JP4933519B2 - 生体認証装置を備えるコンピュータ - Google Patents
生体認証装置を備えるコンピュータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4933519B2 JP4933519B2 JP2008319250A JP2008319250A JP4933519B2 JP 4933519 B2 JP4933519 B2 JP 4933519B2 JP 2008319250 A JP2008319250 A JP 2008319250A JP 2008319250 A JP2008319250 A JP 2008319250A JP 4933519 B2 JP4933519 B2 JP 4933519B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- state
- supply system
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 78
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 64
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 15
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 8
- 230000006266 hibernation Effects 0.000 claims description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 4
- 102100033668 Cartilage matrix protein Human genes 0.000 claims 2
- 101001018382 Homo sapiens Cartilage matrix protein Proteins 0.000 claims 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 23
- 102100039435 C-X-C motif chemokine 17 Human genes 0.000 description 21
- 101000889048 Homo sapiens C-X-C motif chemokine 17 Proteins 0.000 description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 12
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 11
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000053 physical method Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 241000700605 Viruses Species 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 210000001525 retina Anatomy 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 210000003462 vein Anatomy 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
- G06F21/32—User authentication using biometric data, e.g. fingerprints, iris scans or voiceprints
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/70—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer
- G06F21/81—Protecting specific internal or peripheral components, in which the protection of a component leads to protection of the entire computer by operating on the power supply, e.g. enabling or disabling power-on, sleep or resume operations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Power Sources (AREA)
Description
図1は、ノートPC10の主要なハードウエアの構成を示す概略ブロック図である。CPU11は、ノートPC10の中枢機能を担う演算処理装置で、オペレーティング・システム(OS)、BIOS、デバイス・ドライバ、あるいはアプリケーション・プログラムなどを実行する。CPU11は、ノース・ブリッジ13およびノース・ブリッジ13にさまざまなバスを経由して接続された各デバイスを制御する。ノース・ブリッジ13は、メイン・メモリ15、ビデオ・コントローラ17およびサウス・ブリッジ21に接続され、メイン・メモリ15へのアクセス動作を制御するためのメモリ・コントローラ機能や、CPU11と他のデバイスとの間のデータ転送速度の差を吸収するためのデータ・バッファ機能などを含む。
図2は、セキュリティ・チップ26の構成を示すブロック図である。セキュリティ・チップ26の構成は周知である。セキュリティ・チップ26は、ノートPC10のマザー・ボードにハンダで接続され他のコンピュータに移設できないようになっている。また、たとえセキュリティ・チップ26を他のコンピュータに移設したとしても当該コンピュータは動作しないようになっている。
図3は、指紋認証装置41の構成を示すブロック図である。特徴抽出部83は、指紋センサ42から受け取った指紋画像から特徴点を抽出し、さらに抽出した特徴点の相関関係を数値化して照合指紋データを作成する。指紋センサ42には、電界または静電容量などの変化によりスワイプ時に指が指紋センサ42に置かれたことを検出する接近センサ82が設けられている。テンプレート格納部87は、あらかじめ登録する真正なユーザの照合指紋データをテンプレートとして格納する。照合部85は、認証のために指紋センサ42および特徴抽出部83が生成した照合指紋データとテンプレートを比較し、一致点が所定のスコアを越えた場合に認証が成功したと判定する。
図4は、BIOS_ROM27の構成を示す図である。BIOS_ROM27は、不揮発性で記憶内容の電気的な書き替えが可能なメモリであり、書き換えに伴うリスクを軽減するためにブート・ブロック方式を採用している。ブート・ブロック27aは、書き込み保護がされている記憶領域でここに格納されたプログラム(コードまたはインストラクションともいう。)はTPMの仕様書に規定するCRTMとして扱われ特別な権限がないと書き換えができないようになっている。CRTMは、プラットフォームの初期化コードの中で一貫性のある部分として構成され、プラットフォームのリセット時には必ず最初に実行されなければならない。CRTMは、ノートPC10がS4ステートまたはS5ステートからS0ステートに遷移するコールド・ブートのときに最初に実行される。ノートPC10のプラットフォームに関するすべての一貫性の計測は、このCRTMに基づいて行われる。
図5は、セキュアNVRAM43の構成を示す図である。セキュアNVRAM43は、OSの環境下ではアクセスが制約された不揮発性のメモリである。セキュアNVRAM43は、フィジカル・オーナーシップ・プリゼンスの認証をユーザが有効になるように設定したことを示すPOP認証有効フラグ151、パワー・オン・パスワード153、およびスーパーバイザ・パスワード155を格納する。POP認証有効フラグ151は、ノートPC10が起動された以降の初期段階でBIOS_ROM27のシステム・ブロック27bに格納されたパスワード認証コード131により、ユーザが本発明にかかるフィジカル・オーナーシップ・プリゼンスの認証をするか、あるいは従来どおりのフィジカル・プリゼンスの認証をするかの選択結果に基づいて設定される。
図6は、ノートPCの起動および認証に関連するハードウエアおよびソフトウエアの構成を示す機能ブロック図である。起動ボタン101は、ノートPC10の筐体に物理的に一体になるように取り付けられており、ノートPC10を物理的に支配しているユーザだけが押下することができる。ただし、起動ボタン101はノートPC10を物理的に支配しているユーザが押下できる位置に配置してノートPC10に接続するようにしてもよい。起動ボタン101は起動信号ライン102でパワー・コントローラ31に接続されている。ユーザは起動ボタン101を押下することで、起動信号ライン102を通じてパワー・コントローラ31に起動信号を送ることができる。パワー・コントローラ31は、S3ステート、S4ステートまたはS5ステートの状態にあるノートPC10が、起動ボタン101から起動信号ライン102を通じて起動信号を受け取ったときにDC/DCコンバータ33を制御して所定のシーケンスで各デバイスに電力を供給しS0ステートに移行させる。
図11は、図6に記載した切換回路105の構成を示している。切換回路11は、DC/DCコンバータ33から指紋認証装置41に電力を供給するために、VCC1系統とVCC2系統を切り換える回路である。切換回路105は、pチャネル型のFET151とnチャネル型のFET153とダイオード155で構成されている。FET151のソースは、DC/DCコンバータ33のVCC1系統に接続され、ドレインは指紋認証装置41に接続されている。ダイオード155のアノードはFET151のソースに接続されカソードは指紋認証装置41に接続される。FET153のドレインはDC/DCコンバータ33のVCC2系統に接続され、ソースは指紋認証装置41に接続される。
図7はノートPC10におけるパワー・オンに対する各パワー・ステートの遷移方法と関連動作を説明する図である。図7は、S1ステート〜S5ステートのいずれかからS0ステートに遷移する方法を示している。起動ボタン101の押下はいずれのパワー・ステートからも実行できる。WOLでは、S5ステートからの遷移以外の場合に実行できる。キーボート47のファンクション・キー(Fnキー)の押下では、S4ステートまたはS5ステートからの遷移以外の場合に実行できる。
つぎに図8〜図10を参照して、ノートPC10の起動および認証方法について説明する。図8〜10は、図1〜図7、図11、図12、に示したソフトウエアおよびハードウエアに基づくノートPC10の電源の起動に伴う認証の手順を示すフローチャートである。図8は、ハードウエア環境下での起動および指紋認証の手順を示し、図9は、CRTM認証コード121によるフィジカル・プリゼンスおよびフィジカル・オーナーシップ・プリゼンスの認証の手順を示し、図10は、パスワード認証コード131によるシングル・サイン・オンの認証の手順を示す。
41…指紋認証装置
82…接近センサ
101…起動ボタン
105…切換回路
111、113、115…ステータス・レジスタ
Claims (18)
- 起動ボタンと生体認証装置と第1の電源系統と該第1の電源系統よりも軽負荷時の電力損失が大きい第2の電源系統を備えAC/DCアダプタまたは電池で動作することができ、停止状態においてサスペンド状態、ハイバネーション状態、AC/DCアダプタから電力供給が可能なパワー・オフ(AC)状態、または前記電池だけから電力供給が可能なパワー・オフ(DC)状態のいずれかの状態に遷移することが可能なコンピュータが起動時に生体認証をする方法であって、
前記パワー・オフ(DC)状態に遷移したときに前記第2の電源系統の動作を停止し前記第1の電源系統から前記生体認証装置に電力を供給しながら前記コンピュータが動作を停止する停止ステップと、
前記コンピュータが動作を停止している間に前記生体認証装置が人体の接近を検知したことに応答してシステムが前記第2の電源系統を動作させ前記生体認証装置に前記第2の電源系統から電力を供給する電源切換ステップと、
前記第2の電源系統から電力の供給を受けながら前記生体認証装置が認証動作を行う認証ステップと、
前記認証が成功したことに応答して前記起動ボタンの押下により生成される起動信号に相応する擬似起動信号を生成してシステムが前記コンピュータをパワー・オン状態に移行させる起動ステップと
を有する方法。 - 前記サスペンド状態、前記ハイバネーション状態、または前記パワー・オフ(AC)状態のいずれかに遷移したときにシステムが前記生体認証装置に前記第2の電源系統から電力を供給するステップを有する請求項1に記載の方法。
- 前記擬似起動信号が、プロセッサがアイドル状態の間にハードウエア論理回路により生成される請求項1または請求項2に記載の方法。
- 前記電源切換ステップを、前記第1の電源系統から前記第2の電源系統に切り換える際に前記第1の電源系統と前記第2の電源系統のいずれかから常に電力を供給しながら無停電で行う請求項1から請求項3のいずれかに記載の方法。
- 前記コンピュータはTCGの仕様に適合したセキュリティ・チップを供え、前記停止ステップにおいて前記ハイバネーション状態、前記パワー・オフ(AC)状態、または前記パワー・オフ(DC)状態のいずれかの状態のときに前記擬似起動信号が生成されたことに応答して前記セキュリティ・チップにフィジカル・プリゼンスを肯定するコマンドを送るステップを有する請求項1から請求項4のいずれかに記載の方法。
- 前記停止ステップにおいて前記サスペンド状態のときに前記擬似起動信号が生成されたことに応答して前記セキュリティ・チップにフィジカル・プリゼンスを否定するコマンドを送るステップを有する請求項5に記載の方法。
- 前記セキュリティ・チップに前記フィジカル・プリゼンスを肯定するコマンドが送られたことに応答してパワー・オン・パスワード、スーパーバイザ・パスワード、およびハードディスク・パスワードに対するシングル・サイン・オンを実行するステップを有する請求項5または請求項6に記載の方法。
- 前記認証ステップにおいて前記生体認証装置が認証を失敗したことに応答してユーザに対して認証の失敗を表示するステップを有する請求項1から請求項7のいずれかに記載の方法。
- 停止状態においてサスペンド状態、ハイバネーション状態、AC/DCアダプタから電力供給が可能なパワー・オフ(AC)状態、または電池だけから電力供給が可能なパワー・オフ(DC)状態のいずれかの状態に遷移することが可能で電源起動時に生体認証を要求するコンピュータであって、
プロセッサと、
第1の電源系統と該第1の電源系統よりも軽負荷時の電力損失が大きい第2の電源系統を含む電源装置と、
前記電源装置を制御する電源制御回路と、
前記コンピュータを起動するために起動信号を生成する起動ボタンと、
前記パワー・オフ(DC)状態に遷移して前記第2の電源系統が停止している間に、前記第1の電源系統から電力の供給を受けながら人体の接近を検出したときに前記電源制御回路に電力要求信号を生成して前記第2の電源系統を動作させ、前記第2の電源系統から電力の供給を受けながら認証動作をする生体認証装置とを有し、
前記電源制御回路は前記生体認証装置が認証を成功したときに前記生体認証装置から前記起動ボタンの押下により生成される起動信号に相応する擬似起動信号を受け取って前記コンピュータをパワー・オン状態に移行させるコンピュータ。 - 前記電源制御回路は、前記サスペンド状態、前記ハイバネーション状態、または前記パワー・オフ(AC)状態のいずれかに遷移したときに前記生体認証装置に前記第2の電源系統から電力を供給する請求項9に記載のコンピュータ。
- 前記電源制御回路が、ワイヤード・ロジックのディジタル制御回路である請求項9または請求項10に記載のコンピュータ。
- 前記第1の電源系統がリニア・レギュレータで構成され前記第2の電源系統がスイッチング・レギュレータで構成されている請求項9から請求項11のいずれかに記載のコンピュータ。
- 前記第1の電源系統から前記第2の電源系統へ前記生体認証装置に対する電力源を切り換える切換回路を有する請求項9から請求項12のいずれかに記載のコンピュータ。
- 前記切換回路は、前記第1の電源系統と前記生体認証装置に接続された第1のFETと前記第1のFETに並列に接続されたダイオードと前記第2の電源系統と前記生体認証装置に接続された第2のFETで構成されている請求項13に記載のコンピュータ。
- 前記生体認証装置が認証に失敗したことを表示する表示器を有する請求項9から請求項14のいずれかに記載のコンピュータ。
- 前記コンピュータがTCGの仕様に適合し、
セキュリティ・チップと、
CRTM認証コードを格納する不揮発性メモリとを有し、
前記プロセッサは前記擬似起動信号が生成されてオペレーティング・システムが実行される前に前記CRTM認証コードを実行して、前記コンピュータがコールド・スタートしたときに前記セキュリティ・チップにフィジカル・プリゼンスを肯定するコマンドを送る請求項9から請求項15のいずれかに記載のコンピュータ。 - 前記プロセッサは前記セキュリティ・チップに前記フィジカル・プリゼンスを肯定するコマンドを送ったときにパワー・オン・パスワード、スーパーバイザ・パスワード、およびハードディスク・パスワードに対するシングル・サイン・オンを許可する請求項16に記載のコンピュータ。
- 前記生体認証装置が指紋認証装置である請求項9から請求項17のいずれかに記載のコンピュータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008319250A JP4933519B2 (ja) | 2008-12-16 | 2008-12-16 | 生体認証装置を備えるコンピュータ |
US12/559,622 US8250387B2 (en) | 2008-12-16 | 2009-09-15 | Computers having a biometric authentication device |
CN200910254060.5A CN101751534B (zh) | 2008-12-16 | 2009-12-16 | 具备生物认证装置的计算机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008319250A JP4933519B2 (ja) | 2008-12-16 | 2008-12-16 | 生体認証装置を備えるコンピュータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010146048A JP2010146048A (ja) | 2010-07-01 |
JP4933519B2 true JP4933519B2 (ja) | 2012-05-16 |
Family
ID=42242012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008319250A Active JP4933519B2 (ja) | 2008-12-16 | 2008-12-16 | 生体認証装置を備えるコンピュータ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8250387B2 (ja) |
JP (1) | JP4933519B2 (ja) |
CN (1) | CN101751534B (ja) |
Families Citing this family (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012038247A (ja) * | 2010-08-11 | 2012-02-23 | Toshiba Tec Corp | 情報処理装置およびプログラム |
CN102375522A (zh) * | 2010-08-27 | 2012-03-14 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 电子装置供电系统 |
JP5367684B2 (ja) * | 2010-12-21 | 2013-12-11 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | セキュリティを強化したコンピュータおよび電源の制御方法 |
US8763112B2 (en) * | 2011-07-02 | 2014-06-24 | Intel Corporation | Systems and methods for power-on user authentication |
MY179361A (en) * | 2011-10-03 | 2020-11-05 | Intel Corp | Hiding boot latency from system users |
KR101160681B1 (ko) | 2011-10-19 | 2012-06-28 | 배경덕 | 이동 통신 단말기의 활성화 시에 특정 동작이 수행되도록 하기 위한 방법, 이동 통신 단말기 및 컴퓨터 판독 가능 기록 매체 |
JP5476363B2 (ja) * | 2011-12-19 | 2014-04-23 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 生体認証装置を利用したコンピュータの起動方法およびコンピュータ |
JP5519712B2 (ja) * | 2012-01-20 | 2014-06-11 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | コンピュータをブートする方法およびコンピュータ |
US9552037B2 (en) * | 2012-04-23 | 2017-01-24 | Google Inc. | Switching a computing device from a low-power state to a high-power state |
CN102694649B (zh) * | 2012-05-29 | 2014-09-24 | 北京大学 | 一种抵御冷启动攻击的公钥密码实现方法 |
CN102830317B (zh) * | 2012-09-18 | 2016-09-07 | 国网山东省电力公司济宁供电公司 | 一种分布式发电分散状态监测装置 |
CN103813234B (zh) * | 2012-11-07 | 2017-12-29 | 联想(北京)有限公司 | 一种控制方法和电子设备 |
US9230081B2 (en) * | 2013-03-05 | 2016-01-05 | Intel Corporation | User authorization and presence detection in isolation from interference from and control by host central processing unit and operating system |
JP2014192599A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 制御システム、制御方法及びコンピュータプログラム |
JP2015011571A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-01-19 | 株式会社東芝 | 電子機器、電子機器の制御方法、電子機器の制御プログラム |
WO2014207925A1 (ja) * | 2013-06-28 | 2014-12-31 | 株式会社 東芝 | 情報処理装置および認証制御方法 |
JP2014043105A (ja) * | 2013-09-30 | 2014-03-13 | Fuji Xerox Co Ltd | 電力供給制御装置、画像処理装置、電力供給制御プログラム |
JP6562947B2 (ja) * | 2014-01-21 | 2019-08-21 | サーキュレ ピーティーワイ リミテッド | 個人識別システム及び方法 |
CN105808986A (zh) * | 2014-12-30 | 2016-07-27 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 电脑主机及具有该电脑主机的电脑系统 |
US9734682B2 (en) | 2015-03-02 | 2017-08-15 | Enovate Medical, Llc | Asset management using an asset tag device |
US20160302210A1 (en) * | 2015-04-10 | 2016-10-13 | Enovate Medical, Llc | Communication hub and repeaters |
US10658880B2 (en) * | 2015-03-06 | 2020-05-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Electronic device for operating powerless sensor and control method thereof |
WO2016152130A1 (ja) * | 2015-03-23 | 2016-09-29 | 日本電気株式会社 | 情報処理システム、ノード、認証方法、及び、記録媒体 |
US20160350607A1 (en) * | 2015-05-26 | 2016-12-01 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Biometric authentication device |
JP6096854B1 (ja) * | 2015-09-28 | 2017-03-15 | 京セラ株式会社 | 電子機器及び電子機器の動作方法 |
US9811708B2 (en) * | 2015-10-02 | 2017-11-07 | Fingerprint Cards Ab | Method and fingerprint sensing device with finger lost detection |
KR101726172B1 (ko) * | 2015-12-14 | 2017-04-26 | 현대오트론 주식회사 | 암전류 최소화 기술을 적용한 동공, 지문 인식 자동차 시동 시스템 |
JP6609472B2 (ja) * | 2015-12-25 | 2019-11-20 | Dynabook株式会社 | 電子機器、方法およびプログラム |
TWI614694B (zh) * | 2016-01-21 | 2018-02-11 | 友達光電股份有限公司 | 指紋感測裝置 |
US10282579B2 (en) * | 2016-01-29 | 2019-05-07 | Synaptics Incorporated | Initiating fingerprint capture with a touch screen |
RU2635269C1 (ru) * | 2016-02-02 | 2017-11-09 | Алексей Геннадьевич Радайкин | Комплекс аппаратно-программных средств, создающий защищенную облачную среду с автономной полнофункциональной инфраструктурой логического управления с биометрико-нейросетевой идентификацией пользователей и с аудитом подключаемых технических средств |
EP3384425B1 (en) * | 2016-03-08 | 2021-10-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Securing data |
CN107818248A (zh) * | 2016-09-12 | 2018-03-20 | 杜宗颖 | 认证模块与认证方法 |
JP6298584B1 (ja) * | 2016-10-12 | 2018-03-20 | レノボ・シンガポール・プライベート・リミテッド | 携帯端末装置および画面ステートとパワーステートを制御する方法 |
US10969839B2 (en) * | 2016-11-22 | 2021-04-06 | Intel Corporation | Restricting current draw in wearable devices |
US10778674B2 (en) | 2018-01-30 | 2020-09-15 | D&M Holdings, Inc. | Voice authentication and setup for wireless media rendering system |
US11645371B2 (en) | 2018-09-14 | 2023-05-09 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Securing computing devices |
CN111046414B (zh) * | 2018-10-15 | 2023-07-25 | 中兴通讯股份有限公司 | 移动终端、开关控制方法及计算机可读存储介质 |
KR20200100481A (ko) * | 2019-02-18 | 2020-08-26 | 삼성전자주식회사 | 생체 정보를 인증하기 위한 전자 장치 및 그의 동작 방법 |
JP2020144802A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 検出装置及び表示装置 |
CN111984103B (zh) * | 2019-05-21 | 2023-12-05 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 供电控制电路及应用所述供电控制电路的电子装置 |
KR20210032629A (ko) * | 2019-09-17 | 2021-03-25 | 삼성전자주식회사 | 지문 인식 센서를 포함하는 스토리지 장치의 구동 방법 및 이를 수행하는 스토리지 장치 |
US20220198022A1 (en) * | 2020-12-23 | 2022-06-23 | Intel Corporation | Secure device power-up apparatus and method |
CN115562895B (zh) * | 2022-04-07 | 2023-10-20 | 荣耀终端有限公司 | 一种电子设备的异常恢复方法和设备 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3648300B2 (ja) * | 1995-10-26 | 2005-05-18 | 株式会社日立製作所 | サスペンド/レジューム機能を有する情報処理装置 |
JPH11185016A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-09 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
JP2000315120A (ja) * | 1999-05-06 | 2000-11-14 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラムを格納した記憶媒体 |
JP2002222022A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-09 | Toshiba Corp | 電子機器システム及び電子機器システムの起動方法 |
US6420860B1 (en) * | 2001-01-31 | 2002-07-16 | Ricoh Company, Ltd. | Power supply switching apparatus for facsimile machine |
JP2003196647A (ja) * | 2001-12-27 | 2003-07-11 | Citizen Watch Co Ltd | 指紋入力装置および指紋入力装置を備えた認証システム |
JP2003223421A (ja) * | 2002-01-30 | 2003-08-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 情報処理装置 |
JP2005222472A (ja) * | 2004-02-09 | 2005-08-18 | Sony Corp | 指紋センサー、指紋照合装置および指紋読み取り方法 |
US20050204144A1 (en) * | 2004-03-10 | 2005-09-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image processing apparatus and personal information management program |
JP4711701B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2011-06-29 | 富士通株式会社 | 生体認証装置の認証方法及び生体認証装置 |
JP4751105B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2011-08-17 | ローム株式会社 | 電源装置の制御回路、それを用いた電源装置ならびに電子機器 |
JP4421536B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2010-02-24 | 富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 | Dc−dcコンバータ、dc−dcコンバータの制御回路及びdc−dcコンバータの制御方法 |
JP2007148979A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-14 | Toshiba Corp | 情報処理装置および制御方法 |
TWI317866B (en) * | 2006-05-18 | 2009-12-01 | Qisda Corp | Electronic device with standby function, standby power supply system and method thereof |
KR20070118768A (ko) * | 2006-06-13 | 2007-12-18 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이장치 및 그 제어방법 |
US20090249079A1 (en) * | 2006-09-20 | 2009-10-01 | Fujitsu Limited | Information processing apparatus and start-up method |
US8352768B2 (en) * | 2007-04-27 | 2013-01-08 | At&T Intellectual Property I, L.P. | Controlling power states of a peripheral device in response to user proximity |
-
2008
- 2008-12-16 JP JP2008319250A patent/JP4933519B2/ja active Active
-
2009
- 2009-09-15 US US12/559,622 patent/US8250387B2/en active Active
- 2009-12-16 CN CN200910254060.5A patent/CN101751534B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010146048A (ja) | 2010-07-01 |
US8250387B2 (en) | 2012-08-21 |
US20100153752A1 (en) | 2010-06-17 |
CN101751534B (zh) | 2018-07-31 |
CN101751534A (zh) | 2010-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4933519B2 (ja) | 生体認証装置を備えるコンピュータ | |
JP5476363B2 (ja) | 生体認証装置を利用したコンピュータの起動方法およびコンピュータ | |
US9292302B2 (en) | Allowing bypassing of boot validation in a computer system having secure boot enabled by default only under certain circumstances | |
US10762216B2 (en) | Anti-theft in firmware | |
US8763112B2 (en) | Systems and methods for power-on user authentication | |
KR101736397B1 (ko) | 호스트 중앙 프로세싱 유닛 및 호스트 운영 시스템에 의한 제어 및 간섭으로부터 분리된 사용자 승인 및 프레젠스 검출 | |
TW201416899A (zh) | 電子裝置與安全開機方法 | |
US20180039808A1 (en) | Fingerprint identification module and fingerprint identification method | |
US9177151B2 (en) | Operating speed control of a processor at the time of authentication before an operating system is started | |
JP2007299034A (ja) | 情報処理装置および認証制御方法 | |
US10599848B1 (en) | Use of security key to enable firmware features | |
JP2015001800A (ja) | スリープ状態からレジュームする方法、携帯式電子機器およびコンピュータ・プログラム | |
JP4247216B2 (ja) | 情報処理装置および認証制御方法 | |
JP2018063525A (ja) | コンピュータの電源を起動する方法、コンピュータおよびシステム・ファームウェア | |
JP4800340B2 (ja) | Tcgの仕様に基づくフィジカル・プリゼンスの認証方法およびコンピュータ | |
JP2008158763A (ja) | 情報処理装置およびセキュリティ方法 | |
JP5367684B2 (ja) | セキュリティを強化したコンピュータおよび電源の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110620 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120214 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4933519 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |