JP4932648B2 - 伸び切りバネ部構造 - Google Patents

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Description

この発明は、伸び切りバネ部構造に関し、特に、たとえば、車両に搭載される油圧緩衝器の最伸長作動時における衝撃緩和を実現する伸び切りバネ部構造の改良に関する。
たとえば、車両に搭載される油圧緩衝器の最伸長作動時における衝撃緩和を実現する伸び切りバネ部構造としては、これまでに種々の提案があるが、その中で、たとえば、特許文献1に開示提案にあっては、油圧緩衝器におけるシリンダ体内に収装されコイルスプリングからなる伸び切りバネが先端にホルダ部材を有している。
そして、この伸び切りバネの基端は、シリンダ体内に先端部が導通されるロッド体に連設のバネ受に担持され、伸び切りバネの先端のホルダ部材は、軸芯部にロッド体を貫通させながらシリンダ体の開口端を閉塞する軸受部材に離着座可能に対向している。
それゆえ、この特許文献1に開示の伸び切りバネ部構造によれば、シリンダ体内からロッド体が突出する油圧緩衝器の伸長作動時には、伸び切りバネがロッド体の上昇に同期して上昇する。
そして、ロッド体がシリンダ体内から大きいストロークで突出する油圧緩衝器の最伸長作動時には、伸び切りバネの先端のホルダ部材がシリンダ体の開口端を閉塞する軸受部材に当接される。
したがって、そのまま油圧緩衝器の最伸長作動が続行される場合には、伸び切りバネがそのバネ力に抗して収縮され、その結果、シリンダ体内を上昇するロッド体の速度が遅速化され、結果的に、ロッド体が大きいストロークでシリンダ体内から突出するときの衝撃緩和が実現される。
特開2004‐84776号公報(明細書中の段落0003、同0026、同0027、同0028、図4参照)
しかしながら、上記した特許文献1に開示の伸び切りバネ部構造にあっては、油圧緩衝器の最伸長作動時における衝撃緩和の実現自体について、問題がある訳ではないが、その作動状況を勘案すると些か不具合があると指摘される可能性がある。
すなわち、この種の伸び切りバネ部構造を具現化するにあって、伸び切りバネの先端のホルダ部材は、伸び切りバネを形成する素材と同等ではないにしろ、所定の機械的強度を有する、たとえば、硬質合成樹脂材で形成されるのが常態である。
したがって、このホルダ部材が金属材からなる場合のいわゆるメタルタッチほどではないにしろ、硬質材で形成されたホルダ部材がロッド体を横切る方向に振れてロッド体の外周に接触するときの打音発生を阻止できなくなり、この打音発生が、たとえば、車両に搭載の油圧緩衝器における場合に、いわゆる不快な乗車気分を招来させる。
この発明は、このような現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、最伸長作動時における衝撃緩和を実現するのはもちろんのこと、いたずらな打音発生を招来させずして、その油圧緩衝器の汎用性の向上を期待するのに最適となる伸び切りバネ部構造を提供することである。
上記した目的を達成するため、本発明の手段は、油圧緩衝器におけるシリンダ体と、上記シリンダ体の開口端を閉塞する軸受部材と、上記軸受部材を貫通しながら上記シリンダ体内に挿入したロッド体と、上記ロッド体の外周に連設した基端側バネ受と、上記軸受部材に対向するとともに軸芯部の隙間を介して上記ロッド体を挿通させる先端側ホルダ部材と、基端を上記基端側バネ受に担持させ且つ先端を上記先端側ホルダ部材に一体的に連結した伸び切りバネを有する伸び切りバネ部構造において、上記先端側ホルダ部材の外周部にシール部材を設け、このシール部材の外周を上記シリンダ体の内周に摺接させたことを特徴とするものである。
それゆえ、この発明にあって、伸び切りバネの先端の先端側ホルダ部材は、その外周部に有するシール部材がシリンダ体の内周に接触するから、ロッド体を横切る方向に振れなくなり、したがって、ホルダ部材がロッド体に接触することによる打音が発生されない。
更に、本発明では、先端側ホルダ部材のシリンダ体に対するフリクションをシール部材がシリンダ体に摺接する構成により高くしているので、車両が高速で走行するときに路面の細かい突起を乗り越えることに起因する細かい振動をこの先端側ホルダ部材部分のフリクションで吸収することが可能になる。
以下本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
本発明の伸び切りバネ部構造は、図1に示すように、油圧緩衝器におけるシリンダ体1と、上記シリンダ体1の開口端を閉塞する軸受部材4と、上記軸受部材4を貫通しながら上記シリンダ1体内に挿入したロッド体2と、上記ロッド体2の外周に連設した基端側バネ受6と、上記軸受部材4に対向するとともに軸芯部の隙間Sを介して上記ロッド体2を挿通させる先端側ホルダ部材8と、基端を上記基端側バネ受6に担持させ且つ先端を上記先端側ホルダ部材8に一体的に連結した伸び切りバネを有するものである。
そして、上記先端側ホルダ部材8の外周部にシール部材9を設け、このシール部材9の外周を上記シリンダ体1の内周に摺接させている。
以下詳細に説明する。
そして、この油圧緩衝器にあっては、作動油が充満されるシリンダ体1内にロッド体2が出没可能に挿通され、このロッド体2のシリンダ体1内に臨在される先端部に保持されるピストン体3がシリンダ体1内に摺動可能に収装されながらシリンダ体1内にロッド側室R1とピストン側室R2とを画成している。
このとき、シリンダ体1の図中で上端となる開口端は、軸受部材4で閉塞されて、この軸受部材4がシリンダ体1のヘッド部を形成すると共に、軸芯部にロッド体2を貫通させている。
そして、ピストン体3は、図示しないが、減衰バルブを有し、この減衰バルブを介しての上記のロッド側室R1とピストン側室R2との連通を許容している。
また、図示しないが、油圧緩衝器がシリンダ体1の外側に外筒を有する複筒型に形成される場合には、上記の軸受部材4は、この外筒の上端たる開口端も閉塞し、この外筒とシリンダ体1の下端がボトム部材で閉塞される。
さらに、図示しないが、この外筒を有して複筒型に形成される油圧緩衝器にあっては、外筒とシリンダ体1との間に画成されるリザーバ室がシリンダ体1内のピストン側室R2に減衰バルブの配在下に連通する。
そしてまた、図示しないが、油圧緩衝器にあっては、シリンダ体1とロッド体2との間に懸架バネが配設され、この懸架バネのバネ力でシリンダ体1内からロッド体2が抜け出す方向に、すなわち、伸長方向に附勢される。
それゆえ、上記の油圧緩衝器にあっては、シリンダ体1内にロッド体2が没入するようになる収縮作動時には、シリンダ体1内をピストン体3が下降してピストン側室R2の作動油がロッド側室R1に流入する。
そして、このとき、ピストン体3が有する減衰バルブで所定の減衰力が発生され、また、ピストン側室R2で余剰となる侵入ロッド体積分に相当する量の作動油がシリンダ体1外のリザーバ室に流出する。
また、この油圧緩衝器にあっては、シリンダ体1内からロッド体2が抜け出るようになる伸長作動時には、シリンダ体1内をピストン体3が上昇してロッド側室R1の作動油がピストン側室R2に流出する。
そして、このとき、ピストン体3が有する減衰バルブで所定の減衰力が発生され、また、ピストン側室R2で不足する退出ロッド体積分に相当する量の作動油がシリンダ体外のリザーバ室から補充される。
一方、この種の油圧緩衝器にあっては、ピストン体3がシリンダ体1内を大きいストロークで上昇する伸長作動時に、ピストン体3がシリンダ体1のヘッド部に、すなわち、具体的には、軸受部材4に直接衝突することを避けるために、伸び切りバネ部構造を有している。
すなわち、伸び切りバネ部構造は、シリンダ体1内に収装される伸び切りバネ5を有し、この伸び切りバネ5は、この種の伸び切りバネが多くの場合にそうであるように、コイルスプリングからなりながらロッド体2の外周に自由伸縮を可能に介装されている。
そして、この伸び切りバネ5は、図中で下端となる基端がロッド体2の外周に溶接などで一体的に、すなわち、液密構造下に連設されるバネ受6に、図示するところでは、環状に形成の基端側ホルダ部材7の配在下に担持されている。
このとき、基端側ホルダ部材7は、この発明にあって、伸び切りバネ5の基端を嵌着などで一体的に連結させながらロッド体2に圧入などで液密構造下に連結され、あるいは、このロッド体2に溶接などで液密構造下に連結されるバネ受6に接着などで液密構造下に連結される。
また、伸び切りバネ5は、図中で上端となる先端に環状に形成の先端側ホルダ部材8を嵌着などで一体的に連結させ、この先端側ホルダ部材8は、ロッド体2との間に流路となる隙間Sを有しながら上端を前記した軸受部材4の下端に対向させ、伸び切りバネ5の先端をこの先端側ホルダ部材8の介在下に軸受部材4に当接させる。
そして、この伸び切りバネ5にあっては、先端が先端側ホルダ部材8に嵌着などで一体的に連結され、したがって、特に、ロッド体2がシリンダ体1内を下降するときに、このロッド体2の下降に追随してホルダ部材8が伸び切りバネ5と共に下降し得るように配慮している。
それゆえ、上記の伸び切りバネ部構造を有する油圧緩衝器にあっては、前記した特許文献1に開示されているところと同様に、最伸長作動時に伸び切りバネ5の先端に連結の先端側ホルダ部材8が軸受部材4に当接され、したがって、以降は伸び切りバネ5の収縮時のバネ力でロッド体2の移動速度が遅速化され、この遅速化がなければ生じるであろう衝撃が発現されなくなる。
一方、この発明にあっては、先端側ホルダ部材8がその外周部にシール部材たるOリング9を有してなり、このOリング9の外周がシリンダ体1の内周に摺接することで、先端側ホルダ部材8のいわゆる水平方向への振れ、すなわち、ロッド体2を横切る方向への振れが阻止されている。
このとき、先端側ホルダ部材8の外周部にシール部材たるOリング9を有する構成としては、任意の構成を選択できるが、図示するところでは、先端側ホルダ部材8の外周部に形成の環状溝8a(図2参照)にOリング9が嵌装されている。
そして、先端側ホルダ部材8の外周は、シリンダ体1の内周から離れているが、Oリング9の外周がシリンダ体1の内周に摺接するから、先端側ホルダ部材8がロッド体2との間に流路としての隙間Sを有することに起因する振れが阻止される。
一方、このように先端側ホルダ部材8がシール部材としてのOリング9を有するから、この先端側ホルダ部材8の、すなわち、結果的には、ロッド体2のシリンダ体1に対するフリクションが高くなるように変更される。
というのも、この種の車両に搭載される油圧緩衝器にあっては、ドライバーの好みなどで、伸縮作動時におけるフリクションを言わば高めに設定して、車両が高速で走行するときに路面の細かい突起を乗り越えることに起因する細かい振動をこの高めに設定したフリクションで吸収すると要請されることがある。
このとき、シリンダ体1のヘッド部、すなわち、軸受部材4内に配設されてロッド体2の外周に摺接するメインシール(図示せず)のフリクションを高めに設定すると、いわゆるソフトな乗り心地を保障し難くなる。
それに対して、ロッド体2よりも大径となる先端側ホルダ部材8のシリンダ体1に対するフリクションを高くする方が車両における乗り心地を保障する上で有利になると共に、上記した車両が高速で走行するときに路面の細かい突起を乗り越えることに起因する細かい振動をこの先端側ホルダ部材8部分のフリクションで吸収することが可能になる。
そして、この先端側ホルダ部材8の外周部にシール部材としてのOリング9を介装することでフリクション調整を可能にする設定の場合には、Oリング9の特性を選択することでフリクションの設定に言わば自由度を持たせることが可能になる。
さらに、この発明のように、先端側ホルダ部材8の外周部にシール部材としてのOリング9を介装する場合には、油圧緩衝器の最伸長作動時における衝撃緩和を図る上で有利になる。
すなわち、油圧緩衝器の最伸長作動時には、図2に示すように、先端側ホルダ部材8が軸受部材4に当接され、このとき、シール部材としてのOリング9がシリンダ体1の内周に摺接するから、このOリング9と上方の軸受部材4との間には作動油が閉じ込められる状況がかもし出される。
のみならず、油圧緩衝器の最伸長作動時には、先端側ホルダ部材8が軸受部材4に当接されることから、ロッド体2のさらなる伸長作動で伸び切りバネ5における線間の間隔が狭くなり、このとき、伸び切りバネ5の下端たる基端を嵌着させる基端側ホルダ部材7がロッド体2との間を液密にするから、作動油がこの狭くなった線間を通過することになり、いわゆる絞り効果に起因するクッション効果を得られる。
以上からすると、この発明にあっては、先端側ホルダ部材8がシール部材としてのOリング9を有しない場合に比較して、油圧緩衝器の最伸長作動時にピストン体の速度を遅速化させることを期待でき、したがって、衝撃が緩和され、打音が発生され難くなる利点もある。
前記したところでは、シール部材として、Oリング9が利用されるとしたが、所定のフリクションが得られる限りには、図示しないが、たとえば、Uパッキンが利用されるとしても良い。
そして、Oリング9に代えてUパッキンを利用する場合には、先端側ホルダ部材8と軸受部材4との間に作動油を閉じ込めるとき効果的であり、反転してロッド体2がシリンダ体1内を下降するときの摺動性でも不利がないと言い得る。
この発明による伸び切りバネ部構造を具現化した油圧緩衝器を一部破断して示す半截正面図である。 この発明による伸び切りバネ部構造の一作動状態を拡大して部分示す部分半截縦断面図である。
符号の説明
1 シリンダ体
2 ロッド体
3 ピストン体
4 軸受部材
5 伸び切りバネ
6 バネ受
7 基端側ホルダ部材
8 先端側ホルダ部材
8a 環状溝
9 シール部材としてのOリング
R1 ロッド側室
R2 ピストン側室
S 隙間

Claims (3)

  1. 油圧緩衝器におけるシリンダ体と、上記シリンダ体の開口端を閉塞する軸受部材と、上記軸受部材を貫通しながら上記シリンダ体内に挿入したロッド体と、上記ロッド体の外周に連設した基端側バネ受と、上記軸受部材に対向するとともに軸芯部の隙間を介して上記ロッド体を挿通させる先端側ホルダ部材と、基端を上記基端側バネ受に担持させ且つ先端を上記先端側ホルダ部材に一体的に連結した伸び切りバネを有する伸び切りバネ部構造において、上記先端側ホルダ部材の外周部にシール部材を設け、このシール部材の外周を上記シリンダ体の内周に摺接させたことを特徴とする伸び切りバネ部構造。
  2. シール部材が先端側ホルダ部材の外周部に形成した環状溝に嵌装したOリングからなる請求項1に記載の伸び切りバネ部構造。
  3. 伸び切りバネとバネ受との間に基端側ホルダ部材を設け、この基端側ホルダ部材に伸び切りバネの基端を連結させると共に当該基端側ホルダ部材をロッド体に圧入して連結した請求項1又は2に記載の伸び切りバネ部構造。
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