JP4929789B2 - 内視鏡 - Google Patents

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本発明は、先端にCCDカメラを取り付けた内視鏡に関し、グリース等の潤滑油などが充填された、大型機械設備の軸受け内部の観察に好適なものに関する。
内視鏡は、挿入部と操作部を基本的構成とし、挿入部はその先端に内部の様子を観察するための光学装置が取り付けられ、操作部は、挿入部の動きや光学装置を制御する。医療や設備診断などの用途に応じた種々の構造の内視鏡やその付属設備が提案されている。
特許文献1は、医療用内視鏡装置に関し、体腔内に挿入される挿入部の先端に、光源装置からの光を拡散させる照明レンズ系や、観察個所の光学像を結ぶための対物レンズ系および撮像素子であるCCDを備えた内視鏡において、光源装置は体内の正常部位と病変部位を区別可能とするために、照明光と蛍光を励起させる励起光を順次照射し、画像処理手段は、得られた画像を、観察者が視覚的違和感なく観察できるように処理することが記載されている。
特許文献2は、内視鏡装置に関し、内視鏡の先端部には光学系とそれを駆動するアクチュエータを備え、当該アクチュエータは、円筒状のパイプとその内部をパイプ軸方向に移動可能に設けられた移動体と、アクチュエータ本体を内視鏡内部に摩擦力で固定する摩擦板を有する圧電アクチュエータで、移動体にズームレンズを取り付けて、観察部を拡大して観察する内視鏡が記載されている。
特許文献3は、医療用内視鏡の管路洗浄装置及び管路洗浄方法に関し、内視鏡内部の吸引管などの管路が、医療行為により体液などで汚染された場合、洗浄が必要となるところ、多数の細い合成樹脂繊維等からなるブラシを取り付けた可撓性の条体で管路内を洗浄することが記載されている。
当該可撓性の条体は、管路に挿入された後、巻き上げ機の電動モータで駆動するローラにより管路内を引き上げられ、管路内を清掃する。
また、特許文献4には、内視鏡の挿入部を体腔内に位置させた状態で、その先端部に位置する観察窓を洗浄液で洗浄し、その後、観察窓に洗浄液が残存しないように加圧エアを吹き付ける観察窓洗浄装置を備えた内視鏡が記載されている。
特開2006−43289号公報 特開2006−660号公報 特開2005−111073号公報 特開2005−267号公報
ところで、軸受け内部の転動コロや内外輪の転動面の損傷状況を内視鏡で観察しようとすると、観察個所までの経路が複雑で且つ潤滑剤が充填されているため、特許文献1〜4などに記載される医療用内視鏡では監視装置を取り付けた先端部を観察個所まで到達させ、観察することは容易でない。
そこで、本発明は、進路を妨害する潤滑剤を洗浄しつつ、複雑な経路を辿って観察部まで先端部を到達させることが可能な内視鏡を提供することを目的とする。
本発明の課題は以下の手段により達成可能である。
1.監視手段と洗浄手段を備えた先端部と、前記先端部を制御する操作部と、前記先端部と前記操作部を結ぶ信号線と管路を内包し、前記監視手段がCCDカメラで、前記洗浄手段が、検査箇所までの経路または検査箇所の潤滑剤を除去する洗浄水を噴出するための油脂洗浄用ノズルと、前記CCDカメラのレンズに付着した潤滑剤を除去するレンズ洗浄水およびレンズを乾燥させる空気を噴出するためのレンズ洗浄水および乾燥用空気用ノズルとを備え、前記管路の複数箇所がベローズで覆われた筍バネからなるフレシキブルチューブを備えた内視鏡であって、前記ベローズが遠隔操作により伸縮自在であることを特徴とする産業機械用内視鏡。
本発明によれば、軸受け内部の転動コロや内外輪の転動面の損傷状況が観察可能となり大型の低速軸受けの劣化損傷状況の判定が容易となる。また、従来の鉄粉濃度分析と併用すると点検精度を向上させることが可能で産業上極めて有用である。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例に係る内視鏡を説明する模式図で、1は内視鏡、2は先端部、3はフレシキブルチューブ、4は画像装置兼駆動装置からなる操作部、5は洗浄液タンク、6は小型コンプレッサー、7はポンプ、8、9、10、11はバルブ、12、13は流調弁、31は筍バネを示す。図2は図1のA-A断面を示し、23はレンズ洗浄水および乾燥用空気配管、24は油脂洗浄水用配管、25はCCDカメラ用信号線、26はワイヤーを示す。
図3は先端部2の内部構造を説明する模式図で、21はケース、22はCCDカメラ、22bはCCD撮像素子、22aはCCD撮像素子用照明付きレンズ、23aはレンズ洗浄水用ノズル、24aは油脂洗浄水用ノズルを示し、図2と同じ符号は同じものを指す。
内視鏡1は、先端部2と、先端部2内に配置されたCCDカメラ22、レンズ洗浄水および乾燥用空気用ノズル23a,油脂洗浄水用ノズル24aに供給する洗浄水の流量を制御する操作部4を有し、先端部2と操作部4はCCDカメラ22の制御、撮像信号および照明の光量の制御信号を伝送するCCDカメラ用信号線25と油脂洗浄水用配管24とレンズ洗浄水用配管23で連結されている。
尚、CCDカメラ用信号線25は複数本の信号線を束ねたものの総称とする。油脂洗浄水用配管24は、検査個所までの経路に充填されたり、検査個所を覆っている潤滑剤を除去する洗浄水を供給する。
本発明に係る内視鏡では、検査個所の観察にCCDカメラ22を用いる。CCDカメラは安価であり、かつ、コンパクトで機械内部の隙間に入り込んで観察することが可能であり、精度良く機械内部の観察することができる。
CCDカメラ22はCCD撮像素子用照明付きレンズ22a,CCD撮像素子22bを備え、CCD撮像素子用照明付きレンズ22aは検査個所を照明し、撮影範囲を調整する。
CCD撮像素子用照明付きレンズ22aに付着した、経路や検査個所からの潤滑剤を除去するため、レンズ洗浄水および乾燥用空気用ノズル23aからレンズ洗浄水を噴出させ、洗浄後、レンズを乾燥させるために、空気を噴出させる。
CCD撮像素子22は、カラー撮影が可能なものとし、レンズはズーム機構を備えているものが望ましい。
CCDカメラ用信号線25と油脂洗浄水用配管24とレンズ洗浄水および乾燥用空気用配管23はフレシキブルチューブ3に内包され、先端部2とフレキシブルチューブ3が、検査しようとする装置内に挿入される。
フレキシブルチューブ3は、筍バネ31を介して連結することで所望の長さとし、筍バネ31をワイヤを用いた遠隔操作により伸縮させて、所望の形状に屈曲自在とする。
図4は、フレキシブルチューブ3を筍バネ31を介して連結した部分の軸方向の断面構造を模式的に示し、図において26はワイヤー、31は筍バネ、33は筍バネ31に取り付けたフランジを示す。図5に図4のA−A断面を示す。
筍バネ31の円周方向における各部の伸縮量を調整するため、フランジ33を、筍バネ31の円周方向に4等分した位置で、且つ、筍バネ31の内視鏡の先端部2側となる一端に取り付け、フランジ33に、フランジ33と操作部4を連結するワイヤー26を取り付ける。
ワイヤー26を操作部4側に引くことにより筍バネ31は縮むので、フレキシブルチューブ3を屈折させたい方向に取り付けたワイヤー26を引く。ワイヤー26を戻すと、筍バネ31の反力で、筍バネ31の縮みは開放され、直線状に回復する。図2にフレキシブルチューブ3の径方向の断面図を示す。
フレキシブルチューブ3の連結に使用する筍バネ31の数や配置位置は本発明では特に規定しないが先端部2の近傍に取り付けると撮影範囲の調整が容易となりが有効である。観察部までの経路が複雑な場合は、適宜、複数の筍バネ31を間隔を設けて取り付ける。
筍バネは外部から油脂類やゴミの侵入を防止するために伸縮性のゴムやプラスチックで覆うことが好ましい。また、筍バネの替わりに、図7に示すように耐食性及び伸縮機能を有するベローズ34を用いても良い。
また、管路が大きい場合には図6に示すように筍バネをベローズ32で覆っても良い。また、複数の伸縮部を有する場合は筍バネとベローズを併用することもできる。
フレキシブルチューブ3は耐油性を備えた、柔軟で、かつ、腰のある耐油脂性ゴムまたはプラスチックを使用するとCCDカメラの制御性かつ耐久性の点で好ましい。筍バネ31には耐食性を有し、例えばステンレス鋼や表面改質を施した鉄鋼材料を使用することが好ましい。尚、筍バネ31とフレキシブルチューブ3は接着剤で接合可能であるが、本発明では接合方法は特に規定しない。
操作部4は、画像装置兼駆動装置で、画像装置としてCCDカメラ22の画像を表示し、当該画像の処理やCCD撮像素子用照明付きレンズ22aの照度調整を行う。駆動装置は、表示された画像をもとに、レンズ洗浄水および乾燥用空気用ノズル23a,油脂洗浄水用ノズル24aに供給する洗浄水と乾燥用空気の流量調整と、ワイヤ26の引き出し量を調整する。
洗浄水の供給は、ポンプ7を、駆動装置から信号線bで伝送される制御信号で駆動して洗浄液タンクから洗浄液を吸い出し、流調弁(流量調整弁)の開閉度を調整して行う。
乾燥用空気の供給は小型コンプレッサー6を駆動装置から信号線aで伝送される制御信号で駆動して、得られた圧縮空気の流量を流調弁(流量調整弁)の開閉度を調整して行う。乾燥用空気と洗浄水の切り替えはバルブ8,9,10,11で行う。
本発明に係る内視鏡は、上述したように構成されているので、観察個所までの経路が複雑で且つ潤滑剤が充填されている設備であっても、検査担当者が先端部に取り付けられたCCDカメラ22の画像を手元で観察しつつ、筍バネまたはベローズの伸縮量を調整し、フレシキブルチューブを自由に屈曲させ、CCDカメラを観察部に到達させることが可能である。
本発明例。 図1に示した本発明例のフレキシブルチューブの断面図。 図1に示した本発明例の先端部の構造を示す図。 図1に示した本発明例で筍バネの部分の構造を示す軸方向断面図。 図4の径方向断面図。 本発明例 本発明例
符号の説明
1 内視鏡
2 先端部
3 フレシキブルチューブ
4 画像装置兼駆動装置からなる操作部
5 洗浄液タンク
6 小型コンプレッサー
7 ポンプ
8、9、10、11 バルブ
12、13 流調弁
31 筍バネ
32 ベローズ
33 フランジ
34 筍バネ代替用ベローズ
21 ケース
22 CCDカメラ
22a CCD撮像素子用照明付きレンズ
22b CCD撮像素子
23 レンズ洗浄水および乾燥用空気用配管
23a レンズ洗浄水および乾燥用空気用ノズル
24 油脂洗浄水用配管
24a 油脂洗浄水用ノズル
25 CCDカメラ用信号線
26 ワイヤー

Claims (1)

  1. 監視手段と洗浄手段を備えた先端部と、前記先端部を制御する操作部と、前記先端部と前記操作部を結ぶ信号線と管路を内包し、前記監視手段がCCDカメラで、前記洗浄手段が、検査箇所までの経路または検査箇所の潤滑剤を除去する洗浄水を噴出するための油脂洗浄用ノズルと、前記CCDカメラのレンズに付着した潤滑剤を除去するレンズ洗浄水およびレンズを乾燥させる空気を噴出するためのレンズ洗浄水および乾燥用空気用ノズルとを備え、前記管路の複数箇所がベローズで覆われた筍バネからなるフレシキブルチューブを備えた内視鏡であって、前記ベローズが遠隔操作により伸縮自在であることを特徴とする産業機械用内視鏡。
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