JP4939375B2 - オートテンショナ装置。 - Google Patents

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Description

本発明は、無端環状の伝動部材に適切な張力(テンション)を自動的に与えるためのオートテンショナ装置に関するものである。
オートテンショナ装置としては、特許文献1記載のように、油圧式オートテンショナと、油圧式オートテンショナが一端に取着し、揺動可能に軸着されたブラケットと、ブラケットの他端に設けられ、伝動部材に当接して油圧式オートテンショナからの応力により伝動部材を緊張するプーリとを有するものがある。
上記プーリ部を開示する文献はないものの、図4に示すように、プーリ50は、ブラケット60に雄ネジ部52が螺合するボルト51により取着されたベアリング56により軸着されており、ベアリング56の側方を覆うために設けられたカバー58が、ボルト51の頭部55とベアリング56のインナーレースの端面57とによって挟持されている。
特開2000−274502号公報
しかし、ボルト51は、雄ネジ部52と頭部55との間に雄ネジ部52と頭部55の中間的な径を有する嵌合部54が形成されたものであり、且つ、ベアリング56の側方を覆うカバー58は、嵌合部54が挿通できるような直径の取付穴59に、雄ネジ部52を通してカバー58をベアリング56のインナーレースの端面57に固定されている。従って、図4(c)に示すように、オートテンショナ装置の組付け時に、カバー58が移動することで、ボルト51の軸線に対しカバー58が偏心し、雄ネジ部52と嵌合部54との間の段部53等に取付穴59が引っかかったまま組付けられることがあり、図4(d)に示すように、ボルト51等のかじりが生じたり、カバー58が傾いたまま組付けられる異常組付が生じていた。
そこで、本発明は、オートテンショナ装置の組付け時にカバーがボルトの段部等に引っかからないよう、カバーをボルトの嵌合部に仮止めできるようにすることで、組付け作業を容易にし、且つ、異常組付を防止できるオートテンショナ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のオートテンショナ装置は、
オートテンショナにより付勢されるブラケットに、伝動部材に当接するプーリを軸着するベアリングが、該ブラケットに螺合する雄ネジ部と該ベアリングの端面を押さえつける頭部とを有するボルトにより取付けられ、
前記ベアリングの外方を覆うカバー部材が、その中心に形成された取付穴に、前記ボルトの雄ネジ部と頭部との間に形成され、これら両部の中間的な径を有する嵌合部が挿入された状態で、前記ボルトの雄ネジ部が前記ブラケットに螺合されるとともに、前記ボルトの嵌合部が前記ベアリングの内周に入り込んで、前記ボルトの頭部と前記ベアリングの端面との間に挟着されたオートテンショナ装置において、
前記カバー部材の取付穴と前記ボルトの嵌合部との間に、該ボルトの雄ネジ部を前記ブラケットに螺合し終わるまでは該取付穴が該嵌合部から外れないようにする仮止め構造を設けたことを特徴とする。
オートテンショナとしては、特に限定はされないが、油圧式オートテンショナ、摩擦式オートテンショナ等が例示できる。
ブラケットとしては、特に限定はされないが、中間部に揺動中心があり(軸支され)、一端部にオートテンショナが取着し、他端部にプーリが軸着している態様や、一端部に揺動中心があり、中間部にオートテンショナが取着し、他端部にプーリが軸着している態様や、一端部に揺動中心があり、他端部にオートテンショナが取着し、中間部にプーリが軸着している態様等が例示できる。
伝達部材としては、無端環状のものであれば、特に限定はされないが、平ベルト、Vベルト、歯付ベルト等が例示できる。
カバー部材としては、特に限定はされないが、ベアリングへの異物等の進入を防止できることから、ベアリングの側方(端面)の全面を少なくとも覆うものであることが好ましい。また、ベアリングの側方だけでなくプーリの側方(端面)までも覆うものであってもよいし、プーリの側方までは覆うものでなくてもよい。
仮止め構造としては、容易にボルトの嵌合部にカバーを仮止めすることができる構造であれば、特に限定はされないが、具体的には、(1)ボルトの嵌合部に係止突起を形成し、その係止突起より上方(頭部側)にカバーを係止する構造、(2)ボルトの嵌合部に被係止溝を凹設し、その被係止溝にカバーを係止する構造、(3)カバーの取付穴に係止突起を形成し、その係止突起によりボルトの嵌合部にカバーを係止する構造、(4)ボルトの嵌合部及びカバーの取付穴のどちらかに係止突起を設け、係止突起を設けなかったボルトの嵌合部又はカバーの取付穴に係止突起が嵌入する被係止溝を設ける構造等が例示でき、加工し易いことから、カバーの取付穴に係止突起を形成する構造、ボルトの嵌合部に被係止溝を設ける構造、又は、カバーの取付穴に係止突起を形成し、ボルトの嵌合部に係止突起が嵌入する被係止溝を設ける構造が好ましい。
係止突起の形状としては、特に限定はされないが、三角形状、半円形状等が例示できる。また、突起の大きさ(ベース面からの高さ)としては、特に限定はされないが、0.1〜0.3mmであることが好ましい。
また、係止突起が設けられる数としては、特に限定はされないが、カバーがボルトの嵌合部から脱落し難いことから、設けられる周面に等間隔に三個以上設けられることが好ましく、容易にカバーをボルトの嵌合部に仮止めできることから三個設けられることがより好ましい。
被係止溝の態様としては、特に限定はされないが、加工しやすく且つカバーがボルトに対して回動自在になることから、被係止溝が設けられる周状の面の一周に亘って凹設される態様が好ましい。
また、被係止溝のベース面からの深さとしては、特に限定はされないが、0.1〜0.3mmであることが好ましい。
係止突起と被係止溝とが設けられた場合において、係止突起と被係止溝との間隙としては、特に限定はされないが、0.3〜1.0mmであることが好ましい。
本発明によれば、オートテンショナ装置の組付け時にカバーがボルトの段部等に引っかからないよう、カバーをボルトの嵌合部に仮止めできるようにすることで、組付け作業を容易にし、且つ、異常組付を防止できるオートテンショナ装置を提供することができる。
オートテンショナにより付勢されるブラケットに、伝動部材に当接するプーリを軸着するベアリングが、ブラケットに螺合する雄ネジ部とベアリングの端面を押さえつける頭部とを有するボルトにより取付けられ、
ベアリングの外方を覆うカバー部材が、その中心に形成された取付穴に、ボルトの雄ネジ部と頭部との間に形成され、これら両部の中間的な径を有する嵌合部が挿入された状態で、ボルトの頭部とベアリングの端面との間に挟着されたオートテンショナ装置において、
カバー部材の取付穴に係止突起を設け、ボルトの嵌合部に係止突起が嵌入する被係止溝を設け、ボルトをブラケットに螺合し終わるまでは取付穴が嵌合部から外れないようにしたことを特徴とするオートテンショナ装置。
図1に示すように、本実施例のオートテンショナ装置10は、油圧式オートテンショナ11と、油圧式オートテンショナ11が一端に取着して付勢され、軸材12により揺動可能に軸支されたブラケット13と、ブラケット13の他端に設けられ、平ベルト14に当接して油圧式オートテンショナ11からの応力により平ベルト14を緊張するプーリ20とを有している。
図2、3に示すように、プーリ20は、ブラケット13に取着されたボールベアリング21により軸着されている。ボールベアリング21は、ブラケット13に螺合するボルト30によりブラケット13に取着されている。また、ボールベアリング21の側方のうち、ブラケット13に面していない側方は、カバー25で覆われている。
ボルト30は、ブラケット13に穿設されたネジ穴15に螺合する雄ネジ部31と、略円柱状の頭部34とを有し、雄ネジ部31の基端側であり、雄ネジ部31と頭部34との間には、雄ネジ部31と頭部34との中間的な径である、すなわち、雄ネジ部31より拡径し、頭部34よりは縮径した嵌合部33が形成されている。雄ネジ部31と嵌合部33との間は、ボルト30の軸線方向と略直交する段部32となり、段部32の最外周(段部32と嵌合部33との角)は面取りが施されている。また、雄ネジ部31は拡径する手前まで、ネジ溝が切られており、嵌合部33にはネジ溝は切られていない。嵌合部33の基端(頭部34の手前)には、頭部34に沿うように嵌合部33の一周に亘って、嵌合部33の周側面から深さ約0.2mmの被係止溝36が凹設されている。
カバー25は、ボールベアリング21の一側方の全面を覆いながら、ボルト30の頭部34が納まるよう、中央部が凹陥しており、凹陥している凹陥部26の略中央にはボルト30の雄ネジ部31を通し、嵌合部33が挿通できる取付穴27が形成されている。取付穴27の周面28には、周面28から高さ約0.2mmの略半円形状の係止突起29が略等間隔に三つ突設されている。また、カバー25は、ボルト30の頭部34とボールベアリング21のインナーレースの端面22とにより凹陥部26が挟持されることでボールベアリング21の側方に設けられている。
係止突起29が被係止溝36に嵌入することにより、ボルト30がブラケット13のネジ穴15に螺合し終わるまでは、取付穴27がボルト30の嵌合部33から外れないように仮止めされ、カバー25がボルト30の嵌合部33に仮止めされている。また、このときの係止突起と被係止溝との間隙は、約0.4mmであった。
本実施例によれば、次の(a)〜(c)の効果が得られる。
(a)カバー25がボルト30の嵌合部33に仮止めされることにより、オートテンショナ装置10の組付け時にカバー25がボルト30の段部32等に引っかからないようになる。それにより、組付け作業が容易になり、且つ、異常組付を防止できる。
(b)オートテンショナ装置10の組付け作業が容易になることで、組付け作業の作業効率が向上する。
(c)オートテンショナ装置10の異常組付を防止できることで、オートテンショナ装置10の不良率(歩留まり)の向上が図れる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で実施することができる。
本発明の実施例のオートテンショナ装置の全体図である。 同オートテンショナ装置のプーリ部分の拡大図である。 同プーリ部分の分解斜視図である。 従来のオートテンショナ装置のプーリ部分の拡大図である。
符号の説明
10 オートテンショナ装置
11 油圧式オートテンショナ
13 ブラケット
14 平ベルト
20 プーリ
21 ボールベアリング
22 インナーレースの端面(ボールベアリングの端面)
25 カバー
27 取付穴
29 係止突起
30 ボルト
31 雄ネジ部
33 嵌合部
34 頭部
36 被係止溝

Claims (1)

  1. オートテンショナ(11)により付勢されるブラケット(13)に、伝動部材(14)に当接するプーリ(20)を軸着するベアリング(21)が、該ブラケット(13)に螺合する雄ネジ部(31)と該ベアリング(21)の端面(22)を押さえつける頭部(34)とを有するボルト(30)により取付けられ、
    前記ベアリング(21)の外方を覆うカバー部材(25)が、その中心に形成された取付穴(27)に、前記ボルト(30)の雄ネジ部(31)と頭部(34)との間に形成され、これら両部の中間的な径を有する嵌合部(33)が挿入された状態で、前記ボルト(30)の雄ネジ部(31)が前記ブラケット(13)に螺合されるとともに、前記ボルト(30)の嵌合部(33)が前記ベアリング(21)の内周に入り込んで、前記ボルト(30)の頭部(34)と前記ベアリング(21)の端面(22)との間に挟着されたオートテンショナ装置において、
    前記カバー部材(25)の取付穴(27)と前記ボルト(30)の嵌合部(33)との間に、該ボルト(30)の雄ネジ部(31)を前記ブラケット(13)に螺合し終わるまでは該取付穴(27)が該嵌合部(33)から外れないようにする仮止め構造(29、36)を設けたことを特徴とするオートテンショナ装置。
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