JP4946916B2 - 情報管理装置、情報管理方法、及び、情報管理プログラム - Google Patents

情報管理装置、情報管理方法、及び、情報管理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、端末間でやり取りされた情報を管理する情報管理装置に関し、特に、やり取りされた最新の情報を項目ごとに管理する情報管理装置等に関する。
本発明の背景技術として、特許文献1に示す技術がある。特許文献1に示す技術は、コンピュータを用いたクレーム処理を効率化するとともに、それに伴う電子メールの送信及び転送処理の効率化するクレーム処理方法に関する技術であり、顧客からクレームが記載されたクレームデータを受信し、クレームの内容を記録する段階と、クレームデータをクレームの内容に対応して予め定められた宛先に転送する段階と、クレームに対する応答が記載された応答メールを受信する段階と、応答メールの内容をクレーム記録段階で記録した内容と関連付けて記録する段階と、応答メールの内容に基づき、回答メールを作成し、顧客へ回答メールを送信する段階とを有する。
特開2003−288313号公報
しかしながら、特許文献1に示す技術は、同一の顧客との情報のやり取りが複数の項目(例えば、質問事項、確認事項、意見、回答、補足、お知らせ、期限、進捗等)にわたって複数回ある場合に、最終結果(やり取りの結末)を確認するには、それまでにやり取りした情報全てに目を通す必要があるため、作業に手間が掛かってしまうという課題を有する。例えば、顧客から期限と進捗と質問事項についての問合わせメールがあった場合に、最初の応答メールで進捗について解決し、3回目の応答メールで期限について解決し、質問事項については、10回目の応答メールで解決したような場合に、最初の問合わせメールの結末を確認するには、最初の応答メールと3回目の応答メールと10回目の応答メールを確認しなければならない。
そこで、本発明は前記課題を解決するためになされたものであり、情報のやり取りが複数回行われた場合の最終結果を容易に確認することができると共に、必要に応じてやり取りの過程も履歴情報として容易に確認することができる情報管理装置、情報管理方法、及び、情報管理プログラムを提供することを目的とする。
(1.項目ごとの最新情報の管理)
本情報処理装置は、ユーザ端末から送信された受信情報及び当該ユーザ端末に対して送信された送信情報を管理する情報管理装置において、任意の一の受信情報に関して前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を履歴情報として保存して管理する履歴情報管理手段と、前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を一又は複数の項目に分け、当該受信情報及び送信情報のうち最新となる最新情報を、前記任意の一の受信情報ごとに保存して管理する最新情報管理手段と、前記受信情報及び送信情報を送受信する送受信手段と、前記送受信手段が送受信した受信情報及び/又は送信情報を、操作者の指示に基づいて前記一又は複数の項目ごとに分け、当該項目ごとにタグ情報を付与するタグ付与手段と、前記タグ付与手段により付与されたタグ情報と前記最新情報管理手段により管理される最新情報における前記一又は複数の項目とを関連付ける関連付手段と、前記関連付手段が関連付けた結果に基づいて、当該最新情報を当該受信情報及び/又は送信情報で更新する最新情報更新手段とを備えるものである。
このように、本情報処理装置においては、ユーザから送られた任意の一の情報についてやり取りされた情報を項目ごとに分け、それぞれの項目に対応するタグを付与し、付与されたタグごとの最新の情報を保存して管理するため、やり取りの結末を容易に確認することができ、作業の手間を省くことができるという効果を奏する。
また、やり取りされた情報を項目ごとに分けることで、項目ごとに最新の情報に更新することができ、更新時のメモリの使用を抑えることができると共に、やり取りをするに連れて特定の項目のみが更新されるような場合でも、全項目の確認を容易に行うことができるという効果を奏する。
なお、初期の受信情報については、最新情報管理手段に情報がないため、更新ではなく追加の処理が行われるようにしてもよい。
また、一つの受信情報に同じ項目が繰り返して付与される場合には、それぞれについて最新情報を管理するようにしてもよい。例えば、受信情報に質問事項と回答というタグが3回繰り返して付与される場合、つまり、一つの受信情報に3つの異なる質問事項が含まれる場合には、3つの最新情報を最新情報管理手段が管理する。
(2.相違検出手段の結果に基づく更新)
本情報処理装置は、前記関連付手段が関連付けた結果に基づいて、前記最新情報管理手段が管理する最新情報と前記受信情報及び/又は送信情報との相違を前記一又は複数の項目ごとに検出する相違検出手段を備え、前記最新情報更新手段が、前記相違検出手段にて検出された結果に基づいて、前記最新情報管理手段にて管理される最新情報と前記受信情報及び/又は送信情報が異なる項目について、当該最新情報を当該受信情報及び/又は送信情報で更新するものである。
このように、本情報処理装置においては、最新情報と受信情報及び/又は送信情報との相違を項目ごとに検出し、その相違に基づいて最新情報を受信情報及び/又は送信情報で更新するため、相違がある場合のみ更新処理を行い、相違がない場合は更新を行う必要がないため、メモリの使用を最小限に抑え、装置の資源を効果的に活用することができるという効果を奏する。
(3.履歴情報と最新情報の関連付け)
本情報処理装置は、前記履歴情報管理手段及び最新情報管理手段を関連付けるデータ関連付手段を備え、前記データ関連付手段が、前記履歴情報管理手段にて管理される履歴情報及び最新情報管理手段にて管理される最新情報のいずれか一の情報が更新された場合に、他の情報についても同一の更新を行うものである。
このように、本情報処理装置においては、履歴情報管理手段で管理される履歴情報と最新情報管理手段で管理される最新情報が関連付けられているため、いずれか一方が更新された場合に、他方も同様の更新を行うことができ、情報の整合性を保つことができ、管理がし易くなるという効果を奏する。
(4.表示の制御)
本情報処理装置は、前記最新情報管理手段が管理する最新情報を前記一又は複数の項目に分けて表示する表示制御手段を備え、前記表示制御手段が、前記最新情報について前記データ関連付手段にて関連付けられた履歴情報及び/又は履歴に関する履歴関連情報を、前記一又複数に分けて表示された項目ごとに表示するように制御するものである。
このように、本情報処理装置においては、前記最新情報について、データ関連付手段にて関連付けられた履歴情報及び/又は履歴に関する履歴関連情報を項目ごとに表示するため、項目ごとにやり取りした履歴を確認することができ、管理者が必要な項目を取捨選択して参照することができるため、管理の効率を上げることができるという効果を奏する。
(5.表示色の設定)
本情報処理装置は、前記履歴関連情報が履歴数であり、当該履歴数に基づいて前記最新情報管理手段が管理する最新情報の表示色及び/又は色の濃淡を設定する表示色設定手段を備えるものである。
このように、本情報処理装置においては、履歴数に基づいて表示色及び/又は色の濃淡が設定されるため、管理者は一見しただけで、履歴数を直感的に認識することができ、履歴数が多い項目を重点的に確認し、管理作業の効率化を図ることができるという効果を奏する。
これまで、本発明を装置として示したが、所謂当業者であれば明らかであるように本発明を方法、及び、プログラムとして捉えることもできる。これら前記の発明の概要は、本発明に必須となる特徴を列挙したものではなく、これら複数の特徴のサブコンビネーションも発明となり得る。
以下、本発明の実施の形態を説明する。本発明は多くの異なる形態で実施可能である。従って、本実施形態の記載内容のみで本発明を解釈すべきではない。また、本実施形態の全体を通して同じ要素には同じ符号を付けている。
以下の実施の形態では、主に装置について説明するが、所謂当業者であれば明らかな通り、本発明は方法、及び、コンピュータを動作させるためのプログラムとしても実施できる。また、本発明はハードウェア、ソフトウェア、または、ハードウェア及びソフトウェアの実施形態で実施可能である。プログラムは、ハードディスク、CD−ROM、DVD−ROM、光記憶装置、または、磁気記憶装置等の任意のコンピュータ可読媒体に記録できる。さらに、プログラムはネットワークを介した他のコンピュータに記録することができる。
(本発明の第1の実施形態)
(1.構成と機能)
(1−1 ハードウェア構成)
図1は、本実施形態に係る情報管理装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。情報管理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101、RAM(Random Access Memory)102、ROM(Read Only Memory)103、フラッシュメモリ(Flash memory)104、外部記憶装置であるHD(Hard disk)105、LAN(Local Area Network)カード106、マウス107、キーボード108、ビデオカード109、このビデオカード109と電気的に接続する表示装置であるディスプレイ109a、サウンドカード110、このサウンドカード110と電気的に接続する音出力装置であるスピーカ110a及びフレキシブルディスク、CD−ROM、DVD−ROM等の記憶媒体を読み書きするドライブ111からなる。
なお、上記ハードウェア構成はあくまで一例を示したものであり、構成要素の変更をすることができるのは当然である。
(1−2 モジュール構成)
図2は、本実施形態に係る情報管理装置のモジュール構成図である。情報管理装置100は、送受信部210と、タグ付与部220と、タグ識別部230と、タグ関連付部240と、履歴データ部250と、最新データ部260と、データ関連付部270と、表示制御部280とを備える。
送受信部210は、顧客端末205から情報管理装置100に送信された情報を受信したり、情報管理装置100から顧客端末205に情報を送信する処理を行う。ここでのやり取りは、電子メールや掲示板等、通信を利用した情報のやり取りであれば何でもよい。
タグ付与部220は、顧客端末205から送信され、送受信部210が受信した受信情報及び/又は顧客端末205に対して送信する送信情報を、管理者の指示に基づいて一又は複数の項目に分け、分けた項目ごとにタグを付与する処理を行う。
ここでのタグは、ユーザが任意に設定できるようにしてもよい。例えば、特定の括弧で囲まれたテキストをそのタグ名として定義してもよいし、特定の記号に挟まれたテキストをそのタグ名として定義してもよい。
タグ識別部230は、顧客端末205から送信された情報にタグが付与されている場合に、このタグの情報を識別する処理を行う。
タグ関連付部240は、タグ付与部220で付与されたタグ情報又はタグ識別部230で識別されたタグ情報と、最新データ部260に格納されている一又は複数の項目に分けられた最新情報の各項目とを関連付ける処理を行う。
履歴データ部250は、顧客端末205と情報管理装置100との間で行ったやり取りの履歴情報を格納するデータベースである。図3は、履歴データ部に格納されるデータ構成の一例を示す図である。履歴情報は、案件ごと(例えば、メールのタイトルごと、メールの差出人ごと)に分かれて格納されており、各案件についての情報の履歴は階層的に格納されている。各情報を選択すると、その内容を表示して確認することができる。従って、全ての送返信の情報を参照することができる。
最新データ部260は、顧客端末205と情報管理装置100との間で行ったやり取りの情報のうち、最新の情報を所定の項目ごとに格納するデータベースである。図4は、最新データ部に格納されるデータ構成の一例を示す図である。最新情報は案件ごとに分かれて格納されているが、やり取りの最終結果のみを一行で確認できる状態で格納されている。また、それぞれの情報は、一又は複数の項目に分けられており、各列ごとに格納されている。
データ関連付部270は、履歴データ部250に格納される情報と最新データ部260に格納される情報とを関連付ける処理を行う。また、履歴データ部250に格納される情報と最新データ部260に格納される情報のいずれか一方が更新された場合には、他方も同様に更新を行うことで、整合性を保つ処理を行う。この関連付けの処理については、詳細を後述する。
表示制御部280は、履歴データ部250に格納される履歴情報、最新データ部260に格納される最新情報、及び/又は、データ関連付部270で関連付けられた双方の情報を表示する処理を行う。
なお、情報管理装置100から情報を送信する場合は、管理者は、図3の履歴情報が表示されている画面及び図4の最新情報が表示されている画面のいずれからも送信情報を作成することができるようにしてもよい。
(2.動作)
図5は、本実施形態に係る情報管理装置の動作を示すフローチャートである。まず、顧客端末205から送信された情報を情報管理装置100が受信情報として受信し(ステップS501)、履歴データ部250に受信した受信情報を追加する(ステップS502)。受信情報の差出人、宛先、件名、本文等の情報から新規案件か継続案件かを判定する(ステップS503)。例えば、受信情報が電子メールであり、同一差出人から送信された情報で、件名の先頭に「Re:」が付与されている場合は、継続案件の可能性が高い。また、本文中に引用文が含まれている場合も、先回のやり取りを引用した継続案件である可能性が高いと判断することができる。このように、差出人、宛先、件名、本文等の情報を総合的に判断して新規案件か継続案件かを判定する。
新規案件の場合は、受信情報を管理者の指示に基づいて項目に分ける(ステップS504)。分ける項目数や項目は、管理者が任意に決定することができる。受信情報を案件ごとに項目に分け、タグを付与して最新データ部260に追加する(ステップS505)。受信情報に応答する送信情報を付与されたタグごとの項目に分けて生成し(ステップS506)、送信する(ステップS507)。送信した送信情報に基づいて、最新データ部260を更新する(ステップS508)。
なお、新規案件の場合は、ステップS505の処理を省略し、ステップS507における送信情報に基づいて、ステップS508で最新情報を最新データ部260に新規に追加するようにしてもよい。
また、ステップS505で最新データ部260に既に最新データが追加されている場合は、送信情報を生成する際に変更する項目についてのみ生成するようにし、その変更された項目の内容で最新データ部260の最新情報を更新するようにしてもよい。つまり、変更がない項目については更新処理が行われないようにしてもよい。
ここで、新規案件の場合の処理について詳細に説明する。図6は、受信情報が新規案件の場合の処理を示した図である。図6(a)は、受信情報を受信した場合の処理を示す図であり、図6(b)は、受信情報に応答する送信情報を送信した場合の処理を示す図である。図6(a)において、受信情報601を受信すると、履歴情報602として履歴データ部250に追加される。この時、受信情報の内容がそのまま追加される。同時に、最新データ部260に最新情報603として追加されるが、この時は、受信情報の内容が項目に分けられた状態で追加される。図においては、発明の名称、従来技術、課題、要約、発明の効果、結論といった項目に分けられ、それぞれの項目にタグが付与されて最新情報に追加される。
なお、タグの付与については、各項目ごとに実際にタグを生成して付与してもよいし、項目名をタグ情報として利用してもよい。
受信情報601を受信した管理者は、受信情報601に応答する送信情報604を生成する。送信情報604を生成する際には、項目ごとにタグを付与した状態で生成する。ここでは、《》に挟まれた部分をタグとして定義しておく。送信情報604が生成され、送信されると、履歴データ部250に履歴情報605として追加され、最新データ部260の最新情報603が項目ごとに更新される。
なお、上記でも示したが、図6(a)において、最新情報603を追加せずに、図6(b)において最新情報603を追加するようにしてもよい。
また、送信情報を生成する際には内容に変更がない、課題、発明の効果については省略してもよい。
図5に戻って、ステップS503で継続案件の場合は、受信情報にタグが含まれているかどうかを判定する(ステップS509)。タグがある場合には、タグを識別し、最新データ部260に格納されている最新情報の項目と関連付けを行う(ステップS510)。関連付けた結果に基づいて、最新情報の内容を更新する(ステップS511)。受信情報に応答する送信情報を識別されたタグごとに生成し(ステップS512)、送信する(ステップS513)。送信した送信情報で最新データ部260を更新する(ステップS514)。
ここで、継続案件の場合の処理について詳細に説明する。図7は、受信情報が継続案件の場合の処理を示した図である。図7(a)は、継続案件の受信情報を受信した場合の処理を示す図であり、図7(b)は、継続案件の受信情報に応答する送信情報を送信した場合の処理を示す図である。図7(a)において、受信情報701を受信すると、履歴情報702として履歴データ部250に追加される。この時、受信情報の内容がそのまま追加される。同時に、最新データ部260に最新情報703として追加されるが、この時、受信情報にタグ(ここでは、《》に挟まれた箇所)が含まれているため、タグが識別され、最新情報703と関連付けが行われる。関連付けられた結果に基づいて、最新情報703が更新される。
受信情報701を受信した管理者は、受信情報701に応答する送信情報704を生成する。送信情報704を生成する際には、タグを残した状態で生成する。送信情報704が生成され、送信されると、履歴データ部250に履歴情報705として追加され、最新データ部260の最新情報703が更新される。
なお、送信情報を生成する際には内容に変更がある、結論のみを記載するようにしてもよい。
図5に戻って、ステップS509でタグがない場合には、最新データ部260の最新情報に基づいて、受信情報を項目に分けてタグを付与する(ステップS515)。この時、管理者が任意に項目に分けることができるが、最新情報との関連付けを行う必要があるため、最新情報の項目に基づいて行う。新規の項目がある場合には、新規の項目としてタグを付与してもよい。項目に分けられた受信情報で最新データ部260の更新を行う(ステップS516)。新規の項目がある場合には併せて項目を追加する。受信情報に応答する送信情報を付与されたタグごとの項目に分けて生成し(ステップS517)、送信する(ステップS518)。送信した送信情報で最新データ部260を更新する(ステップS514)。
なお、このステップS515からステップS514までの処理は、図6及び図7で説明した処理の組み合わせであるため、詳細な説明は省略する。
最新データの追加又は更新が終了すると、履歴データ部250と最新データ部260とを関連付ける処理を行う(ステップS519)。関連付けの結果、管理者の必要に応じて、やり取りした情報の表示を行って(ステップS520)、処理を終了する。
ここで、履歴データ部250と最新データ部260の関連付けについて詳細に説明する。図8は、履歴データ部と最新データ部を関連付ける処理を示す図である。履歴データ部250と最新データ部260が関連付けられると、履歴データ部250に「リンク」が貼られる。この「リンク」をクリックすることで、その案件における最新情報を最新データ部260から検出して表示させることができる。また、逆に最新データ部260の最新情報をクリックすることで、その案件における履歴情報を履歴データ部250から検出して表示させることができるようにしてもよい。この時、項目ごとに対応する履歴情報が存在するため、クリックした項目に対応する最新の履歴情報が表示される。例えば、項目Aの最新情報が最初の受信情報に含まれており、項目Bの最新情報が2回目の受信情報に含まれている場合(項目Bは2回目の受信情報の時に内容が変更されていた場合)に、項目Aをクリックしたら最初の受信情報を検索して表示し、項目Bをクリックしたら2回目の受信情報を検索して表示することが可能である。
また、各データ部の情報が表示されている状態で、いずれの状態からでも応答の送信情報を生成して送信することができる。その場合、いずれか一方から送信情報を送信したら、他方の情報についても同様の更新をして整合性を保つ処理を行う。
このように、本実施形態に係る情報管理装置によれば、ユーザから送られた任意の一の情報についてやり取りされた情報を項目ごとに分け、それぞれの項目に対応するタグを付与し、付与されたタグごとの最新の情報を保存して管理するため、やり取りの結末を容易に確認することができ、作業の手間を省くことができる。
また、やり取りされた情報を項目ごとに分けることで、項目ごとに最新の情報に更新することができ、更新時のメモリの使用を抑えることができると共に、やり取りをするに連れて特定の項目のみが更新されるような場合(変化がある項目のみを受信情報や送信情報とする場合)でも、履歴情報では順を追って時系列的に確認しなければならないが、最新情報では全項目の確認を一見して容易に行うことができる。
さらに、履歴情報と最新情報が関連付けられているため、いずれか一方が更新された場合に、他方も同様の更新を行うことができるため、情報の整合性を取ることができ、管理がし易くなる。
(本発明の第2の実施形態)
以下に本発明の第2の実施形態を説明するが、第1の実施形態に係る情報管理装置を前提とするため、第1の実施形態と異なる箇所のみ説明する。
(1.構成と機能)
図9は、本実施形態に係る情報管理装置のモジュール構成図である。第1の実施形態と異なる点は相違検出部910を備えている点である。
相違検出部910は、受信情報又は送信情報に付与されたタグが示す内容と最新データ部260の最新情報の項目ごとの内容との相違を検出する処理を行う。相違が検出された項目については、最新情報を更新し、相違が検出されない項目については、最新情報を更新しない。
(2.動作)
図10は、本実施形態に係る情報管理装置の動作を示すフローチャートである。ステップS501からステップS507までの処理は第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。ステップS503で新規案件の場合にステップS507で送信情報を送信すると、送信情報に含まれるタグが示す内容と最新データ部260に格納された最新情報との相違をタグごとに検出する(ステップS507a)。相違が検出されたタグについてのみ、ステップS508で最新情報が更新される。以降の処理は第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。
ステップS503で継続案件の場合、ステップS509で受信情報にタグが含まれているかどうかが判定され、タグが含まれている場合は、タグを識別し、最新データ部260に格納されている最新情報の項目と関連付けを行う(ステップS510)。関連付けた結果に基づいて、タグが示す情報の内容と最新情報の項目の内容との相違をタグごとに検出する(ステップS510a)。相違が検出されたタグについてのみ、最新情報が更新される(ステップS511)。受信情報に応答する送信情報を識別されたタグごとに生成し(ステップS512)、送信する(ステップS513)。送信した送信情報のタグが示す内容と最新情報の項目の内容の相違を検出し(ステップS513a)、相違が検出されたタグについてのみ、最新情報が更新される(ステップS514)。ステップS519以降の処理は第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。
ステップS509で受信情報にタグが含まれていない場合、最新データ部260の最新情報に基づいて、受信情報を項目に分けてタグを付与する(ステップS515)。付与されたタグが示す情報の内容と最新情報の項目の内容との相違をタグごとに検出する(ステップS515a)。相違が検出されたタグについてのみ、最新情報が更新される(ステップS516)。受信情報に応答する送信情報を識別されたタグごとに生成し(ステップS517)、送信する(ステップS518)。送信した送信情報のタグが示す内容と最新情報の項目の内容の相違を検出し(ステップS513a)、相違が検出されたタグについてのみ、最新情報が更新される(ステップS514)。ステップS519以降の処理は第1の実施形態と同様であるため説明は省略する。
このように、本実施形態に係る情報管理装置によれば、最新情報と受信情報及び/又は送信情報との相違を項目ごとに検出し、その相違に基づいて最新情報を受信情報及び/又は送信情報で更新するため、相違がある場合のみ更新処理を行い、相違がない場合は更新を行う必要がないため、メモリの使用を最小限に抑え、装置の資源を効果的に活用することができる。
(その他の実施形態)
(1.項目ごとの履歴表示)
本実施形態に係る情報管理装置は、表示制御部280により最新情報が表示されている状態でも項目ごとに履歴情報を表示することができる。図11は、項目ごとに履歴情報を表示した状態を示す図である。例えば、1番の案件について履歴を参照したい項目をマウスで選択し(図11では、項目「要望内容」を選択)、右クリックをすると、「要望内容」についての過去の履歴が表示される。
本実施形態に係る情報管理装置100のモジュール構成は、第1又は第2の実施形態と同様である。従って、データ関連付部270が最新データ部260の最新情報と履歴データ部250の履歴情報を関連付けているため、その情報に基づいて表示制御部280が項目ごとに履歴情報を表示する。管理者は、この履歴を参照することで、「要望内容」がどのように変更されて最新の状態に至ったかを確認することができる。また、他の項目については表示されないため不要な情報を確認する必要がなく、メモリ使用量を抑えて効率よく確認を行うことができる。
また、関連する複数の項目を表示するようにしてもよい。例えば、図11において、「要望内容」が変更される場合には必ず、他の項目(項目Aとする)についても変更されている場合、「要望内容」を選択して右クリックすると、「要望内容」と「項目A」について一緒に履歴情報を表示することができる。
なお、変更のタイミングが同じである項目のみではなく、関連する項目を予め登録しておき、その登録内容に基づいて履歴情報の表示を制御してもよい。
(2.項目ごとに履歴に関する情報の表示)
上記項目ごとの履歴情報と併せて、履歴に関する履歴関連情報も項目ごとに表示することができる。履歴関連情報とは、項目ごとの履歴情報の数、項目ごとの最新情報の一つ前の履歴情報の作成日時、項目ごとの履歴情報を生成した人、項目ごとの最古の履歴情報の作成日時等、項目ごとの履歴情報に関する様々な情報を含む。また、これらの情報は、履歴情報が表示される時に併せて表示するようにしてもよいし、最新情報と併せて常時表示するようにしてもよいし、マウスで選択しているときのみポップアップで表示するようにしてもよい。
(3.履歴に関する情報の色表示)
表示制御部280は、表示色設定部を備えており、履歴情報の数に応じて表示の色や濃淡を設定する処理を行う。例えば、履歴情報の数が多いほど色の濃くすることで、管理者が一見して履歴情報の数を相対的に把握することができる。また、関連する項目同士を同じ色で設定したり、差出人、宛先ごとに色を設定することで管理が行いやすくなる。
このように、本実施形態に係る情報管理装置によれば、最新情報について、データ関連付手段にて関連付けられた履歴情報及び/又は履歴に関する履歴関連情報を項目ごとに表示するため、項目ごとにやり取りした履歴を確認することができ、管理者が必要な項目を取捨選択して参照することができるため、管理の効率を上げることができるという効果を奏する。
また、履歴数に基づいて表示色及び/又は色の濃淡が設定されるため、管理者は一見しただけで、履歴数を直感的に認識することができ、履歴数が多い項目を重点的に確認し、管理作業の効率化を図ることができる。
以上の前記各実施形態により本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は実施形態に記載の範囲には限定されず、これら各実施形態に多様な変更又は改良を加えることが可能である。そして、かような変更又は改良を加えた実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれる。このことは、特許請求の範囲及び課題を解決する手段からも明らかなことである。
第1の実施形態に係る情報管理装置のハードウェアの構成を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る情報管理装置のモジュール構成図である。 履歴データ部に格納されるデータ構成の一例を示す図である。 最新データ部に格納されるデータ構成の一例を示す図である。 第1の実施形態に係る情報管理装置の動作を示すフローチャートである。 受信情報が新規案件の場合の処理を示した図である。 受信情報が継続案件の場合の処理を示した図である。 履歴データ部と最新データ部を関連付ける処理を示す図である。 第2の実施形態に係る情報管理装置のモジュール構成図である。 第2の実施形態に係る情報管理装置の動作を示すフローチャートである。 項目ごとに履歴情報を表示した状態を示す図である。
符号の説明
100 情報管理
101 CPU
102 RAM
103 ROM
104 フラッシュメモリ
105 HD
106 LANカード
107 マウス
108 キーボード
109 ビデオカード
109a ディスプレイ
110 サウンドカード
110a スピーカ
205 顧客端末
210 送受信部
220 タグ付与部
230 タグ識別部
240 タグ関連付部
250 履歴データ部
260 最新データ部
270 データ関連付部
280 表示制御部
601 受信情報
602 履歴情報(受信情報)
603 最新情報
604 送信情報
605 履歴情報(送信情報)
701 受信情報
702 履歴情報(受信情報)
703 最新情報
704 送信情報
705 履歴情報(送信情報)
910 相違検出部

Claims (7)

  1. ユーザ端末から送信された受信情報及び当該ユーザ端末に対して送信された送信情報を管理する情報管理装置において、
    任意の一の受信情報に関して前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を履歴情報として保存して管理する履歴情報管理手段と、
    前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を一又は複数の項目に分け、当該受信情報及び送信情報のうち最新となる最新情報を、前記任意の一の受信情報ごとに保存して管理する最新情報管理手段と、
    前記受信情報及び送信情報を送受信する送受信手段と、
    前記送受信手段が送受信した受信情報及び/又は送信情報を、操作者の指示に基づいて前記一又は複数の項目ごとに分け、当該項目ごとにタグ情報を付与するタグ付与手段と、
    前記タグ付与手段により付与されたタグ情報と前記最新情報管理手段により管理される最新情報における前記一又は複数の項目とを関連付ける関連付手段と、
    前記関連付手段が関連付けた結果に基づいて、当該最新情報を当該受信情報及び/又は送信情報で更新する最新情報更新手段とを備えることを特徴とする情報管理装置。
  2. 請求項1に記載の情報管理装置において、
    前記関連付手段が関連付けた結果に基づいて、前記最新情報管理手段が管理する最新情報と前記受信情報及び/又は送信情報との相違を前記一又は複数の項目ごとに検出する相違検出手段を備え、
    前記最新情報更新手段が、前記相違検出手段にて検出された結果に基づいて、前記最新情報管理手段にて管理される最新情報と前記受信情報及び/又は送信情報が異なる項目について、当該最新情報を当該受信情報及び/又は送信情報で更新することを特徴とする情報管理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の情報管理装置において、
    前記履歴情報管理手段及び最新情報管理手段を関連付けるデータ関連付手段を備え、
    前記データ関連付手段が、前記履歴情報管理手段にて管理される履歴情報及び最新情報管理手段にて管理される最新情報のいずれか一の情報が更新された場合に、他の情報についても同一の更新を行うことを特徴とする情報管理装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の情報管理装置において、
    前記最新情報管理手段が管理する最新情報を前記一又は複数の項目に分けて表示する表示制御手段を備え、
    前記表示制御手段が、前記最新情報について前記データ関連付手段にて関連付けられた履歴情報及び/又は履歴に関する履歴関連情報を、前記一又複数に分けて表示された項目ごとに表示するように制御することを特徴とする情報管理装置。
  5. 請求項4に記載の情報管理装置において、
    前記履歴関連情報が履歴数であり、当該履歴数に基づいて前記最新情報管理手段が管理する最新情報の表示色及び/又は色の濃淡を設定する表示色設定手段を備えることを特徴とする情報管理装置。
  6. ユーザ端末から送信された受信情報及び当該ユーザ端末に対して送信された送信情報をコンピュータが管理する情報管理方法において、
    任意の一の受信情報に関して、前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を履歴情報として保存する履歴情報保存ステップと、
    前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を一又は複数の項目に分け、当該受信情報及び送信情報のうち最新となる最新情報を、前記任意の一の受信情報ごとに保存する最新情報保存ステップと、
    前記受信情報及び送信情報を送受信する送受信ステップと、
    前記送受信ステップで送受信した受信情報及び/又は送信情報を、前記一又は複数の項目ごとに分け、当該項目ごとにタグ情報を付与するタグ情報付与ステップと、
    前記タグ情報付与ステップで付与されたタグ情報と前記最新情報保存ステップで保存された最新情報における前記一又は複数の項目とを関連付ける関連付ステップと、
    前記関連付ステップで関連付けられた結果に基づいて、当該最新情報を当該受信情報及び/又は送信情報で更新する最新情報更新ステップとを含むことを特徴とする情報管理方法。
  7. ユーザ端末から送信された受信情報及び当該ユーザ端末に対して送信された送信情報を管理するようにコンピュータを機能させるための情報管理プログラムにおいて、
    任意の一の受信情報に関して、前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を履歴情報として保存して管理する履歴情報管理手段と、
    前記ユーザ端末とやり取りした受信情報及び送信情報を一又は複数の項目に分け、当該受信情報及び送信情報のうち最新となる最新情報を、前記任意の一の受信情報ごとに保存して管理する最新情報管理手段と、
    前記受信情報及び送信情報を送受信する送受信手段と、
    前記送受信手段が送受信した受信情報及び/又は送信情報を、前記一又は複数の項目ごとに分け、当該項目ごとにタグ情報を付与するタグ情報付与手段と、
    前記タグ情報付与手段により付与されたタグ情報と前記最新情報管理手段により管理される最新情報における前記一又は複数の項目とを関連付ける関連付手段と、
    前記関連付手段が関連付けた結果に基づいて、当該最新情報を当該受信情報及び/又は送信情報で更新する最新情報更新手段としてコンピュータを機能させるための情報管理プログラム。
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