JP4943197B2 - コンテンツ配信システム、Webアプリケーションサーバ、コンテンツ配信方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
例えば、「XXXX−03−yyyy−zzzz」など、電話番号「03−yyyy−zzzz」の先頭に、事業者番号「XXXX」を付加して発信を行い、発信者は広告主が予め設定した広告を最後まで聞くことにより、一定時間の無料通話などの通話料割引サービス(例えば、3分間の無料通話)を受けることができる。なお上記の「XXXX」、「yyyy」および「zzzz」は、任意の数字である。
テムは、発呼端末および該発呼端末を収容するソフトスイッチである発呼側SSと、着呼端末および該着呼端末を収容するソフトスイッチである着呼側SSと、コンテンツと該コンテンツ識別するコンテンツ識別番号とが関連付けて記憶されているコンテンツ記憶部を有しWeb−APP識別番号により識別されるWebアプリケーションサーバと、を有するコンテンツ配信システムであって、発信先の着呼端末の着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、コンテンツ識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に該イベントフィルタのイベントフィルタ識別番号を生成し、前記着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、前記イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して前記発呼側SSに登録するイベントフィルタ管理手段と、前記発呼端末が発呼を行い前記着呼端末番号を発呼側SSに送信した際に、前記発呼側SSにおいて、前記ソフトスイッチ用のイベントフィルタから前記着呼端末番号に該当するWeb−APP識別番号とイベントフィルタ識別番号とを読み出し、前記Web−APP識別番号に該当するWebアプリケーションサーバへ前記イベントフィルタ識別番号を送信するイベントフィルタ実行手段と、前記Webアプリケーションサーバが、前記発呼側SSから受信したイベントフィルタ識別番号に該当するコンテンツを前記コンテンツ記憶部から読み出し、読み出したコンテンツを前記発呼側SSを介して前記発呼端末に配信するイベント処理手段と、を備えており、前記イベント処理手段は、前記読み出したコンテンツを前記発呼端末に配信し終わったことを検出した後、前記発呼端末からの発呼を、前記着呼側SSを介して前記着呼端末へ送信する、ことを特徴とする。
上記構成からなる本発明のコンテンツ配信システムでは、発信相手先の着呼端末番号と、コンテンツのコンテンツ識別番号と、該コンテンツを保存するWeb−APP識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に、イベントフィルタの識別番号を生成する。また、着呼端末番号と、Web−APP識別番号と、イベントフィルタ識別番号を含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して発呼側SS(ソフトスイッチ)に登録する。発呼側SSでは着呼端末番号を基にソフトスイッチ用のイベントフィルタを参照して、該当するものがある場合は、Web−APPサーバに対してイベント報告(イベントフィルタ識別番号の通知)を行う。Webアプリケーションサーバは、イベント報告の内容に応じたコンテンツをコンテンツ記憶部から抽出し、発呼側SSを通して発呼端末に配信する。
従って、発呼者を収容している発呼側SSが、発呼者の発呼に応じたイベントフィルタ処理を実行することでき、発呼者は好きな動画を見ることができる。例えば、発呼者が、着呼者が電話に出るまで、自分が好きな動画を見ることができる。
上記構成からなる本発明のコンテンツ配信システムでは、発信元の発呼端末番号と、コンテンツ識別番号と、Web−APP識別番号とを関連付けたイベントフィルタを生成すると共に、このイベントフィルタの識別番号を生成する。また、発呼端末番号と、Web−APP識別番号と、イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して着呼側のSS(ソフトスイッチ)に登録する。そして、発呼端末から発信が行われた場合に、着呼側SSでは発呼端末番号を基に、ソフトスイッチ用のイベントフィルタを参照して、該当するものがある場合は、Web−APPサーバに対してイベント報告(イベントフィルタ識別番号の通知)を行う。Web−APPサーバは、イベント報告の内容に応じたコンテンツをコンテンツ記憶部から抽出し、発呼側SSを通して発呼端末に配信する。
従って、着呼者を収容しているSSが、発信元に応じたイベントフィルタ処理を行うことができ、着呼者が発呼者に見せたい動画を発呼者に見せることができる。例えば、着呼者が電話に出るまでの間に、発呼者に任意の動画を見せることが出来る。
上記構成からなる本発明のコンテンツ配信システムでは、発信元の発呼端末番号に関連付けてコンテンツを設定するための配信条件設定画面をユーザ端末に表示させる。そして、配信条件設定画面で設定された発呼端末番号と、設定されたコンテンツ識別番号と、Web−APP識別番号とを基に、イベントフィルタとイベントフィルタ識別番号とを生成し、このイベントフィルタからソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して着呼側SSに登録する。
これにより、着呼者が、発信元毎に見せたいコンテンツを設定できる。例えば、着呼者に対し「着呼者の親」が電話をしてきた場合には、発信者に「着呼者の子供」の映像を見せることにより、つまり、「着呼者の親」にとって「孫」の映像を見ることが出来る。
上記構成からなる本発明のコンテンツ配信システムでは、ユーザの端末およびコンテンツ配信事業者の端末から入力されるコンテンツをコンテンツ記憶部に登録する。また、ユーザの発呼端末番号または着呼端末番号に関連付けてコンテンツを設定する配信条件設定画面をユーザ端末に表示させる。そして、配信条件設定画面で設定された発呼端末番号または着呼端末番号と、設定されたコンテンツ識別番号と、Web−APP識別番号とを基に、イベントフィルタとイベントフィルタ識別番号とを生成し、このイベントフィルタからソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して発呼側SSおよび着呼側SSに登録する。
これにより、ユーザ(発呼者、着呼者)、CSP(コンテンツ配信事業者)が、Web−APPサーバにコンテンツを設定できる。また、ユーザは、発信の際に自分の見たいコンテンツ、および着信の際に相手に見せたいコンテンツを、イベントフィルタにより設定することができる。
上記構成からなる本発明のコンテンツ配信システムでは、QoSとしてSS(ソフトスイッチ)側機能を用いた発着信規制が可能であるとともに、Webアプリケーションサーバ側で、配信するコンテンツの帯域によるQoS制御も可能とする。
これにより、SS側とWeb−APPサーバの両方において、2重のQoS制御を行える。
上記構成からなる本発明のコンテンツ配信システムでは、発呼端末または着呼端末が、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網に接続される端末である場合に、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網の利用可能帯域幅および同時接続回線数に応じて、配信するコンテンツのデータ量を制御する。
これにより、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網の利用可能帯域幅および同時接続回線数に応じてコンテンツ配信の制御をすることができる。
上記構成からなる本発明のコンテンツ配信システムでは、配信するコンテンツのデータ量が制限され動画が配信できない場合は、動画から音声のみを抽出し、該抽出した音声のみを配信する。
これにより、QoS制御、または、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網とでコンテンツ配信の制御において、動画を配信できない場合には、動画から音声のみを抽出し、音声のみを配信することができる。
上記構成からなる本発明のWebアプリケーションサーバでは、発信相手先の着呼端末番号と、コンテンツのコンテンツ識別番号と、該コンテンツを保存するWeb−APP識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に、このイベントフィルタ識別番号を生成する。また、着呼端末番号と、Web−APP識別番号と、イベントフィルタ識別番号を含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して発呼側SSに登録する。発呼側SSでは着呼端末番号を基にソフトスイッチ用のイベントフィルタを参照して、該当するものがある場合は、Web−APPサーバに対してイベント報告(イベントフィルタ識別番号の通知)を行う。Webアプリケーションサーバは、イベント報告の内容に応じたコンテンツをコンテンツ記憶部から抽出し、発呼側SSを通して発呼端末に配信する。
従って、発呼者を収容している発呼側SSが、発呼者の発呼に応じたイベントフィルタ処理を実行することでき、発呼者は好きな動画を見ることができる。例えば、発呼者が、着呼者が電話に出るまで、自分が好きな動画を見ることができる。
上記手順を含む本発明のコンテンツ配信方法では、発信相手先の着呼端末番号と、コンテンツのコンテンツ識別番号と、該コンテンツを保存するWeb−APP識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に、このイベントフィルタ識別番号を生成する。また、着呼端末番号と、Web−APP識別番号と、イベントフィルタ識別番号を含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して発呼側SSに登録する。発呼側SSでは着呼端末番号を基にソフトスイッチ用のイベントフィルタを参照して、該当するものがある場合は、Web−APPサーバに対してイベント報告(イベントフィルタ識別番号の通知)を行う。Webアプリケーションサーバは、イベント報告の内容に応じたコンテンツをコンテンツ記憶部から抽出し、発呼側SSを通して発呼端末に配信する。
従って、発呼者を収容している発呼側SSが、発呼者の発呼に応じたイベントフィルタ処理を実行することでき、発呼者は好きな動画を見ることができる。例えば、発呼者が、着呼者が電話に出るまで、自分が好きな動画を見ることができる。
図1に示すコンテンツ配信システムにおいては、IP網10上に配置された複数のSS(ソフトスイッチ)11(発呼側のSS11Aと着呼側のSS11Bとを総称する場合は「SS11」と呼ぶ)と、コンテンツを配信するWeb−APPサーバ100を中心にして構成される。すなわち、本発明のコンテンツ配信システムは、従来のSS11を含むIP網10に、本発明によるWeb−APPサーバ100を追加し、SS11の一部の機能を利用して構成されるものである。
なお、ここでは通信網としてPSTN網32の場合について説明するが、通信網としては、ISDN(Integrated Services Digital Network)網、移動体通信網、または、IP(Internet Protocol)電話網であってもよい。この移動体通信網とは、携帯電話網、または、PHS(Personal Handy-phone System)網である。
なお、図1に示す例では、SS11が2つのみ示されているが、勿論3つ以上であってもよい。また、Web−APPサーバ100についても2つ以上であってもよい。
図2に示すWeb−APPサーバ100は、信号処理部101、SOD管理部102、DB制御部103、情報管理DB104、コンテンツ管理部105、コンテンツ記憶部106、イベントフィルタ管理部107、イベント処理部108で構成されている。
このイベント処理部108は、コンテンツを配信する際に、配信するコンテンツのデータ量に応じて、配信を許可するか否かを判定するQoS制御を行う。
また、イベント処理部108は、発呼端末または着呼端末が、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網に接続される端末である場合に、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網の利用可能帯域幅および同時接続回線数に応じて、配信するコンテンツのデータ量を制御する。
また、イベント処理部108は、QoS制御により配信するコンテンツのデータ量が制限され動画が配信できない場合、または公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網により配信するコンテンツのデータ量が制限され動画が配信できない場合には、動画から音声のみを抽出し、該抽出した音声のみを配信する。
なお、各部の機能と処理の詳細については順次説明する。
保守管理者は、自身のユーザIDとパスワードをWeb−APPサーバ100に入力する。Web−APPサーバ100の信号処理部101は、保守管理者2を認証し、ログインを許可する(ステップS101)。保守管理者2は、SOD登録要求を入力する(ステップS102)。このSOD登録要求を入力する際には、契約者のユーザID、パスワード、ロールID、発着契約者情報、同時接続数、利用可能帯域などの情報を入力する。
上記処理により、保守管理者からのSOD登録要求により、Web−APPサーバ100が有する情報管理DB104にSOD情報が登録される。また、システム情報についても、同様に登録される。
図4において、本発明のコンテンツ配信システムは、コンテンツ登録を許可されたユーザ1あるいはCSP3に対し、Web−APP操作による自由なコンテンツ登録を可能とする。ユーザ1あるいはCSP3は、信号処理部101によりWeb−APPサーバ100にアクセスし、コンテンツ管理部105の機能により、コンテンツ記憶部106に配信コンテンツを登録する。この配信コンテンツ登録の際には、ユーザの趣味・嗜好などを集約したID(ロールID)を識別番号にして行われる。例えば、ロールID=1は犬(ペット)、ロールID=2は車、・・・、ロールID=nは旅行、など、趣味・嗜好等の単位で付与する。このロールIDは情報管理DB104にロールIDテーブルとして記憶される(例えば、図17に示すロール情報を参照)。
図5(A)に示すように、CSP事業者は契約ユーザのニーズ毎に集約されたロールIDに対し、当該ニーズに見合ったコンテンツの登録が可能となる。例えば、動物が好きなユーザ向け、自動車が好きなユーザ向け等をロールIDとして管理しているため、当該ロールID毎にコンテンツを選択し、登録可能である。
このコンテンツ登録要求は、信号処理部101からコンテンツ管理部105に送られる(ステップS202)。
コンテンツを配信したいユーザが、Web−APPサーバ100にログインし、ユーザIDを入力して設定可能情報取得要求を入力する(ステップS301)。ユーザが設定可能情報取得要求を入力すると、信号処理部101からコンテンツ管理部105に対し、コンテンツ情報取得要求がユーザIDと共に送られる(ステップS302)。
この設定可能情報には、読み出したユーザIDに該当する複数のコンテンツ名と、SOD情報とが含まれる。すなわち、読み出したユーザIDに該当する複数のコンテンツ名は、自分が配信できるコンテンツ一覧情報(自身のロールIDおよびユーザ共通に配信できるロールIDに関連付けられたコンテンツ)であり、SOD情報は、自分が配信したいユーザと配信するコンテンツの一覧の情報になる。フィルタを登録するユーザは、この「設定可能情報」に基づいて、次の図9に示す手順により、フィルタを手動で入力し設定し、登録する。
以下、図9を参照して、イベントフィルタ登録処理の流れについて説明する。
図10において、ユーザはUAC(User Agent Client)50から、SIP(Session Initiation Protocol)クライアント51としてSS(ソフトスイッチ)11に対して発信要求を行う。SS11では、発信者からの発信要求(INVITE)を受け、Toヘッダ(着呼端末番号)に対してイベントフィルタを実行する。SS11では、イベントフィルタにToヘッダに一致するものがある場合、SS11からWeb−APPサーバ100へイベント(イベントフィルタ識別番号等)を報告する。Web−APPサーバ100においては、SS11から報告されたイベントを元に配信するコンテンツを決定し、発信者に配信する。
コンテンツを配信したいユーザが、UAC50のSIPクライアント51から、SS11のSS信号処理部12に対して発信(INVITE)を行う(ステップS601)、この発信の際に送信されるINVITEには、「From」(発呼端末番号)、「To」(着呼端末番号)の情報が含まれている。
DB制御部103は、情報管理DB104内のコンテンツ情報テーブルを参照し(ステップS617)、コンテンツIDに該当するコンテンツファイル名と秒数を読み出し、コンテンツ記憶部106から該当するコンテンツファイルを取得し(ステップS618)、このコンテンツファイルと、コンテンツ情報(コンテンツ名と秒数)とをイベント処理部108に送信する(ステップS619)。
その後は、図19に示すように、Web−APPサーバ100がコンテンツ配信を中止し、ミキシングによりRTPセッションを接続することにより、着呼端末と発呼端末とが通話する。
図12において、SS(ソフトスイッチ)11が前段のSSや収容ユーザからの発信(INVITE)を受けると、Fromヘッダ(発呼端末番号)に対してイベントフィルタを実行し、イベントフィルタに一致するものがある場合は、SS11からWeb−APPサーバ100へイベント報告する。Web−APPサーバ100においては、SS11から報告されたイベント報告を基に配信するコンテンツを決定し、発信者に配信する。なお、発側・着側の両方においてコンテンツ配信条件に一致した場合、発側ニーズが優先される。また、着呼端末に、発呼側ユーザに配信中のコンテンツに関する情報(コンテンツ名、コンテンツの秒数など)を表示する。
最初に、SS(ソフトスイッチ)11に対して着信が行われる(ステップS701)。この着信(INVITE)には、「From」(発呼端末番号)、「To」(着呼端末番号)の情報が含まれている。SS信号処理部12では、ユーザからの着信を受け付けると、SSイベントフィルタ実行部16に対し、イベントフィルタ動作の実行要求を、From、To情報と共に送信する(ステップS702)。SSイベントフィルタ実行部16は、SSイベントフィルタ管理部15に対して、イベントフィルタ取得要求を送信し(ステップS703)、SSイベントフィルタ管理部15はSSDB制御部13に対しイベントフィルタ取得要求を送信する(ステップS704)。
このような処理により、コンテンツ配信が重複して配信されることを回避することができる。
(A)発呼者が契約あり、着呼者が契約なしの場合は、発呼側SSのフィルタが動作し、発呼者は、自分が好きなコンテンツを見る。この場合、発呼側SSは、着呼端末番号に関連付けされたイベントフィルタがTo(着呼端末番号)と一致するコンテンツを配信する。
(B)発呼者が契約なし、着呼者が契約ありの場合は、着呼者側のフィルタが動作し、発呼者は、着呼者が設定したコンテンツを見る。この場合、着呼側SSが、発呼端末番号に関連付けられたイベントフィルタがFrom(発呼端末番号)と一致するコンテンツを配信する。
(C)発呼者が契約あり、着呼者が契約ありの場合、(A)と(B)とが可能であるが、(A)を(B)より優先として、コンテンツを配信する。
(D)発呼者が契約なし、着呼者が契約なしの場合は、コンテンツ配信は実行されず、従来の電話と同じである。
図15に示すように、Web−APPサーバ100はINVITEを受信でき、その内容から発信者の特性を識別することが可能である。また、識別した特性に応じたコンテンツ配信が可能である。
QoSとしてSS(ソフトスイッチ)側機能を用いた発着信規制が可能であるとともに、Web−APPサーバ側で有するQoS制御機能を利用することも可能なため、二重のQoSが可能となる。なおWeb−APPサーバでは同時接続数のみでなく、送出コンテンツ帯域によるQoS制御も可能とする(空き帯域で利用可能なコンテンツであれば何もせず、不足している場合は音声のみの送出とする)。
2 保守管理者
3 CSP(コンテンツサービスプロバイダ)
10、22 IP網
11、11A、11B SS(ソフトスイッチ)
12 SS信号処理部
13 SSDB制御部
14 SS情報管理DB
15 SSイベントフィルタ管理部
16 SSイベントフィルタ実行部
21、21A、21B、31 発呼端末
32 PSTN網(公衆交換電話網)
33 ゲートウェイ(GW)
41 着呼端末
50 UAC(User Agent Client)
60 UAS(User Agent Server)
51、61 SIPクライアント
100 Web−APPサーバ(Webアプリケーションサーバ)
101 信号処理部
102 SOD管理部
103 DB制御部
104 情報管理DB
105 コンテンツ管理部
106 コンテンツ記憶部
107 イベントフィルタ管理部
108 イベント処理部
Claims (10)
- 発呼端末および該発呼端末を収容するソフトスイッチである発呼側SSと、着呼端末および該着呼端末を収容するソフトスイッチである着呼側SSと、コンテンツと該コンテンツ識別するコンテンツ識別番号とが関連付けて記憶されているコンテンツ記憶部を有しWeb−APP識別番号により識別されるWebアプリケーションサーバと、を有するコンテンツ配信システムであって、
発信先の着呼端末の着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、コンテンツ識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に該イベントフィルタのイベントフィルタ識別番号を生成し、前記着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、前記イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して前記発呼側SSに登録するイベントフィルタ管理手段と、
前記発呼端末が発呼を行い前記着呼端末番号を発呼側SSに送信した際に、
前記発呼側SSにおいて、前記ソフトスイッチ用のイベントフィルタから前記着呼端末番号に該当するWeb−APP識別番号とイベントフィルタ識別番号とを読み出し、前記Web−APP識別番号に該当するWebアプリケーションサーバへ前記イベントフィルタ識別番号を送信するイベントフィルタ実行手段と、
前記Webアプリケーションサーバが、前記発呼側SSから受信したイベントフィルタ識別番号に該当するコンテンツを前記コンテンツ記憶部から読み出し、読み出したコンテンツを前記発呼側SSを介して前記発呼端末に配信するイベント処理手段と、
を備えており、
前記イベント処理手段は、
前記読み出したコンテンツを前記発呼端末に配信し終わったことを検出した後、前記発呼端末からの発呼を、前記着呼側SSを介して前記着呼端末へ送信する、
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - 前記コンテンツ配信システムは、
発信元の発呼端末の発呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、コンテンツ識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成するとともに該イベントフィルタの識別番号を生成し、前記発呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、前記イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して前記着呼側SSに登録するイベントフィルタ管理手段と、
前記発呼端末が発呼を行い前記着呼側SSが前記発呼端末の発呼端末番号を受信した際に、
前記着呼側SSにおいて、前記ソフトスイッチ用のイベントフィルタから前記発呼端末番号に該当するWeb−APP識別番号とイベントフィルタ識別番号とを読み出し、前記Web−APP識別番号に該当するWebアプリケーションサーバへ前記発呼端末番号とイベントフィルタ識別番号を送信するイベントフィルタ実行手段と、
前記Webアプリケーションサーバが、前記着呼側SSから受信したイベントフィルタ識別番号に該当するコンテンツをコンテンツ記憶部から読み出し、読み出したコンテンツを、前記発呼端末番号に基づいて、前記発呼側SSを介して前記発呼端末に配信するイベント処理手段と、
を備えており、
前記イベント処理手段は、
前記読み出したコンテンツを前記発呼端末に配信し終わったことを検出した後、前記発呼端末からの発呼を、前記着呼側SSを介して前記着呼端末へ送信する、
ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記Webアプリケーションサーバには、
発信元の発呼端末番号に関連付けて前記発信元に配信するコンテンツを設定する配信条件設定画面をユーザ端末に表示させる手段と、
前記配信条件設定画面で設定された発呼端末番号と、該発呼端末番号に関連付けて設定されたコンテンツのコンテンツ識別番号と、前記Web−APP識別番号とを基に、前記イベントフィルタとイベントフィルタの識別番号を生成する手段と、
を備えることを特徴とする請求項2に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記ユーザの端末およびコンテンツ配信事業者の端末から入力されるコンテンツを前記コンテンツ記憶部に登録する手段と、
発信先の着呼端末番号に関連付けて発信元の発呼端末に配信するコンテンツを設定すると共に、発信元の発呼端末番号に関連付けて該発呼端末に配信するコンテンツを設定する、配信条件設定画面をユーザ端末に表示させる手段と、
前記配信条件設定画面で設定された発呼端末番号または着呼端末番号と、それに設定されたコンテンツ識別番号と、Web−APP識別番号とを基に、前記イベントフィルタとイベントフィルタ識別番号を生成する手段と、
前記発呼端末番号または着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、前記イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して前記発呼側SSおよび着呼側SSに登録する手段と、
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記イベント処理手段は、
前記コンテンツを配信する際に、配信するコンテンツのデータ量に応じて、配信を許可するか否かを判定するQoS制御を行うこと
を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のコンテンツ配信システム。 - 前記イベント処理手段は、
前記発呼端末または着呼端末が、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網に接続される端末である場合に、公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網の利用可能帯域幅および同時接続回線数に応じて、配信するコンテンツのデータ量を制御すること
を特徴とする請求項5に記載のコンテンツ配信システム。 - 前記イベント処理手段は、
前記QoS制御により配信するコンテンツのデータ量が制限され動画が配信できない場合、または前記公衆交換電話網、ISDN網、または、移動体通信網により配信するコンテンツのデータ量が制限され動画が配信できない場合には、
前記動画から音声のみを抽出し、該抽出した音声のみを配信すること
を特徴とする請求項5または請求項6に記載のコンテンツ配信システム。 - 発呼端末および該発呼端末を収容するソフトスイッチである発呼側SSと、着呼端末および該着呼端末を収容するソフトスイッチである着呼側SSと、コンテンツと該コンテンツ識別するコンテンツ識別番号とが関連付けて記憶されているコンテンツ記憶部を有しWeb−APP識別番号により識別されるWebアプリケーションサーバと、を有するコンテンツ配信システムにおける前記Webアプリケーションサーバであって、
発信先の着呼端末の着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、コンテンツ識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に該イベントフィルタのイベントフィルタ識別番号を生成し、前記着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、前記イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して前記発呼側SSに登録するイベントフィルタ管理手段と、
前記発呼側SSにおいて前記ソフトスイッチ用のイベントフィルタに該当する着呼端末番号が検出され、前記発呼側SSからイベントフィルタ識別番号を受信した場合に、前記発呼側SSから受信したイベントフィルタ識別番号に該当するコンテンツを前記コンテンツ記憶部から読み出し、読み出したコンテンツを前記発呼側SSを介して前記発呼端末に配信するイベント処理手段と、
を備えており、
前記イベント処理手段は、
前記読み出したコンテンツを前記発呼端末に配信し終わったことを検出した後、前記発呼端末が発呼を、前記着呼側SSを介して前記着呼端末へ送信する、
ことを特徴とするWebアプリケーションサーバ。 - 発呼端末および該発呼端末を収容するソフトスイッチである発呼側SSと、着呼端末および該着呼端末を収容するソフトスイッチである着呼側SSと、コンテンツと該コンテンツ識別するコンテンツ識別番号とが関連付けて記憶されているコンテンツ記憶部を有しWeb−APP識別番号により識別されるWebアプリケーションサーバと、を有するコンテンツ配信システムにおけるコンテンツ配信方法であって、
前記Webアプリケーションサーバにより、
発信先の着呼端末の着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、コンテンツ識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に該イベントフィルタのイベントフィルタ識別番号を生成し、前記着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、前記イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して前記発呼側SSに登録するイベントフィルタ管理手順と、
前記発呼側SSにおいて前記ソフトスイッチ用のイベントフィルタに該当する着呼端末番号が検出され、前記発呼側SSからイベントフィルタ識別番号を受信した場合に、前記発呼側SSから受信したイベントフィルタ識別番号に該当するコンテンツを前記コンテンツ記憶部から読み出し、読み出したコンテンツを前記発呼側SSを介して前記発呼端末に配信するイベント処理手順と、
が行われ、
前記イベント処理手順において、
前記読み出したコンテンツを前記発呼端末に配信し終わったことを検出した後、前記発呼端末が発呼を、前記着呼側SSを介して前記着呼端末へ送信する、
ことを特徴とするコンテンツ配信方法。 - 発呼端末および該発呼端末を収容するソフトスイッチである発呼側SSと、着呼端末および該着呼端末を収容するソフトスイッチである着呼側SSと、コンテンツと該コンテンツ識別するコンテンツ識別番号とが関連付けて記憶されているコンテンツ記憶部を有しWeb−APP識別番号により識別されるWebアプリケーションサーバと、を有するコンテンツ配信システムにおける前記Webアプリケーションサーバ内のコンピュータに、
発信先の着呼端末の着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、コンテンツ識別番号と、を関連付けたイベントフィルタを生成すると共に該イベントフィルタのイベントフィルタ識別番号を生成し、前記着呼端末番号と、前記Web−APP識別番号と、前記イベントフィルタ識別番号とを含むソフトスイッチ用のイベントフィルタを生成して前記発呼側SSに登録するイベントフィルタ管理手順と、
前記発呼側SSにおいて前記ソフトスイッチ用のイベントフィルタに該当する着呼端末番号が検出され、前記発呼側SSからイベントフィルタ識別番号を受信した場合に、前記発呼側SSから受信したイベントフィルタ識別番号に該当するコンテンツを前記コンテンツ記憶部から読み出し、読み出したコンテンツを前記発呼側SSを介して前記発呼端末に配信するイベント処理手順と、
を実行させ、
前記イベント処理手順において、
前記読み出したコンテンツを前記発呼端末に配信し終わったことを検出した後、前記発呼端末が発呼を、前記着呼側SSを介して前記着呼端末へ送信させる、
ためのプログラム。
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