JP4932345B2 - 等速自在継手用ブーツの取り付け構造 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車や各種産業機械の動力伝達機構に組み込まれる等速自在継手の内側継手部材に連結されたシャフトと、その等速自在継手のシール性を確保する等速自在継手用ブーツとの取り付け構造に関する。
例えば自動車や各種産業機械の動力伝達機構に組み込まれる等速自在継手には、継手内部への塵埃などの異物侵入防止や継手内部に封入されたグリースの漏れ防止を目的として、蛇腹状の等速自在継手用ブーツが装着される。
この種のブーツ101は、例えば図4に示すように、等速自在継手102の外輪104に固定される大径部110と、内輪106から延びるシャフト109に固定される小径部111と、大径部110と小径部111との間で谷部113と山部112とが交互に形成された蛇腹部114とを有する。ブーツ101は、その大径部110および小径部111の外周を締め付けバンド118で外輪104およびシャフト109にそれぞれ締着することにより、外輪104およびシャフト109に固定されている。
ブーツ101の大径部110および小径部111の外周面には、凹溝117がそれぞれ設けられ、各凹溝117に締め付けバンド118が嵌合される。一方、シャフト109のブーツ取付部122には、凹溝120と、この凹溝120の両側の周方向突起部123、124とが設けられている。ところで、ブーツ101は樹脂材料で形成されるのが一般的で、その固定部(大径部110および小径部111)のうち特に小径部111は、ブーツバンド118を締め付け、シャフト109に設けられた周方向突起部123,124をその内径面に食い込ませることによって、シール性が確保される仕様となっている(図5参照)。
実開平4−128536号公報
ところで、樹脂製ブーツとしては、ゴム製ブーツ(CRブーツ)に比べ、成形性、耐疲労性、耐摩耗性、高速回転性(回転時振れ廻り性)等に優れた特性を示す熱可塑性エラストマ−製ブーツが近年多用される傾向にある。しかしながら、熱可塑性エラストマ−製ブーツは、ゴム製ブーツに比べ圧縮永久歪みが大きく、反発力が低下し易いため、経時変化によりシール性が低下し易い。
特に、ディファレンシャルギア側(インボード側)での高温環境下(高温雰囲気下)でこの傾向が著しく、ブーツ101のシール性低下が加速される。そのため、従来のようなシール構造では、長期に渡って安定したシール機能を発揮するのが困難で、シール性の低下によりブーツ101とシャフト109との間からグリース漏れが発生することがある。
かかるシール性低下の抑制手段として、シャフト109のブーツ取付部122とブーツ101の小径部111との間にOリングを介在させることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、ブーツ101の経時変化によるシール性低下を、Oリングを用いて抑制するためには、このOリングにどのような素材を使用するかが重要であるにもかかわらず、最適な素材が明確でないというのが現状である。
そこで、本発明は前述の問題点に鑑みて提案されたもので、その目的とするところは、高温環境下での使用であってもシール性の低下を抑制することができ、安定したシール性を長期に亘って確保し得る等速自在継手用ブーツの取り付け構造を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明では、等速自在継手の内側継手部材から延びるシャフトと、そのシャフトに締め付けバンドにより固定される小径部を有し、熱可塑性エラストマーで形成された等速自在継手用ブーツとを備え、ブーツ小径部の内径面に、内径方向に突出する突出部を設けると共に、シャフトのブーツ取付部に、軸方向に離間した二条の周方向突起部と、周方向突起部の間に位置する凹溝とを設け、ブーツ小径部をシャフトのブーツ取付部の外周に嵌合し、シャフトの凹溝にブーツ小径部の突出部を配置した状態でブーツ小径部の外径面を締め付けバンドで締め付けることにより、周方向突起部をブーツ小径部の内径面に食い込ませてブーツ小径部をシャフトに固定しシャフトの周方向突起部間の凹溝とブーツ小径部の突出部との間のすき間に、ブーツ素材よりも圧縮永久歪み量が小さく、かつ継手作動時におけるブーツ取付部の温度で弾性復元力を有するリング状のシール部材を介在させたことを特徴とする等速自在継手用ブーツの取り付け構造を提供する。
本発明では、シャフトのブーツ取付部の凹溝とブーツのシャフト固定部との間にリング状のシール部材を介在させたことにより、熱などの影響を受けて経時変化によりブーツのシール性が低下したとしても、シール部材によりブーツのシール性低下を補完してそのシール性低下を抑制することができる。
また、このシール部材は、ブーツ素材よりも圧縮永久歪み量が小さい素材からなるものである。そのため、特に継手作動時における高温環境下で、ブーツの圧縮永久歪みによる弾性復元力(反発力)の低下に起因して、ブーツとシャフトとの間に所定のシール性が得られなくなった状態でも、シール部材がブーツに代わってシール性を確保する。さらに、このシール部材は、継手作動時におけるブーツ取付部の温度、つまり高温環境下でも弾性復元力を有するものであるから、熱影響によるシール部材の劣化が確実に防止され、シール性低下は一層確実に抑制することができる。
このシール部材の具体例として、Oリングを挙げることができる。
また、このシール部材は、二個以上配設することが可能である。このようにシール部材を複数個配設すれば、ブーツの経時変化によるシール性低下を抑制することがより一層確実なものとなる。
さらに、このシール部材は、ブーツのシャフト固定部およびシャフトの凹溝形状に適合した断面形状を有することが望ましい。シール部材のシール機能を確実なものとすることができるからである。
以上のように、本発明によれば、使用に伴う経時変化、特に高温環境下に曝されることによりブーツのシール性が低下しても、シール部材によりブーツのシール性低下を補完して、ブーツとシャフトとの間に安定したシール機能を長期に亘って確保することができ、信頼性および耐久性の向上を図ることができる。
図1は、本発明に係る取り付け構造を採用した等速自在継手2と等速自在継手用ブーツ1を示す。
この等速自在継手2は、内周面に複数のトラック溝3を軸方向に形成した外側継手部材としての外輪4と、外周面に複数のトラック溝5を形成した内側継手部材としての内輪6と、外輪4のトラック溝3と内輪6のトラック溝5とで協働して形成されるボールトラックに配される複数のボール7と、ボール7を収容するためのポケット8aを有するケージ8とで主要部が構成されている。また、内輪6の内周にセレーションやスプライン等のトルク伝達手段を介してシャフト9を結合している。
なお、等速自在継手2としては、ブーツ1を取り付けることができるものであればよいので、固定式等速自在継手あるいは摺動式等速自在継手のいずれであってもよい。
ブーツ1は、等速自在継手2の外輪4の開口端部に装着される外輪固定部としての大径部10と、等速自在継手2の内輪6に連結されたシャフト9に装着されるシャフト固定部としての小径部11と、大径部10と小径部11との間で軸方向に沿って交互に配設される山部12と谷部13とを有する蛇腹部14とを備える。山部12と谷部13とは傾斜部15にて連結されている。
上記構成のブーツ1は、例えば、エステル系、オレフィン系、ウレタン系、アミド系、スチレン系等の熱可塑性エラストマ−にて形成され、要求特性に対して安定した機能を発揮し得るものが適宜選択使用される。熱可塑性エラストマ−は樹脂とゴムの中間の性質を有するものであり、弾性体でありながら、熱可塑性樹脂の通常の成形機にて加工することができる。なお、ブーツ1は、クロロプレンゴム(CRゴム)等のゴム材料で形成することもできる。
外輪4の開口部側の外周面には周方向切り欠きからなるブーツ取付部16が設けられ、このブーツ取付部16にブーツ1の大径部10が外嵌される。この大径部10の外周面に形成された嵌合溝17に締め付けバンド18を締着することによって、ブーツ1の大径部10が外輪4に固定される。
シャフト9には、外輪4から所定量突出した位置に、図1および図2に示すように、周方向に沿ったブーツ取付用凹溝20を有するブーツ取付部22が設けられ、このブーツ取付部22にブーツ1の小径部11が外嵌される。このとき、ブーツ取付部22の凹溝20には、ブーツ1の小径部11の内径面に内径方向に突出して設けられた突出部19が配置される。そして、小径部11の外周面に形成された嵌合溝17に締め付けバンド18を締着することによって、ブーツ1の小径部11がシャフト9に固定される。
ブーツ取付部22に形成された凹溝20の開口端(軸方向端)には二条の周方向突起部23,24が設けられている。この周方向突起部23,24の外径寸法は同一に形成されると共に、ブーツ取付部22の外径寸法よりも大きく設定されている。
ブーツ1の小径部11は、シャフト9のブーツ取付部22にシール部材30を介して装着される。つまり、シャフト9の周方向突起部23,24間に位置する凹溝20とブーツ1の小径部11(突出部19)の内径面との間のすき間40には、ブーツ素材よりも圧縮永久歪み量が小さく、かつ継手作動時におけるブーツ取付部22の温度で弾性復元力を有するリング状のシール部材30を介在させている。
シール部材30としては、上述したブーツ素材よりも圧縮永久歪み量が小さく、かつ継手作動時におけるブーツ取付部22の温度下で弾性復元力を有する素材からなるOリングが最適である。本実施形態で、継手作動時におけるブーツ取付部22の温度は130℃程度迄上昇する。このような高温環境下でもへたりが発生せずに弾性復元力を維持し得るシール部材30の素材としては、上記条件を考慮して耐熱限界温度が130℃以上のものが望ましく、アクリルゴム(ACM)、水素化ニトリルゴム(HNBR)、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、シリコンゴム(VMQ、FVMQ等)、あるいはフッ素ゴム(FKM,FFKM、FEPM等)などが好適である。もちろん、この種のゴム材料に限らず、上記条件を満たすその他の樹脂材料でシール部材30を形成することもできる。
このようにシャフト9のブーツ取付部22の凹溝20とブーツ1の小径部11の内径面との間にリング状のシール部材30を介在させたことにより、熱などの影響による経時変化によりブーツ1のシール性が低下したとしても、シール部材30によりブーツ1のシール性低下を補完してそのシール性の低下を抑制することができる。
また、このシール部材30は、ブーツ素材である熱可塑性エラストマ−よりも圧縮永久変形歪み量が小さい素材からなることから、特に高温環境下に曝されることで、ブーツ1の圧縮永久歪みによる弾性復元力(反発力)が低下し、ブーツ1とシャフト9との間に所定のシール性が得られなくなった状態でも、シール部材30がブーツ1に代わって所定のシール性を確保する。さらに、このシール部材30は、継手作動時におけるブーツ取付部22の温度下、つまり前述した130℃程度の高温環境下でも弾性復元力を有するものであるから、熱影響によるシール部材30の劣化が確実に防止され、シール性低下は一層確実に抑制することができる。
なお、この実施形態では、一個のシール部材30を介在させた場合について説明したが、本発明はこれに限定されることなく、二個以上のシール部材30を配設するようにしてもよく、その数は任意である。このように、シール部材30を複数個配設すれば、ブーツ1のシール性低下をより一層抑制することができる。
また、シール部材30は、Oリング等のリング状のもので、その断面形状も、図3(a)〜(c)に示すように、円、楕円、四角など種々のものが使用可能である。一方、ブーツ1の小径部11の内径面も、平坦なもの以外にも周方向突起を設けたものもあり、また、シャフト9の凹溝20も、その断面形状が半円形状、三角形状、台形状、矩形状等の種々のものがある。従って、シール部材30の断面形状は、ブーツ1の小径部11およびシャフト9の凹溝20に適合した断面形状とすればよい。このようにすれば、シール部材30のシール機能をより確実なものとすることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明を行ったが、本発明は前述した実施形態に何ら限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、さらに種々なる形態で実施し得ることは勿論のことである。本発明の範囲は、特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲に記載の均等の意味、および範囲内の全ての変更を含む。
本発明の有用性を実証するため、比較試験を行った。試験部材(シャフト9)としては、凹溝20にシール部材30を配設しないものと配設したものとを準備し、このうち後者の場合、ニトリルゴム(NBR)製、フッ素ゴム(FKM)製の2種類のシール部材30を用いた。試験は、上記各シャフト9のブーツ取付部22に、ブーツ1の小径部11を固定し、等速自在継手2を角度をつけて回転させてブーツ取付部22の温度を120℃あるいは130℃迄上昇させた後、常温まで冷却し、その状態でグリース漏れの有無を確認するものである。
(1)ブーツ取付部22の温度を120℃まで上昇させた場合
シール部材30を配設したものについては何れもグリース漏れが発生しなかったのに対し、シール部材30を配設しなかったものについてはグリース漏れが発生した。
(2)ブーツ取付部22の温度を130℃まで上昇させた場合
ニトリルゴム(NBR)製のシール部材30を用いた場合にはグリース漏れが発生したのに対し、フッ素ゴム(FKM)製のシール部材30を用いた場合にはグリース漏れが発生しなかった。
以上の試験結果から、本発明の有用性が確認できる。
本発明の実施形態で、ブーツを等速自在継手に装着した状態を示す断面図である。 図1の要部拡大断面図である。 シール部材の断面形状で、(a)図は円形、(b)図は楕円形、(c)図は四角形を示す断面図である。 等速自在継手用ブーツの取り付け構造の従来例で、ブーツを等速自在継手に装着した状態を示す断面図である。 図4の要部拡大断面図である。
符号の説明
1 等速自在継手用ブーツ
2 等速自在継手
4 外輪
9 シャフト
11 小径部
18 締め付けバンド
20 凹溝
22 ブーツ取付部
23,24 周方向突起部
30 シール部材

Claims (3)

  1. 等速自在継手の内側継手部材から延びるシャフトと、そのシャフトに締め付けバンドにより固定される小径部を有し、熱可塑性エラストマーで形成された等速自在継手用ブーツとを備え、
    ブーツ小径部の内径面に、内径方向に突出する突出部を設けると共に、前記シャフトのブーツ取付部に、軸方向に離間した二条の周方向突起部と、周方向突起部の間に位置する凹溝とを設け
    ブーツ小径部を前記シャフトのブーツ取付部の外周に嵌合し、前記シャフトの凹溝にブーツ小径部の突出部を配置した状態でブーツ小径部の外径面を締め付けバンドで締め付けることにより、周方向突起部をブーツ小径部の内径面に食い込ませてブーツ小径部を前記シャフトに固定し、
    前記シャフトの周方向突起部間の凹溝とブーツ小径部の突出部との間のすき間に、ブーツ素材よりも圧縮永久歪み量が小さく、かつ継手作動時におけるブーツ取付部の温度で弾性復元力を有するリング状のシール部材を介在させたことを特徴とする等速自在継手用ブーツの取り付け構造。
  2. 前記シール部材が、耐熱限界温度130℃以上の素材で形成されている請求項1に記載の等速自在継手用ブーツの取り付け構造。
  3. 前記シール部材は、Oリングである請求項1又は2に記載の等速自在継手用ブーツの取り付け構造。
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