JP4932600B2 - 射出成形装置のクリーニング方法 - Google Patents

射出成形装置のクリーニング方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4932600B2
JP4932600B2 JP2007136574A JP2007136574A JP4932600B2 JP 4932600 B2 JP4932600 B2 JP 4932600B2 JP 2007136574 A JP2007136574 A JP 2007136574A JP 2007136574 A JP2007136574 A JP 2007136574A JP 4932600 B2 JP4932600 B2 JP 4932600B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
injection molding
extruder
cleaning
molding apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007136574A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008290298A (ja
Inventor
和仁 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2007136574A priority Critical patent/JP4932600B2/ja
Publication of JP2008290298A publication Critical patent/JP2008290298A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4932600B2 publication Critical patent/JP4932600B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

本提案は、熱可塑性樹脂の成形分野で用いられる射出成形装置のクリーニング方法に関し、効率的なクリーニング方法を明示するものである。本発明の方法を用いることによって、射出成形装置のクリーニングにおいて残留する樹脂カスを少なくし、クリーニングに要する時間とコストを低減し、低コストで機械稼動率を向上することが可能となる。
熱可塑性樹脂の射出成形装置は、一般に、先端にノズルを有する加熱シリンダと、該加熱シリンダ内に進退可能に挿入されるスクリューとを有する押出機と、押出機先端のノズルに連結して設けられた成形金型とを有してなり、押出機に所望の熱可塑性樹脂を投入し、押出機内で該樹脂を溶融混練して先端側に移送し、ノズルから押出して成形金型のキャビティ内に射出し、成形品を製造する構造になっている。この射出成形装置を用いる熱可塑性樹脂の射出成形において、使用する樹脂を交換する場合には、押出機内の残留樹脂を除去するため、クリーニングを行う必要がある。
従来、射出成形装置の押出機のクリーニング方法に関して、例えば、特許文献1に開示された洗浄装置が提案されている。
特許文献1には、樹脂成形機のスクリュー表面に固着した樹脂汚れを除去するスクリュー用洗浄装置において、少なくともスクリューの螺旋状のスクリュー部分を収容できる寸法を有する洗浄槽内に陽極電極を設けると共に、該洗浄槽の開口周縁付近にスクリューの後端を把持するチャックを設け、該チャックを陰極電極と導通する一方、上記陽極電極および陰極電極に接続する電解用電源供給器を設け、スクリュー後端を上記チャックで把持された姿勢で洗浄液を充たした洗浄槽内に配置されたスクリューを、上記電解用電源供給器による各電極への電源供給でスクリュー表面を電解洗浄する構成としていることを特徴とする樹脂成形機のスクリュー用洗浄装置が開示されている。
特開2002−144374号公報
しかしながら、特許文献1に開示された従来技術は、スクリューの超音波洗浄の際は成形機本体からスクリューを取り外さなければならず、作業工数の増加と稼動率の低下という問題がある。さらに洗浄の対象はスクリュー本体のみであり、樹脂カスが最も残留しやすい射出ノズル内側や、シリンダ内壁に対してのクリーニング方法は明示されていない。
本発明は、前記事情に鑑みてなされ、射出成形装置のクリーニングにおいて残留する樹脂カスを少なくし、クリーニングに要する時間とコストを低減し、低コストで機械稼動率を向上することが可能な方法の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明は、先端にノズルを有する加熱シリンダと、該加熱シリンダ内に進退可能に挿入されるスクリューとを有する押出機を有する熱可塑性樹脂の射出成形装置のクリーニング方法において、
加熱シリンダのノズル部と、加熱シリンダ本体部と、スクリューとにそれぞれ超音波振動子を取り付け、この射出成形装置を用いて熱可塑性樹脂の射出成形を行った後、押出機にパージ材を供給し、パージ材を押出して残留樹脂をパージする前とパージ中とのいずれか一方又は両方で、超音波振動子から押出機に超音波を印加することを特徴とする射出成形装置のクリーニング方法を提供する。
本発明の射出成形装置のクリーニング方法において、ノズル部に2箇所以上の超音波振動子を取り付けたことが好ましい。
本発明によれば、射出成形装置のクリーニングにおいて残留する樹脂カスを少なくし、クリーニングに要する時間とコストを低減し、低コストで機械稼動率を向上することができる。
一般に、射出成形装置を使用する場合には、いわゆる「材料換え」という作業が存在する。例えば、使用する熱可塑性樹脂材料には、ポリエチレン(PE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリプロピレン(PP)、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(ABS)をはじめ、様々なプラスチック材料があり、その分子量分布や結晶化度等の違いによっても、材料特性が異なることが知られている。さらに、着色剤、安定剤、酸化防止剤といった添加剤の配合の有無や添加量によっても、材料特性が異なることが知られている。従って、射出成形の条件(例えば、温度や圧力)もこれらの材料特性に最適な条件で実施することが知られている。また、同一材料であっても、製造ロットによる特性値のばらつきがあることは公知であるし、射出成形装置にて加工する際の温度や湿度といった外部条件が変わった場合でも、射出成形の最適条件が変化することが知られている。
前述したように、射出成形装置で成形品を製造する場合には、異種材料であれば無論のこと、同一材料であってもロットばらつきがあるため、必然的に「材料換え」という作業が存在することは明白である。本発明は、この「材料換え」作業を効率的に行うことによって、作業時間の短縮と装置の稼動率の向上を可能とする射出成形装置のクリーニング方法を提案するものである。
一般に、射出成形装置の材料換えの場合、ノズル内側および加熱シリンダ内壁に残留する最初の樹脂(樹脂カス)を完全に削ぎ落とす必要がある。そうでないと、次の材料を投入した際に混ざってしまうことになり、成形品としては異物混入となり不良品である。この樹脂カスの除去方法として、パージ材を高圧で射出することにより、樹脂カスを除去する方法が知られている。しかしながら、この手法は、残留する樹脂カスが多い場合、大量のパージ材と多大な時間を要するので、高コスト・機械稼動率の低下という問題がある。
本発明は、残留する樹脂カスを少なくし、パージ材使用量とパージ時間を低減し、低コストで機械稼動率を向上せしめる射出成形装置のクリーニング方法を提案するものである。
図1及び2は、従来の射出成形機におけるパージによる樹脂カスのクリーニング方法を例示する断面図である。これらの図中、符号1は射出成形装置の押出機、2は加熱シリンダ、3はノズル部、4はスクリュー、5は樹脂押出口、6は樹脂カス(残留樹脂)、7はパージ材である。この押出機1は、先端に樹脂押出口が開口したノズル部3を有する加熱シリンダ2と、該加熱シリンダ2内に進退可能に挿入されるスクリュー4とを有する構成になっている。
図1は、「材料換え」作業におけるパージ直前の状態を示し、この押出機1の加熱シリンダ2内面、ノズル部3内面及びスクリュー外面には、材料換え以前に使用していた樹脂からなる樹脂カス6が残留している。
図2は、パージによって、前述した各面に残留している樹脂カス6をパージ材7によってパージしている状態を示している。
材料換えを行う場合、図1に示すように、押出機1の加熱シリンダ2内面、ノズル部3内面及びスクリュー外面に残留している、前使用樹脂の樹脂カス6をパージによりクリーニングするには、図1に示すように、押出機1にパージ材7を投入し、これを高圧で押出すことによって樹脂カス6をパージする。残留した樹脂カス6は、図2に示すように、パージ材7によって削ぎ落とされ、パージ材7と共に樹脂押出口5から押出される。
しかし、実際にこれらの樹脂カス6を完全に除去するには、このようなパージ作業を多数回繰り返し行う必要があるため、その回数に比例して大量のパージ材7が必要となり、そのコストが嵩むと共に、パージを複数回行わなければならないことから、クリーニングに多くの時間を要する問題がある。
本発明は、このパージの効率を格段に高めるため、図3に示す押出機10を備えた射出成形装置におけるクリーニング方法を提供する。
図3に示す押出機10は、先端に樹脂押出口が開口したノズル部3を有する加熱シリンダ2と、該加熱シリンダ2内に進退可能に挿入されるスクリュー4とを有してなり、加熱シリンダ2のノズル部3と、加熱シリンダ2の本体部と、スクリュー4とに、それぞれ超音波振動子11を取り付けたことを特徴としている。
この超音波振動子11としては、チタン酸バリウム、チタン酸ストロンチウム、水晶などの圧電素子と、該圧電素子に高周波電圧を印加する高周波電源とを有し、所定の周波数及び出力の超音波を発生させるものが使用され、各種の市販品の中から、適宜選択してしようすることができる。
この超音波振動子11の各部への配置個数は、特に限定されないが、ノズル部3については2つ以上の超音波振動子11を配置することが好ましい。
図3に示す押出機10を備えた射出成形装置のクリーニング方法は、この射出成形装置を用いて熱可塑性樹脂の射出成形を行った後、押出機10にパージ材7(例えば、窒素ガスや新たに射出成形に用いる樹脂)を供給し、このパージ材7を押出して、押出機10内に残留する樹脂カス6をパージする前とパージ中とのいずれか一方又は両方で、超音波振動子11から押出機10に超音波を印加することを特徴としている。
このように、パージ材7を押出しながらパージする前とパージ中とのいずれか一方又は両方で、超音波振動子11から押出機10に超音波を印加することによって、樹脂カス6が超音波振動によって壁面から剥がれ易くなり、パージ作業がより少ない回数で完了できる。
本発明のクリーニング方法は、インラインスクリュータイプおよびスクリュープリプラタイプの電気式成形機、油圧式成形機に適用可能である。超音波振動子11は、押出機10の任意の箇所に後付けすることも可能である。
[実施例1]
図3に示す押出機10において、樹脂換え時にパージを行って、クリーニングを行った。樹脂材料として、樹脂換え前の樹脂を、テクノポリマー社製、型番;F1390のABS樹脂とし、樹脂換え後の樹脂を、テクノポリマー社製、型番;F1150のABS樹脂とした。
超音波振動子11は、押出機10のノズル部に2個、加熱シリンダ本体部に6個、スクリューに3個設置した。
樹脂換え時、超音波振動子から超音波を押出機10に印加しながら、樹脂換え後の樹脂を押出してパージを行った。
[比較例1]
特許文献1に開示された技術に従って、樹脂換え時に押出機のクリーニングを実施した。使用した押出機は、超音波振動子を取り付けていないこと以外は、実施例1と同じであり、また使用樹脂の組み合わせも実施例1と同じとした。
[比較例2]
射出成形装置の樹脂換え時に、「分解清掃」することが知られている。シリンダ部、スクリュー部、ノズル部等をすべて分解して樹脂換え前の樹脂を清掃し、再組み立てした場合を比較例2とした。使用した押出機は、超音波振動子を取り付けていないこと以外は、実施例1と同じであり、また使用樹脂の組み合わせも実施例1と同じとした。
実施例1、比較例1〜2のぞれぞれのクリーニングにおける作業時間を表1にまとめて記す。なお、表1中の「パージ時間」は、樹脂カスを完全に除去するために行ったパージ(本例では窒素ガスを使用)の時間であり、スクリュー部の分解時間を1とした相対知である。
Figure 0004932600
表1の結果より、本発明に係る実施例1では、比較例1の1/4、比較例2の1/6の作業時間でクリーニングすることができた。従って、本発明によれば、機械稼動率の向上に寄与できる。
また本発明者は、樹脂換えの際、特にノズル部の内面に樹脂カスが残りやすいことを見出し、ノズル部に取り付ける超音波振動子の数とパージ時間の相関関係を見出した。これを下記実施例2〜実施例6により実証する。
[実施例2]
ノズル部に取り付けた超音波振動子を1個とし、それ以外は実施例1と同じとした。
[実施例3]
ノズル部に取り付けた超音波振動子を2個とした(実施例1と同じ)。
[実施例4]
ノズル部に取り付けた超音波振動子を3個とし、それ以外は実施例1と同じとした。
[実施例5]
ノズル部に取り付けた超音波振動子を4個とし、それ以外は実施例1と同じとした。
[実施例6]
ノズル部に取り付けた超音波振動子を5個とし、それ以外は実施例1と同じとした。
実施例2〜6のそれぞれのパージ時間を表2に記す。但し、このパージ時間は、実施例1のパージ時間を0.3とした時の相対値である。
Figure 0004932600
表2の結果より、実施例2でノズル部の超音波振動子の数が1個の場合には、パージ時間が長くなり、合計の作業時間が比較例1と近いものになってしまうことから、本発明の方法によるメリットが小さい。従って、ノズル部の超音波振動子の数は、少なくとも2個以上とすることが望ましい。
押出機の材料換え作業におけるパージ直前の状態を示す断面図である。 押出機のパージ状態を示す断面図である。 本発明の押出機の一例を示す断面図である。
符号の説明
2…加熱シリンダ、3…ノズル部、4…スクリュー、5…樹脂押出口、6…樹脂カス、7…パージ材、10…押出機、11…超音波振動子。

Claims (2)

  1. 先端にノズルを有する加熱シリンダと、該加熱シリンダ内に進退可能に挿入されるスクリューとを有する押出機を有する熱可塑性樹脂の射出成形装置のクリーニング方法において、
    加熱シリンダのノズル部と、加熱シリンダ本体部と、スクリューとにそれぞれ超音波振動子を取り付け、この射出成形装置を用いて熱可塑性樹脂の射出成形を行った後、押出機にパージ材を供給し、パージ材を押出して残留樹脂をパージする前とパージ中とのいずれか一方又は両方で、超音波振動子から押出機に超音波を印加することを特徴とする射出成形装置のクリーニング方法。
  2. ノズル部に2箇所以上の超音波振動子を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の射出成形装置のクリーニング方法。
JP2007136574A 2007-05-23 2007-05-23 射出成形装置のクリーニング方法 Expired - Fee Related JP4932600B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007136574A JP4932600B2 (ja) 2007-05-23 2007-05-23 射出成形装置のクリーニング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007136574A JP4932600B2 (ja) 2007-05-23 2007-05-23 射出成形装置のクリーニング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008290298A JP2008290298A (ja) 2008-12-04
JP4932600B2 true JP4932600B2 (ja) 2012-05-16

Family

ID=40165538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007136574A Expired - Fee Related JP4932600B2 (ja) 2007-05-23 2007-05-23 射出成形装置のクリーニング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4932600B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108656484A (zh) * 2018-06-29 2018-10-16 天津市众禾高科技有限公司 一种螺杆式注塑装置
CN117841267B (zh) * 2024-01-17 2024-05-31 天鑫精工科技(威海)有限公司 一种分料注塑的注塑机

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4793954A (en) * 1987-08-17 1988-12-27 The B. F. Goodrich Company Shear processing thermoplastics in the presence of ultrasonic vibration
JP2939284B2 (ja) * 1989-04-25 1999-08-25 出光興産株式会社 成形材料の可塑化方法及びその装置
JPH06328451A (ja) * 1993-05-21 1994-11-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 樹脂成形方法
JPH07329063A (ja) * 1994-06-14 1995-12-19 Sekisui Chem Co Ltd 合成樹脂可塑化方法
JPH10202700A (ja) * 1997-01-23 1998-08-04 Suzuki Motor Corp 成形金型の残留樹脂除去方法およびその装置
DE19802874A1 (de) * 1998-01-20 1999-07-22 Mannesmann Ag Spritzgießmaschine und Verfahren zum Betreiben einer solchen

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008290298A (ja) 2008-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9603685B2 (en) Method of manufacturing an interdental cleaner
CN203876140U (zh) 一种送料均匀且防堵塞的注塑机送料斗
CN103434114B (zh) 过滤装置及含有该过滤装置的过滤挤出机头
JP4932600B2 (ja) 射出成形装置のクリーニング方法
KR101423130B1 (ko) 진공 사출성형장치
KR101936986B1 (ko) 플라스틱 재료를 인젝션 몰딩하기 위한 시스템 및 방법
CN210283263U (zh) 一种双挤出3d打印喷头
WO2016002333A1 (ja) 2軸押出機
JP2020032610A (ja) ブロー成形方法及びブロー成形装置
CN108656484A (zh) 一种螺杆式注塑装置
CN210679616U (zh) 塑料薄膜挤出装置
CN105881867A (zh) 一种用于塑料加工的挤出机
CN106738655A (zh) 一种大规格三通塑料管金属模具
JP2014172230A (ja) 2軸押出機
JP2004050427A5 (ja)
CN112454817A (zh) 一种pp塑料注塑机
JP2007223274A (ja) 重合体組成物の押出装置及び方法
CN210911052U (zh) 一种往复式模头
CN211807743U (zh) 一种挤出螺杆
CN213533698U (zh) 一种xps挤塑板成型装置
CN218477034U (zh) 注塑机除渣清洁装置
CN210308714U (zh) 一种高分子材料管塑成型装置
CN109788840B (zh) 口腔护理器具或其头板以及形成口腔护理器具或其头板的方法
CN217226574U (zh) 一种生产塑木的螺杆挤出机
KR200409749Y1 (ko) 스크랩 가압부재가 구비된 성형용기의 성형금형

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120117

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120215

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4932600

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees