗員はシートバック4Bに押し付けられるが、このときの乗員への衝撃を低減するために、このシート装置2ではECU50が次のように前後スライド機構11Aのモータ19および迫り出しスライド機構11Cのモータ34の運転を制御する。
図示しないスイッチがONされると、前後スライド機構11Aのモータ19を運転する前に(換言すると、前後スライド機構11Aで支持プレート15を車両前方向へ移動させるのに先立って)、まず、迫り出しスライド機構11Cのモータ34を低速回転(低速度)で正回転させ、図4に示すように、スライドブロック30をターンテーブル21に対して所定距離だけシート本体前方向(すなわち車両前方向)へ移動させる(以下、スライドブロック30の予備前進と称す)。これによりスライドブロック30の車両後方向への戻り代を確保する。
なお、スライドブロック30の予備前進時のモータ34の回転速度は、シート本体10に着座している乗員が違和感を感じない程度にスライドブロック30がゆっくりとした速度で移動するように設定する。
次に、図5に示すように、前後スライド機構11Aのモータ19を所定の回転速度で正回転させて支持プレート15を車両前方向へ移動させるのと同時に(同期して)、迫り出しスライド機構11Cのモータ34を低速回転(低速度)で逆回転させ、スライドブロック30をターンテーブル21に対してシート本体背部方向(すなわち、車両後方向)へ移動させ、スライドブロック30を初期位置まで戻す(以下、この一連の動きをシート本体10の初期前進と称す)。このシート本体10の初期前進時のモータ19の回転速度は、迫り出しスライド機構11Cによりシート本体10がターンテーブル21に対して車両後方向へ移動する速度よりも、支持プレート15が車両前方向へ移動する速度の方が大きくなるように設定する。
このように支持プレート15を車両前方向へ移動させるのに同期して、スライドブロック30をシート本体背部方向(車両後方向)へ移動させると、初期状態から前後スライド機構11Aのモータ19だけを前記回転速度と同速度で正回転させ支持プレート15を車両前方向へ移動させた場合よりも、シート本体10の移動初期における車両前方向の加速度を低減することができる。
その結果、シート本体10の初期前進時に乗員がシート本体10から受ける反力を小さくすることができ、乗員に違和感を感じさせないようにすることができる。
なお、スライドブロック30が初期位置に戻った後におけるシート本体10の車両前方向への移動速度は、前後スライド機構11Aの支持プレート15の移動速度を同じになる。
この後の制御は前述したシート本体10の動きに応じて行われる。以下、これについて簡単に説明する。
シート本体10の前記初期前進が終了した後、ECU50は、シート本体10とセンターピラー3の干渉を防止するために、前後スライド機構11Aのモータ19を正回転させるとともに、回動機構11Bのモータ25を正回転させて、図2(A)に示すように、シート本体10を車両前方側に移動させつつ、ドア開口部1側に向けて回転させる。
そして、図2(B)に示すように、シート本体10をドア開口部1方向に90°回転させた後、ECU50は、迫り出しスライド機構11Cのモータ34を正回転させて、図2(C)に示すように、シート本体10をドア開口部1から車外に迫り出すように前進させる。
前述した実施例では、シート本体10の初期前進(すなわち、支持プレート15を車両前方向へ移動させるのに同期してスライドブロック30をシート本体背部方向へ移動)を行った後に、回動機構11Bのターンテーブル21を回動させてシート本体10を回動させているが、シート本体10の初期前進のタイミングはこれに限るものではない。
例えば、図1の初期状態から初めに回動機構11Bによりターンテーブル21の回動を開始し、ターンテーブル21の回動の途中からシート本体10の前記初期前進を行うことも可能である。このようなタイミングであっても、シート本体10の移動初期における車両前方向の加速度を低減することができる。
この発明に係る車両のシート装置の一実施例における斜視図である。 前記実施例におけるシート装置の作動状態を示す斜視図である。 前記実施例におけるシート装置の可動機構の概略構成を示す側面図である。 前記実施例におけるシート装置のシート本体の移動初期における作動状態を示す側面図(その1)である。 前記実施例におけるシート装置のシート本体の移動初期における作動状態を示す側面図(その2)である。
符号の説明
2 シート装置
10 シート本体
11A 前後スライド機構(第1のスライド機構)
11B 回動機構
11C 迫り出しスライド機構(第2のスライド機構)
12 車体フロア
15 支持プレート(第1のスライド部材)
16 駆動ユニット(駆動部)
27 駆動ユニット(駆動部)

Claims (2)

  1. 車体フロアに設置され、第1のスライド部材を車体前後方向へ移動可能に支持し、前記第1のスライド部材を進退動させる駆動部を有する第1のスライド機構と、
    シート本体をその前後方向へ移動可能に支持し、前記シート本体を進退動させる駆動部を有する第2のスライド機構と、
    前記第1のスライド部材に支持され、前記第2のスライド機構を水平回動させる回動機構と、
    前記第1のスライド機構により前記第1のスライド部材を車両前方向へ移動させるのに同期して、前記第2のスライド機構により前記シート本体をその背部方向へ移動させるように、前記第1のスライド機構の駆動部と前記第2のスライド機構の駆動部を制御する制御装置と、
    を備えることを特徴とする車両のシート装置。
  2. 前記制御装置は、前記第1のスライド機構により前記第1のスライド部材を車両前方向へ移動させるのに先だって、前記第2のスライド機構により前記シート本体をその前方向へ移動させるように、前記第1のスライド機構の駆動部と前記第2のスライド機構の駆動部を制御することを特徴とする請求項1に記載の車両のシート装置。
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