JP4936244B2 - 組立式個室 - Google Patents

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Description

この発明は、組立式個室に関し、特に、簡単に組立、分解できる組立式個室に関する。
従来の組立式トイレボックスのような組立式個室が、たとえば、特開平10−339046号公報(特許文献1)に開示されている。特許文献1によれば、段ボール板に所定の折り目形成線を設け、これらの折り目形成線に従って段ボール板を折り曲げて、壁枠を形成し、それらをジョイント部材で接続して、箱体を組立可能に構成し、箱体の内部に便器を備えた組立式トイレボックスが開示されている。
特開平10−339046号公報(要約)
従来の組立式トイレボックスのような組立式個室は上記のように構成されていた。素材の大部分を段ボールで構成し組立可能としたため、大量に保存が可能であるとともに、運搬も容易で軽量であるため、取り扱いやすいという利点があったが、紙製の段ボールで構成されていたため、雨天においては、テントの中に入れる必要があるという問題があった。また、プラスチックのジョイント部材が必要であるため、組立に時間がかかるという問題もあった。
この発明は、上記のような問題を解消するためになされたもので、全天候において使用ができ、且つ、より組立の容易な組立式の個室を提供することを目的とする。
この発明によれば、組立式個室は、プラスチックダンボールで構成され、所定の空間を囲む側壁と、側壁の上部に取り付け可能に設けられた、プラスチックダンボールで構成された天井とを含み、天井は、側壁の上部に対して、面ファスナで着脱自在に取付けられる。
好ましくは、側壁は開口部を有し、開口部は開閉自在である。
さらに好ましくは、側壁は下部において、横方向に突出した突出部を有し、突出部には、所定の重りが載置可能である。
この発明の他の局面においては、組立式個室は、プラスチックダンボールで構成され、所定の空間を囲む側壁と、側壁の上部に取り付け可能に設けられた、プラスチックダンボールで構成された天井とを含み、天井は、側壁の上部に係合可能な突起部を有する。
好ましくは、側壁は、それぞれが同一の長さおよび幅寸法を有する複数の矩形状のシートで構成され、矩形状のシートの隣接する幅方向の端部は、それぞれ、弾性を有する接続具で接続されている。
さらに好ましくは、側壁は、4枚の矩形状のシートで構成され、天井を外したとき、4枚の矩形状のシートは、隣接する2枚の矩形状シートの内部に他の隣接する2枚のシートが含まれるように折り畳可能である。
この発明のさらに他の局面においては、接続具は、一対の断面がU字状の受け部を、その閉じた部分を相互に弾性を有する接続部材で接続している。接続具のU字状の開口部は、その一方側に、他方側に突出する突起部を有している。
好ましくは、U字状の開口部には、所定の厚さを有するプラスチックダンボールが折り曲げられて挿入され、プラスチックダンボールの端部が突起部に係合する。
組立式個室は、全体がプラスチックダンボールで構成され、側壁と天井とが面ファスナで着脱自在に取付けられるため、雨天においても使用が可能であり、また、接続部は面ファスナテープで貼り付けているため、組立が容易である。
その結果、全天候において使用ができ、且つ、より組立、解体、撤去および持ち運びの容易な組立式の個室を提供できる。
以下、この発明の一実施の形態に係る組立式個室を、組立式トイレに適用した例について図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施の形態に係る組立式トイレを示す斜視図である。図1を参照して、組立式トイレ10は、全体として直方体であり、3方向の側壁を構成する側壁部11と、側壁部11に連続して設けられ、ドア12を取付けた正面部13と、側壁部11および正面部13の上方に設けられた天井15とを含み、それぞれの部材がプラスチックダンボールで構成されている。寸法としては、全高が2000mm、正面部13の幅が800mm、側壁部の幅が900mm程度が好ましい。また、使用するプラスチックダンボールの厚さは約7mm程度が好ましい。
図2(A)は、側壁部11および正面部13を示す斜視図である。図2(A)を参照して、側壁部11は、第1壁部111と、第1壁部111に連続して設けられた第2壁部112と、第2壁部112に連続して設けられた第3壁部113とを含む。正面部13は、ドア12と、ドア12を開閉自在に支持するドア支持部131と、ドア支持部131に対して、ドア12とは、反対側に設けられたドア当接部132とを含む。
ドア12には取っ手12aが設けられ、この取っ手12aを用いてドア12の開閉を行う。ドア12とドア当接部132とは、ドア12を閉じたときに相互に重なる部分を有し、この重なる部分に、たとえば、両面ファスナを設けて、ドア12を開閉自在とする。
図2(B)〜図2(D)に、第1壁部111、第2壁部112、および第3壁部113を示す。図2(B)を参照して、第1壁部111は、縦方向に長い、矩形の壁部111aと、壁部から横方向に折れ曲がった折れ曲がり部111bとを含む。第2壁部112、および第3壁部113も同様の折れ曲がり部を有している。この折れ曲がり部111b等にはブロックや砂袋等の重しが載置可能である。この様子を図1に示す。図1を参照して、折れ曲がり部111bにブロック17が重りとして載置される。その結果、組立られたトイレは風に対しても耐えうる。
図2(E)は、図2(B)において、第1壁部111を矢印E-Eで示す方向から見た
図である。図2(E)に示すように、第1壁部111の上端部には、後に説明する天井を取付けるための面ファスナ111c、111dが取付けられている。第2壁部112、および第3壁部113も同様の構成を有している。側壁部11および正面部13の上方に設けられた面ファスナ111c等を図2(A)にも示す。
図2(F)および(G)は正面部13を示す図である。図2(F)および(G)を参照して、ドア12はドア支持部131に対して折り曲げ自在に接続されて一体化されている。ドア12の寸法は高さが1850mmで幅が600mm程度が好ましい。また、ドア12の下部と設置される地面との間には5cmから10cm程度の隙間を設けるのが好ましい。ドア支持部131の幅寸法は、100mm程度が好ましい。ドア支持部131は、ドア12より上方向に突出した部分131aを有し、この部分131aが天井との重ね代になる。ドア当接部132も基本的には、ドア支持部131と同一寸法である。ドア支持部131およびドア当接部132は、ともに下部に横方向に延びる折れ曲がり部を有している。
次にこれらの側壁部11および正面部13の組立てについて説明する。図3は、側壁部11および正面部13を接続した状態を上方向から見た平面図である。図3を参照して、ドア12、ドア支持部131、第1壁部111、第2壁部112、第3壁部113およびドア当接部132とは、相互に接続されている。この接続の様子を図4に示す。図4は図3においてIVで示した部分の拡大平面図である。図4を参照して、相互に隣接する、ドア支持部131と第1壁部111とは強度の強いテープ16でその外側と内側とを接続している。他の隣接する壁部等についても同様である。その結果、側壁部11および正面部13は、それらの接続部において自在に折り曲げ可能になる。
次に天井について説明する。図5(A)は天井15の展開図であり、図5(B)は天井
15を組み立てた状態を示す図である。図5(A)を参照して、天井15の展開図は、天井となる部分151と、天井となる部分151に連続して設けられた4つの側部152〜155を含む。天井となる部分151と4つの側部152〜155との間には折り目156が設けられている。それぞれの側部152〜155は、側壁部11と重なる重なり部152a〜155a(図5(B)参照)と、補強部152b〜155bとを含む。重なり部152a〜155aと補強部152b〜155bとの間には折り目が設けられている。一方の重なり部(たとえば152a)と他方の補強部(たとえば153b)との間は溝158で分離されている。
重なり部152a〜155aと補強部152b〜155bの幅方向寸法は約100mmである。それぞれの重なり部152a〜155aの、溝で他の重なり部と隣接する部分の表側には、面ファスナ152c〜155cが取付けられ、補強部152b〜155bの裏側には面ファスナ152d〜155dが取付けられている。面ファスナ152c〜155cと面ファスナ152d〜155dとは相互に接着可能である。
また、それぞれの重なり部152a〜155aの裏面の両端部付近には面ファスナ152e〜155e,152e〜155fが設けられている。
図5(A)に示した展開図において、折り目156、157で折って、面ファスナ152c〜155cと面ファスナ152d〜155dとを接着すると、図5(B)に示すような天井15が完成する。図5(B)を参照して、天井15の折り曲げれた4つのコーナが補強部152b〜155bで補強されるため、十分な強度が得られる。
なお、天井15は半透明にすれば、室内が明るくなって好ましい。
このようにして完成した天井15を側壁部の上に載置して側壁部11の面ファスナ111c等と天井15の面ファスナ152e等とを接続する。
なお、内部に設けられる便器については、上記した組立式トイレに収納可能な任意のものを使用可能であるため、その説明は省略する。
以上のように、この実施の形態に係る組立式トイレは、全体がプラスチックダンボールで構成されるとともに、側壁部等が一体化され、その上に天井を載せて、面ファスナで接続するだけで完成するため、全天候型で、かつ、必要なときに簡単に組立、解体、撤去および持ち運びが可能である。また、側壁部の下端には横方向に延びる折れ曲がり部を設け、そこにブロックや砂袋等の重しを載置する可能としたため、風の影響を受けることが少ない。
なお、上記実施の形態においては、組立式個室を、組立式トイレに適用した例について説明したが、これに限らず、更衣室や、シャワー室や物置等に適用してもよい。
また、上記実施の形態においては、天井を側壁部と別体とした場合について説明したが、これに限らず、天井を側壁部の一部に接続して、組立時には、分離されている部分を面ファスナのような接続部材で接続するようにしてもよい。
また、上記実施の形態においては、組立式個室として直方体形状のものについて説明したが、これに限らず、平面形状として、楕円形や、一部楕円形、三角形等であってもよい。
また、上記実施の形態においては、折れ曲がり部を外部に突出させたが、これに限らず、内部に突出させても良い。
次にこの発明の他の実施の形態について説明する。図6は、この発明の他の実施の形態に係る組立式個室を示す図である。図6(B)は正面図であり、図6(A)は図6(B)において矢印A-Aで示す平面図であり、図6(C)は図6(B)において矢印C-Cで示す側面図である。
図6を参照して、この実施の形態に係る組立式個室20は、先の実施の形態と、使用材料および基本的な構成は同じである。この実施の形態における先の実施の形態との主な相違点は、それぞれの壁部211,212,213および正面部23が相互に接続具24a〜dで接続されている点と、壁部211,212,213および正面部23と天井25との接続方法が異なる点と、正面部23に設けられたドアが観音開きのドア22,22bとなっている点と、壁部211,212,213の下端部に支持部26b〜26dが設けられている点である。したがって、基本的に、先の実施の形態における10番または100番台で示した部分の対応する部分を20番または200番台で示す。
図7は、図6(A)に示した平面図において、1つのコーナ部における、接続具24による接続状態を示す図である。図7を参照して、たとえば、壁部211と正面部23とが、両端部にU字状の接続部を有するフレキシブルな接続具24で接続されている。
図8(A)は、接続具24の具体的な構成を示す図である。図8(A)を参照して、接続具24は、両端部に設けられたU字状の収納部241、242と、U字状の収納部241、242とをその底部(閉じている部分)で接続する接続部243とを含む。U字状の接続241、242のそれぞれの対向する開口部の一方側には対向する方向に突出した突起部241a,242aが設けられている。突起部241a,242aの閉じている側は、収納部241、242を構成する壁に垂直な方向に延在する垂直壁245を構成し、開口部側は閉じている側に傾斜している傾斜壁246を構成する。
図8(B)は、接続具24に壁部211等を取付けた状態を示す図である。図8(B)を参照して、壁部211等を接続具24に取付けるときは、その先端部近傍で2つ折りし、その先端部が上記した垂直壁245に当接し、折り曲げ部がU字の底に沿うように取付けられる。収納部241,242の開口部に傾斜壁246が設けられているため、壁部211等の挿入が容易である。また、突起部241a,242aは、上記のような形状であるため、一旦挿入された壁部211等は、引き抜こうとしても収納部241、242の形状によって拘束されるため、容易には引き抜けない。
図9は、上記のように壁部211等が相互に接続された状態で折りたたんだときの、接続具24の周囲を示す図である。まず、点線で示すように2枚ずつの壁部が重ねられた後、図中矢印で示すように片方の2枚が他の2枚に折り重ねられて、4枚の壁部等がコンパクトに収納が可能になる。
図10は、図6に示した支持部26b〜26dを示す図である。図10を参照して、組立式個室を使用するときは、支持部26b〜26dは、図6(C)において一点鎖線で示した状態から図10において矢印で示すように、傾斜部262a,262bの上端部(ここで、支持部26は、図6において2点鎖線で示されるように、不使用時には、壁部211に固定されている)を中心にして底部材261が設置平面に沿うように降ろされる。壁211には、その下部の所定の位置に面ファスナ265a,265bが設けられており、これに、立上り部263の裏面に設けられた面ファスナ264a,264bが当接して底部材261が固定される。他の支持部についても同様である。
このようにして形成された支持部26b〜26dには、図6(B)に示すように、重りとして水入りのバケツ等が置かれる。
図11は、天井25を壁部211等に設ける状態を示す図である。図11を参照して、天井25は、その下面の4つのコーナの近傍に台形状の突起部252a〜252dを有する。この突起部252a〜252dは、天井25を構成しているプラスチックダンボールを5枚程度重ねて構成される。この突起部252a〜252dは、壁部211等で構成された矩形の開口部215内に摺動しながら挿入可能に形成されている。すなわち、相互に隣接する台形の対向する斜辺間で規定される寸法は、壁部211等で構成された矩形の開口部215より多少大きい寸法にされている。そのため、天井25を壁部211等内に挿入するだけで、組立式個室20の上部の形状が規定される。なお、天井25の上面を構成する矩形のプラスチックダンボールの平面寸法は、開口部215よりも壁部211等の厚さ分だけ大きい寸法を有している。
図12は、この実施の形態における組立式個室20の下部の形状を安定化させる構成を示す図である。図12を参照して、壁部213と壁部213に隣接する壁212および正面壁部231の相互に隣接する側の端部近傍には、それぞれの壁部等間を接続する、容易にたわみうる紐27a,27bが設けられている。この紐27a,27bは、天井25を壁部211等で構成された開口部に取付けることによって組立式個室20を組立たときに、緊張する寸法を有している。この緊張された紐27a,27bの上には、対向する壁212と231との間を突っ張るように板28が載置される。このように、組立式個室20の下部においても対向する壁間を突っ張る板28を設けたため、組立式個室20の下部が安定する。
なお、この板は、他方の正面壁部232側にも設けてもよい。また、この板28の幅寸法は、正面壁部231、232の幅寸法よりも狭い。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施の形態に係る組立式トイレの斜視図である。 組立式トイレを構成する個々の部材を示す図である。 組立式トイレを構成する側壁部等の平面図である。 側壁等の接続部を示す図である。 天井を示す図である。 この発明の他の実施の形態に係る組立式トイレを示す図である。 他の実施の形態における組立式トイレのコーナ部を示す平面図である。 接続具を示す平面図である。 他の実施の形態における壁部を折り畳んだ状態を示す図である。 支持部の詳細を示す図である。 他の実施の形態における天井と壁部との接続形態を示す図である。 組立式トイレの下部を安定化させる構成を示す図である。
符号の説明
10,20 組立式トイレ、11 側壁部、12,22 ドア、13,23 正面部、15,25 天井、24 接続具、26 支持部、211,212,213 壁部。

Claims (3)

  1. プラスチックダンボールで構成され、所定の空間を囲む側壁と、
    前記側壁の上部に取り付け可能に設けられた、プラスチックダンボールで構成された天井とを含み、
    前記天井は、前記側壁の上部に対して、面ファスナで着脱自在に取付けられ
    前記側壁は、それぞれが同一の長さおよび幅寸法を有する複数の矩形状のシートで構成され、
    前記矩形状のシートの隣接する幅方向の端部は、それぞれ、弾性を有する接続具で接続され、
    前記側壁は、4枚の矩形状のシートで構成され、
    前記天井を外したとき、前記4枚の矩形状のシートは、隣接する2枚の矩形状シートの内部に他の隣接する2枚のシートが含まれるように折り畳可能である、組立式個室。
  2. 前記側壁は開口部を有し、前記開口部は開閉自在である、請求項1に記載の組立式個室。
  3. 前記側壁は下部において、横方向に突出した突出部を有し、
    前記突出部には、所定の重りが載置可能である、請求項1または2に記載の組立式個室。
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