JP4946468B2 - 機器の搭載台 - Google Patents

機器の搭載台 Download PDF

Info

Publication number
JP4946468B2
JP4946468B2 JP2007020832A JP2007020832A JP4946468B2 JP 4946468 B2 JP4946468 B2 JP 4946468B2 JP 2007020832 A JP2007020832 A JP 2007020832A JP 2007020832 A JP2007020832 A JP 2007020832A JP 4946468 B2 JP4946468 B2 JP 4946468B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support leg
cover
fixing member
mounting base
elastic means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007020832A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008187600A (ja
Inventor
正俊 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2007020832A priority Critical patent/JP4946468B2/ja
Priority to PCT/JP2007/071076 priority patent/WO2008093456A1/ja
Priority to EP07830810A priority patent/EP2051512A4/en
Priority to US12/446,522 priority patent/US8123184B2/en
Publication of JP2008187600A publication Critical patent/JP2008187600A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4946468B2 publication Critical patent/JP4946468B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B81/00Cabinets or racks specially adapted for other particular purposes, e.g. for storing guns or skis
    • A47B81/06Furniture aspects of radio, television, gramophone, or record cabinets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M11/00Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
    • F16M11/20Undercarriages with or without wheels
    • F16M11/22Undercarriages with or without wheels with approximately constant height, e.g. with constant length of column or of legs
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/64Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M2200/00Details of stands or supports
    • F16M2200/08Foot or support base
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S248/00Supports
    • Y10S248/917Video display screen support

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

本発明はテレビ等の機器を設置する機器の搭載台に関するものである。
従来、テレビ等の機器は、機器も搭載できる家具やその機器専用に作製された搭載台などに搭載して使用することが多い。
上記搭載台はテレビ専用に作成されているため、通常搭載するテレビのデザインに合うように配慮されており、搭載するテレビとの一体化を図る搭載台も提案されている。
しかしながら、搭載する機器と搭載台は別体のものであるから、テレビと搭載台の間には隙間ができてしまう。
そこで、図14に示すようにテレビ101の搭載台102の上に、テレビ101の底部形状に合った覆い部材103を設け、その上にテレビ101を搭載し、テレビ101と搭載台102に形成されていた隙間を埋めて、テレビ101と搭載台102の一体化を図る構成が提案されていた。(特許文献1参照)
特開2002−77773号公報(図1、図3など)
しかしながら、従来の構成では、覆い部材103がテレビ101と搭載台102の間の隙間に設けられるためテレビ101と搭載台102の間の隙間はほぼ埋められるが、覆い部材103とテレビ101の間には目に見える隙間104が残る。
特に、テレビ101の前部下方に残る隙間105はテレビ101と搭載台102の一体化を望む使用者にとって大いに気になる。
さらに、覆い部材103とテレビ101の間に残る隙間105に溜まったほこりは、覆い部材103によって小さくなった隙間105は掃除がし難く、しかも、テレビ101の前部下方であるから、使用者にとって大いに気になる。
本発明は、上記課題を解決するもので、テレビなどの機器と一体化を図ることが可能な機器の搭載台の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は基台と、前記基台に設置され機器を支持する支持脚と、前記支持脚の前面を覆い、かつ前記支持脚に、上下方向に摺動可能となるように設置するカバーと、前記カバーを上方に付勢する弾性手段を有するものである。
弾性手段によってカバーを上方に付勢することにより、支持脚に機器を搭載したとき、カバーの上端が機器の下端に接し、機器はカバーを介して搭載台に隙間無く設置され、機器と搭載台の一体化を図ることが可能となるとともに、機器と搭載台の間に隙間がないので、ほこりも溜まらず掃除の手間も省ける。
本発明は、基台と、その基台に設置され機器を支持する支持脚と、その支持脚の前面を覆い、かつ支持脚に、上下方向に摺動可能となるように設置したカバーと、そのカバーを上方に付勢する弾性手段と、基台の支持脚設置箇所に沿って形成され、弾性手段に抗して下降したカバー下端部が入り込む溝を有するものである。
弾性手段によってカバーを上方に付勢することにより、カバーの上端が機器の下端に隙間無く接し、機器と搭載台の一体化を図ることが可能となるとともに、機器と搭載台の間に隙間がないので、ほこりも溜まらず掃除の手間も省ける。
また、本発明は、基台の支持脚設置箇所に沿って形成され、弾性手段に抗して下降したカバー下端部が入り込む溝を形成するものである。
機器の下端に接することによってカバーが弾性手段に抗して下方に摺動移動する構成とするとともに、基台に形成した溝にカバーの下端が入り込む構成とすることにより、支持脚の前面全てがカバーに覆われる構成とになる。そのため、機器と隙間無く当接しているカバーが基台とも一体化しているように見え、機器と搭載台の一体化を効果的に図ることができる。
また、本発明は、カバーの上端部前部を最も高く形成したものであり、カバー上端部前部が確実に機器下端に隙間無く当接することが可能となり、機器と搭載台の一体化を確実に図ることができる。
また、本発明は、弾性手段を支持脚に一体形成したものであり、弾性手段を別部材として扱う必要がなく、組立性に優れる。
また、本発明は、弾性手段をカバーに一体形成したものであり、この場合も弾性手段を別部材として扱う必要がなく、組立性に優れる。
また、本発明は、弾性手段を前記カバー下端と前記溝の間に配置したものであり、溝にごみ、ほこりが入りにくい構成となる。
さらに、本発明は、基台の支持脚設置箇所には、支持脚を固定する支持脚固定部材が設けてあり、支持脚固定部材の外周部には基台の上面より高く位置するスライド面が形成されており、支持脚の下端部をスライド面に当接させながら横滑りさせることに伴い、支持脚の下部に設けた嵌合部と、支持脚固定部材に設けた保持部が係合し、支持脚は支持脚固定部材に固定される。
支持脚を横滑りさせて基台に固定する構成とすることにより、支持脚が上方に外れることがなく、搭載台を移動させる際も扱い易い。さらに、支持脚を横滑りさせる際、基台の上面より高く位置する支持脚固定部材のスライド面に支持脚の下端を当接させるため、基台に傷つけることなく支持脚の固定作業が行える。なお、後述するようにスライド面は支持脚により隠れるのでスライド面に傷がついても問題はない。
また、本発明は、支持脚が支持脚固定部材に固定された状態で、支持脚の下端外周部がスライド面に当接しているもので、支持脚の下端外周部がスライド面に支持されるので、支持脚のぐらつき、傾斜を防止することができる。
また、本発明は、スライド面の、支持脚固定時の横滑り方向に対して、手前を短く奥を長く形成したことにより、支持脚下端を支持脚固定部材に当接する際、横滑り方向奥のスライド面が広いため容易に支持脚下端をスライド面に当接させることができる。しかも支持脚の横滑り方向手前のスライド面は狭く形成されているので、支持脚を支持脚固定部材に固定した際、スライド面が全て支持脚の下に収まり、見栄えの良いものとなる。
さらに、本発明は、支持脚が支持脚固定部材に固定された状態で、支持脚の嵌合部と支持脚固定部材の保持部の上下対向部分には隙間が形成され、支持脚と支持脚固定部材は嵌合部と保持部の上下対向部分以外の箇所で当接する構成としたもので、支持脚の嵌合部と支持脚固定部材の保持部の係合が容易となり、かつ支持脚の嵌合部と支持脚固定部材の保持部に機器の重量が加わらないため、支持脚の嵌合部と支持脚固定部材の保持部の磨耗、破損を防止することができ、機器が非常に重い場合であっても、搭載台の高寿命化を図ることができる。
また、本発明は、支持脚と支持脚固定部材が当接する箇所を、嵌合部と保持部の上下対向部分に対して上下に位置するものであり、機器の重量を嵌合部と保持部の上下対向部分の上下で受けるため、支持脚の嵌合部と支持脚固定部材の保持部の磨耗、破損を確実に防止することができ、搭載台の高寿命化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態における機器の搭載台に機器を搭載した状態を示す。
図に示すように搭載台1は板状の基台2に支持脚3が設置され、2つの支持脚3は、支持棒4を有する連結部材5で上部が繋がれている。そして支持脚3の前面は支持脚3に上下方向摺動可能にカバー6が設けられている。そして、搭載台1には機器7として薄型テレビが搭載されている。
次に支持脚3とカバー6の構造について説明する。図2(a)に示すように基台2上に設置された支持脚3は、前部3aが直方体形状に形成され、後部3bは断面略台形形状に形成されている。そして支持脚3の後部3bは支持脚3を前方から見ると前部3aに隠れるように前部3aより幅が狭く形成されている。
支持脚3の前面に設けられるカバー6は、支持脚3の前部3aを覆うように断面コ字状(図2では断面形状図示せず)に形成されており、カバー6の上端には段差部6aが形成され、上端部前部6bは段差部6aより高くなるように形成されている。
そして、図2(b)に示すように、カバー6は支持脚3の前部3a(図2(b)では図示せず)を覆うように、支持脚3に上下方向摺動可能に取り付けられる。
支持脚3を設置する基台2には支持脚3の設置箇所に沿って溝8aが形成されており、カバー6が下方にスライドしてくると、その下端6cが溝8aに入り込むようになっている。
溝8aは上方から見ると、カバー6の下端6bの断面形状である略コ字形状と同様の形状で、溝8aの幅は、カバー6の下端6cがスムーズに入り込み、かつ溝8aの存在が目立たないように、カバー6の下端6cが溝8aに入り込んだ状態で、カバー6全周に渡って溝8aの間に0.2〜0.5mmの隙間が生じるように寸法設定されている。
そして溝8aの深さは、カバー6の下端6cが溝8aに2mm程度入り込めるという設定で、2.5〜3mmとしている。また、3mm以上の深さにすると溝8aから亀裂を発生させ、基台2の割れを発生させる場合がある。
次に、図3、図4にて支持脚3にカバー6を取り付ける構造について説明する。
図に示すように支持脚3の前部3aの両側面には直方体形状の取付突起3cが形成されている(図3、図4では前部3aの両側部にある取付突起3cのうち一方のみを示す。)。
また、カバー6の両側の側部6dには支持脚3の取付突起3cと対向する位置に取付溝6eが形成されている(図3、図4ではカバー6の両側の側部6dの取付溝6eのうち一方のみを示す。)。
取付溝6eはカバー6の両側の側部6dの裏面(前方から見えない面)に、支持脚3の取付突起3cの厚みに近い深さでL字状に形成されている。
カバー6を支持脚3に取付ける際は、カバー6を矢印X方向(後方)に運び、カバー6の取付溝6eに支持脚3の取付突起3cが入り込むようにし、支持脚3の取付突起3cがカバー6の取付溝6eの壁部6fに突き当たり、カバー6がそれ以上矢印X方向に運べなくなった状態で、カバー6を矢印Y方向(下方)に運ぶ。
このようにカバー6を支持脚3に取り付けることにより、支持脚3の取付突起3cがカバー6のL字状の取付溝6eに保持されることにより、カバー6は支持脚3から外れない。但し、カバー6の取付溝6eの上端部6gと支持脚3の取付突起3cには空間があるため、カバー6の上下方向の動きは、取付突起3cによってはほとんど規制されない。
図3、図4では支持脚3に取付突起3cを形成し、カバー6に取付溝6eを形成したが、カバー6に取付突起を形成し、支持脚3に取付溝を形成する構成でも良い。
次に、図5により、上記実施の形態とは異なる支持脚9とカバー10の取付け構造の例を示す。
図5に示すように基台2上に設置された支持脚9は、前面9aが広く後面9bが狭い断面台形形状をしている。後面9bが前面9aより狭い形状であるため、前から支持脚9を見ると支持脚9の後方は見えない。
カバー10は支持脚9の前面9aに取り付けられる構成であり、断面は後方を絞った略コ字状に形成されている(図5では断面形状図示せず)。カバー10は図2に示したカバー6と同様、上端には段差部10aが形成され、上端部前部10bは段差部10aより高くなるように形成されている。
そして、図5(b)に示すように、カバー10は支持脚9の前面9a(図5(b)では図示せず)を覆うように、支持脚9に上下方向摺動可能に取り付けられる。
ここで、カバー10の後方を絞り、かつ支持脚9を前面9aが広い断面台形形状とすることにより、カバー10は支持脚9に取り付けられると、カバー10は支持脚9から前方に向って外れなくなる。
基台2には支持脚9の設置箇所に沿って溝8bが形成されており、カバー10が下方にスライドしてくると、その下端10cが溝8bに入り込むようになっている。
溝8bは図2の溝8aと比べ、平面形状こそ後方が絞られたコ字状である点で異なるが、溝8bの幅および深さは溝8aと同様である。
図6は支持脚3に上下方向摺動可能に設けられたカバー6(或いは、カバー10)の下端6c(或いは、下端10c)が基台2の溝8a(或いは、溝8b)に入り込む様子を示している。
カバー6の下端部6cが基台2の溝8aに入り込むよう構成していることにより、支持脚3はカバー6により前部3aが全て覆われる構成となり、カバー6と基台2が一体化しているように見える効果がある。
なお、搭載台1の軽量化あるいは成形を容易にするため、支持脚3、カバー6はABS、PSなどの通常樹脂で形成されるが、搭載する機器の重量が大きい場合は支持脚3をアルミダイキャストなどの金属で形成する場合もある。
カバー6は、支持脚3に対して上下方向に摺動可能に設けられているだけでなく、弾性手段によって上方に付勢されており、支持脚3に薄型テレビなどの機器7(図示せず)が搭載された際、カバー6は、その上端前部6bが機器7の下端に当接するように作用し、カバー6の上端前部6bが機器7の自重で押下げられ、カバー6の上端前部6bと機器7の下端は隙間無く接する。
図7〜図9により、カバー6を上方に付勢する弾性手段について説明する。
図7では弾性手段11を支持脚3の上端部3dに一体形成した例を示す。
図に示すように支持脚3の上端部3dに形成する弾性手段11はコ字状の孔11aと、孔11aで囲まれた弾性部11bと、弾性部11bを上下方向に揺動可能に支持する固定部11cと、弾性部11bの端部に上方へ向うように形成された接触部11dとから構成されており、接触部11d先端はカバー6の上端に形成され、上端前部6bより低く位置する段差部6aの下面に接する。
弾性部11bは適度に硬度と粘性を持つように、材質に合わせて長さ、幅、厚みが選択されて形成されている。そのため、弾性部11bの端部、すなわち接触部11dに上下方向の力を掛けると固定部11cとの接続部分から弾性部11bは上下いずれかに撓む。
そして、弾性部11bはその硬度により、撓むに従って元に戻ろうとする復元力が生じる。この復元力が弾性部11bの弾性力となる。
なお、図7(a)では弾性手段11の構成が明確となるよう接触部11dと段差部6aが接触していないように描写しているが、カバー6を支持脚3に取り付けた時は、カバー6の自重により接触部11dと段差部6aは接触している。接触部11dと段差部6aの底面が接触すると、接触部11dの高さにより段差部6aの底面と支持脚3の上端面の間には3mm程度の隙間が形成される。
図8では弾性手段12をカバー6の段差部6aに一体形成した例を示す。
カバー6の段差部6aに形成される弾性手段12はコ字状の孔12aと、孔12aで囲まれた弾性部12bと、弾性部12bを上下方向に揺動可能に支持する固定部12cとから構成されており、弾性部12bの下面は支持脚3の上端部3dに形成した突起3e先端に接する。弾性部12bの下面と突起3eが接触すると、突起3eの高さにより段差部6aの底面と支持脚3の上端面の間には3mm程度の隙間が形成される。
弾性部12bは適度に硬度と粘性を持つように、材質に合わせて長さ、幅、厚みが選択されて形成されている。そのため、弾性部12bの端部に上下方向の力を掛けると固定部12cとの接続部分から弾性部12bは上下いずれかに撓む。
そして、弾性部12bはその硬度により、撓むに従って元に戻ろうとする復元力が生じる。この復元力が弾性部12bの弾性力となる。
なお、図8(a)では弾性手段12の構成が明確となるよう突起3eと弾性部12bが接触していないように描写しているが、カバー6を支持脚3に取り付けた時は、カバー6の自重により突起3eと段差部6aの底面は接触している。
図9では弾性手段13を溝8aに設けた例を示す。弾性手段13は基台2に形成した溝8a内に設けてある。弾性手段13はゴム等の弾性材料からなり、カバー6の自重ではほとんど変形しないような弾性を有する。
機器7(図示せず)を支持脚3に向って降ろしていくと、機器7の下端にカバー6の上端前部6b(図示せず)が接触し、機器7が支持脚3上の連結部材5(図示せず、図1参照)に搭載されるまで、カバー6は弾性手段13に抗して、基台2に形成された溝8aに入り込んでいく。
そして、機器7が支持脚3上の連結部材5に搭載されると、カバー6の下方へのスライドが止まり、弾性手段13の復元力によりカバー6の上端前部6bは機器7の下端に押し付けられる。その結果、カバー6と機器7との接触部分には隙間が形成されず、機器7とカバー6の一体化、ひいては機器7と搭載台1(全体は図示せず)の一体化が図れる。
次に、図10によりカバー6と搭載台1に搭載する薄型テレビなどの機器7が隙間無く当接する構成を、図8で説明した弾性手段12を例に説明する。
図10(a)に示すように、機器7を搭載する前はカバー6の弾性手段12の弾性部12bは、支持脚3の突起3eに接触するもののほとんど変形していない。
機器7を矢印Z方向(下方)に運ぶと機器7自体は、図示しない連結部材5を介して支持脚3が支持するが、図10(b)に示すように機器7の下端7aの位置が、図10(a)で示すカバー6の上端前部6bの位置より低くなり、結果としてカバー6は弾性手段12に抗して下方にスライドする。
弾性手段12の弾性部12bの端部は支持脚3の突起3eに当接し上方に撓み、上述した弾性部12bの復元力により、弾性部12bは撓みを解消しよとする。その作用はカバー6を上方に付勢することになり、カバー6の上端前部6bは機器7の下端7aと隙間無く当接する。カバー6の可動範囲は上方向、或いは、下方向に2mmまでであり、弾性部材12bの撓む範囲も搭載される機器の想定重量では端部が2mmまで上方に撓むように形成されている。
なお、カバー6の上端前部6bは、段差部6aが形成されていることにより最も高く形成されている。そのため、機器7の下端7aにはカバー6の上端前部6bが必ず当接する構成となり、前方から搭載台1と機器7との接触部分を見たとき、隙間は確認できない。
また、図示していないが、カバー6の上端前面は機器7における下端7aの前面の延長面に位置するもので、機器7の前面とカバー6の前面は段差の無い連続した面を構成し、機器7と搭載台の一体化を演出する。
次に、図11、図12により支持脚を基台に固定するために用いる支持脚固定部材について説明する。
図に示すように支持脚固定部材14は、図5に示した支持脚9を固定するための支持脚固定部材14である場合、底面が支持脚9の断面と同様台形形状であり、枠部14aと、枠部14aの内側に複数形成されたL字状の保持手段14bと、外周に形成された板状のスライド面14c〜14fを有する。保持手段14bの一部には切り欠きで保持部14gが形成されている。
支持脚固定部材14は、支持脚9にカバー10を取付けたとき、カバー10が短くて溝8bに届かなかった時でも、違和感がないように黒色などの暗い色を用いる。
なお、枠部14aは、支持脚9(図示せず)および機器7(図示せず)の重量を受ける機能とともに、保持手段14bに加わる力、特に水平方向の力を軽減し、保持手段14bの破損を防止する機能を有する。
また、スライド面14c〜14fは、1mm〜2mmの厚みを有するが、基台の上面より高くなるように形成されている。また、スライド面14c〜14fは、形成箇所によって広さが大きく異なる。この点は支持脚の固定方法に関係するので、図12により説明する。
支持脚固定部材14は、搭載台1(図示せず)に搭載する機器7の形状に合わせて、基台2(図示せず)上の適切な位置に支持脚9を位置決めし、かつ支持脚9が直立するように正しい姿勢に固定する必要がある。
基台2上の適切な位置に支持脚9を固定するため、支持脚固定部材14と基台2とは、位置決め孔を支持脚固定部材14と基台2のいずれか一方に形成し、位置決め孔に挿入する位置決め突起を他方に形成し、位置決め突起を位置決め孔に挿入することによって、支持脚固定部材14を基台2上の適切な位置に固定する。固定には、ネジ留め、接着剤による接着、溶着などがある。なお、基台2に支持脚固定部材14を一体成形することも可能である。
図13では、支持脚9を支持脚固定部材14に固定する工程を説明する。
支持脚9の下部にも枠体9cが形成されている。枠体9c内には、L字状の嵌合手段9dが形成され、嵌合手段9dの端部には嵌合部9eが形成されている。
支持脚9を支持脚固定部材14に向って矢印V方向に降ろし、図13(b)に示すように枠体9cの一部を支持脚固定部材14における最も広いスライド面14cに当接させる。
そのとき少なくとも支持脚固定部材14の枠体14aは支持脚9に当接するが、スライド面14cと対向して位置する最も狭いスライド面14eには支持脚9の枠体9cは当接していない。
図13(b)で支持脚9を矢印W方向に横滑りさせると、支持脚9の枠体9cは広いスライド面14c上を横滑り、図10(c)に示すように嵌合手段9d端部に形成された嵌合部9eが保持部14gに係合する。支持脚9を最後まで横滑りさせると、支持脚9の枠体9cは、スライド面14cと対向して位置するスライド面14eにも当接する。
スライド面14c上を支持脚9の枠体9cが横滑りすることにより、基台2(図示せず)に傷をつけることがない。また、スライド面14c〜14fは、支持脚固定時の横滑り方向に対して、手前に位置するスライド面14eは短く奥に位置するスライド面14cを長く形成しているため、広いスライド面14cに支持脚9の枠体9cを載せるのが容易で支持脚9の固定作業が容易となる。
さらに、支持脚9の横滑り方向に合わせてスライド面14eなど狭いスライド面を形成することにより、支持脚3の固定完了時には、スライド面14c〜14fは全て支持脚9の枠体9cで隠れるので、極めて見栄えが良い。
さらに、支持脚9の枠体9cによりスライド面14c〜14fに傷がついても、支持脚9の固定完了時には、スライド面14c〜14fは全て支持脚9の枠体9cで隠れるので、問題とならない。
図13(c)の状態では、支持脚9の枠体9cの全てがスライド面14c〜14fのいずれかに載っているので、支持脚9は正しい姿勢で直立し、かつ非常に安定してぐらつきや傾斜を防止することができる。
なお、スライド面14c〜14fの外形は、支持脚9の枠体9cの外形より0.5mm程度小さく形成しており、枠体9c全てがスライド面14c〜14fに載るものの、スライド面14c〜14fは全て枠体9cで隠れる構成となっている。
また、嵌合部9eと保持部14gの係合部分は、嵌合部9eと保持部14gの対向面では隙間Aが形成され、嵌合部9eと保持部14gの対向面の上下では、当接面B、Cのように支持脚9と支持脚固定手段14は隙間無く当接している。
これにより、嵌合部9eと保持部14gの対向面では破損、磨耗が発生し難く、搭載台1の長寿命化を図ることができる。
なお、支持脚固定部材14のスライド面14c〜14fの角部14h(図13(a)に記載)は、面取り加工が施されている(径0.1〜0.3mm)。この構成により、支持脚9の横滑り作業において、支持脚9の枠体9cが容易にスライド面14eに載る。さらに、面取り加工が施されていることにより、支持脚9の枠体9cの下に位置する支持脚固定部材14のスライド面14c〜14fの端部に光が届きにくくなり、支持脚9と基台2の間にある支持脚固定部材14が見えにくくなる。結果として支持脚9と基台2との一体化が図れる。
なお、上記実施の形態では支持脚9を断面台形形状などとしたが、支持脚9がカバー6により隠れる形状であれば、断面半円形状、断面三角形状を含め種々の形状が選択可能である。
本発明に係る機器の搭載台は、薄型のテレビジョン受像機、モニターを始め、各種機器に用いることができる。
本発明の実施の形態における機器の搭載台に機器を搭載した状態を示す正面図 (a)は同搭載台の支持脚部分を示す分解斜視図、(b)は同支持脚部分の斜視図 同搭載台の支持脚とカバーの取付け方法を説明する要部斜視図 (a)は同搭載台の支持脚とカバーの取付け前の状態を示す要部側面図、(b)は同搭載台の支持脚とカバーの取付け状態を示す要部側面図 (a)は本発明の他の実施の形態における機器の搭載台の支持脚部分を示す分解斜視図、(b)は同支持脚部分の斜視図 図2に示す支持脚部分の要部断面図 (a)は本発明の他の実施の形態における機器の搭載台の支持脚部分の要部断面図、(b)は図7(a)に示す支持脚上端部の要部平面図 (a)は本発明の他の実施の形態における機器の搭載台の支持脚部分の要部断面図、(b)は図7(a)に示す支持脚上端部の要部平面図 は本発明の他の実施の形態における機器の搭載台の支持脚部分の要部断面図 (a)は図8に示す機器の搭載台に機器を載置する前の状態を示す要部断面図、(b)は同搭載台に機器を載置した状態を示す要部断面図 本発明の実施の形態における機器の搭載台の支持脚固定部材を示す斜視図 同支持脚固定部材の平面図 (a)は図5に示す支持脚と図11に示す支持脚固定部材の固定前の状態を示す断面図、(b)は同固定作業の一部を示す断面図、(c)は同固定作業完了状態を示す断面図 (a)は従来の機器の搭載台に機器を搭載した状態を示す正面図、(b)は図14(a)の分解図
符号の説明
1 搭載台
2 基台
3 支持脚
3a 前部
3b 後部
3c 取付突起
3d 上端部
3e 突起
4 支持棒
5 連結部材
6 カバー
6a 段差部
6b 上端前部
6c 下端部
6d 側部
6e 取付溝
6f 壁部
6g 上端部
7 機器
8a、8b 溝
9 支持脚
9a 前面
9b 後面
9c 枠体
9d 嵌合手段
9e 嵌合部
10 カバー
10a 段差部
10b 上端前部
10c 下端部
11 弾性手段
11a 孔
11b 弾性部
11c 固定部
11d 接触部
12 弾性手段
12a 孔
12b 弾性部
12c 固定部
13 弾性手段
14 支持脚固定部材
14a 枠体
14b 保持手段
14c、14d、14e、14f スライド面
14g 保持部
14h 角部

Claims (11)

  1. 基台と、前記基台に設置され機器を支持する支持脚と、前記支持脚の前面を覆い、かつ前記支持脚に、上下方向に摺動可能となるように設置するカバーと、前記カバーを上方に付勢する弾性手段を有する機器の搭載台。
  2. 前記基台の前記支持脚設置箇所に沿って形成され、前記弾性手段に抗して下降した前記カバー下端部が入り込む溝を有する請求項1記載の機器の搭載台。
  3. 前記カバーの上端部前部を最も高く形成した請求項1記載の機器の搭載台。
  4. 前記弾性手段を前記支持脚に一体形成した請求項1記載の機器の搭載台。
  5. 前記弾性手段を前記カバーに一体形成した請求項1記載の機器の搭載台。
  6. 前記弾性手段を前記カバー下端と前記溝の底との間に配置した請求項2記載の機器の搭載台。
  7. 前記基台の前記支持脚設置箇所には、前記支持脚を固定する支持脚固定部材が設けてあり、前記支持脚固定部材の外周部には前記基台の上面より高く位置するスライド面が形成されており、前記支持脚は、その下端部を前記スライド面に当接させながら横滑りさせることに伴い、前記支持脚の下部に設けた嵌合部と前記支持脚固定部材に設けた保持部が係合することにより、前記支持脚が前記支持脚固定部材に固定される請求項1記載の機器の搭載台。
  8. 前記支持脚が前記支持脚固定部材に固定された状態で、前記支持脚の下端外周部は前記スライド面に当接している請求項7記載の機器の搭載台。
  9. 前記スライド面は、前記支持脚固定時の横滑り方向に対して、手前は短く奥は長く形成した請求項7記載の機器の搭載台。
  10. 前記基台の前記支持脚設置箇所には、前記支持脚を固定する支持脚固定部材が設けてあり、前記支持脚はその下部を前記支持脚固定部材に当接させながら横滑りさせることに伴い、前記支持脚の下部に設けた嵌合部と、前記支持脚固定部材に設けた保持部が係合することにより、前記支持脚が前記支持脚固定部材に固定される構成とし、前記支持脚が前記支持脚固定部材に固定された状態で、前記支持脚の嵌合部と前記支持脚固定部材の保持部の上下対向部分には隙間が形成され、前記支持脚と前記支持脚固定部材は前記嵌合部と前記保持部の上下対向部分以外の箇所で当接する請求項1記載の機器の搭載台。
  11. 前記支持脚と前記支持脚固定部材が当接する箇所は、前記嵌合部と前記保持部の上下対向部分に対して上下に位置する請求項10記載の機器の搭載台。
JP2007020832A 2007-01-31 2007-01-31 機器の搭載台 Expired - Fee Related JP4946468B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007020832A JP4946468B2 (ja) 2007-01-31 2007-01-31 機器の搭載台
PCT/JP2007/071076 WO2008093456A1 (ja) 2007-01-31 2007-10-30 機器の搭載台
EP07830810A EP2051512A4 (en) 2007-01-31 2007-10-30 ARRANGEMENT CONSTRUCTION PLATE
US12/446,522 US8123184B2 (en) 2007-01-31 2007-10-30 Device-mounting stand

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007020832A JP4946468B2 (ja) 2007-01-31 2007-01-31 機器の搭載台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008187600A JP2008187600A (ja) 2008-08-14
JP4946468B2 true JP4946468B2 (ja) 2012-06-06

Family

ID=39673772

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007020832A Expired - Fee Related JP4946468B2 (ja) 2007-01-31 2007-01-31 機器の搭載台

Country Status (4)

Country Link
US (1) US8123184B2 (ja)
EP (1) EP2051512A4 (ja)
JP (1) JP4946468B2 (ja)
WO (1) WO2008093456A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202009015421U1 (de) * 2009-11-12 2010-04-01 Impuls Tv Gmbh & Co. Kg Bildschirmständer mit einem Flachbildschirm
US9287692B1 (en) * 2014-09-17 2016-03-15 Dale Grace Cable cover panel

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0423377A (ja) * 1990-05-15 1992-01-27 Toshiba Corp ガスレーザ装置
JPH0423377U (ja) * 1990-06-20 1992-02-26
US5357874A (en) * 1992-07-30 1994-10-25 Abco Office Furniture Inc. Channel assembly with snap-in insert
JP2000341608A (ja) * 1999-05-31 2000-12-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 載置台
JP2002077773A (ja) * 2000-08-24 2002-03-15 Sony Corp 機器の搭載台
US6594144B1 (en) * 2001-04-05 2003-07-15 Gwendolyn A. Miles Monitor frame apparatus
TWM249155U (en) * 2003-12-31 2004-11-01 Tatung Co Detachable base of display
US20060214072A1 (en) * 2005-03-16 2006-09-28 Lee Kyung J Flat panel display TV stand
TWI323806B (en) * 2005-12-23 2010-04-21 Innolux Display Corp Monitor with stand
TWM293507U (en) * 2005-12-30 2006-07-01 Top Victory Electronics Taiwan Device for supporting display
DE202007012730U1 (de) * 2007-09-11 2008-01-10 Hauff, Michael Informationsstelle zur Aufnahme eines Displays und der zugehörenden DV-Geräte in einem Ausstellungsgehäuse

Also Published As

Publication number Publication date
EP2051512A1 (en) 2009-04-22
EP2051512A4 (en) 2010-09-01
WO2008093456A1 (ja) 2008-08-07
JP2008187600A (ja) 2008-08-14
US8123184B2 (en) 2012-02-28
US20100187377A1 (en) 2010-07-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4675239B2 (ja) 壁掛け装置
JP4145318B2 (ja) 車両のカップホルダ挿入型カップアダプタ構造
US7475996B2 (en) Elevating device
JP5187315B2 (ja) 携帯型電子機器
JP4946468B2 (ja) 機器の搭載台
CN109843393A (zh) 用于锻炼器械的管形架外凸横档
JP5502974B2 (ja) テレビ装置、スタンド、および電子機器
US7195221B2 (en) Device with stabilization leg, image display device, device mount block, device display system, image display device mount block, image display device display system, and image display device displaying method
CN101726981B (zh) 升降机构及具有该升降机构的投影机
JP2008255578A (ja) 床用目地装置
JP4497152B2 (ja) 薄型表示装置
KR100763283B1 (ko) 벽걸이 디스플레이 장치용 월 마운트 장치
JP2009524079A (ja) 適合性投影テレビジョンスクリーンマウンチングクランプ
JP2005143690A (ja) スクリーン
JP2007316527A (ja) プロジェクション装置
TWI677302B (zh) 用於抽屜的欄杆支架、具有該欄杆支架的配置以及具有該配置的抽屜
JP2009500666A (ja) 対応スタンドを備えたフラット画面ディスプレイシステム
JP2007044107A (ja) 棚板への前縁部材の取付構造
JP3124299U (ja) ディスプレー用保護プレートの固定装置
US20090010478A1 (en) Loudspeaker device and display assembly having the same
KR20070022918A (ko) 디스플레이 장치의 필터 글라스 설치구조
JP7142238B2 (ja) 収納装置
KR20060071164A (ko) 벽걸이형 텔레비전의 브라켓 구조
KR100774210B1 (ko) 영상표시장치
JP2008099756A (ja) カウンター隙間部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090309

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees