JP4935437B2 - 組立方法及び組立装置 - Google Patents
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Description
孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、孔に棒状部材を挿入させる組立方法であって、孔に棒状部材を挿入させようとしたときに、棒状部材の先端部と孔の周囲部とが当接した場合に、孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出し、検出された並進力及びモーメントに基づく演算を行い、棒状部材の先端部の当接位置の孔の中心からの方向及び距離を算出し、モーメントに基づいて算出された当接位置の孔の中心からの方向に、孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを、孔及び棒状部材の径と算出された方向に含まれる想定誤差と孔及び棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作し、これらの動作を繰り返すことによって、棒状部材を孔に挿入させることを特徴とするものである。
δ1<(φR−φr)×cos(θe) (ただし、φRは、孔の内径、φrは、棒状部材の外径、θeは、算出された孔の中心からの方向θ1に含まれる想定誤差である。)
孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、孔に棒状部材を挿入させる組立方法であって、孔に棒状部材を挿入させようとしたときに、棒状部材の先端部と孔の周囲部とが当接した場合に、孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出し、検出された並進力及びモーメントに基づく演算を行い、棒状部材の先端部の当接位置の孔の中心からの方向及び距離を算出し、モーメントに基づいて算出された当接位置の孔の中心からの方向が全周方向を8つに等分した45°ずつの領域のいずれに含まれているかを判別し、方向が含まれていると判別された領域の中心方向に、孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを、孔及び棒状部材の径と孔及び棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作し、これらの動作を繰り返すことによって、棒状部材を孔に挿入させることを特徴とするものである。
δ1<(φR−φr)×cos(22.5°)(ただし、φRは、孔の内径、φrは、棒状部材の外径である。)
孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、孔に棒状部材を挿入させる把持手段と、把持手段が孔に棒状部材を挿入させようとしたときに、棒状部材の先端部と孔の周囲部とが当接した場合に、孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出する検出手段と、検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づく演算を行い、この演算結果に応じて把持手段の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、把持手段の動作の制御において、インピーダンス制御を行うとともに、検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づき、棒状部材の先端部の当接位置の孔の中心からの方向及び距離を算出し、モーメントに基づいて算出された方向に、孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを、孔及び棒状部材の径と算出された方向に含まれる想定誤差と孔及び棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作させ、これらの動作を繰り返すことによって、棒状部材を孔に挿入させることを特徴とするものである。
δ1<(φR−φr)×cos(θe) (ただし、φRは、孔の内径、φrは、棒状部材の外径、θeは、算出された孔の中心からの方向θ1に含まれる想定誤差である。)
孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、孔に棒状部材を挿入させる把持手段と、把持手段が孔に棒状部材を挿入させようとしたときに、棒状部材の先端部と孔の周囲部とが当接した場合に、孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出する検出手段と、検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づく演算を行い、この演算結果に応じて把持手段の動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、把持手段の動作の制御において、インピーダンス制御を行うとともに、検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づき、棒状部材の先端部の当接位置の孔の中心からの方向及び距離を算出し、モーメントに基づいて算出された方向が全周方向を8つに等分した45°ずつの領域のいずれに含まれているかを判別し、方向が含まれていると判別された領域の中心方向に、孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを、孔及び棒状部材の径と孔及び棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作させ、これらの動作を繰り返すことによって、棒状部材を孔に挿入させることを特徴とするものである。
δ1<(φR−φr)×cos(22.5°)(ただし、φRは、孔の内径、φrは、棒状部材の外径である。)
図1は、本発明に係る組立装置の構成を示す側面図である。
この組立装置においは、把持した孔部品101を移動操作しこの孔部品101の孔103に軸部品102を挿入させようとしたときに、制御手段3は、力センサ2により検出され、または、力・モーメント推定器14により推定された並進力及びモーメントに基づき、軸部品102の先端部の当接位置の孔の中心からの方向及び距離を算出し、これら方向及び距離に応じて、孔部品101、または、軸部品102のいずれかを移動操作させ、軸部品102を孔103に挿入させる
図6は、孔部品101と軸部品102との位置関係を示す平面図である。
Ny1=x1×Fz1 ・・・(式2)
この関係より、以下の関係が求められる。
x1=Ny1/Fz1 ・・・(式4)
このようにして、軸部品102の当接点の位置がわかる。この場合には、1回めの挿入動作により、孔部品101と軸部品102とが当接して芯ずれ量がわかり、2回めの挿入動作により挿入が完了するので、短時間にて挿入操作を完了することができる。
一方、孔部品101と軸部品102との芯ずれ量が微小である場合や、孔部品101と軸部品102との間の押付力が小さい場合には、力センサ2によって計測されるモーメントNx1,Ny1及び押付力Fz1が小さくなり、ノイズの影響が大きくなる。そのため、これらモーメントNx1,Ny1及び押付力Fz1の値に対して所定のフィルタ処理を施す必要がある。この場合には、孔部品101と軸部品102とが当接したときの瞬間的な力の関係をうまく再現できない虞がある。すなわち、各モーメントNx1,Ny1は、同じ比率でフィルタ処理をなされるが、押付力Fz1は、モーメントNx1,Ny1とは異なる比率でフィルタ処理される可能性がある。この場合には、前述の(式1),(式2)の関係は成立しない。この場合には、前述の(式3),(式4)で得られる芯ずれ量(x1,y1)も正確なものでない。
ここで、tan−1の定義は、以下の通りである。
すなわち、tan(θ)={sin(θ)/cos(θ)}=y/x
この(式5)によって、孔部品101中央から軸部品102の当接点へ向かう方向θ1を求めることができる。そして、孔部品101中央から軸部品102の当接点までの距離δ1を決定すれば、当接位置の座標(x1,y1)の推定値を得ることができる。
この手法は、前述の特許文献2に記載された技術と同様に、距離δ1を決定することなく、軸部品102と孔部品101とを押接させたままで、これらを摺動させ、当接位置をθ1方向に移動させて、孔103と軸部品102との芯が合致する位置を探し、軸部品102を孔103に挿入させるものである。
この手法は、距離δ1を予め決定しておく手法である。
距離δ1について、この(式6)を満足しつつ、できるだけ大きな値に決定しておけば、最短時間で挿入操作を完了することができる。実際の芯ずれ量が決定した距離δ1よりも大きい場合には、軸部品102が孔103に距離δ1だけ近づいても挿入は完了しないが、このとき、再度、力センサ2による計測により方向θ1を計算し、移動操作を繰り返すことにより、挿入操作を完了することができる。
さらに、力センサ2により計測される値が極めて小さな値である場合等には、モーメントNx1,Ny1も正確に求められないことが想定される。この場合には、前述の(式5)で得られる方向θ1にも、誤差が含まれることが想定される。
この手法は、前述の特許文献2に記載された技術と同様に、距離δ1を決定することなく、軸部品102と孔部品101とを押接させたままで、これらを摺動させ、当接位置を領域Θ内で移動させて、孔103と軸部品102との芯が合致する位置を探し、軸部品102を孔103に挿入させるものである。
この手法は、距離δ1を予め決定しておく手法である。
距離δ1について、この(式7)を満足していれば、方向θ1に想定誤差θeが含まれていても軸部品102が孔103を通り過ぎることがなく、この範囲で距離δ1をできるだけ大きな値に決定しておけば、最短時間で挿入操作を完了することができる。なお、想定誤差θeは、試験等により、予め想定しておく。
そして、ステップst11において動作を開始すると、ステップst12に進み、挿入動作を開始する。次に、ステップst13に進み、軸部品102の先端部と孔部品101とが当接したか否かを判断する。軸部品102の先端部と孔部品101とが当接したならばステップst14に進み、軸部品102の先端部と孔部品101とが当接せず挿入操作が完了したならば、ステップst17に進んで動作を終了する。
また、本発明においては、前述のようにして検出された各モーメントNx1,Ny1に基づき、軸部品102の孔部品101への当接位置を、孔103の中心から全周を8つに等分した45°ずつの領域のいずれに含まれているものとみなすようにしてもよい。
(2) Nx1 > Ne、かつ、 Ny1 > Ne
(3)|Nx1|< Ne、かつ、 Ny1 > Ne
(4) Nx1 >−Ne、かつ、 Ny1 > Ne
(5) Nx1 >−Ne、かつ、|Ny1|< Ne
(6) Nx1 >−Ne、かつ、 Ny1 >−Ne
(7)|Nx1|< Ne、かつ、 Ny1 >−Ne
(8) Nx1 > Ne、かつ、 Ny1 >−Ne
孔103の中心からみた軸部品102の当接位置の方向を、(1)の場合には0°、(2)の場合には45°、(3)の場合には90°、(4)の場合には135°(5)の場合には180°、(6)の場合には225°、(7)の場合には270°、(8)の場合には315°とみなす。
距離δ1について、この(式9)を満足していれば、軸部品102が孔103を通り過ぎることがなく、この範囲で距離δ1をできるだけ大きな値に決定しておけば、最短時間で挿入操作を完了することができる。
2 力センサ
3 制御手段
101 孔部品
102 軸部品
103 孔
Claims (4)
- 孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、前記孔に前記棒状部材を挿入させる組立方法であって、
前記孔に前記棒状部材を挿入させようとしたときに、前記棒状部材の先端部と前記孔の周囲部とが当接した場合に、前記孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出し、
検出された前記並進力及びモーメントに基づく演算を行い、前記棒状部材の先端部の当接位置の前記孔の中心からの方向及び距離を算出し、
前記モーメントに基づいて算出された前記当接位置の前記孔の中心からの方向に、前記孔が設けられた部材、または、前記棒状部材のいずれかを、前記孔及び前記棒状部材の径と前記算出された方向に含まれる想定誤差と前記孔及び前記棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作し、これらの動作を繰り返すことによって、前記棒状部材を前記孔に挿入させる
ことを特徴とする組立方法。
δ1<(φR−φr)×cos(θe) (ただし、φRは、前記孔の内径、φrは、前記棒状部材の外径、θeは、算出された前記孔の中心からの方向θ1に含まれる想定誤差である。) - 孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、前記孔に前記棒状部材を挿入させる組立方法であって、
前記孔に前記棒状部材を挿入させようとしたときに、前記棒状部材の先端部と前記孔の周囲部とが当接した場合に、前記孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出し、
検出された前記並進力及びモーメントに基づく演算を行い、前記棒状部材の先端部の当接位置の前記孔の中心からの方向及び距離を算出し、
前記モーメントに基づいて算出された前記当接位置の前記孔の中心からの方向が全周方向を8つに等分した45°ずつの領域のいずれに含まれているかを判別し、前記方向が含まれていると判別された領域の中心方向に、前記孔が設けられた部材、または、前記棒状部材のいずれかを、前記孔及び前記棒状部材の径と前記孔及び前記棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作し、これらの動作を繰り返すことによって、前記棒状部材を前記孔に挿入させる
ことを特徴とする組立方法。
δ1<(φR−φr)×cos(22.5°)(ただし、φRは、孔の内径、φrは、棒状部材の外径である。) - 孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、前記孔に前記棒状部材を挿入させる把持手段と、
前記把持手段が前記孔に前記棒状部材を挿入させようとしたときに、前記棒状部材の先端部と前記孔の周囲部とが当接した場合に、前記孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づく演算を行い、この演算結果に応じて前記把持手段の動作を制御する制御手段と
を備え、
前記制御手段は、前記把持手段の動作の制御において、インピーダンス制御を行うとともに、前記検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づき、前記棒状部材の先端部の当接位置の前記孔の中心からの方向及び距離を算出し、前記モーメントに基づいて算出された方向に、前記孔が設けられた部材、または、前記棒状部材のいずれかを、前記孔及び前記棒状部材の径と前記算出された方向に含まれる想定誤差と前記孔及び前記棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作させ、これらの動作を繰り返すことによって、前記棒状部材を前記孔に挿入させる
ことを特徴とする組立装置。
δ1<(φR−φr)×cos(θe) (ただし、φRは、前記孔の内径、φrは、前記棒状部材の外径、θeは、算出された前記孔の中心からの方向θ1に含まれる想定誤差である。) - 孔が設けられた部材、または、棒状部材のいずれかを把持して移動操作し、前記孔に前記棒状部材を挿入させる把持手段と、
前記把持手段が前記孔に前記棒状部材を挿入させようとしたときに、前記棒状部材の先端部と前記孔の周囲部とが当接した場合に、前記孔が設けられた部材が受ける挿入方向の並進力及びこれに直交する軸周りのモーメントを検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づく演算を行い、この演算結果に応じて前記把持手段の動作を制御する制御手段と
を備え、
前記制御手段は、前記把持手段の動作の制御において、インピーダンス制御を行うとともに、前記検出手段により検出された並進力及びモーメントに基づき、前記棒状部材の先端部の当接位置の前記孔の中心からの方向及び距離を算出し、前記モーメントに基づいて算出された方向が全周方向を8つに等分した45°ずつの領域のいずれに含まれているかを判別し、前記方向が含まれていると判別された領域の中心方向に、前記孔が設けられた部材、または、前記棒状部材のいずれかを、前記孔及び前記棒状部材の径と前記孔及び前記棒状部材間のクリアランスとに応じて、下記の関係を満たすように予め定められた一定の距離δ1だけ移動操作させ、これらの動作を繰り返すことによって、前記棒状部材を前記孔に挿入させる
ことを特徴とする組立装置。
δ1<(φR−φr)×cos(22.5°)(ただし、φRは、孔の内径、φrは、棒状部材の外径である。)
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