JP4932973B2 - 高炉における銑鉄解体方法 - Google Patents

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Description

本発明は、削孔作業を合理化することが可能で、効率良く銑鉄の解体作業を実施することができる高炉における銑鉄解体方法に関する。
従来、高炉の残銑解体方法として、特許文献1が知られている。特許文献1では、高炉の残銑周囲の耐火レンガにステーブクーラ内周面から適宜間隔を存して縦方向の溝を穿設して自由面を形成すると共に残銑に縦方向の発破孔を回転ドリルによって複数個穿設したのち、発破孔内に適量の火薬を装填して爆破させることにより耐火レンガで囲繞されている残銑を順次破壊するようにしている。
特開平3−291311号公報
背景技術にあっては、残銑に縦方向の発破孔を複数個穿設したのち爆破して、残銑を順次破壊するようにしている。発破孔の穿設個数は、1回の爆破作業に必要な個数だけ形成される。必要個数を越える数の発破孔を予め穿設しておいても、爆破作業により残銑がどのように崩壊するか不明であり、せっかく形成した発破孔が損壊されてしまって、その後の爆破作業に使用できないからである。また、残銑上を走行移動して穿設作業を行う穿孔重機が発破孔上を通り過ぎることによっても、事前に形成した発破孔が損傷を受けて、その利用ができなくなるおそれもある。
従って、発破孔は、各回の爆破作業に必要な個数だけ形成するようにしていた。このため、爆破作業が複数回にわたる場合、各回の爆破作業前に、高炉内へ穿孔重機を搬入したり搬出したりする作業が必要となり、このように重機を何度も出し入れしなければならないことから、解体作業が極めて煩雑で効率が良くないという課題があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、削孔作業を合理化することが可能で、効率良く銑鉄の解体作業を実施することができる高炉における銑鉄解体方法を提供することを目的とする。
本発明にかかる高炉における銑鉄解体方法は、高炉内に残留する銑鉄を発破により解体するようにした高炉における銑鉄解体方法において、上記銑鉄に、1回の発破作業に使用する発破孔よりも多数の発破孔を縦向きに削孔し、該発破孔に、当該発破孔を損壊から防護するための防護部材を設け、各回の発破作業前に、上記防護部材を設けた上記発破孔のうち、火薬を装填する該発破孔から該防護部材を撤去し、その後、上記発破孔に装填した火薬で発破するようにしたことを特徴とする。
前記防護部材は、前記発破孔を隠蔽する隠蔽部を有することを特徴とする。
本発明にかかる高炉における銑鉄解体方法にあっては、削孔作業を合理化することができ、効率良く銑鉄の解体作業を実施することができる。
本発明に係る高炉における銑鉄解体方法が適用される高炉の一例を示す概略側断面図である。 図1に示した高炉の銑鉄に発破孔を削孔し防護部材を設ける工程を示す側断面図である。 図2の平面図である。 図2の要部拡大側断面図である。 図2の防護部材を示す斜視図である。 図2で形成したいずれかの発破孔に火薬を装填し、他の発破孔に防護部材を装着した状態を示す側断面図である。 本発明に係る高炉における銑鉄解体方法の他の態様を示す高炉の概略側断面図である。
以下に、本発明にかかる高炉における銑鉄解体方法の好適な実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1には、高炉1全体の様子が示されている。高炉1の炉壁2は周知のように、外側から内側に向かって主に、鉄皮3、図示しないステーブクーラ及びスタンプ材、並びに耐火レンガ4を順次積層することで構成されている。
高炉1の炉底部1aを改修する際には、鉄皮3内に残留している銑鉄5を冷却・固化させた後、炉底部1aよりも上方部分を支持材で支持した状態で、当該上方部分に対して炉底部1aを切断・分離し、基礎部分6と共にこの炉底部1aを移動して、高炉1の設置位置から外方へ引き出す。そして、引き出した炉底部1aで、銑滓塊や混銑塊を除去して銑鉄5上面を露出させ、これにより、その後の銑鉄5の解体作業の準備を行う。
まず、図2及び図3に示すように、銑鉄5の適宜位置に、上下方向縦向きに複数の発破孔7を削孔する。削孔作業は、炉底部1a内部へ搬入した削孔機8を用いて行う。一度の削孔機8の搬入で、当該削孔機8により形成する発破孔7の数は、1回の発破作業に使用する数よりも多数とする。
削孔機8の搬入・搬出作業を一度で済ませるために、銑鉄5の発破解体に必要な全部の発破孔7の削孔作業を、削孔機8の一度の搬入ですべて完了することが望ましい。もちろん、1回の発破作業に使用する発破孔7の数よりも多くの発破孔7を削孔する限り、複数回に分けて削孔機8を搬入して削孔作業を実施するようにしてもよい。これにより、1回の発破作業に使用する発破孔7の数だけ削孔する場合よりも、削孔機8の搬入・搬出回数を減少させることができる。
発破孔7には図2及び図4に示すように、各回の発破や削孔機8の走行移動に対し、発破孔7を損壊から防護するための防護部材9を設ける。防護部材9は、削孔作業を完了した直後に、あるいは削孔作業を完了した順に、いずれにしても損壊を受けるような事態が起こる前に、各発破孔7に設けることが好ましい。しかしながら、防護部材9の設置は、必要に応じて行うようにすれば良く、必ずしも全部の発破孔7に設けなくても良い。
図4及び図5には、防護部材9の一例が示されている。この防護部材9は、例えば鉄などの金属製であって、発破孔7内部に挿入される本体部10と、本体部10の一端(上端10b)に設けられ、発破孔7を隠蔽する隠蔽部11とから構成される。
本体部10は基本的には、予め削孔され、未だ発破作業に使用されない発破孔7が、発破作業によって崩落する等、損壊を受けることを防ぐものである。また、削孔作業のために削孔機8が銑鉄5上を通行することで、発破孔7の上端開口7a周縁(図4参照)に損壊が生じることを防ぐものである。
従って、本体部10としては少なくとも、削孔した発破孔7の内周面7bを、当該発破孔7の上端開口7a周縁から適宜深さに亘り、全周に亘って支持し得る外周面10aを有していればよい。図示例にあっては、本体部10は、上下両端が開放された中空円筒体状に形成されている。
この本体部10には、その上端10bの開口を封鎖して、隠蔽部11が設けられている。隠蔽部11は基本的には、発破孔7内に、発破に際して飛散する発破屑や削孔作業時の塵埃などの異物が侵入するのを防ぐものである。また、本体部10の上端10bを補強し、かつ発破孔7の上端開口7a周縁を保護する機能も奏する。
隠蔽部11は少なくとも、発破孔7を隠蔽するように、当該発破孔7の孔径よりも大きな外形寸法で形成すればよい。このように形成すると、発破孔7の上端開口7a周縁周りの銑鉄5部分に隠蔽部11を係止することができ、この隠蔽部11に手指を掛けることで、容易に防護部材9を発破孔7から抜き出して撤去することができる。
図示例にあっては、隠蔽部11は、本体部10の上端10bから外方へ鍔状に迫り出す円盤状に形成されている。本体部10は、下端開口が封鎖されていても良い。
防護部材9の変形形態について説明すると、隠蔽部11は設けなくても良い。本体部10は、両端開口や上端開口下端封鎖の他、上端封鎖下端開口の中空筒体状であっても良い。本体部10は封鎖部分があることで、強度が高まると共に、異物の発破孔7内への侵入を阻止することができる。
本体部10は、中実軸体状であっても良い。また、本体部10は、中空筒体状の場合、内周面及び/又は外周面に、補強用の螺旋状、縦条、もしくは周条を形成するようにしても良い。本体部10は、中空筒体状及び中実軸体状のいずれの場合であっても、断面円形に限らず、断面多角形状であっても良い。
次に、図6に示すように、各回の発破作業前に、防護部材9を設けた発破孔7のうち、火薬Gを装填する発破孔7から防護部材9を抜き出して撤去する。もちろん、防護部材9を設ける必要のなかった発破孔7については、撤去作業は不要である。そして、この段階では、今回の発破作業には使用せず、その後の発破作業に使用される発破孔7のすべてに、防護部材9が装着される。
その後、発破作業に使用する発破孔7に火薬Gを装填する。次いで、鉄皮3の上周縁上に、防護蓋12を設置する。以上のようにして、発破準備が完了した後、火薬Gに点火して銑鉄5を爆破する。発破作業が完了したら、防護蓋12を取り去り、発破により解体した部分の銑鉄5を撤去する。
次回以降の発破作業については、すべての発破孔7を予め削孔しておいた場合を除き、当該次回の発破に必要な発破孔7よりも多くの発破孔7を削孔し、必要な防護部材9を発破孔7に設け、発破作業前に、火薬Gを装填する発破孔7から防護部材9を撤去し、発破孔7に火薬Gを装填して、上記と同様に発破作業を行う。従って、第1回目の発破作業前にすべての発破孔7を削孔しておけば、発破孔7から防護部材9を撤去することで、次回の発破作業準備を完了することができる。
以上説明した本実施形態に係る高炉における銑鉄解体方法にあっては、発破孔7に、当該発破孔7を損壊から防護するための防護部材9を設ける手順を備えていて、複数回にわたる発破作業の手順とは切り離して、数多くの発破孔7、ひいてはすべての発破孔7の削孔作業を一度で済ませることが可能であり、従って、削孔機8を炉底部1a内に出し入れする手間を軽減することができるので、削孔作業そのものの合理化を達成することができ、これにより、効率良く銑鉄5の解体作業を実施することができる。
また、防護部材9の隠蔽部11により、火薬Gを装填する発破孔7内に、発破屑や塵埃等の異物が侵入することを阻止でき、事前に発破孔7を削孔しておいても、火薬Gを適切に装填することができて、円滑に発破作業を行うことができる。
上記実施形態にあっては、炉底部1aを切断・分離し移動した後で、作業を行うこととしているが、炉底部1aを切断・分離しなくても、図7に示すように、高炉1に形成した開口部分(図示せず)から高炉1内部に削孔機8を搬入することで、本方法を実施できることはもちろんである。
1 高炉
5 銑鉄
7 発破孔
9 防護部材
11 隠蔽部
G 火薬

Claims (2)

  1. 高炉内に残留する銑鉄を発破により解体するようにした高炉における銑鉄解体方法において、
    上記銑鉄に、1回の発破作業に使用する発破孔よりも多数の発破孔を縦向きに削孔し、
    該発破孔に、当該発破孔を損壊から防護するための防護部材を設け、
    各回の発破作業前に、上記防護部材を設けた上記発破孔のうち、火薬を装填する該発破孔から該防護部材を撤去し、
    その後、上記発破孔に装填した火薬で発破するようにしたことを特徴とする高炉における銑鉄解体方法。
  2. 前記防護部材は、前記発破孔を隠蔽する隠蔽部を有することを特徴とする請求項1に記載の高炉における銑鉄解体方法。
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