JP4930477B2 - パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 - Google Patents
パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4930477B2 JP4930477B2 JP2008227411A JP2008227411A JP4930477B2 JP 4930477 B2 JP4930477 B2 JP 4930477B2 JP 2008227411 A JP2008227411 A JP 2008227411A JP 2008227411 A JP2008227411 A JP 2008227411A JP 4930477 B2 JP4930477 B2 JP 4930477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alignment
- layer
- pattern
- layers
- positional deviation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Description
(1)B層はA層に対して、並進ずれがプラス方向に生じていたが、位置ずれは規格内に収まっていたため、そのままロット処理された。
(2)C層はB層に対して直接合わせされ、本体ロットを測定した結果、並進ずれがプラス方向に生じていたが、位置ずれは規格内に収まっていたため、そのまま処理された。
(3)A層とB層、B層とC層の間の直接合わせに関しては、いずれも位置ずれ規格内に収束しているため問題ないが、直接合わせることのできないA層とC層の位置ずれ関係を見た場合、大きく並進ずれが生じる。
(a)所定の露光装置で処理する同一ロット内のパイロットウェーハで、このパイロットウェーハ上に形成された基準パターンに対する現在のパターンレイヤの位置ずれを検査する。
(b)現在のパターンレイヤよりも下層に位置する層の中から、現在のパターンレイヤに対する位置合わせの重要度に応じて、現在のパターンレイヤを優先的に合わせるべき2以上の層を選択する。
(c)現在のパターンレイヤと2以上の層の各々についての位置合わせの重要度と、2以上の層の各々間の位置合わせの重要度とに基づき、位置ずれ補正係数を算出する。
(d)求めた位置ずれ補正係数を露光装置に設定して、ロットで現在のパターンレイヤの露光を行う。
(a)ウェーハ上に順次形成される複数のパターンレイヤの位置ずれ関連情報を格納するデータベースと、
(b)位置合わせ測定装置による現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果を受け取ったときに、データベースを参照して、現在のマスクパターンよりも下層に形成された一部またはすべての層の位置ずれ関連情報を読み出す履歴データ参照部と、
(c)履歴データ参照部が読み出した位置ずれ関連情報から現在のマスクパターンに対する位置合わせの重要度に応じて、現在のマスクパターンを優先的に合わせるべき2以上の層を選択する判断部と、
(d)現在のマスクパターンと2以上の層の各々についての位置合わせの重要度と、2以上の層の各々間の位置合わせの重要度とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出する位置ずれ補正係数算出部と
を備える。
(a)所定のロットに含まれる任意の半導体基板を露光装置に設置する。
(b)露光装置で今回露光されるマスクパターンに関して、半導体基板上の基準パターンに対する位置ずれを測定する。
(c)現在のマスクパターンよりも下層に形成された層の位置ずれ履歴データを読み出して、現在のマスクパターンに対する位置合わせの重要度に応じて、現在のマスクパターンを優先的に合わせるべき2以上の層を選択する。
(d)現在のマスクパターンと2以上の層の各々についての位置合わせの重要度と、2以上の層の各々間の位置合わせの重要度とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出する。
(e)求めた位置ずれ補正係数を露光装置に設定して、ロット内の残りの半導体基板に現在のマスクパターンを露光する。
(f)露光されたマスクパターンに基づいて、半導体基板上にパターンレイヤを形成する。
(a)位置合わせ測定装置30により測定された、マスクパターンの基準パターンに対する位置ずれ測定結果を受け取る都度、この位置ずれ測定結果を対応するロットのデータベース11に格納させる手順、
(b)位置合わせ測定装置30による現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果を受け取ったときに、演算部15にデータベース11を参照させ、現在のマスクパターンよりも下層に形成された一部またはすべての層の位置ずれ関連情報を読み出させる手順、および
(c)演算部15に、履歴データ参照部が読み出した位置ずれ関連情報から前記下層の位置ずれ関係を見積もらせ、見積もられた下層の位置ずれ関係と、現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果とに基づいて、位置ずれ補正係数a2を算出させる手順。
(a)位置合わせ測定装置30により測定された、マスクパターンの基準パターンに対する位置ずれ測定結果を受け取る都度、この位置ずれ測定結果を対応するロットのデータベース11に格納させる手順、
(b)位置合わせ測定装置30による現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果を受け取ったときに、演算部15にデータベース11を参照させ、現在のマスクパターンよりも下層に形成された一部またはすべての層の位置ずれ関連情報を読み出させる手順、
(c)補正テーブルを参照させて現在のパターンレイヤよりも下層に位置する各層の位置合わせの重要度を判断させる手順、および
(d)演算部15に、履歴データ参照部が読み出した位置ずれ関連情報から下層の位置ずれ関係を見積もらせ、下層の位置ずれ関係と、現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果と、下層の位置合わせ重要度の判断結果とに基づいて、位置ずれ補正係数a2を算出させる手順。
(付記1)
半導体装置を構成する複数のパターンレイヤ間の位置合わせ方法であって、
所定の露光装置で処理する同一ロット内のパイロットウェーハで、このパイロットウェーハ上に形成された基準パターンに対する現在のパターンレイヤの位置ずれを検査し、
現在のパターンレイヤよりも下層に位置する一部またはすべての層の位置ずれ履歴データを読み出して、下層の位置ずれ関係を見積もり、
現在のパターンレイヤの位置ずれ検査結果と、見積もった下層の位置ずれ関係とに基づき、位置ずれ補正係数を算出し、
求めた位置ずれ補正係数を露光装置に設定して、本体ロットで現在のパターンレイヤの露光を行うことを特徴とする位置合わせ方法。
(付記2)
位置ずれ補正係数は、現在のパターンレイヤよりも下層にある各層の位置合わせの重要度を考慮し再算出することを特徴とする付記1に記載の位置合わせ方法。
(付記3)
半導体装置を構成する複数のパターンレイヤの各々について、他の層に対する位置合わせの重要度を記述したテーブルをあらかじめ格納し、
このテーブルを参照して、現在のパターンレイヤよりも下層に位置する層の中から、現在のパターンレイヤを優先的に合わせるべき1以上の層を選択して位置ずれ補正係数を再算出することを特徴とする付記1に記載の位置合わせ方法。
(付記4)
各パターンレイヤの位置合わせを行う都度、そのパターンレイヤの位置ずれに関連する情報をすべて、位置ずれ履歴データの中に取り込むことを特徴とする付記1〜3のいずれかに記載の位置合わせ方法。
(付記5)
ウェーハ上にマスクパターンを露光する露光装置と、ウェーハ上の基準パターンに対するマスクパターンの位置ずれを検査する位置合わせ測定装置とに接続されて位置ずれを補正する位置合わせ処理装置であって、
ウェーハ上に順次形成される複数のパターンレイヤの位置ずれ関連情報を格納するデータベースと、
位置合わせ測定装置による現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果を受け取ったときに、前記データベースを参照して、現在のマスクパターンよりも下層に形成された一部またはすべての層の位置ずれ関連情報を読み出す履歴データ参照部と、
履歴データ参照部が読み出した位置ずれ関連情報から下層の位置ずれ関係を見積もり、下層の位置ずれ関係と、現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出する位置ずれ補正係数算出部と
を備えることを特徴とする位置合わせ処理装置。
(付記6)
各パターンレイヤの他のパターンレイヤに対する位置合わせの重要度を記述した位置合わせ管理テーブルと、
この位置合わせ管理テーブルを参照して、下層の位置ずれ関係における重み付け判断を行う重み付け判断部と
をさらに備えることを特徴とする付記5に記載の位置合わせ処理装置。
(付記7)
所定のロットに含まれる任意の半導体基板を露光装置に設置し、
露光装置で今回露光されるマスクパターンに関して、半導体基板上の基準パターンに対する位置ずれを測定し、
現在のマスクパターンよりも下層に形成された一部またはすべての層の位置ずれ履歴データを読み出して、下層の位置ずれ関係を見積もり、
見積もった下層の位置ずれ関係と、位置ずれ測定結果とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出し、
位置ずれ補正係数を前記露光装置に設定して、ロット内の残りの半導体基板上に現在のマスクパターンを露光し、
前記マスクパターンに基づいて、前記半導体基板上にパターンレイヤを形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
(付記8)
現在のパターンレイヤの、下層の各層に対する位置合わせの重要度をさらに判断し、
この判断結果と、下層の位置ずれ関係と、現在のパターンレイヤの位置ずれ測定結果とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出することを特徴とする付記7に記載の半導体装置の製造方法。
(付記9)
複数のパターンレイヤ間の位置合わせプログラムであって、
露光装置により露光されるマスクパターンの基準パターンに対する位置ずれ測定結果を受け取る都度、受け取った位置ずれ測定結果を、対応するロットのデータベースに格納させる手順と、
前記位置ずれ測定結果を受け取ったときに、位置合わせ処理装置にデータベースを参照させ、現在のマスクパターンよりも下層に形成された一部またはすべての層の位置ずれ関連情報を読み出させる手順と、
位置合わせ処理装置に、読み出された位置ずれ関連情報に基づいて下層の位置ずれ関係を見積もらせ、見積もられた下層の位置ずれ関係と、位置ずれ測定結果とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出させる手順と
を含むことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な位置合わせプログラム。
(付記10)
複数のパターンレイヤ間の位置合わせプログラムであって、
露光装置により露光されるマスクパターンの基準パターンに対する位置ずれ測定結果を受け取る都度、この位置ずれ測定結果を対応するロットのデータベースに格納させる手順と、
前記位置ずれ測定結果を受け取ったときに、位置合わせ処理装置にデータベースを参照させ、現在のマスクパターンよりも下層に形成された一部またはすべての層の位置ずれ関連情報を読み出させる手順と、
位置合わせ処理装置に、現在のパターンレイヤよりも下層に位置する各層の位置合わせ重要度を判断させる手順と、
位置合わせ処理装置に、履歴データ参照部が読み出した位置ずれ関連情報から下層の位置ずれ関係を見積もらせ、見積もられた下層の位置ずれ関係と、現在のマスクパターンの位置ずれ結果と、下層の位置合わせ重要度の判断結果とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出させる手順と
を含むことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な位置合わせプログラム。
11、41 データベース
14、45 演算部
16、46 履歴データ参照部
17、47 位置ずれ補正係数再算出部
18、48 本体ロット判断部
20 露光装置
30 位置合わせ測定装置
43 重み付け判断部
44 補正テーブル
51 半導体基板
52 側壁
53 素子分離領域
54 ソース・ドレイン
55 ゲート
56 カバー層
57、59 プラグ
61 下部電極
62 強誘電体膜
63 上部電極
65 強誘電体キャパシタ
66、67 層間絶縁膜
Tr トランジスタ
Claims (4)
- 複数のパターンレイヤ間の位置合わせ方法であって、
所定の露光装置で処理する同一ロット内のパイロットウェーハで、前記パイロットウェーハ上に形成された基準パターンに対する現在のパターンレイヤの位置ずれを検査し、
前記現在のパターンレイヤよりも下層に位置する層の中から、前記現在のパターンレイヤに対する位置合わせの重要度に応じて、前記現在のパターンレイヤを優先的に合わせるべき2以上の層を選択し、
前記現在のパターンレイヤと前記2以上の層の各々についての位置合わせの重要度と、前記2以上の層の各々間の位置合わせの重要度とに基づき、位置ずれ補正係数を算出し、
前記位置ずれ補正係数を前記露光装置に設定して、前記ロットで現在のパターンレイヤの露光を行うことを特徴とする位置合わせ方法。 - 前記半導体装置を構成する複数のパターンレイヤの各々について、他の層に対する前記位置合わせの重要度を記述したテーブルをあらかじめ格納し、
前記テーブルを参照して、前記現在のパターンレイヤよりも下層に位置する層の中から、現在のパターンレイヤを優先的に合わせるべき前記2以上の層を選択して前記位置ずれ補正係数を再算出することを特徴とする請求項1に記載の位置合わせ方法。 - ウェーハ上にマスクパターンを露光する露光装置と、前記ウェーハ上の基準パターンに対する前記マスクパターンの位置ずれを検査する位置合わせ測定装置とに接続されて、前記位置ずれを補正する位置合わせ処理装置であって、
前記ウェーハ上に順次形成される複数のパターンレイヤの位置ずれ関連情報を格納するデータベースと、
前記位置合わせ測定装置による現在のマスクパターンの位置ずれ測定結果を受け取ったときに、前記データベースを参照して、現在のマスクパターンよりも下層に形成された層の位置ずれ関連情報を読み出す履歴データ参照部と、
前記履歴データ参照部が読み出した前記位置ずれ関連情報から前記現在のマスクパターンに対する位置合わせの重要度に応じて、前記現在のマスクパターンを優先的に合わせるべき2以上の層を選択する判断部と、
前記現在のマスクパターンと前記2以上の層の各々についての位置合わせの重要度と、前記2以上の層の各々間の位置合わせの重要度とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出する位置ずれ補正係数算出部と
を備えることを特徴とする位置合わせ処理装置。 - 所定のロットに含まれる任意の半導体基板を露光装置に設置し、
前記露光装置で今回露光されるマスクパターンに関して、前記半導体基板上の基準パターンに対する位置ずれを測定し、
前記現在のマスクパターンよりも下層に形成された層の位置ずれ履歴データを読み出して、前記現在のマスクパターンに対する位置合わせの重要度に応じて、前記現在のマスクパターンを優先的に合わせるべき2以上の層を選択し、
前記現在のマスクパターンと前記2以上の層の各々についての位置合わせの重要度と、前記2以上の層の各々間の位置合わせの重要度とに基づいて、位置ずれ補正係数を算出し、
前記位置ずれ補正係数を前記露光装置に設定して、前記ロット内の残りの半導体基板上に現在のマスクパターンを露光し、
前記マスクパターンに基づいて、前記半導体基板上にパターンレイヤを形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227411A JP4930477B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008227411A JP4930477B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003011366A Division JP2004228153A (ja) | 2003-01-20 | 2003-01-20 | パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008300880A JP2008300880A (ja) | 2008-12-11 |
JP4930477B2 true JP4930477B2 (ja) | 2012-05-16 |
Family
ID=40174025
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008227411A Expired - Fee Related JP4930477B2 (ja) | 2008-09-04 | 2008-09-04 | パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4930477B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5744422B2 (ja) * | 2010-06-17 | 2015-07-08 | キヤノン株式会社 | インプリント方法及びインプリント装置、サンプルショット抽出方法、並びにそれを用いた物品の製造方法 |
NL2007216A (en) | 2010-09-08 | 2012-03-12 | Asml Netherlands Bv | Self-referencing interferometer, alignment system, and lithographic apparatus. |
JP5840584B2 (ja) * | 2012-09-06 | 2016-01-06 | 株式会社東芝 | 露光装置、露光方法および半導体装置の製造方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2840775B2 (ja) * | 1989-11-08 | 1998-12-24 | ソニー株式会社 | 露光位置合せ方法 |
JP3237292B2 (ja) * | 1993-03-23 | 2001-12-10 | ソニー株式会社 | アライメント方法 |
JP3402750B2 (ja) * | 1994-05-25 | 2003-05-06 | キヤノン株式会社 | 位置合わせ方法及びそれを用いた素子の製造方法 |
JP3498420B2 (ja) * | 1995-03-29 | 2004-02-16 | セイコーエプソン株式会社 | 露光方法及び露光装置 |
JP2001052991A (ja) * | 1999-08-13 | 2001-02-23 | Nec Corp | 電子線露光方法及び半導体装置の製造方法 |
JP2004228153A (ja) * | 2003-01-20 | 2004-08-12 | Fujitsu Ltd | パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 |
-
2008
- 2008-09-04 JP JP2008227411A patent/JP4930477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008300880A (ja) | 2008-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5194800B2 (ja) | 重ね合わせ管理方法及び装置、処理装置、測定装置及び露光装置、デバイス製造システム及びデバイス製造方法、並びにプログラム及び情報記録媒体 | |
TWI469182B (zh) | 用於同時決定疊對準確度及圖案放置誤差之結構與方法 | |
TWI461853B (zh) | Object processing method and apparatus, display method and apparatus, processing apparatus, measuring apparatus and exposure apparatus, substrate processing system, and computer-readable information recording medium | |
TW504782B (en) | Overlay registration error measurement made simultaneously for more than two semiconductor wafer layers | |
JP4864776B2 (ja) | フォトマスク | |
US8804137B2 (en) | Unique mark and method to determine critical dimension uniformity and registration of reticles combined with wafer overlay capability | |
JP4930477B2 (ja) | パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 | |
JP2004228153A (ja) | パターンレイヤ間の位置合わせ方法、位置合わせ処理装置、および半導体装置の製造方法 | |
US6342703B1 (en) | Exposure apparatus, exposure method, and device manufacturing method employing the exposure method | |
JP2009130184A (ja) | アライメント方法、露光方法、パターン形成方法および露光装置 | |
JP2019028377A (ja) | 基板処理方法、コンピュータ記憶媒体及び基板処理システム | |
US7333173B2 (en) | Method to simplify twin stage scanner OVL machine matching | |
CN114724970A (zh) | 半导体曝光机校正方法以及半导体结构制造方法 | |
Laidler et al. | Sources of overlay error in double patterning integration schemes | |
JP4612412B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2006049565A (ja) | 半導体装置、半導体基板および半導体装置の製造方法 | |
JP5177380B2 (ja) | 位置ずれ補正装置および半導体装置の製造方法 | |
US8088539B2 (en) | Exposure aligning method and exposure apparatus | |
US8174673B2 (en) | Method for wafer alignment | |
US20080309903A1 (en) | Exposure apparatus, method of manufacturing device, method applied to exposure apparatus and computer-readable medium | |
JP2010118404A (ja) | プロセス制御システム | |
US20160260643A1 (en) | Semiconductor device and manufacturing method of semiconductor device | |
US9753373B2 (en) | Lithography system and semiconductor processing process | |
JP4085147B2 (ja) | 半導体装置の製造方法及び製造装置 | |
KR20210078408A (ko) | 기판 처리 방법 및 기판 처리 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080904 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120130 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4930477 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150224 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |