JP4936243B2 - 隠し蝶番の構造 - Google Patents

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Description

本発明は、扉枠と扉を連結アームで開閉自在に連結する隠し蝶番の構造に関するもので、詳しくは、連結アームがスライドするためのガイドレールを調整ブロックに容易に形成できる隠し蝶番の構造の技術に関する。
従来、隠し蝶番として特許文献1の記載が知られている。特許文献1によれば図8に示すように、隠し蝶番40は、扉枠41と扉42を開閉自在に連結する二組の連結アーム43が一対の調整ブロック47、47に取付けられる。調整ブロック47、47は扉枠41と扉42にそれぞれ形成された収容部41a、42aに一対のケーシング44、45を介して固定ネジ50によって固定される。
前記各連結アーム43は、左右で対をなす平面視概略「C」もしくは「く」の字状の同一構成のリンク部材で、上下方向に位置をずらして垂直回転軸46で回転可能にヒンジ結合される。
前記連結アーム43の一端は図示しないピン支持部で回転可能とするとともに、他端48は図示しないスライド軸がその上下端部を調整ブロック47に設けられる凹溝レール部49内でスライド移動することにより扉42を開閉することができる。
ここで、収容部41a、42aの奥行きに制限がある場合には、凹溝レール部49を水平面内で傾けることによって実質的に凹溝レール部49の奥行き長さを短くする必要があった。
特開平06−288139号公報
ところが、凹溝レール部49を水平面内で傾けると、ダイカスト鋳造によって調整ブロック47を形成する場合に、鋳込んだ後に可動型を引抜くことができないためダイカスト鋳造ができないという問題があった。
そこで、本発明はかかる従来技術の問題に鑑みなされたものであって、水平面内で傾きを持つ凹溝レール部を調整ブロックに容易に形成できるダイカスト鋳造による隠し蝶番の構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、扉枠と扉を開閉自在に連結する二組の連結アームが垂直回転軸を中心に回転可能に連結されて一対の調整ブロックに取付けられ、前記連結アームは一端がピン支持部で他端がスライド支持部であり、前記二組の連結アームのそれぞれのピン支持部とスライド支持部を一対として取付けられた前記各調整ブロックを一対の蝶番ケーシングに組込んで扉枠と扉に設けた収容部に取付けて成る隠し蝶番であって、前記スライド支持部は前記連結アームに備えるスライド軸とこのスライド軸の上下端部をスライド可能に支えるため前記調整ブロックに備える一対のガイドレールとから成り、このガイドレールは前記調整ブロックとは別体の直方体形状のガイド本体に凹溝レール部を抉って形成され、前記調整ブロックには前記調整ブロックの露出側表面に対して垂直な方向に貫通する開口部が形成され、この開口部の上部と下部には前記ガイド本体が装着され、この開口部に装着される前記ガイド本体が前記調整ブロックの露出側表面に対して垂直に取付けられるとともに前記凹溝レール部が前記ガイド本体の長軸に対して水平面内で傾斜して形成され、前記凹溝レール部は、前記ガイド本体の一端側にのみ開放され、この開放される前記凹溝レール部の一端側は、前記開口部の開口とともに前記収容部の奥行き側に配置されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の隠し蝶番の構造であって、前記調整ブロックに孔部を形成するとともにこの孔部に挿入されるコ字状ブロックを前記ガイド本体に形成し、前記コ字状ブロックの両側面に前記孔部と係止する係止部を備えることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、扉枠と扉を開閉自在に連結する二組の連結アームの他端がスライド支持部であり、前記スライド支持部は前記連結アームに備えるスライド軸とこのスライド軸の上下端部をスライド可能に支えるため前記調整ブロックに備える一対のガイドレールとから成り、このガイドレールは前記調整ブロックとは別体の直方体形状のガイド本体に凹溝レール部を抉って形成される。
このため、前記ガイド本体は前記調整ブロックの露出側表面に対して垂直に取付けることができるのでダイカスト鋳造が容易にできる。また、凹溝レール部自体は別体のガイド本体を抉って水平面内で傾きを持って形成できるので、前記扉枠と扉の収容部の奥行きに制限があっても凹溝レール部の必要長さを確保することができる。
請求項2記載の発明によれば、前記ガイド本体に形成されるコ字状ブロックを前記調整ブロックの孔部に挿入するだけで、前記コ字状ブロックの両側面に備える係止部が前記孔部の縁部に係止されるので、確実且つ容易に前記ガイド本体を前記調整ブロックに取付けることができる。
<本発明の実施形態>
以下に、本発明の実施形態を図1〜図7に基づいて説明する。
<隠し蝶番の構造の構成>
図1(a)、(b)に示すように、本発明の実施形態における隠し蝶番1の構造は、扉枠2と扉3を開閉自在に連結する断面「C」字状の二組の連結アーム4a、4bが垂直回転軸5に連結されて一対の扉枠2用の調整ブロック6aと扉3用の調整ブロック6bに収納される。連結アーム4a、4bはそれぞれ一端Sにピン支持部としての回転軸7を備え、他端Tにスライド支持部Qを備える。
いま、扉3が全開した状態で、調整ブロック6a、6bに向かって左右方向をX軸、上下(垂直)方向をY軸とし、X軸とY軸に垂直な軸をZ軸(正面方向)とする。
スライド支持部Qは、連結アーム4a、4bに回転可能に取付けられるスライド軸8と、このスライド軸8の上下端部をスライド可能に支えるために調整ブロック6a、6bの上下端部に備える一対のスライドレール13、14とから成る
各調整ブロック6a、6bには、二組の連結アーム4a、4bのそれぞれの回転軸7とスライド軸8が一対で取付けられる。そして、一対の調整ブロック6a、6bは一対の蝶番ケーシング1a、1bにそれぞれ組込まれて、扉枠2と扉3に設ける収容部2a、3aに取付けられる。
ここで、蝶番ケーシング1bの調整ブロック6bはその底部から部分的に突出する構造である。しかしながら、蝶番ケーシング1a、1bが共用できるように蝶番ケーシング1aと蝶番ケーシング1bはその底部31が部分的に開放されている同形状の構造体である。このため、外部から収容部2a、3aの内部面が直接見えないように、隠し蝶番1の裏側に構造上発生する隙間等は樹脂等で塞ぐことが好ましい。
扉枠2の蝶番ケーシング1aの垂直方向の下端部に調整ブロック6aの脱落防止用の板バネからなる爪部9が設けられる。そして、爪部9に対応する扉枠2の調整ブロック6aの下端部に爪部9と係止する凸状の係止部10を備える。
二組の連結アーム4a、4bのそれぞれの動作は、図1(a)から図2(a)、(b)に示すように、扉3が開放された状態から半開きの状態を経て閉じた状態まで動作する間に、垂直回転軸5を中心にして一端Sが回転軸7にピン支持されて回転するとともに他端Tがスライド軸8でスライドレール13、14にスライド支持されて移動する。
さらに、隠し蝶番1のより詳しい説明を組付け手順に沿って説明する。
図3(a)、(b)、図4(a)、(b)に示すように、扉枠2用の調整ブロック6aと扉3用の調整ブロック6bにY軸方向に貫通する開口部12a、12bが形成され、この開口部12a、12bの上部と下部に調整ブロック6a、6bとは別体で形成されたスライドレール13、14がそれぞれ装着される。
スライドレール13、14は直方体形状(幅M、高さN)で調整ブロック6a、6bに対して垂直でZ軸方向に取付けられる。スライドレール13、14には断面矩形の凹溝レール部13a、14aが幅M4、深さN1で形成され、凹溝レール部13a、14aはスライドレール13、14の一端側にのみ開放されている。この凹溝レール部13a、14aは直線状でスライドレール13、14のZ軸に対してX軸方向に角度αで互いに対向するように傾斜する。この傾斜により前記扉枠2と扉3の収容部2a、3aの奥行きに制限があっても凹溝レール部13a、14aの必要長さを確保することができる。一般扉枠材の枠厚24mmに対しても対応することができる。
スライドレール13、14の両幅端からそれぞれ幅M1と幅M3で囲まれた位置に凹溝レール部13a、14aが形成される。スライドレール13、14が角度αを持っているので、M2>M4の関係に形成される。
スライドレール13、14における凹溝レール部13a、14aとは反対側の面13b、14bに係止部15が形成される。係止部15は断面コ字状で面13b、14bから突出する両側面15a(側面15aの長さT、高さS、両側面間の幅K)には係止部としての三角柱形状の突起15bが長さT1、側面15aからの突出幅K1、側面15aにおける取付位置までの高さS1で備える。
調整ブロック6a、6bの上部と下部には矩形状の孔部16が長さT2、幅K2、孔部16の厚さS1である。ここで、K=K2、T=T2、S1=S2の関係である。
このため、突起15bを両側面15aの隙間を狭めて孔部16に挿入したのち、両側面15aが弾力で元の位置にもどることにより突起15bが孔部16の縁部に係止する。これにより、スライドレール13、14は調整ブロック6a、6bに固定される。
調整ブロック6aの上下には調整ブロック6aを蝶番ケーシング1aへ左右調整可能に取付けるための一対の長孔20が、調整ブロック6bの上下には調整ブロック6bを蝶番ケーシング1bに対して正面方向に調整可能に取付けるためのネジ孔21が設けられる。調整ブロック6aの上下端部に凸状の係止部10が形成される。
蝶番ケーシング1a、1bと調整ブロック6a、6bと連結アーム4a、4bはアルミダイカスト材。垂直回転軸5、スライド軸8はステンレス材、スライドレール13、14は樹脂成形材である。
図5に示すように、一組の連結アーム4aは、一端Sに回転軸7を挿入するための軸孔7aと、他端Tにスライド軸8(外径=M5)を挿入するための軸孔8aと、略中央部に垂直回転軸5を挿入するための軸孔5aを備える。M4=M5に形成される。
そして、連結アーム4aが調整ブロック6aに矢印で示すように収納されて、他端Tの軸孔8aにスライド軸8が挿入される。このとき、連結アーム4aの
アーム補強板18は一対の孔18aを備え、連結アーム4aの上端には一対の凸部18b備える。この孔18aと凸部18bの係合によってアーム補強板18は連結アーム4aとの位置ずれを防止することができる。また、軸孔5aに垂直回転軸5の固定用の止めネジ19がネジ込まれる。
アーム補強板18の目的は、連結アーム4aがアルミダイカスト材のために脆く、且つ、軸孔5a、軸孔7a、軸孔8aの縦方向の長さが長いため、扉の荷重により開閉動作中に各軸との接触による軋み音が発生するとともに、連結アーム4aが欠けたり最悪折れたりする恐れがある。
このため、アーム補強板18がステンレス材で形成され、アーム補強板18に形成される各軸孔は軸孔5a、軸孔7a、軸孔8aの孔径よりも若干小さくしておくことにより、扉荷重を直接的に受持つことができるので安全性を高めることができる。
調整ブロック6aには調整ブロック6aを蝶番ケーシング1aへの取付けるための一対の長孔20が設けられる。
次に、図6を用いて、他の一組の連結アーム4bを調整ブロック6bに収納する説明をするが、図5に示す構成と同構成部分については、図面に同符号を付して重複した説明を省略する。なお、連結アーム4aと連結アーム4bは同形状である。
図6に示すように、連結アーム4bは連結アーム4aとは逆に上下反転して調整ブロック6bに矢印で示すように収納される。また、連結アーム4bの下端にアーム補強板18が添えられる。調整ブロック6bには調整ブロック6bを蝶番ケーシング1bへの取付けるための一対のネジ孔21が設けられる。
図7に示すように。連結アーム4a、4bのそれぞれの略中央部の軸孔5aに垂直回転軸5が挿入され止めネジ19に固定されてそれぞれの連結アーム4a、4bが回転自在に連結される。
次に、調整ブロック6bが扉3側の蝶番ケーシング1b内に固定され、蝶番ケーシング1bは孔26を介してネジ等の固定具30で扉3の収容部3a内に固定される。
調整ブロック6bの上下のネジ孔21に左右調整ネジ25が螺合され、左右調整ネジ25の先端部は蝶番ケーシング1bと図示しないカシメ止めによって回転可能に固定される。このため、上下の左右調整ネジ25のネジ込代を調整することで扉3の左右方向の位置調整ができる。
次に、図7の状態の隠し蝶番1を扉枠2に近接するが、このとき、図示しない扉枠2側に予め蝶番ケーシング1aが単独に組付けられている。このため、蝶番ケーシング1aに調整ブロック6aが挿入されて爪部9に調整ブロック6aの係止部10が係止されて容易に仮固着される。仮付けしたのち、扉枠2の調整ブロック6aを蝶番ケーシング1aに本固定される。
<隠し蝶番の構造の構成の作用>
上記、扉枠2用の調整ブロック6aと扉3用の調整ブロック6bはY軸方向に貫通する開口部12a、12bが形成され、この開口部12a、12bの上部と下部に調整ブロック6a、6bとは別体でスライドレール13、14がそれぞれ装着される。
このため、スライドレール13、14は調整ブロックの露出側表面に対して垂直に取付けることができるので可動型を確実に引抜くことができるのでダイカスト鋳造が容易にできる。また、凹溝レール部13a、14a自体はガイド本体を抉って水平面内で傾きαを持って形成するので、凹溝レール部の必要な長さを容易に確保することができる。
突起15bを矩形状の孔部16に、両側面15aの隙間を狭めて孔部16に挿入したのち、両側面15aが弾力で元の形状にもどり突起15bが孔部16の縁部に係止することで、スライドレール13、14は調整ブロック6a、6bに容易に且つ確実に固定することができる。
以上、本発明の実施形態を図面に基づいて説明したが、上記の実施例はいずれも本発明の一例を示したものであり、本発明はこれらに限定されるべきでないということは言うまでもない。
例えば、係止部15を用いないで、スライドレール13、14を調整ブロック6a、6bに接着剤等で直接貼り付けても構わない。この場合は孔部16は不要である。
本発明の実施形態における、扉枠2の2aと扉3の収容部3aに取付けられた隠し蝶番1の構造を示す、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明の実施形態における、隠し蝶番1の状態を示す、(a)は扉3が略90度開いた状態の平面図、(b)は扉3が閉じた状態の平面図である。 本発明の実施形態における、(a)は扉枠2用の調整ブロック6aの状態を示す斜視図、(b)は扉3用の調整ブロック6bの状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、(a)はスライドレール13の斜視図、(b)はスライドレール14の斜視図である 本発明の実施形態における、扉枠2用の連結アーム4aが調整ブロック6aに収納される状態を示す分解斜視図である。 本発明の実施形態における、扉3用の連結アーム4bが調整ブロック6bに収納される状態を示す分解斜視図である。 本発明の実施形態における、連結アーム4a、4bが垂直回転軸5で連結されて、調整ブロック6bが扉3側の蝶番ケーシング1b内に固定された状態を示す斜視図である。 従来例における、隠し蝶番40の取付状態を示す斜視図である。
符号の説明
2 扉枠
3 扉
6a 調整ブロック
6b 調整ブロック
12a 開口部
12b 開口部
13 スライドレール
13a 凹溝レール部
14 スライドレール
14a 凹溝レール部
15 係止部
16 孔部

Claims (2)

  1. 扉枠と扉を開閉自在に連結する二組の連結アームが垂直回転軸を中心に回転可能に連結されて一対の調整ブロックに取付けられ、前記連結アームは一端がピン支持部で他端がスライド支持部であり、前記二組の連結アームのそれぞれのピン支持部とスライド支持部を一対として取付けられた前記各調整ブロックを一対の蝶番ケーシングに組込んで扉枠と扉に設けた収容部に取付けて成る隠し蝶番であって、
    前記スライド支持部は前記連結アームに備えるスライド軸とこのスライド軸の上下端部をスライド可能に支えるため前記調整ブロックに備える一対のガイドレールとから成り、このガイドレールは前記調整ブロックとは別体の直方体形状のガイド本体に凹溝レール部を抉って形成され、前記調整ブロックには前記調整ブロックの露出側表面に対して垂直な方向に貫通する開口部が形成され、この開口部の上部と下部には前記ガイド本体が装着され、この開口部に装着される前記ガイド本体が前記調整ブロックの露出側表面に対して垂直に取付けられるとともに前記凹溝レール部が前記ガイド本体の長軸に対して水平面内で傾斜して形成され
    前記凹溝レール部は、前記ガイド本体の一端側にのみ開放され、この開放される前記凹溝レール部の一端側は、前記開口部の開口とともに前記収容部の奥行き側に配置されることを特徴とする隠し蝶番の構造。
  2. 請求項1記載の隠し蝶番の構造であって、前記調整ブロックに孔部を形成するとともにこの孔部に挿入されるコ字状ブロックを前記ガイド本体に形成し、前記コ字状ブロックの両側面に前記孔部と係止する係止部を備えることを特徴とする隠し蝶番の構造。
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