JP4946113B2 - 同期装置 - Google Patents
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Description
上説した背景技術のフレーム同期装置と略同一のフレーム同期装置が、特開平5−327688号公報に開示されている。相違点は、具体的構成態様の微小な差を除き、受信レベル及びビット誤り率に基づき保護段数だけでなく相関しきい値も変更している点である。
[2]受信電力を測定する場合、特に受信電力が弱い場合には受信電力測定をタイミングを前後にずらしてサーチし、最大受信電力のタイミングを見つけてそのタイミングで同期を取ることを特徴とするフレーム同期回路。
[3]前記[1]および[2]の両方を備えたことを特徴とするフレーム同期回路。
同期装置としたが、同期回路、同期デバイスと捉えることもできる。
このように本発明によれば、フレームの同期が確立していない場合に後方保護段数設定値を減少させるので、一致カウンタが大きくならなくともフレーム同期しているとするために受信電波レベルの低いときであってもフレームの同期が確立し易く上位層に情報を出力して安定したフレーム同期の確立および維持を実現することができるという効果を奏する。
検出した受信電波の出力値が所定閾値以下か否かを判断する手段とを新たに含み、検出した受信電波の出力値が所定閾値以下である場合に、前記前方保護段数設定手段及び/又は後方保護段数設定手段を動作させ、検出した受信電波の出力値が所定閾値以下でない場合に、前記前方保護段数設定手段及び/又は後方保護段数設定手段を動作させないものである。
このように本発明によれば、受信電波が悪い環境において前記(1)ないし(3)の保護段数設定手段を動作させるので、受信電波レベルの高い環境においては保護段数設定手段が動作することなく上位層には誤情報を出力することなく高品質の通話を実現することができるとともに、受信電波レベルの低い環境においては保護段数設定手段が動作してできる限り上位層に情報を出力するようにして通話の途切れを防止することができるという効果を有する。ここで、通話としたがサービスの一例に過ぎない。
このように本発明によれば、現在の復調同期タイミングと現在の復調同期タイミングと他位相のタイミングでそれぞれ受信電波の出力値を検出し、最も高い受信電波の出力値のタイミングを装置の復調同期タイミングとするので、副次波やフェージングが生じていたとしても復調同期を正しくとることができるという効果を奏する。
受信電波の出力値とは、電波の電力値、受信レベル等である。
復調同期タイミングと他位相のタイミングは1つ以外に複数あってもよい。後説の実施形態においては2つとして説示している。
このように本発明は方法としても把握することができる。
このように本発明は方法としても把握することができる。
これら前記の発明の概要は、本発明に必須となる特徴を列挙したものではなく、これら複数の特徴のサブコンビネーションも発明となり得る。
[1.非都市部及び都市部の移動体通信システムの構成]
図1に移動体通信システムの構成例を示す。非都市部でのオムニ構成例であり、無線基地局(親局)単独で1つの無線ゾーンを形成する。101は無線基地局(親局)であり、102は無線ゾーンを示す。103ないし109は無線端末(子局)を示す。110は無線ゾーンの外縁部(2つの円で挟まれた領域)を示す。
図3に本実施形態に係るフレーム同期装置のブロック構成図を示す。1はアンテナ、2は受信増幅部であり、3は復調部を示す。4は受信電力測定部であり、5は電力ピーク位相サーチ部である。ここでは復調部3からもらった受信抽出クロックをもとに、例えば3位相のクロックを生成する。位相は、−△t、±0、+△tの位相で示す。その3位相のクロックで電力測定部4を駆動し、3位相での電力を測定する。測定結果はサーチ部を経由してメモリ6に格納する。3位相の電力値を測定したら、そのなかで最大値はどの位相かを検出し、それにより復調する位相タイミングを決定する。決定した位相タイミングのクロックは復調部3に分配され以後復調部3はそれをマスタクロックとして動作し、デジタル信号に変換してフレーム同期回路に信号を供給する。
12は一致パルスの計数を行う一致カウンタであり、13は不一致パルスの計数を行う不一致カウンタである。
14は一致カウンタおよび不一致カウンタでの計数値を決める保護段数決定部である。保護段数決定部14は、同期外れ中は一致カウンタ12の後方保護段数を小さくする方向に動く。同期確立中は不一致カウンタ13の前方保護段数を大きくする方向に動く。つまり、同期引き込みし易く、同期が外れにくい、という方向に動く。
[3.1 同期装置の全体動作]
図4に本実施形態に係るフレーム同期装置の処理フローチャートを示す。受信増幅部2からの信号で受信電力測定部4が受信電力を測定し、その測定値をもとに電力ピーク位相サーチ部5で電力値が最大になるタイミング位相を決定し、決定したタイミング位相のクロックを復調部3に戻し、以後の処理をそのクロックで行う(定義済み処理ステップ100。詳細は後説する)。次に、保護段数の初期設定を行う(ステップ201)。なお、このステップ201の処理は図4に示すように、ステップ100前に実行することもできる。そして、フレーム同期が外れているか否かを識別する(ステップ211)。以後、フレーム同期確立中の場合とフレ−ム同期が外れている場合で処理は異なる。フレーム同期が確立していない場合は、フレームカウンタ10へのリセットを制御する禁止ゲート11を開放し(ステップ221)、リセットできるようにする。同期パターンが比較器9で検出されたらフレームカウンタ10をリセットする(ステップ222)。保護段数決定部14においては、同期ステータス情報を取り込む(ステップ231)。その同期ステータス情報によって保護段数をどのように設定するかを決定し、保護段数決定部14で決定された前方保護の保護段数設定値、後方保護の保護段数設定値は一致カウンタ12と不一致カウンタ13に出力されて保護段数を設定する(定義済み処理ステップ300。詳細は後説する)。比較器9での位相比較の結果、一致カウンタ12は一致パルスを計数し(ステップ241)、一致回数が設定された後方保護段数より大きいか否かを判断する(ステップ251)。一致回数が後方保護段数より大きい場合には一致カウンタ12が同期確立ステータスを出力し(ステップ261)、同期確立したと判断する。前記ステップ251で一致回数が後方保護段数より大きくない場合には前記ステップ221に戻る。なお、前記比較器9での位相比較の後に、禁止ゲートが開放されているためフレームカウンタのタイミングが更新可能となっている。
図5に本実施形態に係るフレーム同期装置の電力ピーク位相サーチの詳細処理フローチャートを示す。最初に複数のサンプリング周期を設定する。ここでは例として3位相を設定したと想定する。受信部より抽出したクロックタイミングそのものを±0位相と定義する。さらに、マイナス側に−△tタイミングをずらしたタイミングと、プラス側に+△tタイミングをずらした場合の全部で3位相を定義する。3位相のタイミングクロックの作成は、受信部から抽出したクロックをリファレンスとしたPLL部で生成する。次に、3位相それぞれを順番に受信増幅部2に送出し、そのクロックで受信部を駆動して受信電力を計測する。計測値はメモリ6に格納する。まず−△tタイミングで電力測定を行い計測値をメモリ6に格納する。次に±0位相タイミングで受信電力を計測し、計測値をメモリ6に格納する。最後に+△tタイミングで受信電力を計測し、計測値をメモリ6に格納する。3位相の電力をひととおり計測したら次にそのなかで最大電力がどの位相タイミングかを識別し、マスタクロックとして選択する。選択したクロックを復調部3にフィードバック送信し、復調部3は以後そのタイミングで動作し、復調処理を行う。
なお、ここでは3位相のみについて説明したが、2位相、4位相以上であってもよい。
図6に本実施形態に係るフレーム同期装置の保護段数設定の詳細処理フローチャートを示す。この図6を用いて前記定義済み処理ステップ300を説明する。保護段数決定部14は同期ステータスを取り込み(ステップ301)、同期確立中なのか同期外れ中なのかを識別する(ステップ311)。同期外れ中の場合は、後方保護段数を小さくなる方向に決定する(ステップ321)。アイドル時間を設け、処理遅延にかかる時間を見込んで一定時間の間をおく(ステップ322)。一致カウンタ12の後方保護段数が指示した設定値どおりになったかどうか確認し(ステップ331)、変更されてない場合は設定変更処理を行う(ステップ332)。既に指示した設定値どおりであれば設定変更処理はしない。
なお、前記ステップ322及び342の2周期空転遅延をしない構成にすることもできる。また、後方保護段数を減少させるときに前方保護段数を初期値に戻す構成にすることもできる。さらに、前方保護段数を増加させるときに後方保護段数を初期値又は減少した値にすることもできる。
以上説明したように本実施形態によれば無線ゾーンの外縁部における無線基地局(親局)のフレーム同期性能を向上させることができ、通話が可能となる無線ゾーンの限界を拡大することができる。
具体的には従来の無線ゾーンの外縁部でみられるような弱電界環境に起因するノイズやフェージングによる上り通信回線の同期確立および同期の維持をより安定にすることができ、通話中の音声の途切れが頻繁に生じないように改善することができると共に発着呼の成功確率も改善する効果がある。
また、特に無線ゾーンが盆地のような山岳反射の強い場所で構成される場合に反射による副次波への誤同期を防ぎ、安定的に上り回線の同期引き込みと同期維持を行える効果がある。
[電力ピーク位相サーチの同期外れ時の実行]
前記第1の実施形態においては、前記ステップ441の同期外れとなった場合に電力ピーク位相サーチ(ステップ100)を実行してステップ221に戻る構成にすることもでき、同期外れという状態に移行して再度電力ピーク位相サーチして正確に復調同期を合致させる。具体的には、不一致カウンタ13からの同期外れステータスを電力ピーク位相サーチ部5にも出力し、電力ピーク位相サーチ部5がこの出力を受けて動作する。
この他、所定時間毎、所定フレーム数処理毎に電力ピーク位相サーチを実行する構成にすることもできる。
電波の受信レベルが所定レベル未満である場合に図4、図5及び図6が示す前記第1の実施形態の同期装置のように動作し、電波の受信レベルが所定レベル以上である場合に図8が示す背景技術の同期装置のように動作する構成にすることもできる。このとき、電力ピーク位相サーチは背景技術の同期装置の動作においても実行することが望ましい。
以上の前記各実施形態により本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は実施形態に記載の範囲には限定されず、これら各実施形態に多様な変更又は改良を加えることが可能である。そして、かような変更又は改良を加えた実施の形態も本発明の技術的範囲に含まれる。このことは、特許請求の範囲及び課題を解決する手段からも明らかなことである。
(付記1)
無線信号を受信して無線信号を復調し、復調情報に対しフレーム同期パターンと一致検出し、フレームの同期が確立していない場合に一致した復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致しているときに一致カウンタを更新し、一致カウンタが後方保護段数設定値を越えた場合に同期しているとし、フレームの同期が確立している場合に一致する復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致していないときに不一致カウンタを更新し、不一致カウンタが前方保護段数設定値を超えた場合に同期していないとする同期装置であって、フレームの同期が確立している場合に、前方保護段数設定値を増加させる前方保護段数設定手段を含む同期装置。
無線信号を受信して無線信号を復調し、復調情報に対しフレーム同期パターンと一致検出し、フレームの同期が確立していない場合に一致した復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致しているときに一致カウンタを更新し、一致カウンタが後方保護段数設定値を越えた場合に同期しているとし、フレームの同期が確立している場合に一致する復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致していないときに不一致カウンタを更新し、不一致カウンタが前方保護段数設定値を超えた場合に同期していないとする同期装置であって、フレームの同期が確立していない場合に、後方保護段数設定値を減少させる後方保護段数設定手段を含む同期装置。
フレームの同期が確立していない場合に、後方保護段数設定値を減少させる後方保護段数設定手段をさらに含む前記付記1に記載の同期装置。
受信電波の出力値を検出する手段と、検出した受信電波の出力値が所定閾値以下か否かを判断する手段とを新たに含み、検出した受信電波の出力値が所定閾値以下である場合に、前記前方保護段数設定手段及び/又は後方保護段数設定手段を動作させ、検出した受信電波の出力値が所定閾値以下でない場合に、前記前方保護段数設定手段及び/又は後方保護段数設定手段を動作させない前記付記1ないし3のいずれかに記載の同期装置。
装置の現在の復調同期タイミングの受信電波の出力値を検出する手段と、装置の現在の復調同期タイミングの他位相のタイミングの受信電波の出力値を検出する手段と、検出した受信電波の出力値のうち最も高い出力値の位相に装置の復調同期タイミングを合わせる手段とを含む同期装置。
装置の現在の復調同期タイミングの受信電波の出力値を検出する手段と、装置の現在の復調同期タイミングの他位相のタイミングの受信電波の出力値を検出する手段と、検出した受信電波の出力値のうち最も高い出力値の位相に装置の復調同期タイミングを合わせる手段とをさらに含む前記付記1ないし4のいずれかに記載の同期装置。
無線信号を受信して無線信号を復調し、復調情報に対しフレーム同期パターンと一致検出し、フレームの同期が確立していない場合に一致した復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致しているときに一致カウンタを更新し、一致カウンタが後方保護段数設定値を越えた場合に同期しているとし、フレームの同期が確立している場合に一致する復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致していないときに不一致カウンタを更新し、不一致カウンタが前方保護段数設定値を超えた場合に同期していないとする同期方法であって、フレームの同期が確立している場合に、前方保護段数設定値を増加させる前方保護段数設定工程と、フレームの同期が確立していない場合に、後方保護段数設定値を減少させる後方保護段数設定工程とを含む同期方法。
装置の現在の復調同期タイミングの受信電波の出力値を検出する工程と、装置の現在の復調同期タイミングの他位相のタイミングの受信電波の出力値を検出する工程と、検出した受信電波の出力値のうち最も高い出力値の位相に装置の復調同期タイミングを合わせる工程とを含む同期方法。
2 受信増幅部
3 復調部
4 受信電力測定部
5 電力ピーク位相サーチ部
6 メモリ
7 SPレジスタ
8 パターン一致検出部
9 比較器
10 フレームカウンタ
11 禁止ゲート
12 一致カウンタ
13 不一致カウンタ
14 保護段数決定部
101 無線基地局(親局)
102 無線ゾーン
103、104、105、106、107、108、109 無線端末(子局)
110 無線ゾーンの外縁部
201、202、203 無線基地局(親局)
204、205、206 無線基地局の無線ゾーン
301 アンテナ
302 受信増幅部
303 復調部
304 受信電力測定部
305 ビット誤り率測定部
306 保護段数決定部
307 SPレジスタ
308 パターン一致検出部
309 比較器
310 フレームカウンタ
311 禁止ゲート
312 一致カウンタ
313 不一致カウンタ
Claims (5)
- 無線信号を受信して無線信号を復調し、復調情報に対しフレーム同期パターンと一致検出し、フレームの同期が確立していない場合に一致した復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致しているときに一致カウンタを更新し、一致カウンタが後方保護段数設定値を越えた場合に同期しているとし、フレームの同期が確立している場合に一致する復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致していないときに不一致カウンタを更新し、不一致カウンタが前方保護段数設定値を超えた場合に同期していないとする同期装置であって、
フレームの同期が確立している場合に、前方保護段数設定値を増加させる前方保護段数設定手段を含む同期装置。 - 無線信号を受信して無線信号を復調し、復調情報に対しフレーム同期パターンと一致検出し、フレームの同期が確立していない場合に一致した復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致しているときに一致カウンタを更新し、一致カウンタが後方保護段数設定値を越えた場合に同期しているとし、フレームの同期が確立している場合に一致する復調情報のタイミングと装置の現在のフレーム同期タイミングとを比較して一致していないときに不一致カウンタを更新し、不一致カウンタが前方保護段数設定値を超えた場合に同期していないとする同期装置であって、
フレームの同期が確立していない場合に、後方保護段数設定値を減少させる後方保護段数設定手段を含む同期装置。 - フレームの同期が確立していない場合に、後方保護段数設定値を減少させる後方保護段数設定手段をさらに含む
前記請求項1に記載の同期装置。 - 受信電波の出力値を検出する手段と、
検出した受信電波の出力値が所定閾値以下か否かを判断する手段とを新たに含み、
検出した受信電波の出力値が所定閾値以下である場合に、前記前方保護段数設定手段及び/又は後方保護段数設定手段を動作させ、
検出した受信電波の出力値が所定閾値以下でない場合に、前記前方保護段数設定手段及び/又は後方保護段数設定手段を動作させない
前記請求項1ないし3のいずれかに記載の同期装置。 - 装置の現在の復調同期タイミングの受信電波の出力値を検出する手段と、
装置の現在の復調同期タイミングの他位相のタイミングの受信電波の出力値を検出する手段と、
検出した受信電波の出力値のうち最も高い出力値の位相に装置の復調同期タイミングを合わせる手段とを含む
前記請求項1ないし4のいずれかに記載の同期装置。
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