JP4933963B2 - バーチカルローダー - Google Patents

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Description

本発明は、タイヤ加硫装置に用いるバーチカルローダーに関する。
タイヤ加硫機では、バーチカルローダーでグリーンタイヤを把持し、加硫機のモールドにセットするが、セット精度により製品タイヤのユニフォミティーが変化する。
そのため、従来からバーチカルローダーとモールド中心部との同芯精度を維持管理し、精度が狂った時は装置の調整を行っていた。
特開2001―322132号公報 特開2002―120227号公報
本発明は、精度の維持管理が容易になるバーチカルローダーを提供することが目的である。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、グリーンタイヤを加硫機のモールドに装填するバーチカルローダーであって、軸方向を鉛直方向に向けたグリーンタイヤを把持する把持手段と、前記把持手段を一端側に備え、他端側を中心として旋回可能なアームと、前記アームを昇降、及び旋回させる駆動手段と、前記アームに設けられ、前記モールドの中心軸に対して交差する方向で、かつ前記アームの長手方向、及び前記長手方向と交差する方向に前記把持手段を移動可能に支持する自動調芯手段と、前記把持手段に設けられ、前記グリーンタイヤを把持した際の前記グリーンタイヤの軸芯と同軸的に配置されて下方に延びると共に、前記モールドの装填部中心に設けられたセンタリング孔にガイドされながら挿入されるセンタリング軸と、前記アームに取り付けられ、フレキシブルジョイントを介して前記把持手段に連結された、前記把持手段の前記アームに対する移動に抵抗を与えるダンパと、を有することを特徴としている。
次に、請求項1に記載のバーチカルローダーの作用を説明する。
先ず、タイヤ成形装置から搬送されて来た軸方向を鉛直方向に向けたグリーンタイヤを把持手段で把持し、駆動手段でアームを旋回させてグリーンタイヤの軸心とモールドの装填部中心とを略一致させる。
把持手段に設けられたセンタリング軸をモールドの装填部中心に設けられたセンタリング孔に挿入するように駆動手段でアームを下降させる。
これにより、把持手段に設けられたセンタリング軸がモールドの装填部中心に設けられたセンタリング孔に挿入されるが、把持手段はアームの長手方向、及び長手方向と交差する方向に移動可能なように自動調芯手段でアームに支持されているため、センタリング軸の軸心、即ち、グリーンタイヤの軸心と、モールドの中心部にあるセンタリング孔とが若干偏心していたとしても、センタリング軸は、センタリング孔にガイドされてアームの長手方向、及び長手方向と交差する方向に移動しながら挿入されることになり、最終的には、センタリング軸、即ちグリーンタイヤの中心軸とモールドのセンタリング孔とが同軸となってグリーンタイヤがモールドに装填されることとなる。
このため、バーチカルローダーとモールドの装填部中心との同芯精度を維持管理する必要が無くなる。
また、請求項1に記載のバーチカルローダーでは、アームを動かした際に、把持手段がフラつかないようにダンパが把持手段の動きに抵抗を与える。
以上説明したように本発明のバーチカルローダーによれば、グリーンタイヤのセット精度を確保しつつ、精度の維持管理が容易になる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。図1はタイヤ加硫装置10の平面図、図2はタイヤ加硫装置10の左側面図、図3は加硫装置10の右側面図、図4は搬入用バーチカルローダー16の平面図、図5は搬入用バーチカルローダー16の要部の平面図、図6は搬入用バーチカルローダー16の一部を断面にした要部の側面図である。
図1に示すように、タイヤ加硫装置10は、図示しないタイヤ成形装置から搬送されてきたグリーンタイヤ12を加硫成形するモールド14、グリーンタイヤ12をモールド14に装填する搬入用バーチカルローダー16、加硫済みのタイヤをモールド14から搬出する搬出用バーチカルローダー18等を各々フレーム20の両側に備えている。
また、タイヤ加硫装置10の近傍には、加硫済みタイヤ22を矢印方向に搬送するコンベア24、コンベア26、コンベア28が設けられている。
(搬入用バーチカルローダー)
図2、及び図4に示すように、搬入用バーチカルローダー16は、タイヤ加硫装置10のフレーム20に鉛直方向に取り付けられたリニアガイド29に支持された昇降部材30を備えており、昇降部材30には、軸33を中心として旋回可能にアーム32が設けられている。この昇降部材30は、昇降シリンダ34によって上下移動されるようになっている。
図4に示すように、また、アーム32は、昇降部材30と連結される第1旋回シリンダ36、及び第2旋回シリンダ38によって水平面内にて所定角度旋回移動されるようになっている。
図5、及び図6に示すように、アーム32の内部には軸受40、41が取り付けられており、この軸受40、41にスライド軸42が長手方向スライド自在に挿入されている。
スライド軸42には、スライド軸42の移動を所定量に制限するためのストッパ44が昇降部材側(図面右側)に取り付けられており、反対側(図面左側)に把持装置46の軸支持部材48が取り付けられている。これにより、アーム32に対して把持装置46が、アーム軸方向に所定量スライド可能となっている。
軸支持部材48には、鉛直方向に軸50が固定されており、この軸50にはベアリング52を介して軸受54が回転可能(所定角度)に支持されている。
即ち、把持装置46は、アーム32に対して、アーム軸方向、及びアーム軸方向とは交差する方向(即ち、水平方向)に所定範囲移動自在に支持されていることになる。
軸受54の側面には、ベース56を介して環状の外フレーム58が水平に取り付けられている。そして、この外フレーム58の内側には、回転フレーム60が回転可能に配置されている。
外フレーム58には、径方向に移動可能なチャック62が円周方向に複数設けられ、このチャック62の上部が回転フレーム60とリンク64で連結されている。なお、チャック62は、グリーンタイヤ12のビード部を内側から把持するよう一部分が垂下している。
回転フレーム60は、外フレーム58に支持された把持用シリンダ66のピストンロッド66Aが回転フレーム60のアーム67に連結されており、ピストンロッド66Aの移動により所定角度回転されるようになっている。この回転フレーム60が外フレーム58に対して相対回転することで、チャック62が径方向に移動し、グリーンタイヤ12のビード部を内側から把持可能となっている。
ここで、アーム32には、両側にダンパ68が取り付けられており、このダンパ68のシャフト68Aがフレキシブルジョイント70を介してベース56に連結されている。
このダンパ68により、把持装置46は、アーム32の軸方向の移動、及び軸50を中心とする回転に対して所定の抵抗が与えられている。
外フレーム58の上部には、径方向に跨るサブフレーム72が取り付けられ、サブフレーム72の中央には、下端が先細りテーパー形状とされたセンタリング軸74が下方に向けて取り付けられている。このセンタリング軸74の軸芯は、チャック62で把持したグリーンタイヤ12の軸芯と一致している。
図3に示すように、タイヤ加硫装置10のモールド14は、従来通り、上型14Aと下型14Bとから構成されているが、下型14Aの中心部(ブラダー)には、前述したセンタリング軸74が挿入されるセンタリング穴76が設けられている。
図6に示すように、センタリング穴76は、軸芯を鉛直方向とし、開口部分は上方に向けて径が拡大するようにテーパー形状に形成されている。
なお、搬出用バーチカルローダー18は、搬入用バーチカルローダー16と同様の構成であるので、説明は省略する。
(作用)
次に、本実施形態の搬入用バーチカルローダー16の作用を(1)〜(5)に従って説明する。
(1) 図示しないタイヤ成形装置から搬送されてきた水平に配置されたグリーンタイヤ12の上方に搬入用バーチカルローダー16の把持装置46が位置するようにアーム32を旋回させ、その後、チャック62を中心側に寄せた状態の把持装置46を下降させ、ビード部の内側にチャック62を配置した後、チャック62を広げ、グリーンタイヤ12のビード部をチャック62で把持する。
(2)アーム32を旋回させ、把持装置46のセンタリング軸74の軸芯と、下型のセンタリング穴76の軸芯とを略一致するようにグリーンタイヤ12をモールド14の下型の上方に配置する。
(3)アーム32を下降させると、先ず、センタリング軸74のテーパー部分がセンタリング穴76のテーパー部分にガイドされながらセンタリング穴76に徐々に挿入され、最終的にはセンタリング軸74の軸芯とセンタリング穴76軸芯とが一致し、グリーンタイヤ12の軸芯と下型の中心とが一致することになる。これは、アーム32に対して把持装置46が、アーム軸方向、及びアーム軸方向とは交差する方向に所定量スライド可能となっているため実現できる。
ここで、チャック62を中心側によせると、チャック62からグリーンタイヤ12が外れ、グリーンタイヤ12の軸芯と下型の中心とが一致した状態でグリーンタイヤ12が下型に装填される。
(4)その後、モールド14を閉め、グリーンタイヤ12の加硫を行う。
(5)加硫後、モールド14を開け、グリーンタイヤ12を搬出用バーチカルローダー18で取り出し、コンベア24へ受け渡す。
本実施形態の搬入用バーチカルローダー16では、上記(2)(3)で説明した様に、グリーンタイヤ12を装填する際に、センタリング軸74の軸芯と、下型のセンタリング穴76の軸芯とを略一致させれば良く、センタリング軸74を下降させれば、センタリング軸74の先端がセンタリング穴76の開口部分に案内されながら徐々に挿入されると共に把持装置46が水平方向に動き(自動調芯が行われている。)、最終的にはセンタリング軸74の軸芯と下型のセンタリング穴76の軸芯とが完全に一致するので、アーム32の停止位置精度はラフで良く、従来のバーチカルローダーのようにグリーンタイヤと下型の軸芯同士を完全に一致させる調整は不要となる。
また、グリーンタイヤ12の軸芯を下型の中心に一致させて加硫を行うので、ユニフォミ的に優れた加硫済みタイヤが得られるようになる。
また、アーム32を動かした時に、ダンパ68の作用により把持装置46のフラつきが抑えられる。
上記実施形態では、把持装置46のフラつきを防止するために ダンパ68を用いたが、ダンパ68の代わりにブレーキを用いても良く、クラッチを用いても良い。クラッチを用いる場合には、アーム32を動かす際にはクラッチを作動させて把持装置46を拘束し、グリーンタイヤ12を装填する際には把持装置46の拘束を解除すれば良い。
タイヤ加硫装置の平面図である。 タイヤ加硫装置の左側面図である。 タイヤ加硫装置の正面図である。 搬入用バーチカルローダーの平面図である。 搬入用バーチカルローダーの要部を示す拡大平面図である。 搬入用バーチカルローダーの一部を断面にした側面図である。
符号の説明
14 モールド
16 搬入用バーチカルローダー
32 アーム
34 昇降シリンダ(駆動手段)
36 旋回シリンダ(駆動手段)
38 旋回シリンダ(駆動手段)
40 軸受(自動調芯手段)
41 軸受(自動調芯手段)
42 スライド軸(自動調芯手段)
46 把持装置(把持手段)
48 軸支持部材
50 軸(自動調芯手段)
52 ベアリング(自動調芯手段)
54 軸受(自動調芯手段)
68 ダンパ
74 センタリング軸
76 ガイド穴

Claims (1)

  1. グリーンタイヤを加硫機のモールドに装填するバーチカルローダーであって、
    軸方向を鉛直方向に向けたグリーンタイヤを把持する把持手段と、
    前記把持手段を一端側に備え、他端側を中心として旋回可能なアームと、
    前記アームを昇降、及び旋回させる駆動手段と、
    前記アームに設けられ、前記モールドの中心軸に対して交差する方向で、かつ前記アームの長手方向、及び前記長手方向と交差する方向に前記把持手段を移動可能に支持する自動調芯手段と、
    前記把持手段に設けられ、前記グリーンタイヤを把持した際の前記グリーンタイヤの軸芯と同軸的に配置されて下方に延びると共に、前記モールドの装填部中心に設けられたセンタリング孔にガイドされながら挿入されるセンタリング軸と、
    前記アームに取り付けられ、フレキシブルジョイントを介して前記把持手段に連結された、前記把持手段の前記アームに対する移動に抵抗を与えるダンパと、
    を有することを特徴とするバーチカルローダー。
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