JP4934778B2 - 電気機器 - Google Patents

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Description

本発明は、DINレールに取付けるための取付手段と、取付ねじを用いて被取付部に取付けるための取付手段とを備えた電気機器に関するものである。
従来より、例えばDINレールなどに取付けるための取付手段と、取付ねじを用いて被取付部に取付けるための取付手段とを備えた電気機器があった(例えば特許文献1参照)。この電気機器は、DINレールが嵌入される凹溝が底面に形成された縦長の器体と、凹溝内に挿入され凹溝の底面との間でDINレールの一方の係止片を挟持してDINレールを保持する保持位置と、凹溝内から後退してDINレールの保持を解除する解除位置との間で進退自在に器体に取付けられた操作桿とを備えている。器体の長手方向における一端側には、電気機器を被取付部に取付けるための取付ねじが挿通されるねじ挿通部が器体の厚み方向に貫設されており、他端側の底面には操作桿が後端側を器体の外側面から外側に突出させた状態で取付けられている。また、操作桿の後端側には、取付ねじが挿通されるねじ挿通孔が貫設されている。
この電気機器は、DINレールの一方の係止片を凹溝の底面と凹溝端縁に設けた係止突起との間に差し込んだ状態で他方の係止片を凹溝の底面と操作桿の前端部との間で挟持することでDINレールに取付けられ、また器体のねじ挿通部及び操作桿のねじ挿通孔にそれぞれ挿通した取付ねじを用いてねじ固定することで被取付部に取付けられる。
実開昭62−160421号公報(第6頁−第7頁、及び、第1図−第3図)
このような電気機器の流通過程において、発生が想定される落下や振動による衝撃に対して破損を防止するために、電気機器を包装箱に梱包して流通させているが、上述の特許文献1に示した電気機器では、操作桿の後端側が器体の外側面よりも外側に突出しており、また操作桿が器体の底面から下側に突出しているため、電気機器を梱包する包装箱の展開面積は、操作桿が器体の外側面から突出していない電気機器と比べて大きくなり、包装箱の材料費用が増加するとともに省資源化に逆行するという問題があった。
また、電気機器を梱包した包装箱が操作桿に対応する部位から落下した場合には、操作桿が器体から外れたり、操作桿や器体の一部が壊れたりする場合もあり、さらに操作桿の端部によって包装箱が引き裂かれ操作桿の一部が露出する可能性もあった。
さらに、包装箱が操作桿に対応する部位から落下した場合を想定して、操作桿を保護するように包装箱の内側を補強したり、包装箱の空きスペースに落下衝撃や振動衝撃を吸収する保護部材を入れることも可能であるが、保護部材の手配や在庫管理や収納作業などの費用が発生するため、コストアップになるという問題があった。
また、操作桿を器体に取付けずに包装箱に同包して出荷することも可能であるが、電気機器を被取付部に取付ける際には操作桿を器体に取付ける必要があるため取扱いが煩雑になり、また無意識に器体のみを包装箱から取り出し、操作桿の取り出しを忘れることで操作桿を紛失してしまう可能性もあった。
さらに、特許文献1の電気機器では、電源接続端子及び負荷接続端子が、器体の幅方向に均等に並べて配置されているため、電源接続端子の位置と負荷接続端子の位置を見分けにくいという問題もあった。
また、特許文献1の電気機器では、器体のねじ挿通部及び操作桿のねじ挿通孔にそれぞれ挿通した取付ねじを用いて被取付部に取付ける場合、操作桿の後端側が器体の外側面よりも外側に突出しているため、操作桿の一部及び取付ねじが前方から見えることになり、外観が損なわれるという問題もあった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、コストアップを抑えるとともに外観を向上させた作業性のよい電気機器を提供することにある。
請求項1の発明は、少なくとも幅方向の両側縁からそれぞれ外向きに係止片が延設されたレールが嵌入されるレール取付溝が形成された器体と、レール取付溝内に挿入され当該レール取付溝の底面との間でレールの一方の係止片を挟持してレールを保持する保持位置とレール取付溝内から後退してレールの保持を解除する解除位置との間で進退自在に器体に取付けられたレール取付具とを備え、器体の一端側には当該器体を被取付部に取付けるための取付ねじが挿通されるねじ挿通部が器体の厚み方向に貫設されるとともに、器体の他端側には取付ねじが挿通されるねじ挿通凹部が一側面の一部に凹設され、レール取付具の一端側にはねじ挿通凹部内に挿入された取付ねじが挿通されるねじ挿通孔が設けられ、当該レール取付具は、器体の一側面から突出しないように、ねじ挿通孔が設けられた部位をねじ挿通凹部内に配置したことを特徴とする。
請求項2の発明は、少なくとも現在時刻を計時する時計手段と、所望の時刻に負荷を制御するためのプログラムを設定するプログラム設定手段と、少なくとも現在時刻を表示する表示手段と、電源が接続される電源接続端子と、負荷が接続される負荷接続端子と、電源接続端子及び負荷接続端子と直列に接続されて負荷への電源供給をオン/オフする開閉手段と、現在時刻が所望の時刻と一致した際に開閉手段をオン/オフする制御信号を出力する出力制御手段とを備え、電源接続端子及び負荷接続端子は器体の他端側の側部に並べて配置され、当該電源接続端子と負荷接続端子との間にねじ挿通凹部を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、ねじ挿通凹部を覆うカバーを設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、レール取付具が器体の一側面から突出しないように、ねじ挿通孔が設けられた部位をねじ挿通凹部内に配置した状態でレール取付具を器体に取付けているので、レール取付具が器体の側面から外側に出っ張ることがなく、電気機器を梱包する包装箱の展開面積を小さくすることができ、包装箱の材料費用を低減できるとともに省資源化に寄与することができるという効果がある。また、レール取付具が器体から突出していないので、電気機器を梱包した包装箱を落下させた場合でも、従来例のようにレール取付具が器体から外れたり、レール取付具や器体の一部が破損することがなく、さらにレール取付具の端部によって包装箱が引き裂かれレール取付具の一部が露出することがないという効果がある。さらに、従来例のように包装箱を補強したり、空きスペースに保護部材を入れる必要がないので、包装箱の補強や保護部材にかかる費用が不要になり、また保護部材の手配や在庫管理や収納作業などの費用も発生しないので、コストアップを抑えることができるという効果がある。また、レール取付具を器体に取付けた状態で出荷できるため、電気機器の取付時においてレール取付具を器体に取付ける作業を省くことができ、またレール取付具を紛失することがないという効果もある。
請求項2の発明によれば、器体の他端側の側部に並べて配置された電源接続端子と負荷接続端子との間にねじ挿通凹部を設けているので、電源接続端子の位置と負荷接続端子の位置を容易に見分けることができ、作業性が向上するという効果がある。
請求項3の発明によれば、電気機器を取付ねじを用いて被取付部に取付ける場合、ねじ挿通凹部を覆うようにカバーを取付けることによって、レール取付具の一部や取付ねじが前面側から見えることがなく、外観を向上させた電気機器を提供することができるという効果がある。
本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。本実施形態の電気機器は、例えば接続された負荷L(例えば、照明など)を予め設定した時刻にオン/オフするタイムスイッチであって、例えば被取付部に取付けられたDINレール(図示せず)に取付けられたり、固定ねじ25を用いて直接被取付部に取付けられる。尚、以下の説明では特に断りがない限り、図3中の矢印a−bの方向を前後方向、矢印c−dの方向を上下方向、矢印e−fの方向を左右方向として説明を行う。
このタイムスイッチは、図1〜図4に示すように前面側が開口するボディ2と、後面側が開口しボディ2の開口を閉塞する形でボディ2に被着されるカバー3と、ボディ2とカバー3とを結合することで形成されるケース1内に収納される基板ブロック4とを備えている。ここに、ボディ2とカバー3とを結合することで形成されるケース1が器体を構成している。
基板ブロック4は、後述するタイマ回路5が形成された基板38と、電源接続端子36、36及び負荷接続端子37、37を有する端子台ブロック6とで構成されている。図5はタイマ回路5のブロック図を示しており、タイマ回路5は、マイクロコンピュータからなり、計時用発振部30からのクロック信号に基づいて現在の曜日や現在時刻を計時する時計部31、及び、所望の時刻に負荷Lを制御するためのプログラムが格納されたプログラム記憶部33が内蔵された制御部17と、複数のプッシュ型ボタンからなる設定用スイッチ部13と、スライドスイッチからなるモード切替スイッチ16と、スライドスイッチからなる動作設定スイッチ15と、液晶ディスプレイからなる液晶表示部12と、複数のLEDからなるLED表示部14(14a、14b)と、電源接続端子36、36を介して入力された商用電源ACから動作電源を生成する電源部35と、商用電源ACの停電を検出する停電検出部28と、商用電源ACの停電時に制御部17に電源を供給する停電補償電源部39と、負荷接続端子37、37を介して接続された負荷Lへの電源供給を制御部17からのオン/オフ指令にしたがってオン/オフする出力部19と、制御部17の動作をリセットするリセット部29と、制御部17を動作させるクロック信号を生成する発振部32とを備えている。ここに、制御部17が出力制御手段を構成し、出力部19が開閉手段を構成し、時計部31が時計手段を構成し、設定用スイッチ部13がプログラム設定手段を構成し、液晶表示部12が表示手段を構成している。尚、本実施形態のタイマスイッチでは、動作条件として所望の曜日を設定することもでき、例えば毎週月曜日の午前8時に負荷Lをオンさせるようなプログラムを設定することも可能である。
電源部35は、図5に示すように電源接続端子36、36から入力される商用電源ACを降圧する降圧回路35aと、降圧した入力電圧を直流変換して動作電源として上記各部へ供給する直流変換回路35bとで構成され、電源の通電時には通電状態表示部14bが点灯する。また、停電検出部28により商用電源ACの停電が検出されると、停電補償電源部39からの電源供給に切り替わるようになっている。
また、出力部19は、図5に示すように制御部17からのオン/オフ指令にしたがって駆動信号を生成するドライブ回路19bと、この駆動信号によって接点がオン/オフするリレー19aとで構成され、負荷Lはリレー19aの接点を介して電源に接続されており、リレー19aのオン/オフに応じて電源供給のオン/オフが切り替えられる。すなわち、リレー19aがオンして負荷Lへ電源が供給されている運転状態と、リレー19aがオフして負荷Lへ電源が供給されていない停止状態とが制御部17によって制御されているのである。さらに、負荷Lを運転状態に制御しているときは出力状態表示部14aが点灯する。
また、図4及び図5に示すように一方の電源接続端子36とリレー19aの一方の出力端子19cとの間は帯板状に形成された導電部材20により電気的に接続され、一方の負荷接続端子37とリレー19aの他方の出力端子19cとの間は帯板状に形成された導電部材21により電気的に接続されている。
端子台ブロック6は、図3及び図4に示すように、例えば合成樹脂からなる横長の端子台9を有し、端子台9の長手方向中央部にはタイムスイッチのケース1を被取付部に取付けるための固定ねじ25が挿通されるねじ挿通凹部9bが凹設され、ねじ挿通凹部9bの上部にはねじ孔9dが形成されている。また、ねじ挿通凹部9bを間にして長手方向両側には、前面及び下面が開口し電源接続端子36、36及び負荷接続端子37、37を構成する端子金具10及び端子ねじ11が収納される端子収納部9cがそれぞれ2個ずつ設けられており、隣接する端子収納部9c、9c間には端子間の絶縁を確保するための絶縁壁9aがそれぞれ設けられている。さらに、端子台9の幅方向に沿う両側壁には、ボディ2に設けた嵌合部2kの嵌合孔と嵌合する嵌合突起9eがそれぞれ設けられている。
尚、本実施形態では、図3中の左側に配置した2個の端子が電源接続端子36、36を構成し、右側に配置した2個の端子が負荷接続端子37、37を構成している。而して、本実施形態のタイムスイッチでは、ケース1の幅方向に並べて配置された電源接続端子36、36と負荷接続端子37、37との間にねじ挿通凹部9bを設けているので、電源接続端子36、36の位置と負荷接続端子37、37の位置を容易に見分けることができ、作業性が向上する。
基板ブロック4を構成する基板38はプリント基板であって、図1及び図4に示すように略矩形板状の基板本体38aを有し、基板本体38aの一端側には端子台ブロック6を基板本体38aに実装する際に端子台9を載置するための端子台載置部(図示せず)が一体に形成されている。尚、この端子台載置部は、端子台ブロック6を基板本体38aに実装した後、基板本体38aから切り離される。
基板本体38aの前面において上部の左寄りには図4に示すように液晶表示部12が配置されており、この液晶表示部12は現在の時刻状態(例えば、現在の曜日、現在時刻、時刻カウント動作ドットなど)やタイマの設定状態(例えば、タイマを設定する時刻や負荷の動作状態を示す「入」、「切」など)などを表示する。また、基板本体38aの前面において液晶表示部12の下部には設定用スイッチ部13が配置されており、設定用スイッチ部13を構成する各プッシュ型ボタンの押操作により所望の曜日や時刻に負荷Lをオン/オフさせるプログラムが設定される。尚、各プッシュ型ボタンは、押圧された導電ゴムが基板本体38aに形成された導電パターンに導通することによって、オン/オフ操作される所謂導電ゴムスイッチが用いられる。
さらに、基板本体38aの前面において液晶表示部12及び設定用スイッチ部13の右側には、負荷Lの出力状態を表示するLEDからなる出力状態表示部14a、スライド操作に応じて自動動作、連続入動作、連続切動作、手動一時入動作又は手動一時切動作の何れかの動作を設定する動作設定スイッチ15、電源の通電状態を表示するLEDからなる通電状態表示部14b、並びに、現在時刻を表示する時計表示モード、タイマを設定するタイマ設定モード又は現在時刻を設定する時計設定モードの何れかのモードに切替えられるモード切替スイッチ16が上下方向に並んで配置されている。
ここに、自動動作とは、制御部17がプログラム記憶部33に記憶しているプログラムに基づいて時計部31で計時している現在時刻とプログラムで設定された時刻(設定時刻)とを比較し、現在時刻が設定時刻に一致すると負荷を運転又は停止させる負荷制御動作のことをいい、連続入動作とは、制御部17がプログラムに基づく運転/停止制御に関係なく負荷の運転状態を連続的に維持する負荷制御動作のことをいい、連続切動作とは、制御部17がプログラムに基づく運転/停止制御に関係なく負荷の停止状態を連続的に維持する負荷制御動作のことをいう。また、手動一時入動作とは、制御部17がプログラムに基づく運転/停止制御に関係なく停止状態の負荷を一時的に運転状態にする負荷制御動作のことをいい、手動一時切動作とは、制御部17がプログラムに基づく運転/停止制御に関係なく運転状態の負荷を一時的に停止状態にする負荷制御動作のことをいう。尚、手動一時入動作は、動作設定スイッチ15の操作部を自動動作の位置(図3中の真ん中の位置)から連続入動作の位置(図3中の上側の位置)に切替えた後、所定時間内に再び自動動作の位置に戻すことで設定され、手動一時切動作は、動作設定スイッチ15の操作部を自動動作の位置から連続切動作の位置(図3中の下側の位置)に切替えた後、所定時間内に再び自動動作の位置に戻すことで設定される。
基板本体38aの後面には、図1及び図4に示すように下部の右寄りに出力部19を構成するリレー19aが配置され、リレー19aの下部には端子台ブロック6が配置されている。また、リレー19aの一方(図4中の左側)の出力端子19cと端子台ブロック6の一方の電源接続端子36との間は、後面に配置された導電部材20を介して電気的に接続され、リレー19aの他方(図4中の右側)の出力端子19cと端子台ブロック6の一方の負荷接続端子37との間は、後面に配置された導電部材21を介して電気的に接続されている。すなわち、本実施形態の基板本体38aには、前面に液晶表示部12や制御部17を構成する演算素子23や各操作スイッチ(設定用スイッチ部13、動作設定スイッチ15、モード切替スイッチ16)などの弱電回路部品が配置されるとともに、後面にリレー19aや端子台ブロック6や導電部材20、21などの強電回路部品が配置されている。
導電部材20は、図1及び図4に示すように略L字状の主片20aを有し、主片20aの両端部には電源接続端子36を構成する端子金具10の先端部10aが挿通される挿通孔(図示せず)が貫設された接続部20b、及び、リレー19aの出力端子19cが挿通される挿通孔(図示せず)が貫設された接続部20cがそれぞれ一体に設けられている。また、各接続部20b、20cと主片20aとの間には、主片20aにおける接続部20b、20cとの連結部位を斜め下方に折り曲げることによって前後方向(基板本体38aの厚み方向)に段差が設けられている。さらに、主片20aにおいて接続部20c側の部位には、前面側(基板本体38a側)に突出し基板本体38aに貫設した固定孔(図示せず)にそれぞれ差し込まれる一対の固定爪20f、20fが一体に設けられている。
また、導電部材21は、図4に示すように略I字状の主片21aを有し、主片21aの両端部には負荷接続端子37を構成する端子金具10の先端部10aが挿通される挿通孔(図示せず)が貫設された接続部21b、及び、リレー19aの出力端子19cが挿通される挿通孔(図示せず)が貫設された接続部21cがそれぞれ一体に設けられている。また、各接続部21b、21cと主片21aとの間には、主片21aにおける接続部21b、21cとの連結部位を斜め下方に折り曲げることによって前後方向(基板本体38aの厚み方向)に段差が設けられている。さらに、主片21aにおいて接続部21c側の部位には、前面側(基板本体38a側)に突出し基板本体38aに貫設した固定孔(図示せず)に差し込まれる固定爪21fが一体に設けられている。
一方、基板本体38aにおいて、導電部材20の接続部20b及び導電部材21の接続部21bに対応する部位にはそれぞれ切欠部(図示せず)が貫設され、接続部20c及び接続部21cに対応する部位にはそれぞれ略矩形状の開口部(図示せず)が貫設されている。
而して、導電部材20を基板本体38aに取付ける場合には、接続部20bを切欠部に、接続部20cを開口部にそれぞれ填め込むとともに、各固定爪20fを対応する固定孔にそれぞれ差し込んで嵌合させると、導電部材20が基板本体38aに取付けられる。この時、各接続部20b、20cはその表面が基板本体38aの後面と略同じ高さとなるように配置されている。尚、導電部材21についても導電部材20と同様にして基板本体38aに取付けられるため、説明は省略する。
ボディ2は、例えば厚みが薄い略矩形箱状の合成樹脂成形品であって、ボディ2の長手方向一端側(図4中の上側)の底面において幅方向中央部には、タイムスイッチのケース1を被取付部に取付けるための固定ねじ25が挿通されるねじ挿通孔2cが設けられ、ボディ2の長手方向他端側(図4中の下側)の底面には、端子台ブロック6をガイドするための一対のガイド壁2g、2gが前面側に向かって突設されている。而して、ボディ2の長手方向において、これらのガイド壁2g、2gに対して上側に基板38を収納するための基板収納部2hが形成され、ガイド壁2g、2gに対して下側には端子台ブロック6を収納するための端子台収納部2b、2bが形成される。
また、ボディ2の基板収納部2h側において長手方向に沿う両側壁及び幅方向に沿う側壁には、基板38の下面が当接する当接面を有する基板受け部2eが前面側に向かって複数(本実施形態では4個)突設されており、ボディ2の長手方向に沿う両側壁には、外側に向かって突出する嵌合突起2dがそれぞれ長手方向に沿って所定の間隔で2個ずつ設けられている。さらに、ボディ2の長手方向他端側(図4中の下側)において端子台収納部2b、2b間には、端子台ブロック6の端子台9に設けたねじ挿通凹部9bと連通するねじ挿通凹部2aが凹設されており、ボディ2の端子台収納部2b側において長手方向に沿う両側壁には端子台9の両側壁にそれぞれ設けた嵌合突起9eが嵌合する嵌合孔が形成された嵌合部2kがそれぞれ前面側に向かって突設されている。
また、ボディ2の裏面の長手方向中央部には、図1に示すようにタイムスイッチのケース1をDINレール(図示せず)に取付けるための取付溝2jが幅方向(図1中の前後方向)に沿って設けられており、さらにボディ2の裏面の長手方向一端側(図1中の左側)には、レール取付具8が取付けられている。また、取付溝2jにおいてレール取付具8と反対側の端縁には、内側に向かって突出する係止突部2lが一体に設けられている。
レール取付具8は例えば合成樹脂成形品であって、図1及び図4に示すように縦長の略I字状の主片8dを有し、主片8dの先端側には主片8dと交差する方向に延出するばね体8cが一体に設けられている。このレール取付具8は、ボディ2の底面に設けられた溝(図示せず)内に主片8dを挿通させることでボディ2に取付けられ、主片8dはこの溝に沿って、取付溝2j内に挿入され取付溝2jの底面との間でDINレールの一方の係止片を挟持してDINレールを保持する保持位置と、取付溝2j内から後退してDINレールの保持を解除する解除位置との間で進退自在に移動できるようになっている。
而して、ケース1をDINレールに取付ける場合には、DINレールの幅方向一端側の係止片を取付溝2jの底面と係止突部2lとの間に差し込んだ状態で他端側の係止片を主片8dの先端部8bに当接させながらDINレールを取付溝2j側に押し込むと、DINレールからの押圧力により主片8dが外側(図1中の左側)に移動するとともにばね体8cが外側に付勢され、さらにDINレールを押込んで他端側の係止片が取付溝2jの底面と主片8dの先端部8bとの間に配置されると、ばね体8cからの反力(図1中の右方向の力)により主片8dが内側(図1中の右側)に移動し、DINレールの他端側の係止片が取付溝2jの底面と主片8dの先端部8bとの間に挟持されて、ケース1がDINレールに取付けられる。
逆に、ケース1をDINレールから取り外す場合には、ばね体8cからの反力に抗してレール取付具8を取付溝2j内から後退(図1中の左側に移動)させると、上記他端側の係止片の挟持状態が解除されて、DINレールからケース1が取り外される。
また、レール取付具8の主片8dには、図4に示すように下端側(先端部8bと反対側)に固定ねじ25が挿通されるねじ挿通孔8aが設けられており、このねじ挿通孔8aと上述したボディ2のねじ挿通孔2cにそれぞれ挿通した固定ねじ25、25を用いて被取付部にねじ固定することもできる。ここにおいて、レール取付具8は、図2及び図3に示すように組立状態においてケース1の下側の側面から外側へ突出しないように、ねじ挿通孔8aが設けられた部位をねじ挿通凹部9b、ねじ挿通凹部2a及びねじ挿通凹部3cで構成されるねじ挿通凹部内に配置している。
而して、本実施形態のタイムスイッチでは、レール取付具8がケース1の側面から外側へ出っ張ることがなく、タイムスイッチを梱包する包装箱の展開面積を小さくすることができるので、包装箱の材料費用を低減できるとともに省資源化に寄与することができる。また、レール取付具8がケース1の側面から外側へ突出していないので、タイムスイッチを梱包した包装箱を落下させた場合でも、従来例のようにレール取付具8がケース1から外れたり、レール取付具8やケース1の一部が破損することがなく、さらにレール取付具8の端部によって包装箱が引き裂かれレール取付具8の一部が露出することがない。さらに、従来例のように包装箱を補強したり、空きスペースに保護部材を入れる必要がないので、包装箱の補強や保護部材にかかる費用が不要になり、また保護部材の手配や在庫管理や収納作業などの費用も発生しないので、コストアップを抑えることができる。また、レール取付具8をケース1に取付けた状態で出荷できるため、タイムスイッチの取付時においてレール取付具8をケース1に取付ける作業を省くことができ、またレール取付具8を紛失することがない。
カバー3は、上下方向及び左右方向の寸法がボディ2と略同寸法に形成された略矩形箱状の合成樹脂成形品であって、ボディ2に被着することでボディ2とともにケース1を形成する。カバー3の長手方向一端側(図4中の上側)には、ボディ2のねじ挿通孔2cと連通するねじ挿通孔3aが設けられ、カバー3の前面においてねじ挿通孔3aの下側には、操作部表示シート7が取付けられる略矩形状の取付凹所3lが設けられている。また、取付凹所3lの底面において液晶表示部12に対応する部位には、液晶表示部12の表示内容を前方から視認可能とする略矩形状の開口窓3dが設けられ、この開口窓3dの下側には設定用スイッチ部13を構成する各プッシュ型ボタンの操作部を前面側に露出させる複数の孔からなる露出部3eが設けられている。また、開口窓3d及び露出部3eの右側には、出力状態表示部14a及び通電状態表示部14bに対応する部位にLEDからの光を前面側に露光するための露光窓3f、3hがそれぞれ設けられるとともに、動作設定スイッチ15及びモード切替スイッチ16に対応する部位に各スイッチの操作部に取付けられる摘み18を配置する溝3g、3jがそれぞれ設けられ、溝3g、3jの底部には各スイッチの操作部を前面側に露出させる露出孔が貫設されている。これらの露光窓3f、3h及び溝3g、3jは、取付凹所3l内において上下方向に並んで設けられている。尚、摘み18は、各スイッチの操作性を向上させるために取付けられるものであり、溝3g、3j内に上下方向に移動自在に配置される。ここに、ボディ2のねじ挿通孔2c及びカバー3のねじ挿通孔3aでねじ挿通部が構成されている。
さらに、カバー3の長手方向他端側(図4中の下側)には、端子台ブロック6を露出するための切欠部3bが設けられ、切欠部3bの上部には各端子の名称(本実施形態では、電源及び負荷)が記載されたネームプレート27が取付けられている。また、カバー3の長手方向他端側において幅方向中央部には、側壁を内側に略コ字型に折り曲げて形成され、端子台9に設けたねじ挿通凹部9b及びボディ2に設けたねじ挿通凹部2aと連通するねじ挿通凹部3cが設けられている。さらに、カバー3の長手方向に沿う両側壁においてボディ2に設けた嵌合突起2dに対応する部位には、嵌合突起2dが嵌合する嵌合孔3kが設けられており、ボディ2の前面側からカバー3を被着するとともに、各嵌合突起2dを対応する嵌合孔3kにそれぞれ嵌合させることでケース1が組立てられる。
操作部表示シート7は、例えばアクリル樹脂などにより略矩形状に形成され、液晶表示部12、出力状態表示部14a及び通電状態表示部14bに対応する部位には表示内容やLEDからの光が前面側から視認できるように透明部7a、7bがそれぞれ設けられている。また、設定用スイッチ部13、動作設定スイッチ15及びモード切替スイッチ16に対応する部位には、各スイッチの操作部を露出させる露出孔7c、7dが設けられており、さらに透明部7b、露出孔7c、7dの近傍には、各スイッチのモードやLEDの表示対象などを示す文字列26が例えば印刷により形成されている。この操作部表示シート7は、取付凹所3l内に配置された状態でカバー3に固着され、上記摘み18はこの操作部表示シート7とカバー3との間に挟まれた状態で溝3g、3j内に配置される。
カバー3の切欠部3bには、図2及び図3に示すように電源接続端子36、36及び負荷接続端子37、37を覆う端子カバー40が開閉自在に取付けられる。この端子カバー40は、略L字状に形成されたカバー本体40aを有し、カバー本体40aの裏面側において長手方向(図3中の左右方向)中央部には、主片40aに設けたねじ挿通孔40dと連通する略円筒状のねじ挿通部40cが一体に設けられ、さらにねじ挿通部40cを間にして長手方向両側には、リブ40b、40bが突設されている。
この端子カバー40は、長手方向両端縁にそれぞれ設けた軸突起(図示せず)をカバー3の切欠部3bの両端部に形成した軸孔(図示せず)にそれぞれ軸支することによって開閉自在にカバー3に取付けられ、ねじ挿通孔40dを通してねじ挿通部40cに挿通した固定ねじ41を端子台9に設けたねじ孔9dに螺合させると、図2に示すように端子カバー40が端子台9に固定される。この状態において、ねじ挿通凹部(ねじ挿通凹部2a、3c及び9b)は端子カバー40により覆われており、前面側から見えないようになっている。
而して、本実施形態のタイムスイッチでは、ねじ挿通凹部が前面側から見えないように端子カバー40で覆われているので、タイムスイッチを固定ねじ25を用いて被取付部に取付ける場合、ねじ挿通凹部内に配置されたレール取付具8や固定ねじ25が前面側から見えることがなく、外観を向上させたタイムスイッチを提供することができる。
また、カバー3の前面側には、図1に示すように前面カバー22が取付けられる。この前面カバー22は下面が開口する略矩形箱状であって、例えば透明なアクリル樹脂などにより形成されており、前面カバー22をカバー3に取付けた状態でも液晶表示部12の表示内容や各スイッチの設定状態などが確認できるようになっている。
ここで、タイムスイッチの組立手順について図3及び図4に基づいて説明する。まず、ボディ2の底面にレール取付具8を取付けるとともに、基板本体38aが基板収納部2h側、端子台ブロック6が端子台収納部2b、2b側となるように前面側から基板ブロック4をボディ2内に収納する。この時、端子台9は両側壁に設けた嵌合突起9eがそれぞれ対応する嵌合部2kの嵌合孔に嵌合してボディ2に固定され、基板本体38aは4つの基板受け部2eの当接面(上面)と当接する。次に、カバー3を前面側からボディ2に被着するとともにボディ2の各嵌合突起2dを対応するカバー3の嵌合孔3kに嵌合させてケース1を組立てる。この時、液晶表示部12は開口窓3dを臨んだ状態で配置され、設定用スイッチ部13の各プッシュ型ボタンは操作部を露出部3eの対応する孔からそれぞれ露出させた状態で配置される。また、出力状態表示部14a及び通電状態表示部14bは、それぞれ露光窓3f、3hを臨んだ状態で配置されるとともに、動作設定スイッチ15及びモード切替スイッチ16は操作部を溝3g、3jと連通する露出孔からそれぞれ露出させた状態で配置され、さらに端子台ブロック6はカバー3の切欠部3bを臨んだ状態で配置される。さらに、基板本体38aは、カバー3の内側面に設けた複数の基板押さえ部(図示せず)の下面と、ボディ2に設けた基板受け部2eの当接面との間で挟持される。最後に、各摘み18をそれぞれ対応するスイッチの操作部に取付けるとともに溝3g、3j内に配置し、前面側から操作部表示シート7をカバー3の取付凹所3l内に固着した後、端子カバー40をカバー3に軸支すると、タイムスイッチの組立てが完了する。
さらに、組立てられたタイムスイッチはDINレールに取付けられたり、固定ねじ25を用いて被取付部に取付けられ、電源線や負荷Lからの電線(ともに図示せず)がカバー3の切欠部3bを通して端子台ブロック6の電源接続端子36、36及び負荷接続端子37、37にそれぞれ接続される。そして、端子カバー40を固定ねじ41を用いて端子台9に螺着し、前面カバー22をカバー3に被着するとタイムスイッチの取付けが完了する。
次に、タイムスイッチによる負荷Lの制御動作について図6に基づいて説明する。制御部17が動作を開始すると(ステップS1)、時計部31により現在時刻の計時動作を行わせた後(ステップS2)、制御部17は動作設定スイッチ15のスライド操作によって設定された動作が自動動作であるか否かを判定する(ステップS3)。ステップS3において自動動作であると判定した場合には、制御部17はプログラム記憶部33に記憶されたプログラムで設定した曜日及び時刻と、現在の曜日及び時刻とを比較し(ステップS4)、現在の曜日及び時刻が設定された曜日及び時刻に一致すると制御部17は出力部19に対してオン/オフ指令を出力し、このオン/オフ指令に基づいて出力部19が負荷Lをオン/オフさせる(ステップS5)。
また、ステップS3において自動動作でないと判定した場合には、制御部17は動作設定スイッチ15のスライド操作によって設定された動作が連続入動作または連続切動作であるかを判定する(ステップS6)。ステップS6において連続入動作または連続切動作であると判定した場合には、制御部17はプログラムに関係なく出力部19に対して連続的にオン/オフ指令を出力し、このオン/オフ指令に基づいて出力部19が負荷Lを連続的にオン/オフさせる(ステップS7)。
さらに、ステップS6において連続入動作または連続切動作の何れでもないと判定した場合には、制御部17は動作設定スイッチ15のスライド操作によって設定された動作が手動一時入動作または手動一時切動作であるかを判定する(ステップS8)。ステップS8において手動一時入動作または手動一時切動作であると判定した場合には、制御部17はプログラムに関係なく出力部19に対して一時的にオン/オフ指令を出力し、このオン/オフ指令に基づいて出力部19が負荷Lを一時的にオン/オフさせる(ステップS9)。
そして、負荷Lの制御動作が終了すると、計時動作に戻り(ステップS2)、以降、上記ステップS2〜S9を繰り返して負荷Lの動作制御を行う。
尚、本実施形態では、電気機器としてタイムスイッチを例に説明したが、DINレールに取付けられるような電気機器であればよく、例えば回路遮断器のようなものであってもよい。
本実施形態の電気機器の断面図である。 同上の端子カバーを閉じた状態の斜視図である。 同上の端子カバーを開けた状態の斜視図である。 同上の分解斜視図である。 同上に用いられる基板に形成されたタイマ回路のブロック図である。 同上の負荷の制御動作を示すフローチャート図である。
符号の説明
1 ケース(器体)
2 ボディ
2a ねじ挿通凹部
2c ねじ挿通部
2j 取付溝
3 カバー
3a ねじ挿通部
3c ねじ挿通凹部
8 レール取付具
8a ねじ挿通孔
9b ねじ挿通凹部

Claims (3)

  1. 少なくとも幅方向の両側縁からそれぞれ外向きに係止片が延設されたレールが嵌入されるレール取付溝が形成された器体と、レール取付溝内に挿入され当該レール取付溝の底面との間でレールの一方の係止片を挟持してレールを保持する保持位置とレール取付溝内から後退してレールの保持を解除する解除位置との間で進退自在に器体に取付けられたレール取付具とを備え、器体の一端側には当該器体を被取付部に取付けるための取付ねじが挿通されるねじ挿通部が器体の厚み方向に貫設されるとともに、器体の他端側には取付ねじが挿通されるねじ挿通凹部が一側面の一部に凹設され、レール取付具の一端側にはねじ挿通凹部内に挿入された取付ねじが挿通されるねじ挿通孔が設けられ、当該レール取付具は、器体の一側面から突出しないように、ねじ挿通孔が設けられた部位をねじ挿通凹部内に配置したことを特徴とする電気機器。
  2. 少なくとも現在時刻を計時する時計手段と、所望の時刻に負荷を制御するためのプログラムを設定するプログラム設定手段と、少なくとも現在時刻を表示する表示手段と、電源が接続される電源接続端子と、負荷が接続される負荷接続端子と、電源接続端子及び負荷接続端子と直列に接続されて負荷への電源供給をオン/オフする開閉手段と、現在時刻が所望の時刻と一致した際に開閉手段をオン/オフする制御信号を出力する出力制御手段とを備え、電源接続端子及び負荷接続端子は前記器体の他端側の側部に並べて配置され、当該電源接続端子と負荷接続端子との間に前記ねじ挿通凹部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電気機器。
  3. 前記ねじ挿通凹部を覆うカバーを設けたことを特徴とする請求項1又は2の何れか1項に記載の電気機器。
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