JP4931063B2 - 金属ナノ粒子ペーストの製造方法 - Google Patents
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Description
(a)金属ナノ粒子
(b)フッ素原子及び/またはフッ素化合物
(c)ケイ素のアルコキシド
本発明で得られる金属ナノ粒子ペーストは、例えば、超ファイン回路印刷等、低インピーダンスでかつ極めて微細な回路形成として適用可能であり、よって、導電性媒体として適用される金属ナノ粒子の平均粒径としては、目標とする超ファイン印刷の線幅や加熱焼成処理後の膜厚に応じて、その平均粒径は1〜100nmの範囲の中から選択するようにすることが好ましい。含有される金属ナノ粒子の平均粒径をかかる範囲に選択することで、インクジェット印刷法やスクリーン印刷法等の従来公知の方法により、極めて微細な線幅のパターンへの塗布を可能とする。金属ナノ粒子の平均粒径としては、平均粒径を2〜50nmの範囲とすることが特に好ましい。
本発明において、金属ナノ粒子ペースト中にフッ素原子やフッ素酸化物といったフッ素成分(以下「フッ素原子等」とする場合がある。)が存在することにより、印刷対象となる基板との濡れ性が悪くなり、ペーストと基板の接触角度を大きくさせることができるため、印刷されたパターンの線幅を均一にすることができ、また、低抵抗率の印刷パターンを簡便に得ることができる。フッ素化合物としては、例えば、フッ化物、トリフルオロ酢酸塩、トリフルオロメタスルホン酸塩、テトラフルオロ酸塩、ヘキサフルオロ酸塩等を使用することができる。本発明で得られる金属ナノ粒子ペーストにおけるフッ素原子等の含有量は、金属ナノ粒子ペースト全体に対して5.0〜20.0質量%であることが好ましい。
本発明において、ケイ素のアルコキシド(Si(OR)4:Rはアルキル基)は、ペースト中で金属ナノ粒子を閉じこめるマトリックス的な役割を果たし、本発明にあっては、ケイ酸メチル(テトラメトキシシラン)、ケイ酸エチル(テトラエトキシシラン)、テトラ−i−プロポキシシラン、テトラ−n−プロポキシシラン、テトラ−i−ブトキシシラン、テトラ−n−ナトキシシラン、テトラ−sec−ブトキシシラン等を使用することができる。本発明で得られる金属ナノ粒子ペーストにおけるケイ素のアルコキシドの含有量は、金属ナノ粒子ペースト全体に対して1.0〜10.0質量%以上であることが好ましい。
アルコール還元法とは、一般に、金属の塩を保護コロイド存在下で、アルコールと混合させた後加熱還流し、貴金属の微粒子分散液を得ることである。この方法は、操作が簡単で、微粒子分散液が容易に得られる、生成微粒子が小さく、粒度分布が狭い、調整条件により粒径を制御できる、分散液から溶媒を減圧で留去して乾燥後、別の溶媒を加えることにより、保護コロイドの可溶な種々の溶媒中に分散させることができるといった利点がある。また、得られる微粒子分散液は触媒として高活性かつ高選択性であることも特徴の1つである。
60〜95℃程度に加熱した後、あるいは加熱しながら行うようにすればよい。なお、還流の具体的な手段については特に制限はなく、従来公知の方法を用いて行えばよい。
本発明の製造方法を構成する第2工程は、前記した第1工程で得られた保護金属ナノ粒子と、対象となる金属ナノ粒子を含むフッ素化合物及びケイ素のアルコキシドをゾル・ゲル法によりペースト化する工程である。
金属塩:過塩素酸銀
保護剤(水溶性高分子):ポリビニルピロリドン(PVP)
アルコール:エタノール
調製される保護金属ナノ粒子:保護銀ナノ粒子
フッ素化合物:トリフルオロ酢酸銀
ケイ素のアルコキシド:ケイ酸エチル
アルコール:エチレングリコール
まず、図1に示すように、過塩素酸銀とイオン交換水を混合することにより、イオン交換水に過塩素酸銀を溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製する。また、これとは別に、ポリビニルピロリドン(PVP)とイオン交換水を混合することにより、イオン交換水にPVPを溶解させてPVP水溶液を調製する。
次に、図2に示すように、第1工程で得られたPVP保護銀ナノ粒子にエチレングリコールを加え、攪拌してエチレングリコール中にPVP保護銀ナノ粒子を分散させる。また、これとは別に、トリフルオロ酢酸銀にエチレングリコールを加え、攪拌してエチレングリコール中にトリフルオロ酢酸銀を溶解させておく。
下記の方法を用いて、PVP保護銀ナノ粒子を製造した。なお、使用した試薬及び実験装置は以下のとおりである。
(1)過塩素酸銀一水和物(AgClO4=225.5g/mol)
(2)ポリビニルピロリドン(PVP)(C6H9NO)n
MW=10000(PVP10−500G:Sigma−Aldrich)
MW=40000(ポリビニルピロリドンK300:和光純薬工業(株)製)
MW=360000(ポリビニルピロリドンK90:和光純薬工業(株)製)
(1)真空乾燥機(減圧乾燥で使用)
品名 : VOS−200SD(東京理科機械(株)製)
条件 :40℃×20時間
(2)超音波洗浄機(溶液の混合撹拌やアセトン洗浄等で使用)
品名 : US−1R(アズワン社製)
過塩素酸銀1.9836g(8.7965×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)1.9686g(0.01770mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=2.0)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
過塩素酸銀1.6402g(7.2736×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.8523g(7.6646×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=1.0)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
過塩素酸銀2.2044g(9.7756×10−3mol)とイオン交換水25mLmLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.6573g(5.9110×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.6)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
過塩素酸銀1.7213g(7.6333×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が10000のポリビニルピロリドン(PVP)0.8594g(7.72843×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=1.01)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
過塩素酸銀3.4681g(0.01538mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が360000のポリビニルピロリドン(PVP)1.7238g(0.01550mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=1.00)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450
mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
過塩素酸銀1.9355g(8.5831×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.9555g(8.5926×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=1.00)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから4時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
過塩素酸銀1.5950g(7.0732×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させた。また、分子量が360000のポリビニルピロリドン(PVP)0.7997g(7.1275×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=1.01)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで1時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
過塩素酸銀1.9596g(8.6900×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.5829g(5.2420×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させた。得られた銀ナノ粒子1.9128gにアセトンを加え、超音波洗浄機で1時間洗浄し、ろ過後乾燥させた。このアセトンで洗浄する操作を2回繰り返して、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
下記の方法を用いて、本発明の銀ナノ粒子ペーストを製造した。なお、使用した試薬及び実験装置(試験例2及び試験例3で使用)は以下のとおりである。
(純度97.0%、和光純薬工業(株)製)
(2)ケイ酸エチルSi(OC2H5)4=208g/mol
(純度99.0%、キシダ化学(株)製)
(3)エチレングリコール特級(純度99.5%以上、キシダ化学(株)製)
(1)マッフル炉:FO410(ヤマト科学(株)製)
(試験例2、試験例3の焼成に使用)
昇温速度:100℃/時間
トリフルオロ酢酸銀4.5193g(0.02046mol)にエチレングリコール10mLを加え、3.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル1.242mL(5.5712×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを3mL加えた。一方、参考例1で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.2085gにエチレングリコール30mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
トリフルオロ酢酸銀3.6298g(0.01643mol)にエチレングリコール10mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.916mL(4.1087×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを4mL加えた。一方、参考例2で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.1186gにエチレングリコール30mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
トリフルオロ酢酸銀3.1710g(0.01436mol)にエチレングリコール10mLを加え、2時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル1.051mL(4.7144×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを4mL加えた。一方、参考例4で調製したPVP保護銀ナノ粒子1.8028gにエチレングリコール30mLを加え、3.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
トリフルオロ酢酸銀3.1745g(0.01437mol)にエチレングリコール10mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル1.044mL(4.6832×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを5mL加えた。一方、参考例5で調製したPVP保護銀ナノ粒子1.8177gにエチレングリコール30mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀2.7978g(0.01241mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)1.3984g(0.01258mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=1.01)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀3.5957 g(0.01628mol)にエチレングリコール5mLを加え、3時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル1.065mL(4.7769×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを4mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.1105gにエチレングリコール15mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀1.9511g(8.6523×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.5770g(5.1888×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀1.2073g(5.4659×10−3mol)にエチレングリコール10mLを加え、3.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.983mL(4.4107×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを5mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.3847gにエチレングリコール30mLを加え、5.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀1.7875g(7.9268×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.5288g(4.7553×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀1.8879g(8.5472×10−3mol)にエチレングリコール10mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.976mL(4.3779×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを6mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子1.9374gにエチレングリコール30mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀2.0518g(9.0988×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.6034g(5.4262×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀2.1194g(9.5953×10−3mol)にエチレングリコール10mLを加え、4時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.729mL(3.2700×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを6mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.0826gにエチレングリコール30mLを加え、5.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀2.0755g(9.2039×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.6160g(5.5395×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀2.5134g(0.01138mol)にエチレングリコール10mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.985mL(4.4183×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを6mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.2555gにエチレングリコール30mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀1.8649g(8.2700×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.5525g(4.9685×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀2.7253g(0.01234mol)にエチレングリコール10mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.982mL(4.4048×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを5mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子1.8077gにエチレングリコール30mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
トリフルオロ酢酸銀1.9682g(8.9107×10−3mol)にエチレングリコール5mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.988mL(4.4317×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを6mL加えた。一方、参考例3で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.0241gにエチレングリコール15mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀1.9654g(8.7157×10−3mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.5835g(5.2473×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀2.3423g(0.01060mol)にエチレングリコール5mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.993mL(4.4543×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを6mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.0195gにエチレングリコール15mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
(1)PVP保護銀ナノ粒子の調製:
過塩素酸銀2.2665g(0.01005mol)とイオン交換水25mLを30分攪拌して溶解させて過塩素酸銀水溶液を調製した。また、分子量が40000のポリビニルピロリドン(PVP)0.6727g(6.0494×10−3mol)とイオン交換水25mLを20分攪拌して溶解させてPVP水溶液を調製した(R=0.60)。PVP水溶液に過塩素酸銀水溶液を加えて、アルゴンガス雰囲気下で30分攪拌し、450mLのエタノールを加えさらにアルゴン雰囲気下で30分攪拌した。その後、90℃近くに昇温してから9時間還流した。還流が終わったら、常温になるまで13時間放置し、エバポレータで溶媒を飛ばしてから、減圧乾燥で40℃、20時間乾燥させて、PVP保護銀ナノ粒子を得た。
トリフルオロ酢酸銀2.9435 g(0.01333mol)にエチレングリコール5mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.991mL(4.4452×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを6mL加えた。一方、(1)で調製したPVP保護銀ナノ粒子2.0119gにエチレングリコール15mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
トリフルオロ酢酸銀1.1219g(5.0792×10−3mol)にエチレングリコール3mLを加え、2.5時間攪拌し溶解させた。ここにケイ酸エチル0.399mL(1.7899×10−3mol)を加えて1時間攪拌した。これは、攪拌しても2層に分離するので、分散を良好にさせるためにエタノールを3mL加えた。一方、参考例8で調製したPVP保護銀ナノ粒子1.0464gにエチレングリコール7mLを加え、4.5時間攪拌し分散させた。そして、この両者を混合してさらに1時間攪拌して、本発明の銀ナノ粒子ペーストを得た。
粘度の測定:
実施例2、実施例5、実施例7、実施例9〜実施例14で得られた銀ナノ粒子ペーストについて、下記の測定条件を用いて粘度を測定した。測定結果を表1に示すが、いずれも良好な値であった。
装置名 : 音叉型振動式粘度計 SV−10((株)エーアンドデイ製)
測定温度: 27.5〜55.0℃において2.5℃毎に測定
抵抗率の測定:
実施例2、実施例5〜実施例7、実施例9〜実施例14で得られた銀ナノ粒子ペーストについて、下記の測定条件を用いて抵抗率を測定した。測定結果を表2に示す。なお、本試験は、下記の温度で焼成したものを測定した。表2に示すように、抵抗率の値は500μm・cm以下であり、良好な値であった。
装置名 : 抵抗率計 ロレスタGP((株)ダイヤインスツルメンツ製)
(JIS K7194準拠)
電圧 : 10V
焼成温度: 180℃、200℃、230℃、250℃
インクジェット印刷試験:
実施例2、実施例5、実施例7及び実施例10で得られた銀ナノ粒子ペーストを用いて、下記の方法でインクジェット印刷試験を行った。なお、全ての試験は、粘度が10mPa・s〜15mP・sの状態で行った。
5分間UV照射したスライドガラスを基板として、この基板上に印刷速度10mm/秒の条件で、目標線幅150μmで長さ50mmの線を10本印刷した。次に、この基板を100℃で10分間乾燥後、180℃で1時間焼成して、線幅の状態を評価した。実施例2の銀ナノ粒子ペーストを印刷した基板の写真を図20A、図20B(印刷直後)及び図21A、図21B(焼成後)、実施例5の銀ナノ粒子ペーストを印刷した基板の写真を図22A、図22B(印刷直後)及び図23A、図23B(焼成後)、実施例7の銀ナノ粒子ペーストを印刷した基板の写真を図24A、図24B(印刷直後)及び図25A、図25B(焼成後)、実施例10の銀ナノ粒子ペーストを印刷した基板の写真を図26A、図26B(印刷直後)及び図27A、図27B(焼成後)にそれぞれ示す。なお、図20〜図27において、(A)は基板の全体写真、(B)は線の拡大写真である。
Claims (4)
- 金属塩を、水溶性高分子からなる保護剤の存在下に含アルコール溶媒中で加熱還流し、保護金属ナノ粒子を得る第1工程と、
前記第1工程で得られた保護金属ナノ粒子と、前記金属塩と同じ金属元素を含むフッ素化合物、及びケイ素のアルコキシドと、をゾル・ゲル法によりペースト化させる第2工程を含むことを特徴とする金属ナノ粒子ペーストの製造方法。 - 前記第1工程における金属塩と保護剤のモル量の比(保護剤のモル量/金属塩のモル量=R)が、R=0.5〜5.0であることを特徴とする請求項1に記載の金属ナノ粒子ペーストの製造方法。
- 前記保護剤の分子量(重量平均分子量:MW)が20000〜400000であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の金属ナノ粒子ペーストの製造方法。
- 前記保護剤がポリビニルピロリドン(PVP)であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の金属ナノ粒子ペーストの製造方法。
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