JP4927592B2 - デバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイス - Google Patents

デバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイス Download PDF

Info

Publication number
JP4927592B2
JP4927592B2 JP2007040926A JP2007040926A JP4927592B2 JP 4927592 B2 JP4927592 B2 JP 4927592B2 JP 2007040926 A JP2007040926 A JP 2007040926A JP 2007040926 A JP2007040926 A JP 2007040926A JP 4927592 B2 JP4927592 B2 JP 4927592B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control point
control
domain
identifier
message
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007040926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007228583A (ja
Inventor
元 石 權
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2007228583A publication Critical patent/JP2007228583A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4927592B2 publication Critical patent/JP4927592B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/04Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits
    • A47J37/041Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits with food supports rotating about a horizontal axis
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L67/00Network arrangements or protocols for supporting network services or applications
    • H04L67/01Protocols
    • H04L67/12Protocols specially adapted for proprietary or special-purpose networking environments, e.g. medical networks, sensor networks, networks in vehicles or remote metering networks
    • H04L67/125Protocols specially adapted for proprietary or special-purpose networking environments, e.g. medical networks, sensor networks, networks in vehicles or remote metering networks involving control of end-device applications over a network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • H04L12/2807Exchanging configuration information on appliance services in a home automation network
    • H04L12/281Exchanging configuration information on appliance services in a home automation network indicating a format for calling an appliance service function in a home automation network
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/2803Home automation networks
    • H04L12/2816Controlling appliance services of a home automation network by calling their functionalities
    • H04L12/282Controlling appliance services of a home automation network by calling their functionalities based on user interaction within the home
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/07Roasting devices for outdoor use; Barbecues
    • A47J37/0745Roasting devices for outdoor use; Barbecues with motor-driven food supports
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/07Roasting devices for outdoor use; Barbecues
    • A47J37/0754Roasting devices for outdoor use; Barbecues with blowers providing forced air circulation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/07Roasting devices for outdoor use; Barbecues
    • A47J37/0786Accessories

Description

本発明は、UPnP(ユニバーサル プラグ アンド プレイ)に係り、より詳細には、UPnPデバイスと制御ポイント(コントロール ポイント)とで構成されたUPnPネットワークに関する。
現在、ウィンドウズ(登録商標)をOS(オペレーティング システム)として駆動するPC(バーソナル コンピュータ)は、プラグアンドプレイ機能を使用して周辺装置を自動的に認識できるようにしている。これにより、ユーザーの立場で周辺装置の設置が非常に容易になった。UPnPは、このような機能をネットワーク全体に拡張させた技術であり、ネットワークに連結された電子製品が互いに自動的に認識可能にするプロトコルの一種である。
図1A及び図1Bは、UPnPネットワーク120を説明するための概念図を図示したものである。
UPnPネットワーク120は、制御ポイント100及びデバイス110で構成される。ここで、デバイス110は、被制御機器(コントロールド デバイス)であり、所定のサービスを提供する。そして、制御ポイント100は、デバイス110が提供するサービスを制御してユーザーが所望する結果を獲得可能にする。
まず、制御ポイント100がサービスを制御するデバイス110を検索する発見(Discovery)130を行う。ここで、発見130は、一般的に次のような2つの方法で具現される。第一に、制御ポイント100がHTTPプロトコルを伝送(Transport)媒介としてM−SEARCH SSDPメッセージをマルチキャストすれば、デバイス110がメッセージを受信して存在を応答することによってデバイス110を発見する。第2に、デバイス110が新たにUPnPネットワーク120に参与すれば、HTTPプロトコルを伝送媒介としてNOTIFY
SSDPメッセージをマルチキャストすれば、制御ポイント100は、メッセージを受信することによってデバイス110を発見する。
発見130で制御ポイント100がデバイス110を発見した後、デバイスの役割を知らせる機器説明とサービス説明とを伝送する明細(Description)140を行う。明細140で制御ポイント100は、HTTP GET Methodによって発見130で得られる機器接続URI(Uniform Resource Identifier)を通じて、デバイス100の役割を説明する機器説明が記述されたXML文書を得て、XML文書を通じてデバイス100が提供する制御可能なサービス説明が記述されたXMLも得ることができる。
制御(Control)150は、制御ポイント100がサービス説明を獲得することによってデバイス110の制御を行う。制御150の可能なサービスは作業(Action)という形態で提供され、サービス説明は多様な作業の定義を説明する。制御150で制御ポイント100は、サービス説明に基づいて作業を呼び出しできるSOAPメッセージを作成して、HTTPを伝送媒介としてデバイス110にメッセージを伝送する。このような伝送されたメッセージを受信したデバイス110は作業に符合する動作を行った後、制御ポイント100に作業の呼び出し結果を伝送する。
状態(Eventing)160は、デバイス110で状態変数が変更される時、制御ポイント100に変更された状態変数の値をGENAメッセージに構成してメッセージで知らせる。デバイス110は、事前にメッセージ受信を登録した制御ポイント100のみに伝送する。
このような従来のUPnPネットワーク120のシナリオによれば、制御ポイント100がデバイス110とネットワークによって連結され、かつデバイス110を発見130した場合、制御ポイント100がデバイス110を制御する権限があるかどうかに関係なく制御150できる問題点を持つ。しかし、順次にUPnPネットワークがスマートホン、PDAのような移動性があり、ネットワーク構成の可能な製品として利用される範囲が拡大されるにつれて、デバイスとネットワークによって連結された制御ポイントのうち、特定の制御ポイントのみデバイスを制御できるUPnPネットワーキングシナリオが要求されている。
本発明が解決しようとする技術的課題は、デバイスが参与したドメインに既に参与した特定制御ポイントにのみ制御を選択的に許容するデバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイスを提供することである。
前記の課題を解決するための本発明によるデバイスの制御許容方法は、デバイスが参与したドメインに前記制御ポイントが既に参与したかどうかを判断するステップと、前記判断された結果によって前記制御ポイントに前記所定のデバイスに対する制御を選択的に許容するステップと、を含むことを特徴とする。
前記の発明をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体であることを特徴とする。
前記の課題を解決するための本発明によるデバイスは、デバイスが参与したドメインに制御ポイントが既に参与したかどうかを判断する判断部と、前記判断された結果に応答して前記制御ポイントに前記デバイスに対する制御を選択的に許容する制御許容部とを備えることを特徴とする。
本発明によるデバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイスによれば、デバイスが参与したドメインに既に参与した特定制御ポイントにのみ制御を選択的に許容することによって、デバイスが特定の制御ポイントのみにより制御されうる。これによって、同じネットワークに連結された制御ポイントであっても、ドメインに参与しなければデバイスを制御不可にする。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施形態によるデバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイスについて詳細に説明する。
図2は、本発明の望ましい一実施形態によるデバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイスを説明するための概念図である。
第1ないし第6デバイス231ないし236は、第1制御ポイント211及び第2制御ポイント212に対して被制御機器として所定のサービスを提供する。第1制御ポイント211及び第2制御ポイント212は、第1ないし第6デバイス231ないし236が提供するサービスを制御してユーザーが所望する結果を獲得可能にする。
ここで、第1ないし第6デバイス231ないし236、第1制御ポイント211及び第2制御ポイント212は、同じネットワークに連結されているが、第1制御ポイント211、第1ないし第3及び第5デバイス231ないし233及び235は第1ドメイン201に参与しており、第2制御ポイント212、第2デバイス232ないし第5デバイス235は、第2ドメイン202に参与している。
本実施形態によるデバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイスによるUPnPネットワークシナリオによれば、デバイスとネットワークによって連結された制御ポイントのうち、デバイスと同じドメインに参与された制御ポイントのみデバイスを制御可能にする。例えば、第1制御ポイント211は、第1ドメイン201に参与している第1ないし第3及び第5デバイス231ないし233及び235を制御できるが、第1制御ポイント211が第2ドメイン202には参与していないので、ネットワークによって連結されている第4デバイス234及び第6デバイス236を制御できない。また、第2制御ポイント212も第2ドメイン202に参与している第2デバイス232ないし第5デバイス235を制御できるが、第2制御ポイント212が第1ドメイン201に参与していないので、第1デバイス231を制御できない。
図3Aは、本発明によるデバイスの制御許容方法で参与(join)の一実施形態を示すフローチャートである。
まず、第300ステップでデバイス110は、制御ポイント100から参与メッセージを受信される。図3Bに図示された[REQUEST]メッセージは、参与メッセージの一実施形態を図示したものである。第300ステップで参与メッセージは、所定のドメインに参与するためのメッセージであり、UPnPネットワークを区分する所定のドメインを表すドメイン識別子(DOMAIN−ID、domain identifier)を含む。
ここで、ドメイン識別子は、UPnPプロトコルの範囲外で設定され、ドメイン識別子に対する機密性はPnPプロトコル範囲外で維持され、ドメインに参与するあらゆるUPnPデバイスは同じ識別子である。制御ポイントは、参与しようとするUPnPネットワークに対するドメイン識別子が既に設定されており、デバイスは外部でユーザーによりドメインが設定される。
第300ステップで受信された参与メッセージで、デバイス110はドメイン識別子を抽出できるかどうかを判断する(第310ステップ)。
第310ステップでドメイン識別子を抽出できないと判断されれば、第300ステップで受信された参与メッセージがドメイン識別子に対するフィールドを持っていない場合であり、制御ポイント100はドメインに参与できないので、デバイス110は第300ステップで受信された参与メッセージに応答しないことによって処理を終了する。
第310ステップでドメイン識別子を抽出できると判断されれば、デバイス110は、第300ステップで受信された参与メッセージに含まれたドメイン識別子を抽出する(第320ステップ)。
第320ステップで、抽出されたドメイン識別子がドメイン識別子のリストに既に登録されているかを、デバイス110は判断する(第330ステップ)。ここで、ドメイン識別子のリストは、デバイス110が既に参与したドメインの識別子が保存されたリストをいう。
第330ステップで、ドメイン識別子のリストに登録されていないと判断されれば、制御ポイント100はドメインに参与できないので、デバイス110は、第300ステップで受信された参与メッセージに応答しないことによって処理を終了する。なぜなら、制御ポイント100が参与しようとするドメインとデバイス110が参与したドメインとが異なるためである。
第330ステップでドメイン識別子のリストに登録されていると判断されれば、制御ポイント100はドメインに参与できるので、デバイス110は応答メッセージを制御ポイント100に伝送する(第340ステップ)。第340ステップでは、制御ポイント100が参与しようとするドメインとデバイス110が参与したドメインとが同一であるので、デバイス110に対する制御を制御ポイント100に許容する。
第340ステップでデバイス110は、デバイス110を制御できる権限を表す制御ポイント識別子(CP−ID、control point identifier)を生成し、応答メッセージに生成された制御ポイント識別子を含めて伝送する。第340ステップで生成された制御ポイント識別子は、制御が許容された制御ポイントのリストに該当する制御ポイント識別子のリストに登録して保存する。図3Bに図示された[RESPONSE]メッセージは、応答メッセージの一実施形態を図示したものである。
図4Aは、本発明によるデバイスの制御許容方法で、制御(control)の一実施形態を示すフローチャートである。
まず、第400ステップでデバイス110は、制御ポイント100から制御メッセージを通じてアクションの呼び出しを受信される。ここで、アクションの呼び出しに該当するSOAPメッセージは、HTTPヘッダに制御ポイント識別子を含む。図4Bに図示された[REQUEST]メッセージは、制御メッセージの一実施形態を図示したものである。
第400ステップで受信された制御メッセージから制御ポイント識別子を抽出できるかどうかを、デバイス110は判断する(第410ステップ)。
第410ステップで制御ポイント識別子を抽出できないと判断されれば、第400ステップで受信された制御メッセージに制御ポイント識別子に対するフィールドを持っていない場合であり、第340ステップでデバイス110に対する制御が許容されない制御ポイント100であるため、デバイス110は、第400ステップで受信された制御メッセージに応答しないことによって処理を終了する。
第410ステップで、制御ポイント識別子を抽出できると判断されれば、デバイス110は、第400ステップで受信された制御メッセージのHTTPヘッダから制御ポイント識別子を抽出する(第420ステップ)。
第420ステップで、抽出された制御ポイント識別子が第340ステップで保存された制御ポイント識別子のリストに登録されているかどうかを、デバイス110は判断する(第430ステップ)。
第430ステップで、制御ポイント識別子のリストに登録されていないと判断されれば、デバイス110は、第400ステップで受信された制御メッセージに応答しないことによって処理を終了する。これは、デバイス110が参与したドメインと同じドメインに制御ポイント100が参与して、第340ステップで応答メッセージに含まれて伝送された制御ポイント識別子を持っていないので、制御ポイント100のデバイス110に対する制御が許容されなかったためである。
第430ステップで、制御ポイント識別子のリストに登録されていると判断されれば、デバイス110は、第400ステップで受信された制御メッセージを処理してUPnP規格上のアクションを行う(第440ステップ)。
第440ステップ後に、デバイス110は、応答メッセージを制御ポイント100に伝送する(第450ステップ)。第450ステップで応答メッセージは、第440ステップで行われた作業結果及び制御ポイント識別子を含む。図4Bに図示された[RESPONSE]メッセージは、応答メッセージの一実施形態を図示したものである。
図5Aは、本発明によるデバイスの制御許容方法で加入(subscribe)の一実施形態を示すフローチャートである。
まず、デバイス110は、制御ポイント100から加入メッセージを受信される(第500ステップ)。第500ステップで加入メッセージは、制御ポイント識別子を含む。図5Bに図示された[REQUEST]メッセージは、加入メッセージの一実施形態を図示したものである。
第500ステップで受信された加入メッセージから制御ポイント識別子を抽出できるかどうかを、デバイス110は判断する(第510ステップ)。
第510ステップで制御ポイント識別子を抽出できないと判断されれば、第500ステップで受信された制御メッセージで制御ポイント識別子に対するフィールドを持っていない場合であり、デバイス110は、第500ステップで受信された加入メッセージに応答しないことによって処理を終了する。
第510ステップで制御ポイント識別子を抽出できると判断されれば、デバイス110は、第500ステップで受信された加入メッセージから制御ポイント識別子を抽出する(第520ステップ)。
第520ステップで抽出された制御ポイント識別子が第340ステップで保存された制御ポイント識別子のリストに登録されているかどうかを、デバイス110は判断する(第530ステップ)。
第530ステップで制御ポイント識別子のリストに登録されていないと判断されれば、デバイス100から制御を許容された制御ポイント100ではないので、デバイス110は、第500ステップで受信された加入メッセージに応答しないことによって処理を終了する。これは、デバイス110が参与したドメインと同じドメインに制御ポイント100が参与して、第340ステップで応答メッセージに含まれて伝送された制御ポイント識別子を持っていないので、制御ポイント100のデバイス110に対する制御が許容されなかったためである。
第530ステップでドメイン識別子のリストに登録されていると判断されれば、デバイス110は、デバイス110に加入した制御ポイントのリストに該当する加入リストに制御ポイント100を登録する(第540ステップ)。
第540ステップ後に、現在デバイス110の状態変数値を含む応答メッセージを伝送する(第550ステップ)。第550ステップで、応答メッセージは制御ポイント識別子を含む。図5Bに図示された[RESPONSE]メッセージは、応答メッセージの一実施形態を図示したものである。
図6Aは、本発明によるデバイスの制御許容方法で脱退(leave)の一実施形態を示すフローチャートである。
まず、第600ステップでデバイス110は、制御ポイント100から脱退メッセージを受信される。第600ステップで脱退メッセージは、制御ポイント100が構成されたドメインからの脱退を表示し、制御ポイント識別子を含む。図6Bに図示された[REQUEST]メッセージは、脱退メッセージの一実施形態を図示したものである。
第600ステップで受信された脱退メッセージから制御ポイント識別子を抽出できるかどうかを、デバイス110は判断する(第610ステップ)。
第610ステップで制御ポイント識別子を抽出できないと判断されれば、第600ステップで受信された脱退メッセージに制御ポイント識別子に対するフィールドを持っていない場合であり、ドメインに参与して、デバイス110は、第600ステップで受信された脱退メッセージに応答しないことによって処理を終了する。
第610ステップで制御ポイント識別子を抽出できると判断されれば、デバイス110は、第600ステップで受信された脱退メッセージに含まれた制御ポイント識別子を抽出する(第620ステップ)。
第620ステップで抽出された制御ポイント識別子が第340ステップで保存された制御ポイント識別子のリストに登録されているかどうかをデバイス110は判断する(第630ステップ)。
第630ステップで制御ポイント識別子のリストに登録されていないと判断されれば、デバイス110は、第600ステップで受信された脱退メッセージに応答しないことによって処理を終了する。これは、制御ポイント100が、デバイス110が参与したドメインと同じドメインに参与せず、デバイス110から生成された制御ポイント識別子を伝送されないためである。
第630ステップでドメイン識別子のリストに登録されていると判断されれば、デバイス110は、第340ステップで保存された制御ポイント識別子のリストで該当する制御ポイント識別子を削除する(第640ステップ)。
第640ステップ後に、デバイス110は、応答メッセージを制御ポイント100に伝送する(第650ステップ)。第650ステップで、応答メッセージはドメイン識別子を含む。図6Bに図示された[RESPONSE]メッセージは、応答メッセージの一実施形態を図示したものである。
図7は、本発明によるデバイスの一実施形態を示すブロック図である。
メッセージ受信部700は、制御ポイント100から送信された参与メッセージ、制御メッセージ、加入メッセージ及び脱退メッセージを受信される。
識別子抽出部710は、メッセージ受信部700で受信されたメッセージからドメイン識別子または制御ポイント識別子を抽出する。ここで、識別子抽出部710は、メッセージ受信部700で参与メッセージを受信された場合にドメイン識別子を抽出し、制御メッセージ、加入メッセージ及び脱退メッセージを受信された場合に制御ポイント識別子を抽出する。
判断部720は、識別子抽出部710からドメイン識別子または制御ポイント識別子を抽出できるかどうかを判断し、もし、抽出できるならば、識別子抽出部710から抽出されたドメイン識別子または制御ポイント識別子が、登録リスト保存部730に保存されたドメイン識別子または制御ポイント識別子と同じものであるかどうかを判断する。
ここで、判断部720は、識別子抽出部710でドメイン識別子または制御ポイント識別子を抽出できるかどうかは、識別子抽出部710で抽出しようとするドメイン識別子または制御ポイント識別子に対するフィールドがメッセージ受信部700で受信されたメッセージにあるかどうかを基準として判断する。もし、判断部720でドメイン識別子または制御ポイント識別子を抽出できないならば、メッセージ受信部700で受信されたメッセージに応答しないことによって処理を終了する。
登録リスト保存部730は、デバイス110が参与したドメインの識別子についてのリストを保存し、参与部740で参与が許容された制御ポイントに対して識別子生成部745で生成された制御ポイント識別子のリストを保存し、加入部760で加入が許容された制御ポイントについての加入リストを保存する。
参与部740は、識別子抽出部710で参与メッセージから抽出したドメイン識別子が登録リスト保存部730の制御ポイント識別子のリストに保存されていると判断されれば、制御ポイント100をドメインに参与を許容する。
識別子生成部745は、参与部740によりドメインへの参与が許容された制御ポイント100に対して、デバイス110を制御できる権限を表す制御ポイント識別子を生成する。また、識別子生成部745は、生成された制御ポイント識別子を登録リスト保存部730に書き込む。
制御部750は、識別子抽出部710で制御メッセージから抽出した制御ポイント識別子が登録リスト保存部730に保存されていると判断されれば、メッセージ受信部700で受信された制御メッセージによって呼び出されたアクションを行う。
加入部760は、識別子抽出部710で加入メッセージから抽出した制御ポイント識別子が登録リスト保存部730に保存されていると判断されれば、登録リスト保存部730に保存された加入リストに制御ポイントの識別子を書き込み、制御ポイント100に送信するデバイス110の状態変数値を生成する。
脱退部770は、識別子抽出部710で脱退メッセージから抽出した制御ポイント識別子が登録リスト保存部730の制御ポイント識別子のリストに保存されていると判断されれば、登録リスト保存部730に保存された制御ポイント識別子のリストで該当する制御ポイント識別子を削除する。
メッセージ送信部780は、メッセージ受信部700で受信されたメッセージに対する応答メッセージを制御ポイント100に送信する。ここで、メッセージ送信部780は、参与部740で生成された制御ポイント識別子を参与メッセージに対する応答メッセージに含めて送信する。また、メッセージ送信部780は、制御メッセージ、加入メッセージまたは脱退メッセージに対する応答メッセージに制御ポイント識別子を含めて送信する。
本発明はコンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータ(情報処理機能を持つ装置をいずれも含む)で読み取り可能なコードとして具現することができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読み取られるデータが保存されるあらゆる種類の記録装置を含む。コンピュータで読み取り可能な記録装置の例には、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、ハードディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置などがある。
このような本願発明の理解を助けるために、図面に図示された実施形態を参考して説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は特許請求の範囲により定められねばならない。
本発明は、UPnPデバイスと制御ポイントとで構成されたUPnPネットワーク関連の技術分野に好適に用いられる。
UPnPネットワーク120を説明するための概念図である。 UPnPネットワーク120を説明するための概念図である。 本発明によるデバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイスを説明するための概念図である。 本発明によるデバイスの制御許容方法で参与(join)の一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるデバイスの制御許容方法での参与メッセージの一実施形態を示す図である。 本発明によるデバイスの制御許容方法で制御(control)の一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるデバイスの制御許容方法での制御メッセージの一実施形態を示す図である。 本発明によるデバイスの制御許容方法で加入(subscribe)の一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるデバイスの制御許容方法での加入メッセージの一実施形態を示す図である。 本発明によるデバイスの制御許容方法で脱退(leave)の一実施形態を示すフローチャートである。 本発明によるデバイスの制御許容方法での脱退メッセージの一実施形態を示す図である。 本発明によるデバイスの一実施形態を示すブロック図である。
符号の説明
201 第1ドメイン
202 第2ドメイン
211 第1制御ポイント
212 第2制御ポイント
231ないし236 第1ないし第6デバイス

Claims (14)

  1. 少なくとも一つのデバイスを制御する制御ポイントに所定のデバイスが制御を許容する方法において、
    前記所定のデバイスが参与したドメインに前記制御ポイントが既に参与したかどうかを判断するステップと、
    前記判断された結果によって前記制御ポイントに前記所定のデバイスに対する制御を選択的に許容するステップとを含み、
    前記判断するステップは、前記所定のデバイスを制御できる権限を表す制御ポイント識別子を利用して判断し、前記制御ポイント識別子は前記制御ポイントが参与しようとするドメインに前記所定のデバイスから参与が許容された場合生成されることを特徴とする方法。
  2. 前記許容するステップは、
    前記制御ポイントが既に参与したと判断されるならば、前記所定のデバイスに対する制御を許容することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記制御ポイントから前記所定のデバイスの状態を知らせるイベントに対する加入を要請されるステップと、
    前記判断するステップで判断された結果によって、前記要請した所定のデバイスの状態に関するメッセージを選択的に前記要請した制御ポイントに送信するステップとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 前記制御ポイントから前記ドメインからの脱退を要請されるステップと、
    前記判断するステップで判断された結果によって、前記要請した制御ポイントを前記ドメインから脱退させるステップとをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 少なくとも一つのデバイスを制御する制御ポイントに所定のデバイスが制御を許容する方法において、
    前記所定のデバイスが参与したドメインに前記制御ポイントが参与できるかどうかを判断するステップと、
    前記判断された結果によって前記制御ポイントの前記ドメインへの選択的な参与を許容するステップとを含み、
    前記許容するステップは、前記参与が許容された制御ポイントに対して、前記所定のデバイスを制御できる権限を表す制御ポイント識別子を生成して前記制御ポイントに伝送することで許容することを特徴とする方法。
  6. 前記判断するステップは
    前記制御ポイントが参与しようとするドメインの識別子と前記デバイスが参与したドメインの識別子との同一如何に基づいて判断することを特徴とする請求項に記載の方法。
  7. 請求項1ないしのうちいずれか一項に記載の発明をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  8. 少なくとも一つのデバイスを制御する制御ポイントに制御を許容するデバイスにおいて、
    前記デバイスが参与したドメインに前記制御ポイントが既に参与したかどうかを判断する制御ポイント判断部と、
    前記判断された結果に応答して、前記制御ポイントに前記デバイスに対する制御を選択的に許容する制御許容部とを備え、
    前記制御ポイント判断部は、
    前記所定のデバイスを制御できる権限を表す制御ポイント識別子を利用して前記制御ポイントが既に参与したかどうかを判断し、前記制御ポイント識別子は前記制御ポイントが参与しようとするドメインに前記所定のデバイスから参与が許容された場合生成されることを特徴とするデバイス。
  9. 前記制御許容部は、
    前記制御ポイント判断部で参与したと判断されれば、前記デバイスに対する制御を許容することを特徴とする請求項に記載のデバイス。
  10. 前記デバイスが参与したドメインに前記制御ポイントが参与できるかどうかを判断する参与判断部と、
    前記参与判断部で判断された結果に応答して、前記制御ポイントの前記ドメインへの選択的な参与を許容する参与許容部とをさらに備えることを特徴とする請求項に記載のデバイス。
  11. 前記参与判断部は、
    前記制御ポイントが参与しようとするドメインの識別子と前記デバイスが参与したドメインの識別子との同一如何に基づいて判断することを特徴とする請求項10に記載のデバイス。
  12. 前記参与が許容された制御ポイントに対して、前記制御ポイントの識別子を生成する識別子生成部をさらに備えることを特徴とする請求項10に記載のデバイス。
  13. 前記制御ポイントから前記デバイスの状態を知らせるイベントに対する加入を要請される加入受信部と、
    前記制御ポイント判断部で判断された結果に応答して、前記要請した制御ポイントに前記デバイスの状態に関するメッセージを選択的に送信する加入許容部とをさらに備えることを特徴とする請求項に記載のデバイス。
  14. 前記制御ポイントから前記ドメインからの脱退を要請される脱退受信部と、
    前記制御ポイント判断部で判断された結果に応答して、前記要請した制御ポイントの前記ドメインからの脱退を許容する脱退許容部とをさらに備えることを特徴とする請求項に記載のデバイス。
JP2007040926A 2006-02-24 2007-02-21 デバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイス Expired - Fee Related JP4927592B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2006-0018430 2006-02-24
KR1020060018430A KR100708203B1 (ko) 2006-02-24 2006-02-24 디바이스의 제어 허용 방법 및 그를 이용한 디바이스

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007228583A JP2007228583A (ja) 2007-09-06
JP4927592B2 true JP4927592B2 (ja) 2012-05-09

Family

ID=38181484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007040926A Expired - Fee Related JP4927592B2 (ja) 2006-02-24 2007-02-21 デバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20070220129A1 (ja)
JP (1) JP4927592B2 (ja)
KR (1) KR100708203B1 (ja)
CN (1) CN101035126B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20080107982A (ko) * 2007-06-07 2008-12-11 삼성전자주식회사 컨텐츠의 사용 가능 여부 결정 방법 및 그 장치
BRPI0816777A2 (pt) * 2007-09-12 2017-05-02 Sony Corp método e sistema de distribuição de conteúdo para um ou mais dispositivos de usuários
CN101873302B (zh) * 2009-04-23 2013-12-04 华为终端有限公司 控制点标识的获取方法、装置及系统
US8402555B2 (en) 2010-03-21 2013-03-19 William Grecia Personalized digital media access system (PDMAS)

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7454518B1 (en) * 2000-09-12 2008-11-18 Nortel Networks Limited System, device, and method for receiver access control in a multicast communication network
US20020083143A1 (en) * 2000-12-13 2002-06-27 Philips Electronics North America Corporation UPnP architecture for heterogeneous networks of slave devices
AU2002234258A1 (en) * 2001-01-22 2002-07-30 Sun Microsystems, Inc. Peer-to-peer network computing platform
US20020143951A1 (en) * 2001-03-30 2002-10-03 Eyeball.Com Network Inc. Method and system for multicast to unicast bridging
KR100429902B1 (ko) 2001-12-27 2004-05-03 한국전자통신연구원 공중망에서 사설망 내의 디바이스를 제어하기 위한 장치및 방법
US7310808B2 (en) 2002-03-29 2007-12-18 Sony Corporation Method of and apparatus for supporting and enabling the selection and mixing of multiple streams of audio/video data from multiple sources within a receiving device allowing external control
KR20040014731A (ko) 2002-08-10 2004-02-18 엘지전자 주식회사 UPnP 네트워크 상의 사용자별 인터넷 접근 제어 방법및 시스템
KR100911074B1 (ko) * 2002-10-01 2009-08-06 엘지전자 주식회사 홈 네트웍에서 기기 특성 데이터의 전송 가능 판별 장치및 그 방법
US20060021065A1 (en) * 2002-10-22 2006-01-26 Kamperman Franciscus Lucas A J Method and device for authorizing content operations
KR100493904B1 (ko) 2003-09-18 2005-06-10 삼성전자주식회사 다수의 기기를 지원하는 drm 라이센스 방법
KR100533678B1 (ko) * 2003-10-02 2005-12-05 삼성전자주식회사 공개 키 기반 구조의 도메인을 형성하여 UPnP를통하여 구현하는 방법
US7610616B2 (en) * 2003-10-17 2009-10-27 Fujitsu Limited Pervasive security mechanism by combinations of network and physical interfaces
US20050102513A1 (en) * 2003-11-10 2005-05-12 Nokia Corporation Enforcing authorized domains with domain membership vouchers
KR101044937B1 (ko) 2003-12-01 2011-06-28 삼성전자주식회사 홈 네트워크 시스템 및 그 관리 방법
US7600113B2 (en) * 2004-02-20 2009-10-06 Microsoft Corporation Secure network channel
RU2316121C2 (ru) * 2004-03-02 2008-01-27 Самсунг Электроникс Ко., Лтд. Устройство и способ для сообщения операционного состояния цифрового управления правами
US20050240758A1 (en) * 2004-03-31 2005-10-27 Lord Christopher J Controlling devices on an internal network from an external network
JP2005301943A (ja) * 2004-04-16 2005-10-27 Seiko Epson Corp 通信システム、通信装置、通信方法及びこの方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
US20060156388A1 (en) * 2005-01-13 2006-07-13 Vlad Stirbu Method and apparatus for a security framework that enables identity and access control services
US7647394B2 (en) * 2005-02-15 2010-01-12 Microsoft Corporation Scaling UPnP v1.0 device eventing using peer groups
US20090217036A1 (en) * 2005-05-04 2009-08-27 Vodafone Group Plc Digital rights management
US7783771B2 (en) * 2005-12-20 2010-08-24 Sony Ericsson Mobile Communications Ab Network communication device for universal plug and play and internet multimedia subsystems networks

Also Published As

Publication number Publication date
KR100708203B1 (ko) 2007-04-16
CN101035126B (zh) 2010-06-30
JP2007228583A (ja) 2007-09-06
US20070220129A1 (en) 2007-09-20
CN101035126A (zh) 2007-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2424172B1 (en) Method and apparatus for establishing communication
JP5148097B2 (ja) ホームネットワークでデバイスを独占的に制御するための方法及び装置
US20140047048A1 (en) Method and device for resource sharing between devices
JP4976104B2 (ja) UPnPデバイスのIPアドレス変更によるネットワーク連結中断を速かに復旧する方法及びシステム
JP5379253B2 (ja) コントロールポイント決定方法及びUPnPネットワークの被制御装置
US7814199B2 (en) Method and apparatus for searching for UPnP device
JP3877738B2 (ja) 個別に独立して存在するネットワークを接続する装置及び方法
JP2012523724A (ja) アクセス権を設定するための方法、制御点、装置、および通信システム
US20140204224A1 (en) Communication apparatus, control method and recording medium
JP4927592B2 (ja) デバイスの制御許容方法及びそれを利用したデバイス
WO2013107175A1 (zh) 家庭网络设备的控制方法及装置
JP2019036923A (ja) 情報処理装置、プログラム及び制御方法
US8725817B2 (en) Service disclosure device, service disclosure method, and program
US20070162755A1 (en) Enhancements for discovering device owners in a UPnP searching service
JP5169461B2 (ja) セキュリティパラメータ配布装置及びセキュリティパラメータ配布方法
JP2007180839A (ja) ネットワークシステム及びその制御方法
CN101517566B (zh) 提供域信息的设备和方法
US20080288875A1 (en) Method and apparatus for managing control ownership for application of remote user interface server
JP2013123126A (ja) Dlna対応機器およびその探索方法
GB2504725A (en) Resource sharing between devices
CN101873302B (zh) 控制点标识的获取方法、装置及系统
RU2574775C1 (ru) Аппарат связи и способ управления таким аппаратом
RU2574835C1 (ru) Устройство связи и способ управления таким устройством
KR101657753B1 (ko) Dlna 지원 단말기 및 그 제어방법
US9763277B2 (en) Communication device, method for controlling the communication device, and storage medium

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110906

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120209

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150217

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4927592

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees