JP4935989B2 - ランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具 - Google Patents

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Description

本発明は、発変電所等のプラント等で用いられるランナ片持ち型送排風機を分解点検する際に、モータ側の回転軸が浮き上ることを防止するランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具に関するものである。
送排風機に関する技術については、例えば特許文献1の特開平8−68398号公報「送風機の送風量調節装置」に示すように、モータに駆動されて回転するランナと、同ランナの中央部に給気するためのインレットコーンを備えた送風機の前記ランナの外径より大きい内径を有するリング状ダンパーをランナーのベーンに接触することなく被せることができるように左右摺動自在に保持するガイド機構と同ダンパーを左右往復直線運動させる作動機構を設けた送風機の送風量調節装置において、リング状ダンパーを、同ダンパーを包囲する補強枠に一体固着すると共に、ガイド機構と作動機構の受部を補強枠に設けた送風機が提案されている。
特開平8−68398号公報
このような発変電所等で用いられるランナ片持ち型送排風機は、一定の期間毎に点検をしている。図6に示すように、ランナ片持ち型送排風機は、例えばモータ51の駆動軸52と回転軸53を連結する連結盤54と、この回転軸53を支持する軸受55と、この回転軸53で回転させるファン等のランナ56とを備えたものである。このような構成のランナ片持ち型送排風機について、これを分解点検する際には、2個の軸受55の中でモータ51側の軸受55はその軸受カバー55aを開放して分解するとランナ56の重みでモータ51側の回転軸53が浮上り、ランナ56側の軸受55に負荷を掛けていた。
また、軸受け倒れ調整等の測定時にも回転軸53が浮上るのを人力で押え付けながら回転軸53を回転させて測定していた。
しかし、上述したように、点検に際してランナ56側の軸受55に負荷を掛け、軸受55に悪影響を与えるおそれがあった。軸受55を人力で押え付けながら回転軸53を回転させて測定するため、労力がいるという問題を有していた。そこで、このような作業による分解点検では、正確な測定をするためには長時間を要するという問題を有していた。
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、治具で回転軸を固定することで、回転軸の浮上りが防止できかつ、回転軸を回転させることができるために、少ない労力で、正確に測定することができるランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具を提供することにある。
本発明によれば、モータ(51)の駆動軸(52)と回転軸(53)を連結する連結盤(54)と、該回転軸(53)を支持する軸受(55)と、該回転軸(53)で回転させるファン等のランナ(56)とを備えたランナ片持ち型送排風機について、これを分解点検する際に前記回転軸(53)の浮き上がりを防止する防止治具(1)であって、略長方形状の板部材から成る治具本体(2)と、該治具本体(2)の一面側に取り付けたローラ軸受(4)と、該ローラ軸受(4)に取り付けた、弾力性を有するローラ(3)と、前記治具本体(2)を固定するときに、該治具本体(2)を掛け止める引張り具(5)と、から成り、前記治具本体(2)を前記回転軸(53)の上面に載せ、該治具本体(2)に掛け止めた引張り具(5)の両端をランナ片持ち型送排風機の台座(57)側に架け渡すことにより、該治具本体(2)を固定し得るように構成した、ことを特徴とするランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具が提供される。
前記治具本体(2)に、2組のローラ軸受(4)とローラ(3)を取り付けることが好ましい。
前記治具本体(2)のローラ軸受(4)を取り付けた反対の面に、前記引張り具(5)が外れにないようにする掛止縁(6)をその部材の長手方向に形成することが好ましい。
例えば、前記引張り具(5)の両端を、前記ランナ片持ち型送排風機の台座(57)ベース(58)の縁(58a)に掛け止めることができる。
前記引張り具(5)の中間に、その緊張力を高めるレバーブロック(9)を介在させることが好ましい。
前記治具本体(2)の板部材の長手方向の両端に、別の治具本体(2)を着脱自在に連結し得る雌雄構造から成る連結構造(11)を形成することが好ましい。
上記構成では、ランナ片持ち型送排風機の分解点検に際して、回転軸(53)の浮き上がりそうな位置に、本発明の浮き上がり防止治具(1)の治具本体(2)を載せ、これを引張り具(5)で強固に固定することにより、回転軸(53)の浮上りが防止することができる。浮き上がり防止治具(1)にはローラ(3)を備えているので、回転軸(53)を回転させることができ、少ない労力で、正確に測定できる。
治具本体(2)に形成した掛止縁(6)により、引張り具(5)が治具本体(2)から外れないので、安全な状態で浮き上がり防止治具(1)を回転軸(53)に固定することができる。
引張り具(5)の両端を、台座(57)ベース(58)の縁(58a)に掛け止め、その中間のレバーブロック(9)を操作することにより、引張り具(5)の緊張力を高め、治具本体(2)を回転軸(53)により確実に固定することができる。
連結構造(11)を形成した浮き上がり防止治具(1)では、細い回転軸(53)に用いる浮き上がり防止治具(1)でもこれを2個連結することにより、太い回転軸(53)に対しても、その浮き上がりを防止することができ、その汎用性が高い。
本発明は、ファン等のランナの回転軸を支持する軸受と、回転軸とモータの駆動軸とを連結する連結盤とを備えたランナ片持ち型送排風機の分解点検する際に、回転軸の浮き上がりを防止する防止治具である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は実施例1のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具を示す側面図である。図2は図1のB−B線拡大断面図である。
実施例1の浮き上がり防止治具1は、略長方形状の金属製の板部材から成る治具本体2と、この治具本体2の一面側(図1の図示例では下側)に、弾力性を有するローラ3を支持するローラ軸受4を取り付けたものである。治具本体2は、図示するように、例えば略長方形状の板部材を湾曲状に形成することが好ましい。このローラ軸受4は、治具本体2の長手方向とそのローラ3の回転方向が同じ方向になるように取り付ける。ローラ3は例えばウレタンゴムのような弾力性を有する樹脂素材が良い。この弾力性を有するローラ3は、ランナ片持ち型送排風機の回転軸53を傷付けることがないからである。
治具本体2には、図示例のように、例えば2組のローラ軸受4とローラ3を取り付けることが好ましい。但し、必ずしも2組に限定されず、4組を取り付けることも可能である。ランナ片持ち型送排風機の回転軸53の外径に応じて使い分けることができる。
治具本体2に取り付けたローラ軸受4の反対の面側(図2の図示例では上側)に、重荷物吊り上げベルトとして使用されるナイロンスリング、チェーン、ロープ状の部材のような引張り具5を掛け止める掛止縁6をその部材の長手方向に形成した。この掛止縁6は文字通り、浮き上がり防止治具1を、ランナ片持ち型送排風機の回転軸53に固定している際に、治具本体2が引張り具5から外れることを防止するものである。なお、治具本体2が引張り具5から外れない構造であれば、この掛止縁6に代えて、治具本体2の上面、即ち引張り具5を掛け止める側に、多数の突起(図示していない)や、治具本体2の長手方向に複数の溝(図示していない)を形成したものでも良い。
図3は実施例1の浮き上がり防止治具をランナ片持ち型送排風機に装着した状態の正面図である。
上述した浮き上がり防止治具1は、ランナ片持ち型送排風機の点検に際して、回転軸53の浮き上がりそうな位置に固定して使用する。例えば治具本体2をランナ片持ち型送排風機の回転軸53のモータ51側に固定して使用する。この治具本体2の掛止縁6に引張り具5を掛け止め、引張り具5の両先端をランナ片持ち型送排風機の台座57側に架け渡す。この引張り具5は、その途中でテンションを高める部材を備える。
図3の図示例では、この引張り具5としてナイロンスリングを使用した状態を示している。ランナ片持ち型送排風機の台座57のベース58は、H型鋼のような縁58aがある鋼材が使用されている。そこで、ナイロンスリング5の両端にシャックル7を連結し、両端のシャックル7を、スクリューカムクランプ8でベース58の各縁58aに強固に取り付ける。ナイロンスリング等の引張り具5のテンションは、その途中に取り付けたレバーブロック9で調整する。なお、この引張り具(ナイロンスリング)5の両端を、台座57側へ固定する手段はこのスクリューカムクランプ8に限定されず、その他の構造のクランプ又は、その他の固定手段を用いることができる。
軸受55の軸受カバー55aを外した状態でも回転軸53の浮上りが防止することができる。また、浮き上がり防止治具1は、ローラ3を備えているので、回転軸53を回転させることができ、少ない労力で、正確に測定できる。
図4は実施例2のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具を示す側面図である。図5は実施例2の浮き上がり防止治具を連結した状態を示す側面図である。
実施例2の浮き上がり防止治具1では、治具本体2の板部材の長手方向の両端に、別の治具本体2を着脱自在に連結し得る雌雄構造から成る連結構造11を形成した。このように、連結構造11を形成した浮き上がり防止治具1は、細い回転軸53に用いる浮き上がり防止治具を2個連結することにより、太い回転軸53に対しても、その浮き上がりを防止することができ、その汎用性が高い。この連結構造11は着脱自在に浮き上がり防止治具1の端同士を連結することができるものであれば、図示例の構造に限定されない。
なお、本発明は、浮き上がり防止治具1でランナ片持ち型送排風機軸の回転軸53を固定することで、回転軸53の浮上りが防止できかつ、回転軸53を回転させることができるために、少ない労力で、正確に測定することができれば、上述した発明の実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
本発明の浮き上がり防止治具は、発変電所等のプラント等で用いられるランナ片持ち型送排風機を分解点検する際に利用することができる。
実施例1のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具を示す側面図である。 図1のB−B線拡大断面図である。 実施例1の浮き上がり防止治具をランナ片持ち型送排風機に装着した状態の正面図である。 実施例2のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具を示す側面図である。 実施例2の浮き上がり防止治具を連結した状態を示す側面図である。 ランナ片持ち型送排風機を示す正面図である。
符号の説明
1 浮き上がり防止治具
2 治具本体
3 ローラ
4 ローラ軸受
5 引張り具
6 掛止縁
9 レバーブロック
11 連結構造
51 モータ
52 駆動軸
53 回転軸
54 連結盤
55 軸受
56 ランナ
57 台座
58 台座のベース
58a ベースの縁

Claims (6)

  1. モータ(51)の駆動軸(52)と回転軸(53)を連結する連結盤(54)と、該回転軸(53)を支持する軸受(55)と、該回転軸(53)で回転させるファン等のランナ(56)とを備えたランナ片持ち型送排風機について、これを分解点検する際に前記回転軸(53)の浮き上がりを防止する防止治具(1)であって、
    略長方形状の板部材から成る治具本体(2)と、
    該治具本体(2)の一面側に取り付けたローラ軸受(4)と、
    該ローラ軸受(4)に取り付けた、弾力性を有するローラ(3)と、
    前記治具本体(2)を固定するときに、該治具本体(2)を掛け止める引張り具(5)と、から成り、
    前記治具本体(2)を前記回転軸(53)の上面に載せ、該治具本体(2)に掛け止めた引張り具(5)の両端をランナ片持ち型送排風機の台座(57)側に架け渡すことにより、該治具本体(2)を固定し得るように構成した、ことを特徴とするランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具。
  2. 前記治具本体(2)に、2組のローラ軸受(4)とローラ(3)を取り付けた、ことを特徴とする請求項1のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具。
  3. 前記治具本体(2)のローラ軸受(4)を取り付けた反対の面に、前記引張り具(5)が外れにないようにする掛止縁(6)をその部材の長手方向に形成した、ことを特徴とする請求項1のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具。
  4. 前記引張り具(5)の両端を、前記ランナ片持ち型送排風機の台座(57)ベース(58)の縁(58a)に掛け止めた、ことを特徴とする請求項1のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具。
  5. 前記引張り具(5)の中間に、その緊張力を高めるレバーブロック(9)を介在させた、ことを特徴とする請求項4のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具。
  6. 前記治具本体(2)の板部材の長手方向の両端に、別の治具本体(2)を着脱自在に連結し得る雌雄構造から成る連結構造(11)を形成した、ことを特徴とする請求項1のランナ片持ち型送排風機軸の点検時の浮き上がり防止治具。
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