JP4943179B2 - 電気調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、食品のグリル調理を行なう電気調理器に関するものである。
図3に、従来の電気調理器の内部構造を示す。従来の電気調理器300では、方形盤状の筐体301内の上部及び下部に、食品を加熱する折り曲げ棒状電気ヒータ302、303が配置され、折り曲げ棒状電気ヒータ302、303の間の中間部に、食品を載せる焼き網304が配置され、焼き網304の下側に食品から滲み出る脂を受ける受け皿305が配置される構造となっている。
食品の加熱温度の調節は、上部の折り曲げ棒状電気ヒータ302及び下部の折り曲げ棒状電気ヒータ303の通電時間を調整することにより行なっているが、折り曲げ棒状電気ヒータ302、303の折り曲げ加工上の制約等から、折り曲げ棒状電気ヒータ302、303による食品の加熱温度分布が不均一となり、加熱むらが発生していた。また、複数の食品を一緒に加熱するとき、調理時間に差がでることがあった。
従来、加熱温度を均一にするために、クッキングプレートをガラスセラミックで構成し、クッキングプレートの温度を検知し加熱手段の通電を制御しクッキングプレートの表面温度を最適な調理温度に温度制御する制御手段を有する電気調理器において、前記クッキングプレートの裏面に加熱手段として銀、ルテニューム等からなる導電性抵抗体を発熱体パターンに印刷して平面発熱体を構成し、さらにこの平面発熱体から放熱される熱を均一にクッキングプレートに熱伝導する均熱手段として窒化アルミ等のセラミックス粉末に無機ポリマーの接着剤を混合して均熱層を構成し、この均熱層を平面発熱体の裏面を含むクッキングプレートの裏面に設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の電気調理器用の平面発熱体として、金属発熱体素子と、マイカ粉末等からなる無機絶縁体と、窒化アルミ等の熱伝導が良く電気絶縁性に優れた粉末状のセラミックスに無機接着剤を添加した結合材とを有し、前記結合材を金属発熱体素子の全面に塗布して熱拡散層を形成し、二枚の無機絶縁材の間に前記熱拡散層を重層し、加熱加圧し一体形成したものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開平06−304074号公報 特開平06−283257号公報
しかしながら、上記従来の技術によれば、セラミックス材料等で電気ヒータを形成している。そのため、電気調理器が高価なものになる、という問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、加熱むら等が発生せず、安価な電気調理器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、筐体内の上部及び/又は下部に配置された電気ヒータにより、筐体の中間部に置かれた食品を調理する電気調理器において、前記電気ヒータとして、金属板と、該金属板に設置され通電されて発熱する該金属板より面積が小さい発熱部と、該発熱部に接続され折り曲げられて前記金属板に配置され、前記発熱部の発熱により蒸発し、前記金属板により凝縮される冷媒が真空封入された良熱伝導体のヒートパイプと、を有する電気ヒータを備えることを特徴とする。
この発明によれば、加熱むら等が発生せず、安価な電気調理器が得られる、という効果を奏する。
以下に、本発明にかかる電気調理器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1−1は、本発明にかかる電気調理器の実施の形態1の内部を透視する斜視図であり、図1−2は、縦断面図であり、図1−3は、第1の加熱板の斜視図である。
図1−1〜図1−3に示すように、実施の形態1の電気調理機器100は、方形盤状の筐体1内の上部及び下部に、魚等の食品を加熱する方形の電気ヒータとしての加熱板6a、6aが配置され、加熱板6a、6aの中間部に、食品を載せる方形の焼き網4が配置され、焼き網4の下側に食品から滲み出る脂を受ける方形の受け皿5が配置される構造となっている。
実施の形態1の電気調理器100は、折り曲げ棒状電気ヒータを用いずに、筐体1内の上下に配置した均一加熱可能な第1の加熱板6a,6aの加熱により、焼き網4上に載せた食品の調理を行なう。
図1−3に示すように、第1の加熱板6aは、方形の金属板9と、金属板9の隅部に設置され通電されて発熱する金属板9より面積が小さい発熱部8と、発熱部8に接続され九十九折状に折り曲げられて金属板9の全面に略均等に密に配置され、発熱部8の発熱により蒸発し、金属板9により凝縮される冷媒が真空封入された良熱伝導体であるヒートパイプ7と、を備えて成る。
第1の加熱板6aの他の形態として、ロールボンド製法により、金属板9を加工して、金属板の全面に、九十九折状にヒートパイプの伝熱回路を形成して金属板とヒートパイプとを一体形成し、冷媒を封入してもよい。また、放射熱による食品の加熱効果を高めるため、加熱板6aを、つや無しの黒色とする等して、表面の熱放射率が高くなるように加工する。
冷媒を封入した良熱伝導体である九十九折状に密に配置されたヒートパイプ7により、電気ヒータとしての第1の加熱板6aは均熱発熱し、電気調理器100内を均一な温度にし、加熱むら等を発生させないようにすることができる。また、電気調理器が安価なものとなる。
実施の形態2.
図2−1は、本発明にかかる電気調理器の実施の形態2の内部を透視する斜視図であり、図2−2は、縦断面図であり、図2−3は、第2の加熱板の斜視図であり、図2−4は、第1の加熱板の斜視図であり、図2−5は、第3の加熱板の斜視図であり、図2−6は、第4の加熱板の斜視図であり、図2−7は、第5の加熱板の斜視図である。
図2−1〜図2−3に示すように、実施の形態2の電気調理器200は、方形盤状の筐体1内の上部及び下部に、方形の第2の加熱板6b、6bが配置され、上下の第2の加熱板6b、6bの内側に、図3に示すものと同様の上下の折り曲げ棒状電気ヒータ2、3を配置し、中間部に、食品を載せる方形の焼き網4が配置され、焼き網4の下側に食品から滲み出る脂を受ける方形の受け皿5が配置される構造となっている。
図2−3に示すように、第2の加熱板6bは、第1の加熱板6aのような発熱部8を有しておらず、九十九折状に折り曲げられて金属板9の全面に略均等に密に設置され、冷媒が封入された良熱伝導体であるヒートパイプ7を備えて成る。
また、ロールボンド製法により、金属板の全面に、九十九折状にヒートパイプの伝熱回路を形成し、金属板とヒートパイプとを一体形成し、冷媒を封入してもよい。また、放射熱による食品の加熱効果を高めるため、第2の加熱板6bを、つや無しの黒色とする等して、表面の熱放射率が高くなるように加工する。
以上説明した構成により、折り曲げ棒状電気ヒータ2、3による不均一な発熱を第2の加熱板6b、6bにより均一化し、電気調理器200内を均一な温度にし、温度むらの少ない加熱調理を行なうことができる。また、電気調理器200は、安価なものとなる。
また、実施の形態2の電気調理器200に、図2−4に示すように、図1−3に示すものと同様な第1の加熱板6aを用いてもよい。第1の加熱板6a、6aに通電しないときは、折り曲げ棒状電気ヒータ2、3の不均一な温度分布を均一化し、調理する食品の種類により、第1の加熱板6a、6aに通電して補助加熱を行なうようにする。
また、図2−5に示すような、電気ヒータとしての第3の加熱板6cを用いてもよい。第3の加熱板6cは、方形の金属板9と、金属板9の隅部に設置され通電されて発熱する発熱部8と、発熱部8に接続され折り曲げられて金属板9の中央部に設置され冷媒が封入された良熱伝導体であるヒートパイプ7cと、を備えて成る。
第3の加熱板6c、6cに通電すると、焼き網4の中央部を集中して加熱する。焼き網4の中央部に焼け難い食品を置き、周辺部に焼け易い食品を置くようにするとよい。
また、図2−6に示すような、電気ヒータとしての第4の加熱板6dを用いてもよい。第4の加熱板6dは、方形の金属板9と、金属板9の隅部に設置され通電されて発熱する発熱部8と、発熱部8に接続され折り曲げられて金属板9の周縁部に設置され冷媒が封入された良熱伝導体であるヒートパイプ7dと、を備えて成る。
第4の加熱板6d、6dに通電すると、焼き網4の周辺部を加熱し、折り曲げ棒状電気ヒータ2、3による加熱では低温となる器内周縁部の補助加熱を行なう。食品が焼き網4の全面に置かれているときなどに、発熱部8に通電して発熱させ、上下の折り曲げ棒状電気ヒータ2、3と第4の加熱板6d、6dにより器内の均一加熱を行なうことができる。
また、図2−7に示すような、電気ヒータとしての第5の加熱板6eを用いてもよい。第5の加熱板6eは、方形の金属板9と、金属板9の隅部に設置され通電されて発熱する発熱部8dと、発熱部8dに接続され折り曲げられて金属板9の周縁部に設置され冷媒が封入された良熱伝導体であるヒートパイプ7dと、金属板9に設置され通電されて発熱する発熱部8cと、発熱部8cに接続され折り曲げられて金属板9の中央部に設置され冷媒が封入された良熱伝導体であるヒートパイプ7cと、を備えて成る。
第5の加熱板6eに通電すると、ヒートパイプ7dにより焼き網4の周辺部を加熱し、ヒートパイプ7cにより焼き網4の中央部を加熱する。調理方法により、折り曲げ棒状電気ヒータ2、3のみ、或いはヒートパイプ7cのみ、或いはヒートパイプ7dのみによる加熱、又は折り曲げ棒状電気ヒータ2、3とヒートパイプ7c、7dとを組合せて調理することができる。
以上説明した実施の形態1又は2の電気調理器100、200によれば、食品を均一に過熱して調理を行なうことができる。また、実施の形態2の電気調理器200によれば、器内の中央に置いた食品を集中加熱して調理を行なうことができる。また、従来、温度むらが発生していた電気調理器の温度を均一化、又は一部分の集中加熱を行なうことにより、無駄なく食品を加熱することができ、省電力化することができる。
なお、折り曲げ棒状電気ヒータ2、3及び第1、第2、第3、第4、第5の加熱板6a、6b、6c、6d、6eは、電気調理器100、200内の上部又は下部のいずれか一方のみに配置するようにしてもよい。
以上のように、本発明にかかる電機調理器は、調理の均一化に有用であり、また、省電力化にも適している。
本発明にかかる電気調理器の実施の形態1の内部を透視する斜視図である。 本発明にかかる電気調理器の実施の形態1を示す縦断面図である。 第1の加熱板の斜視図である。 本発明にかかる電気調理器の実施の形態2の内部を透視する斜視図である。 本発明にかかる電気調理器の実施の形態2を示す縦断面図である。 第2の加熱板の斜視図である。 第1の加熱板の斜視図である。 第3の加熱板の斜視図である。 第4の加熱板の斜視図である。 第5の加熱板の斜視図である。 従来の電気調理器の内部を透視する斜視図である。
符号の説明
1 筐体
2,3 折り曲げ棒状電気ヒータ
4 焼き網
5 受け皿
6a,6b,6c,6d,6e 加熱板
7,7c,7d ヒートパイプ
8,8c,8d 発熱部
9 金属板
100,200 電気調理器

Claims (8)

  1. 筐体内の上部及び/又は下部に配置された電気ヒータにより、筐体の中間部に置かれた食品を調理する電気調理器において、
    前記電気ヒータとして、
    金属板と、該金属板に設置され通電されて発熱する該金属板より面積が小さい発熱部と、該発熱部に接続され折り曲げられて前記金属板に配置され、前記発熱部の発熱により蒸発し、前記金属板により凝縮される冷媒が真空封入された良熱伝導体のヒートパイプと、を有する電気ヒータを備えることを特徴とする電気調理器。
  2. 前記ヒートパイプは、前記金属板の全面に略均等に密に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電気調理器。
  3. 前記ヒートパイプは、前記金属板の中央部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電気調理器。
  4. 前記ヒートパイプは、前記金属板の周縁部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電気調理器。
  5. 前記発熱部は、前記金属板に二つ設置され、一方の発熱部に前記金属板の中央部に配置されたヒートパイプが接続され、他方の発熱部に前記金属板の周縁部に配置されたヒートパイプが接続されていることを特徴とする請求項1に記載の電気調理器。
  6. 前記電気ヒータとして、折り曲げ棒状電気ヒータをさらに備えることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の電気調理器。
  7. 前記ヒートパイプは、ロールボンド製法により、前記金属板を加工して形成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の電気調理器。
  8. 前記電気ヒータを、つや無しの黒色とし、表面の熱放射率が高くなるようにしたことを特徴とする請求項1〜のいずれか一つに記載の電気調理器。
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