JP4949133B2 - 車両用ヘッドアップディスプレイ - Google Patents

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Description

本発明は、視認性を向上させた車両用ヘッドアップディスプレイの技術分野に属する。
従来のヘッドアップディスプレイでは、インスト内に表示器を埋め込み、フロントウインドシールドまたは別体のコンバイナ上の略透明部分に表示器からの光を反射させ、背景とラップさせてドライバから表示が見える構造にしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−35406号公報(第2−7頁、全図)
しかしながら、従来の車両用ヘッドアップディスプレイにあっては、フロントウインドシールドまたは、コンバイナ上の略透明部分に反射した光は、背景景色とラップして見えるため、背景の明るさ(明暗)、色調等により視認性が大きく変わり、背景が明るい場合や背景色がヘッドアップディスプレイの表示色と同系色の場合は、視認性が低下し、殆ど見えない場合があり、問題であった。
本発明は、上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、非常にコントラストの高い表示視認性を得ることができ、さらに表示を行わない状態の煩わしさを軽減することができる車両用ヘッドアップディスプレイを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、表示をフロントウインドシールドの位置付近で反射させ、ドライバに虚像で表示を行う車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、フロントウインドシールドの周縁を覆う着色部分を拡大して、フロントウインドシールドにおけるヘッドアップディスプレイの表示の反射部分を兼ねるよう設けられた拡大着色部と、ドライバ側から貫通した開口部を介して前記拡大着色部を見せるようインストパネル上面を下方に凹ませて設けられたインストパネルの凹部と、ドライバ側から貫通した開口部を介して前記拡大着色部を見せるよう前記凹部の上方を覆って貫通開口部を形成するよう設けられたインストパネルのフード部と、を備えたことを特徴とする。

よって、本発明にあっては、非常にコントラストの高い表示視認性を得ることができ、さらに表示を行わない状態の煩わしさを軽減することができる。
以下、本発明の車両用ヘッドアップディスプレイを実現する実施の形態を、請求項1,2に係る発明に対応する実施例1と、請求項1,2,3に係る発明に対応する実施例2と、請求項1,2,3,4に係る発明に対応する実施例3と、請求項1,2,3,5に係る発明に対応する実施例4とに基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
図1は実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムの主要構成の説明断面図である。図2は実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムの一部の説明断面図である。
実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムは、HUDユニット1、マスキング拡大部2、そしてインストパネル3に設けた貫通開口部31を主要構成としている。
HUDユニット1は、図1に示すように、車両の車室内とエンジンルームを仕切る隔壁6より後方で、インストパネル3の前側の内部に設けられている。
この位置は、図1に示すように、メータ4、インストパネル3の内部のダクト5より前方位置となる。
HUDユニット1は、表示部11を備えている。
表示部11は、画像を表示し、その輝度により表示を表示光としてマスキング拡大部2へ投光する。
具体例としてバックライトを備えた液晶表示を挙げておく。
さらに、インストパネル3について説明する。
図3は実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイの説明図である。
実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイでは、図1〜図3に示すように、表示部11からの表示光とマスキング拡大部2でドライバのアイポイントへ向かって反射する光路100を形成した際、その表示が見える形状の貫通した開口である貫通開口部31をインストパネル3に形成する。
つまり、インストパネル3の一部を下方へ凹ませた形状の凹部33を設け、その凹部33の上部を覆うフード部32を設け、これにより貫通開口部31を形成する。
次に実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムのマスキング拡大部について説明する。
図4実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムのマスキング拡大部及びマスキング部の説明図である。
実施例1では、図4に示すように、フロントウインドシールド7の周縁部に、マスキング部2a及びマスキング拡大部2を設けている。
このマスキング拡大部2及びマスキング部2aは、例えば、合わせガラス、つまり2枚のガラス71,72を合わせて構成されるフロントウインドシールドにおいて、ガラス71,72の車室内側に例えば黒いセラミック塗装部分として、設けるものである(図2参照)。
なお、図3等図面上では、マスキング拡大部2の黒いセラミック塗装部分は、説明上、ハッチングで示すものとする。
また、図4に示すように、フロントウインドシールド7の周縁部に設けるマスキング部2aの一部の高さを大きくして、マスキング拡大部2を設ける。
このマスキング拡大部2は、ドライバ側よりも車室左右の中央よりも設けるようにして、メータカバーになるインストパネル3の部分やステアリング9により一部が見えなくなるケラレが生じないようにする。
そして、マスキング拡大部2を設けた部分に相当するインストパネル3の部分を下方へ凹ませるようにして、図3に示す横長の略六角形状のマスキング拡大部2を設けるようにする。図3に凹部33として示す。さらに、この凹部33を覆う部分をフード部32とし、貫通開口部31を形成する。
次に、作用を説明する。
[視認性を非常に向上させる作用]
図5は実施例1の車両ヘッドアップディスプレイの表示状態を示す説明図である。
実施例1の高視認性ヘッドアップディスプレイシステムでは、表示部11からの表示光は、光路100によりマスキング拡大部2で反射して、ドライバの目線へむかう。これにより、ドライバからは、図1に示す虚像20の位置に表示が見えることになる。また、この表示の背景は、マスキング拡大部2となる。
反射された虚像による表示の背景が周辺の景色に関わらず常に黒となるため、周辺環境に左右されることなく、非常にコントラストの高い表示視認性を得ることができる(図5参照)。
また、この表示はメータより高い位置となり、運転中の視線移動が少なく表示認識をドライバが行うことができる。また、この表示は運転視界を妨げないものである。
また、背景が黒い部分に反射表示させるため、略透明部に反射表示させるタイプに比べ、表示部11の輝度が低くても視認性のよい表示を得ることができる。
このことは、消費電流の低減につながる。
つまり、表示部11からの光をフロントウインドシールド7または別体のコンバイナ上の略透明部に反射表示させる従来のHUD(ヘッドアップディスプレイ)に比べ、表示部11の輝度を明るくしなくてすむため、表示部11の光源の負荷を軽減することができる。
[表示を行わない場合の煩わしさを軽減する作用]
実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイでは、使用状態の場合には、背景を黒くした高い視認性のヘッドアップディスプレイとなるが、表示を行わない状態では、マスキング拡大部2は単なる黒く見える部分である。
実施例1のマスキング拡大部2は、フロントウインドシールド7の周縁部に設けるマスキング部2aの一部を拡大した部分であるため、別に設けた従来のコンバイナに比較すれば、その存在が目立つものではない。
しかしながら、非表示状態における見た目の品質向上を考慮すれば、黒く見える部分が気になる使用者にとっては、煩わしく感じる場合があると考えられる。
実施例1では、インストパネル3の凹部33とフード部32により貫通開口部31を生成するため、マスキング拡大部2をインストパネル3に一体化しているように見せることができる。
これにより、マスキング拡大部2を煩わしく感じることを軽減することができる。
さらに説明する。
図6に示すのは車両用ヘッドアップディスプレイの説明図である。
背景を黒くする車室内表示として、図6に示すようなインストパネル3に設けた穴部の奥に背景を黒くした表示部を設ける構成を考えることができる。
しかし、このような構成では、表示状態、非表示状態において、穴部が設けられていることを強く感じてしまうドライバが、閉塞していると感じて、煩わしいと感じてしまうことがある。
実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイは、図1,図2に示すように、表示を見せるための貫通開口部31は、貫通した開口であり、解放感を持たせている。そのためドライバが閉塞していると感じさせないようにし、煩わしさを軽減することができる。
効果を説明する。
実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイににあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
(1)表示をフロントウインドシールド7の位置付近で反射させ、ドライバに虚像で表示を行う車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、フロントウインドシールド7の周縁を覆う着色部分を拡大して、フロントウインドシールド7におけるヘッドアップディスプレイの表示の反射部分を兼ねるよう設けられたマスキング拡大部2と、マスキング拡大部2をさらに拡大するようマスキング拡大部2の位置におけるインストパネル3の上面を下方に凹ませて設けられたインストパネルの凹部33と、ドライバ側から貫通した開口部を介してマスキング拡大部2を見せるよう凹部33の上方を覆って貫通開口部31を形成するよう設けられたインストパネル3のフード部32を備えたため、非常にコントラストの高い表示視認性を得ることができ、さらに表示を行わない状態の煩わしさを軽減することができる。
(2)貫通開口部31のマスキング拡大部2の端部となる凹部33及びフード部32は、マスキング拡大部2との間に間隙を設ける構成にしたため、解放感を持たせ、ドライバが閉塞していると感じさせないようにし、煩わしさを軽減することができる。
実施例2の車両用ヘッドアップディスプレイは、フード部をゲート状にした例である。
構成を説明する。
図6は実施例2の車両用ヘッドアップディスプレイの説明図である。図7は実施例2の車両ヘッドアップディスプレイの表示状態を示す説明図である。
実施例2では、フード部34を下方に空間を形成するよう断面が略コ字状にし、マスキング拡大部2をマスキング部2aから上下に拡げた形状にする。
その他構成は、実施例1と同様であるので説明を省略する。
作用を説明する。
[視認性を向上させる作用]
実施例2の車両用ヘッドアップディスプレイでは、ゲート形状、つまり下方に空間を形成する略コ字状の断面となるフード部34を設けることにより、貫通開口部31を広くし、マスキング拡大部2を広くする。
これにより、より大きく表示を行うことができるようにして、視認性をさらに向上する。
効果を説明する。
実施例2の車両用ヘッドアップディスプレイにあっては、上記(1),(2)に加えて以下の効果を有する。
(3)フード部34は、凹部33の上方を覆う面をさらに上方に持ち上げて設ける形状にしたため、貫通開口部31、ひいてはマスキング拡大部2をさらに広くすることを可能にして、これにより大きな表示で、視認性をさらに向上することができる。
その他作用効果は実施例1と同様であるので、説明を省略する。
実施例3の車両用ヘッドアップディスプレイは、フード部のドライバ側に点灯部を設けた例である。
構成を説明する。
図8は実施例3の車両ヘッドアップディスプレイの説明図である。
実施例3の車両用ヘッドアップディスプレイは、フード部34のドライバ側で、図8に示すように貫通開口部31の上部となる位置の3箇所に、赤く点灯、点滅するインジケータ8を設ける。
その他構成は実施例1と同様であるので説明を省略する。
作用を説明する。
[警告に役立てる作用]
実施例3の車両用ヘッドアップディスプレイでは、虚像表示20の上部でインジケータ8を点灯、あるいは点滅させる。
表示部11による表示内容が警告の内容の場合には、フード部34に設けたインジケータ8を点灯または点滅させる。
これにより、よりドライバの注意喚起を促し、警告が有効に行われることに寄与する。
効果を説明する。
実施例3の車両用ヘッドアップディスプレイにあっては、上記(1),(2),(3)に加えて以下の効果を有する。
(4)フード部34は、警告表示内容に基づいて、虚像表示の上部となる位置で点灯又は点滅を行うインジケータ8を備えたため、よりドライバの注意喚起を促し、警告が有効に行われることに寄与し、車両でドライバへ行う警告に役立てることができる。
その他作用効果は実施例1と同様であるので、説明を省略する。
実施例4の車両用ヘッドアップディスプレイは、フード部にカメラを設けた例である。
構成を説明する。
図9は実施例4の車両ヘッドアップディスプレイの説明図である。
実施例4の車両用ヘッドアップディスプレイは、フード部34のドライバ側で、図9に示すように貫通開口部31の上部となる位置に、カメラ10を設ける。
カメラ10は、フード部34から外部に突出しないように設ける。
カメラ10は、ドライバの視線を検知するものである。
その他構成は実施例1と同様であるので説明を省略する。
作用を説明する。
[視線検知の制度を向上させる作用]
実施例4の車両用ヘッドアップディスプレイの貫通開口部31を形成するフード部34は、車両のメータより上方に位置し、ステアリング9によるケラレを防止した位置にある。
そのため視線検知を行うカメラ10をフード部34に設けると、ドライバの運転視界に近い位置から検出を行うようにできるため、より良好に視線検知を行うようになる。言い換えると視線検知の精度を向上させる。
検知したドライバの視線は、さらに快適な運転環境をドライバに提供するために使用される。
効果を説明する。
実施例4の車両用ヘッドアップディスプレイにあっては、上記(1),(2),(3)に加えて以下の効果を有する。
(5)フード部34は、ドライバの視線を検知するためのカメラ10を備えたため、ドライバの視線を良好に検知させ、さらに快適な運転環境をドライバに提供するのに役立てることができる。
以上、本発明の車両用ヘッドアップディスプレイを実施例1〜実施例4に基づき説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
インストパネル3のフード部32,34は、インストパネル3と一体に設けられても、別体に設けて取り付けられたものであってもよい。
実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムの主要構成の説明断面図である。 実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムの一部の説明断面図である。 実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイの説明図である。 実施例1の車両用ヘッドアップディスプレイシステムのマスキング拡大部及びマスキング部の説明図である。 実施例1の車両ヘッドアップディスプレイの表示状態を示す説明図である。 実施例2の車両用ヘッドアップディスプレイの説明図である。 実施例2の車両ヘッドアップディスプレイの表示状態を示す説明図である。 実施例3の車両ヘッドアップディスプレイの説明図である。 実施例4の車両ヘッドアップディスプレイの説明図である。
符号の説明
1 HUDユニット
11 表示部
2 マスキング拡大部
2a マスキング部
3 インストパネル
31 貫通開口部
32 フード部
33 凹部
34 フード部
4 メータ
5 ダクト
6 隔壁
7 フロントウインドシールド
71 ガラス
72 ガラス
8 インジケータ
9 ステアリング
10 カメラ
20 虚像表示(虚像)
100 光路

Claims (5)

  1. 表示をフロントウインドシールドの位置付近で反射させ、ドライバに虚像で表示を行う車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、
    フロントウインドシールドの周縁を覆う着色部分を拡大して、フロントウインドシールドにおけるヘッドアップディスプレイの表示の反射部分を兼ねるよう設けられた拡大着色部と、
    ドライバ側から貫通した開口部を介して前記拡大着色部を見せるようインストパネル上面を下方に凹ませて設けられたインストパネルの凹部と、
    ドライバ側から貫通した開口部を介して前記拡大着色部を見せるよう前記凹部の上方を覆って貫通開口部を形成するよう設けられたインストパネルのフード部と、
    を備えたことを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ。
  2. 請求項1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、
    前記貫通開口部の前記拡大着色部側の端部となる前記凹部及び前記フード部は、前記拡大着色部との間に間隙を設ける構成にした、
    ことを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、
    前記フード部は、前記凹部の上方を覆う面を前記拡大着色部の左右のインストパネルの高さよりさらに上方に持ち上げて設ける形状にした、ことを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、
    前記フード部は、警告表示内容に基づいて、点灯又は点滅を行う警告点灯部を備えた、ことを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、
    前記フード部は、ドライバの視線を検知するためのカメラを備えた、ことを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ。
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