JP4935487B2 - 立証札 - Google Patents

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Description

本発明は、事件現場において、鑑識資料の採取箇所を明示する際に好適な粘着式の立証札に関する。
犯罪事件や火災事件といった種々の事件現場では、指紋、足跡、血痕等の鑑識資料の採取箇所を明示する際、数字や文字、記号、メジャー等が表示された札、いわゆる立証札が使用されている。この立証札には、従来、載置式、粘着シール式、磁石式があり、これらの内から、鑑識資料の採取箇所の位置、当該採取箇所表面の材質や状態等に応じて、最適な立証札が選択され、使用されている。
上記の通り、従来は、鑑識資料の採取箇所の位置、当該採取箇所表面の材質や状態等、採取箇所の条件に応じて、種々の方式の立証札の内から最適なものが選択され、使用されていた。つまり、何れかの方式の立証札のみで、あらゆる条件の採取箇所に対応することは困難であった。例えば、載置式の立証札の使用可能な採取箇所は略水平面に限られ、垂直面や傾斜面には、別途粘着テープ等を併用する必要があり、載置式の立証札単独で使用することは不可能であった。また、磁石式の立証札は、垂直面や傾斜面等にも使用できるが、当然ながら採取箇所の材質によって使用できない場合がある。
粘着シール式の立証札は、垂直面や傾斜面に使用できると共に、採取箇所の材質にも影響を受け難くいため、載置式や磁石式の立証札に比べて適用範囲は広い。しかし、従来の粘着シール式の立証札は、1、2度の使用で汚損による粘着力の低下を招き、再使用は殆ど不可能であった。また、採取箇所に貼着した当該立証札を剥がす際、粘着剤が付着して採取箇所を汚損する場合や、採取箇所の表面に油分や水分が付着していると貼着が困難な場合等もあった。
そこで本願発明者は、上記の問題点に鑑み、鑑識資料の採取箇所の位置、当該採取箇所表面の材質、温度、状態等、種々の条件に左右されることなくあらゆる採取箇所に使用でき、且つ、何度でも繰り返し使用できる立証札を提供するべく鋭意検討を重ねた結果、本発明に至ったのである。
即ち、本発明の立証札の要旨とするところは、ベースフィルム層と、該ベースフィルム層の片面に設けられたシリコーン系粘着剤層と、該ベースフィルム層の他の片面に設けられた支持体層とを含んで成り、前記ベースフィルム層が、ショア硬度A35〜90であることにある。
また、かかる立証札において、前記シリコーン系粘着剤層の表面が鏡面化されていることにある。
更に、かかる立証札において、前記ベースフィルム層は、シリコーン系樹脂を主成分として構成され得る。
また、かかる立証札において、前記支持体層は、ポリエステル系樹脂を主成分として構成され得る。
本発明の立証札によると、鑑識資料の採取箇所の位置、当該採取箇所表面の材質や状態等、種々の条件に左右されることなく、あらゆる採取箇所に使用できる。また、シリコーン系粘着剤層の表面を鏡面化することによって、本発明の立証札が貼着される採取箇所表面との密着性が向上し、当該立証札の適用範囲は更に広がることとなる。
また、本発明の立証札によると、ベースフィルム層のショア硬度Aが35〜90であるため、シリコーン系粘着剤層を含む当該立証札自体にはクッション性が殆ど無い。従って、当該シリコーン系粘着剤層にゴミ、ホコリ等が埋入し難くなる。更に、シリコーン系粘着剤層の表面にゴミ、ホコリ等が付着した場合であっても、当該表面を水洗いすることによって容易にゴミ、ホコリ等を除去することができるため、本発明の立証札は何度でも繰り返し使用できる。
また、本発明におけるベースフィルム層がシリコーン系樹脂を主成分として構成されることにより、シリコーン系粘着剤層との接着性が良好となるため、ベースフィルム層の片面にコロナ処理やプラズマ処理等の特別な処理を施すことなく、容易にシリコーン系粘着剤層を形成することができる。従って、本発明の立証札の製造コスト抑制を図ることができる。更に、ベースフィルム層の耐熱性、耐寒性等も向上するため、立証札自体の耐久性が向上し、立証札の長寿命化を図ることができる。
以下、本発明の立証札の実施形態について、図面に基づき説明する。なお、本発明は以下に示す実施形態に限定されるものでもない。
本実施の形態に係る立証札10は、指紋、足跡、血痕等の鑑識資料の採取箇所、例えば図1に例示した事件現場における階段30や手すり32等に貼着し、当該採取箇所を明示するために使用される。この立証札10は、図2の断面図に示したように、ベースフィルム層12と、このベースフィルム層12の片面に設けられたシリコーン系粘着剤層14と、ベースフィルム層12の他の片面に設けられた支持体層16とを含んで構成されている。なお、同図中における符号18は、数字や文字、記号、メジャー等の表示、符号20はベースフィルム層12と支持体層16とを接着するための接着剤層である。
本実施形態におけるベースフィルム層12は、ショア硬度Aが35〜90であることを特徴としている。ショア硬度Aは、JIS K 6253に基づいて測定された硬度である。ベースフィルム層12のショア硬度Aが35〜90であることによって、シリコーン系粘着剤層14のクッション性が殆ど無くなる。従って、シリコーン系粘着剤層14にゴミ、ホコリ等が埋入し難くなる。また、仮にシリコーン系粘着剤層14の表面24にゴミ、ホコリ等が付着した場合であっても、表面24を水洗いすることによって容易にゴミ、ホコリ等を除去することができるため、立証札10を繰り返し使用できる。
上記の通り、シリコーン系粘着剤層14の汚損を防止し、且つ立証札10の繰り返し使用を可能とするためには、ベースフィルム層12のショア硬度Aが35〜90であることが好ましく、40〜70であることが更に好ましい。ベースフィルム層12のショア硬度Aが90より大きい場合には、立証札10自体が硬くなり過ぎて、立証札10が貼着される鑑識資料の採取箇所表面に対する表面追従性が悪化する。従って、採取箇所の条件によっては、却って立証札10が貼着し難くなる、或いは剥がれ易くなるといった問題が生じる恐れがある。
一方、ベースフィルム層12のショア硬度Aが35未満である場合には、シリコーン系粘着剤層14のクッション性が良好となり過ぎ、シリコーン系粘着剤層14にゴミ、ホコリ等が埋入し易くなる。また、シリコーン系粘着剤層14に埋入したゴミ、ホコリ等は、水洗いしても除去することが非常に困難となり、立証札10を繰り返し使用することが不可能となる。
本実施形態におけるベースフィルム層12は、シリコーン系樹脂を主成分として構成されることが好ましい。かかる構成により、ベースフィルム層12とシリコーン系粘着剤層14との接着性が良好となるため、ベースフィルム層12の片面にコロナ処理やプラズマ処理等の特別な処理を施すことなく、容易にシリコーン系粘着剤層14を形成することができる。従って、立証札10の製造コスト抑制を図ることができる。更に、ベースフィルム層12の耐熱性、耐寒性等も向上するため、立証札10自体の耐久性が向上し、立証札10の長寿命化を図ることができる。シリコーン系樹脂としては、例えば、純シリコーン樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂、メラミン樹脂等が挙げられる。
なお、本発明のベースフィルム層は、シリコーン系樹脂を主成分として構成される上記態様に限定されず、ショア硬度Aが35〜90であれば、何れの樹脂を含んで構成されてもよい。例えば、ポリエステル系エラストマーやポリオレフィン系エラストマーを含んで構成される態様を挙げることができる。また、天然ゴムや合成ゴムを含んで構成されてもよい。
また、ベースフィルム層12の厚みについても特に限定されないが、0.05〜0.4mmであることが好ましい。かかる構成により、本実施形態の立証札10の取扱性は良好になり、使用後の立証札10を保管する際は、立証札10が嵩高とならず、保管性にも優れたものとなる。
本実施形態における支持体層16は、立証札10の自己支持性、耐久性、取扱性等を向上する上で重要となる。但し、立証札10の自己支持性、耐久性、取扱性等を向上する機能を備えていれば、支持体層16の素材自体は特に限定されないが、例えば、ポリエステル系、ポリオレフィン系、シリコーン系、ウレタン、アクリル等の樹脂を含んで構成される態様を挙げることができる。
また、支持体層16の厚みも特に限定されないが、0.02〜0.3mmであることが好ましい。かかる構成により、本実施形態の立証札10は、取扱性、保管性に優れたものとなる。
本実施形態におけるシリコーン系粘着剤層14は、ベースフィルム層12の片面にシリコーン系粘着剤を所定の厚みで塗布することによって形成される。シリコーン系粘着剤を適用することにより、従来のウレタン系やアクリル系の粘着剤に比較してベタ付き感が少なく、また、鑑識資料の採取箇所に貼着した立証札を剥がす際、採取箇所表面を粘着剤で汚損する恐れもない。
なお、シリコーン系粘着剤層14の厚みは特に限定されないが、0.01〜0.1mmであることが好ましい。かかる構成により、シリコーン系粘着剤層14にゴミが埋入し難くなると共に、シリコーン系粘着剤層14に付着したゴミや埃等は除去し易くなる。また、本実施形態の立証札10の取扱性、保管性も優れたものとなる。
以上のように、所定のショア硬度を備えたベースフィルム層12と、シリコーン系粘着剤層14と、支持体層16とを含む、少なくとも三層構造をなす立証札10によると、鑑識資料の採取箇所の位置、当該採取箇所表面の材質、温度、状態等、種々の条件に左右されることなく使用できる。本実施形態の立証札10は、金属、樹脂、セラミックス、木質、人体等、あらゆる鑑識資料の採取箇所に貼着できると共に、採取箇所の汚損防止、シリコーン系粘着剤層14の汚損抑制が可能となり、更には繰り返し使用が可能となる。
本発明の他の実施形態として、上記実施形態におけるシリコーン系粘着剤層14の表面24は、鏡面化されていることが好ましい。表面24が鏡面化されることによって、立証札10が貼着される鑑識資料の採取箇所表面との密着性が一層向上される。従って、採取箇所表面の材質や、濡れている、汚れているといった表面状態等に関係なく使用でき、立証札10の適用範囲は更に広がることとなる。
シリコーン系粘着剤層14の表面24の鏡面化方法として、例えば、まずベースフィルム層12の片面にシリコーン系粘着剤を所定の厚みで塗布し、薄膜状のシリコーン系粘着剤層14を形成する。そして、ガラス、ステンレス、アクリル等の鏡面を有する板状体をシリコーン系粘着剤層14の表面24に載せ、プレス機により圧力をかけて成型することによって、表面24が鏡面を成すシリコーン系粘着剤層14が得られる。
以上に例示した本発明の実施形態に係る立証札10は、本発明の技術的思想を実質的に限定するものと解してはならない。例えば、ベースフィルム層12と支持体層16とを接着するための接着剤層20を構成する接着剤は特に限定されず、ベースフィルム層12及び支持体層16の材質、耐熱性、耐寒性、耐水性等を考慮して、公知の接着剤から選択して適用でき、例えばエポキシ樹脂系、アクリル系、ウレタン系、ポリエステル系等の接着剤が挙げられる。
また、上記実施形態の立証札10における表示18は、公知の印刷方法により、油性、水性、樹脂等、種々のインクを使用して印刷し得る。特に、耐光性、耐久性、耐水性等に優れたインクや、蓄光インク、蛍光インク等を使用することが好ましい。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で、当業者の創意と工夫により、適宜に改良、変更又は追加をしながら実施できる。
以下に本発明を実施例に基づいて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
ベースフィルム層として、厚さ0.4mm、ショア硬度A40、50、60、70のシリコーン樹脂フィルムを各々準備した。なお、かかるシリコーン樹脂フィルムのショア硬度Aは、JIS K 6253に基づいて測定したものである。
ベースフィルム層(シリコーン樹脂フィルム)の片面に、シリコーン系粘着剤を厚さ0.1mmで塗布して、シリコーン系粘着剤層を形成した。また、ベースフィルム層の他の片面には、支持体層として、ポリエチレンテレフタレートを素材とする厚さ0.3mmのポリエステルフィルムを、プライマー処理後に市販接着剤を介して接着し、本実施例に係る立証札(40)(50)(60)(70)を得た。
この立証札(40)〜(70)を、ゴム、金属、プラスチック、木、コンクリート、布、紙、人体等、あらゆる箇所に貼着してみたところ、貼着箇所表面の材質や温度、状態等にあまり左右されることなく、容易に貼着することができ、且つ自然に剥がれ落ちることもなかった。また、貼着された立証札(40)〜(70)を剥がしたところ、貼着箇所表面が粘着剤で汚損されることも無く、容易に剥がすことができた。更に、シリコーン系粘着剤層の表面に付着したゴミは、水洗いするだけで容易に除去でき、繰り返して使用しても粘着力の低下は見られなかった(後掲[表1]参照)。
また更に、一の台紙に、同種又は異種の表示が印刷された複数の立証札(40)を貼着し、且つ、この複数の立証札(40)が貼着された複数の台紙を一のバインダーに綴じ込むことによって、携帯性、保管性に優れた立証札(40)が得られた。
ベースフィルム層として、厚さ0.4mm、ショア硬度A40、50、60、70のシリコーン樹脂フィルムを各々準備した。
ベースフィルム層(シリコーン樹脂フィルム)の片面に、シリコーン系粘着剤を厚さ0.1mmで塗布した後、シリコーン系粘着剤の表面にガラス板を載せ、プレス機で圧力をかけて成型することにより、シリコーン系粘着剤の表面を鏡面化したシリコーン系粘着剤層を形成した。また、ベースフィルム層の他の片面には、支持体層として、ポリエチレンテレフタレートを素材とする厚さ0.3mmのポリエステル樹脂フィルムを、プライマー処理後に市販接着剤を介して接着し、本実施例に係る立証札(40+)(50+)(60+)(70+)を得た。
この立証札(40+)〜(70+)を、ゴム、金属、プラスチック、木、コンクリート、布、紙、人体等、あらゆる箇所に貼着してみたところ、貼着箇所表面の材質や温度、状態等に左右されることなく、容易に貼着することができ、且つ自然に剥がれ落ちることもなかった。また、貼着された立証札(40+)〜(70+)を剥がしたところ、貼着箇所表面が粘着剤で汚損されることも無く、容易に剥がすことができた。更に、シリコーン系粘着剤層の表面に付着したゴミは、水洗いするだけで容易に除去でき、繰り返して使用しても粘着力の低下は見られなかった(後掲[表1]参照)。
また更に、一の台紙に、同種又は異種の表示が印刷された複数の立証札(40+)を貼着し、且つ、この複数の立証札(40+)が貼着された複数の台紙を一のバインダーに綴じ込むことによって、携帯性、保管性に優れた立証札(40+)が得られた。
[比較例]
ベースフィルム層として、厚さ0.4mm、ショア硬度A0、10、20、30のシリコーン樹脂フィルムを各々準備した。
ベースフィルム層(シリコーン樹脂フィルム)の片面に、シリコーン系粘着剤を厚さ0.1mmで塗布して、シリコーン系粘着剤層を形成した。また、ベースフィルム層の他の片面には、支持体層として、ポリエチレンテレフタレートを素材とする厚さ0.3mmのポリエステル樹脂フィルムを、プライマー処理後に市販接着剤を介して接着し、比較例に係る立証札(0)(10)(20)(30)を得た。
表1に示したように、この立証札(0)〜(30)を、ゴム、金属、プラスチック、木、コンクリート、布、紙、人体等、あらゆる箇所に貼着してみたところ、貼着箇所表面の材質や温度、状態等にあまり左右されることなく、容易に貼着することができ、且つ自然に剥がれ落ちることもなかった。また、貼着された立証札(0)〜(30)を剥がしたところ、貼着箇所表面が粘着剤で汚損されることも無く、容易に剥がすことができた。
しかし、貼着箇所表面に付着していたゴミ等が、シリコーン系粘着剤層に埋入してしまったため、水洗いしてもゴミ等を容易に除去することができなかった。そして、繰り返し使用していく過程で、除去しきれなかったゴミ等によるシリコーン系粘着剤層の汚損が進行し、粘着力の低下を招く結果となった。
Figure 0004935487
本発明の立証札の使用状態を示した説明図である。 本発明の一実施形態に係る立証札を示した断面図である。
符号の説明
10:鑑識用シート
12:ベースフィルム層
14:シリコーン系粘着剤層
16:支持体層
18:表示
20:接着剤層
24:シリコーン系粘着剤層の表面

Claims (4)

  1. ベースフィルム層と、
    該ベースフィルム層の片面に設けられたシリコーン系粘着剤層と、
    該ベースフィルム層の他の片面に設けられた支持体層と
    を含んで成り、
    前記ベースフィルム層が、ショア硬度A35〜90であることを特徴とする、立証札。
  2. 前記シリコーン系粘着剤層の表面が鏡面化されていることを特徴とする、請求項1に記載の立証札。
  3. 前記ベースフィルム層が、シリコーン系樹脂を主成分として構成される、請求項1又は請求項2に記載の立証札。
  4. 前記支持体層が、ポリエステル系樹脂を主成分として構成される、請求項1から請求項3の何れかに記載の立証札。
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