JP4948068B2 - 液体封入ブッシュ - Google Patents

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Description

本発明は、車両用サスペンションの連結部位等に介装される液体封入ブッシュに係り、詳しくは、比較的小型かつ簡便な構成を採りながら、軸方向での剛性や減衰性の向上を実現を実現する技術に関する。
自動車用サスペンションには、フレームやサスペンションメンバ等の車体側構造部材(以下、フレームに代表させる)とナックルやアクスルビーム等の車輪側部材とを連結させるため、各種のアームやロッド(以下、アームに代表させる)が用いられている。通常、フレームとアームとの連結部には、路面からの振動等の車体側構造部材への伝達を抑制すべく、芯部材と外筒との間に弾性体(一般には、ゴム)を加硫接着等によって固着・一体化させてなるブッシュが取り付けられている。ブッシュは操縦安定性の観点からはばね定数を高くすることが望ましいが、乗り心地や音振性能(NVH低減)の観点からは減衰性も高くする必要がある。そこで、一部の自動車用サスペンションでは、動的ばね定数の最適化と減衰性の向上とを両立させるべく、オリフィスで連通された2つの液室を弾性体の内部に形成し、両液室にシリコーンオイル等の作動液を封入した液体封入ブッシュが採用されている(特許文献1,2参照)。
液体封入ブッシュでは、芯部材と外筒との間に所定方向の力が作用しても、作動液がオリフィスを介して流動する際の抵抗によって芯部材と外筒との瞬間的な変位が抑制され、サスペンションジオメトリーの急激な変化が生じ難くなる。また、芯部材が外筒に対して所定の方向に相対振動すると両液室の容積が交番的に拡縮するため、一方の液室と他方の液室との間でオリフィスを介した作動液の移動が生じ、その際の流動抵抗によって相対振動が減衰される。例えば、特許文献1の液体封入ブッシュでは、サスペンションアームへの装着時において両液室が芯部材を挟むかたちで径方向前後に形成されており、自動車の加減速時におけるサスペンション剛性を向上させるとともに、前後方向の振動も効果的に減衰する。なお、液体封入ブッシュでは、芯部材と外筒との径方向相対変位を規制すべく、ストッパが液室内に設置されている。
特開平10−2372号公報 特開2002−266929号公報
上述した従来の液体封入ブッシュには、弾性体内に液室を設けることに起因する次のような問題があった。液体封入ブッシュでは、弾性体内に液室(すなわち、空間)が設けられているため、通常のブッシュに較べて軸方向の剛性や減衰性が低くなることが避けられない。したがって、自動車の旋回走行時に横力が作用すると、サスペンションアームが比較的容易に左右に移動する他、左右方向の振動も減衰され難くなり、操縦性や安定性が損なわれるのである。そこで、特許文献2の液体封入ブッシュでは、芯部材から延設された固定プレートと外筒から延設された傾斜板との間に弾性体を介装し、軸方向における剛性や減衰性の向上を図っている。しかしながら、このような液体封入ブッシュは、その体格が大きくなるために設置自由度が減少する他、構成部材点数が増大して製造コストが高くなること等が避けられなかった。また、液室内に突出するストッパの形状を工夫し、作動液の慣性マス効果によって軸方向の剛性を一時的に高めることも試みたが、体格を徒に小さくするとストッパとしての機能が発揮できなくなる虞があった。
本発明は、このような背景に鑑みなされたもので、比較的小型かつ簡便な構成を採りながら、軸方向での剛性や減衰性の向上を実現した液体封入ブッシュを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、外筒と、この外筒の内側に配設された芯部材と、前記外筒と前記芯部材との間に介装された弾性体と、前記弾性体における前記芯部材を挟んだ径方向一側に形成された一側液室と、前記弾性体における前記芯部材を挟んだ径方向他側に形成された他側液室と、前記一側液室と前記他側液室とを連通するメインオリフィスとを備え、前記一側液室と前記他側液室とに作動液を封入してなる液体封入ブッシュであって、前記芯部材から前記一側液室と前記他側液室との少なくとも一方の軸方向中間部に向けて前記弾性体に覆われたストッパが突設されるとともに、当該ストッパに前記作動液を軸方向に流通させるサブオリフィスが穿設され、前記一側液室と前記他側液室との少なくとも一方には、前記サブオリフィスに対して径方向外側に設けられ、前記ストッパによって区画される液室間で前記作動液を流通させるとともに当該ストッパを前記外筒から離間させる連通路が形成され、前記弾性体には、前記ストッパの先端側に他の部位よりも肉厚の大きな厚肉部が前記連通路に臨んで形成され、前記外筒側には、前記厚肉部に向けて突出する弾性突出部が前記連通路に臨んで形成され、前記連通路の流路面積と前記サブオリフィスの流路面積とが異なることを特徴とする。
請求項1の液体封入ブッシュによれば、芯部材と外筒とが軸方向に相対移動すると、ストッパで仕切られた液室の一方の側から他方の側にサブオリフィスを介して作動液が流動するため、サブオリフィスの径等を変えることで軸方向の剛性や減衰性を比較的自由に設定できる。
以下、図面を参照して、本発明を適用した液体封入ブッシュの実施形態を詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は第1実施形態に係る自動車用のリヤサスペンションを示す斜視図であり、図2は図1中のII部を車体に連結した状態を示す後方からの斜視図である。また、図3は第1実施形態に係る液体封入ブッシュの斜視図であり、図4は軸心を通る垂直面で図3の液体封入ブッシュを切断した横断面図であり、図5は軸心を通る水平面で図3の液体封入ブッシュを切断した縦断面図であり、図6は図4中のVI−VI断面図であり、図7は図4中のVII−VII断面図である。なお、液体封入ブッシュの説明にあたっては、車両前方側を前とし、車両上方側を上とする。
≪第1実施形態の構成≫
図1に示すように、本実施形態のリヤサスペンション1は、いわゆるH型トーションビーム式サスペンションであり、左右のトレーリングアーム2,3や、両トレーリングアーム2,3の中間部を連結するトーションビーム4、懸架ばねである左右一対のコイルスプリング5、左右一対の油圧ダンパ6等から構成され、左右のリヤホイール7,8の懸架を行っている。図2に示すように、トレーリングアーム2の前端には保持筒部9が形成されており、この保持筒部9に液体封入式のコンプライアンスブッシュ(以下、液体封入ブッシュと記す)11が内嵌されている。液体封入ブッシュ11(すなわち、トレーリングアーム2の前端)は、フロアフレーム12の下面に取り付けられたコ字断面形状のブラケット13にボルト14を介して連結されている。
<液体封入ブッシュ>
図3〜図7に示すように、液体封入ブッシュ11は、ブラケット13の内側面に両端が当接する鋼管製の内筒(芯部材)15と、トレーリングアーム2の保持筒部9に圧入される鋼管製の外筒16と、内筒15と外筒16との間に介装された弾性体18とを主要構成要素としている。
第1実施形態の液体封入ブッシュ11では、内筒15の軸方向中央部に略長円形断面のストッパ17が圧入によって外嵌・一体化されている。また、外筒16には、弾性体18がその内周面に固着(加硫接着)された略円筒状のアウタカラー19が内嵌している。なお、アウタカラー19は、外筒16の両端部が加締められることにより、外筒16に固着・一体化されている。また、弾性体18は、アウタカラー19の内周面に固着されるとともに、内筒15の外周面およびストッパ17の外周面や側面にも固着(加硫接着)されている。
図5,図6に示すように、弾性体18には、その前部に左前液室21と右前液室22とが形成される一方、後部に左後液室23と右後液室24とが形成されている。各液室21〜24は、側面視でそれぞれ円弧状を呈しており、前後方向中央部に形成された左右一対の弾性隔壁25,26と、左右方向中央部に形成された前後一対の弾性隔壁27,28とによって弾性体18内に区画されている。なお、各液室21〜24には、シリコーンオイル等の作動液29が封入されている。
アウタカラー19には、左前液室21と左後液室23とを連通する上下一対の第1メインオリフィス31と、右前液室22と右後液室24とを連通するこれも上下一対の第2メインオリフィス32とが形成されている。また、ストッパ17(および、弾性体18のストッパ17の外周を覆う部位)には、左前液室21と右前液室22とを連通する第1サブオリフィス33と、左後液室23と右後液室24とを連通する第2サブオリフィス34とが穿設されている。
≪第1実施形態の作用≫
自動車が直進走行中に加減速を行ったり、大きな段差を乗り越えたりすると、リヤサスペンション1にはリヤホイール7,8から前後方向の力が作用し、トレーリングアーム2が前後に移動する。そして、図8に示すように、トレーリングアーム2が後方に移動すると、内筒15に対する外筒16の後退に伴い、左右前液室21,22の容積が縮小し、左右後液室23,24の容積が拡大することになる。
第1実施形態では、左前液室21と左後液室23とが第1メインオリフィス31によって連通され、右前液室22と右後液室24とが第2メインオリフィス32によって連通されているため、左右前液室21,22の作動液29は、これらメインオリフィス31,32を介して左右後液室23,24に流入することになる。その結果、作動液29がメインオリフィス31,32を通過する際の流動抵抗によってトレーリングアーム2の急激な前後動が起こり難くなるとともに、トレーリングアーム2の前後振動も速やかに減衰される。
一方、自動車が旋回走行を行うと、リヤサスペンション1にはリヤホイール7,8から左右方向の力が作用し、トレーリングアーム2が左右方向に移動する。そして、図9に示すように、トレーリングアーム2が右方向に移動すると、左前液室21および左後液室23の容積が縮小し、右前液室22および右後液室24の容積が拡大することになる。
第1実施形態では、左前液室21と右前液室22とが第1サブオリフィス33によって連通され、左後液室23と右後液室24とが第2サブオリフィス34によって連通されているため、左前液室21および左後液室23の作動液29は、これらサブオリフィス33,34を介して右前液室22または右後液室24に流入することになる。その結果、作動液29がサブオリフィス33,34を通過する際の流動抵抗によってトレーリングアーム2の急激な左右動が起こり難くなるとともに、トレーリングアーム2の左右振動も速やかに減衰される。なお、図10はサブオリフィスの径と動ばね定数との関係を示すグラフであり、小径(図中にAで示す)から中径(図中にBで示す)、大径(図中にCで示す)と、径が大きくなるに従って、動ばね定数が高周波域まで高くなることが判る。
[第2実施形態]
図11は第2実施形態に係る液体封入ブッシュの軸心を通る水平面で切断した縦断面図であり、図12は図11中のXII−XII断面図である。なお、図11は第1実施形態における図5に対応し、図12は同じく図6に対応する。
≪第2実施形態の構成≫
図11,図12に示すように、第2実施形態の液体封入ブッシュ11は、上述した第1実施形態のものと略同様の構造を有しているが、以下のいくつかの点で異なっている。すなわち、第2実施形態の液体封入ブッシュ11では、左前液室21と右前液室22とを区画する隔壁や左後液室23と右後液室24とを区画する隔壁が無く、左前液室21と右前液室22との間および左後液室23と右後液室24との間が比較的断面積の小さい連通路で連通され、更に、第1,第2サブオリフィス33,34が有意に拡大されている。
≪第2実施形態の作用≫
第2実施形態の液体封入ブッシュ11では、図13に示すように、トレーリングアーム2が左右方向に移動した場合、左前液室21と右前液室22とを区画する隔壁や左後液室23と右後液室24とを区画する隔壁が無く、両サブオリフィス33,34が拡大されていることにより、弾性体18と作動液29の慣性マスとによって一種の共振系が形成され、高周波振動の効果的な減衰が行われる。
このように、上記両実施形態の液体封入ブッシュ11では、比較的小型かつ簡便な構成を採りながら、前後方向のみならず、左右方向においてもリヤサスペンション1の剛性や減衰性を向上させることができ、操縦性安定性や乗り心地の悪化等を効果的に抑制することができた。
以上で具体的実施形態の説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されることなく幅広く変形実施することができる。例えば、上記実施形態は、H型トーションビーム式サスペンションに用いられるコンプライアンス液体封入ブッシュに本発明を適用したものであるが、他の形式のリヤサスペンションやフロントサスペンション等に用いられる液体封入ブッシュに本発明を適用してもよい。また、芯部材として、鋼管製の内筒を採用したが、両端にボルト孔等を有する軸状部材を採用してもよい。また、上記実施形態では前部の液室と後部の液室とを弾性隔壁によって左右に区画するようにしたが、ストッパの大きさ等を適宜設定すること等により、この弾性隔壁を省略するようにしてもよい。また、サブオリフィスは、ストッパの一方の液室に臨む側のみに設けるようにしてもよいし、その形状や個数等も適宜設定可能である。その他、液体封入ブッシュ各部の具体的形状やサスペンションアームへの装着形態等についても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
第1実施形態に係る自動車用のリヤサスペンションを示す斜視図である。 図1中のII部を車体に連結した状態を示す後方からの斜視図である。 第1実施形態に係る液体封入ブッシュの斜視図である。 軸心を通る垂直面で図3の液体封入ブッシュを切断した横断面図である。 軸心を通る水平面で図3の液体封入ブッシュを切断した縦断面図である。 図4中のVI−VI断面図である。 図4中のVII−VII断面図である。 第1実施形態に係る液体封入ブッシュの作動状態を示す断面図である。 第1実施形態に係る液体封入ブッシュの作動状態を示す断面図である。 第1実施形態に係るサブオリフィスの径と動ばね定数との関係を示すグラフである。 第2実施形態に係る液体封入ブッシュの軸心を通る水平面で切断した縦断面図である。 図11中のXII−XII断面図である。 第2実施形態に係る液体封入ブッシュの作動状態を示す断面図である。
符号の説明
11 液体封入ブッシュ
15 内筒
16 外筒
17 ストッパ
18 弾性体
21 左前液室
22 右前液室
23 左後液室
24 右後液室
25〜28 弾性隔壁
29 作動液
31 第1メインオリフィス
32 第2メインオリフィス
33 第1サブオリフィス
34 第2サブオリフィス

Claims (1)

  1. 外筒と、この外筒の内側に配設された芯部材と、前記外筒と前記芯部材との間に介装された弾性体と、前記弾性体における前記芯部材を挟んだ径方向一側に形成された一側液室と、前記弾性体における前記芯部材を挟んだ径方向他側に形成された他側液室と、前記一側液室と前記他側液室とを連通するメインオリフィスとを備え、前記一側液室と前記他側液室とに作動液を封入してなる液体封入ブッシュであって、
    前記芯部材から前記一側液室と前記他側液室との少なくとも一方の軸方向中間部に向けて前記弾性体に覆われたストッパが突設されるとともに、当該ストッパに前記作動液を軸方向に流通させるサブオリフィスが穿設され、
    前記一側液室と前記他側液室との少なくとも一方には、前記サブオリフィスに対して径方向外側に設けられ、前記ストッパによって区画される液室間で前記作動液を流通させるとともに当該ストッパを前記外筒から離間させる連通路が形成され、
    前記弾性体には、前記ストッパの先端側に他の部位よりも肉厚の大きな厚肉部が前記連通路に臨んで形成され、
    前記外筒側には、前記厚肉部に向けて突出する弾性突出部が前記連通路に臨んで形成され、
    前記連通路の流路面積と前記サブオリフィスの流路面積とが異なることを特徴とする液体封入ブッシュ。
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