JP4947405B2 - ターボ圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、ターボ圧縮機に関し、特に、軸受の寿命を伸ばすと共に回転軸の危険速度を向上させたターボ圧縮機に関するものである。
冷凍機においては、作動流体である冷媒ガスを圧縮して高温高圧の状態にするために遠心圧縮機、いわゆるターボ圧縮機が用いられる。
ところで、圧縮機においては、圧縮比が大きくなると圧縮機の吐出温度が高くなり容積効率が低下する。特に蒸発温度が低くなると圧縮比が大きくなるので、圧縮操作を2段または3段以上に分けて圧縮する場合がある。このように圧縮操作を多段で行うターボ圧縮機を多段ターボ圧縮機という。
2段ターボ圧縮機の従来技術として、下記特許文献1に開示されたものがあり、その構成を図7に示す。
このターボ圧縮機80には、ハウジング81内に回転自在に設けられた回転軸82に、間隔を置いて第1段遠心インペラ83と第2段遠心インペラ84が同一方向に固定されている。
回転軸82は、第1段遠心インペラ83と第2段遠心インペラ84が固定された部分がオーバーハングする状態で、軸方向に離間した位置において軸受Aと軸受Bによって回転自在に支持されている。
軸受Aはアンギュラ玉軸受を用いた組み合わせアンギュラ玉軸受であり、軸受Bは2つのアンギュラ玉軸受を用いた組み合わせアンギュラ玉軸受である。
また、駆動源であるモータ85の出力軸86が軸受87によって回転自在に支持されている。出力軸86には大歯車88が固定され、回転軸82には大歯車88と噛合する小歯車89が固定され、これによりモータ85の出力軸86の回転力が増速されてから回転軸82に伝達される。
このように構成されたターボ圧縮機80では、上流側の第1段遠心インペラ83で冷媒を圧縮し、その冷媒をさらに第2段遠心インペラ84に導入して圧縮したのち外部に送出する。
また、ターボ圧縮機の回転軸の両端部にインペラを固定し、中央部にモータの出力軸を連結し、回転軸の両端部付近に軸受を配置する構成が、下記特許文献2に開示されている。
特開2002−303298号公報(段落[0021]、[0022]、図1) 特開平5−223090号公報(段落[0011]、[0012]、図1)
圧縮機においては、インペラ前面よりインペラ背面の圧力が高くなり、その圧力差によりインペラには背面側から入口方向にスラスト力が発生する。このため、特許文献1のターボ圧縮機のように、2つのインペラを同方向に配置すると、両インペラに作用するスラスト力が合算され、大きなスラスト力となる。このため、圧縮機の回転軸に作用するスラスト荷重を支持する側の軸受は、支持荷重が大きい分、機械的損失が大きくなり、また、軸受の寿命も短くなるという問題がある。また、軸受の寿命を伸ばすために、配置する軸受の数を増やすと、機械的損失が大きくなるという問題がある。
また、特許文献2のターボ圧縮機では、軸受として、アンギュラ玉軸受を採用している。アンギュラ玉軸受は、ラジアル加重のみならず、スラスト荷重も受けることができるが、両方向のスラスト荷重を受けるためには必ず2つ以上を組み合わせて使用する必要がある。このため、使用する軸受数が多くなり、機械的損失も大きいという問題がある。
さらに、特許文献1のターボ圧縮機のように、回転軸のオーバーハング部分にインペラを複数取り付けるものでは、回転軸の危険速度を考慮した場合、インペラの軸方向長さを短縮するなどの手段を講じる必要がある。
しかしながら、インペラの軸方向長さを短縮することは圧縮効率の観点から好ましいものとはいえない。
また、特許文献2のターボ圧縮機では、回転軸の両端部付近で支持するため、軸支持部間が長くなり、危険速度が低下するという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、軸受部での機械的損失を少なくして軸受の寿命を伸ばすことができるとともに、インペラの軸方向長さを短縮することなく危険速度を上げることができるターボ圧縮機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のターボ圧縮機は、以下の手段を採用する。
すなわち、本発明のターボ圧縮機は、ハウジング内に設けられ駆動源によって回転駆動される回転軸と、該回転軸を回転自在に支持する軸受と、前記回転軸に軸方向に間隔を置いて配置された第1の遠心インペラ及び第2の遠心インペラと、を備えたターボ圧縮機であって、前記第1の遠心インペラと前記第2の遠心インペラは、互いの背面側が対向する方向に配設されており、前記軸受は、軸方向に離間した2つの支持位置のそれぞれにおいて前記回転軸に作用するラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受と、前記回転軸に作用するスラスト荷重を支持するスラスト軸受とからなる、ことを特徴とする。
このように、第1の遠心インペラと第2の遠心インペラが互いの背面側が対向する方向に配置されているので、両インペラに作用するスラスト力も相互に反対方向となる。このため、両インペラに作用するスラスト力が相殺・低減され、軸受に作用するスラスト荷重が大幅に低減されるため、軸受部における機械的損失を低減できる。したがって、軸受の寿命を伸ばすことができる。
また、ラジアル荷重とスラスト荷重を支持する軸受を分けたので、それぞれの荷重に応じて損失や寿命などを考慮した最適な軸受を選定することができる。本発明では、上記のようにスラスト荷重が低減されたので、スラスト荷重をスラスト軸受のみにより支持し、ラジアル荷重を支持する軸受は、円筒ころ軸受を採用した。このため、アンギュラ玉軸受のように多くの軸受を組み合わせて使用する必要が無く、使用数を少なくすることができるので、軸受部における機械的損失を低減できる。
また、円筒ころ軸受は、玉軸受よりも大きなラジアル荷重を支持できるので、同じラジアル荷重を支持する場合は、玉軸受よりも軸受を小さくすることができる。
また、本発明のターボ圧縮機は、ハウジング内に設けられ駆動源によって回転駆動される回転軸と、該回転軸を回転自在に支持する軸受と、前記回転軸に軸方向に間隔を置いて配置された第1の遠心インペラ及び第2の遠心インペラと、を備えたターボ圧縮機であって、前記第1の遠心インペラと前記第2の遠心インペラは、互いの背面側が対向する方向に配設されており、前記軸受は、軸方向に離間した2つの支持位置において前記回転軸を支持するものであり且つ少なくとも一方の支持位置を支持するものが深溝玉軸受である、ことを特徴とする。
このように、第1の遠心インペラと第2の遠心インペラが互いの背面側が対向する方向に配置されているので、上述したように、軸受部における機械的損失を低減できる。したがって、軸受の寿命を伸ばすことができる。
また、軸受部におけるスラスト荷重が大幅に低減されること、また、深溝玉軸受を採用することによりアンギュラ玉軸受のように多くの軸受を組み合わせて使用する必要が無いことから、軸受の使用数を少なくすることができるので、軸受部における機械的損失を低減できる。
また、上記のターボ圧縮機において、前記回転軸の一端側から前記第1の遠心インペラと前記第2の遠心インペラが順に配置されており、前記回転軸は、前記第2の遠心インペラを基準に前記第1の遠心インペラとは軸方向反対側の部位から駆動力が伝達されるものであり、前記軸受のうち、一方の支持位置を支持する軸受は前記第1の遠心インペラと第2の遠心インペラとの間に配置され、他方の支持位置を支持する軸受は前記第2の遠心インペラを基準に前記第1の遠心インペラとは軸方向反対側に配置されている、ことを特徴とする。
また、本発明のターボ圧縮機は、ハウジング内に設けられ駆動源によって回転駆動される回転軸と、該回転軸を回転自在に支持する軸受と、前記回転軸に軸方向に間隔を置いて配置された第1の遠心インペラ及び第2の遠心インペラと、を備えたターボ圧縮機であって、前記第1の遠心インペラと前記第2の遠心インペラは、前記回転軸の一端側から順に、互いの背面側が対向する方向に配設され、前記回転軸は、前記第2の遠心インペラを基準に前記第1の遠心インペラとは軸方向反対側の部位から駆動力が伝達されるものであり、前記軸受のうち、一方の支持位置を支持する軸受は前記第1の遠心インペラと第2の遠心インペラとの間に配置され、他方の支持位置を支持する軸受は前記第2の遠心インペラを基準に前記第1の遠心インペラとは軸方向反対側に配置されている、ことを特徴とする。
このように、一方の支持位置を支持する軸受が、第1の遠心インペラと第2の遠心インペラとの間に配置されているので、回転軸のオーバーハング量が減少する。このため、インペラの軸方向長さを短縮することなく、危険速度を上げることができる。また、インペラが挿入される細い軸部分に軸受を配置できるため、回転軸の曲がりを抑制することができ、剛性が上がる。
また、他方の支持位置を支持する軸受は、第2の遠心インペラを基準に第1の遠心インペラとは軸方向反対側に配置されているので、その支持位置における軸部分を太くすることができ、剛性が上がる。
また、上記のターボ圧縮機において、前記駆動源から出力される回転駆動力を増速して前記回転軸に伝達する増速機構をさらに備えており、該増速機構は、前記第2の遠心インペラと前記他方の支持位置を支持する軸受との間に配置されている、ことを特徴とする。
このように、増速機構が、第2の遠心インペラと他方の支持位置を支持する軸受との間に配置されているので、増速機構の反力による回転軸の撓みを抑制することができる。
なお、上記「第1の」及び「第2の」とは、2つのもののうち一方と他方を指し示すものであり、したがって、「第1の遠心インペラ」とは、2つの遠心インペラのうち一方の遠心インペラを意味し、「第2の遠心インペラ」とは、2つの遠心インペラのうち他方の遠心インペラを意味する。したがって、以下の説明における「第1段遠心インペラ」は必ずしも上記の第1の遠心インペラを意味するものではなく、また、「第2段遠心インペラ」は必ずしも上記の第2の遠心インペラを意味するものではない。
本発明のターボ圧縮機によれば、軸受部での機械的損失を少なくして軸受の寿命を伸ばすことができるとともに、インペラの軸方向長さを短縮することなく危険速度を上げることができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の好ましい実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
また、以下では、冷凍機用のターボ圧縮機として本発明を説明するが、本発明の適用範囲はこれに限定されず、他の産業機械などで使用される、流体を圧縮する遠心型のターボ圧縮機にも適用することができる。
[第1段実施形態]
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明のターボ圧縮機を適用したターボ冷凍機10の冷凍回路構成を示す図である。
図1において、ターボ冷凍機10は、ターボ圧縮機20、凝縮器14、膨張弁16a、16b、蒸発器18及びエコノマイザ19を備える。
ターボ圧縮機10は、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26を備えた2段ターボ圧縮機であり、上流側の第1段遠心インペラ23で冷媒ガスを圧縮し、その冷媒ガスをさらに第2段遠心インペラ26に導入して圧縮した後、凝縮器14に送出する。
凝縮器14は、圧縮されて高温高圧となった冷媒ガスを冷却液化して冷媒液にする。
膨張弁16a、16bは、凝縮器とエコノマイザの間、およびエコノマイザと蒸発器との間にそれぞれ配設されており、凝縮器で液化された冷媒液を段階的に減圧する。
エコノマイザ19は、膨張弁16aで減圧された冷媒を一時的に貯留して冷却する。なお、エコノマイザ19内の冷媒の気相成分は、ターボ圧縮機20の第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間の流路に導入される。
蒸発器18は、冷媒液をガス化して冷媒ガスにする。蒸発器18を出た冷媒ガスはターボ圧縮機20に吸入される。
図2は、本発明の実施形態にかかるターボ圧縮機20の構成を示す断面図である。図2に示すように、このターボ圧縮機20は、圧縮機構21、モータ60、増速機構70などの要素から構成される。
圧縮機構21は、第1段遠心インペラ23及びこれを囲む入側ハウジング24からなる第1段圧縮段21Aと、第2段遠心インペラ26及びこれを囲む出側ハウジング27からなる第2段圧縮段21Bとを備えている。
入側ハウジング24と出側ハウジング27には、後述する軸受50によって軸心Xを中心に回転自在に支持された回転軸28が設けられている。回転軸28にはその一端側(図で吸入側)から第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が、軸方向に間隔を置いて、互いの背面側が対向する向きで隣接して配設されている。
入側ハウジング24と出側ハウジング27は、互いにボルト等の締結手段によって固定されている。
出力軸61を有するモータ60が、モータケース64に収容されている。モータ60は圧縮機構21を回転駆動させる駆動源として機能する。
モータケース64は、上記の出側ハウジング27に、ボルト等の締結手段によって固定されている。
増速機構70は、モータケース64と出側ハウジング27とによって形成された空間に内蔵されており、出力軸61に固定された大歯車71と、回転軸28に固定された小歯車72とから構成されている。なお、小歯車72は回転軸28に一体形成されていてもよい。小歯車72は、回転軸28における軸方向部位のうち、第2段遠心インペラ26を基準に第1段遠心インペラ23とは軸方向反対側の部位に固定されている。すなわち、回転軸28は、第2段遠心インペラ26を基準に第1段遠心インペラ23とは軸方向反対側の部位から駆動力が伝達されるものである。
このように構成された増速機構70により、モータ60の出力軸61の回転力が増速されて、回転軸28に伝達される。
図3は、図2における圧縮機構21と増速機構70の拡大図である。
図3に示すように、入側ハウジング24には、第1段遠心インペラ23に冷媒ガスを導入するための吸込口29aが形成されている。吸込口29aには、吸込み容量を制御するための入口案内翼30が設けられている。
入側ハウジング24には、第1段遠心インペラ23を囲む環状の内側スクロール室31が形成されている。この内側スクロール室31と第1段遠心インペラ23との間には、第1段遠心インペラ23出口から半径方向外方に延びる環状の入側ディフューザ部34が形成されており、これにより第1段遠心インペラ23によって加速されたガスを減速加圧して内側スクロール室31に導くようになっている。
入側ハウジング24の背面側(図で左側)には、回転軸28を貫通させる開口部が形成されている。
また、入側ハウジング24には、内側スクロール室31よりも半径方向外側に位置する外側スクロール室32が形成されている。
図4は、図3のA−A線断面における内側スクロール室31と外側スクロール室32の形状を示す図である。この図に示すように、外側スクロール室32は、内側スクロール室31の出口部31aと連通して、少なくとも部分的に内側スクロール室31を囲むように周方向に延びて形成されており、本実施形態では、内側スクロール室31の周りを半周程度囲むように形成されている。
また、図3に示すように、入側ハウジング24には、外側スクロール室32の末端部から連通し、出側ハウジング27側で開口する出口流路33が形成されている。この出口流路33は、出側ハウジング27に設けられた、後述する導入流路41と連通するように形成されている。
さらに、入側ハウジング24又は出側ハウジング27には、第1段遠心インペラ23と第2段遠インペラの間のガス流路に上記のエコノマイザ19からの冷媒ガスを供給するためのガス供給口(図示せず)が設けられており、第1段遠心インペラ23で圧縮した冷媒ガスにエコノマイザ19からの冷媒ガスを混合して第2段遠心インペラ26に供給するようになっている。
また、上記の出口流路33は、鋳物一体構造により、入側ハウジング24内の他の流路(外側スクロール室32等)と共に入側ハウジング24内に一体的に形成されている。
図3に示すように、出側ハウジング27には、導入流路41と、吸入スクロール室42と、吸入通路43が形成されている。
導入流路41は、上記の出口流路33と連通するように入側ハウジング24側で開口し、第1段圧縮段21Aからの冷媒ガスを出側ハウジング27に導入するように形成されている。
吸入スクロール室42は、回転軸28の周りを環状に囲み導入流路41からのガスを周方向に拡大させるように形成されている。
吸入通路43は、吸入スクロール室42のガスを、径方向内側に導いた後、第1段遠心インペラ23の側に方向変更して第2段遠心インペラ26まで導くように環状に形成されている。
また、出側ハウジング27には、第2段遠心インペラ26を囲む環状の出側スクロール室46が形成されている。この出側スクロール室46と第2段遠心インペラ26との間には、第2段遠心インペラ26出口から半径方向に延びる環状の出側ディフューザ部47が形成されており、これにより第2段遠心インペラ26によって加速されたガスを減速加圧して出側スクロール室46に導くようになっている。
出側ハウジング27の背面側(図で右側)には、回転軸28を貫通させる開口部が形成されている。
また、上記の導入流路41は、鋳物一体構造により、出側ハウジング27内の他の流路(吸入スクロール室42等)と共に出側ハウジング27内に一体的に形成されている。
なお、上記の出口流路33及び導入流路41を、入側ハウジング24及び出側ハウジング27とは別構造の配管としてもよいが、本実施形態のように鋳物一体構造とすれば、部品点数および組立作業が減少するためコストを削減できるとともに、最小限の流路構造にできるため、コンパクトになる。
上記の入側ハウジング24と出側ハウジング27には、軸心Xを中心に回転軸28を回転自在に支持する軸受50が内蔵されている。
本実施形態において、軸受50は、回転軸28に作用するラジアル荷重とスラスト荷重を別々に支持する軸受からなる。すなわち、軸受50は、軸方向に離間した2つの支持位置のそれぞれにおいて回転軸28に作用するラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受51,52と、回転軸28に作用するスラスト荷重を支持するスラスト軸受53とからなる。このスラスト軸受53は、すべり軸受と転がり軸受のいずれでもよい。
この軸受50のうち、一方の支持位置を支持する円筒ころ軸受51(以下、「一方の軸受」ともいう)は、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間に配置されている。また、この軸受50のうち、他方の支持位置を支持する円筒ころ軸受52(以下、「他方の軸受」ともいう)は、第2段遠心インペラ26を基準に第1段遠心インペラ23とは軸方向反対側に配置されている。これらの軸受51,52,53には、図示しない給油構造より潤滑油が供給され、その潤滑が確保されるようになっている。
一方の円筒ころ軸受51は、出側ハウジング27に設けられた軸受保持部56に固定されている。
なお、軸受保持部56は、入側ハウジング24に設けられてもよい。スラスト軸受53は、すべり軸受と転がり軸受のいずれでもよい。
また、図3に示すように、本実施形態において増速機構70は、第2段遠心インペラ26と他方の軸受52との間に配置されている。
ところで、上記のように本実施形態においては、一方の軸受51が第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間に配置されているが、このような構造は図7に示した従来のターボ圧縮機80では困難である。
すなわち、従来のターボ圧縮機は、2つのインペラが同一方向に配置されており、その間の回転軸の周りには1段目のインペラから次のインペラの中心付近までにガスを導くリターン流路が設けられているため、軸受の設置スペースを確保するとともに給油構造を設ける等の構造的な制約があり、インペラ間に軸受を配置することは困難である。
これに対し、本発明のターボ圧縮機20では、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が互いの背面側が対向する方向に配置されており、第1段遠心インペラ23から第2段遠心インペラ26にガスを導くための出口流路33と導入流路41が両インペラの径方向外側に設けられているため、軸受の設置スペースの確保と給油構造の配設に際しての構造的な制約が少ない。したがって、第1段、第2段遠心インペラ26間に軸受51を容易に配置することができる。
次に、このように構成されたターボ圧縮機20の動作について説明する。
上記のターボ冷凍機10の稼働中、ターボ圧縮機20では、増速機構によりモータ60の出力軸61の回転駆動力が増速されて回転軸28に伝達され、回転軸28に固定された第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が回転駆動される。
入側ハウジング24の吸入口29aからは、蒸発器18からの冷媒ガスが吸入され、第1段遠心インペラ23により加速される。加速された冷媒ガスは、入側ディフューザ部34を通過する過程で減速加圧されて内側スクロール室31、外側スクロール室32へと順次導入される。
外側スクロール室32を通過した冷媒ガスは、出口流路33、導入流路41を通って入側ハウジング24から出側ハウジング27へと移行し、吸入スクロール室42及び吸入通路43を通過して第2段遠心インペラ26へと導入され、加速される。
加速された冷媒ガスは、外側ディフューザ部27を通過する過程で減速加圧されることにより、さらに高温高圧にされて出側スクロール室46へ導入された後、図示しない吐出部から吐き出されて上記の凝縮器へ導入される。
次に、本実施形態にかかるターボ圧縮機20の作用・効果について説明する。
本実施形態にかかるターボ圧縮機20によれば、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が互いの背面側が対向する方向に配置されているので、両インペラに作用するスラスト力も相互に反対方向となる。このため、両インペラに作用するスラスト力が相殺・低減され、軸受50に作用するスラスト荷重が大幅に低減されるため、軸受部における機械的損失を低減できる。したがって、軸受50の寿命を伸ばすことができる。
また、ラジアル荷重とスラスト荷重を支持する軸受を分けたので、それぞれの荷重に応じて損失や寿命などを考慮した最適な軸受を選定することができる。
本発明では、上記のようにスラスト荷重が低減されたので、スラスト荷重をスラスト軸受のみにより支持し、ラジアル荷重を支持する軸受は、円筒ころ軸受51,52を採用した。このため、アンギュラ玉軸受のように多くの軸受を組み合わせて使用する必要が無く、使用数を少なくすることができるので、軸受部の構造をコンパクトにできるとともに、軸受部における機械的損失を低減できる。
また、円筒ころ軸受51,52は、玉軸受よりも大きなラジアル荷重を支持できるので、同じラジアル荷重を支持する場合は、玉軸受よりも軸受を小さくすることができる。
また、一方の支持位置を支持する軸受51が、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間に配置されているので、回転軸28のオーバーハング量が減少する。このため、インペラの軸方向長さを短縮することなく、危険速度を上げることができる。また、インペラが挿入される細い軸部分に軸受を配置できるため、回転軸28の曲がりを抑制することができ、剛性が上がる。
また、他方の支持位置を支持する軸受は、第2段遠心インペラ26を基準に第1段遠心インペラ23とは軸方向反対側に配置されているので、その支持位置における軸部分を太くすることができ、剛性が上がる。
また、増速機構が、第2段遠心インペラ26と他方の支持位置を支持する軸受との間に配置されているので、増速機構70の反力による回転軸28の撓みを抑制することができる。
[第2段実施形態]
以下、本発明の第2段実施形態にかかるターボ圧縮機20について説明する。
図5は、第2段実施形態にかかるターボ圧縮機20の構成を示す部分拡大断面図である。
図5に示すように、本実施形態では、軸受50は、回転軸28に作用するラジアル荷重とスラスト荷重を共通に支持する軸受であり、軸方向に離間した2つの支持位置のそれぞれにおいて回転軸28を支持する深溝玉軸受54,55からなる。なお、2つの支持位置のいずれか一方を深溝玉軸受とし、他方を他の種類の軸受(例えば、円筒ころ軸受)としてもよい。
この軸受50のうち、一方の支持位置を支持する深溝玉軸受54(以下、「一方の深溝玉軸受」ともいう)は、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間に配置されている。また、この軸受50のうち、他方の支持位置を支持する深溝玉軸受55(以下、「他方の深溝玉軸受」ともいう)は、第2段遠心インペラ26を基準に第1段遠心インペラ23とは軸方向反対側に配置されている。これらの軸受54,55には、図示しない給油構造より潤滑油が供給され、その潤滑が確保されるようになっている。
また、図5に示すように、本実施形態において増速機構70は、第1実施形態と同様に、2つの支持位置を支持する深溝玉軸受54,55の間に配置されている。
なお、本実施形態にかかるターボ圧縮機の他の部分の構成は、上述した第1段実施形態と同様である。
本実施形態にかかるターボ圧縮機20によれば、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が互いの背面側が対向する向きに配置されているので、上述したように、軸受50に作用するスラスト荷重が大幅に低減されるため、軸受50における機械的損失を低減できる。
また、軸受50におけるスラスト荷重が大幅に低減されること、また、深溝玉軸受54,55を採用することによりアンギュラ玉軸受のように多くの軸受を組み合わせて使用する必要が無いことから、軸受の使用数を少なくすることができるので、軸受における機械的損失を低減できる。したがって、軸受の寿命を伸ばすことができる。
また、一方の支持位置を支持する深溝玉軸受54が、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間に配置されているので、インペラの軸方向長さを短縮することなく、危険速度を上げることができる。
その他、第1実施形態と共通する部分については、第1実施形態と同様の作用・効果が得られる。
参考例
以下、参考例にかかるターボ圧縮機20について説明する。図6は、参考例にかかるターボ圧縮機20の構成を示す部分拡大断面図である。
図6に示すように、本参考例において、軸受50は、軸方向に離間した2つの支持位置のそれぞれにおいて回転軸28に作用するラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受51,52と、回転軸28に作用するスラスト荷重を支持するスラスト軸受53とからなる。
これらの軸受はいずれも回転軸28の軸方向部位のうち第2段遠心インペラ26を基準に第1段遠心インペラ23の軸方向反対側の部位(この図で、第2段遠心インペラ26より左側の部位)に配置されている。
また、図6に示すように、本参考例において増速機構70は、2つの支持位置を支持する円筒ころ軸受51,52の間に配置されている。
参考例にかかるターボ圧縮機20の他の部分の構成は、上述した第1実施形態と同様である。
参考例では、第1実施形態のような、一方の支持位置を支持する軸受が第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間に配置されている構成ではないが、本参考例にかかるターボ圧縮機20においても、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が互いの背面側が対向する向きに配置されているので、上述したように、軸受50に作用するスラスト荷重が大幅に低減されるため、軸受50における機械的損失を低減できる。
また、スラスト荷重をスラスト軸受のみにより支持し、ラジアル荷重を支持する軸受は、円筒ころ軸受51,52を採用したため、アンギュラ玉軸受のように多くの軸受を組み合わせて使用する必要が無く、使用数を少なくすることができるので、軸受部の構造をコンパクトにできるとともに、軸受部における機械的損失を低減できる。
また、円筒ころ軸受51,52は、玉軸受よりも大きなラジアル荷重を支持できるので、同じラジアル荷重を支持する場合は、玉軸受よりも軸受を小さくすることができる。
なお、上記の円筒ころ軸受51,52を深溝玉軸受としてもよい。この場合、スラスト軸受53は省略される。またこの場合においては、第2実施形態において説明した、深溝玉軸受を採用したことにより得られる作用効果と同様の作用効果を得ることができる。
[その他の参考例
上記の第1及び第2実施形態では、軸受50の種類を限定したが、他の参考例として、軸受50の種類を特に限定せず、軸受以外の他の構成を第1又は第2実施形態と同様のものとしてもよい。この場合、軸受はすべり軸受、転がり軸受、気体軸受、磁気軸受等を採用することができる。
このような他の参考例においても、一方の支持位置を支持する軸受が、第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26との間に配置されているので、回転軸28のオーバーハング量が減少し、インペラの軸方向長さを短縮することなく、危険速度を上げることができるという優れた効果が得られる。
また、上記の第1及び第2の実施形態では、他方の軸受52及び他方の深溝玉軸受55が、増速機構70の小歯車72の位置を基準に第2段遠心インペラ26の反対側に配置されていたが、そのような配置に代えて、他方の軸受52及び他方の深溝玉軸受55を小歯車72と第2段遠心インペラ26との間(例えば、図6に示した「一方の軸受51」の位置)に配置してもよい。
また、上記の各実施形態では、回転軸28の駆動力がモータ60から伝達される側から離れた順に第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が配置されていたが、これとは逆に、回転軸28の駆動力がモータ60から伝達される側から順に第1段遠心インペラ23と第2段遠心インペラ26が配置される構成であってもよい。すなわち、回転軸28に駆動力が伝達される部位に対して第1圧縮段21Aと第2圧縮段21Bが、上記各実施形態とは逆の配置であってもよい。
以上の各実施形態における説明から明らかなように、本発明のターボ圧縮機によれば、軸受部での機械的損失を少なくして軸受の寿命を伸ばすことができるとともに、インペラの軸方向長さを短縮することなく危険速度を上げることができる、という優れた効果が得られる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
本発明のターボ圧縮機を適用したターボ冷凍機の冷凍回路の構成を示す図である。 本発明の第1段実施形態にかかるターボ圧縮機の構成を示す図である。 本発明の第1段実施形態にかかるターボ圧縮機の構成を示す部分拡大図である。 図3のA−A線断面における内側スクロール室と外側スクロール室の形状を示す図である。 本発明の第2段実施形態にかかるターボ圧縮機の構成を示す部分拡大図である。 参考例にかかるターボ圧縮機の構成を示す部分拡大図である。 従来のターボ圧縮機の構成を示す図である。
符号の説明
10 ターボ冷凍機
14 凝縮器
16a,16b
18 蒸発器
19 エコノマイザ
20 ターボ圧縮機
21 圧縮機構
21A 第1段圧縮段
21B 第2段圧縮段
23 第1段遠心インペラ
24 入側ハウジング
26 第2段遠心インペラ
27 出側ハウジング
28 回転軸
29a 吸込口
30 入口案内翼
31 内側スクロール室
32 外側スクロール室
33 出口流路
34 入側ディフューザ部
41 導入流路
42 吸入スクロール室
43 吸入通路
46 出側スクロール室
47 外側ディフューザ部
50 軸受
51、52 円筒ころ軸受
53 スラスト軸受
54,55 深溝玉軸受
56 軸受保持部
60 モータ
61 出力軸
64 モータケース
66 軸受
70 増速機構
71 大歯車
72 小歯車

Claims (2)

  1. ハウジング内に設けられ駆動源によって回転駆動される回転軸と、該回転軸を回転自在に支持する円筒ころ軸受と、前記回転軸に軸方向に間隔を置いて配置された第1の遠心インペラ及び第2の遠心インペラと、を備えたターボ圧縮機であって、
    前記第1の遠心インペラと前記第2の遠心インペラは、前記回転軸の一端側から順に、互いの背面側が対向する方向に配設され、
    前記駆動源から出力される回転駆動力を増速して前記回転軸に伝達する増速機構をさらに備えており、該増速機構により、前記回転軸には、前記第2の遠心インペラを基準に前記第1の遠心インペラとは軸方向反対側の部位から駆動力が伝達されるものであり、
    前記円筒ころ軸受のうち、回転軸における一方の支持位置でラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受は、前記第1の遠心インペラと第2の遠心インペラとの間に配置され、回転軸における他方の支持位置でラジアル荷重を支持する円筒ころ軸受は、前記増速機構を基準に前記第2の遠心インペラとは軸方向反対側に配置されており、
    さらに、前記回転軸に作用するスラスト荷重を支持するスラスト軸受を備える、ことを特徴とするターボ圧縮機。
  2. ハウジング内に設けられ駆動源によって回転駆動される回転軸と、該回転軸を回転自在に支持する深溝玉軸受と、前記回転軸に軸方向に間隔を置いて配置された第1の遠心インペラ及び第2の遠心インペラと、を備えたターボ圧縮機であって、
    前記第1の遠心インペラと前記第2の遠心インペラは、前記回転軸の一端側から順に、互いの背面側が対向する方向に配設され、
    前記駆動源から出力される回転駆動力を増速して前記回転軸に伝達する増速機構をさらに備えており、該増速機構により、前記回転軸には、前記第2の遠心インペラを基準に前記第1の遠心インペラとは軸方向反対側の部位から駆動力が伝達されるものであり、
    前記深溝玉軸受のうち、回転軸における一方の支持位置でラジアル荷重を支持する深溝玉軸受は、前記第1の遠心インペラと第2の遠心インペラとの間に配置され、回転軸における他方の支持位置でラジアル荷重を支持する深溝玉軸受は、前記増速機構を基準に前記第2の遠心インペラとは軸方向反対側に配置されている、ことを特徴とするターボ圧縮機。
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