JP4942230B1 - 潜函工法及び潜函工法用設備 - Google Patents
潜函工法及び潜函工法用設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4942230B1 JP4942230B1 JP2010265027A JP2010265027A JP4942230B1 JP 4942230 B1 JP4942230 B1 JP 4942230B1 JP 2010265027 A JP2010265027 A JP 2010265027A JP 2010265027 A JP2010265027 A JP 2010265027A JP 4942230 B1 JP4942230 B1 JP 4942230B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- building
- basement
- column
- pillar
- construction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 100
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims abstract description 117
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 11
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 20
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 9
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 9
- 230000009189 diving Effects 0.000 description 8
- 239000003673 groundwater Substances 0.000 description 6
- 238000011065 in-situ storage Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 3
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 3
- 241001070941 Castanea Species 0.000 description 2
- 235000014036 Castanea Nutrition 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 1
- 238000005246 galvanizing Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
【解決手段】現場打ち杭2上に、軸方向に複数の構真柱節を取脱自在に連結してなる構真柱3をそれぞれ立設する工程と、地階部分51を地上で建造する工程と、各構真柱3の上端と建築物5との間にジャッキ4を設置し、ジャッキ4を伸長して建築物5を支持する工程と、地階部分51の下部地盤を掘削する掘削工程と、各ジャッキ4を同時に収縮して前記建築物5を沈下させる沈下工程と、各構真柱3の最上位の構真柱節のうちの予め順序が定められた構真柱節を、その構真柱節とは非対応の各ジャッキ4により建築物を支持しながら順に取脱する構真柱節取脱工程とを有し、掘削工程と並行して、前記沈下工程と、構真柱節取脱工程とを建築物5の地階部分51が沈設されるまで交互に繰り返す。
【選択図】図2
Description
この逆打ち工法では、図10に示すように、まず、土留め壁A1で囲まれた地中に現場打ち杭A2を打設するとともに、現場打ち杭A2上に構真柱A3を立設する。次に、土留め壁A1で囲まれた地盤を掘削して設けた空間内に、構真柱A3を支柱として地上1階部分の床構造A4を構築する。この床構造A4が土留め壁A1を支える支保工の働きをする。そして、さらに地盤の掘削を行って、地下1階部分の床構造A5、外壁A51及び地下柱A52を構築する。こうして、地盤の掘削と各階躯体の構築を繰り返し、最下層に地下耐圧版A6を設けて地階部分の構築を完了する。
この逆打ち工法においては、構真柱A3に地上部分の柱を接続することができるため、地階部分の構築と並行して、地上部分(図示は省略)の構築を進めることができ、工期を短縮できるというメリットも大きい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、地上において地階部分を建造することで、地階部分を地下で建造することによる不都合を解消できるとともに、地上部分を地階部分の沈設と並行して施工可能にして建設工期を短縮可能な潜函工法及び潜函工法用設備の提供を目的とする。
柱節とは非対応の各ジャッキにより前記建築物を支持しながら、その順序に従って、順に
取脱する構真柱節取脱工程と、前記掘削工程と並行して、前記沈下工程と、前記構真柱節取脱工程とを交互に繰り返して、前記建築物の地階部分を最終深度まで沈設させたのち、前記地階部分の最下層階の耐圧版及び柱を打設する最下層躯体完成工程とを有することを特徴とする。
また、構真柱が軸方向に複数の構真柱節を取脱自在に連結してなり、構真柱節の軸方向長さ以上のストローク長を備えるジャッキを構真柱上端と建築物の間に設置することにより、構真柱節を取脱した後、取脱した構真柱節に代わって、このジャッキを伸長することで建築物の支持を行うことができる。各構真柱の最上位の構真柱節のうちの予め順序が定められた構真柱節を、その構真柱節とは非対応の各ジャッキにより構造建築物を支持しながら、その順序に従って、順に取脱するため、構真柱節の取脱を行う間も建築物の姿勢を安定させることができる。全ジャッキを同時に収縮して建築物の沈下を行うため、建築物の姿勢を実質的に傾けることなく建築物を沈下させることができる。掘削工程と並行して、沈下工程及び構真柱節取脱工程を繰り返すことにより、建築物の沈下を少しずつ行うことができるため、建築物に加える振動を抑制し、建築物の姿勢を安定させた状態で建築物の沈下を行うことができる。
このように、各工程において建築物の姿勢を安定させることができるため、地階部分の施工と並行して地上部分の施工を行うことができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明の第1実施形態である潜函工法及び潜函工法用設備について詳述する。本実施形態に係る潜函工法用設備1は、現場打ち杭2、構真柱3、ジャッキ4を備える。
まず、本発明の潜函工法では、構真柱立設工程S1において、現場打ち杭2及び構真柱3を設ける。図2に示すように、現場打ち杭2及び構真柱3は、地階部分51の最下層の柱8を打設する位置に設ける。
構真柱3を立設した後、地上において建築物5の地階部分51を建造する。本発明の潜函工法では、地上において地階部分51を建造できるため、地下で建造する場合に比べて制約が少なく、各種の工法を適宜用いることができ、工費、工期を大幅に収縮することができる。また、地階部分を地下で施工することによる不都合を解消することができる。
外壁52の室内側部分52aは、現場において配筋された後、コンクリートを打設して形成される。防水板54としては、亜鉛引き鉄板やステンレス鋼薄板等の摩擦に強いものを用いる。また、充分な耐摩擦性を有するものであれば、塩ビ鋼板やフッ素樹脂鋼板等の公知の防水板を適宜用いることができる。尚、防水版54のスタッド54aの代わりに、防水版54を折り曲げ加工して設けたリブ等を代用してもよい。
地階部分建造工程S2の完了後、ジャッキ設置工程S3では、構真柱3の最上位に位置する構真柱節31と建築物5の間にジャッキ4を設置する。詳細には、最下層の梁9の下面において柱8が打ち継がれる位置に設けられる被支持部9aとこの最上位の構真柱節31の上端との間に、ピストン41の伸縮方向を鉛直にしてジャッキ4を設置する。ジャッキ4はピストン41側を下にして設置され、被支持部9aに固定される。ジャッキ4を設置した後、ピストン41の先端が最上位の構真柱節31の上端面に当接するまでジャッキを伸長する。ジャッキ4を最大まで伸長してもピストン41の先端が最上位の構真柱節31に当接しない場合は、ジャッキ4と被支持部9aとの間に調整アジャスター42を挟みこんでもよい。このとき、最上位の構真柱節31と、ピストン41とはボルト・ナットにより仮固定してもよい。ジャッキ4(及び調整アジャスター42)を設置した後、全ジャッキ4を伸長し、全ジャッキ4に建築物5の荷重を均等に伝達して、建築物5を正しい姿勢に保つよう支持する。
掘削工程S4は、ジャッキ4で建築物5を支持した状態で行われる。刃口55の直下の地盤を、少なくとも構真柱節31の軸方向長さaだけ掘削する。ただし、土質により、建築物5が自重で自沈する場合は、刃口55の直下の地盤の掘削は省略することができる。また、外壁で囲まれた部分の地盤の掘削は、他の工程と並行して適宜行うことができる。外壁で囲まれた部分の地盤の掘削は、ヒービングを回避するために、できるだけ掘削する時期を遅くして室内側の土圧を確保しながら行うことが好ましい。
地盤の掘削は重機や自動掘削機による方法の他、公知の方法を適宜用いることができる。
本実施形態においては、沈下工程S5は、掘削工程S4完了後に行われる。沈下工程S5では、全ジャッキ4のピストン41を構真柱節31の軸方向長さaだけ同時に収縮して、建築物5を沈下させる。ここで、建築物5の姿勢はコンピュータにより制御される。即ち、本実施形態に係る潜函工法用設備1は感知手段43と、コンピュータによる制御手段44とを備えており(感知手段43及び制御手段44は図示せず)、感知手段43によりジャッキ4の鉛直方向の変位を感知し、この感知された変位の情報を制御手段43に伝達する。この情報により制御手段43は、建築物5の姿勢を把握し、各ジャッキ4にピストン41の伸長又は収縮を指示して建築物5の姿勢を制御する。このように、建築物5の姿勢をコンピュータ制御することで、建築物5の姿勢を安定して沈下させることができる。
S6においては、地階部分51の沈設が完了したかどうかを判断する。地階部分51の沈設が最終深度まで完了していない場合には、後述する構真柱節取脱工程S7に進む。地階部分51の沈設が完了している場合には、後述する最下層躯体完成工程S8に進む。
構真柱節取脱工程S7では、全構真柱3の最上位の構真柱節31を順に取脱する。図2に示すように、最上位の構真柱節31を取脱した後、この構真柱3上のジャッキ4を、このジャッキ4のピストン41の先端面がその下の構真柱節31に当接するまで伸長し、建築物5の荷重をこのジャッキ4に伝達させる。
こうして、16本全ての構真柱3について、最上位の構真柱節31の取脱が完了することにより、構真柱節取脱工程S7が1回分完了する。
最下層躯体完成工程S8は、地階部分51が最終の深度に沈設された後施工される。最下層躯体完成工程S8においては、耐圧版6及び最下層階の柱8が打設される。
第2実施形態の潜函工法用設備10は、第1実施形態の潜函工法用設備1の構成の他、土留め壁11を備える。また、第2実施形態の潜函工法では、図8に示すように、第1実施形態の各工程の他に、土留め壁設置工程S0を有する。
土留め壁設置工程S0は、全工程に先立ち、構真柱節設置工程S1の前に行われる。土留め壁11の構築は、地中連続壁工法や柱列式工法の他、公知の工法を適宜用いることができる。第2実施形態においては、建築物5の地階部分51の躯体により直接的又は間接的に土留め壁11を支えることができるため、支保工の一部又は全部を省略することができる。従って、支保工を構築、解体するための工費、工期を縮小することができる。土留め壁11は、工事完了後撤去してもよいし、そのまま地中に残すこともできる。
10 潜函工法用設備
2 現場打ち杭
3 構真柱
31 第1の構真柱節
32 第2の構真柱節
33 第3の構真柱節
4 ジャッキ
5 建築物
51 地階部分
52 外壁
54 防水板
55 刃口
9a 被支持部
Claims (3)
- 地盤を掘り下げながら建築物の地階部分を沈下させる潜函工法であって、
地中に設けられる複数の現場打ち杭上に、軸方向に複数の構真柱節を取脱自在に連結し
てなる構真柱をそれぞれ立設する構真柱立設工程と、
地上にて、前記地階部分の最下層階の耐圧版及び柱を除く部分のうち少なくとも外壁を含む一部を建造する地階部分建造工程と、
前記各構真柱の最上位に位置する構真柱節の上端と前記地階部分建造工程で地階部分の一部を建造した建築物との間に、前記各構真柱の最上位に位置する構真柱節の軸方向長さ以上のストローク長を備えたジャッキを設置し、前記ジャッキを伸長して前記建築物を支持するジャッキ設置工程と、
前記地階部分の下部地盤を掘削する掘削工程と、
前記各ジャッキを同時に収縮して前記建築物を沈下させる沈下工程と、
前記各構真柱の最上位の構真柱節のうちの予め順序が定められた構真柱節を、その構真
柱節とは非対応の各ジャッキにより前記建築物を支持しながら、その順序に従って、順に
取脱する構真柱節取脱工程と、
前記掘削工程と並行して、前記沈下工程と、前記構真柱節取脱工程とを交互に繰り返して、前記建築物の地階部分を最終深度まで沈設させたのち、前記地階部分の最下層階の耐圧版及び柱を打設する最下層躯体完成工程と
を有することを特徴とする潜函工法。 - 前記地階部分建造工程において、前記外壁の下端に地盤に貫入する刃口を設けるとともに、前記外壁の外面及び前記刃口を防水板で覆い、前記最下層躯体完成工程において、前記外壁で囲まれた地盤上に防水層を前記防水板と水密に連結するよう敷設したのち前記防水層の上に耐圧版を打設する請求項1に記載の潜函工法。
- 地盤を掘り下げながら建築物の地階部分を沈下させる際に用いられる潜函工法用設備で
あって、
地中に設けられる複数の現場打ち杭と、
前記複数の現場打ち杭上にそれぞれ立設され、建築物の地階部分を沈下させる際に順次取脱される第1の構真柱節、前記建築物の耐圧版に上端を残して埋設されるよう構成された第2の構真柱節、及び外周面にスタッドボルトが設けられ前記現場打ち杭に埋設される第3の構真柱節を有する複数の構真柱節を軸方向に取脱自在に連結してなる構真柱と、
前記第1の構真柱節の軸方向長さ以上のストローク長を有し、前記各構真柱の最上位に位置する構真柱節の上端と前記地階部分を地上で建築した建築物との間にそれぞれ設置されて、前記各構真柱節のうち最上位に位置する構真柱節を予め定められた順序に従って取脱する際には前記建築物を支持するように、前記建築物を沈下させる際には同時に収縮するように構成されたジャッキと
を備えることを特徴とする潜函工法用設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010265027A JP4942230B1 (ja) | 2010-11-29 | 2010-11-29 | 潜函工法及び潜函工法用設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010265027A JP4942230B1 (ja) | 2010-11-29 | 2010-11-29 | 潜函工法及び潜函工法用設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP4942230B1 true JP4942230B1 (ja) | 2012-05-30 |
JP2012117209A JP2012117209A (ja) | 2012-06-21 |
Family
ID=46395355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010265027A Expired - Fee Related JP4942230B1 (ja) | 2010-11-29 | 2010-11-29 | 潜函工法及び潜函工法用設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4942230B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102995650A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-03-27 | 中国一冶集团有限公司 | 逐层分级预控沉井倾斜的方法 |
CN106759417A (zh) * | 2016-11-10 | 2017-05-31 | 上海城建市政工程(集团)有限公司 | 一种压入式沉井的施工方法 |
CN113614315A (zh) * | 2019-01-07 | 2021-11-05 | (株)高丽E&C | 建造结构的方法 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6289140B2 (ja) * | 2014-02-06 | 2018-03-07 | 株式会社竹中工務店 | 構真柱施工方法 |
JP2018178471A (ja) * | 2017-04-10 | 2018-11-15 | 清水建設株式会社 | ケーソン及びケーソンの沈下方法 |
KR102368269B1 (ko) * | 2020-06-29 | 2022-03-02 | 주식회사 네오시티 | 하향식 공법을 이용한 수직구 구조물의 시공방법 |
KR102247344B1 (ko) * | 2020-06-29 | 2021-05-03 | 주식회사 네오시티 | 하향식 공법을 이용한 수직구 구조물의 시공방법 |
KR102428358B1 (ko) * | 2020-12-31 | 2022-08-02 | 주식회사 네오시티 | 하향식 공법을 이용한 수직구 구조물의 시공방법 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57155433A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Takenaka Komuten Co Ltd | Method of caisson construction of underground structure |
JPH03202510A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-04 | Nippon Concrete Ind Co Ltd | 地下構造物の構築工法 |
JPH0449322A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-18 | Daiwa House Ind Co Ltd | ケーソン工法 |
JPH08193333A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-30 | Taisei Corp | ケ−ソン圧入工法 |
JP4148554B2 (ja) * | 1998-02-27 | 2008-09-10 | 太洋基礎工業株式会社 | ケーソン沈設工法 |
JP3418789B2 (ja) * | 2000-06-26 | 2003-06-23 | 大成建設株式会社 | ケーソンの構造 |
JP2003138584A (ja) * | 2001-11-06 | 2003-05-14 | Shimizu Corp | 地下躯体の施工方法 |
CN101418573B (zh) * | 2008-01-24 | 2012-09-05 | 丁慈鑫 | 沉井结构及将沉井结构平稳准确沉入地面的方法 |
-
2010
- 2010-11-29 JP JP2010265027A patent/JP4942230B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102995650A (zh) * | 2012-12-04 | 2013-03-27 | 中国一冶集团有限公司 | 逐层分级预控沉井倾斜的方法 |
CN106759417A (zh) * | 2016-11-10 | 2017-05-31 | 上海城建市政工程(集团)有限公司 | 一种压入式沉井的施工方法 |
CN113614315A (zh) * | 2019-01-07 | 2021-11-05 | (株)高丽E&C | 建造结构的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012117209A (ja) | 2012-06-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4942230B1 (ja) | 潜函工法及び潜函工法用設備 | |
JP6830748B2 (ja) | オープンケーソン施工構造及びその施工方法 | |
US9567720B2 (en) | Offshore platform for a marine environment | |
KR101014796B1 (ko) | 기성 콘크리트 기둥부재를 이용한 탑다운 시공방법 | |
US7500807B2 (en) | Method of construction using sheet piling sections | |
EP3118374A1 (en) | Hollow cylindrical pier for fixing offshore platform structure to bed and method of installing and constructing same | |
CN113614315A (zh) | 建造结构的方法 | |
US20090324341A1 (en) | Method of erecting a building structure in a water basin | |
KR20060092552A (ko) | 현장타설파일을 이용한 무지보 하향골조 시공방법 | |
CN112761076A (zh) | 一种应用于水位变化条件下的锁扣钢管桩围堰及施工方法 | |
KR101051978B1 (ko) | 피씨부재를 이용한 지하층 구조물 시공방법 | |
JP6806465B2 (ja) | 基礎構造物の施工方法 | |
AU2012313196B2 (en) | Partially floating marine platform for offshore wind-power, bridges and marine buildings, and construction method | |
KR101296857B1 (ko) | 토압 지지력이 강화된 바닥보를 구비하는 지하 구조물 및 그 시공방법 | |
JP2012112121A (ja) | 直接基礎下地盤の掘削方法及び既設建物の免震化方法 | |
KR100673475B1 (ko) | 지하층 골조부의 골조용 피씨거더부재, 이를 이용한 지하층골조부의 조립구조 및 그 시공방법 | |
CN116464035A (zh) | 一种地下结构内部桩代柱施工方法 | |
AU2020100004A4 (en) | A Method Of Constructing A Column, A Subterranean Structure, And A Structure Made From The Method | |
JP6259271B2 (ja) | ケーソン沈設方法及び地中柱体群 | |
JP4475116B2 (ja) | 立坑構造及びその構築方法 | |
JP2011236666A (ja) | 浄化槽保護用コンクリート体の構築方法 | |
KR100722198B1 (ko) | 지하 합벽의 연속시공을 위한 흙막이벽의 역타 지지구조 및이를 적용한 건축물 지하 합벽의 연속 시공방법 | |
RU2807350C1 (ru) | Конструктивно-технологическое решение фундамента промежуточной опоры по типу «высокий свайный ростверк», сооружаемого во временном ограждающем сооружении | |
KR200373276Y1 (ko) | 강관파일의 지지력 확장구조 | |
JP6534026B2 (ja) | 免震建物及びその施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120227 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4942230 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |