JP4928124B2 - 布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品の表面材並びにその製造方法 - Google Patents
布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品の表面材並びにその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4928124B2 JP4928124B2 JP2006009082A JP2006009082A JP4928124B2 JP 4928124 B2 JP4928124 B2 JP 4928124B2 JP 2006009082 A JP2006009082 A JP 2006009082A JP 2006009082 A JP2006009082 A JP 2006009082A JP 4928124 B2 JP4928124 B2 JP 4928124B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- plastic sheet
- melt
- sheet
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ、伸張状態を保持する保持パターンの群と、前記保持パターンによる歪みの伸張方向への拡散を寸断する、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ寸断パターンの群と、の少なくとも2種以上のメルトパターン群により、メルトパターンが形成されていない領域を結ぶ略伸張方向の仮想線が直線的に連続せず、ジグザグ状または菱形模様状となるように付与され、山と谷とが前記ジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシートが提供される。
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ、伸張状態を保持する保持パターンの列と、
伸張直交方向に対して所定の間隔でかつ前記保持パターン列の各パターン間位置に列状に形成されるとともに、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ、前記保持パターンによる歪みの伸張方向への拡散を寸断する寸断パターンの列と、が伸張方向に交互に繰り返しながら付与され、メルトパターンが形成されていない領域を結ぶ略伸張方向の仮想線が直線的に連続せず、ジグザグ状または菱形模様状とされ、山と谷とが前記ジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシートが提供される。
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ、伸張状態を保持する保持パターンと、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ、前記保持パターンによる歪みの伸張方向への拡散を寸断する寸断パターンとが交互に配置されたメルトパターン列が、伸張方向に千鳥パターン状に繰り返しながら付与され、山と谷とがジグザグ状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシートが提供される。
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向に対して傾斜する方向に長手寸法を持つ第1メルトパターンの列と、
伸張直交方向に対して所定の間隔でかつ前記第1メルトパターン列の各パターン間位置に列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向及び前記第1メルトパターンの傾斜方向に対し交差する方向に長手寸法を持つ第2メルトパターンの列と、が伸張方向に交互に繰り返しながら付与され、山と谷とがジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシートが提供される。
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、所定形状または模様のパターンが非格子状の配列により付与され、不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシートが提供される。
前記熱可塑性プラスチックシート表面材は、体液透過性の多数の開孔と、その開孔相互間に配置された開孔間領域とを有し、かつ少なくとも一部分に、前記開孔と前記開孔間領域とを包含しながら、前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、メルトパターンが形成されていない領域を結ぶ仮想線が直線的に連続せず、ジグザグ状または菱形模様状となるように付与され、山と谷とが前記ジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする吸収性物品が提供される。なお、前記「包含」とは、表面材に形成される開孔領域と開孔間領域とを区別することなく、メルトパターンを付与することを意味する。前記メルトパターンおよびこのメルトパターンの配列に対応した皺は、液透過後の湿り感を低減する意味では、体液排出部に相当する、少なくとも吸収性物品の長手方向中央部に設けられていることが望ましい。しかし、同時に布様外観を呈するためには、部分的ではなく表面材の全面に設けるのがより好ましい態様となる。
〈布様外観を呈するプラスチックシート〉
本発明に係るプラスチックシートは、表面に凹凸状の皺を与えることにより、プラスチックシートでありながら布のような外観と感触を与えるようにしたものである。
〔第1の形成態様〕
本第1形成態様に係る凹凸状の皺は、図1(A)、(B)に示されるように、メルトパターンは、前記プラスチックシートの伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ保持パターン1、1…の列と、伸張直交方向に対して所定の間隔でかつ前記保持パターン列1、1…の各パターン間位置に列状に形成されるとともに、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ寸断パターン2、2…の列と、を伸張方向に交互に繰り返しながら付与されたメルトパターン配列を成すものである。
図5に示される第3形成態様に係るメルトパターンは、第1形態例のように、保持パターン1、1…と寸断パターン2、2…とを伸張方向に交互に形成するのではなく、伸張直交方向に対して所定の間隔で、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ、伸張状態を保持する保持パターン3と、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ、前記保持パターン3、3による歪みの伸張方向への拡散を寸断する寸断パターン4とが交互に配置されたメルトパターン列が、伸張方向に千鳥パターン状に繰り返しながら付与されたものである。
前記保持パターン3、3…および寸断パターン4、4…の作用は前述の通りであるが、このような形成態様であっても、ジグザグ状の歪み解放線7が形成されるようになるため、前記メルトパターン配列に対応した不規則な凹凸状の皺が形成されるようになる。
図6に示される第3形成態様に係るメルトパターンは、第1形態例のように、保持パターン1、1…と寸断パターン2、2…とに明確に区分できないが、歪み解放線7をジグザグ状とし、プラスチックシート面に前記メルトパターン配列に対応した凹凸状の皺を形成するようにしたものである。
具体的に詳述すると、メルトパターンは、前記プラスチックシートの伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向に対して傾斜する方向に長手寸法を持つ第1メルトパターン5、5…の列と、伸張直交方向に対して所定の間隔でかつ前記第1メルトパターン5、5…の列の各パターン間位置に列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向及び前記第1メルトパターン5、5…の傾斜方向に対し交差する方向に長手寸法を持つ第2メルトパターン6、6…の列と、が伸張方向に交互に繰り返しながら付与されたものである。
次いで、図7(A)〜(C)に示される第4形態例に係るメルトパターンは、シート面に、プラスチックシートの伸張条件下で、所定形状または模様のパターンが非格子状の配列により付与され、プラスチックシート面に前記メルトパターン配列に対応した凹凸状の皺を形成するようにしたものである。
具体的に、図8に基づいて詳述すると、同一形状または模様のメルトパターン8、8…が非格子状に、図示例では千鳥状に配置されている。水平方向(伸張直交方向)に隣接するメルトパターン8、8が第1形態例における保持パターン1の機能を担い、前記水平方向に隣接するメルトパターンの中間上下部に配置されるメルトパターン8、8が第1形態例における寸断パターン2の機能を担うことにより、上下左右に位置する4つのメルトパターン8、8…によって囲まれた領域に発生した歪みが、同図に示される菱形の歪み解放線7の方向に拡散すると共に、歪みの多くが残留歪みとして内部的に残るため、不規則にうねった凹凸が発生し皺が形成されるようになる。
前述の本発明に係るプラスチックシートを得るためのメルトパターン付与は、プラスチックシートを伸張させた状態下で行うが、そのテンションは5〜40%伸び以下、好適には10〜30%伸び以下の状態で、プラスチックシートの軟化点まで加熱されたメルトパターン付与ロールによりメルトパターンを付与した後、テンションを解放するするようにする。
次に、前記布様外観を呈するプラスチックシートを吸収性物品の表面材として使用する場合について詳述する。
また、前記皺Wの山または谷相互間隔は10mm以下であることが望ましい。山(谷)相互間隔が10mmを超えると、単位面積当たりの平坦部分が増え、プラスチックシート様が強くなり、布のような風合いが損なわれるようになる。
Claims (13)
- 熱可塑性を有し、シート面にメルトパターンが付与されてなるプラスチックシートであって、
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ、伸張状態を保持する保持パターンの群と、前記保持パターンによる歪みの伸張方向への拡散を寸断する、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ寸断パターンの群と、の少なくとも2種以上のメルトパターン群により、メルトパターンが形成されていない領域を結ぶ略伸張方向の仮想線が直線的に連続せず、ジグザグ状または菱形模様状となるように付与され、山と谷とが前記ジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシート。 - 熱可塑性を有し、シート面にメルトパターンが付与されてなるプラスチックシートであって、
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ、伸張状態を保持する保持パターンの列と、
伸張直交方向に対して所定の間隔でかつ前記保持パターン列の各パターン間位置に列状に形成されるとともに、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ、前記保持パターンによる歪みの伸張方向への拡散を寸断する寸断パターンの列と、が伸張方向に交互に繰り返しながら付与され、メルトパターンが形成されていない領域を結ぶ略伸張方向の仮想線が直線的に連続せず、ジグザグ状または菱形模様状とされ、山と谷とが前記ジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシート。 - 前記保持パターンの伸張方向の長手寸法が1.5mm〜7mmの範囲である請求項2記載の布様外観を呈するプラスチックシート。
- 熱可塑性を有し、シート面にメルトパターンが付与されてなるプラスチックシートであって、
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で、実質的に伸張方向に長手寸法を持つ、伸張状態を保持する保持パターンと、実質的に伸張直交方向に長手寸法を持つ、前記保持パターンによる歪みの伸張方向への拡散を寸断する寸断パターンとが交互に配置されたメルトパターン列が、伸張方向に千鳥パターン状に繰り返しながら付与され、山と谷とがジグザグ状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシート。 - 熱可塑性を有し、シート面にメルトパターンが付与されてなるプラスチックシートであって、
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、伸張直交方向に対して所定の間隔で列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向に対して傾斜する方向に長手寸法を持つ第1メルトパターンの列と、
伸張直交方向に対して所定の間隔でかつ前記第1メルトパターン列の各パターン間位置に列状に形成されるとともに、実質的に伸張方向及び前記第1メルトパターンの傾斜方向に対し交差する方向に長手寸法を持つ第2メルトパターンの列と、が伸張方向に交互に繰り返しながら付与され、山と谷とがジグザグ状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシート。 - 熱可塑性を有しシート面にメルトパターンが付与されてなるプラスチックシートであって、
前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、所定形状または模様のパターンが非格子状の配列により付与され、不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシート。 - シート面に多数の開孔が形成されている請求項1〜6いずれかに記載のプラスチックシート。
- 吸収性物品において使用者の肌と接触する使用面側に配置されるとともに、シート面にメルトパターンが付与されてなる熱可塑性プラスチックシート表面材を備えた吸収性物品であって、
前記熱可塑性プラスチックシート表面材は、体液透過性の多数の開孔と、その開孔相互間に配置された開孔間領域とを有し、かつ少なくとも一部分に、前記開孔と前記開孔間領域とを包含しながら、前記メルトパターンは、前記プラスチックシートの一方向への伸張条件下で、メルトパターンが形成されていない領域を結ぶ仮想線が直線的に連続せず、ジグザグ状または菱形模様状となるように付与され、山と谷とが前記ジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成したことを特徴とする吸収性物品。 - 前記皺が、少なくとも吸収性物品の長手方向中央部に設けられている請求項8記載の吸収性物品。
- 前記布様外観を呈するプラスチックシートおよび吸収性物品における肌接触面側の光反射率は5%以下である請求項1〜9いずれかに記載の布様外観を呈するプラスチックシートまたは吸収性物品。
- 前記皺の山部と谷部とを含む見掛け上の厚みが5mm以下である請求項1〜10いずれかに記載の布様外観を呈するプラスチックシートまたは吸収性物品。
- 前記皺の山または谷相互間隔が10mm以下である請求項1〜11いずれかに記載の布様外観を呈するプラスチックシートまたは吸収性物品。
- 熱可塑性を有するプラスチックシートに一方向のテンションを掛け5〜40%伸びた状態で保持し、プラスチックシートの軟化点まで加熱されたメルトパターン付与ロールにより、メルトパターンが形成されていない領域を結ぶ略伸張方向の仮想線が直線的に連続せず、ジグザグ状または菱形模様状となるようにメルトパターンを付与した後、前記テンションを解放することによって、山と谷とが前記ジグザグ状または菱形模様状に不規則に畝った凹凸の発生による皺を形成することを特徴とする布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品に使用される表面材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009082A JP4928124B2 (ja) | 2000-09-14 | 2006-01-17 | 布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品の表面材並びにその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000279034 | 2000-09-14 | ||
JP2000279034 | 2000-09-14 | ||
JP2006009082A JP4928124B2 (ja) | 2000-09-14 | 2006-01-17 | 布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品の表面材並びにその製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000375607A Division JP3783919B2 (ja) | 2000-09-14 | 2000-12-11 | 布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品並びにその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006212424A JP2006212424A (ja) | 2006-08-17 |
JP4928124B2 true JP4928124B2 (ja) | 2012-05-09 |
Family
ID=36976093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006009082A Expired - Fee Related JP4928124B2 (ja) | 2000-09-14 | 2006-01-17 | 布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品の表面材並びにその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4928124B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110014583B (zh) * | 2017-08-01 | 2023-12-12 | 蒙城县富源金属材料有限公司 | 一种一机多出箱包管条的生产装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54138671A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-27 | Uni Charm Corp | Nonwoven fabric and reinforcing method thereof |
JPS5946958A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-16 | 帝人株式会社 | 衛生シ−ト |
US4588630A (en) * | 1984-06-13 | 1986-05-13 | Chicopee | Apertured fusible fabrics |
JP2855017B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1999-02-10 | ユニ・チャーム株式会社 | 可撓開孔プラスチックシートおよびその製造方法 |
JPH09193245A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-29 | Kasamatsu Kako Kenkyusho:Kk | モアレ模様を現出するプラスチックシート、その製造方法および製造装置 |
JP3510089B2 (ja) * | 1997-09-22 | 2004-03-22 | ユニ・チャーム株式会社 | 体液吸収性物品の透液性表面シートおよび該シートの製造方法 |
-
2006
- 2006-01-17 JP JP2006009082A patent/JP4928124B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006212424A (ja) | 2006-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3783919B2 (ja) | 布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品並びにその製造方法 | |
KR101404961B1 (ko) | 흡수성 물품 및 그의 표면 시트 | |
JP3748763B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4633698B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4851169B2 (ja) | 吸収性物品及びその製造方法 | |
CA2733539C (en) | Zoned topsheet | |
JP5390976B2 (ja) | 吸収性物品 | |
KR101267741B1 (ko) | 구역식 톱시트 | |
EP1602467A1 (en) | Formed film having a cellularly defined base pattern and visible design | |
WO2010074205A1 (ja) | 吸収性物品の表面シート | |
JP5543856B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4492943B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5924897B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4834528B2 (ja) | 吸収性物品の製造方法 | |
JP2003010245A (ja) | 吸収性物品 | |
JP4280019B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4928124B2 (ja) | 布様外観を呈するプラスチックシート及び吸収性物品の表面材並びにその製造方法 | |
JP6605064B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP3862653B2 (ja) | 吸収性物品及びそのための液透過性シート | |
JP2007252542A (ja) | ヒートエンボス加工方法および吸収性物品 | |
JP2007252542A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20061108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20061108 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101004 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110623 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120123 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120210 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4928124 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |