JP4946648B2 - 閉塞防止具 - Google Patents

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Description

本発明は、注射筒のフランジに取り付ける、閉塞防止具に関する。
従来、シリンジ内部に直接使用可能な薬液を収容しておき、直接、薬液を使用可能とするプレフィルドシリンジがある。但し、シリンジ内部に保管可能な薬液としては、薬液の状態で保管しておいてもその物質自体が安定しているものに限られる。
薬剤の中には、調製して保管しておくとその薬効が極度に低下するものや、調製させる各々の薬剤が反応してしまうものがあり、このような薬剤は、直接使用可能な状態で保管することはできない。従って、調前の状態、即ち、溶解液(薬液)と薬剤とを別々の容器(特にバイアル)に保管しておき、使用直前に各々の薬剤を調製している。
各々のバイアルに保管された溶解液及び薬剤を調する方法としては、例えば、中空の両頭針が設けられた移注具の各々の針先に、各々のバイアルを装着させるものがある(「特開2007−61219号」)。薬剤のバイアル瓶内は、溶解液の流入が容易となるように減圧状態に保たれているため、溶解液バイアル、薬剤バイアルの順に両頭針で連通することによって調製することができるのである。
上記のバイアル同士を装着させる移注具の発展型として、溶解液の入ったプレフィルドシリンジと薬剤が封入された減圧バイアルとをそれぞれ装着可能な移注具がある。このものの特徴は、プレフィルドシリンジとバイアルとを各々連通させた際、バイアル内の圧力が大気圧よりも低いため、バレル基端よりガスケット基端側へ空気が流入し、これによって、ガスケットがプレフィルドシリンジ先端方向へ押しやられ、速やかに溶解液がバイアル内に流入して調製されるというものである。
この時、プレフィルドシリンジはプランジャーロッドが未装着の状態であれば、フランジ部を平手で下方に押し込むことが可能である。そのため、調製の際においては、プレフィルドシリンジがロッド未装着の状態であると安定した連通操作が可能であるため、ロッド未装着のプレフィルドシリンジが好ましく採用される。しかし、操作上、平手でフランジ部を押さえると、掌によって注射筒の基端開口部を塞いでしまい、注射筒内のガスケットと掌間の空間が閉塞されてしまうことがある。その結果、基端開口部からバレル内に向かって空気が流入しないため、プレフィルドシリンジ内のガスケットの移動が妨げられて、溶解液が速やかにバイアル内に注入されなくなるおそれがある。
特に、バイアル内に封入された薬剤が蛋白製剤の場合、蛋白製剤は溶解性が悪い上に泡立ちしやすく、一度形成した泡は消えにくいという特徴がある。そのため、掌が注射筒の基端開口部を閉塞することに起因して、バイアル内への溶解液の導入に際し、溶解液がバイアル内に速やかに注入されないと、溶解液の断続的な流入が、泡立ちを生じやすくさせてしまう。そこで、連通操作において、注射筒の基端開口部が閉塞されないような器具が必要である。
本発明の目的は注射筒のフランジ部に装着することによって、連通操作の際に注射筒の基端開口部を掌で閉塞することを防ぐ閉塞防止具を提供することにある。
そこで、本発明者らは、
(1)注射筒のフランジに取り付ける閉塞防止具であって、押手板と、前記押手板に設けられたロッド挿入部と、前記押手板の下面側に、前記押手板とフランジとの間に空間を有するように設けられた注射筒嵌合部と、前記押手板以外の部分に設けられた、前記空間に連通する通気部とを含む、閉塞防止具。
(2)前記ロッド挿入部は略円形の穴に形成され、さらに、前記ロッド挿入部に、前記ロッド挿入部の中心方向に突出し、ロッド挿入方向及びロッドとガスケットとの螺合方向より力が加わったのみ弾性的に縮む、脱落防止爪が設けられてなる、(1)に記載の閉塞防止具。
を用いることにより、注射筒嵌合部と押手板との間に空間を有し、前記空間と連通する通気部が押手板以外の部分に設けられているため、連通操作において掌で押手板を押さえても、外界より注射筒の基端開口部へ空気が流入可能であることを見出し本願発明に至った。
本発明の閉塞防止具は、簡単にフランジに取り付け可能であって、シリンジ基端開口部へ空気を流入させることが可能であり薬液調製を速やかに行えるため、医療に好適に用いることができる。
以下、図を用いて本発明の閉塞防止具を説明する。しかし、本願発明は、これら図面に記載した実施態様例に限定されるものではない。
図1(a)〜(c)は、本発明の閉塞防止具の一実施態様例の押手板上面側前方、フランジ受け側前方及び後方から見た斜視図である。図2(a)は、図1に示す閉塞防止具の上面図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A断面図、即ち、脱落防止爪の断面図である。図3(a)は、図1に示す閉塞防止具の前面図であり、(b)は、図1の閉塞防止具をロッド未装着プレフィルドシリンジのフランジに装着した状態の図である。図4は、図1に示す閉塞防止具の使用状態を示す図である。
本発明の実施様態を、図1(a)〜(c)を用いて説明する。本発明の閉塞防止具は、中央に略円形の穴であるロッド挿入部11が形成された押手板1と、押手板1が矩形枠体の1面を形成するようにフランジ受け2が形成されている。フランジ受け2の底面(押手板1と対向する面)は、前方が欠損したU字形状となっており、欠損部分に沿ってU字型のバレルストッパー21が形成されている。押手板1の下面には、下方に突出する2本のレール状リブ12がフランジ受け2の側壁3と平行に、且つロッド挿入部11と接するように形成され、ロッド挿入部11の後方且つレール状リブ12の間には補助リブ13が設けられている。レール状リブ12の、レール状リブ12とロッド挿入部11との接点には、脱落防止爪14がロッド挿入部11の中心に向かって形成されている。上記3本のリブによって、本発明の閉塞防止具にプレフィルドシリンジをセットした際に、押手板1とフランジとの間に空間4を有するようになっている。上記3本のリブ、フランジ受け2及びバレルストッパー21によって注射筒嵌合部が形成される。また、図1に示す閉塞防止具は矩形枠体であり、その開口部である前方及び後方が通気部5となる。
閉塞防止具を矩形枠体の形状とすることによって、枠体の前方側の開口部よりシリンジをスライド挿入可能であり、また、リブを設けて押手板1と接しないようにすることによって、開口部が通気部にもなる。そのため、容易にシリンジに取り付け可能であり、また、連通操作時に押手板を押さえても、シリンジの基端開口部は掌によって閉塞されてしまうことがない。
閉塞防止具は、図1のような形状でなくともよく、矩形枠体の片側を塞ぐことによってフランジを係止させる構造の注射筒嵌合部にしてもよい(この時、バレルストッパーはあってもなくてもよい)。また、一体に形成するかどうかについても特に限定はなく、例えば、押手板とフランジ受けとを別体に成形し、組み立てるとともにフランジに取り付けてもよい。
ロッド挿入部は、閉塞防止具をフランジに取り付けた際にロッドがバレル内に挿入可能であり、且つガスケットと連結可能であれば形状に限定はなく、円形でなくとも構わない。
脱落防止爪14は、例えば、図2に示されるように、ロッドをガスケットと螺合させる際に、ロッドが脱落防止爪14と当接する方向に切り欠き部を有するジグザグ型に形成され、内端部が押手板の上面から下面に、中心側に向かうように形成されている。このような形状にすることによって、ロッドをバレル内に挿入する際及びロッドとガスケットとを螺合させる際においては、ロッドによって脱落防止爪が押し広げられるため、ロッドがバレル内に容易に挿入可能であり、ロッドとガスケットとの螺合も可能である。反対に、プランジャーロッドを反螺合方向に動かしたり完全に引き抜こうとすると、脱落防止爪は広がらないため、ロッドが外れたり脱落したりすることがない。図2に示されるようなジグザグ型でなくとも、同様の効果が得られるようなものであれば形状は特に限定しない。なお、脱落防止爪は設けなくともよいが、上記の効果が得られることより、設けた方が好ましい。
閉塞防止部の材質については、特に限定されるものではなく、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ABS樹脂、ステンレス等が採用できる。
本発明の閉塞防止具の使用状態について図3及び図4に示す。なお、図3(a)は閉塞防止具の前面図である。図3(b)に示すように、ロッド未装着のプレフィルドシリンジの基端を上にした状態で、ロッド未装着のプレフィルドシリンジのフランジ部に閉塞防止具を装着する。その後、図4に示すように、移注具を使用してバイアルとロッド未装着プレフィルドシリンジを連結し、閉塞防止具の押手板を掌で押すことによってロッド未装着プレフィルドシリンジとパイアルとを連通させる。この時、通気部から空間を通じて空気がバレル内に流れ込むため、ガスケットがバレル先端側へ進行し、速やかにバレル内の溶解液がバイアルに注入され、薬剤が調製される。
バイアル内で薬剤が調製された後、ロッド挿入部よりバレル内へロッドを挿入し、ロッドとガスケットを連結させてプランジャーを完成し、プランジャーを引き上げて薬液をシリンジ内へ戻し、使用する。調操作後も閉塞防止具は外すことなく、そのままプレフィルドシリンジを使用可能である。
本発明の閉塞防止具は、上述のように、簡単にフランジに取り付け可能であって、シリンジ基端開口部へ空気を流入させることが可能であり薬液調製を速やかに行えるため、医療に好適に用いることができる。
本発明の閉塞防止具の一実施態様例の斜視図。 (a)図1に示す閉塞防止具の上面図。 (b)図2(a)のA−A断面図、即ち、脱落防止爪の断面図。 (a)図1に示す閉塞防止具の前面図。 (b)図1の閉塞防止具をロッド未装着プレフィルドシリンジのフランジに装着した状態の図。 図1に示す閉塞防止具の使用状態を示す図。
符号の説明
P ロッド未装着プレフィルドシリンジ
T 移注具
V バイアル
1 押手板
11 ロッド挿入部
12 レール状リブ
13 補助リブ
14 脱落防止爪
2 フランジ受け
21 バレルストッパー
3 側壁
4 空間
5 通気部

Claims (2)

  1. 注射筒のフランジに取り付ける閉塞防止具であって、
    押手板と、
    前記押手板に設けられたロッド挿入部と、
    前記押手板の下面側に、前記押手板とフランジとの間に空間を有するように設けられた注射筒嵌合部と、
    前記押手板以外の部分に設けられた、前記空間に連通する通気部と
    を含む、閉塞防止具。
  2. 前記ロッド挿入部は略円形の穴に形成され、
    さらに、前記ロッド挿入部に、前記ロッド挿入部の中心方向に突出し、ロッド挿入方向及びロッドとガスケットとの螺合方向より力が加わった場合のみ弾性的に縮む、脱落防止爪が設けられてなる、請求項1に記載の閉塞防止具。
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