JP4939493B2 - スクロール型圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、渦巻形状のラップを有する固定スクロール及び旋回スクロールを備えたスクロール型圧縮機に係り、特に、ラップの先端に設けられるチップシールのシール性を向上させたスクロール型圧縮機に関する。
従来のスクロール型圧縮機としては、例えば、図4〜図6に示すようなものがある(特許文献1参照)。このスクロール型圧縮機は、密閉容器1内に配設される固定スクロール2及び旋回スクロール3を備えている。これら固定スクロール2及び旋回スクロール3の端板2a,3aには、渦巻形状のラップ2b,3bがそれぞれ立設されており、当該ラップ2b,3bの間には、これらラップ同士を互いに噛み合わせることによって、圧縮室4が形成されている。また、圧縮室4の外周側及び中央箇所には、吸入室5と吐出室6がそれぞれ形成されている。
一方、固定スクロール2の上方に位置する密閉容器1内には、高圧室7が設けられ、該高圧室7は、固定スクロール2に穿設した吐出孔2cを介して吐出室6に連通するとともに、密閉容器1の側壁に設けた吐出管1aに連通している。そして、吸入室5は、密閉容器1の側壁に設けた吸入管1bに連通している。
また、旋回スクロール3の下方に位置する密閉容器1内には、フレーム8が設けられ、該フレーム8の中心部には、駆動軸受9が設けられているとともに、該駆動軸受9には、図示しない電動機により駆動されるクランク軸10が支持されている。このクランク軸10の上端には、偏心軸受11が設けられ、該偏心軸受11には、旋回スクロール3を旋回させる回転軸3cが挿入配置されている。
さらに、固定スクロール2及び旋回スクロール3のラップ2b,3bの先端と、これに対向する端板2a,3aとの間には、微小な隙間が必ず生じるため、圧縮空気が漏れて、圧縮性能の低下を招くおそれがあった。この対策として、従来から、ラップ2b,3bの先端面には、図5及び図6に示すように、チップシール溝2d,3dがそれぞれ設けられ、これらチップシール溝2d,3d内には、相手側の旋回スクロール3及び固定スクロール2の端板3a,2aに摺接させるチップシール12,13が収容配置されており、これらチップシール12,13により端板2a,3aとの間の隙間を塞ぎ、シールするようになっている。
そのため、チップシール12,13は、相手側の旋回スクロール3及び固定スクロール2の端板3a,2aに接触している必要があるので、チップシール12,13自体に弾力性を持たせたり、あるいはチップシール12,13の下側に弾性体を敷いたりして((特許文献2参照)、当該チップシール12,13が端板3a,2a側に向かって付勢されるように構成されている。
特開2000−161258号公報 特開平6−207588号公報
しかしながら、従来のスクロール型圧縮機にあっては、弾性体などの付勢力によってチップシール12,13の先端部分を端板3a,2aの面に押し付けられて常時接触しているので、旋回スクロール3の旋回駆動によりチップシール12,13の先端部分が経時的に摩耗したり、変形したりすることになる。その結果、チップシール12,13は、相手側の旋回スクロール3及び固定スクロール2の端板3a,2aに接触することができず、端板2a,3aとの間に隙間が生じることになるので、高圧(高段)側の圧縮空気が低圧(低段)の圧縮空間に漏れてしまい、圧縮性能の低下を招くという不具合を有している。
本発明は、このような実状に鑑みてなされたものであって、その目的は、チップシールを相手側の旋回スクロール及び固定スクロールの端板に常に接触させ、チップシールと端板との間から圧縮空気が漏れるのを防止し、圧縮性能の向上を図ることが可能なスクロール型圧縮機を提供することにある。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、渦巻形状のラップ同士を互いに噛み合わせて圧縮空間を形成する固定スクロール及び旋回スクロールを備え、これら固定スクロール及び旋回スクロールの少なくとも一方のラップの先端面にチップシール溝を設け、該チップシール溝内に、相手側のスクロールの端板に摺接させるチップシールを配置したスクロール型圧縮機において、前記チップシールを大小異なる幅の2つの別体のシール部材から構成し、前記チップシール溝内で前記小シール部材が前記大シール部材に対して前記チップシール溝の底面側に位置するように前記大小シール部材を重ねて配置し、前記大シール部材と前記チップシール溝の底面との間に圧縮空気が流れ込む空間を形成し、前記大シール部材と前記チップシール溝の底面との間に流れ込んだ前記圧縮空気により前記大シール部材が前記小シール部材に対して浮上するように構成している。
この発明において、具体的には次のように構成するのが好ましい。
(1)前記ラップの先端壁には、前記チップシール溝内に貫通する貫通孔が設けられ、該貫通孔より前記圧縮空気が前記チップシール溝の長手方向へ送り込まれるように構成されている。
(2)前記貫通孔は、前記圧縮空気が前記チップシール溝内の前記大シール部材の底面に入り込む位置に設けられている。
また、本発明においては、次のように構成するのが好ましい。
(1)前記大小シール部材のそれぞれは、前記チップシール溝に沿って配置される帯状に一体的に形成されている。
(2)前記大シール部材は、前記チップシール溝に沿って配置される帯状に一体的に形成され、前記小シール部材は、前記チップシール溝に沿って間隔を置いて配置される複数の短冊に形成されている。
上述の如く、本発明に係るスクロール型圧縮機は、渦巻形状のラップ同士を互いに噛み合わせて圧縮空間を形成する固定スクロール及び旋回スクロールを備え、これら固定スクロール及び旋回スクロールの少なくとも一方のラップの先端面にチップシール溝を設け、該チップシール溝内に、相手側のスクロールの端板に摺接させるチップシールを配置したものであって、前記チップシールを大小異なる幅の2つの別体のシール部材から構成し、前記チップシール溝内で前記小シール部材が前記大シール部材に対して前記チップシール溝の底面側に位置するように前記大小シール部材を重ねて配置し、前記大シール部材と前記チップシール溝の底面との間に圧縮空気が流れ込む空間を形成し、前記大シール部材と前記チップシール溝の底面との間に流れ込んだ前記圧縮空気により前記大シール部材が前記小シール部材に対して浮上するように構成しているので、チップシールを構成する大シール部材を圧縮空気によって相手側のスクロールの端板側に浮上させることが可能となり、チップシールが摩耗しても大シール部材の先端を常に接触させることができる。したがって、本発明のスクロール型圧縮機においては、チップシールと端板との間から圧縮空気が漏れるのを確実に防止し、圧縮性能を向上させることができる。
また、本発明のスクロール型圧縮機において、前記ラップの先端壁には、前記チップシール溝内に貫通する貫通孔が設けられ、該貫通孔より前記圧縮空気が前記チップシール溝の長手方向へ送り込まれるように構成され、さらに、前記貫通孔は、前記圧縮空気が前記チップシール溝内の前記大シール部材の底面に入り込む位置に設けられているので、必要な箇所に圧縮空気を強制的に送り込み、大シール部材を相手側のスクロールの端板側に安定して浮上させることが可能となり、チップシールのシール性をより一層高めることができる。
さらに、本発明のスクロール型圧縮機において、前記大小シール部材のそれぞれは、前記チップシール溝に沿って配置される帯状に一体的に形成され、あるいは、前記大シール部材は、前記チップシール溝に沿って配置される帯状に一体的に形成され、前記小シール部材は、前記チップシール溝に沿って間隔を置いて配置される複数の短冊に形成されているので、大小シール部材を容易に製作することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係るスクロール型圧縮機に適用されるチップシールの一部斜視図、図2(A)〜(E)は本実施形態のチップシールが相手側のスクロールの端板に摺接する過程を示す断面図である。なお、図4に示す従来例と同一部位には同一符号を付して説明を省略する。
図1で示される本実施形態のチップシール21は、大小異なる幅の2つのシール部材22,23から構成され、これら大小シール部材22,23は、固定スクロール2及び旋回スクロール3のラップ2b,3bの先端面に設けた断面略U字状のチップシール溝2d,3d内に配置されている。しかも、大小シール部材22,23は、小シール部材23がチップシール溝2d,3d内で大シール部材22に対してチップシール溝2d,3dの底面側(図中、下側)に位置するように、重ねて配置されている。
大小シール部材22,23の幅寸法とチップシール溝2d,3dの幅寸法との関係は、大シール部材22の幅がチップシール溝2d,3dの幅よりもやや小さく、大シール部材22の側面とシール溝2d,3dの内壁面との間に隙間が形成され、高段側からの圧縮空気Aが大シール部材22の側面とシール溝2d,3dの内壁面との間を通れるように設定されている。また、小シール部材23の幅は、大シール部材22の幅よりも小さく、小シール部材23がスペーサとなり、大シール部材22の底面とチップシール溝2d,3dの底面との間に空間Sが形成され、高段側からの圧縮空気Aが空間Sに流れ込み、大シール部材22が相手側のスクロールの端板へ向かって浮上するように設定されている。
一方、本実施形態の大小シール部材22,23は、平面視で渦巻形状のチップシール溝2d,3dに沿って配置される帯状に一体的に形成されている。また、大小シール部材22,23の上下方向の厚さは、これら両シール部材をチップシール溝2d,3d内に重ねて配置した状態で、チップシール溝2d,3dの深さとほぼ一致し、大シール部材22の上面とチップシール溝2d,3dの上面とが面一となるように形成されている。
このように構成された本発明の第1実施形態に係るスクロール型圧縮機においては、図2(A)に示すように、一部のみを示す固定スクロール2及び旋回スクロール3が図示しない密閉容器内に配設され、固定スクロール2のラップ2bと旋回スクロール3の端板3aとが隙間を空けて互いに対向して配置されている(図4及び図5参照)。この状態で本実施形態のスクロール型圧縮機を運転すると、図2(B)に示すように、ラップ2bを隔てて圧縮空気Aが矢印の如く高段側から低段側の横手方向(チップシール溝2dの延在方向と直交する方向)へ流れ、ラップ2bの先端を通って漏れようとする。これに伴って、図2(C)の矢印Fで示すように、チップシール溝2d内のチップシール2のうち、大シール部材22が圧縮空気Aによって浮上する。
大シール部材22が浮上すると、図2(D)に示すように、大シール部材22の底面とチップシール溝2dの底面との間に空間Sが形成されることになる。このため、高段側からの圧縮空気Aが空間S内に流れ込み、大シール部材22が相手側の旋回スクロール3の端板3aへ向かってさらに浮上する。そして、空間S内に流れ込んだ圧縮空気Aは、図2(E)に示すように、大シール部材22の底面を矢印F方向へ押圧し(図2(C)参照)、大シール部材22の先端面が旋回スクロール3の端板3aに押し付けられることになり、固定スクロール2のラップ2bと旋回スクロール3の端板3aとの隙間を塞ぎ、圧縮空気Aの低段側への先端漏れを防ぐことになる。なお、旋回スクロール3のチップシール溝3d内に配置されたチップシール21の大シール部材22も同様の動作と作用を行うものである。
このように、本発明の第1実施形態のスクロール型圧縮機によれば、チップシール21を大小異なる幅の2つのシール部材22,23で構成し、チップシール溝2d,3d内で小シール部材23が大シール部材22に対してチップシール溝2d,3dの底面側に位置すべく大小シール部材22,23を重ねて配置して、大シール部材22の底面とチップシール溝2d,3dの底面との間に圧縮空気Aが流れ込む空間Sを形成しているため、例えば、固定スクロール2のチップシール溝2d内の大シール部材22を高段側の圧縮空気Aによって対向する相手側の旋回スクロール3の端板3a側に浮上させることができる。したがって、スクロール型圧縮機の運転によって経時的にチップシール21が摩耗しても、大シール部材22の先端を常に相手側の旋回スクロール3の端板3aに押し付けて接触させることが可能となり、チップシール21の大シール部材22の先端と端板2a,3aとの間から圧縮空気Aが低段側へ漏れるのを確実に防止でき、スクロール型圧縮機の圧縮性能を向上させることができる。
[第2実施形態]
図3は、本発明の第2実施形態に係るスクロール型圧縮機に適用されるチップシールの一部斜視図である。
この第2実施形態においては、上記第1実施形態の構成に貫通孔24を加えたものである。すなわち、固定スクロール2及び旋回スクロール3のラップ2b,3bの先端壁には、チップシール溝2d,3d内に貫通する貫通孔24が設けられており、この貫通孔24より高段側の圧縮空気Aが空間Sを経てチップシール溝2d,3dの長手方向(延在方向)へ送り込まれるように構成されている。しかも、貫通孔24は、圧縮空気Aがチップシール溝2d,3d内の大シール部材22の底面に入り込む位置に設けられている。その他の構成は上記第1実施形態と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示している。
かかる第2実施形態のスクロール型圧縮機によれば、チップシール21の長手方向の必要な箇所に圧縮空気Aを強制的に送り込んでいるため、横手方向(チップシール溝2dの延在方向と直交する方向)から空間S内に流れ込んだ圧縮空気Aと相俟って、大シール部材22を安定して浮上させることが可能となり、大シール部材22の先端を相手側のスクロール2,3の端板2a,3a側にしっかりと押し付けることができ、チップシール21のシール性をより一層高めることができる。
以上、本発明の実施の形態につき述べたが、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態においては、チップシール21の大小シール部材22,23が帯状に形成されているが、大シール部材22は、チップシール溝2d,3dに沿って配置される帯状に一体的に形成され、小シール部材23は、チップシール溝2d,3dに沿って間隔を置いて配置される複数の短冊に形成されていても良い。また、第第1実施形態及び第2実施形態において、ラップ2b,3bの高段側に面する側壁面にもチップシール溝2d,3d内に貫通する貫通孔が設けられていても良い。
本発明の第1実施形態に係るスクロール型圧縮機に適用されるチップシールの一部を示す斜視図である。 (A)〜(E)は上記第1実施形態のチップシールが相手側のスクロールの端板に摺接する過程を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係るスクロール型圧縮機に適用されるラップ先端付近のチップシールの一部を示す斜視図である。 従来のスクロール型圧縮機の一部を示す断面図である。 従来のスクロール型圧縮機の要部を拡大して示す断面図である。 従来のスクロール型圧縮機のラップとラップシールを示す分解斜視図である。
符号の説明
2 固定スクロール
3 旋回スクロール
2a,3a 端板
2b,3b ラップ
2d,3d チップシール溝
21 チップシール
22 大シール部材
23 小シール部材
24 貫通孔
A 圧縮空気
S 空間

Claims (5)

  1. 渦巻形状のラップ同士を互いに噛み合わせて圧縮空間を形成する固定スクロール及び旋回スクロールを備え、これら固定スクロール及び旋回スクロールの少なくとも一方のラップの先端面にチップシール溝を設け、該チップシール溝内に、相手側のスクロールの端板に摺接させるチップシールを配置したスクロール型圧縮機において、前記チップシールを大小異なる幅の2つの別体のシール部材から構成し、前記チップシール溝内で前記小シール部材が前記大シール部材に対して前記チップシール溝の底面側に位置するように前記大小シール部材を重ねて配置し、前記大シール部材と前記チップシール溝の底面との間に圧縮空気が流れ込む空間を形成し、前記大シール部材と前記チップシール溝の底面との間に流れ込んだ前記圧縮空気により前記大シール部材が前記小シール部材に対して浮上するように構成したことを特徴とするスクロール型圧縮機。
  2. 前記ラップの先端壁には、前記チップシール溝内に貫通する貫通孔が設けられ、該貫通孔より前記圧縮空気が前記チップシール溝の長手方向へ送り込まれるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のスクロール型圧縮機。
  3. 前記貫通孔は、前記圧縮空気が前記チップシール溝内の前記大シール部材の底面に入り込む位置に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のスクロール型圧縮機。
  4. 前記大小シール部材のそれぞれは、前記チップシール溝に沿って配置される帯状に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスクロール型圧縮機。
  5. 前記大シール部材は、前記チップシール溝に沿って配置される帯状に一体的に形成され、前記小シール部材は、前記チップシール溝に沿って間隔を置いて配置される複数の短冊に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスクロール型圧縮機。
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