JP4942918B2 - 雑草抑制緑面化方法 - Google Patents
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Description
植物被覆による表土固定を目的として種子を道路法面(傾斜地)の吹き付け施工に際して、被覆植物の複数種の種子混合物を使用することがある。これは、法面の吹付施工の季節に関係なく被覆植物を繁殖させるためである。このため、被覆植物の種混合物は、播種時期が各季節に適した種類別に略等量ずつ混合したものである。
非特許文献1第90頁には、畦畔の法面を覆う被覆植物(グラウンドカバープランツ)の導入に際して、「同じ場所に数種類を混ぜて植える方法(混植)」がある旨が記載され、同93〜94頁に、混植の組合せは、まだ、研究段階であるとして、2種類の植物の株植えによる組合せの実験が紹介されている。
センチピードグラス*
クリーピングベントグラス*
ケンタッキーブルーグラス
シロクローバ*
バーズフットトレフォイル*
ダイカンドラ*
アンジェリア
さらに、特許文献1の特許請求の範囲等には、「同一系統色の異種類の種子及び草の大きさの揃う混合種子を、単位面積当たりに期待する草花の株数、グランドカバー率を考慮して、利用する草花の混合比率を算出し、所定の場所に散布して開花させる」開花継続緑化方法に関する技術が記載されている。
有田他編「畦畔の圃場に生かすグラウンドカバープランツ−雑草抑制・景観改善・農地保全の新技術−」農文協、1998年9月20日 立花、「最近の水田畦畔の緑化−省力管理のために−」、牧草と園芸、雪印種苗(株)発行、平成13年(2001)12月、第49巻12号 田村、「雑草抑制に関する研究−電力施設にマッチしたグランドカバー植物の選抜と管理−」、技術開発ニュース、中部電力株式会社発行、平成14年7月、No.97、
前記種子混合物の組合せを、継続的な雑草抑制効果の主体となるベース植物と、ベース植物が充分生育するまでの期間の雑草抑制効果を補う先行植物との組合せとする。
シャクジソウ属ではシロクローバを、アオイゴケ属ではダイカンドラをそれぞれ選択する
ことが好ましいことを確認している。
ベース植物:センチピードグラス又はカーペットグラス、季節補助植物:クリーピングベントグラス、先行植物:シロクローバ
この組合せの混合組成は、センチピードグラス(カーペットグラス):60〜90wt%(好ましくは70〜90wt%)、クリーピングベントグラス:5〜25wt%(好ましくは10〜20wt%)、シロクローバ(ダイカンドラ):2〜20wt%(好ましくは5〜15wt%)とする。この設計例は、草丈、雑草抑制率、及び景観がバランスしており、適用範囲が広い。
ベース植物:カーペットグラス、季節補助植物:クリーピングベントグラス、先行植物:シロクローバ
この組合せの混合組成は、カーペットグラス:60〜90wt%(好ましくは70〜90wt%)、クリーピングベントグラス:5〜25wt%(好ましくは10〜20wt%)、シロクローバ:2〜20wt%(好ましくは5〜15wt%)とする。この設計例も上記同様、適用範囲が広い。
ベース植物:センチピードグラス、季節補助植物:クリーピングベントグラス、先行植物:ダイカンドラ
この組合せの混合組成は、センチピードグラス:40〜65wt%(好ましくは45〜55wt%)、クリーピングベントグラス:5〜25wt%(好ましくは10〜20wt%)、ダイカンドラ:30〜55wt%(好ましくは35〜50wt%)とする。この設計例は、冬季における緑維持(常緑型)を意図したものである。
ベース植物:センチピードグラス、季節補助植物:ダイカンドラ、先行植物:ダイカンドラ
この組合せの混合組成は、センチピードグラス:40〜65wt%(好ましくは45〜55wt%)、ダイカンドラ:60〜35wt%(好ましくは55〜45wt%)とする。この設計例は、組み合わせ設計例3と同様の意図を有している。
ベース植物:バーズフットトレフォイル、先行植物:シロクローバ
この組合せの混合組成は、バーズフットトレフォイル:50〜70wt%(好ましくは50〜60wt%)、シロクローバ:50〜30wt%(好ましくは50〜40wt%)とする。この設計例は、省力化(雑草除去作業)を意図したものである。
ベース植物:バーズフットトレフォイル、先行植物:シロクローバ
この組合せの混合組成は、バーズフットトレフォイル:50〜70wt%(好ましくは50〜60wt%)、ダイカンドラ:50〜30wt%(好ましくは50〜40wt%)とする。この設計例は、組み合わせ設計例5と同様、省力化(雑草除去作業)を意図したものである。
ベース植物:センチピードグラス 80wt%、
季節補助植物:クリーピングベントグラス 10wt%、
先行植物:シロクローバ 10wt%
播種量:19g/m2、播種面積:2m2
<参照例1>
ベース植物:センチピードグラス 40wt%、
季節補助植物:クリーピングベントグラス 40wt%、
先行植物:シロクローバ 20wt%
播種量:25g/m2、播種面積:80m2
<実施例2>
ベース植物:カーペットグラス 80wt%、
季節補助植物:クリーピングベントグラス 10wt%、
先行植物:シロクローバ 10wt%
播種量:14.5g/m2、播種面積:2m2
<参照例2>
ベース植物:カーペットグラス 40wt%、
季節補助植物:クリーピングベントグラス 40wt%、
先行植物:シロクローバ 20wt%
播種量:20g/m2、播種面積:10m2
<実施例3>
ベース植物:センチピードグラス 50wt%、
季節補助/先行植物:ダイカンドラ 50wt%
播種量:20g/m2、播種面積:3m2
<実施例4>
ベース植物:バーズフットトレフォイル 50wt%、
先行植物:シロクローバ 50wt%
播種量:15g/m2、播種面積:3m2
<実施例5>
ベース植物:バーズフットトレフォイル 50wt%、
先行植物:ダイカンドラ 50wt%
播種量:20g/m2、播種面積:3m2
そして各実施例及び参照例の種子混合物を、標高約200mの試験地において、手播きを行った。播種時期は、実施例1・3:平成15年5月、その他の実施例及び参照例:平成14年5月とした。
草丈) 月1回試験区の中で、5点を無作為に選び、物差しを垂直に立てて測定し、平均値とした。
基本的な組合せである3種類の植物の混合例である。先行植物であるシロクローバの被覆が早く、施工4ヶ月後には被覆率100%となった。雑草抑制率は半年で60%を超えており、順調な効果が期待できる。また、草丈は最大でも30cmを超えることはなかった。
実施例1における組合せにおいて試験段階の混合比率とした例である。特許請求の範囲の数値範囲と整合しないが、同種類の組合せでの、草丈が継続的に低い傾向を示す。平成14年夏の異常渇水の影響で同年の被覆が秋以降落ち込んだ。しかし、先行植物は渇水前の7月までに被覆率80%と順調に生育した。翌年春からは、ベース植物が正常に生育し、夏には被覆率100%となった。本参照例では、年間通じて草丈が30cmを超えることがなかった。したがって、長期的に見ても、草丈30cmを超えることがないと推定される。
基本的な3種類の植物の混合例である。この実施例2の実施例1との相違は、ベース植物をセンチピードグラスの代わりに、カーペットグラスを用いた点である。相対的に草丈が長くかつ寝やすいカーペットグラスを用いたため、長く幅広の葉が地面を覆うため、より雑草抑制効果が期待できる。実施例1と同様、先行植物であるシロクローバの被覆が早く、施工4ヶ月で被覆率100%となった。雑草抑制率は、期待通り、半年で80%近くと雑草抑制効果が高いことが確認できた。また、草丈は初年度では30cmを超えることはなかった。
実施例2における組合せにおいて混合比率の試験段階とした例である。特許請求の範囲と整合しないが、雑草抑制率が高くかつ継続的な草丈の傾向を示す。
<実施例3 図5>
ダイカンドラは草丈が2cm以内と低くて葉も小さいため、先行植物として被覆率を100%に上げることが難しいが、地表に張り付くように常緑の緑があり景観が非常に良いため好まれる傾向にある。2年目にはベース植物の生育が進み、90%の被覆率と100%近い雑草抑制率が得られるが、初年度には競合雑草対策(除草回数)が、他の組合せに比して増大する。
<実施例4 図6>
先行植物とは同じマメ科で競合しながら生育する。ベース植物の比率が高くなる2年目には、草丈も50cmを超え、茎もかなり成長しているため、もさもさしたイメージの緑地となる。被覆が大変密になり、他雑草の侵入や成長を非常によく抑制して雑草抑制率が100%となる。冬場には、ベース植物も先行植物も枯れて葉を落とすため、茶色の繁茂した茎が残り、景観としてはやや劣るが、他のベース植物と比較すれば競合雑草も少なく、自身もマメ科の窒素固定効果があるため施肥の必要もほとんど無く、省力効果の高い設計例といえる。
<実施例5 図7>
実施例4における先行植物をシロクローバからダイカンドラに変更した例で、初期の被覆の立ち上がりが非常に早い傾向がある。先行植物が季節補助機能を兼ね備えているため、冬場から春先にも被覆か途切れることなく被覆率が非常に高い。ベース植物の比率が高くなる2年目には、草丈が50cmを超えるが、雑草抑制率も100%近くなり、非常に良い結果を示している。冬はベース植物が枯れ茶色の繁茂した茎が残り、景観としてはやや劣るが、実施例4同様、省力効果の高い設計例といえる。
Claims (2)
- 播種繁殖可能な多年生の草丈の低いグラウンドカバープランツの複数種の種子混合物を、被緑面化地面に播種後、増殖させて緑面化を行なう方法であって、
前記種子混合物として、継続的な雑草抑制効果の主体となるベース植物と、該ベース植物の生育時期でない季節を含んで雑草抑制効果を補う季節補助植物と、前記ベース植物が充分生育するまでの期間の雑草抑制効果を補う先行植物と、との組合せから実質的になるものを使用する雑草抑制緑面化方法において、
前記ベース植物をムカデシバ属の群から、前記前記季節補助植物をコヌカグサ属の群から、及び前記先行植物をアオイゴケ属の群から、それぞれ選択し、
前記種子混合物として、その種子混合組成が、
前記ベース植物:センチピードグラス(ムカデシバ属) 40〜65wt%、
前記季節補助植物:クリーピングベントグラス(コヌカグサ属)
5〜25wt%、
前記先行植物:ダイカンドラ(アオイゴケ属) 30〜55wt%、
であるものを使用することを特徴とする雑草抑制緑面化方法。 - 播種繁殖可能で多年生の草丈の低いグラウンドカバープランツの複数種の種子混合物セットであって、
種子組合せが、継続的な雑草抑制効果の主体となるベース植物の種子と、該ベース植物の生育時期でない季節を含んで雑草抑制効果を補う季節補助植物の種子と、前記ベース植物が充分生育するまでの期間の雑草抑制効果を補う先行植物の種子との組合せから実質的になる種子混合物セットにおいて、
前記ベース植物がムカデシバ属の群から、前記季節補助植物がコヌカグサ属の群から、前記先行植物がアオイゴケ属の群からそれぞれ選択され、
前記種子混合組成が、
前記ベース植物:センチピードグラス(ムカデシバ属) 40〜60wt%、
前記季節補助植物:クリーピングベントグラス(コヌカグサ属)
5〜25wt%、
前記先行植物:ダイカンドラ(アオイゴケ属) 30〜55wt%、
であることを特徴とする種子混合物セット。
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